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芸能 2022年08月15日 23時00分
東京五輪スノーボード金の四十住さくら、世界大会の裏話明かす 今後の目標はパリ五輪での2連覇!
モデルの冨永愛と、東京五輪スケートボード女子パーク金メダルの四十住さくらが10日、都内で行われた縫製ハサミの貝印が主催するコンテスト「KAI Hat & Head-piece Competition」の優秀賞受賞式にゲスト出演した。 >>全ての画像を見る<< 帽子のデザインコンテストとして7月より開催されてきた同イベントで、冨永はスペシャルサポーターを、四十住は特別審査員を務めている。この日は8月10日が「ハットの日」であることから、同コンテストの優秀賞が発表され、日爪ノブキ氏(Hat & Head piece designer)も審査員として登壇した。また、冨永は新型コロナウィルス陽性者の濃厚接触者となったため、オンラインでの参加となった。 四十住は競技中も帽子をかぶっており、帽子がトレードマーク。「外で滑ることが多いので帽子は常にかぶっています。帽子をかぶってその上にヘルメットをかぶっているんです。それで競技もするんです」と自身と帽子の関わりを紹介。「競技の時にずっとかぶっているので、フィット感をすごく大切にして選んでいます」と帽子を選ぶ時のこだわりも明かす。 また、欲しい帽子を聞かれると、「この前の世界大会(Xゲーム米国大会)で(転倒して)脳震盪を起こしたんですけど、(地面が)コンクリートなのでヘルメットが割れてしまったんです。怪我をしない帽子があればいいなって思います」とコメント。今回の審査に参加した感想についても「帽子の審査員をするのは初めて。いろんな帽子を見れてよかったです」と述べ、今後の目標を聞かれると、「パリオリンピックで2連覇すること」と話した。 冨永も帽子をいつも愛用していると言い、「夏なので日よけとしてかぶっています。もちろんオシャレとしても大切なアイテム。そんなにたくさんは持っていないのですが、家に30個くらいはあります」と紹介。 「帽子を選ぶ時は、全体的なバランスを大事にして選んでいます。ファッションのコーディネートも、帽子から選ぶことが多いかもしれないです」とも述べ、今回のコンテストについて「物作りはゼロからものを生み出す。自分の技術力、想像力を振り絞ってものを作ることは大変。審査をする上で、誠意を持って取り組もうと思っていました。夢が広がる作品が多かったです」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年08月15日 22時30分
東京女子プリンセスカップは坂崎ユカが逆転優勝!「夏を超えたということは、またあの白いベルトに挑戦できるのかな?」
東京女子プロレスが14日、東京女子プロレス最強決定トーナメント『東京プリンセスカップ』決勝戦、東京・後楽園ホール大会を開催した。同トーナメントは今年で9回目。メインイベントで行われた決勝戦では、8度目の出場で初優勝を狙う坂崎ユカと渡辺未詩が激突。 準々決勝で現プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島翔子、準決勝で前王者の山下実優を下して、先輩超えを果たし波に乗る渡辺は、この勢いで優勝すべく、ショルダータックル、カナディアン・バックブリーカーと畳み掛け、雪崩式ティアドロップを放ち、試合の主導権を握る。 対する坂崎は関節技、ブレーンバスターで応戦。試合は中盤になり、エルボー合戦から、渡辺がダブルハンマーを連打。坂崎はTeaTimeから魔法少女にわとり野郎を狙うが、なんと自爆。これを勝機と見た渡辺は、アバランシュホールドからティアドロップを炸裂させるも、坂崎が蹴りで阻止に成功。渡辺のレーザービームは食らってしまった坂崎だが、エルボーからマジカルメリーゴーランドが決まり3カウントを奪取。坂崎が見事な逆転勝利で、プリンセスカップ初優勝を飾った。 試合後、坂崎は「夏に勝ったぞ!」と絶叫すると、「みんな強くなってて。夏に嫌われ続けた女が、こんなトロフィーが私の中にあってうれしい。私以外は悔しい思いをしたみんながいて。9回出てる山下、中島が負けた姿を見て、トーナメント中に心が揺さぶられました。