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トレンド 2008年10月14日 15時00分
「今週のイチ押し」最高難易度「メガミンクス」
最高難易度の色あわせ十二面立体回転パズル「メガミンクス」が遂に日本初上陸、16日より発売開始決定! コレは十二面の一つひとつが5つの切り口で構成されており、組み合わせは10の68乗。限りないカラフルな模様が実現できる。手の平サイズなので、クルクル、シャカシャカと小気味良く回転する感触がなんとも心地よい。パズルそのものは難しいが、触っているだけでも楽しめるオモチャと言える。 世界キューブ協会(WCA)での世界最速記録は61.78秒、アナタもこの記録にチャレンジしてみてはいかが。 定価は2520円(税込み)。問い合わせはビバリー。詳細はwww.be-en.co.jpまで。
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レジャー 2008年10月14日 15時00分
秋華賞 今度は負けない トールポピーがこん身の仕上げ
今度は違う。牝馬3冠の最終章「第13回秋華賞」(JpnI、京都芝2000メートル、19日)で、オークス馬トールポピーが巻き返しを狙っている。前哨戦のローズSは6着に敗れたが、ひと叩きで急上昇。春からトライアル、本番と勝ち馬が変わる混戦模様だが、GI2勝の底力は一枚も二枚も上の存在だ。最後の冠は何としてももぎ取ってみせる。 信頼はまったく揺るがない。「今度は春の女王の意地を見せたい」と池添騎手は気迫に満ちた表情を見せる。最後の冠、秋華賞。世代最強牝馬を証明するため、オークス馬トールポピーは誰にもそれを譲るつもりはない。 前哨戦のローズSはよもやの6着。しかし、あくまで本番のここを見据えた仕上げだっただけに、陣営にショックはあまり感じられない。 「正直、あのころは八分ぐらいの仕上がりだった。それでもこの馬なら何とかなると思ったんだけど、そこまでは甘くなかった」と、鞍上は苦笑いを浮かべつつ振り返った。 スタートで出遅れる誤算もあった。「ゲートで隣の馬がチャカチャカしてなかなか入らず、その影響があった」。最後は懸命に追い上げたが、絶好調時の爆発力は発揮できなかった。 今度はもちろん、その爆発力に磨きをかけてきた。1週前追い切りは栗東の芝コース。ミクロコスモス、ウィローパドックという逸材新馬2頭をじっくり追いかけた。直線に向いてもかなりの差があったが、そこはやはりお姉さんだ。内にもぐって軽く仕掛けられると楽々並びかけた。本番を想定した末脚磨き。「刃」はぎりぎりまで研ぎ澄まされてきた。 「1回使ったことでバネが出てきたし、乗り味も抜群だった。もともと背中の柔らかい馬だけど、さらに良くなっているし、デキに関しては申し分ない」と池添は信頼感をさらに深めたようだ。 そして今度は馬具にも工夫を凝らしている。春に装着していたハミ革を前走では外して臨んだが、今回は改めて着ける予定だという。 「気性面が成長したからハミ革がなくても大丈夫と思ったんだけど、きょろきょろ物見をしてしまった。元に戻せば集中力も違ってくるはず」 反省を踏まえ、本番ではベストの状態までもっていく。GIに勝ち慣れた陣営の足取りに無駄はない。 「京都の二千は難しいコースだけど、この馬自身は未勝利勝ちしているように相性は悪くない。今度は底力を見せたい」。牝馬2冠へ、池添はもう一度、勝利への強い意欲を口にした。
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レジャー 2008年10月14日 15時00分
BCクラシックへ カジノドライヴ好発進
米国に遠征しているカジノドライヴ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)は12日、カリフォルニア州サンタアニタパーク競馬場で行われた条件戦(オールウェザー1700メートル)に、エスピノーザ騎手との新コンビで出走。4角先頭の横綱相撲で2着ダコタフォン(Dakota Phone)に3/4馬身差をつけ、単勝1.4倍の圧倒的人気に応えた。勝ちタイムは1分42秒14(良)。 同馬はこれで無傷の3連勝。今後は25日に同競馬場で行われる「BCクラシック」(GI、オールウェザー2000メートル)に駒を進める予定。
