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その他 2007年07月04日 16時00分
早瀬みなちゃん大特集予告
内外タイムス7月6日号(7月5日発売)で早瀬みなちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>7月10日まで「TSミュージック」7月11日〜20日「シアター上野」7月21日〜31日「晃生ショー劇場(東大阪)」8月1日〜10日「郡山ミュージック劇場」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年07月04日 16時00分
七夕賞 ユメノシルシが重賞初Vへ豪快デモ
夏の福島競馬のオーラスは「第43回七夕賞」(GIII 芝2000m 8日)。ハンデ戦でフルゲートの大混戦。優勝賞金5000万円がかかるサマー2000シリーズの開幕戦でもあり、面白いレースが期待できる。注目は福島テレビオープンを快勝したユメノシルシ。逃げて勝ってきた馬が差し切りを決めたように、成長著しい。今朝の最終追い切りでも好気配を見せ、重賞初Vへ態勢は整っている。 福島テレビオープンを大外一気の差し切りで快勝。これまでの逃げ馬のイメージを完全に払しょくしたユメノシルシ。 「千八がどうかなというのがあったし、ウチのは外枠で内の方に行きそうな馬がいたからね。最初から中団くらいの予定だった。先を考えて、いろいろやってみようということ。うまくいった」と大久保洋師。「まだもまれた時にどうなるかは分からないが、競馬の幅が広がったのは確か。行く馬がいなければ行ってもいいし、逆なら抑える形でとね」 これで今年に入って6戦4勝、2着1回の充実ぶり。唯一、連対を外したのが春の天皇賞(15着)だが、それも「実になっている」と師はいう。「強いステージで、厳しい競馬を経験して鍛えられるということはあるんだよ」 暑い時季の中1週。強行軍の形になるが、「順調にきているし、もともと前走時が七夕賞を使うつもりで余裕をもたせたつくりだったから心配ない」と師。「距離が延びるのは歓迎材料だし、時計のかかり出した馬場も合う。ハンデ(56kg)もこんなもんだろう。全力投球でいく」と力強く締めた。 優勝賞金5000万円がかかるサマー2000シリーズの開幕戦。夢は始まったばかりだ。 【最終追いVTR】吉田豊騎手を背にWコースで併せ馬。6Fで1馬身追走したトウショウコーラルに4角でいったん追いつくと再び相手を前に行かせてからゴーサイン。ラスト1Fで2馬身ほどあった差を一気に詰めて併入した。切れ味は上々で中1週も気配は良好だ。
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レジャー 2007年07月04日 16時00分
プロキオンS(GIII 阪神ダ1400m 8日) ワイルドワンダーが久々の不安を一掃
2カ月半の充電を経て、復帰するワイルドワンダー。アンタレスSに続く重賞連覇に万全の態勢が整っている。 「前走後は短期放牧へ。このレースから逆算して戻したし、帰ってからも順調に乗り込んできた。予定通りきている」と尾形助手。6月中旬から時計を出し始め、2週前の21日には800m51秒9、ラスト1F12秒5をマーク。先週の27日には馬なりで50秒4→37秒1→12秒6と文句なしの動きを見せている。馬体に太め感もなく、気合乗りも上々。まずは仕上がったとみて大丈夫だ。 ダ1400mは<3010>。阪神にも勝ち星があり、おぜん立てはそろった感があるが、勝利の第一条件は?の問いに、「枠順」と即答した尾形助手。「これまで何度も外枠に泣いてきたからね。気性が勝っているので、前に壁をつくれないと行きたがってしまうんだ。今、本当に馬が充実しているし、距離短縮もプラス。ぜひ、真ん中より内の枠を引きたいね」 今年の最大目標に「マイルCS南部杯」(JpnI 盛岡1600m 10月8日)を挙げる陣営。「そのためにも、ここで賞金を加算したいんだ」と力が入っていた。 【最終追いVTR】相変わらずケイコはよく動く。今朝も久保田師自らがまたがり、坂路で800m49秒9。ゴール前で仕掛けられると、鋭く反応し1F12秒2でフィニッシュした。馬体にも張りがあり、デキは申し分ない。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ノア キラー三沢に対抗。田上が必殺!仕事人になる!?
