-
スポーツ 2009年11月25日 15時00分
新宿プロレス エスパー伊東がプロレスデビュー
12月3日に新宿FACEで復活をする新宿プロレスのリングで、怪奇芸人・エスパー伊東がプロレス・デビューをすることになった。エスパーは8人参加のバトルロイヤルに出場する。 参加メンバーは男盛、一宮章一、男色ディーノ、佐野直、レザーフェイス、X(未定)、そして同大会のプロデュースを手掛けるのはアントキの猪木という顔触れ。アントキの猪木は新宿プロレスとハッスルのリングで試合を経験済みで、さほど不安はないが、エスパーは完全なるド素人。 体は針金のように細く、体力があるわけでもない。試合では高能力の技(ネタ!?)を駆使するしかなさそうだが、レスラーに通用するかはなはだ疑問。 果たして、エスパーは無事、リングから生還できるのだろうか!?
-
スポーツ 2009年11月25日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元プロ野球投手・小池秀郎さん
今年のプロ野球ドラフトで花巻東高の菊池雄星が6球団から1位指名を受けて話題となっているが、かつて8球団から指名を受けた選手がいた。近鉄、中日で投手として活躍した小池秀郎がその人である。 小池は1969年3月18日、岐阜県羽島市に生まれた。野球をやるために長野県の武蔵工大付属信州工高(現・東京都市大学塩尻高)に野球留学したが、甲子園のマウンドには立てなかった。その後、亜細亜大学へ進学、90年春季リーグで東都大学記録となるシーズン111個の三振を奪った(07年、東洋大の大場翔太が115個で記録を更新)。大学選手権でも優勝。大学通算63試合登板で28勝14敗、防御率1.45。「大学ナンバーワン投手」とのプロ評価で、ドラフト前から「西武、ヤクルト、巨人以外ならプロ拒否」を表明し話題となった。そして8球団から指名を受け、ロッテが交渉権を得たが、それを拒否して松下電器に入社した。 社会人時代は故障が多く、2年後の92年のドラフトでは“逆指名”をせずに近鉄が1位で指名して入団した。近鉄入団後の4年間は1ケタ勝利に終始したが、5年目の97年には15勝を挙げてパ・リーグの最多勝利投手に輝いた。だが、それ以降も2ケタ勝利は挙げられなかった。2000年に中日に移籍したが活躍できず、02年に近鉄に復帰。以降は投球フォームを変更したり、中継ぎに転向したりしたが思うような成績は挙げられなかった。 05年には東北楽天に所属したが、この年限りで戦力外通告。プロ通算成績は51勝47敗2セーブ、防御率4.40、奪三振715。06年3月に同じ8球団の指名を受けた野茂英雄の社会人球団NOMOベースボールクラブのコーチ兼投手として入団。08年からは関西メディカル学院でコーチを務め、日本ハム監督・梨田昌孝が代表の芸能事務所に所属している。
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
NON STYLE石田の苦悩
お笑いコンビのNON STYLEが24日、都内でコンビ初のビジュアル本「HON STYLE〜こんな感じで、本出しちゃっていいんですか!?〜」の発売記念握手会を行った。 昨年M-1グランプリを制し、そして初の“冠本”出版。石田明が「3日3晩考えた」というタイトルに井上裕介が「それが若干スベッてる」と、いたってベタで平和なボケと突っ込みを、ほのぼの披露するほど順風満帆な芸人生活だが、その裏で私生活は人知れず苦労があるようで…。 今年前半に一般人女性との交際が発覚した石田だが、思いっきり「相手のお父さんに嫌われている」という。「今年ツアーで回った14カ所全部から土産を送ったが、一切手をつけてもらえない」と悲しすぎるエピソードを明かした。 今年“パパネタ”といえば、彼女である理子のパパ・東尾修氏に散々てこずった石田純一の独壇場だったが、そちらがめでたくハッピーエンドに収まりつつあるここにきて、新たな“石田”としてパパネタを引き継ぐのか。いずれにしても石田の苦悩は当分解決しそうにない。
-
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
スザンヌ 四字熟語でグダグダ
雪国まいたけ「新商品・新CM『雪国やさい革命』シリーズ」記者発表会が24日、都内のホテルで行われ、タレントのスザンヌとお笑い芸人のはなわが登場した。 スペシャルサポーターとして登場したスザンヌは、熊本から上京して初めての仕事が雪国まいたけのCMで、はなわの後ろで踊る仕事だったことを明かし、驚かせた。 「雪国やさい革命」シリーズを使って手料理を食べさせたいと思う理想の人を聞かれると「リアルな答えですが、思いやりがあって、ご飯をおいしそうに食べる人。ご飯粒みたいに、まいたけが口のまわりについていても気にしないみたいな人がいいですね」と独特の感覚で笑いを誘った。 さらに、スペシャルサポーターとして商品PRの四字熟語を求められると「“けいたま”? まいたけって後ろから読んだら“けたいま”?」とグダグダに。慌てた報道陣が仕切りなおすと今度は「“美味”です!」と元気よく2文字で答えて爆笑を巻き起こした。
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
益若つばさが“メガネツリー”点灯
モデルの益若つばさが24日、東京・原宿のアイウエアショップ「JINS」で、12月1日から数量限定で発売するコラボアイウエア「TSUBASA×JINS」モデルの先行販売イベントに出席。今日からクリスマス当日まで同店で展示されるクリスマス“メガネ”ツリーの点灯式を行った。 「昔からメガネとサングラスが大好き」という益若が「アイメークを目立たせられるようフレームを少し大きくしたり、自分のこだわりをたくさん取り入れてもらいました」と、こだわりにこだわって作ったメガネとサングラスを発売する。 「女の子が嫌だと思う、鼻にファンデーションの跡がつくことも、すごく軽いフレームを使用してもらってつきにくくしてもらいました」と“ギャルメーク”にもバッチリ対応。さらに「ダンナの梅しゃんも早く黒いサングラスが欲しいと言ってました!!」と相変わらずの夫婦円満ぶりもファンにアピールした。
