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芸能 2022年09月23日 16時00分
放送作家が「おいネトウヨども!」過激投稿で炎上も 『もしもツアーズ』が20年の歴史に幕
『もしもツアーズ』(フジテレビ系)が、9月いっぱいで20年の歴史に幕を下ろす。2002年10月の放送開始以来、土曜夕方のゆるい旅行バラエティ番組として人気を博してきた。 『もしもツアーズ』は家族で安心して見られる番組といった印象が強いが、過去には炎上騒ぎも起こしている。 2019年11月23日の放送ではレギュラー出演するキスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉がほかの出演者の食べ残しを片付ける場面に「衛生的にいかがなものか」「残飯処理係なんてかわいそう」といった批判が殺到してしまった。番組での宮田のキャラクターがそうしたものであったとはいえ、食べ物の扱い方に視聴者が苦言を呈した形だ。 >>『鉄腕DASH』の残酷シーンに「かわいそう」「放送して欲しくなかった」と悲鳴 稚魚の調理場面が物議<< さらに同年には番組で放送作家を務める堀田延氏のツイッターが炎上。堀田氏は「おいネトウヨども!そして歴史修正主義者の政治家ども!もう頭きた!はっきり言ってやるよ。関東大震災時に朝鮮人を虐殺した日本人、慰安婦を性的搾取した日本人、そんな日本人たちのDNAを継いでるのが紛れも無いお前らなんだよ!」と書き込んだ(現在は削除済み)。堀田氏は『もしもツアーズ』のほかにも『テラスハウス』(フジテレビ系)や『東大王』(TBS系)など人気番組を手がけており、降板を求める動きもネット上で生じた。 『もしもツアーズ』では出演者を巡るトラブルも起こった。19年3月に番組レギュラーとして出演していた三瓶が番組を降板し、トルコに渡ると明かした。三瓶は同番組の共演者でもあった平愛梨の夫であるプロサッカー選手・長友佑都の専属料理人見習いとなるとされた。だがわずか2カ月で帰国。三瓶側は理由として「ホームシック」を挙げているが、一部ネット上では「平のポイ捨て」と批判を集めた。その後も三瓶の番組復帰はかなっていない。スタッフとの間に何かしらのトラブルがあるのではとみる声もある。そのため9月24日放送の最終回で何かしらの動きがあるのか気になるところだ。
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社会 2022年09月23日 14時00分
松本人志批判のホリエモン「M-1だったら俺の方がネタを考えられる」過去にも発言 やっと炎上した?
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、編集者の箕輪康介氏によるYouTubeチャンネル「サウナノフタリ」に出演し、お笑いに対してコメントした。 その中で、堀江氏はダウンタウンの松本人志の笑いについて、「一番つまんないと思う。何が面白いのかさっぱりわからない」と批判し、話題となっている。番組内で堀江氏は、好きなお笑い芸人はスピードワゴンの井戸田潤が扮するハンバーグ師匠とピン芸人の小島よしおを挙げている。堀江氏としては、作り込んだ笑いよりも見た目でクスッと笑える芸が好みのようだ。 >>ホリエモン、生配信の視聴者に「マジで死んだ方がいい」連発 「野菜食べて偉い」コメントにブチ切れカメラ殴る<< この発言に対し、実業家のひろゆきこと西村博之氏が9月21日のツイッターで「それって、あなたの感想ですよね。」と反応するなど、物議を醸している。 堀江氏のお笑い批判は、今回ばかりではない。箕輪氏との動画では『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の話題も出たが、過去にも評論家の岡田斗司夫氏との対談で「『M-1』だったら俺の方がいいお笑いのネタを考えられると思っちゃう」「(オチが)読めるんです。だから全然面白くないんです」とコメント。これに対し『R-1グランプリ』(関西テレビ・フジテレビ共同制作/同系)出場の芸人は「予測もできないことをやる」と評価している。そんな堀江氏は、2018年には自らが「R-1」に出場。自身のライブドア騒動をネタに1回戦を突破し、話題になった。 