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芸能 2009年10月15日 15時00分
市井紗耶香 子育て語る
タレントの市井紗耶香と渡辺美奈代が14日、都内で行われたNTT西日本主催の「いまどきママの子育てみーてぃんぐ」に出席した。 インターネットの普及で子育て法も進化しつつある現在。小学生の子供を持つ渡辺は「ネットで病院を検索したり、ショッピングできたりとても便利です」と言うと市井も「子供がまだ小さいので、わからないことがあるときになんでも検索できるので、とても助かってます」と笑顔。 二児の母となり先月、芸能界復帰を果たしたばかりの市井は「主人にも協力してもらってるし、バランスが取れてます」と、結婚生活も順調そう。「当たり前のことがきちんとできるように教育しています」と子育ての方針を明かした。一方の渡辺は、毎日息子にかかってくる女の子からの電話に「正直ヤキモチをやいてます」と苦笑しながらも、女親らしい心情を覗かせていた。
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芸能 2009年10月15日 15時00分
大月みやこ 艶気たっぷり
歌手の大月みやこが14日、東京・日本橋の三越劇場で、毎年恒例の「秋のコンサート」を行った=写真。今回は「作詞家の星野哲郎氏、作家の五木寛之氏を歌う」と題したコーナーを構成し、今までとはひと味違った趣向を凝らした。 見どころは恒例ということもあり、「アットホームな感じ」。さらに今年は「五木寛之先生が『港』『桟橋』『駅』をテーマにエッセーというか、女の物語を書き下ろしてくださって。今回初めてのコーナーで、(五木氏の考える)大月のイメージはいい女のイメージと勝手に思っております」と笑った。 衣装は着物で登場し、途中でドレスに着替え、最後は着物で締める。「着替えは大変ですが、せっかくなので楽しんでもらいたい。ドレスはジョルジオ・アルマーニ。三越だし、大人のドレスも見ていただきたい」と艶気たっぷりに語った。
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芸能 2009年10月15日 15時00分
ザブングル 7揃い対決の勝者は?
パチスロメーカーのアリストクラートは都内で新機種「哲也 新宿VS上野」のプレス発表会を開催し、ゲストにお笑いコンビのザブングルが登場。哲也(加藤)とその宿敵・ドサ健(松尾)に扮した2人は「カッチカチやぞ!」などのおなじみのギャグを織り交ぜながらトークを展開した。 加藤と松尾のパチスロ対決では、「パチスロは結局は目押しができるかどうか。コンタクトレンズをつけて目を良くすれば勝てる」という、何とも怪しげな持論を展開。いつものようにメガネのレンズを目の周りの筋肉で押さえて強引に装着し、パチスロ対決に挑んだ加藤だが、肝心の“7揃い”は達成できず。一方の松尾はプレー中、加藤に蹴りを入れられるなどの卑劣な妨害に遭いながらも何度も7を揃え、会場を大いに盛り上げた。 「哲也 新宿VS上野」は11月上旬より導入開始予定。
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芸能 2009年10月15日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル リンジー・ローハン 空き巣の正体にショック!
今年8月に米女優リンジー・ローハンの自宅に忍び込んだ空き巣が逮捕された。ゴシップ情報サイト、TMZによると犯人は18歳のニコラス・プルーゴ。ニコラスは米リアリティテレビ番組「ザ・ヒルズ」のオードリナ・パトリッジ宅にも侵入したと疑われている。 同情報サイトによると、ニコラスはリンジーが主演した映画「Labor Pain」のプロデューサー、フランク・プルーゴの息子であることも発覚している。 今回の空き巣事件では、リンジー自身が犯人は知人だと疑っていた。 「空き巣に入られて、今は人生がメチャクチャな状態。冒とくされた気分。ドロボウじゃないことはわかっている。電化製品が盗まれていないんだもの。古い友人だけが知っている、わたしにとって価値のあるものだけが盗まれたの」とTwitterに書き込んでいたのだ。 監視カメラにはプロの泥棒とは思えない若い3人の姿が映っており、そのうち2人は女性。警察によると、3人とも白人で推定年齢は18歳から25歳。男性は野球帽をかぶっているものの、顔ははっきりとわかったという。それがニコラスだったというわけだ。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月15日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ハル・ベリー妊娠否定
