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芸能 2022年07月15日 17時00分
『ヒルナンデス』タワマン在住の一般家庭取材に批判「鬼かよ」「気の毒過ぎる」 撮影NGまで放送?
15日の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で、一般人が暮らしているタワーマンションを紹介。その中で、家主が「撮影NG」と主張した部屋を撮影して放送し、ネット上から困惑の声が集まっている。 この日、番組では「イマ住みたい町」として、錦糸町を特集。駅近の2LDK約8000万円のタワーマンションに住んでいる家族を紹介した。 そこで、窓から東京スカイツリーが見えるという約19帖のリビングが紹介されたが、家主の妻は「他の部屋は散らかっている」という理由で「撮影NG」を主張。一方、「ベランダだったら……」ということで、ベランダから見える景色を撮影させてもらえることになった。 >>『ヒルナンデス』チョコプラ・ジャンプ有岡らに「性格悪すぎ」「いじめ」の声 イジリエスカレートで不快感?<< しかし、ベランダに続く部屋のドアを開けると、足の踏み場もないほど荷物が散乱している状態に。部屋にカメラを向けるスタッフに対し、妻は「すごい汚いんで、あまり映さない方向性で」と告げていたものの、カメラは部屋中をぐるりと撮影。この光景にワイプに映っていたスタジオ出演者たちは「いやいや……」と苦笑いしたり、手を叩いて笑ったりしていた。 家主が「撮影NG」と言っていたのにも関わらず、その部屋をじっくりと撮影して放送し、出演者の笑いのネタにしていた『ヒルナンデス』。ネット上からは「NGって言ってるのになぜ映す?」「テレビ側も揶揄して放送したとしか思えない」「容赦なく映すし放送するの鬼かよ」「NG出してたのに気の毒過ぎる…」「映さないでって言ってるのに全国に晒されて可哀想」という家主への同情の声が多く寄せられていた。
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スポーツ 2022年07月15日 16時05分
巨人戦、審判の判定に投手が両手を広げ猛抗議!「そんな怒るほどか?」異例の態度に疑問の声、当日は重い試合展開
14日に行われ、巨人が「0-3」で敗れた阪神戦。先発登板した巨人助っ人・シューメーカーの態度がネット上で物議を醸している。 「0-3」と巨人3点ビハインドの7回裏無死。打席の阪神・梅野隆太郎に対し、シューメーカーはカウント「3-1」から外角にスプリットを投じる。この球はコース、高さ共に際どかったが、球審はボールと判定し梅野は四球となった。 ただ、シューメーカーはこの判定に納得できなかったのか、四球宣告直後に「なぜ?」と言わんばかりに両手を横に広げるジェスチャーを見せると、捕手から返球を受け取る際にも何か言葉を口走るなど強く不満をにじませる。直後に降板となりベンチに下がる際も、球審の方を見ながら何かつぶやいていた。 >>巨人・岡本、三振後の態度に「嫌いになった」と批判 敵ベンチへのバット投げ捨てが物議、際どい球に内心イライラだった?<< このシューメーカーの態度を目にしたネット上のファンからは「え? そんなに怒るほどおかしい判定だったか?」、「映像見る限りでは少し高めに外れたように見えたけど、本人からしたら入ってるように見えたんだろうか」、「押し出しで失点とかっていう場面でもなかったのに…それまで溜まってたイライラが爆発したのか?」、「個人的には、審判以上に自分の不甲斐なさに怒りの矛先が向いてるようにも感じた」といった疑問が多数寄せられた。 「梅野への四球後に降板となったシューメーカーですが、この日は『6.0回3失点・被安打6・四球3』でクオリティ・スタート(QS/6回以上を投げ自責点3以下)をクリアと試合自体は作っています。しかし、打線には1点も援護をもらえなかった上、この回は先頭・ロハスに4号ソロを浴びさらに戦況が悪くなっていました。梅野に投じたスプリットはストライク、ボールのどちらでもおかしくない際どいコースだったのですが、ファンの間ではシューメーカーは重たい試合展開が続く中でいら立ちを募らせており、これがボール判定に納得できなかった原因なのではという見方をしています。また、シューメーカーは試合前時点で2連敗中だったため、今日もチームを勝利に導けないのかという自身への怒りから振る舞いが荒くなったのではという意見も見られます」(野球ライター) 試合後の報道では原辰徳監督が「次も期待できる投球をしたと思う」、桑田真澄一軍投手チーフコーチも「粘ってよく投げてくれた」とかばったことが伝えられているシューメーカー。内容的には悪くなかったと気持ちを切り替えて次回登板に臨むことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年07月15日 15時15分