私は東京女子のお姉ちゃんだから、みんなに頑張ってもらいたいし。意地悪ばかりして。私だって応援されたくって、いろんな感情になったけど、トロフィーがあるからいいや。夏を超えたということは、またあの白いベルトに挑戦できるのかな?(サイバーファイトフェスティバルで)1回挑戦したけど、もう1回やってもいい?」と涙ながらに中島をリングへ呼び込む。 ベルトを持って来た中島は「私はトーナメントで負けて。ユカっちはこんな逆境の中、勝ち切って。1回私は勝った気でいたけど、いつも戦いで勇気をくれて、背中を押してくれるのは坂崎ユカの後ろ姿で。9年やってきた覚悟もプライドも全部見せてもらって。こんな私でよければ、もう1回このベルトを懸けて試合してほしい」と快諾し、決戦の場に10.9東京・TOKYO DOME CITY HALL大会を指定した。 この結果を受けて団体は、坂崎が10.9TDCホールで行われるビッグマッチ『WRESTLE PRINCESS III』で、中島が保持するプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑むことを決定。歴史を感じる試合になりそうだ。◆東京女子プロレス◆『東京プリンセスカップ』2022年8月14日東京・後楽園ホール観衆 551人▼第9回東京プリンセスカップ決勝戦(時間無制限1本勝負)○坂崎ユカ(19分36秒 片エビ固め)渡辺未詩●※マジカルメリーゴーランド※坂崎が初優勝。(どら増田)
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社会 2022年08月15日 22時00分
51歳男、前方車両の車線変更に激怒しカーチェイスのうえ暴行 被害男性の運転に疑問も
兵庫県宝塚市で、26歳の男性に暴行したとして51歳の男性会社員が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は11日午後7時頃、宝塚市の市道を自動車で走行中、前を走っていた26歳男性が運転する車が車線変更をしたことに激怒。数百メートルにわたり、抜きつ抜かれつのカーチェイスを繰り広げる。そして、信号待ちで停車すると男は車を降り、運転席にいた26歳男性の頭を窓越しに掴み、締め上げるなどした。 >>30歳男性教諭、高速道路を155キロで走り戒告処分「腹痛でサービスエリアに向かっていた」と話す<< その後12日になり、警察が男を暴行の疑いで逮捕する。取り調べに対しては容疑を認めているとのことだ。車線変更をしたことに激怒し、車を降りて相手を暴行するという事実は、実に凶悪で、治安を著しく悪化させる行動である。 この行動に、ネット上では「こんなことをする輩は一生刑務所に入っていたらいい。怒りに任せて凶悪な行為に出られる人間は本当にあり得ない」「51歳にもなってカっとなるのは、もう一生直らない。また同じような事件を起こすと思う」と驚きや怒りの声が上がる。 一方で、「被害男性の運転が事の発端ではないか。男の行動は絶対に許されるものではないが、一方的に責められるのもどうかと思う」「後ろの車を見ずに強引に車線変更をしたうえ、邪魔をしたうえカーチェイスになったと考えると、男の気持ちもわからなくはない」「どっちもどっちという感じがする。これが兵庫の日常なのかな」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年08月15日 21時00分
ブラマヨ小杉、チョコプラ長田も! 日曜劇場にハナコ岡部出演決定、過去には意外な芸人も
14日、10月にスタートする山崎賢人主演の日曜劇場『アトムの童』(TBS系)の出演者情報が発表された。 ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描く本作。中でも特徴的だったのが、ハナコ・岡部大、ドランクドラゴン・塚地武雅ら芸人チームが多く参加していること。ネットでも「塚地さんとは現場でも盛り上がってそう」「岡部さんと賢人くんとのやりとり楽しみにしています」「面白そう!」と反応は上々だった。 >>テレビ局社員の夢屋まさるだけじゃない、セクシー男優、地方議員、大学助教など芸人の意外な転身<< 特に日曜劇場は、『テセウスの船』で霜降り明星・せいや、『マイファミリー』でサンドウィッチマンの富澤たけしなど、芸人が重要なキャラクターを任せられることが多い。