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レジャー 2008年09月26日 15時00分
ながつきS(1600万下、中山ダ1800メートル、27日) 本紙・橋本はマーチS4着の格上馬レオエンペラーで勝負
今春の1回中山開催でここと同条件の初日の出Sを快勝しているレオエンペラーが狙い目だ。 確かにマーチS(4着)以来、6カ月ぶりのハンデを抱えているが、休み明けは2戦2勝を誇る鉄砲名人だけに、久々でもエンジン全開できると確信する。 実際、先週に続き今週の追い切りでも鋭い動きを披露し、好仕上がりをアピールしている。また、中山ダ1800メートルも2勝と文句のない実績を残しており、大いに期待できる。休み明けが嫌われている今回は馬券的にも妙味があり、頭から勝負といく。 地力を増しているロリンザーユーザーとキクノサリーレが相手になる。
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レジャー 2008年09月26日 15時00分
エニフS(オープン、阪神ダ1400メートル、27日) 本紙・谷口 ベスト条件&51キロならベストオブミー
伸びしろの大きさにかけて3歳馬のベストオブミ―を本命に抜てき。 春のフィリーズレビュー(2着)では先週、ローズSを勝ったマイネレーツェルとハナ差の接戦。芝でも走れることを証明したが、何よりインパクトが強かったのが、出遅れながらも大外ひとマクリで圧勝したダートの若菜賞。「叩き3走目で着実に体調が上向いてきた。ベストのダ千四で51キロなら、古馬相手でも」(鮫島師)と陣営が虎視たんたんのここは、一発大駆けのシーンは十二分。
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レジャー 2008年09月26日 15時00分
TVh賞(1000万下、札幌芝1200メートル、27日) 本紙・長田は上昇著しいデビルズコーナーを指名
3歳秋を迎えて充実一途。デビルズコーナーの逃げ切りに期待する。 3走前の直千競馬での快勝で、スプリンターとしての資質が一気に開花。続く札幌スポニチ賞でも、昇級戦ながら敢然とハナに立って僅差の2着し、いきなり1000万にメドを立てた。 前走・UHB賞(0秒2差4着)から中1週と間隔は詰まっているが、馬は元気いっぱい。最終追いでも疲れをまったく感じさせない軽快な動きを披露している。ハンデも52キロと恵まれたここは勝機十分とみる。
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スポーツ 2008年09月26日 15時00分
K-1MAX 魔裟斗ブチギレ佐藤嘉洋を公開処刑へ
魔裟斗キレる。10・1「K-1ワールドMAX2008世界王者決定トーナメントFINAL」(東京・日本武道館)の大本命“カリスマ”魔裟斗が25日、都内のシルバーウルフで練習を公開した。準決勝で対戦する日本人ナンバー2の佐藤嘉洋に大激怒。リング上で鉄拳制裁して“公開流血葬”を敢行すると宣言した。 「グダグダうるせーから完全に潰す」。カリスマの腸は煮えくり返っていた。 7月7日の準々決勝でドラゴを撃破した後、リング上で佐藤との準決勝について「日本人対決、盛り上げます」と爽やかにアピールしていた魔裟斗。しかし、決戦まで5日をきったこの日のカリスマには、あのときファンの前でみせた平穏なムードはなかった。 怒りの理由はすべて佐藤の発言。前日の24日に公開練習した佐藤から「作戦通りにいったら完全に完封しちゃうかもしれないですね」「魔裟斗選手に勝って、自分がもうMAXを背負う準備もできています」などと挑発され、MAX不動のエースは黙ってはいられなかった。 まずは完封予告に「やれねーよ」と語気を荒げて、「オレはアイツが思っている上をいってるから」とピシャリ。そればかりか、魔裟斗撃破で世代交代することを宣告されたことには「アイツがMAXを背負う?器じゃねーよ」と鼻で笑い飛ばした。そればかりか「ってか、彼がオレに勝ったらK-1MAXは終わるんだよ」と一気にまくし立てた。 憤慨したカリスマの怒りは収まらない。