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スポーツ 2023年01月30日 20時30分
DeNA・オースティンが故障頻発・来日遅れで「ええかげんにせえ」 球界OBの怒りに同調相次ぐ、球団の信頼もガタ落ち?
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が30日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAの来日4年目・31歳のオースティンを酷評し話題となっている。 今回の動画で高木氏は、来日が2月中旬以降になると球団が発表しているオースティン、ガゼルマンの両助っ人について話した。その中で、高木氏は右肘故障の影響で来日が遅れるオースティンに苦言を呈した。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< オースティンは昨季4月10日にアメリカに一時帰国し右肘のクリーニング手術を受けるも、同13日の再来日後も患部の状態が上がらず、シーズン後の10月24日に右肘内側側副靭帯修復術を受けた。2度目の手術後は復帰に向けリハビリ中というが、そのリハビリをアメリカで続けるために来日が遅れるという。 そのオースティンについて、高木氏は「もうええかげんにせえよほんとに。もうやっぱね、しらけるわ」、「俺が現役のチームメイトだったら『もう来んな!』って言いたくなるよね」とコメント。オースティンは来日1年目の2020年から脳震とう・むち打ち(2020年)、左ふくらはぎ肉離れ(2021年)、右肘故障(2022年)と毎年のように故障離脱が続いているが、チーム全体の士気にも関わりかねないと苦言を呈した。 オースティンは「107試合・.303・28本・74打点」といった数字を残した2021年オフに3年総額8.5億円(推定)の大型契約を結んだが、契約1年目の昨季は「38試合・.156・1本・3打点」とほとんど稼働せず、2年目の今季もキャンプはおろか開幕にも間に合わない見込み。高木氏は「仕事を見込んで契約をして、2年間出てないわけでしょ? そうなってくると詐欺って言われてもしょうがないよね」と、契約内容と実際の働きが全く見合ってないと酷評した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「ボロカス言われるのは当然、いくらなんでも故障が多すぎる」、「万全なら間違いなく戦力だけど、稼働率低すぎてもはやどうでもよくなってきてる」、「球団も代役獲ってきてるし、オースティンへの信頼度は下がりつつある感じがする」といった同調の声が寄せられた。 球団は昨年12月23日、オースティンと同じ外野手の28歳・アンバギー(マイナー通算76本塁打)を新助っ人として獲得したことを発表している。アンバギーのプレー次第では、チーム内にオースティンの居場所がなくなる可能性もゼロではないが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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芸能 2023年01月30日 20時00分
杉原杏璃、40歳で6年半ぶりの写真集発売に感慨 涙を見せる一幕も「おかえり、と迎えていただいて…」
タレントの杉原杏璃が29日、都内で約6年半ぶりとなる写真集『それから、』(ワニブックス)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 2010年代にトップグラビアアイドルとして大活躍だった杉原だが、現在は40歳。今回の写真集発売の感想を聞かれると、「写真集を出すとは思っても見なかったので、また大好きなグラビアの舞台に立たせてもらって、こんな綺麗なグラビを撮っていただいて胸いっぱいです」と感想を述べる。 写真集は全盛期と変わらず大胆なショットが多数掲載されている。杉原は「6年ぶりなので撮影中なかなか(ポーズの)感覚を取り返せなくて……」と撮影を振り返り、「二着目から昔の自分に戻れた気がします。最近は投資分野での仕事が多かったのでグラビアを撮る機会もなく、感覚を取り戻すのが大変でした。今までの私だったら胸や下乳をたくさん撮っていただいてという感じでしたが、今回は40歳ということでお尻を見せるカットを増やしました」と撮影時の工夫を明かす。 テーマや内容については「コロナということもあって関東近郊で撮ったんです。プライベートで歩いているところをマスクを着用して撮ったり、よりリアルと言うか、私の今の日常が詰まった内容になっていると思います」と述べ、タイトルの「それから、」についても「悩んだんですけど、『それから、』が一番ポジティブじゃないかなって。