このほか、2022年3月1日にも自身のツイッターで「最近の芸人はみんな優等生だよね。全然無茶苦茶やらない。YouTuberの方がよっぽど芸人っぽい。たけしさんとかFRIDAYの編集部襲撃してたもんな」と批判している。たけしの例を出していることからわかる通り、堀江氏がお笑いに求めるものは、ある種の破壊力であり、「無茶苦茶やらない」芸人の代表格が松本なのかもしれない。記事内の引用についてサウナノフタリよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1XQFXZK0pxXniGhVcctImg/aboutひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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芸能 2022年09月23日 12時30分
アメリカでの不妊治療の経験談も ミスユニバース森理世、5大ミスコン代表らと「5 Crowns Japan」立ち上げ、青少年育成や女性支援活動に注力
ミスユニバース2007世界大会優勝者の森理世が、元ミスコン日本代表達が集まり青少年育成や女性を応援することを目的とした団体「5 Crowns Japan(5クラウンズ・ジャパン)」の会長として、活動をスタート。 >>全ての画像を見る<< 森は2007年にミスユニバース優勝後、世界15か国で活動。現在はアメリカ人男性と結婚し、昨年サンフランシスコで出産も経験している。今春、2年ぶりに日本に帰国し、パンデミックの中で本活動を開始した。9月24日には高校生のためのプレゼンテーションキャンプ「GEM TALKS 2022」を開催するなど、本活動を世界レベルで広げていこうとしている。 森に「5 Crowns Japan」の今後の展望や、現在の活動内容について聞いてきた。ーー「5 Crowns Japan(5クラウンズ・ジャパン)」について教えてください。 森:「5 Crowns Japan」は世界5大ミスコンテストであるミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・インターナショナルなどの歴代日本代表の有志によって構成されるリユニオン組織です。それぞれが世界大会で得た経験や、在任中の社会貢献活動の経験を生かして、国内外でSDGsをベースとした社会貢献活動を行うために活動をします。私は組織の会長をさせてもらっていて、副会長にはミス・ワールド2018日本代表の伊達佳内子さんが務めています。ーーきらびやかなミスコンテストと、社会貢献活動にはどんな関係があるのでしょうか。 森:ミスコンは美しさを競うコンテストではあるんですけど、これらの大会のベースにある目的は社会奉仕、そして世界との異文化交流なんです。それを若い女性が経験し、自分の将来のために生かしていくという。でも、ミスコンを経て日本に帰ってきても、なかなかそれを活かせる場所がないんです。他の国のミスたちは、それぞれの国に帰った後、みんな大きなチャリティプロジェクトを立ち上げたりと経験を活かして活動していますが、日本では、ミスコンが芸能の仕事をしていく登竜門のような捉え方が多く、まだまだミスコンへの偏見が強かったりもするんです。ミスコンテストを経て得た精神というものを生かす場所がないなら作ってしまおうということで今回「5 Crowns Japan」を立ち上げたんです。ーー「5 Crowns Japan」は日本でどんな活動をしていくのでしょう。 森:美と健康に関するイベントも行っていきますが、次世代の子供達、青少年育成に力を入れていきたいと思っています。青少年育成といっても、若い世代の方に限定するという事ではなく、全ての世代、年代の方が対象でもあります。美と健康であったりメンタルヘルスの大切さなどを伝えていきたいです。ーーミスコンへの偏見の話が出ましたけど、具体的にどういう偏見があるのでしょう。 森:いろんな考え方があって、今、この時代に美を競うということがどうなのかとか、美という価値観をどこで決めていくかについて議論があるんです。ミスコンというものが減少していっている今の時代の流れの中で、こういった活動をあえて立ち上げたのは結構挑戦的なことかもしれないです。でも、今回の活動はミスコンを薦める目的でやっているわけではないんです。