「買えない筈の馬券を買う」函館2歳ステークス 藤川京子の今日この頃
2歳戦なので1戦しか走ってない馬が多いですが、前走を見て予想してみます。アスクドリームモアの前走は、外枠でスタートもすんなり決まりましたが、ハナを主張する事もなく流れに任せる展開で、最終コーナー手前で外から加速して勝ちました。道中も外を走っていたので距離は延びましたが、最後まで強く見えました。 持ち時計で見るならクリダームで、早い展開で2番手で走っていたにも関わらず、最後の直線では他馬を引き離して勝ちましたから、人気になりそうだし、私もそう思います。それに次ぐのがスプレモフレイバーで、前走はハナをきったままの快勝でタイムも良かったですし、強い競馬を見せてくれましたので、この2頭が最後の直線で叩き合いになりそうです。過去のデータでも、前走で1分09秒台の持ち時計がある馬が馬券に絡みやすいようです。 但し、このレースはよく荒れることがあり、前走がダートだった馬も絡んだこともあります。それと1頭だけ、前走が東京コースからの参戦してきたロッソランパンテも見た目は悪くありません。また、ミシェラドラータは前走が稍重でしたが、その前は1分9秒台の2着でしたから、この辺も穴になりそうです。 今回は前を主張する馬も多そうなので、ハイペースの可能性が高いと思いますから、後ろからの馬も馬券に入れておいた方が良いかもしれません。それと荒れることも想定して、これは買えないだろという大穴も組み立てました。ワイドBOX 3、5、13ワイドBOX 10、1、12ワイドBOX 7、11、9
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レジャー 2022年07月15日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【7/16小倉・7/17小倉】
【今週デビューの注目馬】☆コンクシェル 2022年7月16日(土)小倉第5R芝1800m戦に出走予定のコンクシェル。馬名の由来は「ピンク色の美しい真珠を生み出す母貝」。牝、黒鹿毛、2020年4月25日生。栗東・清水久詞厩舎。父キズナ、母ザナ、母父Galileo。生産は新冠町・ノースヒルズ、馬主は前田晋二氏。全姉には22年フローラS(GII)で3着に入ったシンシアウィッシュや、芝で3勝を挙げているマリーナがいる。本馬は手脚が長く伸びがあり、牝馬特有の丸みのある馬体をしている。柔らかみのある筋肉をしており、如何にも芝が合いそう。切れよりも長く良い脚で勝負をするタイプで、距離はマイル~2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆ベルオブピース 2022年7月17日(日)小倉第5R芝2000m戦に出走予定のベルオブピース。馬名の由来は「平和の鐘」。牡、栗毛、2020年2月19日生。栗東・矢作芳人厩舎。父エピファネイア、母イェーガーオレンジ、母父ダイワメジャー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は前田晋二氏。2020年セレクトセール当歳市場において4840万円(税込)で落札された。伯母には11年小倉2歳S(GIII)や12年セントウルS(GII)を勝ったエピセアローム(父ダイワメジャー)がいる。本馬は長さのある胴を父エピファネイアから、迫力のある筋肉量豊富なトモと脚元は母父ダイワメジャーより受け継いでおり、どっしりとした馬体をしている。繋ぎは短めで、マイルあたりの距離が良さそうだ。馬体の印象通りパワフルな走りをしており、ダートでもやれそうだ。なお、鞍上には岩田望来騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2022年07月15日 13時45分
ほんこん、室井佑月にいまだ賠償金支払わず? 夫・米山隆一議員が暴露、誹謗中傷問題巡り疑問の声も
