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芸能 2009年11月26日 15時00分
イ・ミンホ 2カ月ぶり来日
ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」で大ブレークした韓国の俳優イ・ミンホが25日、都内で来日会見を行った=写真。 2カ月ぶりの来日となるが、日本での楽しみについて「おいしいものを食べたい。パチンコも興味あるけど、まだやったことがない」と笑顔。 待望のDVD化されたドラマ「走れサバ!」での表情豊かな演技については「日本の漫画やドラマを参考にしました。ドラマは『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』。自らを捨てて、リラックスして臨みました」と体当たり演技だったことを告白。「CGや漫画の要素がたくさん含まれていて、日本のみなさんにも楽しんでいただけるジャンルじゃないかと思います」と、自信たっぷりにPRした。
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芸能 2009年11月26日 15時00分
松井沙也香最新DVD30日発売
レースクイーン、グラドルとして活躍している松井沙也香(T165、B92W58H86、26歳)の最新DVD「REVENGE〜リベンジ〜」(スタジオ・ビアンコ)が30日に発売される。 炎の明かりの中、濡れて透けている着物姿などを披露。濡れ場さながらのエロスをみせつける着エロ問題作だ。背面全裸は当たり前。Gカップボディーが大胆ポーズで挑発しまくるシーンが満載。
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芸能 2009年11月26日 15時00分
薬師寺保栄トークライブ開催
「薬師寺VS辰吉15周年記念。伝説復活! 薬師寺保栄トークライブ」が12月1日、東京・新宿歌舞伎町の新宿ロフトプラスワンで行われる。 出演は薬師寺保栄(元WBC世界バンタム級王者・薬師寺ボクシングジム会長)、布施鋼治(スポーツジャーナリスト)。司会は同イベントをプロデュースした総合作家・細田マサシ氏。 主な内容は(1)1Rから最終ラウンドまでの映像を見ながら、そのときの状況や、様子、ホンネ、セコンドの指示、相手の反応など…、今だから言える真実の裏側を薬師寺本人が告白。(2)その後、質問タイムも設けられる。 開場19時。開始20時。途中休憩21時30分。前売2000円、当日2500円(飲食代別)。前売券はローソンチケットで発売中。※「リアルスポーツ見た」といえば前売料金で入れます。
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芸能 2009年11月26日 15時00分
ほしのあきと三浦皇成が夢のコラボ
タレント・ほしのあきが25日、都内で映画「板尾創路の脱獄王」の公開記念イベントに参加、変わらぬダイナマイトボディーを見せつけた。 熱愛中の三浦皇成騎手が29日の東京競馬「ウエルカムステークス」で、ほしの命名馬「ハシッテホシーノ」に騎乗予定。 夢のコラボを前にほしのは「三浦ジョッキーが乗るので、ぜひホシーノちゃんに勝ってほしい」と、エールを送っていた。
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社会 2009年11月26日 15時00分
“必殺仕分け人”蓮舫氏屈辱 学者肌の鳩山首相が科学技術予算判定見直しに理解
連日報道されている来年度予算概算要求の公開式「事業仕分け」で“必殺仕分け人”と呼ばれるとりまとめ役の民主党・蓮舫参院議員(41)が屈辱にまみれる気配が濃厚になってきた。学者肌の鳩山由紀夫首相が25日、削減などの厳しい判定が相次いだ科学技術予算に関し、判定見直しに理解を示したからだ。ノーベル賞受賞者は同日、束になって同日会見し、「見識を疑う」などと仕分け人を総攻撃。ボスに敵方につかれてはプライドもズタズタだ。 ノーベル賞軍団と鳩山首相にタッグを組まれてはさすがの蓮舫氏にも勝ち目はない。行政刷新会議の連日にわたる事業仕分けで、とりまとめ役の蓮舫氏は、ニュースキャスター出身だけあって事業者らに厳しい質問や追及を連発。ジャッジされる側が「そんな一方的に」などと思わずヒステリックに反論する場面さえあった。 それでも、クール&ドライに職務を全うする蓮舫氏に「イヤな感じ」などと嫌悪感を示す国民は少なくない。蓮舫氏はそれを承知の上で悪役を引き受けたわけだが、大ボスの鳩山首相が敵方に理解を示してはいいツラの皮。あえて厳しく事にあたっていただけに、屈辱以外の何物でもない。 首相は同日夕、蓮舫氏らに厳しい判定を受けた化学技術予算について「即効性は認められないが、長い年月で大発見に導かれることもある。研究開発は日本の大きな知的財産だ」と述べ、判定見直しにあらためて理解を示した。 さすがに「重要な研究でも本当に削るところがないのか、議論はあってしかるべきだ」と指摘したものの、この日、文部科学省の政策会議で事業仕分けを批判したノーベル化学賞受賞者の野依良治理化学研究所理事長と近く会って考えを聞く意向も表明した。 これに関し、菅直人副総理兼国家戦略担当相は25日、仕分け作業の視察後、記者団に「私なりにしっかりと全体を把握したい」と、判定を見直す考えを重ねて表明。平野博文官房長官も会見で「一つの大きな政治判断がある気はする」と述べた。要するに蓮舫氏らだけに嫌われ役を押し付けようとする姿勢なのである。 ノーベル賞軍団はほっと胸をなでおろしているに違いない。科学技術予算に削減や見直しが相次いだことに対して25日午後には、日本を代表する学者や研究者が記者会見して「科学全体の問題」「見識を欠く」など厳しい言葉で批判した。ノーベル賞受賞の江崎玲於奈、利根川進、野依良治、小林誠の各氏と、フィールズ賞受賞の森重文氏は東京大で会見した。
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社会 2009年11月26日 15時00分
鳩山幸夫人がオカルトパワーで東京タワーを紫色に変えた!?