「ホント蚊みたいにブンブンうるせー。いい加減グダグダうるせーから完全に潰してやりますよ」と佐藤を虫けら扱い。ついには「今までは(対戦相手に)何を言われても、闘って血がつくのが嫌だったから、言ったことなかった。でも今回は、もう血がついてもいいから殺(や)るよ」と血祭りにあげるとまで言ってのけた。 「佐藤なんか優勝までの通過点。グイグイ踏み潰して立ち上がれないようにしてやる」と準決勝決定後とは打って変わって殺気全開。公開練習では仮想佐藤として用意した同じジムのヘビー級戦士MASAOMIに豪打をさく裂させて圧倒するなど、今トーナメント大本命は心身ともにすでに臨戦態勢だ。
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スポーツ 2008年09月26日 15時00分
戦極 近藤有己が寝技封印宣言 立ち技一本で勝負する
「戦極〜第五陣〜」(28日、国立代々木競技場第一体育館)で行われるミドル級GPシリーズ2008に出場する近藤有己が25日、都内のパンクラス道場で練習を公開。寝技封印を予告し、立ち技一本でのKO勝利を誓った。 GP1回戦で佐々木有生との日本人対決に挑む近藤。この日は、ワンツー、左右のミドルキックなどの打撃を、後輩の川村亮相手に披露した。 佐々木とは初対決ということもあり「打撃だけじゃなく、グランドの展開もあると思います。穴のない選手」と警戒心を強める。その一方で「感じるままに戦いたい。自分は打撃だけで勝負していきたいと思います。早く勝負を決めたい」と強気に言い放った。 短期決戦を予告した近藤だが、これは「第六陣」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)を見据えてのこと。同GP出場選手は、約1カ月の間に決勝まで3試合を戦わねばならない。それだけにダメージは最小限に抑えておきたい。 不動心が、打撃のみの特攻ファイトで1回戦突破を目指す。
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芸能 2008年09月26日 15時00分
福田沙紀「こういう格好、すごく恥ずかしい」
女優の福田沙紀(18)が25日、都内でタカラトミーの携帯カラオケ「Hi-Kara」の新CM発表会に出席した。 CMでは、福田と武井咲(14)、忽那汐里(15)の3人が、キャンディーズの「ハートのエースが出てこない」を振り付きで熱唱。3人はCM衣装のフリルとリボンをあしらった白のミニドレスで登場した。 福田は18歳になったばかりだが、年下の武井、忽那を見て「かわいらしい。いいなあ、若いって…」とコメント。「すごく恥ずかしいんですよ。こういう格好をこの年齢でしているのは」と笑った。10月4日放送開始。(写真=携帯カラオケのCMに出演する(左から)忽那汐里、福田沙紀、武井咲)
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芸能 2008年09月26日 15時00分
劇団ひとり「滝川クリステル…やめて、ふらないで」
テレビ東京系バラエティー「ゴッドタン」(水曜深夜0時12分)の人気企画を収録したDVD「キス我慢選手権レジェンド」の発売記念会見が25日、都内で行われ、劇団ひとり(31)、おぎやはぎらが出席した。 美女のキスの誘惑に1時間耐える内容。大澤あかね(23)と交際中の劇団ひとりだが、がまんできずに3秒でキスしてしまう相手を問われ「滝川クリステル…やめて、ふらないで、(大沢に)怒られるから」と苦笑い。共演の矢作兼は広末涼子、日村勇紀は和久井映見だという。 DVDは10月15日にローソンで発売。
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その他 2008年09月26日 15時00分
「取手記念・水戸黄門賞」特製クオカードを10人にプレゼント
明日27日より取手競輪で始まる「開設58周年記念競輪 水戸黄門賞」(GIII)のオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2008年09月25日 15時00分
