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スポーツ 2023年02月22日 15時30分
中日新助っ人のプレーに「舐め腐ってる」怒りの声 打球捕りこぼし全力疾走も怠った? 日本ハム戦での守備が物議
21日に行われ、中日が「6-9」で敗れた練習試合・日本ハム戦。「5番・右翼」で先発した来日1年目・28歳のアキーノが見せた守備が物議を醸している。 アキーノはこの日2回裏無死の第1打席で左安、7回裏1死一塁の第3打席では左二塁打と打撃では上々の結果を残す。一方、守備では1回表1死一塁で日本ハム・松本剛が右翼前に放った安打をファンブルし、一気に三塁まで進ませるミスを犯した(記録は三塁打)。 さらに、アキーノは4回表2死の場面で石井一成がライト線に鋭い当たりを放った際、最初から追いつけないと判断したのか打球を小走りで追う。転がったボールがフェンスに当たり跳ね返ったところで捕球したが、この間に石井は三塁を陥れた。 >>中日・大野、メジャースカウトが水面下で接触?「3、4件はいただいて…」 2020年オフ、FA残留の裏にあった秘話明かす<< このアキーノの守備に、ネット上では「アキーノの守備ちょっと酷くないか」、「ファンブルはまだしも全力疾走しないのは舐めてるだろ」、「マルチ安打で気抜いたのか知らんがこの守備は怠慢だぞ」、「自分の立場分かってるのか? こんなんじゃ競争勝ち抜けないぞ」といった呆れ声が上がった。 「アキーノは一軍助っ人5枠(ベンチ入りは4枠)、外野3枠の座を争っている立場の選手ですが、中日は助っ人枠はセットアッパー・ロドリゲス、守護神・マルティネス、主砲・ビシエド、外野枠は昨季3割超えの大島洋平、昨季最多安打の岡林勇希といった主力が占めることが濃厚。もちろん彼らの故障・不振などで今後空きが出る可能性はありますが、現状では助っ人枠、外野枠ともにあと1枠しか残っていません。助っ人外野手・アルモンテ(NPB通算31本塁打)、日本人外野手の細川成也(一軍練習試合で2本塁打)、ブライト健太(二軍練習試合で4本塁打)といったライバルを押しのけて1枠を勝ち取るために、アキーノは攻守両面でアピールが必要なのですが…」(野球ライター) アキーノはメジャー通算41本塁打の打棒に加え、昨季UZR (同じ守備位置の平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)「10.1」を記録した守備面も期待されている選手。現時点ではまだ調整段階ということもあり本気を出していない可能性もあるが、首脳陣・ファンを納得させるようなプレーは今後見られるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2023年02月22日 14時05分
谷原章介のNHK現役アナ逮捕コメントに「問題点はそこじゃない」視聴者呆れ 「なぜ3階から飛び降りた」指摘が物議
谷原章介が、22日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、NHKの現役アナウンサーが逮捕されたニュースに言及して話題を呼んでいる。 この日取り上げられたのが、NHK札幌放送局の男性アナウンサーが17日夜、20代の女子アナが住む都内のマンションに無断で侵入。邸宅侵入の疑いで20日、警視庁中野署に逮捕されたというもの。 >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< 逮捕された船岡久嗣容疑者は札幌市生まれ。大学を卒業後、NHKに入局し、東京勤務などを経て、現在は故郷でアナウンサーを務めている。大相撲やフィギュアスケートの中継、さらにはオリンピックで実況を担当するなど、「スポーツ実況のエース」として知られていた。 捜査関係者によると、船岡容疑者は事件の夜、マンションまで女性の後を付け、何らかの方法でマンションに侵入。だがその後、部屋にいた女性の知人男性に一度は取り押さえられ、通報を受けた警察官が立ち入った。容疑者は逃走を図ろうとしたのか、そのマンション3階のベランダから飛び降りてケガ。病院に2日間入院したという。 この事件について、谷原は「スポーツ実況でそこまで有名だった方が、3階から飛び降りる…どう思われますか?」