元新潟県知事の米山隆一衆議院議員が、お笑いタレントのほんこんについて、妻で作家の室井佑月に対する損害賠償を、いまだ支払っていないことをツイッターで暴露した。 事の発端となったのは、ほんこんが2020年5月、「日の丸マスク」があたかも室井のせいで製造中止になったと捉えることのできるネット記事を、ツイッター上で拡散したこと。 これに対し、室井は名誉を傷つけられたとして550万円の損害賠償を求めた訴訟を提起。6月30日に出された判決で、裁判長は「意図的に扇情的かつ虚偽の情報を流して原告の社会的評価を低下させた」として、ほんこんに11万円の賠償を命じていた。 >>蓮舫副代表「高卒になったら就職はどうなる」発言で物議 ほんこんが「高卒でゴメンね」と皮肉<< しかし、この賠償金について、米山氏は15日にツイッターで言及。「11万円とは言え勝訴したのでお支払い頂けるのか連絡したのですが、今に至るまでなしのつぶてです」といまだ支払いがないことを明かした。 ほんこんのこの対応に、米山氏は「余りに不誠実な対応であり、こういう対応を許している事が、SNS上の誹謗中傷問題をの解決を困難にしているのだと思います」(原文ママ)と指摘。「極めて残念です」と訴えていた。 この投稿に、ネット上からは「自分の言動には責任持たないと」「不誠実」「吉本のコンプライアンスとしてOKなのか?」というほんこんへの疑問の声が集まっていた。 一方、米山氏と言えば、8日に急逝した安倍元総理に生前、一部から「死ね」という言葉が多用されていたことに10日にツイッターで言及。「『死ね』って実はかなり日常的に使われる言葉」とツイートし、さらに「『あべしね』も私自身がそんな使い方をしたい訳ではありませんが、"Fuck Abe"位の意味合い」「まるで『あべ死ね』と言った人が本当に安倍元総理の死を具体的に望んでいたとか、果ては殺す気だったかのように言って非難しているのは、私は非常に違和感を覚えます」とツイートしていた。 このことから、SNSには「『死ね』を擁護した人がネットの中傷語るかね?」「都合いい」「人には死ねとか言うのに」という声も寄せられていた。 米山氏の訴えに、ほんこんはどう対応するのだろうか――。記事内の引用について米山隆一公式ツイッターより https://twitter.com/RyuichiYoneyama
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芸能 2022年07月15日 12時25分
年商30億・4代目バチェラー豪邸自慢にドン引き? 女性陣から「下品」、浜田雅功も「腹立つな」
婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』(Amazonプライム・ビデオ)の4代目バチェラー黄皓が、14日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に初出演。豪華な自宅を公開して話題を呼んでいる。 この日の企画は「1000人の女性が選ぶ!遊びに行きたくなる自宅ランキング」。黄皓、武尊といった男性有名人がそれぞれ自宅を紹介。街行く女性には“誰の家か分からない”状態で自宅写真を見てもらい、ランキングを決めていった。 実業家として年商30億という黄皓は、自宅について「美術館をイメージしてるんで、絵と観葉植物、お花、それぞれが主役になるような形でデザインしてます」と語った。また、「上に立体感を出すために、テーブルには季節の花を添えるようにしている」と語ると、ワイプ越しの浜田雅功は「何を言うとんねん!」とツッコミ。 >>元TBS吉田アナに浜田雅功「お前今日辞める気?」みのもんたと共演の苦労を赤裸々暴露し反響<< 「次は寝室の方、ご案内させてください」とカメラを誘導する黄皓。その寝室の奥のクローゼットには女性のおもてなしアイテムがあるとのことで、「アロマとかディフューザー系がいっぱいあるんですけど、好きな物を選んで、その日の気分に合わせて選んでもらえるように、常にバリエーション変えて置いてます」と解説。 さらに、浴室にも「その日の気分に合わせて好きに選んでもらえるように、常に5~10種類はいろんなバスソルトを置いている」と述べた。そんな黄皓は最後、バルコニーでコーヒーを飲みながら、「(女性が来たら)朝、僕が先に起きてコーヒー豆挽いてドリップしてあげる」と話した。 そして、「『夜、家で飲まない?』っていう誘い方は下品。僕だったら『明日の朝、一緒にテラスでコーヒー飲もうよ』(と誘う)」と黄皓流の口説き方を伝授していたが、浜田は「なんか腹立つな~」とまたもやムカッ。 このVTRを見ていた女性陣はほぼ全員、苦笑いしてドン引き。YouTuberの中町綾は「逆に下品で、男性フェロモンが出すぎ」と指摘。優木まおみは「オシャレなんですけど、私だけを呼んでいる家ではなかった。いつでも女の人来てますっていう感じ」。元フジテレビアナウンサーの久代萌美も「(アメニティが)選べるって時点で、いやらしさしか感じない家」と辛辣。 これに対して、黄皓は「(そう言いながら実際に)来たら、おもてなしされる気持ちにどうせなっちゃうんで」と反論するも、ダレノガレ明美は「こういう家が一番嫌いです」とバッサリ斬っていた。 だが、街頭や世間の声は違ったようで、ランキング1位。まさかの結果に女性陣はア然としていたが、ネットの声を見ると「何人呼ぶつもりなの?」「きっしょ」「成金のお手本」といった声が寄せられていた。
