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芸能 2008年09月16日 15時00分
フジ加藤綾子アナ「カトパン」10月13日スタート
ウワサのフジテレビ新人アナウンサー加藤綾子(23)が10月スタートの深夜番組「カトパン」(10月13日スタート、月〜木曜深夜0時35分)に出演することが決まった。 千野志麻アナの「チノパン」から始まった“パン”シリーズ4代目となる「カトパン」。内容は、日替わりゲストと同アナによる10分のトーク番組だ。 加藤アナは、国立音楽大学出身で、就職活動時に民放4社を受け、3社に合格した逸材。早くから業界内で評判となっていた大型新人アナだ。 なお、加藤アナと同期の椿原慶子アナ(22)も新番組「アナ★パン」(10月19日スタート、日曜深夜0時35分)に出演する。
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芸能 2008年09月16日 15時00分
布施博と古村比呂 離婚へ
俳優の布施博(50)と女優の古村比呂(42)夫妻が離婚に向けた協議を進めていることが15日、分かった。 すでに古村は先月末に弁護士を通じ、布施側に離婚したいと申し入れている。3人の子供の親権は古村が持つと見られている。 関係者によると、古村は、8月末に女性誌の対談で、スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏と離婚をテーマに対談。その時の江原氏の言葉を受けて、離婚という結論を出す方向に古村の気持ちが動いたという。 2人は1992年に結婚。06年から互いの両親の介護問題などのため別居していたことが、今年4月に明らかになっていた。
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社会 2008年09月16日 15時00分
小沢“総攻撃”次の一手 国民新党と合併協議&女子アナ擁立
民主党の小沢一郎代表(66)が総攻撃を仕掛けた!自民党総裁選(22日投開票)が地方遊説中の15日、松山市での会見で衆院選前に国民新党との合併も視野に連携を強めていくことを明言。さらに地元女子アナウンサーの擁立に動いた。東京を留守にして自民党総裁選の話題がとぼしくなってきたタイミングでの反撃開始に、次の一手が注目される。 自民党総裁選の5候補が北海道釧路、札幌両市で地方遊説するさなか、小沢氏は四国から反撃ののろしを上げた。 きょう16日に綿貫民輔国民新党代表(81)と会談を持ち、衆院選マニフェストへの日本郵政グループ各社の株式処分凍結明記など“郵政民営化見直し”に関する合意文書の調印をする予定。小沢氏は合併プランについて「時間があればその時に話してみたい」と述べた。 電光石火の合併劇が決まれば、野党反撃に政局の焦点が移る。 政治記者は「仮に合併ならずとも、国民が自民党総裁選のデキレースにしらけムードを強めているこの時期、連携強化を模索する動きはインパクトが大きい。無投票3選確定で自民党に話題をかっさらわれていた民主党は息を吹き返し、国民新党は存在感を増すウィンウィンのプランだ」と指摘する。 民主、国民新両党は衆院選に向け候補者調整を進めているが、東京21区など複数の小選挙区で競合。協力を進めるため、両党の一部で比例代表の「統一名簿」構想が出ている。小沢氏は、合併に至らない場合でも、統一名簿を含めた一層の選挙協力で“野党艦隊”を強固なものにする考えだ。 さらにこの日、松山市のホテルで地元放送局・南海放送の女子アナウンサー永江孝子氏(48)と会談し、次期衆院選で愛媛1区からの出馬を要請。同区は、自民現職で安倍内閣で官房長官を務めた塩崎恭久氏(57)のおひざ元で、永江氏は即答こそ避けたが「小沢代表と話し、心が触れ合ったところがある」と前向きな姿勢をみせた。 さらに、けさ16日のスポーツニッポンは、民主党が女子マラソンメダリストの有森裕子さん(41)に出馬要請する方針を固めたと報じている。 次期衆院選での政権交代に向け、民主党は水面下で女子アナや著名人候補といった“大物刺客”擁立をもくろんでいる。 前出の政治記者は、小沢氏の次の一手について「最も破壊力のある“爆弾”は最後に出すはず。小沢氏本人の国替え出馬がどの選挙区になるかも注目だ。俗っぽい言い方をすれば、魅力ある“対戦カード”の複数マッチメークと、大物参戦で風向きを変えるつもりだろう」と予測した。
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スポーツ 2008年09月16日 15時00分