セクシーインタビュー 谷桃子
“グラドルの登竜門”日テレジェニック2007に選ばれた谷桃子(24)の、イメージビデオの枠を超えたストーリー仕立てのDVD「監視願望」(リバプール)が26日(金)に発売される。バツグンのプロポーションと透き通るような柔肌のコンビネーションが魅力の彼女を直撃だッ! −−「監視願望」とは、また物騒なタイトルですね。 「だれかに私の行動がすべて監視されているんです。部屋で化粧してたり、仕事場でくつろいでたり、ベッドで寝てたり…そんな映像が収録されたDVDが、ある日自宅に送られてくるんですよ。でも、いつ、どこで、だれに撮られているのか全く分からない…」 −−マジで恐い…。 「いつも誰かに監視されているという恐怖心に怯えながら毎日を過ごしてるわけですからねぇ…。あまりに恐いんで、友だちのお母さんに別荘を借りて逃げ込んだんです。ここまでは追って来ないだろうと、ひと安心。でも、やっぱり終わっていなかった…(笑)」 −−ホラーDVDじゃないんですか、これ? 「いやいや(笑)。確かに最初は恐怖心だけだったんですが、途中から監視されることが快感になってくるんです。恐怖が快感に変わっていくところも見ものですよ」 −−ところで監視していたのは…だれ? 「それは見てのお楽しみ(笑)。でも『まさかこの人が!?』って結末です」 −−ロケはどちらで。 「全編バリ。7月に5日間で撮影してきました。天気にも恵まれて。夏のバリはジメジメしてないし、暑過ぎもせず。朝夕は風が心地よかったなぁ。こんな気持ちいいんなら永住したいなって思ったほどです」 −−お気に入りのシーンはどこですか? 「ベッドでボーダー柄の部屋着を着て、シーツにくるまりながらゴロゴロじゃれているシーンが好きですね。この衣装が気に入ったので、もらって家で本当の部屋着にしてます(笑)」 −−見どころのシーンは? 「ボンデージのコスチュームを着て、唇に真っ赤なルージュを塗って誘っちゃうシーン。かなりハードですよ(笑)。ここはカギになるすごく大事な場面なので、お見逃しなく!」 −−逆につらかったシーンはどこですか? 「服のままプールに飛び込むシーンですね。日も暮れてきて、失敗するとビショビショになっちゃうのでメイクやら着替えやらで時間がかかるから、NGを出せない一発勝負でした」 −−で、どうでした? 「OK(笑)。後でVを見たらマアマアかな(笑)。私って小学生のころからお尻が重くて。背泳ぎしていると、だんだんお尻が沈んでいく…(笑)。でも、このDVDでは上手い具合にできました(笑)」 −−それは大変でしたね。 「いえいえ。それよりも飛び込みなんて中学生以来だったんで、そっちのほうが恐かったですよ。誰かに追われるより、こっちのほうがマジ恐怖でした(笑)」 −−ところで、これから、どういった方向を目指していきたいですか? 「グラビアのお仕事はもちろんですが、お芝居にもバラエティーにもチャレンジしたいですね。あと、声優にも挑戦したいです。昔から『いい声だね』って言われていたので、それを活かしたいなと。そうそう、このDVDにはナレーションが入ってるんですよ」 −−ナレーションって…誰の? 「私の(笑)。心境の変化なんかを説明してるので、より分かりやすくなってます。イメージDVDとしては画期的でしょ?それにオフショットも満載です」 −−10月4日(土)にはイベントやりますね。 「はい、1日2回。正午からソフマップアミューズメント館、午後3時から石丸電気ソフト1です。なかなかファンに会える機会ってないので楽しみです。皆さんの顔を見てお話できるので、うれしいですね。一人一人ちゃんと監視しちゃいますよ(笑)」 −−最後に一言。 「私にファンクラブができまして。入会すると私と“接近戦”でお話できる機会が増えちゃいますよ!あと、毎日ブログを付けているので、それで私を監視してねッ!」<プロフィール>たに ももこ1984年9月9日生まれ。茨城県出身。T160、B88W60H87。A型。趣味=映画鑑賞、買い物。特技=バドミントン。秘書検定3級の資格保持者。OLやキャンペーンガールを経て、原宿でスカウトされる。2007年、日本テレビのイメージガール“日テレジェニック”のメンバーに選出。オフィシャルブログ「なんでだし?」(http://ameblo.jp/tanimomo/)