番組を観てなくとも、ネットニュースやほかの番組で語られることもあるため、記憶にあるという人もいるだろう。そんな中で「この人も出ていたんだ!」という声があるほど、意外な芸人が日曜劇場に出演していることがある。 「有名なところで言うと、14日に放送された『オールドルーキー』に、アインシュタイン河井ゆずるが出演したばかり。大御所では、1996年放送の『その気になるまで』や2007年放送の『ハタチの恋人』で主演を務めた明石家さんま、中居正広主演の『ATARU』(2012年)にタモリがゲスト出演したこともあります。また、バッファロー吾郎A、ブラックマヨネーズ・小杉竜一、チョコレートプラネット・長田庄平、空気階段・鈴木もぐらなどが『日本沈没-希望のひと-』(2021年)に、鳥居みゆきが『陸王』(2017年)など、意外な芸人が出演したことがありますね。大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』(2019年)では、当時、NSC大阪41期を首席で卒業したばかりだったラグビー芸人・しんやが出たこともありました」(芸能ライター) 塚地や岡部繋がりで、芸人のゲスト出演もありそうな『アトムの童』。放送開始が楽しみだ。
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スポーツ 2022年08月15日 20時45分
西武・山川、敵選手のアクシデントに“悪い顔”? 試合序盤の一幕が話題、直前のプレーの恨みもあったか
14日に行われ、西武が「3-4」で敗れた楽天戦。「4番・一塁」で先発したプロ9年目・30歳の山川穂高の表情がネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、両チーム無得点の2回表無死でのこと。この回先頭の山川は楽天先発・藤平尚真がカウント「1-0」から投じた2球目のストレートを強振するも、バットの先端をかすめたのみで捉えられず。この直後、山川のスイングでわずかに軌道が変わったボールが捕手・炭谷銀仁朗の股間にワンバウンドで直撃した。 中継では片膝を地面につきながら苦悶の表情を浮かべる炭谷の様子が映った後、打席内で炭谷を見つめる山川の表情もアップで映し出される。山川は口は閉じながら口角をわずかにピクピクさせ、笑いをこらえるような表情を浮かべていた。 >>楽天対西武戦、観客の妨害行為に「また起こったのか」呆れ声 昨年もロッテ選手が激怒、球団側は対策すべきと指摘も<< この山川の表情を受け、ネット上には「ファールチップ直撃で悶絶する炭谷を見る山川、めっちゃ悪い顔してるな(笑)」、「股間を痛がる炭谷の姿を微笑みながら見守ってて笑える」、「本来なら笑うべき場面じゃないんだろうけど、当たった場所が場所だからニヤつくのは分からんでもないな」など面白がる声が寄せられた。 山川のニヤつきに注目が集まる中、一部ファンからは直前に見せた表情と比較するような声も上がっている。2回表の山川は藤平に初球のストレートを顔面付近に投じられ転倒しており、この後に「クソー!」と言わんばかりに歯を食いしばったような表情を浮かべていた。ネット上では「怒りの形相から数秒で表情が一変したのも面白ポイント」、「炭谷にニヤついてたのは、危ないボール投げさせた罰だっていう恨みもこもってたんじゃ…(笑)」といったコメントも散見される。 炭谷は幸いにも特に故障などは負わずにプレーを続行すると、そのまま試合終了までフル出場。負傷交代を強いられるような状況ではなかったことも、山川がニヤついたような表情を浮かべた一因だった可能性もありそうだ。 文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月15日 20時00分
3時のヒロイン福田、TWICEサナと「幼稚園が一緒だった」意外な共通点明かし周囲も驚き