と同じスポーツ実況も手がける西岡孝洋アナウンサーに質問。西岡アナは「推測でしかありませんが、(アナウンサーは)人前に出る仕事をしています。その中で、警察官を見た時にキャリアが終わってしまうという気持ちになる可能性も十分にある」と回答。 だが谷原はこの後も、「分からないことが多いんですけれども、なぜそこまで実績がある方が3階から飛び降りるようなことをしてしまったのか。本当に謎は尽きませんね」とコメントしていた。 容疑者の犯行の動機や女性との関係が注目される中、谷原の「3階」発言に、ネットでは「3階から飛び降りるのがそんなに大事な訳では無い」「三階から飛び降りたのがそんなに疑問尽きないことか?」「いや、問題点はそこじゃねえと思う^^;」「3階から飛び降りたが重要ぢゃないよぉ」「今日もとんちんかんな発言 」と呆れ声が続いている。 また、正味30分もこのニュースを取り上げたことについても「他局の事は長々やるねぇ」「自分ところの不祥事以外は嬉しそうに報道するフジ」といった意見も見られた。
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芸能 2023年02月22日 12時20分
YouTuberの洗顔方法に皮膚科医が「決して真似しないで」米のとぎ汁使用に注意喚起
ヘルスケア系ユーチューバーのよしなりが、「自宅で出来るピーリング」として、お米のとぎ汁での洗顔を推奨。皮膚科医が注意喚起する事態に発展している。 問題となっているのは、よしなりが20日にツイッターに投稿したツイート。その中で、よしなりは「自宅で出来るピーリング!」として、お米のとぎ汁での洗顔を紹介。実際にボウルに溜めたとぎ汁で、自身の顔を洗っている画像も公開した。 >>水着動画で物議の女子中学生YouTuber、父親が謝罪「親子で下積みを頑張ってる」炎上で非公開に<< なお、ピーリングとは肌に残った古い角質を柔らかくして取り除く美容法。皮膚科や美容クリニックなどで施術を受けられるほか、自宅でも市販されている専用の石鹸や化粧水、美容液を使い手軽にできる。 しかし、このツイートに対し、「医師が『適切な根拠がある査読済記事』を直接発信している」Webメディア「Lumedia」の編集長で皮膚科専門医のやさひふ氏は、21日にツイッターで「『お米のとぎ汁洗顔』は決して真似しないで下さい」と呼びかけ。「皮膚から食物成分が吸収されると、食物アレルギーを発症することがあります」と注意喚起した。 さらに、やさひふ氏は「お米へのアレルギーを発症したら不便ですよね」と綴り、「また、米のとぎ汁に触れていた調理人の方が、米と類似した成分を含む『玉ねぎ』へのアレルギーを起こした例もありますよ」とお米だけでなく、玉ねぎのアレルギーを引き起こす可能性があることも指摘していた。 この騒動に、ネット上からは「化粧品が売られてる訳で、何故そういうの信じられないのかな」「やっぱりこういう発信は医者の意見大事」「食べ物を直接肌につけるのは怖すぎる」「ちゃんとした知識がない方なんだろな」「自然のものだからナチュラルで身体にいいと思ってる人まじで怖い」という声が集まっていた。 なお、日本では2011年に「茶のしずく石鹸」事件が発覚。これはかつて販売されていた小麦成分を含む石鹸「茶のしずく石鹸」の使用者の間で小麦アレルギー発症者が続出したという事件で、食物の成分をスキンケアに取り入れることの危険性が周知されるきっかけとなった。記事内の引用についてよしなり公式ツイッターより https://twitter.com/yoshinari1978やさひふ公式ツイッターより https://twitter.com/S96405539
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芸能 2023年02月22日 12時10分
NMB48卒業から4年の三田麻央、メンバーとの関係明かす「ありがたい」新宿で主演舞台上演、声優・パーソナリティとしても活躍中