米芸能誌「Life & Style」で騒がれていた妊娠説をハル・ベリーが全面否定した。米テレビ番組「ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ」へゲスト出演したハルは、タイトなブラックドレスにニーハイブーツで登場。「今日もきれいですね」という司会者の褒め言葉に対し「これで私の妊娠説は消えたかしら」と苦笑。 実は妊娠説が報じられていた数週間前、ハルはハンバーガーなどのジャンクフードを食べまくっていたらしく、おなか周りが少々大きくなってしまっていたのだとか。また、今年2月ごろに行われた米雑誌「People」のインタビューに対して、「早く第2子が欲しい」と語っていたことが今回のうわさにつながったのかもしれない。 ハルとパートナーでモデルのガブリエル・オーブリーとの間には娘のナーラちゃんがいる。(photo by PRPHOTOS)
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社会 2009年10月15日 15時00分
低価格ジーンズ戦争勃発!! ドンキがPB発売
ハンバーガー、牛丼に続く“低価格ジーンズ戦争”のぼっ発だ! 大手ディスカウントストアのドン・キホーテ(東京都目黒区)は低価格のプライベートブランド(PB)148商品を14日から発売した=写真。 メーカー品より3〜5割、他社PBよりも2〜3割安い価格設定にしたという。年内にグループ全店舗に導入する。 なかでも目玉商品のジーンズには熱が入っている。3月にユニクロが「990円ジーンズ」を発売して話題となったが、その後イオンとダイエーが相次いで880円で対抗。西友は今月から業界最安値の850円で販売開始したばかり。いずれも販売は好調だ。 同社は「激安の殿堂」の看板に恥じることなく、西友を大幅に下回る690円を実現。ジーンズの最安値をさらに更新した。 傘下の長崎屋のパイプを活用して中国メーカーから直接仕入れ、低価格を実現した。 このところジーンズが各社の低価格競争の指標となりつつある。 「Tシャツと異なり使う生地の量が多く、手間もかかる。そのことが消費者に低価格を訴える強烈なインパクトになっている」(アパレル関係者)。 過去にはハンバーガーの価格競争が加熱し「65円バーガー」がデフレの象徴と言われた。ライバル各社もこのまま引き下がりはしないだろう。リーズナブルなジーンズが、今後も続々と登場してきそうだ。
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レジャー 2009年10月15日 15時00分
谷やんの地獄耳 秋華賞 レッドディザイアがラスト1冠へ背水の陣
−−前哨戦のローズSは2着と不覚を取った。 松永幹調教師「前走の仕上げでも『勝てる』と踏んでいましたが、今思えば、調教が手ぬるかったんでしょうね。ただ、2着だったとはいえ、あのレコード決着と同タイムで走ることができた。速い時計に対応できたのは収獲でしたね。負けたのは悔しいけれど、悲観するほどではありませんよ。体重が増えていたのは成長分。あれが影響したとは当然考えていません」 −−先週は珍しくWコースで追い切った。 松永幹師「左手前で走るのが好きな馬だから、右回りではどうしても手前をうまくかえられない。課題を解消する意味で、先週は初めて下のコースで追い切りました。中間も長めに乗り込んできて、馬自身に力がついてきたんでしょう。楽に走れるようになってきましたし、そのへんの効果もあると思います」 −−TRと違って、今回は直前もハードに追われました。 松永幹師「前回が手ぬるかったのもあるし、併せ馬で最後までしっかりやりました。良かったですね。動きすぎるぐらい調教は動くので、サジ加減が難しいんですが、うまく負荷をかけることができました」 −−大一番に向けて、意気込みのほどを。 松永幹師「ローズSの結果以外はすべて予定通りにきました。春の時点でもかなり完成していたから、そんなに大きく変わった感じはしないけど、調教自体は楽にこなせるようになった。そのあたりは成長しています。桜花賞からちょうど半年、馬もいろんな経験を積んできたし、ぜひいい結果につなげてほしい。やることはすべてやった。あとはこのまま競馬を迎えるだけです」
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レジャー 2009年10月15日 15時00分
秋華賞追い切り ブロードストリート鋭伸
