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スポーツ 2008年09月24日 15時00分
DREAM ミドル級GP優勝のムサシがK-1挑戦へ
ミドル級GP決勝戦は、ゲガール・ムサシがホナウド・ジャカレイを破って栄冠に輝いた。 決勝ではゼルグ“弁慶”ガレシックを倒して勝ち上がってきたジャカレイと激突した。柔術王者にいきなりテークダウンされピンチに立たされたが、下から突き上げた蹴りが顔面をクリーンヒット。あっけない幕切れとなった。 ミドル級の初代王者となったムサシは「秋山選手とやって勝ったら、階級を上げて闘いたい」と語り、さらに「K-1もやりたい」とKのリングへの殴り込みも示唆していた。
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芸能 2008年09月24日 15時00分
今年の紅白歌合戦 目玉出場者は?
毎年、芸能界でこの時期になると話題になるのが大みそかのNHK・紅白歌合戦の出演者選考だ。ここ数年、視聴率の低迷になかなか歯止めが利かないが、今年、NHKが視聴率アップの目玉として狙っているのが、大物3組と北京五輪金メダリストという。 「来年で紅白は記念すべき60回ですが、近年、局内では不要論があがっています。来年で幕を閉じるか、70回、100回に向けて歴史を重ねるのか、今年が正念場です」(NHK関係者) おととしはDJ OZMAの“全裸ボディースーツ騒動”で盛り上がった(?)紅白だが、昨年はたいした目玉もなく、視聴率は第1部が32.8%、第2部が歴代ワースト2位の39.5%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。制作サイドとしては、なんとしても巻き返したいところに違いない。 「昨年は、最後の最後まで大物ロックユニット・B'zの出演がうわさされたが、結局出演しなかった。そこで、今年こそは出演させようと、さまざまな工作を仕掛けている。それで、同ユニットの特番をやることになった」(同) NHKでは、10月6日に同ユニットのツアーの舞台裏に密着した特番を放送する。そのため出演の可能性は濃厚とみられている。 「デビュー20周年の集大成として、記念イヤーの最後を紅白で飾ることになりそう。特番にはNHKの音楽番組担当者が総出で、そのまま紅白につなげるようです」(音楽関係者) さらに、NHKはもう1組の出演を狙っているとか。 「同局の北京五輪テーマ局を歌った『Mr.Children』か、今年で無期限の活動休止に入るサザンオールスターズのどちらかを出そうとしている。ミスチルの方が有力なようです」(同) B'z、ミスチル、サザン、もしこの中から2組が出場すれば、視聴率アップは約束されたようなものだが、審査員にはあの金メダリストを呼ぶようだ。 「北京の柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧にオファーしているようです。石井本人も『呼ばれたらぜひ』とノリ気だとか。五輪後からその発言が注目を浴びており、もし出演すれば、きっとユニークなコメントをしてくれるはず。うわさされていた総合格闘技への転向はしばらくないようなので、大みそかに他のチャンネルに出ることはなさそう」(柔道関係者) ほかに、今年注目の出演者については、「おバカユニットの羞恥心、ジェロ、青山テルマら数字を取れそうな歌手は当確」(別の音楽関係者)というが、前述の大物については、狙い通りいくかどうかは不確定だ。 「3組のうち1組出ればいいのでは? 石井は、関係者がNGを出して出さない可能性も高い。そうなると目玉は不在で視聴率は昨年並みになりそう」(同) さらに、これまでにないサプライズがあるのか、注目される。
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芸能 2008年09月24日 15時00分
シネマレビュー「最後の初恋」
エイドリアン・ウィリスは日々の生活に疲れ果て、いっときの休息を求めてノース・カロライナのアウター・バンクスにあるローダンテという海辺の小さな町にやってきた。そこで友人が経営するロッジを手伝うのだ。 ところが、町に着いた彼女を待っていたのは大きな嵐が来るという予報。そこへロッジの唯一の客、医師のポール・フラナーが到着する。彼もまた結婚生活に満たされず、しかし良心の呵責をなんとかしたいという問題を抱えている。嵐が近づくにつれ、ふたりはお互いに安らぎを求め、それはやがてロマンスに発展する。 人生半ば過ぎ。もう恋はしないだろうという年齢で、理想の相手に出会った2人の熱い恋を描いておきながら、この映画は、終盤意外にも悲劇的な展開をみせる。そのことがより多彩な心理描写を可能にしているが、ラブロマンスを見に来る客が期待している結末ではないのでは。 「メッセージ・イン・ア・ボトル」や「きみに読む物語」で知られる米作家ニコラス・スパークス原作。主演は、リチャード・ギアとダイアン・レイン。監督は、ジョージ・C・ウルフ。9月27日(土)サロンパスルーブル丸の内他全国ロードショー配給/ワーナー・ブラザース映画
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芸能 2008年09月24日 15時00分