元NMB48の三田麻央が主演する舞台「INDESINENCECase:Beautiful Vermilion Ways」が2月22日から2月26日まで新宿村LIVEで上演される。 >>全ての画像を見る<< 三田はNMB48卒業後、現役時代から定評のあったMCやトーク回しの才能を生かし、ラジオパーソナリティやタレントとして活動してきた。また、ライトノベルを出版したり、イラストなどの個展を開くなどクリエイターとしての才能も開花させ、今後の活躍が期待されている。 女優として挑む今回の舞台は、小劇場での舞台や2.5次元舞台の制作などを積極的に行うLUCKUPのプロデュース作品で、昨年好評を得た「INDESINENCE」の続編となる。市川知宏が主演を務める「Case:Dry Crimson Thistle」と、前日譚「Beautiful Vermilion Ways」の2作品が連続上演され、三田は「Case:Beautiful Vermilion Ways」で南上宮陽子というキャラクターを演じる。三田に同作の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台について教えてください。 三田:1970年代が舞台のお芝居です。私が演じるヒロインの南上宮陽子(ナガミヤ・ヨウコ)が、過去、詐欺師によって家庭を無茶苦茶にされ、その復讐をするために詐欺師を追うという物語になっています。アクションありのサスペンス作品です。人間のドロドロした部分や社会への提示があるような結構、重厚感のある作品になっています。ーーアクションは得意なんですか? 三田:全然(笑)。やったこともないし、動いたらすぐに捻挫をするような女なんです。運動神経は良くないです。でも、今回の舞台では殺陣師の方や共演者の方に協力してもらって必死に食いついてやっています。ーーNMB時代はダンスをやっていたので、動くのは得意なのでは? 三田:動きを覚えるのは得意です(笑)。でもそれがアクションに生きるかは別です。ーー現場はどんな雰囲気ですか。 三田:共演者の方も監督も初めましてで、しかも主演舞台なのでめちゃくちゃ緊張していたんですけど、みなさん優しくて。すごく楽しい現場です。舞台ならではの結束感もあってすごくいいなと思います。ーー舞台での仕事が多いようですが、こだわりなどありますか? 三田:アイドルを卒業して4年になるんですけど、舞台でやっていこうと思ったことがないくらい、アイドル時代は舞台に触れてこなかったんです。声優として頑張るという意気込みで卒業したので、声の仕事はやっていたんですけど、自分の体一つで目の前のお客さんを楽しませるというのはやったことがなかったんです。アイドル時代のライブに演技が加わる感じなので。最初はてんやわんやでやり始めて、1年に2、3回のスパンで参加するようになって、去年くらいからその面白さにハマるようになりました。ありがたいことに仕事の依頼もあったので、こうして舞台の仕事を続けているという感じです。舞台は映像と違って、生ものだからこそ、日によって違いも出てきたりして、そこが楽しいです。ーー演技面では、得意なジャンルなどありますか? 三田:わちゃわちゃなコメディものが本当は得意です。はっちゃけるのが大好きだし、コメディであればあるほどアドリブも使えるし、性に合っていると思います。感情の機微が激しいタイプなので、静の芝居が逆に難しく感じます。でも度胸はあります。緊張よりも楽しいが勝つタイプです。大きい舞台になればなるほど燃えます。ーーアイドル時代と比べ、現在のように一人で仕事をしていく難しさは感じますか? 三田:たくさんのメンバーがいる環境と、一人単体で挑むのは違っていて難しさがあります。自分一人に注目が集まる環境に慣れていなかったので。でも、自由に活動できるという意味では楽しいです。ーー今後、こんなふうに活動していきたいというビジョンは今はありますか? 三田:今もビジョンはないんです。私ができることをやっていこうで4年が過ぎたという感じです。枠にとらわれずに、私ができることがあるならどんどん挑戦していって、やりたいことが見つかればそこに収まればいいって考えています。ーー卒業後から4年が過ぎましたが、メンバーと今でも連絡を取り合ったりしていますか? 三田:はい。でも、メンバーそれぞれ、進んでいる道が全然違うんです。一人は女優で、一人は音楽で、私はマルチという感じ。自分の活動に対して元メンバーが「これ、良かったよ」って声をかけてくれる時が一番うれしいです。ファンの方からいただく「良かった」と戦友にもらう「良かった」はまた少し違うんです。グループを卒業して4年。今でもずっと気にかけてくれるメンバーがいるのはありがたいです。ーー最後にファンにメッセージをお願いします。 三田:私のファンは私が好きなことをしているのが好きだと言ってくれます。優しいファンが多いんです。これからも私の好きを増やしていって、見てくださる人の幅を広げていきたいです。みなさんにも私を通じていろんな景色を見てほしいです。ぜひ期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年02月22日 12時00分