7・15ノア日本武道館大会で、三沢光晴が保持するGHCヘビー級王座に挑む田上明が、暗闇にに潜んで鋭い牙を研いでいる。1日のディファ有明大会で、三沢のパイプイス攻撃によって半失神状態に追い込まれた田上は怒りに打ち震えている。“キラー三沢”に対抗し、“必殺!仕事人”になることを宣言してみせた。 田上が暗闇から三沢の首を狙っている。 1日のディファ有明大会で、試合そっちのけで三沢との激しい場外乱闘を演じた田上。その際キラー化した三沢に、会場外の売店にまで連れ出され、パイスイスで乱打された挙句、絞首刑にあった田上は怒り心頭だ。「あんなに執拗にやってこなくてもいいだろ」と珍しく語気を荒げる田上は、「あっちがキラーなら、こっちはあれ以上のことをしてやるまで」とリベンジを宣言している。 6・30開幕戦では火山を一気に大爆発させて三沢を追い込むなど、GHCヘビー級王座への挑戦が決まってから気合全開。いきなりマグマを大噴火させていた田上だったが、“キラー三沢”の殺気の前に再び休火山化してしまっている印象はぬぐえない。 3日の千葉ポートアリーナ大会でも潮崎豪とのタッグで森嶋猛&モハメド・ヨネと対戦した田上だったが、森嶋のパワーとヨネの機動力の前にあえなく完敗。要所で得意のノド輪落としをさく裂させはしたものの、主導権を握ることができないままパートナーの潮崎が森嶋のバックドロップで沈められて試合に敗れた。 リベンジの言葉とは裏腹に、リングでの戦いではやや沈静化ムードが漂い始めているが、その背景にはしたたかな戦略が見え隠れする。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ノア 川畑&志賀のパンパーズが秋山相手に白GHC防衛。悲願の黒ベルト挑戦へ
川畑輝鎮&志賀賢太郎のパンパーズが、秋山準&谷口周平を相手に白GHC3度目の防衛に成功。現GHCタッグ王者の秋山から与えられていた白ベルト防衛という課題をクリアし、GHCタッグ王座挑戦権を手中に収めた2人が、ついに悲願の黒ベルト獲りに挑む。 秋山の猛攻にさらされ、王座陥落の危機に陥りながらも、アニキとカシラ、2人の絆とベルトへの執念が勝った。最後は川畑がアックスボンバーからのダイビングセントーンを谷口にさく裂させ、3カウント奪取。
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スポーツ 2007年07月04日 16時00分
ゼロワンMAX 吉江が火祭りに向けて夫婦特訓を敢行した
ゼロワンMAX「火祭り」(16日、東京・後楽園ホールで開幕)に参戦する無我ワールド・プロレスリングの吉江豊が3日、報道陣を自宅に呼び寄せて練習を公開。火祭り奪取に向け、夫婦特訓を慣行した。 2年連続で火祭りに参戦する吉江。今年は「優勝するためには初戦の崔選手との一戦が重要」との考えから、昨年準優勝した崔の必殺技ダイビングフットスタンプ「那智の滝」対策を行った。
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芸能 2007年07月03日 16時00分
羽賀研二容疑者 テレビ界復帰は絶望的
6月30日に大阪府警に恐喝容疑で逮捕されたタレントでジュエリーデザイナーの羽賀研二容疑者。逮捕された挙げ句、たった1歳の年齢詐称まで発覚してしまったが、今後、テレビ復帰は絶望的だという。 「昨年10月に結婚した、元テレビ制作会社社員の奥さんがかわいそうですね。もともと、羽賀の家のお手伝いさんのような感じで、結婚後も、羽賀が宝石販売の展示会で全国を忙しく飛び回っているため、夫婦生活は実質的には別居状態だったようですが」(テレビ関係者) 同府警によると、羽賀は元ボクシング世界チャンピオンの渡辺二郎容疑者らと共謀。羽賀容疑者の債務約4億につき、1000万円を支払うことで債務者である知人のマンション賃貸業の男性に、債務の全額請求を断念させようと、昨年6月、大阪市内のホテルで渡辺容疑者ら暴力団幹部らを使い脅迫。債務を放棄する内容の確認書に無理矢理、署名・捺印させた疑いだという。 「羽賀容疑者は容疑を否認していますが、借金の担保として債務者に未公開株を購入させ、その会社は破綻。株は実際の3倍の価格で売り、その差額を借金返済にあてたりしたため、詐欺容疑での捜査も行われています」(捜査関係者) 羽賀容疑者が株をすすめた会社が破綻したのは02年。それから5年後にやっと事件が表面化したが、これまでも水面下でかなり揉めていたという。 「羽賀容疑者が音信不通になってしまったため、仕事先や所属事務所に被害者男性の代理人がしばしば出向いたそうです。しかし、羽賀が知らぬ存ぜぬを決め込んだため、男性が昨年10月に写真誌にリークしました」(同) そんなことはまったく表に出さず、一時期は2億4000万円あった借金を返済し、宝石ビジネスで稼ぎまくって、億ションを購入して結婚。まさに“この世の春”を謳歌していた羽賀容疑者だが、テレビ復帰は絶望的だという。 「交通事故とかならば復帰も可能。しかし、最近は倫理的なことがかなり厳しいので、女や金絡みでトラブルを起こしたタレントの起用はNG。フジで今月スタートのドラマ『山おんな壁おんな』では羽賀容疑者のシーンをカットして放送。スケジュールがびっしりだった宝石の展示会もキャンセルで、多額の損害賠償を請求されることになりそうです。」
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芸能 2007年07月03日 16時00分
清純派アイドルが泣くエロコラ映像の卑劣!