戦極 吉田秀彦 次戦はニューイヤーイベントか
戦極が誇る“柔道王”吉田秀彦が年内の出陣回避へ。 15日に神奈川・川崎市内で恒例の柔道教室「VIVA JUDO」に出席。次戦については、2009年1月4日に開催予定のニューイヤーイベントへの参戦意欲を見せた。 6月にモーリス・スミスを下して以来、吉田はリングから遠ざかっている。この日は柔道教室後に注目される今後について「今年はないんじゃないかな」と年内の参戦見送りを言明。さらには新春1・4開催予定のイベントに「正月は言われれば」と意欲を示した。 次戦が来年になることを示唆した柔道王だが、28日の「戦極〜第五陣」(東京・代々木第一体育館)では弟子の中村和裕のセコンドに入る。吉田は「吉田道場一丸となって活躍したい。そのためにも、まずカズにはグランプリで優勝してほしい」とエール。なお、引退をほのめかしていた同じ吉田道場の瀧本誠については「それはない」と引退を否定した。
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スポーツ 2008年09月16日 15時00分
“オリンピックおじさん”山田直稔氏が相撲協会に緊急提言
日本相撲協会は15日、東京・両国国技館で緊急理事会と評議員会を開き、外部理事及び監事登用を承認した。秋場所開幕とともに本格始動し始めた武蔵川新体制だが、外部理事などの人選にはまだ時間がかかりそう。そんな改革真っ只中の角界に思いもよらぬアノ人がまさかの緊急提言。本紙だけに協会改革の奇策を教えてくれた。 秋場所2日目終了後。両国国技館添いの歩道に人だかりができていた。金のシルクハット、金縁メガネ、金の腕時計、金の扇子。黄金の4点セットを身にまとったおじさんは、よくよく見てみると“オリンピックおじさん”こと山田直稔氏ではないか。 実は山田氏は、かれこれ40年以上相撲を観戦し、大相撲振興応援団長でもある。今場所も千秋楽まで15日間すべてのチケットを押さえるなど大の相撲フリークなのだ。それだけに今回の一連の不祥事について「軌道修正が必要。今の時代に合わせてどんどん(人間を)入れ替えていかないと」と改革の必要性を訴える。 さらに、山田氏は協会改革の適任者を本紙だけに耳打ちする。「江戸東京博物館の館長がいいんじゃないかな。相撲を誰よりもよく知っているし、オレなんかより相撲歴が長い。きょうも見に来たよ」。両国国技館に隣接する江戸東京博物館の館長で、過去に「相撲の歴史」を出版するなど、相撲に対してとても造けいが深い竹内誠氏を猛プッシュだ。 この日は臨時の理事会、評議員会を実施し、非常勤の外部理事及び監事を迎えることを決定した相撲協会。改革の重要な局面を迎えているだけに、いまこそ原点回帰で熱心なファンの声に耳を傾ける必要があると思うが、果たして。
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レジャー 2008年09月16日 15時00分
トゥインクルレディー賞(SII 大井1600m 17日) トーセンジョウオーの1強
「第19回トゥインクルレディー賞」は、トーセンジョウオーの圧倒的な存在感に包まれている。 近年のダート牝馬戦線はJRA勢が上位を独占してきたが、南関最後の砦(とりで)として孤軍奮闘。休み明けを不安視された前走・スパーキングレディーCも、JRA勢を相手に圧巻の逃走劇を披露した。 中間も極めて順調だ。13日に船橋競馬場で行われた最終追い切りでは、単走で5F63秒5→49秒5→37秒2(強め)を計時。力強いフットワークに変わりはなく、二走ボケの不安はない。 ハンデは昨年から0.5kg減の58kg。今季、重賞2勝を挙げた上でのこの斤量には、他陣営から「軽い」とブーイングが出ている。一方、うれしい誤算に「58kgならメンバー的にも楽」と川島正師は強気一辺倒。笑いが止まらない様子だ。もはや、レースは2着争いに焦点が絞られたといっても過言ではないだろう。
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レジャー 2008年09月16日 15時00分
ローズS 2冠制覇へオークス馬トールポピーが始動