モデルでタレントの山之内すずと、3時のヒロインの福田麻貴、かなでが8日、都内で行われた「LUX TWICE TAXI」乗車式に出席した。 >>全ての画像を見る<< 人気グループ・TWICEのメンバーの写真がラッピングされた「LUX TWICE TAXI」は、8日から東京都内の23区、武蔵野、三鷹地区を限定で走行する。山之内はTWICEについて「中学の時からずっと大好きだった」と言い、「『CHEER UP』とかは中学三年生の時に、それこそ韓国のイベントで踊らせてもらったことがあるんです」と思い出を語る。「高校の文化祭の時もみんなでTWICEの曲を何曲か踊らさせてもらったんです」とTWICEに関する自身のエピソードを次々紹介し、「TWICEの楽曲を聴いたら学生時代を思い出します」と感慨深げに語る。 福田はTWICEを意識した衣装で登場。実はTWICEのサナと「幼稚園が一緒だった」と明かして周囲を驚かせる。「年齢は全然かぶっていないんですけど、出身幼稚園が一緒なんです。サナちゃんが子どもの時の幼稚園の制服の写真を載せていたことがあって、なんか見たことある制服だなって思っていたら、私が子どもの頃通っていた幼稚園の制服だったんです」と驚かされたと言い、「この制服、こんなに可愛いく着こなせるんや」と感動したとのこと。TWICEについては以後、「運命しか感じません」と話して笑顔を見せた。 かなでも「歌とダンスがお上手でみんな可愛いの」とTWICEの魅力を力説。「歌もPVを見たくて見るんですけど、顔の可愛いさに吸い込まれて……。スタイルもみんな良いんです」とメンバーに羨望の眼差しを向けていた。 その後、TWICEやLUXについて語る中、「今まで踏み出せなかったこと」についてもトークが及んだが、山之内は「そもそも、こんなにたくさんの人の前で喋っているということが昔の自分からしたら考えられないこと」と自身のエピソードを紹介。幼少時代は人前に出ることが苦手だったと言い、「自分が何かを発信するということも数年前からしたら考えられない。この仕事を始めて何度も前に踏み出している。仕事でたくさん挑戦する勇気を覚えた」と話す。 山之内は「プライベートでもいろんなことに挑戦するようになった。最近では海が嫌いなのに、それを克服したら超楽しかったとか」と仕事の影響がプライベートにもいい影響を与えていると言い、「今まで苦手意識を持っていたものに挑戦したら、超楽しかったということが最近多いです。この仕事をさせてもらっているおかげだなと思います」と充実の表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年08月15日 19時40分
日向坂46上村ひなのと夏の青春!『B.L.T.』特別版、NMB48泉綾乃、恵比中・桜木心菜、『バンドリ』声優・進藤あまねも制服グラビア披露
日向坂46の上村ひなのが、20日発売の『B.L.T. SUMMER CANDY 2022』(東京ニュース通信社)表紙と巻頭グラビアに登場する。 >>全ての画像を見る<< “夏と制服と美少女たちの青春グラフィティー”というコンセプトで誕生し、今年で6年目を迎える同誌。今回も、旬な現役女子高生アイドルや女優、声優たち7人の清涼感溢れるロンググラビアとインタビューを掲載している。 表紙と巻頭には、9月10日より全国アリーナツアーを控える日向坂46の最年少メンバー上村が登場。野球球場を背景に野球帽を被って応援している姿や、街中でカジュアルなリュックを背負ってパックジュースを飲んだり、陽が少し傾きかけたエモーショナルな海辺を裸足で走る姿など、夏の青春の1シーンを詰め込んだグラビアに。表紙には、透き通るような純粋な眼差しが印象的なカットが起用されている。 巻中グラビアには、9月14日に27thシングルのリリースを控えるNMB48の泉綾乃、9月21日に最新アルバムをリリースする私立恵比寿中学の桜木心菜、全国ツアー開催中のアイドルグループ・超ときめき♡宣伝部の菅田愛貴、ライブツアーを控えるアイドルグループ・Peel the Appleの小田垣有咲が登場。 他にも、『BanG Dream!(バンドリ!)』、『D4DJ』などに出演している声優の進藤あまね、4月クールのドラマ『マイファミリー』(TBS系)で好演を見せた女優の凛美が、放課後や夏休みの1シーンを思わせるようなシチュエーションで、笑顔やドキッとする眼差し、そして瑞々しい“制服”姿を披露している。インタビューでは、“夏”をテーマに自身のプライベートを赤裸々に告白。美少女たちの今しかない青春の1ページが詰まった1冊に仕上がっている。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると、上村、小田垣、セブンネットショッピングでは桜木、菅田、進藤、凛美、TSUTAYA EBISUBASHIでは泉のポストカードの特典も。さらに、9月19日までに購入した人の中から直筆サイン入りポストカードが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施中。