ネット上に流出する清純派アイドルのAVまがいのアイコラ画像は日本のタレントだけでなく、海外のタレントも多くの被害に遭っているようだ。最近では、石原さとみ似のキュートなルックスで人気の中国のアイドル歌手、クリスティ・チャン(張含韵)が、ネット上に流出したアイコラ写真について、会見で涙を流し、抗議したという。 「流出した写真を初めて目にした時は、ビックリしてまともに見られなかった。顔は確かに私なんだけど、誰かが他人のボディーをくっつけて修正したもの。最近は毎日、写真のことを聞かれて、うんざりしている。誰がやったか知らないけど、みんな真似しないでほしい」 クリスティは、2005年に国民的人気を集めたオーデション番組「超級女声」でデビュー。清純派アイドルとして大人気だが、まだ18歳。彼女にとって今回のエロコラ写真の流出は、かなりショッキングな出来事だったようだ。 クリスティに限らず、これまでエロコラ映像・写真に泣かされてきた清純派アイドルは、日本でも数多い。最近では、今月15日からハロプロのツアーで復帰する元モーニング娘。の紺野あさ美のアイコラが話題になった。かなりエロいヌード画像で、もちろん創作されたものだ。 「アイコラ画像がネットで流れると、その写真を男性向けの雑誌が掲載するんです。『××の全裸写真流出!』というタイトルがついているから、つい見てしまう。もちろん合成写真ですが、顔がアイドル本人の写真ですから、つい想像してしまうわけです」(ネットに詳しいライター) 被害に遭ったタレントや歌手は、雑誌に掲載されたら抗議したり裁判所に訴えるなど対抗措置を取ることが増えた。有名女優のアイコラ画像を掲載して裁判沙汰になった雑誌の編集者の話。 「ネット上は“無法状態”といっても言い過ぎではありません。詐欺まがいの売買や出会い系などで被害に遭えば警察の手が入りますが、それ以外は野放し状態。うちの雑誌でもネットから拾ってアイコラ映像・写真を掲載しますが、訴訟も多い。タレントサイドもネット上の流出は、どうにもなりませんが、雑誌に載るとすぐ訴訟です。特に最近は多いですね。訴訟が増えた理由の一つは、名誉毀損の損害賠償額がドンとはね上がったことがあります。今までは20万〜50万円でしたが、今は少なくとも100万円で、200〜300万円もザラです。判決で高い賠償額が出るものだから、すぐ和解になり、100万円前後で解決してしまうわけです」
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芸能 2007年07月03日 16時00分
加藤あい サッカー中田との交際認める
女優・加藤あい(24)が2日、都内でサントリーの新商品「アワーズ」(3日発売)の新CM発表会見に出席。席上、先日、写真誌にキャッチされたサッカー日本代表DF中田浩二(27)との交際を認めた。 銀座の宝石店でのデートを写真誌に撮られた加藤は、結婚について「まだ考えてない。まだまだ仕事を頑張りたい」と言いながら、終始笑顔。「お母さんも公認ですね」と聞かれると「うふふ」。「幸せ絶頂ですね」には「はい」と照れくさそうにうなずいた。
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芸能 2007年07月03日 16時00分
森泉 司会に挑戦
アジア最大級の短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2007」のアワードセレモニーが3日、都内で行われ、人気モデルの森泉(24)が司会に挑戦した。 世界各国から映画監督が出席しており、「アピールしなくちゃ。楽しい映画に出てみたい」と意欲満々。クリス・ペプラー(49)とともに大役を無事に果たした。 (写真=短編映画祭で司会を務めた森泉とクリス・ペプラー)