高須クリニック、女性YouTuberの整形断っていた「視聴者を騙していることに」幹弥氏が“整形案件”事情暴露
高須クリニックの高須克弥院長の三男で、高須クリニック名古屋院の院長を務める高須幹弥氏が、女性ユーチューバーからの無料整形案件の依頼を断っていることを明かした。 事の発端となったのは、ある美容外科医が19日にツイッターで、「有名YouTuberから当院の取材をしたいとDMがありました」と明かしたこと。こうした案件に詳しい友人に聞いたところ、報酬として500万円以上取られることがあったとのこと。他の美容外科医からも「仮面の人だとしたら当院にもオファーありました」といった声が寄せられた。 >>女性YouTuber「お釣りを財布に入れる人が嫌」発言が大炎上 1年半前の動画に批判が集まっている背景は<< この騒動について、幹弥氏は20日に「仮面系YouTuberが500万円で整形案件を持ち掛けた件について。」という動画を公開し、この騒動に言及。幹弥氏は「500万円ってめちゃくちゃ高いな」と指摘し、「僕が知る限り、日本の仮面系ユーチューバーで500万円の価値がある人っていないんじゃないかなって思うんですよね」と見解を明かした。 一方、幹弥氏は自身のユーチューブチャンネルが美容整形外科医の中で最もYouTube登録者数を持ち、さらに案件の依頼が「日本一」来ていると告白。仮面系ユーチューバーが「僕をスルーしたのが一番ショック」と冗談まじりに話していた。 また幹弥氏によると、自身のもとには女性ユーチューバーからの案件依頼が多いと言い、「宣伝しますよ、なので整形は無料にしてください」と持ちかけられるとのこと。しかし、幹弥氏は多数の予約を抱えており、こうした依頼は基本的に断っているそう。 ユーチューバーに「もし、希望だったら普通にお金いただいて整形する形になりますよ」と告げると、大抵断り、そのユーチューバーは別の美容外科医のもとで整形を受けるという流れになっているという。さらに、グループの男性ユーチューバーから、整形をネタにして宣言する動画を作るために依頼が来ることもあると明かした。 幹弥氏によると、たとえユーチューバーが仕上がりを気に入っていなくても、案件のためにそのユーチューバーはクリニックを絶賛するため、それなりの宣伝効果はあるとのこと。しかし、幹弥氏は「これはね、患者さん、視聴者を騙していることになります」ときっぱり。「良くないことだと思う」と自身の考えを明かしていた。 この動画に、ネット上からは「YouTuberも営業大変だな」「稼げなくなってきたんだろなぁ」「案件って宣伝する側から依頼すんのか」「宣伝するにしても、タダでしてくれって失礼に思えるけど、そういう世界なのか」という驚きの声が集まっていた。記事内の引用について高須幹弥公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-te5ev1ze9h
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芸能 2023年02月22日 11時55分
爆問太田「本当に嫌いだった」バブル期のフジテレビを批判、ニッポン放送にも苦言
