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芸能 2023年06月27日 12時10分
江頭、イベント混乱させ謝罪もさらに批判?「爆乳が1人も来なかった!」発言に不快感
お笑いタレントの江頭2:50が、ユーチューブチャンネルが主催したイベントで混乱が起こったことを謝罪。しかし、謝罪動画の中でおふざけを入れる場面があり、不快感を訴える声が集まっている。 発端となったのは、25日に東京・築地本願寺で行われた「エガちゃんねるマグロ祭り」というイベント。江頭のユーチューブチャンネルの登録者を対象にしたイベントで、「マグロを無料で食べてもらう」という趣旨のイベントになっていた。 イベントは朝7時に整理券が配られ、先着1000人が参加できるというもの。一方、朝7時前から並んだりするのは禁止とされていたが、実際には7時前には多くの人が集まっており、チケットは前倒しで配布することに。7時に合わせてやって来た人はチケットを手に入れることができなかった。 この事態について、江頭のチャンネルは25日に謝罪動画を公開。江頭のほか、ディレクターらが登場して不手際を起きたことを説明しつつ、謝罪。今回の反省を活かし、イベントの体制を見直すために1週間動画制作を休止することも発表した。 >>江頭2:50、生配信中に危険行為?「放送事故」の声も 室内で尻花火点火、煙まみれで物議に<< 一方、動画終盤でスタッフが「江頭さん、もう一つちょっと残念なことがありました」と話を振ると、江頭は「爆乳が1人も来なかったんだよ!」とイベントに事前に招待していた26人の“爆乳”のアイドルが来なかったことに嘆き。 一人ひとり手紙を書いて招待状を送っていたと言い、スタッフからは「手紙の文面が悪かったんじゃないですか」とツッコミを入れられていた。 この動画には、コメント欄などで「エガちゃんは悪くない」「ルール違反したファンがしっかり反省するべき」といった江頭への擁護が多く集まっている。 一方、ネット上では、最後に江頭がおふざけを入れたことについて「真面目な動画で爆乳の話の件いらないでしょ」「エガちゃんの『巨乳が一人も来なかった』は今話す内容ではない」「反省している人の言葉とは思えない」「巨乳の話されても白けるし無神経」「ふざける必要ない」といった批判的な声も多く集まってしまっていた。記事内の引用についてエガちゃんねるより https://www.youtube.com/@EGA-CHANNEL
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芸能 2023年06月27日 12時00分
ミス東スポ岡里捺李がDVDデビュー、泡ブラにも挑戦! 教え子の高校生とのロマンスストーリーに
これまで舞台を中心に活動していた岡里捺李。『ミスヤングアニマル2022』でセミファイナリストになり、さらに『ミス東スポ2023』でグランプリを獲得。一気に注目される存在になり、グラビアデビューを果たした。そんな岡里が、ファーストDVD『夏まつり』(竹書房)をリリース。その発売記念イベントを24日、都内で開催した。 >>全ての画像を見る<< デビュー作を手にした岡里は「なんかすごい。本当にうれしいです。まさか自分の顔が一面に印刷されたパッケージを見るとは思わなかったので、めっちゃうれしいです」と喜んだ。1月に沖縄・宮古島で撮影が行われた今作。「宮古島はちょっと寒かったんですけど、晴れて良かったです。ご飯もおいしかったです。スタッフさんたちも優しくて、丁寧に教えてくださって、映像を見た時は『こんなにちゃんとなっている』って思いました。みんなが助けてくださって、素敵な作品にしてくださったと思います」と笑顔を見せた。 作品の内容は、家庭教師に扮した大学生の岡里と、教え子の高校生との淡い出来事が描かれている。シーンについて聞いてみると、「宮古島のきれいな海で撮らせていただきました。あとはバドミントンをしたり、泡ブラがあったり、眼鏡をかけてちゃんと家庭教師になったりもしています。盛りだくさんです」とコメント。お勧めは海でのシーンを挙げ、「海には2か所行かせていただいたんですけど、このパッケージになっているところとは別に、もう1か所行かせていただきまして、そこも岩の感じがきれいで、ジャケット写真の水着とは全然違って、V字ハイレグになっています。今まで着たことのない衣装に挑戦させていただきました。このシーンは好きです」と紹介。そんなデビュー作を採点してもらうと、「次も頑張りたいという気持ちも込めて80点です。低い? 私の中ではだいぶ高い点だと思いますけど。次にDVDを出せるなら、今回が爽やかな感じだったので、大人の雰囲気が出せる作品をやってみたいです」とアピールした。 今後の目標については「お芝居もやりたいので、将来は小池栄子さんみたいな、グラドルからすごい女優になれるようになりたいです」と目を輝かせた。(取材・文:ブレーメン大島)