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社会 2022年07月15日 12時00分
80代男性、JR手稲駅のトイレでボヤ騒ぎ起こす 原因に呆れ声集まる
北海道札幌市手稲区のJR手稲駅・男子トイレで、ボヤ騒ぎがあったことが判明。その理由に呆れの声が上がっている。 事案が発生したのは13日午後3時頃。JR手稲駅で利用客から「トイレの中で紙が燃えている」と119番通報があったのだ。消防が出動し到着すると、すでに火は消されていたが、トイレの中で両足を火傷している80代の男性を発見。市内の病院に搬送した。 >>44歳男、温泉施設で料金に腹を立て女性従業員の頭を踏みつけ「叩いたりはしていない」容疑を一部否認<< その後、火事の原因が、火傷をした男性がトイレの個室でタバコを吸い、そのタバコを落とし、ズボンに火が移り、燃え広がったことだと判明した。現在のところ、男性は命に別条はないとのこと。また、JR手稲駅の建物に燃え広がることはなく、被害は最小限に食い止められた。 この事案に、ネットユーザーからは「なぜ、トイレでタバコを吸うのか。しかも80代のおじいちゃんって。今回はボヤで済んだようだけど、一歩間違えれば大惨事だった」「今は喫煙所がないからトイレで吸うということなのだろうが…。中高生じゃあるまいし、トイレでタバコを吸うなよ」「間抜けすぎる。80代だから衣服に火がついていることに気がつくのが遅れたのかも」「マナーが悪すぎる。80代にもなって何をしているんだ」と怒りの声が上がる。 また、「高齢の喫煙者って本当に迷惑。こういう人間って歩きタバコにポイ捨ても平気でしそう」「こういうじいさんが『カーっぺ』とか言って、道路につばを吐くんだよね」という指摘や、「ますます肩身が狭くなるので本当にこういうのはやめてほしい」「ただでさえ隅に追いやられているのに、ルールを守らない人間がいるとさらに排除される」という意見も出ていた。
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芸能 2022年07月15日 11時55分
ファミリー系YouTuber、撮影に夢中で子どもが迷子に? 公共の場で走り回る様子に疑問の声も
ファミリー系ユーチューバーの「しょうやん男三兄弟」が公開した動画に、ネット上から疑問の声が集まっている。 「しょうやん男三兄弟」は、小学1年生長男を筆頭に、それぞれ2歳差の兄弟の様子を投稿しているファミリー系ユーチューバー。6月には小学校に入学した長男が「撮影に気分が乗らない」と話していたことから、無期限活動休止を発表。しかし、今月9日、家族で話し合いをした結果、活動を再開すると発表していた。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< 今回問題となっているのは、活動再開発表後、初めて公開した動画。福岡旅行をしたと言い、主に滞在したホテルでの兄弟たちの様子が収められていた。 しかしその中で、兄弟たちがホテルの廊下などで走り回る様子を、母親がただ撮影している場面が。走った結果ガラスに気づかず、衝突するシーンも何度かあった。 また、終盤には母親が「あれ? ゆうだいどこ行った?」と三男を見失うというハプニングも。母親から「探してきて」と頼まれた長男と次男はホテル内を走り回って捜索。母親はその様子を撮影したり、ホテルのスタッフに「小さい子いませんでしたか?」と尋ねたりなどしていた。 結局、三男がいたのは車が多く止まっている駐車場。駐車場でも子どもたちが好き勝手に走る様子が収められていた。 しかし、この一幕にネット上からは「撮影してないで手繋ごうよ」「子どもの安全より撮影優先?」「いや、勝手に駐車場とか怖すぎる」「撮影しないで子ども見て」「公共の場で走り回るところは真剣に注意した方がいい」というドン引きの声が集まっていた。 子どもの顔を出し、親は顔を隠していることもあり、プライバシー問題への疑問の声もたびたび指摘されている「しょうやん男三兄弟」。子ども本人の所在よりもつい撮影を優先してしまうのは、ファミリー系ユーチューバーの性なのかもしれない――。記事内の引用についてしょうやん男三兄弟公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCeJvusLFYzcpXfcFRa3TkZg
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スポーツ 2022年07月15日 11時15分
大谷翔平、ホームランダービー出場に迷いか 後半戦失速につながった昨季の二の舞に懸念?