2月21日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がバブル期のフジテレビの空気が「大嫌い」だったと暴露した。 この日の放送では、ニッポン放送が名物番組「オールナイトニッポン」55周年を記念して特番を放送した話題が取り上げられた。目玉番組の一つが『伊集院光のオールナイトニッポン』であったが、放送時間は日曜の午前11時から午後1時まで。この時間帯は、TBSラジオでは『安住紳一郎の日曜天国』と一部放送時間が重なるため、いわゆる「裏かぶり」となった。 >>爆問太田「二度とやるなって言われた」クレームが殺到したアカデミー賞レポーターの裏話を明かす<< 太田は、安住アナと伊集院はTBSラジオの顔であるとし、この時間帯に伊集院をぶつけてきたニッポン放送に「そういうのが本当に嫌」と苦言を呈した。 TBSラジオは、聴取率調査を取りやめている。その点ではTBSラジオとニッポン放送が「聴取率を争うライバル関係」にはないとは言え、太田としては筋が違うのではないかと考えているようだ。 もともと、太田はテレビ局が視聴率を局内に張り出し、他局に勝ったと誇示する行為も好きではなかったようで、「本当に嫌いなんです。勝った方が言いふらす行為が」と話した。続けて、「それこそ河田町の時のフジテレビ。番組は好きだけど、あの頃のフジテレビ大嫌い。調子に乗ってるテレビ局。本当に嫌」「あの頃のフジテレビの方で風切ってる社風。バブルだとか言って」と暴露した。もちろん、太田はフジテレビのバラエティ番組は大好きだったが、調子の乗った姿は嫌いだったようだ。 現在のフジテレビは視聴率としては凋落しているが、太田は「へこたれちゃったじゃん」と言いながらも、「俺は好きなんです」とコメント。むしろ、現在のフジテレビの空気には好感を持っていると語った。 これには、ネット上で「太田さんのフジテレビ愛が感じられるわ」「もう視聴率や聴取率を争ってる時代ではない気はする」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月22日 11時30分
全日本がノア金剛との対抗戦に敗れるも諏訪魔「赤いチームはブードゥーマーダーズだけでいいんだ。それだけを覚えとけよ金剛」
プロレスリング・ノアは、『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』2.21東京ドーム大会を開催した。第4試合では、ノアの反体制ユニット金剛と全日本プロレス3強との対抗戦が実現。宮原健斗は19日の東京・後楽園ホール大会で新日本プロレスの永田裕志に三冠ヘビー級王座を明け渡しているだけに、かつての同門である中嶋勝彦がいる金剛との対戦で新たな刺激を求めたいところ。金剛も新日本1.21神奈川・横浜アリーナ大会でのL・I・Jとのシングル5番勝負に敗れているだけに負けられない。 金剛が先に入場し、全日本勢が後に入場。実況席からは同じく健介オフィス、ダイヤモンドリングで活動していたマサ北宮が見守る中、宮原と勝彦のマッチアップでゴング。お互いに手探りをする程度で、世界タッグ王者の青柳優馬と征矢学の対決に。征矢は場外に出ると旧知の仲である諏訪魔に突っかかる。これには諏訪魔も暴走モードに。勝彦は北宮の目の前で宮原をスリーパーで締め上げる。 リングに戻り、青柳は征矢にドラゴンスクリューからプロレスLOVEポーズを決めると、ノアファンからブーイングが発生。諏訪魔と征矢、宮原と勝彦が激しくやり合う。勝彦はプロレスLOVEポーズを決めると、側転エルボーからのフェースクラッシャーという武藤敬司ムーブメントを披露。青柳は拳王と打撃戦。最後は拳王がP.F.Sで青柳を仕留めた。試合後も宮原と勝彦が睨み合い、諏訪魔と征矢は大乱闘。宮原は帰り際に放送席の前に来ると、北宮に「見てるだけか?」と挑発。 バックステージでは青柳が「おい金剛、拳王、拳王貴様今日は負けたけどないつかな、この青柳優馬がお前に勝つ存在になる。いいか覚えとけ、俺の名前は青柳優馬だ」と拳王を意識したコメントをしていると、そこへ諏訪魔が入ってき青柳を突き飛ばし、「お前が負けたんだ。何やってんだよこのヤロー。お前のせいなんだよ」と青柳を責めると、金剛に対しては「おい見たか金剛、何だお前やりたんねえな。まだまだかかってこいこのヤロー。俺から行っちまうぞ。赤いチームは全日本ブードゥーマーダーズだけでいいんだ。それだけを覚えとけよ金剛。拳王だ、特にお前。お前が責任取れ」とこの対抗戦でのやり足りなさを露わにした。この対抗戦は金剛とブードゥーのユニット対決に発展するかもしれない。◆プロレスリング・ノア◆『KEIJI MUTO GRAND FINAL PRO-WRESTLING “LAST” LOVE~HOLD OUT~』2023年2月21日▼AJPWvsノア6人タッグマッチ(30分1本勝負)宮原健斗&諏訪魔&●青柳優馬(15分37秒 片エビ固め) 拳王○&中嶋勝彦&征矢学※P.F.S(どら増田 / 写真©︎NOAH)