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レジャー 2008年10月14日 15時00分
南部杯 ブルーコンコルド ディープインパクトに並んだ
「第21回マイルチャンピオンシップ南部杯」(JpnI、ダ1600メートル)は13日、盛岡競馬場で行われ、幸騎手が騎乗した2番人気のブルーコンコルド(牡8歳、JRA栗東・服部厩舎)が優勝。勝ち時計は1分37秒3(良)だった。 ブルーコンコルドは中団追走から徐々に進出。直線早めに抜け出したメイショウバトラーを捕らえると2馬身差をつけ、史上初の南部杯V3を果たした。同一GIレースの3連覇はJBCクラシックのアドマイヤドン(2004〜06年)以来、史上2頭目の快挙。また、GI勝利も「7」に伸ばし、シンボリルドルフ、テイエムオペラオー、ディープインパクト、アドマイヤドンが持つ国内最多記録に並んだ。 当馬は11月3日に園田競馬場で行われる“ダートの祭典”JBCの優先出走権を獲得。前人未到のGI8勝目を目指す。
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その他 2008年10月14日 15時00分
競輪人国記 京都(1)
京都といえば松本勝明の名がまずあげられる。昭和24年6月の登録から16年半で競輪選手未踏の千勝を達成した。 競輪の創成期に圧倒的な強さを誇った大阪勢の連係プレーの中では、ひとり特殊な存在であった。 昭和40年12月13日の後楽園競輪、ボーナスをもらったばかりの競輪ファンでスタンドは超満員だった。前日の特選で千勝を達成できなかった松本は準決で長谷川昇(栃木)の追い込みを抑えて、ついに金字塔を打ち立てたのである。 昭和29年川崎・日本選手権の完全制覇、翌年の30年には大阪中央でも勝って日本選手権競輪を連覇、そのほかにも特別競輪の記録は残る。 27年の高松全国都道府県選抜千メートル、29年地元向日町の800メートル、30年高松4千メートル、31年名古屋の1200メートル、いずれも全国都道府県選抜での活躍である。 「本当は医者になりたかった。学費稼ぎではじめた競輪が一生の仕事になった」 松本はとにかく練習熱心だった。競走のないときには時間を決めて練習にいく。その時間は途中通る電車の踏切番が時計の遅れを直すほど正確だったという。 引退するまで松本はさらに341勝した。通算1341勝の記録は、もう誰にも破れない。現役最多勝の神山雄一郎(栃木)が最近やっと700勝を達成したが、現在のレースでは千勝も達成は不可能に近い。 口の悪い向きは「あのころは1日2回乗りがあったからね」というが、そんな苦しさを乗り超えての輪界最多勝は、なんと言おうと価値がある。 引退後、松本は競輪学校の特別教官になって競輪学校生徒の指導に当たった。そして平成6年には高原永伍(神奈川)の引退をきっかけに名輪会が結成されたが、松本は会長としてファンサービスに努めている。 こんなエピソードもある。滋賀の中井光雄にはライバル心を燃やしていたが、大津から比叡の山登りをする中井と、長岡京市の自宅から比叡に上がる松本が頂上に着くのはいつも同じ時間だったという。 高原に対しては「永伍ちゃんは凄い。先行だけであれだけの成績を上げるのだから…」とほめていた。たしかにまくり勝ちの多かった松本だが、まくり勝負は自分だけが届くケースも多く、マーク型は置いて行かれてしまう。追い込み選手にとっては早めに先行してほしいのだが、その辺は自分が勝てるところから仕掛けるのはプロ選手として当然だ。 競輪競走は1対8の闘いで、他人のパワーを使って追い込むマーク型に、ぐずぐずいう権利はないのだ。 松本は勝ちに徹した。そして相手いかんではトップも引いた。競走の成立にも後期のころには協力した。
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トレンド 2008年10月11日 15時00分
東京ゲームショウ2008美女コンパニオン速報