ミスコンテストの世界大会に行った代表たちの素晴らしい経験を元にそれをもっと社会に活かしていこうという活動なんです。ミスコンテストの代表たちは、世界大会に行くことで、たくさんの才能を持った海外の女性たちと交流をし、それによって気づかされる価値観や文化の違い、世界を知るということ、自分を知ったり自分を見つめ直すという経験をして帰ってくるんです。そこで得たものを社会にもっと伝えていこうと思っています。ーーミスコンの世界大会など、そういう場所に参加することで具体的にどういう経験ができるのでしょう。 森:その年に選ばれた国で開催される世界大会に参加することでまず日本代表という肩書きを持っていくので、自分の全ての行動や言動が国を代表するものになります。その時点で、自分の考え方やアイデンティティを整理するという経験をするんです。自分の言動や行動で間違った印象を他の国の方々に与えてはいけない。海外の方にとって、はじめて会う日本人がもしかしたら自分なのかもしれない。だから責任感と誇りを持っていくようになるんです。ミス・ユニバースの場合は本戦までの1か月くらいは、初めて会う仲間たちと一緒に力を合わせてチャリティ活動やその国での社会奉仕活動を行ったりします。グランプリに向けてさらに洗練されたレッスンも受けますし、勉強もする。過密なスケジュールの中でスピーチの仕方を学んだりという合宿も体験できます。そういう経験から精神力も鍛えられるんです。私の時は77か国が参加して行われたので、そこへ行くと77の異文化がある。77の国に旅行するのは大変ですけど、ミスコンテストに行けば、一瞬にしてそこで77の国の人たちと出会うことができ、様々な世界の見方、価値観、自分の知らないニュースを情報交換したりする経験が得られるんです。ーー具体的にどのようにして「5 Crowns Japan」の活動の輪を広げていこうと考えているんですか。 森:一番最初の大きなイベントとなる「GEM TALKS 2022」が9月24日にあって、これは高校生を対象とした、英語で行うプレゼンテーションコンテストなんですけど、こういったイベントを通じて自分たちの活動を知ってもらえるのではないかって考えています。 今回応募してくれた青少年の予選大会を見ていると、すごくクオリティが高くて驚かされます。いろんなデバイスの普及やSNSの登場が関係していると思うんですけど、今の青少年の方はその入ってくる膨大な情報量をうまく活用しているなという印象を持っています。ーー森さんは今は日本とサンフランシスコのどちらを拠点に活動しているのですか。 森:日本とアメリカの二重生活のような感じです。ーー外国で生活していると今の日本はどんな風に見えるんでしょうか。 森:コロナ禍になって、水際対策やコロナの対策って国によってルールが全然違うことがわかりました。私はまさしくアメリカでパンデミックの一番大変だった時期を過ごして、その価値観で慣れたので、2年ぶりに日本に帰ってきて、ちょっと違うなって。アメリカだと立ち止まっていたら終わり、どんどん進もうっていう攻めの姿勢が強いので、マスクのルールだったり、水際対策だったり、国が決めていくルールがどんどん前に進んでいく。逆に日本だとすごく慎重だし、政府が日本国民の声をすごくよく聞いている印象です。立ち止まっているようにも見えるんですけど、改めて安全な国だなって思います。ーー出産前はアメリカで不妊治療をされていたということも聞きました。 森:夫と私は国際結婚だったんですけど、夫はアメリカにビジネスがあって、私もダンススクールを日本でやっていて、夫婦でそれぞれの生活をしていて、なかなか夫婦で一緒に生活する時間が少なかったんです。あと、自分はそもそも高校生の時に、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)であることを診断されていたので、不妊に悩んだ時に、思い切って専門家の先生に相談したのがきっかけでした。治療が始まると、コンスタントに病院に通わないといけないので、ちょうどコロナの時期で、時間があったのが幸いしました。アメリカで治療を受けたので、まだ日本では使用されていない薬で治療をしました。みんなに怖くないのかって言われたりもしたんですけど、先生たちを全面的に信頼していたので何の不安もなかったです。ーー日本でも、不妊治療は増えています。