9勝目を挙げたアストロズ戦(日本時間7月14日)後、エンゼルス・大谷翔平はこんな質問を受けた。 「今年は、ホームランダービーに出ないのか?」 大谷は淡々とこう返した。 「何も話していないので分からない。去年(の本塁打競争)はなかなかハードだったし、もちろん光栄なことなので頑張りたい気持ちはありますが、試合(の起用法)がどうなるか。それによって変わってくる」 >>エンゼルス・大谷、二刀流はそろそろ潮時? 現地メディアの指摘に監督も不満を吐露「私には伝えてくれなかった」<< 昨年のオールスターゲームは、大谷のホームランダービー挑戦で大変な盛り上がりを見せた。日本人選手して初のチャレンジでもあった。 「昨年、前半戦を終了した時点での大谷のホームラン数は『33』。ア・リーグトップでした」(米国人ライター) アストロズ戦を終えた時点での今季本塁打数は「19」。ア・リーグ9位タイである。 しかし、大谷が“謙遜した理由”は、それだけではなかった。 MLBのロブ・マンフレッドコミッショナーの“強い推薦”によって、42歳のアルバート・プホルス(カージナルス)のホームランダービー出場が決定した。大谷は昨季途中までチームメイトだったプホルスに「優勝してもらいたい」「今度は自分が応援する側に」とも思っているそうだ。 昨季のホームランダービーでのやり取りが思い出される。 「ホームランダービー1回戦、大谷がタイムアウト(小休止)を取っていたら、エンゼルスの球団職員が大慌てでスマホを渡しました。その電話の主がプホルスでした」(前出・同) プホルスはすでにエンゼルスを離れていたが、大谷に「引っ張るな、センターを狙え!」とアドバイスを送った。 「プホルスは今季の出場で通算5度目。出場を嫌う選手もいますが、貴重な経験になると大谷に伝えていました」(関係者) 同時にこんな指摘も聞かれた。 「昨季、後半戦で大谷が失速したのはホームランダービーの影響です。飛距離を争うスイングと、実戦での『間』の取り方は違うので」(前出・同) 出場を辞退する選手が出るのも、そのためだという。また、米球界には日本のプロ野球のように「打ちやすいボール」を投げてくれるバッティングピッチャーはいない。ストライクゾーンから外れた投球をスタンドに運ぶのは至難の業だ。 「大谷はア・リーグ指名打者部門で選出されましたが、昨年同様、『先発兼DH』の二刀流で出場する可能性も残されています」(前出・米国人ライター) 14日、大谷に敗れたアストロズのダスティ・ベイカー監督だが、今年の球宴ではア・リーグの指揮を執る。球宴で大谷が先発登板する可能性について聞かれ、「候補者の一人だよ」と答えていた。 同日、投手・大谷は6イニングを投げ、12奪三振。4試合連続での2ケタ奪三振であり、強いインパクトを与えたのは間違いないようだ。大谷が「起用法によって変わる」と言ったのは、先発登板の準備もあるからだ。二刀流の体力面も考慮しなければならない。日米のファンは「見たい!」の一心だが。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年07月15日 10時55分
容疑者の顔写真はなぜ小中学校の卒アル写真? 辛坊氏が裏事情明かす 安倍元総理襲撃事件でも同様の背景
7月14日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が8日に発生した安倍晋三元総理の銃撃死事件を受けてのマスコミの取材姿勢にコメントを寄せた。 辛坊氏は、今回の事件を含めて、ここ最近の報道は「極めて巧みな世論誘導がいろんな局面で見えることがある」と指摘。今回の事件も、当初は取り沙汰されていた警備上の問題を指摘する声が後退し、容疑者の男性の宗教的なバックグラウンドに注目が集まっている。これは、警察にとっては「宗教が問題」とされる方が都合が良い事情もあると辛坊氏は指摘していた。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< また、かつては事件の容疑者が逮捕されると、警察は撮影した顔写真を公開していた。しかし、「ある時から容疑者の顔写真はプライバシーの侵害だから出すべきではない」という議論が起こり、警察が公表を控えるようになった。 そのため、マスコミはガンクビ(顔写真)を自力で入手する必要がある。辛坊氏はその様子を「しぶしぶ(顔写真を)取りに行かされた若者(の記者)が、逮捕された時に40歳のおっさんなのに、小学校の卒業アルバムとか出てきて。『容疑者40歳じゃないの?』(と疑問が起こる)」と裏事情を暴露。容疑者の逮捕時の年齢とギャップのある卒業アルバムの顔写真が出回る背景には、そうした理由があるようだ。 さらに、辛坊氏は「マスコミが裏の取れている確実な情報を出さないから、ネットでデマがはびこる」とも指摘。「情報の受け手が真偽を判断できるように、情報を出すというのがマスコミの基本マナーなのに、根幹が日本がものすごく揺らぎ始めている」と憂慮。「今回のケースなんか一つの典型」と不確かな情報が飛び交う報道姿勢を批判した。 これには、ネット上で「報道が宗教一色に染まってる感じは確かにある」「情報量はあるのにデマは増えている印象はあるな」といった声が聞かれた。
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