25日夜、東京タワーがこの日限り紫一色に染まった。初めて紫色にライトアップされたタワーを見た幸運な読者はいるだろうか。紫色に変えるスイッチを押したのが、ファーストレディーの鳩山幸夫人と福島瑞穂男女共同参画担当相らだ=写真。 幸夫人お得意のオカルトパワーさく裂か!? と思いきや実はこれ、女性に対する暴力をなくす運動を行うNPO法人「全国女性シェルターネット」が主催した企画。同日が国連が定める女性に対する暴力撤廃国際日に当たることから、根絶運動のシンボル「パープルリボン」にちなんだ紫色にライトアップした。 内閣府の昨年の調査によれば、配偶者からの身体的・心理的・性的暴力を受けたことが「何度もあった」と答えた既婚女性の割合は10.8%にも上ぼる。 幸夫人は「暴力を受けた女性の比率が10%以上と聞いて驚いた。紫色に輝いたタワーを見て、暴力に苦しんでいる女性が私も一人ではないと勇気を持てるのではないか」と暴力の根絶を訴えた。 福島大臣は「紫色になったタワーを見た人が、運動を知る機会になってもらえれば本当にうれしい」と話し、女性に対する暴力根絶に政府を挙げて協力していくことを誓った。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
爆弾抱えた合流興行 大みそか「戦極」&「Dynamite!!」
K-1とDREAMによる大みそか「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)に、競合イベントの戦極が合流することになった。25日には都内ホテルで会見。打倒紅白のために日本の格闘技界が一枚岩になって闘う姿勢を示したのだが、ハッキリ言って、この合同興行にはミステリアスな部分がある。 大みそかに興行戦争するはずだったK-1&DREAMと戦極の両イベント。K-1の谷川貞治イベントプロデューサーから戦極サイドに「一緒に総合格闘技を盛り上げて打倒紅白を目指しましょう」と打診があったことから、戦極が東京・有明コロシアムで開催を予定していた「SRC12」を取り止め「Dynamite!!」に“相乗り”することになった。 合同興行ではK-1サイドが予定していた魔裟斗の引退試合、戦極「SRC12」で対戦を予定していた吉田英彦VS石井慧を同大会でスライドして実施する方針。さらには、DREAM VS 戦極の対抗戦も数試合行い、全18から19試合の興行になるというが、ただこの合同興行はまだ解決すべき問題を抱えている。 ひとつはチケットの分配についてだ。すでに「Dynamite!!」の券買は魔裟斗の引退試合で注目を集めていたこともあり、現時点で残りわずかの状況にある。戦極大みそか興行を買っていたファンのために席を増席できないこともあって、谷川EP自身が「チケットについては調整はついていない。高い席はもう全部売れちゃってるし、チケットに関しては正直モメそうです」と頭を抱える。 さらにテレビの問題もある。これまで戦極はテレビ東京系で放送してきたが、今回の「Dynamite!!」はTBSが主催するイベント。合同開催を発表したこの日の時点でまだテレ東サイドに話がついていない。「うちは旗揚げからテレビ東京さんにお世話になってきてますが、この興行、放送に関してはまだお話ができておりません」(戦極幹部) かつてK-1とPRIDEが合同興行を開催した際には、その舞台裏で興行収入や分配金をめぐってせめぎあいがあり、仲たがいに至ったとされる。 谷川EPは「今後の格闘技のこと、戦極さんとやることを考えたらいましかない」というが、将来の格闘技界のことを考えるなら、すべての諸問題をクリアしてから開催発表すべき。このままでは“爆弾興行”になりかねない。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
ボクシング 「坂田&久高」連合VSJBC WBA世界フライ級戦めぐりドロ沼戦争へ
WBAから不可解な裁定を下され、次期タイトル挑戦が事実上白紙となっている前世界フライ級王者・坂田健史陣営が25日、都内の協栄ジムで会見。WBAが総会で下した決定事項について、同ジムが帰属する日本ボクシングコミッション(JBC)に説明を要求。さらに久高寛之陣営もこれに同調し、新たな火種を生んでしまった。 大みそかの再戦に向け、現WBAフライ級王者デンカオセーン・カオウィチットのマネージャーを務める二ワット氏と契約を交わしていた坂田陣営。現地タイでも大々的に報道され、WBAの承認を待っていた。 ところが、コロンビアで開かれたWBA総会の中の選手権委員会(現地時間19日)からは意外な裁定が下された。王者側に選択試合の権利を1試合与え、その中には亀田大毅の再戦は含まれるが、坂田はフライ級ランキング外のため、認められず。フライ級(50.8キロ)契約での10回戦を1試合行った後、デンカオセーンVS亀田大の勝者と指名試合を行えるというものだった。 