みんなに『(今の私について)聞いてよ』っていう物語を考えて撮ってもらっています」と紹介した。 写真集の点数については「70点くらいで」と謙遜気味に回答。「40歳だけど成長性もあるかなって。気分的には100点ですけど、まだまだ伸びたいなというのも込めて」と説明する。また、久々の撮影で「体をもう一度絞るのは大変でした」とも話し、「40歳の熟された体を愛していただきたいなって。撮影まで一か月しかなくて、とにかく草しか食べず鍋しか食べずという感じだったんです。白菜とかキャベツとかモヤシとか」と撮影のためのダイエットの苦労も明かす。 杉原は最後に「25周年と40歳が重なったタイミングで、ファンの人に喜んでもらいたい。自分にとっても記念になるものを撮りたいっていう願いがありました。みんなに喜んでもらえるのはやっぱりグラビアじゃないかなって」と本写真集に込めた思いを説明。「ファンの皆さんにまず一番に喜んでもらって、グラビアの関係者や出版社やメディアの皆さんに『おかえり』と迎えていただいて、それだけで十分」と話し、久々に浴びる報道陣の大量のフラッシュに感極まって涙を見せる一幕もあった。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年01月30日 19時30分
ソフトB・近藤が柳田に苦言「ちゃんとしてください」 東京五輪での裏話明かし話題、苦手なセンター守備WBCで再来か
29日放送の『夢空間スポーツ』(FBS福岡放送)に、ソフトバンクのプロ13年目・34歳の柳田悠岐がVTRで登場。スタジオに生出演した同僚のプロ12年目・29歳の近藤健介が苦言を呈してきた過去を明かし話題となっている。 番組では近藤が視聴者から寄せられた質問に答える形でトークしたが、その途中でチームの主将・柳田、正捕手・甲斐拓也からのビデオメッセージがそれぞれ紹介される。その中で、柳田は2021年東京五輪前に故障を抱えたことについて近藤が苦言を呈したことを明かした。 >>元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか<< 柳田と近藤は2021年7~8月に行われた東京五輪に侍ジャパンの一員として参加し、柳田はセンター、近藤はレフトとしてチームの金メダル獲得に貢献した。ただ、柳田は五輪直前の7月17日・オールスター第2戦で右脇腹を故障し、同19日からの強化合宿では数日別メニュー調整をしいられるなど大会前はコンディションが不安視されていた。 大会前の強化試合(7月24日・楽天戦、25日・巨人戦)では本職レフトの近藤、ライトの鈴木誠也(当時広島/現シカゴ・カブス)が急遽中堅を守るなど、外野の布陣に少なからず影響を及ぼした柳田の負傷。このことについて、柳田は近藤から「ちょ、ホンマギータさんちゃんとしてくださいよ。僕がセンターで出んといけんじゃないですか」と当時クレームをつけられたことを笑い交じりに暴露。スタジオの近藤も「ハハハッ」と声を上げながら笑顔を浮かべた。 柳田が暴露した近藤の苦言について、ネット上には「近藤がそんなにセンター嫌がってたとは知らなかった」、「当時はセンター未経験(公式戦出場ゼロ)だったから、国際試合でそんな重責は担えないって感じてたのか?」、「近藤は守備じゃなく打撃型の選手だから、なおさらチームに迷惑かけかねないって思ったんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。近藤は強化試合・楽天戦で打球の目測を誤り二塁打を許すミスを犯すなどセンター守備は今ひとつだったが、本人もこうなることを予想して柳田に注文をつけたようだ。 一方、ファンの中には「WBCでも同じ状況なりそうだけど大丈夫なのか」といった指摘も少なからず上がっている。侍ジャパンは3月のWBCに向け近藤、鈴木、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)、周東佑京(ソフトバンク)の5名を外野手として選出。ただ、メジャー組3名は大会直前まで合流できない可能性が強まっている。 その場合強化合宿(2月17~27日)、強化試合(2月25~26日、3月3~4日)に参加する外野手は近藤、周東の2名のみとなるが、東京五輪前と同じようにセンターを守らなければいけない展開になるのではと心配しているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月30日 19時15分
King & Prince、コンサートへの想い明かす「誰とやるかが重要」 異例の発売前重版『MG』表紙登場、トラジャ撮り下ろしカットも