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芸能 2023年06月27日 11時50分
ホリエモン、キャンドル・ジュン氏への告発報道に「ブーメラン笑」鳥羽氏とは面識あり
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月26日のツイッターで、フレンチシェフの鳥羽周作氏とのW不倫が『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた、女優の広末涼子の夫であるキャンドル・ジュン氏に対する皮肉を綴り、物議を醸している。 ジュン氏は18日に自ら会見を行い、妻である広末をフォローしつつ、直接謝罪のない鳥羽氏に怒りを表明した。この行動は賛否両論があるものの、妻を立て子どもを守る夫として、ジュン氏の好感度が上がった側面はあるだろう。 だが、ここへ来てそうしたイメージと真逆の報道が『週刊女性』(主婦と生活社)ならびに同誌のウェブサイトである「週刊女性PRIME」に出た。記事では、過去にジュン氏から暴行を受けた元スタッフ男性の告発証言が掲載されている。男性はある女性スタッフと結婚し、その後、別の女性スタッフと不倫関係に陥った。男性にも非があるとは言え、事実が明るみになると、ジュン氏は男性に殴る蹴るの暴行を加え、全治2か月の怪我を負わせ、丸刈りを強制したという。会見のイメージとはほど遠い姿だ。 >>広末涼子に浮上したある疑惑 ネットでは“トリプル不倫”の情報も<< この報道に対し、堀江氏は「ブーメラン笑」と鋭いツッコミをツイートした。これには、ネット上で「(ブーメランは)特大のですね。何もないとは最初から思ってはいませんでしたから驚きは特にありませんが」「(会見に)違和感ありましたが、納得いく情報ですね」といった声が聞かれた。 堀江氏は鳥羽氏と面識がある関係であり、広末の手紙の流出元がジュン氏ではないかと推察するなど、一貫してジュン氏に批判的な立場を取ってきた。今回の動きもそうしたものに見えたのか、「よほどキャンドル氏が憎いとみえるね、堀江さん。嫉妬か?」という一般ユーザーのツッコミに対し、堀江氏が「お前らは嫉妬とか好き嫌いでしかモノを見れないのか。。。」と呆れるツイートも見られた。 これには、ネット上で「どこに堀江氏が嫉妬する理由あるんよ? そう捉える感覚の人が嫉妬まみれなんだろうね…」といった声がある一方で、「こんな無関係な人間を取り上げるなんて嫉妬か好き嫌い以外にないやん」といった声も聞かれ賛否が並んだ。記事内の引用について堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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スポーツ 2023年06月27日 11時00分
楽天・田中将大、投球スタイルを大幅変更? 逃げの投球で上位チームを翻弄か
「粘投」という言葉が相応しい。 東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大がチームの連敗を止めた。東京ドームでの白星は10年ぶりだという。 6月26日、福岡ソフトバンクホークスとの一戦は、3対1で楽天が勝利した。同日の田中は7回を投げ、失点1(自責点1)。数字上では「ナイスピッチング」だが、7イニング中、走者を出さなかった、もしくは失点しなかったのは、5回と7回だけ。ハラハラ、ドキドキの連続だったのだ。 「バックの守りに助けられ、本当に感謝したい」 試合後の勝利投手インタビューで出たコメントだ。 >>田中将大に「初めて見た」「物に当たるなんて」驚きの声 ベンチで怒り爆発? 試合後には意味深発言も<< 打ち損じを誘う、あるいは、相手打者のタイミングを微妙に外すと言った感じのピッチングだった。そんな“オトナの投球”について、投手出身のプロ野球解説者がこう評していた。 「変化球を内外角に散らし、勝負どころではスプリット。低めを丁寧に突いていたと思います。走者が出てから、ギアを一つ上げると言うか、ベテランらしい内容でした」 田中のピッチングと言えば、2013年の24連勝が象徴的だが、力とスピードで相手打者をねじ伏せていた。「老い」もあるだろう。テクニックを覚え、「老い」をカバーするのではなく、完全な技巧派投手に変わっていた。 しかし、同日のピッチングで最も見応えがあったのは、6回。この回先頭のソフトバンク4番・柳田悠岐との対戦だった。 