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社会 2023年02月22日 11時10分
小沢一郎氏は「もう昔の人なので枯れ葉、出がらし」宮崎謙介元議員がバッサリ、永田町の評価も暴露
2月21日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、元衆議院議員の宮崎謙介氏がゲスト出演した。普段、この番組には妻で同じく元衆議院議員の金子恵美氏がレギュラー出演しているが、今回は「妻の代わり」にピンチヒッターとして登場した。 そこで小沢一郎衆議院議員のトピックとなり、宮崎氏は「小沢一郎さんはもう昔の人なので落ち葉、枯れ葉、出がらしみたいな感じの人ですね」とバッサリと切り捨てた。 >>金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす<< さらに、「発言とかも、今こうやって(ニュースに)取り上げられてますけど、何を言っても端っこの方で、おじいさんが何か言ってるね、みたいな感じの空気感なんですよ。永田町全体としては」と明かした。小沢氏は27歳で初当選後、順調に自民党内で出世街道を歩み、47歳で幹事長に就任するなど辣腕ぶりを発揮してきたが、現在はそうした力はないようだ。 また、宮崎氏は「当時を知る人からすると、小沢一郎の場を支配する力はすごかったって言うんですよ。みんなシーンと黙っちゃって、小沢さんの言った通りに物事が運んでいくみたいな豪腕だったんですよ」と全盛期の活躍も明かした。 宮崎氏は、小沢氏の凋落の理由としては「若くして偉くなっちゃったので、若干傲慢に変わって行って、『俺が全てだ』となったみたいなところからの失敗」「民主党を作ったうちの一人ですけど、その中でも我を通しすぎちゃったというか、周りへの配慮と調和があまりできない方だったのかもしれない」とコメントした。 そして、二階俊博氏と小沢氏との関係も「かつては盟友と言われていたんですよ。東の小沢、西の二階。そこも結局、仲違いしているし。すぐ喧嘩しちゃうんですね」とも小沢氏の気質を明かしていた。 これには、ネット上で「さすがにここから小沢一郎が浮上することはなさそう」「政治家は調和型の方がいいのかもね」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2023年02月22日 11時10分
KO-D無差別級王座次期挑戦者決定戦へHARASHIMAと火花を散らす納谷幸男「DDTの最強になります」
DDTプロレスが東京・千代田区の神田明神内で、同月26日の東京・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、KO-D無差別級王座次期挑戦者決定戦で対決するHARASHIMAと納谷幸男が登壇した。 納谷は「(1.29後楽園大会で)火野さんに挑戦表明した時のお客さんの歓声が凄くて、改めて期待していただいてるんだなと思いました。その人たちの思いを背負ってHARASHIMAさんに絶対勝って、DDTの26周年大会のメインで火野さんに勝って、DDTの最強になります」と必勝宣言すると、HARASHIMAは「自分がまだDDTの中心でいることを証明するためにはベルトは必要で、そのためにやらなきゃいけない試合だと思ってます。最近のDDTは若い選手に注目が集まったり、年齢制限で出られない大会(D王)があったり、なかなかアピールする場がなかったんですけど、26周年記念大会だからこそメインのリングに立ち、ベルトを獲りたい。そのために、この試合はガッチリやらなきゃいけなくて、必ず勝ってまだまだDDTの中心でいることを証明したい」とまだまだエースとしての底力を発揮したいようだ。 2.11神奈川・横浜ラジアントホール大会ではタッグを組み、2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会では前哨戦を戦った2人だが、納谷は「前から分かってたことですが、打撃のエグさ、強さが改めて分かりました。