King & Princeが、30日発売の音楽雑誌『MG(エムジー)』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭特集に登場した。 >>全ての画像を見る<< 今年5月22日にグループから岸優太、平野紫耀、神宮寺勇太の3人が脱退し、翌23日からは2人体制で活動することを発表したKing & Prince。同号の表紙が解禁されると同時に予約が殺到し、ネット書店ではわずか数日で完売が続出したため、異例の発売前重版が決定するなど反響を呼んでいた。 巻頭特集では、5人の“今の煌めき”を閉じ込めたプレミアムなカットを披露。黒を基調にしたシックで大人な雰囲気が印象的なグラビアとなっている。インタビューでは、2月22日にリリースする12枚目のシングル『Life goes on / We are young』の魅力に迫るとともに、「コンサートは“どこでやるか”よりも“誰とやるか”が重要」と語るなど、コンサートを通して感じたグループやファンへの強い想いが溢れるトークを展開。さらに、常に更新し続けるパフォーマンスで観る者を魅了している5人が、個人的に思い入れの強い「コンサートソング」を選曲する特別企画も掲載された、ファン必見の内容となっている。 巻末SPグラビアには、2022年10月に世界デビューを果たしたTravis Japanが登場。デビュー後、同誌としては初となる撮り下ろしカットを披露。インタビューでは、現在開催中の全国ツアーへの想いや今後の目標を明かしている。 また、デビュー15周年を迎えたKARAが同誌オリジナル衣装で初登場。スタイリッシュなカットから、仲の良さが際立つ満面の笑顔をおさめたカットまで、KARAの魅力がたっぷり詰まった美麗グラビアに仕上がっている。さらに、SKY-HIやOKAMOTO’S、礼賛、Little Glee Monster、NOA、OCTPATHなど、豪華アーティストのグラビアとインタビューも。 他にも、マカロニえんぴつ・はっとりの対談連載は藤川球児が登場し、阪神タイガースファンであるはっとりにとってヒーロー的存在である藤川との直球対談が実現。また、お笑いコンビ・きつねによるミュージシャンなりきり連載では、テクノをテーマにテクノポップの先駆者・クラフトワークをリスペクトしたショットを披露している。 さらに、2022年から2023年の年末年始にかけて行われたジャニーズプレミアムライブや、クリスマスの東京ドームにて開催された『KinKi Kids Concert 2022-2023 24451~The Story of Us~』、3年ぶりのドームツアーとなった『関ジャニ∞ドームLIVE 18祭』、SixTONESのアリーナツアー『慣声の法則』横浜アリーナ公演などのライブリポートも掲載されている。『MG(NO.15)』定価:1,210円https://honto.jp/netstore/pd-book_32248201.html
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社会 2023年01月30日 19時00分
古市氏、相次ぐ強盗事件に「キャッシュレス化で強盗なくなる」主張も疑問の声「論理が飛躍しすぎ」指摘も
30日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、日本各地で相次ぐ強盗事件について特集。コメンテーターとして出演していた社会学者の古市憲寿氏が、強盗事件を減らすために「キャッシュレス化」を提唱し、ネット上から疑問の声を集めている。 この日、番組では全国で相次いでいる強盗事件について報道。一部の事件では「ルフィ」などと名乗り、フィリピンの入管施設に収容されている容疑者が、収容所の中から指示を出して実行役に犯行を行わせていた疑いが出ている。 >>『めざまし8』、古市氏に田中アナがガチ切れ?「なんでこんなことばっかり言うんですか!」<< 一方、27日には埼玉県で60代の男性の自宅に侵入し、現金約40万円と通帳が奪われる事件が発生。男3人が逮捕されたが、この事件については「ルフィ」のグループとは無関係の可能性があるという。 こうした相次ぐ強盗事件について、古市氏は「強盗に関しては社会のキャッシュレス化ですよね。家に現金を置かなくなれば、当然、強盗って割が合わない犯罪になるわけですから」と強盗事件を根絶するためにキャッシュレス化を推し進めていくべきと提案。実際に北欧ではキャッシュレス化が進み、銀行強盗が激減していることを指摘し、「世の中から現金というものが減っていけば強盗というものはなくなる」と持論を展開した。 さらに古市氏は「もちろんそれでオンライン詐欺とか違う犯罪は増えるんでしょうけど、少なくとも人が人に直接被害を加えるっていう犯罪は減らすことができるんじゃないかなと思いますね」とコメントしていた。 しかし、このコメントにネット上からは、「論理が飛躍しすぎ」「無理矢理送金させるっていうパターンに変わるだけでしょ」「この犯罪グループだって特殊詐欺から強盗に変わったんだから形式が変わるだけ」「暴力でログイン情報聞き出すやり方になりそう」「被害が貴金属とか高級腕時計に集中しそう」というツッコミが集まっていた。