高部あい 一日署長で婦人警官姿を披露
タレントの高部あい(20)が23日、東京・池上の池上警察署で、秋の交通安全イベントの一日署長を務めた。 初の婦人警官姿を披露した高部は「運転される方は優しさのある思いやり運転をしましょう。私も運転免許を今取りに通っているんですが、絶対事故には気をつけたいです」と呼び掛けた。また、免許取得後には「母親を連れて自然があるところにドライブしたい。小さくて赤い車に乗りたい」と笑顔を見せていた。(写真=婦人警官の制服姿で登場した高部あい)
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芸能 2008年09月24日 15時00分
SPEED再結成
日テレ系「24時間テレビ」で4年9カ月ぶりに再結成した女性4人組グループ「SPEED」が、本格的に再始動することが23日、発表された。観月ありさ主演の同局系「OLにっぽん」(10月8日スタート、水曜午後10時)の主題歌「あしたの空」(11月12日発売)を歌う。 2003年3月の解散以降、阪神・淡路大震災復興キャンペーン(01年)、Save the Children(03年)の過去2度にわたって単発で再結成したが、今回は継続的な活動になるという。 レコーディングは、今月中旬に都内のスタジオで行われたそうで、「久しぶりのSPEEDにワクワクしています」(上原多香子)、「今の私の声を、いい形でこの曲にのせることができました」(島袋寛子)と、それぞれ意気込みをみせている。
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芸能 2008年09月24日 15時00分
デーブ・スペクター DVD発売記念イベント
タレントのデーブ・スペクター(54)が23日、都内で初のDVD「デーブ・スペクターの使うとヤバ〜イ英会話」の発売記念イベントを行った。 米国で使うと失敗する可能性のある日本語をコント仕立てで紹介。麻生太郎新首相(68)に対しても「米国で『あそう』は『asshole(肛門)』に聞こえてしまう恐れがあるという。さらに、先日、TBS系「サンデージャポン」で暴露した、演歌歌手H・KとグラドルK・Sが10月に結婚というイニシャルトークについて「間違ったみたいです。周囲からそれはないと、たたかれています」と告白した。(写真=DVD発売記念イベントを行ったデーブ・スペクター)
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トレンド 2008年09月24日 15時00分
「私、テレビの味方です」多部未華子にセーラー服を着せるな!
7月クールの連続ドラマもそろそろ最終回を迎える頃だが、どのドラマも視聴率的に苦戦しているようだ。合格点を出せるのはフジテレビ系列の『コード・ブルー』くらいのもんで、かの織田裕二(40)主演の月9『太陽と海の教室』も期待には程遠い数字に終わりそうだ(織田裕二自体はかなり面白いことになってきているが)。 こういった現象の何がいけないかについて語り始めると3万字くらい必要になるので省略するが、今回はただ一点、「アイドル女優を主役に据える際に気をつけなければならないこと」に絞って書いておきたい。 といっても、めちゃめちゃ当たり前すぎることなのだが、それは…、「大人にセーラー服を着せるな!」ということである。 ここでいう「大人」とは単に成人しているというだけではなくて、「大人顔」の意味も含めている。特に今クールで強く感じたのは、多部未華子(19)主演の『ヤスコとケンジ』(日本テレビ系)だ。 多部ちゃんのことは嫌いじゃない。ドラマに興味がない私でも『ヤスコとケンジ』は毎回録画していた。ところが…、どう見てもセーラー服が似合ってない!年齢的にはまだ似合っても不思議はないのに、全然似合ってない!多部ちゃん、ゴメン! おそらく顔とのバランスの問題だと思うが、これでは多部ちゃんが生きなくて可哀想! どっちかといえば女子大生役を与えたほうが生かされる気がするんだけどなぁ。実際、東京女子大学に通う現役の女子大生だし。 それでも数字的には平均12%台と健闘していることは今後につながるとは思う。 その反面、月9『太陽と海の教室』が偉いと思うのは、実年齢が高校生で、かつ制服が似合う北乃きい(17)とか谷村美月(18)とか大政絢(17)あたりをちゃんと据えていることだ。意外とコレができていないドラマが多すぎる。 女子というのは、10代でぐわっと成長する。あれよあれよという間に顔が変わってしまうのだ。そうすると、制服が似合わなくなってしまう。学園モノをやらせるなら、そうなる前にやらせるべきであって、「セーラー服姿を盛り込んでおけば、とりあえずOKなんでしょ?」的な発想にはどうにも違和感が残ってしまうのだ。
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その他 2008年09月24日 15時00分
「アキバ探検隊」アミューズメント・マシンショーで見つけた萌え系最新ゲーム