以前に増して、不妊治療に関する情報に多くの人が興味や関心を持つようになった背景にはどんな理由や原因があるのでしょうか。 森:女性が社会に進出するようになって、ストレスが増えたり、精神的にも体力的にも、体を酷使することが増えて、PCOSに傾いているということも関係していると思います。PCOSは誰にでもなりうる症状なんです。もし同じ悩みを抱えている人がいれば、待たずにすぐに先生に相談することを薦めます。何歳を超えると妊娠率が下がるとか、データがあるんですけど、私個人的にはそこまで待たず、すぐに治療を始めた方が体力的にも精神的にもいいと思います。ーー不妊治療は男性の側も考えていく必要がありそうです。 森:不妊は女性側の問題だと考えられていると誤解される事もあるのですが、女性に全く問題がなくて男性に問題があるというパターンもあるんです。不妊治療をする時は夫婦ペアで検査に行った方が良いと思います。プロセスとしては血液検査をするんですけど、ホルモンの様子を血液検査で調べるんです。でも、私の夫の場合は男性が受ける検査はそこまででした。女性に比べると負担は少ないと感じました。女性の場合は婦人科で一通りの検査をしないといけないんです。血液検査をするとか、中には痛みを伴う検査もあります。女性の方が検査項目は圧倒的に多いです。まず第一に2人の体質に問題がないかを見て、どちらかに問題があれば治療をする。お薬を処方してもらったり。効果はもちろんあるので、気になる人は検査を受けて欲しいです。ーー様々な活動されている森さんですが、今後10年、20年のビジョンを教えてください。 森:「5 Crowns Japan」が生まれた時と自分の娘が生まれた時がほぼ同じなんです。このプロジェクトを自分の子どものように思っています。焦らず着実にこの活動を育てていきたいと考えています。「Slowly but surely」という言葉をモットーにしているんですけど、これはゆっくりだけど確実にという意味です。目先の華やかさとかに食いつくのではなく、この活動を女性のためにであったり、青少年の育成に向けていきたいと考えています。だから急ぐのではなく、少しずつ着実に、1人でも多くの人に活動の趣旨が伝わっていけばいいなと思っています。10年後にはこの活動を世界の大きなイベントに並ぶような活動にしていきたいです。そのために頑張っていこうと思います。(取材・文:名鹿祥史)5 Crowns JapanオフィシャルHPhttps://www.5crownsjapan.com/外務省後援 高校生のためのプレゼンテーションキャンプGEM TALKShttps://gemtalks.org/森 理世Instagramhttps://www.instagram.com/riyomori_/?hl=jaAbemaブログhttps://ameblo.jp/mori-riyo/entrylist.htmlI.R.M.アカデミーhttps://www.irmda.jp/
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芸能 2022年09月23日 12時20分
えなこ、マヂラブ・野田がモデル、『ワンピース』コラボ下着発売! 再現度の高いセクシーブラから、海賊感あふれるアイテムも
コスプレイヤーのえなことお笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが着用モデルを務めているランジェリーブランド『PEACH JOHN』と『ONE PIECE FILM RED』のコラボアイテムが、21日より公式通販サイトと全国の店舗にて発売された。 >>全ての画像を見る<< 同コラボでは、公開中の人気アニメ『ONE PIECE』(フジテレビ系)の劇場版『ONE PIECE FILM RED』をイメージした、ランジェリー、ルームウエアなどのアイテムを展開。同映画の主要キャラクターである「ウタ」を中心に劇中に登場するフェスや、それぞれの戦闘服をイメージした数量限定のスペシャルなコレクションとなっている。 公開されたビジュアルでは、絶大な人気を誇るNo.1コスプレイヤーのえなこがウタになりきり美ボディを披露。