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スポーツ 2022年08月15日 19時30分
日本ハム・中島、今オフノンテンダーの危機?「打っていようが代えます」新庄監督も激怒、守備ミス連発に心配の声
14日に行われ、日本ハムが「8-3」で勝利したロッテ戦。「2番・二塁」で先発した日本ハムのプロ14年目・31歳の中島卓也にネット上から心配の声が相次いでいる。 中島はこの日4回表の第3打席でヒットを放ち、3、4回表にはそれぞれ盗塁を決めるなど攻撃面では活躍するも、守備では3、4回裏に一塁への悪送球を連発。新庄剛志監督は拙守連発に強い不満を感じたようで、5回裏の守備から中島をベンチに下げると、試合後には「あれは2つともね、プロだったらしっかりアウトを取らないといけない」、「その前に2本ホームラン打っていようが、ああいうプレーをしたら代えます」と厳しい口調で交代理由を説明したことが伝えられた。 新庄監督を怒らせた中島にネット上からも批判や苦言が相次ぐ中、「ちょっと笑えないレベルの守備だな、奮起して信頼取り戻さないとオフが怖いぞ」、「ただでさえレギュラーを追われつつあるのに、こんなプレーで評価下げてたら長期契約が切れる今オフに放出されるぞ」、「持ち味の守備に陰りが出てるとなると大減俸はもちろん、最悪ノンテンダー食らう可能性もあり得るのでは」と、今オフの処遇を心配するコメントも見られた。 >>日本ハム・新庄監督、コーチ陣の意見を無視?「俺以外は申告」柳田勝負の舞台裏明かし批判、適切な采配と擁護も<< 日本ハムは昨オフ、当時プロ8年目・32歳の秋吉亮(現ソフトバンク)、13年目・31歳の大田泰示(現DeNA)、11年目・29歳の西川遥輝(現楽天)の3名を「選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要」という理由で、2022年シーズンの契約提示・保留手続きを行わない、いわゆる“ノンテンダー”としている。この3名は結果的に全員退団に至ったが、中島も今オフ同じ憂き目に遭うのではと懸念を募らせているファンも少なからずいるようだ。 「中島はプロ4年目の2012年に代走・内野の守備固め要員として一軍に定着すると、2015年に遊撃のレギュラーに定着しベストナイン、盗塁王(34盗塁)を獲得。翌2016年以降もタイトルはないものの、堅実な守備や粘り強い打撃を武器にレギュラーを張り続け、国内FA権を取得した2019年オフには3年総額2億7000万円の大型契約でチームに残留しました。ただ、翌2020年以降は打撃不振の影響で88試合、67試合と年々出場機会が減少するなど成績が低迷。今季も14日終了時点で『42試合・.202・0本・2打点』と打撃はサッパリな上、守備でも失策数が早くも4個(昨季は5個)に達するなど精彩を欠いており、石井一成や上川畑大悟ら後輩内野手の後塵を拝している現状です。拙守を理由に新庄監督がベンチに下げて苦言を呈したのは今季これが初めてですが、今後はなるべく早く信頼を取り戻さなければ出場機会減少や二軍降格といった処遇を受けることはもちろん、場合によっては3年契約が切れる今オフにノンテンダーとされる可能性も決してゼロとはいえないでしょう」(野球ライター) 中島は日本ハム一筋14年目の生え抜きで、リーグ優勝・日本一を達成した2016年の正遊撃手でもあることから根強い人気を誇る選手。それだけに、ノンテンダー説を払しょくするような活躍を願うファンも少なくはないが、果たして今季の残り試合で奮起を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年08月15日 19時00分
和田アキ子、墓参り代行の「意味あるんですか?」と疑問 「必要なサービス」反対意見も