ローズS前は「藤原英3人娘」の中でも影に隠れた存在だったブロードストリート。だが、いまや厩舎の看板娘を軽く通り越して、2強倒しの筆頭格になりつつある。 レッドディザイアで堅いと思われた前哨戦・ローズSは5番人気の評価。それが、終わってみればロスなくインを回り、従来のレコードを0秒4更新する会心の勝利だった。この結果には藤原英調教師も「こちらの想像以上に力があった」と感嘆する。 もともと完成度の高さは、ほか2頭のジェルミナル、ワイドサファイアと比べてもそん色なかった。「きついローテだった。無理してクラシックに乗せた」春でもオークス4着を筆頭に、まったく崩れていない。いわば夏場は、放牧で春の疲れを取り、秋はローズSから本番という算段を立てるだけでよかったのだ。指揮官は言う。 「あのレースで(計画通りに)ちゃんとやれば、いいパフォーマンスを見せられることが分かった」 前走後も順調にきている。「レコード決着の疲れで回復するのに少し時間がかかったが、今は何の問題もない」と言う通り、1週前は栗東Wコースを馬なりで6F80秒2、ラスト1F12秒6の好時計。使った効果か、さらに動きにシャープさが増している。 「展開には注文が付かない。今回は人気になるだろうけど、それに応えられるはず」 器用さが求められる京都の内回り。ブエナビスタの3冠を阻むのは、この馬かもしれない。 【最終追いVTR】鮫島騎手を背に坂路800メートル54秒0→39秒6→12秒4で駆け上がった。終い重点だったが、集中力が高く、脚さばきは実にシャープ。ラストは肩ムチ一発に鋭く反応して脚を伸ばした。前走激走の疲れは感じられず、好調をキープしている。
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レジャー 2009年10月15日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 秋華賞 デリキットピースが金星奪取
話題の中心は、史上3頭目の牝馬3冠に王手をかけたブエナビスタ。しかし、勝負は下駄を履くまでわからない。 あのウオッカでさえ3着に敗れている秋華賞。昨年のオークス馬トールポピーは10着と屈辱的な大敗を喫している。 例年波乱ムードが漂うなか、密かに“金星”奪取を狙うのは、未完の大器デリキットピースだ。新馬→忘れな草賞を連勝した逸材で、大仕事をやってのけても驚けない。 キャリアわずか3戦目で挑んだオークスは、ブエナビスタに完敗した。しかし、あれが実力ではないという。「テンションが高くて、ゲートの裏でもカッカしていた。だから嫌な予感はしていたんです」と振り返ったのは寺本秀雄厩務員だ。 「案の定、折り合いを欠いてしまった」と大敗しても不思議のない展開。それでも6着に踏ん張ったあたり、「3着のジェルミナルとはそんなに差がなかった」と実力を再確認した。 秘めた能力は間違いなくGI級。しかし、1番人気に支持された前走の紫苑Sも引っ掛かって9着と凡走したように、依然、折り合いに不安があるのも事実だ。対策はあるのだろうか。 寺本さんは、「あるには、ある」と言う。「京都は初めてのコースでしょう。逆に馬はちゅうちょしながら走るので、かえって折り合いをつけやすい。1度使っているコースだと、馬の方で『走らなきゃいけない』とスイッチが入ってしまう」とみている。 「折り合いに課題は残るけど、乗り役(柴田善騎手)と上手にコミュニケーションが取れればチャンスはある」 寺本さんの目の輝きが、期待の大きさを物語っていた。
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レジャー 2009年10月15日 15時00分
秋華賞追い切り ワイドサファイア上昇気配
素質だけなら現世代でもトップクラスのワイドサファイア。春は体質の弱さが目立ち、強い調教を課すと、食欲が減退する不安を抱えていた。それがこの秋に入って急成長、手加減せずに攻め馬を積めるようになった。 「ひと夏越してまともな調教ができるようになった。体質は随分強くなっている」と田代助手もうなずいた。 それだけに期待の大きかったローズSだが、遼馬ブロードストリートの快走の前に、9着と予想外の惨敗だった。しかし出遅れた上に、直線で前が詰まるロスが大きく影響するなど、敗因ははっきりしており、陣営にショックの色はない。 「疲れが残るほど走っていないからダメージもまったくなかった。その後もカイバ食いは安定している」と同助手は巻き返せる態勢であることを強調した。 何より鞍上の岩田騎手は、昨年、11番人気のブラックエンブレムを勝利へ導いている。前走はふがいなかったが、春はGIIフローラS2着、エルフィンSでもレッドディザイアにハナ差の2着と本来相性はいい。 藤原英調教師も鞍上の手腕に期待している。「岩田君はこの馬を伸び伸びと走らせてくれる。レースも彼のセンスに任せるよ。成長度ではジェルミナル、ブロードに劣るけど、素質ならヒケを取らないんだから」 高く評価され続けた潜在能力。爆発へ、もう待ったなしだ。 【最終追いVTR】CWコースを半周してから坂路へ。岩田騎手が手綱を取り、800メートル51秒8→37秒7→12秒0を一杯に追われてマークした。シャドーロールの効果か、終始、落ち着きたっぷり。脚さばきに柔らかみもあり、久々を1度使った効果を十分に感じさせる好ケイコだった。
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