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スポーツ 2023年01月30日 18時30分
DeNA、新人合同自主トレ打ち上げでさあキャンプイン! ドラ2・吉野が狙う開幕ローテーションの座
1月8日から横須賀の「DOCK」で始まった新人合同自主トレも、29日で打ち上げ。最終日もキャッチボール、ノックにフリーバッティングと元気よく汗を流し、期待のルーキー10人は最後まで完走した。2月1日からはユニフォームに袖を通し、春季キャンプへと駒を進める。その中で沖縄の宜野湾で行われるA班(一軍)のキャンプには4選手のスタートが決定した。 中でも注目したいのが2位指名のスターター・吉野光樹の存在。優勝を狙う2023年は、昨年の躍進のポイントの一つであるブルペン陣の負担を軽減するためにも、先発陣の整備も重要となる。切れの良い最速150キロのストレートと鋭く落ちるフォークボールと、クレバーな投球術が武器の本格派右腕だ。 出身の熊本・九州学院高では、1学年上のベイスターズの伊勢大夢、1学年下の三冠王、スワローズの村上宗隆らと切磋琢磨した。上武大学から社会人の名門・トヨタ自動車に進むとOBで元ドラゴンズのエース・吉見一起氏の指導で飛躍し、ドラフト2位の高評価でプロ入りした。 昨年11月の社会人野球日本選手権ではコンディション不良で登板機会はなかったが「先輩の背中を見られたのは収穫でした」とポジティブな面もプロ向き。新人合同自主トレでのキャッチボールでも、重心やバランスを確認しながら一球一球丁寧に確認しながら投球するなど、さすがの意識の高さを感じさせた。 今シーズンのローテーション争いは、昨年の実績からともに11勝をマークした左右のエース・今永昇太と大貫晋一を中心に、中堅左腕の濱口遥大と石田健大が続く。昨年後半に存在感を示したロバート・ガゼルマン、春先は"マダックス”を達成した上茶谷大河、TJからの完全復活を期する東克樹と平良拳太郎、着々と成長している京山将弥、肘の不安払拭からの飛躍をめざす阪口皓亮、昨年は開幕ローテーションをつかんでいた坂本裕哉、中日からの新戦力笠原祥太郎らが5〜6番手を狙う構図と予想する。 その中でも右の新戦力で先発候補に挙がるのは吉野のみ。新しい風を吹き込ませ「チームの勝利に少しでも多く貢献できるように」の目標のため、沖縄で現有戦力に挑戦状をたたきつける。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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芸能 2023年01月30日 18時15分
ちいかわは武道、ハチワレはマイキーに! 東リベ×ちいかわコラボ、クリアファイルブック発売 千冬や八戒ら登場の第2弾も同時発売
TVアニメ『東京卍リベンジャーズ』の「クリアファイルブックvol.2」(講談社)と、イラストレーター・ナガノ氏が描く漫画『ちいかわ』キャラクターとのコラボイラスト「ちいリベ クリアファイルブック」(同)が、それぞれ2月2日に同時発売される。 >>全ての画像を見る<< 「ちいリベクリアファイルブック」は、“なんか小さくてかわいいリベンジ”と題し『ちいかわ』と『東京卍リベンジャーズ』がスペシャルコラボ。ちいかわは花垣武道(タケミチ)に、ハチワレは佐野万次郎(マイキー)に、うさぎは龍宮寺堅(ドラケン)に扮し、あの名言と名場面なども描かれたキュートなイラストがクリアファイルに。クリアファイル4枚に加え、コラボイラストを使用したクリアPPスタンド3体も付いてくる。 同時発売となる発売される東京リベンジャーズの『クリアファイルブック』には、タケミチをはじめ、マイキーやドラケンが登場。さらに、松野千冬、三ツ谷隆、柴八戒、乾青宗、九井一など、現在放送中のアニメ第2期「聖夜決戦編」で活躍するキャラクターも集結。クリアファイルは4枚入っており、白い紙を出し入れすると線画や場面が浮かび上がるマジッククリアファイル仕様に。さらに、表面は東リベメンバーの集合絵、裏面には眼鏡をかけたマイキーの大判両面ポスターがセットとなっている。 『東京卍リベンジャーズ』は、主人公の花垣武道(以下:タケミチ)が不良だった中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、かつての恋人ヒナタが殺害される運命を変えるべく、不良チーム『東京卍會』で成り上がる姿を描いたサスペンス作品。2023年1月からTVアニメ2期がスタートし、盛り上がりを見せている。『ちいリベ クリアファイルブック』価格:1650円(税込)内容:クリアファイル(4枚)、クリアPPスタンド(3個)セットTVアニメ東京リベンジャーズ『クリアファイルブックvol.2』価格:1430円(税込)内容:マジッククリアファイル(4枚)、大判ポスター(表裏1枚)セット