先週末に千葉・幕張メッセで開催された「第46回アミューズメント・マシンショー」から、本紙特選“萌え系ゲーム”2種類を紹介したい。 1つは、ハートフル2D対戦アクション「すっごい!アルカナハート2」(エクサム)だ。最強美少女キャラ同士で決闘する人気ゲームの最新作。アルカナと呼ばれる聖霊をチョイスして一緒に闘う聖女18人に、新たに犬若あかね、犬若なずな姉妹という新キャラクターが加わった。今秋ゲームセンターに登場する予定という。 プレイヤーは聖女20人から選択可能となり、アルカナとの組み合わせは400通りに増えた。卓越した戦闘センスを持つアネゴ肌のあかねは、ぴっちり系のセーラー服に超ミニスカというスタイル。生足によるダイナミックな足技と、「言霊」によって潜在能力を引き出す術を知っているという。乱暴に言ってしまえば、野郎や獣の類が登場しない美少女専科のストリートファイターのようなものだ。 ブースには20〜30代男性がひっきりなしに訪れ、ゲームキャラのコスプレをした女性は記念写真を求められるなど大人気だった。へそ出し網タイツはやっぱり強い! もう1種類は、参考出展のファミリー向け玉入れゲーム「カールおらが村であそぼう!」(ホープ)。ふにゃふにゃ動く人気菓子「カール」の袋めがけて、40秒のあいだに黄色いボールをどんどん投げ入れるだけ。何個入ったかによってランク表示されるほか、ゲーム中はカールおじさんが応援してくれる。 コンパニオンのお姉さんは「結構激しい運動だけど、楽しいですよ。二の腕がちょっと筋肉痛かも」と笑った。
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レジャー 2008年09月24日 15時00分
神戸新聞杯追い切り速報 ダービー馬ディープスカイ 上々の仕上がり
ダービー馬ディープスカイが「第56回神戸新聞杯」(JpnII、阪神芝2400メートル、28日)でいよいよ始動する。夏休みを順風満帆に過ごした“真打ち”は、今朝(24日)の追い切りでも久々を感じさせない力強い動きを披露。本来は使い込んで良くなるタイプだが、いきなり王者の貫録を見せつけてくれそうだ。 ダービー馬は悠然と秋を迎えた。「久々だけど、ここまで順調に乗り込んできました」と堂本助手はうなずいた。夏休みを終えたディープスカイが成長した姿を見せるときがきた。 放牧先から札幌、そして栗東へ。焦らず、少しずつ負荷をかけてきた。1週前のDWコースの動きも絶品。直線の鋭いアクションはさすがGIホースという迫力だった。馬体にはいくらか余裕があっても、十分力を出せそうな仕上がりだ。 ただ、堂本助手には気になることがひとつある。それは気性だという。「のんびりしたタイプで、春の成績でも分かる通り、使い込んでどんどん良くなってきたでしょう。そのあたりがどうか」。もちろん、それを見据えた対策は取られてきた。札幌滞在時から四位騎手が調教に騎乗してきたのもそのため。実戦の勘を少しでも早く取り戻させようという作戦だ。 「あれでだいぶ走る気が出てきた」。しかし、菊花賞に行くにせよ、天皇賞・秋に行くにせよ、大目標はここではない。「それだけに体つきには余裕がある」ことも認めた。 もっとも、今の状態でここを勝てば同世代との力の差は歴然となる。春にはNHKマイルC→ダービーを連勝し、キングカメハメハに続く史上2頭目の変則2冠馬に輝いた。 「底力に期待します」。今後の勢力図を占う意味でも、秋初戦でどのようなパフォーマンスを見せるか、注目が集まる。 【最終追いVTR】四位騎手を背に、坂路で追われた。久々だが、フットワークが乱れることなく走りは非常にスムーズ。ゴール前の見せムチにも機敏に反応し、自らハミを取る気合乗りの良さを見せた。体も太め感はなく、上々の仕上がりだ。
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レジャー 2008年09月24日 15時00分
オールカマー追い切り速報 今度は負けない! マツリダゴッホが盤石の布陣
今週の中山は天皇賞・秋の前哨戦「第54回オールカマー」(GII、芝2200メートル、28日)が行われる。注目は昨年の覇者マツリダゴッホだ。復帰戦の札幌記念(2着)で減っていた馬体も回復。今朝(24日)の追い切りでも元気いっぱいの動きを見せ、叩き上昇を強烈にアピールした。 連覇を目指す昨年のグランプリホース・マツリダゴッホにとって、ここは天皇賞・秋に向けた通過点にすぎない。 実際に、佐藤助手からは「負けられない気持ち」と勝利宣言が飛び出している。昨年は馬インフルエンザ騒動に巻き込まれ、札幌記念で7着と凡走。スタートからつまずいたが、今年の札幌記念はレコードの2着と上々の滑り出しを見せた。しかも、自分から勝ちに行ってのクビ差惜敗だ。 「結果論だけど、追い出しをもうひと呼吸遅らせたら、勝っていたかもしれないね。内容は負けて強し」と強調する佐藤助手。「使った後も順調そのもの。つくべきところに筋肉がついたし、体に張りが出てたくましさを増している。(追い切る前で)500キロぐらいある」というから頼もしい。 中山は3歳時に落馬したセントライト記念を除けば、有馬記念Vを含めて<6110>のスペシャリスト。“自分の庭”に戻ったここは、ド派手なパフォーマンスを演じてくれそうだ。 【最終追いVTR】鞍上は蛯名騎手。坂路を1本登った後、Dコースに入り、6F78秒0、上がり3F36秒8→12秒0を馬なりでマークした。躍動感あふれるフットワークは目立っており、使われた上積みは大きい。馬体もふっくら見せている。
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