劇中衣装の白いワンピースをブラに見立て、ウタの髪型をイメージしたケミカルレースにサテンリボンを通したはしごレースが印象的な『ウタのブラセット』や、翼のモチーフをあしらったセクシー&キュートなデザインとプリンセスラインの切り替えでウタのようなボディラインを再現した『ウタのランジェリーセット』を着こなしている。 また、同作に登場する人気キャラクターの「ナミ」が劇中で着ている大胆な衣装をイメージした『ナミのランジェリーセット』も登場。背中の空いたホルターネックデザインとなっており、バストラインを気にせず楽しめるパッド付きに。さらに、クールな美貌で女子ファンも多い「ニコ・ロビン」の劇中衣装のディテールを取り入れた『ロビンのランジェリーセット』も展開されている。 驚異的な肉体をもつマッチョ芸人として注目されている野田も、赤髪海賊団の大頭・シャンクスの劇中衣装をアレンジした『シャンクスのパジャマ』姿で登場。ウッド調のボタンで海賊感を再現し、ボタンを外すとシャンクスのようなワイルドな雰囲気に。プリント柄のボトムスは、程よい厚みの裏毛ジャージーで裾を絞った海賊らしいシルエットが楽しめる1着になっている。 同コレクションは全て数量限定のため、なくなり次第終了(一部アイテム・サイズは既に売り切れ)。PEACH JOHN公式通販サイト:https://www.peachjohn.co.jp
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芸能 2022年09月23日 12時10分
乃木坂46最速センター中西アルノ、パパ活騒動ファンに許された?“ミーグリ”は完売に
「乃木坂46」今年最大の事件と言えば、5期生・中西アルノによる“大快挙”からの“大転落”だろう。3月に発売された29thシングル『Actually…』のセンターに、グループ加入後わずか1か月という彼女が大抜擢。初のお見立て会では「かつてない歌声」と評され、乃木坂の新時代の幕開けを予感させた。 ちなみに彼女のセンター就任は、グループ10年の歴史を通しても史上最速で最短だったという。ところが、その前後の時期から加入前、モデル撮影会に登録し、1時間3000円でのモデルの仕事をしていた過去が明るみに。そればかりか、食事やカラオケをしている写真まで流出すると、『文春オンライン』(文藝春秋)がこれを“パパ活疑惑”と大々的に報道。これによって一気に風向きが変わり、中西は約1か月以上の活動自粛を余儀なくされる。 >>『ラヴィット!』乃木坂46清宮に「失礼すぎ」と批判 高橋名人とのゲーム対戦が物議?<< さらに、先の『Actually…』のMVも急きょ、齋藤飛鳥と山下美月によるWセンターバージョンで撮り直すことになるなど、騒動の余波は拡大。彼女は未来を期待された立役者から、渦中の人になってしまった。 その間、同じく5期生の井上和、そして菅原咲月という2人のメンバーへの注目度がアップ。それぞれ表題曲ではないものの、センターを務めるまでになった。さらに各グラビアも、2人のセット売りが増えて行った。 こうして世間からの逆風を受けていたアルノ。次作の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』のフォーメーションには外されたが、その親しみやすいルックスや独特の雰囲気のトークなどが『新・乃木坂スター誕生!』(日本テレビ系)などでも認知され始めたのか、ファンと1対1で話せるオンラインミートアンドグリート、いわゆるミーグリの売上は徐々に伸ばして行き、第7次抽選結果で9月から12月までの各日程で「全完売」を果たした。 こうした結果に、以前まで勢力があったアンチは減少。「禊は済んだ」「許された」と見る向きもある。また変わらず、彼女の歌声に対する期待の声は高い。再び選抜入り、さらにはフロントという流れになれば、また運営が望むストーリーになるだろう。だが5期生にも個性的なメンバーがおり、ポジション争いは激化することは間違いない。 さらにここに来て、プロデューサー秋元康氏が来年を目途に新たなアイドルグループを模索するという話も浮上。そこに中西を引き抜くという、にわかには信じがたい情報もある。いずれにしても、注目され続けるメンバーであることは間違いない。
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芸能 2022年09月23日 12時00分
『ちむどんどん』自己最高視聴率を更新も、黒島結菜にはNGワードになる可能性も?