「センターバックスクリーンに叩き込みました」(スポーツ紙記者) 初回の両者の対決は三振、2回目は四球。ともに「一打出れば失点」の場面で、2打席目の対決は、田中の方が勝負を避けたようだった。 楽天側の関係者たちの話を総合すると、この四球がホームランに繋がったようだ。柳田は球審が四球をコールした後、「勝負してもらえなかった」ことを察した。また、田中の方も、不満顔で一塁ベースに向かう柳田を見て、「勝負を避けたことがバレた」と分かった。 「6回裏、柳田が先頭バッターとなりました。この日3度目の対決が、5回裏、走者を出した場面で実現していたら、田中は『力勝負』に出なかったはず」(関係者) 6回裏、走者ナシ。スコアは2対0で楽天がリード。田中が勝負球に選んだのは、13年のピッチングと同じストレートだった。 田中の全力投球と、柳田のフルスイング。打球は高い弧を描いてバックスクリーンへ。柳田はドヤ顔でダイヤモンドを一周し、田中は下唇を噛んで、次打者に投じるためのボールを球審に要求した。「柳田以外のバッターだったら、絶対に空振りしていました」(前出・同) そう言えば、この2人も同級生だ。 力勝負には敗れたが、ソフトバンク打線はリーグトップの出塁率を誇る。その試合巧者な打線を相手に、柳田のソロアーチ1本に抑えたのだから、やはり、田中のピッチングはスゴイ。イーグルスは最下位だが、中盤戦以降、田中が上位チームを苦しめて行きそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年06月27日 07時00分
キャンドル・ジュン氏、自身にも不倫・暴行報道 今後も告発続く?
妻で女優の広末涼子のW不倫騒動で、渦中の夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏だが、自身が経営する会社の元社員へ暴行を働き、部下女性と不倫していたことなどを26日、ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じた。 ジュン氏といえば今月18日、自ら会見を開いて受付から仕切りまでこなし、世界平和への思いを訴え、メディアに苦言を呈し、質問する記者やリポーターを自身の隣に座らせるなど斬新な会見で話題を呼び、その感情を表に出さない穏やかな話し方などから、「聖人君子」との声も上がっていた。また、会見では自身についても「叩けば埃が出る」と話していたが、「埃」どころではない、とんでもないスキャンダルを報じられてしまった。 同サイトに告発したのは、ジュン氏と10年以上の付き合いのある元社員。自身の結婚式にはジュン氏・広末夫妻も出席したというが、妻がいながら新たに入社して来た女性社員と不倫してしまったという。 >>妻・広末涼子の暴露する夫に「不倫されたからと言って…」古市氏が批判 賛否の声<< 2019年、それが自身の妻を通してジュン氏に知られると、神奈川県内にあるジュン氏のアトリエに呼び出し。そこで殴る蹴るの暴行を受け、バリカンで強制的に丸刈りにされるなどして全治2か月ほどの重傷を負ったという。 そこまでジュン氏が激高した理由だが、その不倫相手の女性と以前不倫関係にあったそうで、ほかにも不倫相手がいたという。ジュン氏と激高させる原因となった女性は、被害者の男性と再婚したというから人間関係が複雑だ。 ジュン氏は同サイトに対して、「手を出したことは事実です」と暴行は認めたが、不倫は否定した。 「被害者によると、ジュン氏のほかのスタッフへのハラスメントもあったというから、今後、続々と被害者が告発するのでは。被害者のみならず、広末も記者に直電してパイプを作った『週刊文春』(文芸春秋)に対して、ジュン氏のモラハラや暴言を告発するかもしれない」(芸能記者) 事態はさらに泥沼化しそうだ。
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社会 2023年06月27日 06時00分
救急隊員が意識もうろうの男性に説教、うつぶせ姿勢で固定し窒息死させてしまう
緊急時に駆けつけてくれる救急車は、心強い存在だ。海外では救急車であっても、ひどい対応をして人を死なせてしまうことがあるようだ。 アメリカ・イリノイ州の住宅に駆け付けた救急隊員2人が、意識混濁した男性を乱暴に扱い、死なせてしまった事件で、警察は救急隊員の男女2人を殺人容疑で起訴した。海外ニュースサイト『Law and Crime』『abc news』などが6月20日までに報じた。 報道によると、2022年12月18日午前2時半ごろ、救急医療サービス会社に、警察から「意識もうろうとして動けない男性がいる」などと、救急車の出動要請が入った。連絡を受けて、救急隊員の50歳男と45歳女が、現場に向かったという。 >>44歳男、女性の心臓をじゃがいもと調理し親戚に食べさせる その後、親戚も殺害<< 現場に到着した救急隊員らは、警察から「アルコール離脱症状で、意識混濁の男性がいる」などと説明を受けたという。救急隊員らはベッドにいた35歳男性に、「自分で立ちなさい。あなたを運ぶ気はない」などと伝え、意識障害でブツブツつぶやく男性に、「バカなまねはやめて。そういう気分じゃない」などと言い放った。 警察官らが、自力で立ち上がれない男性を、担架まで運んだそうだ。救急隊員らは、男性を乱暴に担架の上に乗せ、うつぶせの姿勢でベルト固定。そのまま救急車に乗せて病院に搬送した。このときの様子は警察官のボディカメラで撮影されており、一部映像が公開されている。 救急車は病院に到着するも、直後に男性の死亡が確認された。司法解剖の結果、男性の死因は、頸部を圧迫されたことによる窒息死だ。男性をうつぶせにして運んだのが原因だという。 男性の死因を受けて、警察は救急隊員の男女2人を殺人容疑で逮捕・起訴した。2人は容疑を否認している模様。最近になって、女は保釈金を支払い釈放されたが、男は現在も留置場にいる。男女の勤務する救急医療会社は、「現在捜査中の案件で、コメントを差し控えます」などと、各社の取材に答えているという。 また、男性の母と3人の姉妹は、シカゴ市と警察に対し、損害賠償を求める訴訟を起こした。それに際し開いた記者会見で母親は、「救急隊員は息子を人間として扱ってくれなかった。動物を縛るようだった。この耐えがたい苦しみを、他の人たちには味わってほしくない」と話したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「仕事をしない救急隊員。何のためにいるのか。意味不明」「立てないから救急車呼んだのに」「ひどい対応だが、一番の問題は、うつぶせでストレッチャーに乗せたこと。普通に死ぬ」「被害者は黒人、救急隊員は白人。また人種差別だ」「年末で、酔っ払いの対応にウンザリしていたのだろう」「死を呼ぶ救急車。絶対に乗りたくない」といった声が上がった。 救急車を呼んだ相手には、誠心誠意対応するのが、救急隊員の務めだろう。基本の務めを怠ったばかりに、取り返しのつかない結果を招いてしまった。記事内の引用についてEMT who was ‘not in the mood for this dumb s—‘ before asphyxiation death of hallucinating man restrained face-down on gurney bonds out in unusual murder case(Law and Crime)https://lawandcrime.com/crime/emt-who-was-not-in-the-mood-for-this-dumb-s-before-asphyxiation-death-of-hallucinating-man-restrained-face-down-on-gurney-bonds-out-in-unusual-murder-case/Illinois paramedics plead not guilty to first-degree murder charges(abc news)よりhttps://abcnews.go.com/US/illinois-paramedics-charged-1st-degree-murder-court/story?id=96525682
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芸能 2023年06月27日 00時00分
引退発表のDDT女子プロレスラー赤井沙希、“ありのまま”の姿を解禁! 大胆ランジェリーやバスルームカットなど満載の写真集発売
DDTプロレスリング所属の女子レスラー・赤井沙希が、8月10日に引退メモリアル写真集『(タイトル未定)』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 赤井は、俳優の赤井英和を父に持ち、2013年にプロレス団体『DDTプロレスリング』からプロレスデビュー。翌年には、女子プロレスラーとしては初となる東京スポーツ新聞社制定『プロレス大賞』新人賞を受賞した。以降は、174cmの長身&細身というスタイルを武器に活躍し、現在は坂口征夫、岡谷英樹とのプロレスユニット・Eruptionで活動中。 5月24日には、「強く、気高く、美しく」をテーマに闘い、多くのプロレスファンを魅了し続けてきた赤井が、デビュー10周年という節目を機に現役引退を発表。11月12日に東京・両国国技館で行われる引退試合まで、華々しい引退ロードを控えている。 