千葉・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2008」(コンピュータエンターテインメント協会主催)は、人気ゲームのシリーズ最新作をはじめ過去最大879の出展タイトルをそろえ、きょう11日から一般公開された。未発表の最新ゲームを思う存分楽しめるとあって、あのゲームもこのゲームも…と欲張りたくなるが、会場を彩る各社ブースのコンパニオンもまた美女ぞろい。目移り必至なのダ!本紙厳選の美女コンパニオンを特集速報する。 年を追うごとに規模を拡大している東京ゲームショウは、モーターショーと並ぶ幕張メッセの超ビッグイベント。出展タイトル数は昨年の702タイトルから大幅に増えており、出展社はなんと209。そのぶんコンパニオンの人数も増えるから、必然的に美女とめぐり会う確率もアップしているわけだ。 出展社関係者は「毎年このゲームショウで美女コンパニオンと働けるのが楽しみで、仕事を続けているといってもいいほど。ゲームキャラに扮したコスチュームもかわいいし、露出度の高いのも捨てがたい。集客率にもかかわってくるから、コンパニオンのレベルも高いんですよ」と話す。 イベントの大きさに比例して、コンパニオンの質も向上するのは確かだ。直接話を聞いてみると、いわゆるグラビアタレントがコンパニオンとして華を添えているケースも多く、なるほどレベルが高いのもうなずける。コンパニオンにとっても、ゲームショウの仕事ができるのは嬉しく、誇り高い気持ちもあるという。 今年のコスチュームの傾向を分析すると、やはりコンパニオン伝統の脚線美をアピールするデザインが目立った。足フェチじゃないけれども、まあ、みなさん、ピッチピチの太ももからスラリと伸びた足がきれい。短パン、ミニスカにブーツやヒールがよく似合う。胸元がざっくり開いたコスチュームも多かった。 「丸紅/ニューロスカイ」でコンパニオンを務めるグラビアアイドルの有川知里さん(18)は「胸元だけじゃなく背中もざっくり開いた大胆なデザインが気に入ってます。別のブースで働いている女友達から『胸元のチャック閉めなよ〜』って注意されちゃったんですけど、『閉まらないから開いてるのっ!』って答えました(笑)」。取材中、深い谷間が視界に飛び込んできて目のやり場に困ったが、話を聞き終えたあとにはやたら爽快感が漂ったのも事実だ。 人気ゲームはプレーに待ち時間を要するが、会場のコンパニオンをウオッチングしていればアッという間だった。 東京ゲームショウ2008 ▽一般公開日=11日(土)、12日(日)午前10時〜午後5時(入場は4時まで)▽入場料=1200円(小学生以下無料)▽会場=幕張メッセ(JR海浜幕張駅下車)
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レジャー 2008年10月11日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) 藤川京子 誰が何と言おうとウオッカで決まり!
ウオッカがいよいよ秋初戦を迎えます。 前走の安田記念は0秒6差の大楽勝だったわけですが、ウオッカが底力を身につけたのは、まさに春のドバイ遠征の経験があったからこそだと思います。 それは以前とレースぶりを比較すれば一目瞭然。今までは後方から運ぶことが多かったのですが、「世界に行って戦うにはそういう競馬をしていたんじゃ絶対に勝てない」とみた角居師は、ドバイデューティフリーで武豊騎手にスタートから押して行かせたのです。好位に取り付いたウオッカは流れについて行くのも大変そうでしたが、東京同様、気の遠くなるような長い直線を頑張りぬいて4着を確保しました。 遠征後のVマイルは、過去最低の478キロでの出走。万全とはいい難い状態でしたが、2着と意地は見せました。そして安田記念。抜群のスタートで道中は3番手追走。もまれると結果を出せなかったウオッカが、大人の女へと変貌を遂げたことを証明してみせたレース。前であの脚を使えれば、もう敵はいません。あの強さが今のウオッカなのです。 夏を順調に過ごせたのは何よりだし、乗り込みは7月から行って、調教量も豊富。鉄砲は利きますから、得意の東京なら、どの馬にも先は譲ることはないでしょう。負けられません。