女優の黒島結菜が主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」の第116回が9月19日に放送され、平均世帯視聴率は17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。その日の放送までで番組最高を更新した。 同ドラマは、故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹の物語。朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「胸がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。 脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務め、主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦」が起用されたのだが……。 >>『ちむどんどん』、“史上最悪の朝ドラ”の声まで? 不評の理由は共感できないヒロインか<< 「ストーリーの設定や展開などにずさんなところが目立ち、ネット上では批判が殺到。おそらく、そこまでドラマを見ていない視聴者も批判をし始めて盛り上がってしまった。しかし、それで〝悪目立ち〟したのか、ここに来て最高視聴率を記録した。黒島がエゴサーチしてメンタルをやられてしまっていなければいいのだが……」(NHK関係者) これまで、朝ドラのヒロインは、大半が1クール(3か月)以上の間を空けてから次の連ドラに出演することが〝不文律〟のように自然な流れになっていた。 ところが、黒島はTBS系で10月21日から放送する、King & Princeの平野紫耀主演の連続ドラマ「クロサギ」でヒロインを務める。 平野が演じる黒崎高志郎は、詐欺師のみ騙す特殊な詐欺師。黒島は検事をめざす正義感の強い大学生・吉川氷柱を演じ、父親が詐欺に遭ったところを黒崎に助けられる役どころだ。 「黒島としては、自分の中でも視聴者の記憶からも『ちむどんどん』を早く消し去りたいのでは。おそらく、今後、インタビューでその話を出すのも、その関連での仕事のオファーもNGになるのでは」(芸能記者) 秘めた思いもあるに違いない黒島だけに、「クロサギ」での好演を期待したい。
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スポーツ 2022年09月23日 11時00分
相撲協会が横綱に激怒「話にならない」 格下にイラつき報復、豊昇龍以上に騒がれた白鵬の立ち合い
21日に行われた大相撲9月場所11日目。今場所6敗目を挙げた関脇・豊昇龍の表情がネット上で話題となった。 この日関脇・若隆景と対戦した豊昇龍は立ち合いつっかけ待ったをかけられた相手を、眉間にしわを寄せた厳しい表情で凝視。ネット上には明らかに不満がにじんだ表情に驚く声が上がったが、中には「いつかの白鵬に比べたらこれぐらいは可愛い方だな」、「白鵬みたいに変につっかけ返してないだけ全然マシ」といった、元横綱・白鵬(現宮城野親方)を思い出す声も少なからず見られた。 >>関脇・豊昇龍、若隆景の態度にブチギレ? 取組後も道具に八つ当たり、立ち合いでの表情が物議<< 相撲の取組では立ち合いつっかけてしまった力士に対し、つっかけられた側の力士が不満の表情を浮かべることは時折あるが、そこからさらにアクションを起こすことはほとんどない。ただ、一部から名が挙がっている白鵬は現役時代、つっかけをやり返して場内を騒然とさせたことがある。 騒動が起こったのは、2014年3月場所12日目の大関・稀勢の里(元横綱/現二所ノ関親方)戦。白鵬は前日まで初日から11連勝をマークしていたが、日馬富士(元横綱)も同じく11連勝だったため負けられない一番。前日まで「8勝3敗」の稀勢の里も、全勝力士を1人消し優勝にかすかな望みをつなぎたい状況だった。 その注目の一番は稀勢の里のつっかけで1度目の立ち合いが不成立となったが、白鵬はこれが気に食わなかったのか、2度目の立ち合いの際に手をつかないまま稀勢の里を凝視。すると、今度は稀勢の里が怒ったのか手をつかずに白鵬をにらみ返し、10秒ほどにらみ合いが続いた結果またも立ち合いは不成立となった。 場内がどよめく中、両名は3度目の立ち合いに臨んだが、ここで白鵬は先ほどの仕返しとばかりに稀勢の里につっかけると、勢いのまま、ぶちかましを仕掛けるというまさかの行動に出る。ぶちかましを食らった稀勢の里は転倒こそしなかったものの土俵下まで後退し、客席からは「おいおい!」と怒号も上がった。 紆余曲折を経た立ち合いは4度目でようやく成立したが、白鵬は腹の虫が収まらなかったのか、のど輪や顔面張り手など荒い取り口に終始。結果的に稀勢の里を押し倒しで下したものの、ネット上には「平然としてれば稀勢の里が悪いだけだったのになぜやり返したのか」、「立ち合いも相撲内容も横綱失格だろ」といった批判が相次いだ。 立ち合いで大もめした両者はファンだけでなく協会側からも問題視されており、当時の報道では審判部が取組後に両名を呼び出し厳重注意を与えたと報じられる。また、伊勢ヶ濱審判部長(元横綱・旭富士)が「一番やっちゃいけない人間。横綱、大関はみんなの手本にならなきゃ。それが3度もやったら話にならない」と怒りのコメントを残したことも報じられた。 つっかけた相手に“報復”し、協会を激怒させるまでの事態を招いた白鵬。その前から度重なるダメ押しなどで品格が問題視されていた分、バッシングが強まった面もあったが、豊昇龍も万が一やり返していれば同様の批判を浴びることは確実だっただろう。文 / 柴田雅人