女王発進。オークス馬トールポピーが「第26回ローズS」(JpnII 阪神芝1800m 21日)で秋初戦を迎える。函館からじっくり調整を進められ、仕上がりは上々。春はカイ食いがいまひとつで体調管理が難しかったが、ひと夏を越えてたくましくなった。鋭い末脚はもちろん健在。牝馬2冠に向け、まずは前哨戦で成長した姿を見せつける。 樫の舞台で可憐(かれん)に咲いた「ひなげしの花」は、さらにたくましく成長した。牝馬2冠に向けて、トールポピーが女王の風格を漂わせている。 「栗東に戻ってからもテンションが上がらず、いい雰囲気を保っていますね。おとなしいし、カイバもよく食べていますから」と前川助手はうなずいた。 オークスで見事に1冠を達成した後は放牧で英気を養った。その後は函館競馬場に入厩。涼しい環境で徐々にピッチを上げていった。帰栗したのは4日。長い輸送にもダメージは皆無だったという。「体重が490kg。長距離輸送の後も大きく減っていないのがいい」。春にあったひ弱さはもうなくなった。 以前はカイ食いが安定せず、馬体重の調整が難しかった。そのため攻め馬もしっかり積めず、それが桜花賞の8着惨敗につながってしまった。その時の馬体重が460kg。オークスでも462kgだっただけに、今のボリュームある体は、今後のとてつもない可能性を示唆している。 10日には1週前追い切りが行われ、DWコースで6F84秒5、ラスト1Fは12秒3。併せたビーチパトロール(3歳1000万)に馬なりのまま楽々と併入した。 「まだスイッチを入れないように調教師からいわれているので、1週前は馬なりで。具合はいいし、折り合いにも不安はなさそうなハミの取り方だった。最終追いでジョッキーが乗ればきっちり仕上がると思う」 前哨戦だけに100%とはいかないが、力を出せる仕上がりには持っていけそうだ。 「心身ともにまだ幼い。その分、成長の余地が残っているので、この秋が楽しみですね」 シーザリオ、ウオッカなど厩舎の先輩牝馬に負けない走りを、いきなり見せてくれそうだ。
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レジャー 2008年09月16日 15時00分
セントライト記念 皐月賞2着馬タケミカヅチが好仕上がり
秋の中山競馬、第2週のメーンは菊花賞TR「第62回セントライト記念」(JpnII 芝2200m)。今秋の菊路線はディープスカイVSその他大勢といった様相だが、そのディープは次週・神戸新聞杯の内容次第で天皇賞・秋に回る可能性もある。ここを勝てばラスト1冠がグッと手元に近づく一戦。主役の期待を集めるのは皐月賞2着馬タケミカヅチだ。 最強の1勝馬といえば、ディープインパクト世代のシックスセンス、昨年のローレルゲレイロ…。オールドファンならロイスアンドロイスという名が挙がるかもしれない。 今年もその“不名誉”な称号を受け継ぐ馬がいる。タケミカヅチだ。 昨夏の2回新潟で鮮烈なデビュー勝ちを飾り、続く新潟2歳Sでもエフティマイアの0秒5差6着と善戦。重賞Vも時間の問題かと思われたが、それから丸1年、勝利の女神がほほ笑むことはなかった。 新馬戦の後はダービーまでの8戦、すべて重賞にチャレンジしてきた。そのうち、掲示板に載ったのは6回。皐月賞ではキャプテントゥーレがマイペースの逃げに持ち込んだなか、上がり3F34秒7の決め脚で中団から一気に差を詰め、2着を確保。一番強い競馬をした。 でも、銀メダルでは意味がない。「いつもいい脚を使うんだけどなあ」。大江原師がレースが終わるごとに、悔しさをにじませていたのを思い出す。 そして、春最終戦となったダービー。陣営が何とかタイトルを獲らせてやろうと努めてきた結果、気がつけばタケミカヅチは休みらしい休みを一度も取ることなく、競馬の祭典を迎えていた。結果は11着と惨敗。デビュー以来、初めて味わう屈辱の2ケタ着順だった。 「バテてはいなかったと思うけど、距離だったのかなあ。目に見えない疲れでもあったのか、何度もビデオを見直したけど、そういう感じでもなかったし…」 納得のいかない敗戦に、師は首をかしげるばかりだった。しかし、落ち込んでばかりはいられない。秋への雪辱を期し、夏場はリフレッシュ放牧に出された。 「牧場では疲れを取ることに専念して、お盆の少し前に帰厩した。戻ってきた時にちょうど涼しくなったし、夏バテはしていないよ。体つきは変わっていないけど、もともといい筋肉がついている馬だからね」 2歳戦の戦績を見ても完成度はもともと高かった。だが、成長度はそれほどなくても、上昇の余地は十分残している。初めて与えられた“命の洗濯”。この間にたっぷり英気を養った。 それを体現したのが坂路で行われた10日の1週前追いだ。800m49秒1→35秒9→計不の好時計を楽々とマーク。指揮官は「ハミをかんで、気合の入ったいい動きだった。かなりやってきたから、重いってこともない」と胸を張った。 菊花賞での展望を切り開くため、タカミカヅチが善戦マン返上へ初戦から全力投球の構えだ。