俺の打撃も負けてないと思うんで、当日は楽しみです」とHARASHIMAに対して感じたことを話すと、HARASHIMAは「タッグを組んだ時は同じコーナーにいて、やっぱり大きいなと感じたんですけど。でもどこか心がフワフワしてるのかなと思った。戦ってみて、対戦するのは久々だったんですけど、あえて正面からぶつかってみた感じだと、前の納谷幸男とは違ったパワー、勢いを感じた。それが知れて、より試合が楽しみになりました」とこちらも対戦を楽しみにしている様子。 この挑戦者決定戦を勝ち抜けば、DDT26周年記念興行3.21後楽園大会で王者・火野裕士に挑むことになる。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月22日 11時00分
阪神・岡田監督、調整遅れの助っ人に怒り? サイン使用解禁は不満の表れか
阪神キャンプ第5クール最終日となった2月21日、岡田彰布監督が室内練習場(宜野座ドーム)のシャッターを下ろさせた。非公開練習である。攻守のサインプレーが行われるというわけだ。 確か、第2クール2日目の2月5日にもシャッターが下ろされたが、その時は凡ミスが続き、指揮官は憤怒したと記憶しているが…。 「対外試合も始まっています。サインプレーの練習をするというよりは『できるヤツ』と『できないヤツ』を分けるためでしょう」 阪神OBのプロ野球解説者がそう言う。 また、岡田監督は同日午後、メイングラウンドで行われた内野陣の挟殺プレーの練習を見守った後、「もうちょっと、縛って(しばって)打たそうかなとは思っている」と話していた。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 「縛って」とは、右方向への進塁打やバント、エンドランなどのサインのこと。23日の中日との練習試合より、ベンチから攻撃面でのサインを出すと宣言したのだ。 もっとも、こんな声も聞かれた。 「ここまで対外3試合を行い、2勝1分け。3試合で28得点も挙げているんですよ。まだ2月ですし、打撃好調なら、しばらくは自由に打たせても良いのでは?」(ベテラン記者) 19日の韓国・サムスンとの練習試合も「10対0」で大勝した。「自由に打たせても」の意見があるのも当然だろう。しかし、この大勝劇には“ウラ”があったのだ。 「サムスンには、元阪神の呉昇桓(オ・スンファン)がいました。試合前、顔見知りの阪神スタッフやコーチと談笑しており、『今日は勉強させてやってください』とも伝えていたんです。19日に投げたサムスン側のピッチャーは開幕一軍をめざす格下ばかりだったんです」(関係者) 楽天戦で投げてきたのも、「これからの投手」だった。岡田監督はチームの現状に満足していないのだろう。 「指揮官のご機嫌を損ねているのは、外国人選手たちですよ。期待のノイジーが左腰を痛めてリタイアし、先発ローテーション入りさせる予定で獲得したB・ケラーも大幅に調整が遅れています」(スポーツ紙記者) B・ケラーは20日に打撃投手として登板している。打者11人に投げ、2四球を記録した。その2四球だが、前出の関係者によれば、「クイックモーションで投げさせたら、制球が乱れ始めた」とのこと。日本球界でクイックモーションができないとなれば、試合で使うことはできないが、B・ケラー本人は「日本人のペースが速いだけ。開幕までまだ1か月もあるのに」と、マイペースを崩そうとしない。 新人・森下翔太(中央大)、4年目の井上広大の打撃が好調なのがせめてもの救いか? ノイジー、B・ケラーの今後次第では開幕オーダー、先発ローテーションともに“純和製”となる可能性も出てきた。 「岡田監督は、外国人選手にあまり恵まれていないと言うか、政権下で活躍した外国人選手は少ないんです」(前出・プロ野球解説者) レギュラーを予定していた選手に何かあった場合、岡田監督は「次は?」と担当コーチに質問するという。代役の選手名を即答できない時、厳し目のお説教もするそうだ。 今がその真っ最中である。「サイン野球」に切り替えたのは堅実に1点を取るためで、投打ともにパワーで圧倒できる外国人選手が「アテにならない」と悟ったからではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分