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レジャー 2008年10月11日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) アベコーの気になる本命は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 神戸新聞杯を制したディープスカイが天皇賞・秋に挑戦宣言。その年のダービー馬の天皇賞出走は史上初。さぞかし見ものですが、迎え撃つ古馬陣も昨年のダービー馬ウオッカ、一昨年のダービー馬メイショウサムソン。3世代のダービー馬がそろい踏み。まさに超豪華版です。そして、今週はその前哨戦「毎日王冠」と「京都大賞典」が東西で行われます。 京都大賞典では今春の天皇賞馬アドマイヤジュピタに、菊花賞2着のアルナスライン。そして、休養明けの朝日CC2着だったトーホウアラン。とくに自在の脚が使えるトーホウアランは、現在、賞金面で微妙な立場にあり、ここは天皇賞出走に向けて全力投球の一戦。 さて「毎日王冠」です。ほとんどの馬が休養明けで、最終日の天皇賞に向け、ステップレースという色合いが強く出ています。圧倒的人気のウオッカも天皇賞、そしてジャパンCを念頭に置いた一戦。元来、休養明けよりは使い込んで良くなるタイプ。取りこぼしのケースも十分に考えられます。 また、今年は、昨年のコンゴウリキシオーやダイワメジャーといった強力な逃げ、先行馬が不在。どの馬が主導権を取るのか、カンパニーは横山典騎手で前に出るのか、展開が読みづらい一戦です。 で、◎は宝塚記念以来でもドリームパスポートに決めました。昨年の長期休養明けに出たジャパンC以降、不振続きですが、それでも、京都記念ではアドマイヤオーラと0秒2差。続く大阪杯でも女傑ダイワスカーレットと0秒2差。この内容からは立ち直りつつあるパスポートが見て取れました。現在5歳馬でメイショウサムソンと同じ世代ですが、レコード決着の菊花賞でクビ差2着。続くジャパンCではディープインパクトの2着。能力はサムソンより上だという見方をしています。長期休養明けだった昨年のジャパンCを除けば、東京はダービー3着とジャパンC2着。まさしくベストコース。今、話題の若き獅子、三浦騎手を背に天皇賞へ飛躍の一番です。
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レジャー 2008年10月11日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) 先週30万円馬券的中 関西本紙・谷口記者の狙い馬はこれだ!
毎日王冠の名を聞けば、いよいよ古馬GI戦線オープニングの重厚感に胸が高鳴る。なかでも歴戦の牡馬相手に57キロを背負っても、群を抜く存在感を誇る歴史的名牝、ウオッカが絶対本命だ。 角居厩舎の、いや、今や世界の至宝として注目される管理馬を、この夏も手元に置いて、角居師自らが再三、細心の注意を払って攻め馬にまたがってきた。 「暑い時季を考え、ビシビシとケイコをしながらもバテる手前で寸止めし、キッチリいい感じに持ってこられた。ちょっと競馬を忘れているかなと感じるところもあるが、競馬に行くと力んで走るタイプですからちょうどこれぐらいでいいでしょう。仕上げがうまくいかず断念した昨年とは、調整過程が全然違いますからね」と角居師は言い切る。 また「今回、脚をためる形で競馬ができれば、当然、JCという話になるでしょう。この秋をどうやっていくか探るレース」と位置付ける。文字通り負けられない一戦で天皇賞→JCへ向け、圧倒的なパフォーマンスで、歴史的名牝に恥じない王道を目指す。
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レジャー 2008年10月11日 15時00分
毎日王冠(GII、東京芝1800メートル、12日) 本紙・橋本はウオッカ中心
昨年のダービー、今春の安田記念と東京でGI2勝を挙げている女傑、ウオッカで軸は堅い。 確かにベストは阪神JF、安田記念を含め7戦5勝、2着2回とパーフェクト連対を誇るマイルだが、二四のダービーで後の菊花賞馬アサクサキングスを3馬身突き放しているように、破壊力、能力ともここでは抜きんでている。 千八が死角になることはあり得ない。斤量57キロも許容範囲。もちろん、仕上げに抜かりはなく、久々でも力の違いを見せつける。 当面の相手は、スーパールーキー・三浦騎手とコンビを組むドリームパスポート。生涯最高のデキに仕上がった。
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