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その他 2008年09月16日 15時00分
競輪人国記 滋賀(1)
高松宮の名をいただいた高松宮記念杯は、大津びわこ競輪場が「常打ち競輪場」となっている。競輪に理解のあった宮様は毎年びわこに足を運び、妃殿下ともどもレースを楽しんだという。 そのびわこの歴史をまず飾ったのは中井光雄だった。昭和29年から31年までの地元高松宮杯を3連覇したのである。 中井が選手登録したのは16歳の時、昭和25年7月には競輪選手として走りはじめた。そして3年後の名古屋全国都道府県選抜競輪3000mで優勝、同年の大阪中央全国争覇競輪(今の日本選手権競輪)も快勝。ライバルだった松本勝明(京都)とともに、特別競輪の覇を争った。 びわこで連覇を続けていた昭和30年には大宮全国都道府県選抜4000m、昭和31年神戸全国都道府県選抜も獲った。先行してよし、まくってよし、追い込みに回れば番手もあった。 高松宮杯の3連覇は、のちに滝澤正光(千葉)が昭和60年から62年と3連覇してタイ記録を作った。それまでは連覇した選手こそあれ、3連覇は出来なかった。 昭和34年には大阪中央のオールスター競輪も勝った。競輪祭を獲っていれば当時のグランドスラマーになっていただろう。獲ったタイトルの数は7個というすごさだった。 惜しいレースもあった。昭和33年の後楽園日本選手権だ。吉田実(香川)が優勝したレースは、当時、若手売り出しの白井通義(神奈川)が強引に中を割って、吉田も中井も落車入線というすごいレースだった。白井の前輪が中井の後輪を押し、それがさらに吉田のレーサーを押し出した。もしもすんなりのレースだったら、中井が吉田を捕らえていたのではないか、といわれたくらいだ。 後に白井が「中井さんに悪いことした。あのままなら中井さんの優勝だった」と語っていたことがある。中井は「ひとつタイトルを損したんかいな」と平然としていたが、人格的にも優れていた中井はその後、大津市の名誉市民に推されている。 松本と中井。京都から比叡山を上ってくる松本、かたや中井は大津から山を上る。頂上でよく顔を合わせていたという。お互いにスターとしての価値は胸の内で認めあっていた。 松本は昭和40年12月の後楽園で「千勝」を達成した。中井の「千勝」は競輪史上5番目で、昭和60年10月の甲子園と20年の差はある。平成6年からともに「名輪会」のメンバーとなり、サイン会などでファン・サービスをしていた。 本来なら「京滋ライン」なのだが、いまの近畿ラインのような連係したレース展開ではなかった。まくりの多い松本と後ろにつけば「よしゃ」と動く中井。もちろんお互いにライバルとして鍛えたのであった。
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トレンド 2008年09月16日 15時00分
「寄り道の王様」 “元祖オトナの店”オリエンタル商会
3年前につくばエクスプレスが開通し、2011年に“新東京タワー”こと「東京スカイツリー」完成を控えるなど、浅草はいま急激に見直されつつある。 雷門や仲見世通りは、来日した外国人観光客が必ず訪れる観光スポットだ。「雷門くらい何度も行ったことあるさ」という日本人にも、浅草という土地は一本小道に入れば歴史のある粋なお店が並び、変わりゆく時代に変わらない日本の下町の風情を見せてくれる。 そんな浅草にぶらりと寄ったとき、健全なる弊紙読者に絶対おススメしたいのが、国際通りの黄色い看板が目印のオリエンタル商会だ。創業35年の老舗は“元祖アダルトショップ”として全国的に有名。精力剤、勃起薬、アダルトグッズと中高年の夫婦生活の特効薬をそろえ、世の男性たちを支えてきた歴史がある。オトナの下町探索にはピッタリのスポットだ。 最近では薬に力をいれていて、店内を見渡せば見ているだけで楽しい名前の薬が棚にズラリと並んでいる。 浅草という土地柄、外国人も珍しがって大勢訪れるとか。店内見学だけでもOKだそうで、ED用の治療薬から精力剤まで、シモの話にも気軽に相談にのってくれるオープンな雰囲気に、下町の良さをしみじみと感じてしまった。 気になる効果について、店長は「ウチの常連さんは毎日買いに来てくれますよ」と胸を張る。それだけの価値があるということだろう。▽つくばエクスプレス浅草駅より3分、銀座線田原町駅より3分。営業時間=10時〜22時まで。年中無休。
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