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芸能 2023年01月30日 18時00分
日曜劇場『Get Ready!』主要人物の過去に「適当設定過ぎる」「都合よすぎ」呆れ声集まる
日曜劇場『Get Ready!』(TBS系)の第4話が29日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の10.3%からは0.7ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。 第4話は、天才彫刻家の洋子(美村里江)は、脳腫瘍の摘出手術は不可能であると医師から告げられる。そこにジョーカー(藤原竜也)が現れ、6億円で腫瘍の摘出手術をしてもらう契約を結ぶが、洋子のMRI画像を確認したエース(妻夫木聡)は、彼女が腫瘍が原因で発症した後天性サヴァン症候群であることを見抜く。唯一無二の才能を持った洋子の迷いを、クイーン(松下奈緒)は自分のことのように受け止めていて――というストーリーが描かれた。 >>『Get Ready』警察でコメディシーン、猛批判「すべってるし不快」シリアスなストーリーに合わない?<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、命か才能かという究極の選択を迫られるというストーリー。一方で、クイーンの過去も明らかになった。 実は、クイーンは元大手ジュエリーメーカーのデザイナー。デザインのほか、自分の人生をかけて人工ダイヤの研究をしていたが、あまりに精巧すぎたために、ダイヤモンドの価値の暴落を懸念した裏社会の人間に命を狙われるようになり、ジョーカーに拾われたという。 しかし、この設定にネット上からは困惑の声が上がっているという。 「これまで謎めいていたクイーンの経歴でしたが、もともとはナースでも医療従事者でもなく、ジョーカーの厳しい指導に必死に食らいついて行ったため、今のような優秀なオペナースになったことが判明。しかし、第3話ではクイーン自ら執刀し、オペをする場面もありました」(ドラマライター) このため、この設定にネット上からは「オペ看が執刀ってだけで噴飯ものだったのに、まさか素人とは…」「さすがに適当設定過ぎる」「デザイナーだったのに鍛えられて凄腕ナースになった、は都合よすぎてないわ」「前職宝石デザイナーとオペ看できるスキルに繋がりが全くない」「なんでもありじゃねーか」というツッコミが殺到している。 ジュエリーデザイナーが、鍛えられてたまに執刀もするオペナースになる、というあまりにも非現実的すぎる設定は多くのツッコミを集めてしまっていた。
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芸能 2023年01月30日 17時45分
JO1、フェス初出演で新曲『We Good』初披露! 特別アレンジの『SuperCali』など7曲を「GMO SONIC」でパフォーマンス
グローバルボーイズグループのJO1が、28日、29日に開催された大型音楽フェスティバル「GMO SONIC 2023」に出演。新曲『We Good』を含む全7曲で、圧巻のパフォーマンスを披露した。 >>全ての画像を見る<< 2019年に結成され、アーティスト活動や多方面でも活躍をみせているJO1。28日と29日にさいたまスーパーアリーナにて開催された「GMO SONIC2023」2日目に登場し、フェス初出演を果たした。人生初のフェス参加となった川尻蓮は、「初めてなので、フェスの楽しみ方、盛り上がり方を皆さん教えてください!」と、普段とは違う雰囲気のライブを楽しんでいた。 当日は、自身のライブでも盛り上がる『Born To Be Wild』からスタート。河野純喜のパワフルで突き抜けるようなボーカルから勢いよく幕を開け、間髪を入れず『Rose』を歌唱。3曲目には、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦で歌唱したデビュー曲『無限大』を、EDM調に特別アレンジ。