8月14日に放送された、TBS系のバラエティ番組『アッコにおまかせ!』の内容が物議を醸している。 この日の『アッコにおまかせ!』では冒頭に最近、世間で話題になっているという「お墓参り代行サービス」を取り上げた。「お墓参り代行サービス」とは、コロナ禍や体調問題など様々な事情でお墓参りへ行けない人へ向けたサービスで、墓石の清掃から雑草の除去、お花や線香のお供え、実施後の報告レポートまで行い、希望者にはZoomを使った「オンラインお墓参り」も実施しているという。スタジオでは、これら「お墓参り代行サービス」の内容が手短に紹介された。 >>事務所の後輩女優に公開パワハラも? 和田アキ子『おまかせ』での“古い”発言が度々物議<< スタジオにいた和田アキ子は最新のお墓参り事情に驚き、「お墓参りの意味あるんですか、これ?」と疑問を投げかけ、ひな壇に座っていた松村邦洋も「やっぱり(お墓参りは)直接行かないとね!」とコメントしたところ、ネットでは和田や松村に対し非難の声が相次いだ。 特に多かったのが、松村の「直接行かないとね」への反応であり、ネットでは「行きたくても行けない人へのサービスなのに」「代行業があるのは普通に良い事なんだけどな」「足腰悪い高齢者には必要なサービスだろ」「これを批判するのは想像力に欠けている」といった声が相次いだ。 なお、スタジオでも陣内智則、ニューヨークらひな壇に座っていた芸人たちも「何もしないよりは良いのでは?」「(お盆には)墓には行けなくても手は合わせている」と、「お墓参り代行サービス」の意図については一定の理解を示していたようであった。 もっとも、件のコメントは和田は素朴な疑問として、松村はスタジオを盛り上げる議題としてあえて発言した可能性もあり、考えなしに発言した訳では無さそうだが、物議を醸す結果となってしまった。
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芸能 2022年08月15日 18時40分
これまで見せなかった大胆ショットも!“可愛すぎる売り子”伊藤愛真、手ブラにも初挑戦の1st写真集発売
グラビアアイドルの伊藤愛真が、9月22日に1st写真集『soleil-ソレイユ-』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 伊藤は、高校生の頃から東京ドームの売り子として活動し、“可愛すぎるビールの売り子”としてSNSを中心に話題を集めスカウトをきっかけに芸能界デビュー。東京ドームの1日のビール総売上450杯の記録を持っている。亜細亜大学在学中には、全国のミスキャンパスから“日本一美しい女子大生”を決めるミスコンテスト『Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2018』において4つの賞を受賞。現在は各誌のグラビアを飾る他、自身の公式YouTubeチャンネル『えまもち(仮)』の配信にも力を入れるなど、人気を集めている。 同写真集では、7月に25歳の誕生日を迎えた伊藤の、ぐっと大人になった姿をたっぷりと収録。バストアップの写真はもちろん、これまでほとんど見せてこなかったというバックショットも含めたポーズやアングルのグラビアが盛りだくさんの内容に。真っ白柔らかボディの水着やボディスーツ、Tバックのランジェリー姿など、ほぼ全てのページで肌見せ全開カットを披露している他、クライマックスシーンでは手ブラにも初挑戦している。 発売に先駆け伊藤は、「初めての写真集ということで、たくさん私のこだわりや好みを入れてみました!写真集は私の夢であり目標でした!それを実現できたのはみんなのおかげです。これからも頑張ります!」とコメントを寄せている。 同写真集をAmazonで購入すると、表紙アザーカットに加え撮りおろし別カットと直筆メッセージ付きデータの限定特典も。さらに、表紙アザーカットと撮りおろし別カットが付いてくる電子版も発売予定。『伊藤愛真1st写真集 soleil-ソレイユ-』撮影:槇野翔太定価:本体3,000円+税
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『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
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