事実関係を把握するため静観する姿勢を貫いていた坂田陣営だったが、この日ジムで会見。リマッチを熱望していた坂田は「今回こういう話を聞いて頭が真っ白になったというか、残念です」と力なく語った。 もちろん今回の“不可解裁定”に納得がいくはずもなく、金平桂一郎会長は「坂田健史の挑戦権がないという前代未聞の裁定が下りました。正規のもの(契約書)がそろっているのに、何でこんなことになるのか。坂田だけ特別なのか」と不快感を露わにした。 明確な返答のないJBCに対し「前世界チャンピオンで4度防衛という実績もある。まったく意味がない試合を強制されるものだろうか。来週早々にでも回答してもらいたい」と説明責任を果たすよう要求。「最近つとになし崩し的にルールが守られない事例が散見されていてよろしくない」と断罪した。 それだけではない。同じく再戦要請をしていた久高寛之陣営もこれに同調。関係者は「今回のWBAがJBCに向けて出した裁定は整合性もないし、ルール上おかしい。安河内(事務局長)さんと話し合ってみようと思います。金平会長とも? そうですね」と言明。引き続きタイ側と交渉を続けながら、協議していくという。 これに対し金平会長は「相談があれば乗りますよ」と前向き。共同戦線を張りJBCと真っ向から向き合う構えを見せた。 すでに坂田陣営は、デンカオセーンが選択試合の相手と契約を結んだ場合に「二重契約問題」が発生するため、契約解消の下準備に入っているという。坂田のモチベーションにも影響を及ぼしかねないだけに、早期解決が迫られている。◎タイで大毅と再戦報道 一方、現地タイではすでに「デンカオセーンが亀田大毅と再戦する」との報道がなされている。 タイのバンコクポストのHPには「Daiki again」という見出しで、「デンカオセーンには、来年早々の亀田大毅とのダイレクトリマッチを許可するように命令が下された」と報じられている。 さらに今回の再戦には大毅側から22万ドルのオファーがあったとされ、前回のタイトルマッチより2万ドル多く支払っているという。 どうやら次期挑戦権を獲得するには22万ドル以上の“軍資金”を用意しなければならないようだ。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
内藤VS興毅 決戦直前情報
WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)が同級3位亀田興毅(亀田)の弟、大毅に勝って初防衛したのが2年前。それ以降、両者がいつ闘うのか注目されてきた。互いについて何を思うのか。 内藤は亀田興について当初は特別な意識はなかった。「一ボクサーとして試合があれば、翌日の新聞で結果を見るぐらいだった」。しかし、24日の予備検診では「関心が高まるにつれて、気持ちも高まり、また違う感情が出てきた」と心境は変化してきた。ボクサーとしては「パンチもある。ただ僕は相手が誰であろうと、強いと思うようにしている」と評価。 一方の亀田興は内藤戦を自らの実力をはかる指標ととらえている。「内藤選手はフライ級の日本人ではナンバーワン。自分の実力を知るにはちょうどいい相手。夢の3階級制覇に向けてのテストマッチやと思っている」。王者をたてながらも、攻撃的な姿勢は変わらない。 35歳の王者と23歳の挑戦者の比較でよく聞かれるのが「経験の差」だ。 これについて亀田興は「(ボクサーとしての)年数的な意味では、そこまでの差じゃないと思う。ただ、苦しい試合をしているかは違う。おれが苦しかったのは(初の世界戦の)ランダエタ戦だけ。苦しくなった時にどう闘うか、おれが一番楽しみ」と話す。 キャリアだけで勝てるほど甘くないのは内藤も重々承知している。「結局は勝ったもんが強い」。29日、どちらがチャンピオンにふさわしいか答えが出る。
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スポーツ 2009年11月26日 15時00分
WAVE キャプテンは誰だ! 女子プロ奇妙な試合
キャプテンは誰だ? WAVEは25日、新木場で新感覚の6人タッグトーナメントを開催した。 ルールはキャプテンフォールマッチながら、通常とは異なり、キャプテンを公表せずに試合を開始。誰かが敗れても、その選手がキャプテンでない場合は試合が続行されるというシークレット感は、試合にゲーム性を持たせるものでファンの反応は上々だった。 決勝戦はGAMI&紫雷美央&紫雷イオVS渋谷シュウ&華名&栗原あゆみという顔合わせとなり、最後はイオが渋谷を丸め込み、GAMI組が優勝を飾ってみせた。 GAMIは紫雷姉妹とは「三姉妹」と言い張るが、顔は似ても似つかない。もちろん異母姉妹でもない。GAMIは40歳にして、紫雷姉妹のアイドル路線に少なからず興味があるようである。 なお、12・13新木場大会は「学期末テスト」というコンセプトのもと、GAMIVS桜花由美のほかに、渋谷と春日萌花は強敵を相手に、試練のシングルマッチを行うことになった。