ダンスブレイクでは、千手観音をイメージしたフォーメーションが鮮烈なインパクト残し、普段以上にオリジナリティを感じさせるスペシャルなステージに。 MCでは、メンバーが一人ずつ挨拶し、それぞれのチャーミングな一面を見せる場面も。河野は客席に「ウェーイ!」呼びかけ笑いを誘いつつ、「今日は僕のテンションに誰も負けないでください!」と盛り上げていた。 4曲目は、メンバーの木全翔也が出演する、ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌でもある最新曲『We Good』を初パフォーマンス。続いて、エモーショナルで美しいサウンドがファンの間でも人気な『MONSTAR』、アグレッシブな高速ダンスナンバー『Speed of Light』と続き、高度なシンクロパフォーマンスを披露した。 ラストナンバーは、MV再生数が4800万回以上を超え海外でも人気の高い『SuperCali』。同楽曲を、今回のために特別アレンジされたEDMバージョンで披露。最後まで全力で駆け抜け、2023年ライブ1発目に相応しいJO1の気合いとパフォーマンスへの情熱が見えるステージとなった。 フェス後、SNSでは「パフォーマンスがすごい」「熱量えぐい!」「推しができた」「楽曲もEDMファンが楽しめて良すぎる」など、初めてJO1のパフォーマンスに触れたJAM(ファンの呼称)以外からの反響も。昨年、全国5都市を巡る自身初となるアリーナツアーを経て、よりパワーアップしたJO1のライブ力に今年も注目が集まる。
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スポーツ 2023年01月30日 17時30分
ハイスピード王者AZM、プロミネンスとの初遭遇に「私はね、ずっと言いました、鈴季すずと闘いたいと」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは28日、千葉・船橋市総合体育館で『TRIANGLE DERBY I』を開催。上谷沙弥&林下詩美&AZMのクイーンズクエスト(QQ)が、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのハードコアユニット、プロミネンスと対戦。最後は柊がひとでなしドライバーの構えに入ったところを、上谷がヨーロピアンクラッチで丸め込みカウント3。QQが勝利を収めている。 試合後、上谷は「プロミネンスに勝ちました!くるみ、アイツ、勢いすごすぎてコンタクトが両目取れて今、何も見えない。なんも見えない。大丈夫、大丈夫。私たちQQ、生え抜きにとっては、プロミネンス外敵がスターダムのユニットの象徴であるアーティストのベルトを巻いてることが、悔しくて悔しくてたまりません。だから、今日の勝利はすごく大きいと思うし、アーティストに挑戦する権利というか一歩近づいたんじゃないかと思っています。私は2月4日にこのワンダー(・オブ・スターダム王座)のベルトの渡辺桃との防衛戦が決まっています。そっちもしっかり防衛して、ワンダーのベルトに歴史を刻み伝説を作ってみせます」と語り、プロミネンスが保持しているアーティスト・オブ・スターダム王座も視界に入った様子。 そして、上谷は「プロミネンスから勝利しました。どうでしたか、プロミネンス」と仲間たちに尋ねると、詩美は「すごい刺激的な存在だし、自分はずっとぶつかり合ってみたかった、くるみ。デカいヤツは大好き。だから、くるみは大好き。狂ったヤツも大好き。すずも好き。世羅りさは、青い。青いのも嫌いじゃない。すごい楽しい最高の試合だった。なんと言ってもベルト持ってるのがすごく魅力的だね」とかなり好印象だったようだ。AZMも「そう、ベルト持ってる」と言うと、上谷は「メチャクチャ悔しいですよ。だって私たち生え抜きからしたら外敵である存在のプロミネンスが巻いてるってことがホントに悔しくてたまらないです。これで一歩アーティストのベルトに近づいてきたんじゃないかと私は思っています」と改めてタイトル奪取を宣言。 AZMは「私はね、ずっと言いました、鈴季すずと闘いたいと。初めての対戦だったけど、まあ楽しかったね、刺激的だったね。やっててすごく楽しかった。これで勝ってさらに優勝もして、これで挑戦問題ないでしょ。私たち生え抜き組が優勝して、きっちり、プロミネンスが持ってるアーティストのベルトに挑戦するんで、楽しみにしててください。すず待ってろよ」とすずとの対戦を熱望していた。 プロミネンスの刺激は、スターダムマットを侵食しつつある。(どら増田)
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