-
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル マイケルを性的虐待で訴えた男が自殺
今年6月に急死したマイケル・ジャクソンさんから自分の息子が性的虐待を受けたとして、かつて告発したことがあるエヴァン・チャンドラー氏が、ニュージャージー州ジャージー市の自宅マンションで遺体となって発見された。 警察の報告によると、発見されたときのチャンドラー氏は手に拳銃を握ったままの状態でベッドに横たわっていた。頭部を撃って自殺を図ったと見られている。 1993年に起こった性的虐待疑惑事件より以前、チャンドラー氏はビバリーヒルズの有名歯科医として活躍していた時期もあり、裕福な暮らしをしていたと言われている。 同事件はマイケルさん側が示談に応じ、チャンドラー氏と当時13歳の息子は多額の示談金を受け取ったとされるが、その後、チャンドラー氏は重度のうつ病を発症。それが原因で家族や友人たちから疎遠となり、最後は孤独な生活を送っていた。 また自身に恨みを抱くマイケルさんのファンから身を守るため、何度も整形手術をしていたとも報告されている。今回の捜査で自殺現場から遺書は見つかっていないが、重度のうつ病治療に使われる薬物5種類が発見されている。(photo by PRPHOTOS)
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ニコール・キッドマンがトム・クルーズに誓ったこと
ニコール・キッドマンは「Ladies Home Journal」誌最新号のインタビューで、10年間共にした元夫トム・クルーズとの結婚生活について「絶対に話さないわ」と誓った。 「トムとの結婚生活は秘密のまま私と一緒に墓場へ行くの。だから私たちの結婚生活は誰にも知られないわ」「閉ざされたドアの向こう側で何が起きたか、それをわざわざほかの人に言う必要はないと思うの。秘密主義とは呼ばれたくないわ。私はただ保守的なだけ」としている。 実は2006年に同雑誌のインタビューに応じているニコールは「私は今でもトム・クルーズのことを愛している」と語っている。この当時ニコールは現在夫であるキース・アーバンとの結婚が暗礁に乗り上げているとウワサされていた。(photo by PRPHOTOS)
-
芸能 2009年11月25日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル キャメロン・ディアス最新作は史上最低!?
キャメロン・ディアスの最新映画「The Box」が史上最悪の映画に選ばれた。シネマスコアという映画の格付けレポートによると、大ヒットが期待されていた同作のグレードが、ABCの中でC評価。最低ランキングとなった。 作家リチャード・マシスンの短編小説「死を招くボタン・ゲーム」が原作であるこの映画。ストーリーは差出人不明の木箱がキャメロンの元に届けられるところから始まり、ミステリアスな男から「箱のボタンを24時間以内に押せば100万ドルの報酬が約束されるが、誰かが死ぬことになる」と教えられる…というストーリー展開。 ちなみにシネマスコアによる“史上最悪の映画”は「The Box」のほか「バグ」「ウルフクリーク」「ダークネス」などが挙げられている。「The Box」の日本公開は2010年春の予定。(photo by PRPHOTOS)
-
その他 2009年11月25日 15時00分
「ブラザーズ&シスターズ」フォトスタンドを10人にプレゼント
全米ネットワークABCのプライムタイムで放送された「ブラザーズ&シスターズ」は、「アリー my LOVE」のキャリスタ・フロックハート演じる主人公キティを中心に、母と娘、そして家族のリアルな姿を描いたヒューマンドラマ。 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントは、本作の「シーズン2 DVD COMPLETE BOX(特典ディスク含む9枚組)」を今月4日に発売した。これを記念して作られたオリジナル・フォトスタンドを読者10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
-
-
レジャー 2009年11月25日 15時00分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、29日) 真打ちロジユニヴァースがいよいよ復帰
ダービーから6カ月ぶりのぶっつけ本番という常識破りのローテーションで大一番に挑むダービー馬ロジユニヴァース。 夏場の調整が遅れたのは誤算だったが、萩原調教師は石橋を叩いても渡らない用意周到さで、ジャパンC1本に的を絞ってきた。 「美浦には9月12日に帰厩し、ここまで順調に乗り込めた。先週(18日)はマイネルキッツと併せて先着(0秒4差)。これで気持も乗ってくるだろうし、太めも解消するはず。休む前より体つきも身のこなしも良くなり、ほぼ態勢は整った」という。 一方、2週連続で手綱を取った横山典騎手も「先週よりまた良くなっている」と好感触をつかんでいた。 過去10年間で3歳馬の優勝は2001年のダービー馬ジャングルポケット1頭だけだが、2着4頭、3着2頭と善戦している。皐月賞で14着と屈辱的な惨敗を喫した逆境をはね返してのダービー優勝は、まさにこの馬の真骨頂。好位3番手から抜け出すと、そこから2着リーチザクラウンを4馬身突き放すベストパフォーマンスを見せた。 「道悪馬場(不良)もプラスに働いたと思うが、力がなければ勝てないレース」と萩原師。 「力はここでもヒケを取らないと思っているし、ダービー馬として恥ずかしくないレースができるはず」と腕をぶしていた。 【最終追いVTR】角馬場で約20分、体をほぐした後、坂路に入り800メートル52秒4→37秒6→12秒2。実質的な追い切りは先週に済ませているだけに、直前は終いだけ反応を確かめた程度。筋骨隆々の馬体は目立っており、九分通り態勢は整った。