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社会 2022年09月23日 10時00分
26歳男「性病を移された、損害金振り込め」と30万円だまし取り逮捕
広島県三原市に住む26歳会社員の男が、知人女性から250万円をだまし取ったとして逮捕されたことが判明。その行動に驚きの声が上がっている。 男は2020年5月、33歳の女性に対しSNSを利用して「性病を移されたことで会社を休むことになり、勤務先の会社に損害が発生したので治療費、慰謝料、会社の損害金を振り込んでほしい」と持ちかける。すると、女性はなぜかその話を信じてしまい、合計250万円を振り込んでしまった。 >>「手伝いましょうか」40歳運転手男、車の修理を装い現金を盗む スーパー駐車場で60代女性に声かける<< その後昨年8月になり、女性が警察に相談し事態が発覚し、詐欺の疑いで逮捕した。男はこれまでにも同じ女性に対し詐欺行為をしたとして逮捕されており、2020年6月にはローンが組めなくなると言って30万円をだまし取ったとのことだ。現状、男と被害女性の関係は不明だが、性病になった可能性があるということは、行為があったということになる。 この事件に、ネットユーザーからは「何をやっているのかさっぱりわからない。だいたい性病で会社に行けないなんてことがあるのか」「何か裏がありそうな事件。こんな簡単な手口に引っかかるということは、詐欺よりも脅迫という感じがする」「手口がカタギと思えない。怖すぎるよ」「手口がかなり強引。女性も嘘だとわかっていたけど断れなかった理由があるのでは」と驚きの声が上がる。 一方で、「女性ももうちょっと早く警察に届けることができなかったのか。よっぽど金があるのだろう」「性病を移されたという話を信じてしまうということは不特性多数と行為があったのか?」「女性は風俗関係者だったのかもしれない」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年09月23日 08時00分
鈴木亮平「ツルスベ〜」IKKO語真似て会場笑わせる IKKOも鈴木の魅力にメロメロ
俳優の鈴木亮平が21日、都内で行われた「ブラウンシリーズ9Pro美顔器ヘッド付属モデル」の発売記念PRイベントに、美容家でタレントのIKKOと出席した。 >>全ての画像を見る<< 同商品はシェービングヘッドを美顔器ヘッドへ替えることができ、シェーバーが美顔器に変わる特色を持つ新商品。30日から発売される。壇上では鈴木とIKKOがともに実演を兼ねつつ、同商品の素晴らしさをプレゼン形式でアピールした。 鈴木は「ブラウン」に絡め、ブラウンのスーツ姿で登場。「ブラウン(Braun)ということで、スペルは違うんですけどブラウン(brown)のスーツで来ました。今日は僕も使っているこの素晴らしいシェーバーの魅力をお伝えできたら」と嬉しそうにコメント。商品についても、「肌のことは気にしたり、大事にしたいって思っているけど、美顔器を買うほどじゃないなという男性は正直多いと思います。でも、この商品で考えが変わる人もいるのでは」とその魅力を紹介。「すごく使いやすいし、持てば愛情も湧くと思います。僕も実際に使って効果を体験してみたい」と話した。 IKKOも「昨今の男性の美肌進化をすごく感じます」と男性が美容を意識する時代の到来に感無量の表情。鈴木との共演にも嬉しそうで、「イケメンのそばでメロメロになります。緊張です。ドキドキしちゃう」と満面の笑み。鈴木をちらりと横目で見つめ、「ツルスベ肌がすごい。メロメロ〜」などとまくし立てると、鈴木も思わず照れ笑い。鈴木はIKKO語にも興味津々で、「初めて生で聞けました。嬉しいです」と興味津々で、フォトセッションの際には「ツルスベ〜」とIKKOの声のトーンを真似て掛け声を出すなど、IKKOとの共演を楽しんでいる様子だった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年09月23日 07時00分
フワちゃんや東野幸治も 『めざまし8』谷原章介だけじゃない、ニューズに感情移入し涙の出演者
9月8日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、MCの谷原章介が生放送中に涙し、大きな反響を集めた。 この日番組で取り上げていたのは、静岡県のこども園で発生した、バスに置き去りになった園児が死亡した事件。谷原は番組中、亡くなった園児の行動を振り返りながら声を震わせ、涙を見せながら「今回の亡くなり方を想像するだけで……。本当に一番つらいのは、ご家族、ご両親、園に通わせている保護者の皆さんのことだと思うんですけど……」とコメントしていた。 番組内での失言も多い谷原だが、この日の涙にネット上からは「もらい泣きした」「これは泣くよね」「同じように泣いてしまった」といった多くの共感が寄せられた。 >>「LGBT隠して」 栃木県市議の発言に谷原章介がピシャリ「分別を持っていただきたい」称賛の声<< 実はワイドショー番組でニュース中に涙してしまった芸能人は少なくない。 