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社会 2008年09月25日 15時00分
自民が民主が出馬ラブコール 衆院選の目玉 星野氏の魅力に迫る
麻生内閣が予定調和的に誕生し、政局の焦点は解散・総選挙へと移った。“どっちらけ”に終わった自民党総裁選を経て追風を意識している民主党は、政権奪取に向けて鼻息が荒い。そんな中、来たる衆院選でキーマンとなる男が、星野仙一氏(61)だという。北京五輪での采配ミスで大きくイメージダウン。メダルを取れなかったA級戦犯扱いされているかつての「燃える男」だが、今もって政党が担ぎたがる魅力はどこにあるのか? 星野氏といえば、いまだ北京五輪での“ショッパイ采配”が記憶に新しいところだが、そんな男が今、政界で引っ張りだこになっているという。 「確かに北京五輪での采配はひどいものでした。結果、国民的といってもよかった人気も一時は急落しました。しかし、完敗した後の『敗軍の将、兵を語らず』の姿勢が抜群だった。これで国民は(星野氏への)不満をすべて水に流せた。今でも衆院選候補としては目玉になりえますよ」と語るのは永田町関係者。 星野氏の政界進出といえば、過去何度も話題に上っては立ち消えになってきた。「生まれ故郷である岡山では、なにかしらの選挙があるごとに星野氏の名前が挙がるのが恒例になっています。それだけ待望論はありますね。地元に限っていえば『どんな選挙でも当選する』とも言われています」(内政に詳しいジャーナリスト) 人気者だけに、球界からの完全引退がウワサされるたびに「政界進出」が取りざたされてきた。結局ここまでどのような選挙でも出馬は実現せず、中日→阪神→日本代表と監督としてステップアップしてきた星野氏だったが、自身も「かつては『球界にいなければ、バッジをつける仕事をしていたかもしれん』と言ってはばからない時期もありました。ここ数年は『政治なんてオレに向いとらんのや』とモチベーションが下がっているようでしたが、政治家という仕事が嫌いなわけではないはずです」(スポーツ紙野球担当記者)という。 現在でも、日本テレビ系ニュース番組「ZERO」などにたびたび生出演し、野球やスポーツ以外の事件、諸問題にまで的確で誠実さのにじみ出るコメントをする姿が国民へのアピールにもなっている。しかし、自民、民主など政党がこぞって星野氏を担ぎたがるのは、何も星野氏の人柄や人気によるものだけではないという。 「実は星野氏の持つ人脈をほしがっているんです」と明かすのは前出・永田町関係者。「民主は攻勢のように見えますが、地盤がぜい弱な選挙区も多く、また目玉候補といえばほかならぬ党代表の小沢一郎くらいのもの。他にはまったくいないといっても過言ではありません。公明の組織票頼みの自民党はさらに切実で、別筋の票田がのどから手が出るほどほしいところなんです」という。“有力バック”の付いた目玉級候補となれば、担ぎたくなるのは納得できるが、星野氏の後ろ立てはそれほど強力なのか。前出・ジャーナリストが解説する。 「財界では昔から『ジジイ転がし』の異名を取る、取り入り上手で知られています。その人脈、いや金脈と言い換えてもいいのですが、彼がひと声『出る』といえば、公認政党ごと面倒を見てくれるような企業もあるでしょうね。あとはやはり、芸能人をはじめとする著名人とのパイプの多さ。もし出れば硬軟織り交ぜた有名人が応援演説に立ち、政党のアピールになること間違いなしです。また、テレビなどメディアとの関係も深いですから、ニュースで取り上げてくれる回数も多くなるはずです」 出馬が決まればこれほど“おまけ”の多い候補もいないということだ。肝心の星野氏本人の意向はまったく見えてこないが、前述の野球担当記者は「WBC監督辞退で今度こそ完全に球界を引退する可能性は高い。政界進出はかつてウワサが出た、どのタイミングよりあり得る」と読む。 星野氏の次のユニホームは「ダブルのスーツ」となるのか、注目だ。
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