「2020年10月9日には当時放送されていた『グッとラック!』(TBS系)で、その前年に起こった池袋暴走事故について報道。出演していたタレントのフワちゃんが話を振られるも、『もう本当にこれは苦しいニュース』と言って、うつむいて号泣。その後も泣きながら『本当にやり切れない』と自身の想いなどを明かしていました。放送終わりには番組MCの立川志らくがフワちゃんについて、『コメンテーターとしてはそんな感情をむき出しにして泣くのは失格だけど、人間としては正解です』とコメント。フワちゃんへの印象が変わったというネットからの声も少なくありませんでした」(芸能ライター) また、2019年には『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「心が冷たい」という印象があったタレントの東野幸治が、吉本の闇営業騒動を報じている際、若干涙声で自身の想いを語る場面が。ネットからは「人の心があったのか!?」「人の心がなかったはずの東野の目にも涙」「びっくりした……」と驚愕の声が寄せられていた。 さらに、多くの人の印象に残っているのが、2021年8月19日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)でのMC榎並大二郎アナの号泣。 「この日、番組では新型コロナウイルスに感染した妊婦が入院できず赤ちゃんが死亡した事故を報じていました。当時、榎並アナの妻も第一子を妊娠しており、出産直前だったという状況と重なったのか、妊婦が適切な医療を受けられなかったことに対し涙し、コメントが言えなくなる状態に。少し間を置いて『適切な医療を受けていれば助かる命だった……』と言い、完全に号泣してしまいました。次の日、榎並はきちんとニュースを伝えられなかったとして謝罪しましたが、ネットからは多くの共感とエールが寄せられていました」(同) ニュースを伝える立場といえど、視聴者も涙しているようなシチュエーションでの号泣は必ずその人の好感度を上げる傾向にあるようだ。
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ヌーディカラーのロマンティックなブラを着こなす! モデル・山本ソニア、大人の肌と心満たすコラボランジェリーのビジュアル公開
2021年10月26日 17時20分
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スポーツ
ソフトB、ベテラン捕手の戦力外に「悪手としか思えない」の声 2年連続Bクラスもあり得る? 外部補強の可能性指摘も
2021年10月26日 17時00分
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社会
坂上忍、眞子さま会見に「マスコミ批判」近重氏は「どこが誤ってるのか言ってもらいたい」と苦言?
2021年10月26日 15時55分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(10/27)「第67回平和賞(SIII)」(船橋)
2021年10月26日 15時00分
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社会
ヤフコメ、眞子さま報道のコメント欄閉鎖でお天気ニュースが炎上する珍現象? 心無いコメントも
2021年10月26日 12時40分
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社会
眞子さまに「国民の理想を押し付けている」「身分の犠牲者」谷原章介、『めざまし8』コメンテーターの発言が物議
2021年10月26日 12時30分
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社会
志らく、『ラヴィット!』出演希望もかなわず 幻の『グッとラック!』リニューアル案を暴露
2021年10月26日 12時10分
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社会
暴露系ユーチューバー、今度は名誉毀損で逮捕「当然」「さすがに悪質すぎた」呆れ声も
2021年10月26日 12時00分
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社会
49歳無職の男「拳銃をください」と包丁を持ち交番を訪れて逮捕「捕まりたかった」と供述
2021年10月26日 11時55分
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スポーツ
大仁田厚、途中停電のハプニングに「次は地雷の火薬3倍で大日本と全面戦争だ」
2021年10月26日 11時30分
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スポーツ
パ・リーグ、決着間近のV争いに異変? 栗山監督が最後に起用決断、ロッテに立ちはだかる菅野も認めた難敵とは
2021年10月26日 11時25分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分