今回、引退に際しメモリアル写真集の発売が決定。同作は、“ひとりの女性として、等身大の赤井沙希”がテーマ。コスチューム姿での臨場感あふれる練習風景では、これまでの努力の裏側が垣間見られるシーンを収めたショットも。他にも、鍛え抜かれた圧巻の肉体美で、プールサイドでの水着姿や大胆にもランジェリーがはだけるベッドシーン、バスルームでは洗練された美しいボディを披露。リングでは見られない、“ありのまま”を凝縮した1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、先行カットが公開。女性ファンにも多く支持される赤井らしい、クール&ビューティーな表情を捉えたコスチューム姿をはじめ、スタイル映えるビキニショット、屋外で撮影した美脚に思わず見とれてしまうハンモックでの1枚が解禁された。 8月18日には、書泉ブックタワー(秋葉原)にて発売記念イベントの開催が決定。詳細は後日発表予定となっている。赤井沙希メモリアル写真集『(タイトル未定)』撮影:鈴木ゴータ定価:3,500 円+税
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芸能 2023年06月26日 23時00分
カズレーザー、香港空港イベント登場 航空券50万枚プレゼント企画に「映画のロケ地巡りしてみたい」
メイプル超合金のカズレーザーが24日、東京都港区の六本木ヒルズで開催されたポップアップイベント『香港国際空港「World of Winners」開催記念セレモニー』に登壇した。 >>全ての画像を見る<< 香港国際空港は同地の観光促進を目的に、香港への航空券50万枚をプレゼントするキャンペーンを実施する。カズレーザーは香港について、「行ったことがない」としながらも、「憧れの場所ではあります」と述べ、「僕らの頃は香港と言えば、ジャッキー・チェンやジョン・ウーの『男たちの挽歌』のイメージがあるんです。行ってみたいですね」とその理由を説明する。 ブルース・リーなどのゆかりの地の案内が司会者からなされると、目を輝かせて「見てみたい」と述べ、「香港といえば100万ドルの夜景ですよね。でも、今はすごく街全体が綺麗になったんですよね。香港の街をジャケットを着て、サングラスをかけてチョウ・ユンファのように闊歩してみたいです。美味しいものもたくさんあるんでしょうね。昔からいろんな世界の文化が集まっていて、他では見れない景色もたくさんありそうです」と目を輝かせる。 香港でしてみたいことを聞かれると、「買い物」とも答え、「海外に行ったら気持ちが大きくなりますから、時計とか買うんでしょうね。そういうところに行かないと買わないですからね。行ったら映画のロケ地巡りをしてみたいです。もしかしたら、チョウ・ユンファさんに会えるかもしれないですもんね」としみじみとコメント。「誰と行きたいですか」と聞かれると、「一緒に行ってくれる人なら誰でも。今、芸人同士で一緒に住んでいるんですけど、一緒に住んでいる人と行くのもいいですね」とも話した。 カズレーザーは7月4日に誕生日も迎える。「もうすぐ誕生日ですね」と話題を振られると、「ありがとうございます」と照れ臭そうに答えつつ、「毎年目標は同じ。現状維持。欲はかかない」ときっぱり。香港国際空港のチケットプレゼントに絡めて、「最近、大盤振る舞いしたことはありますか」と聞かれると、「先輩芸人が賞レースで決勝に残ったので、みんなでシャンパンを飲みました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年06月26日 22時00分
「おぐらが斬る!」ワグネルのモスクワ進軍の理由と、世界に恥をさらしたプーチン
プリゴジン氏率いる民間軍事会社「ワグネル」が、突如戦場を放棄、首都モスクワへ向けて進軍を開始した。ワグネルはウクライナ領の激戦地バフムトから、ロシア領のロストフ州に進軍、さらに北上、ボロネジ州へと向かい、ボロネジ州にあるすべての軍事施設をあっという間に占拠した。その後も北上しモスクワを目指していた。この異常事態にプーチン大統領は、ロシア国民に向け緊急演説を行い「ワグネル」と直接名指しはしないものの「これは裏切りである」として、ロシア軍や治安部隊に鎮圧を命じたのだ。ここに割って入ったのが、ベラルーシのルカシェンコ大統領だ。おそらくプーチン大統領からの依頼だろうがプリゴジン氏と電話会談を行い、プリゴジン氏は「流血を避けるため」として進軍をやめた。いったい何が起こっていたのか? ワグネルはわずかな時間でモスクワまで200キロの地点まで進軍した。これは、ロシア軍がほとんど無抵抗のまま進軍を許したということでもある。現在、ロシアの正規軍は、ウクライナ東部の最前線で戦闘中だから、持ち場を離れることができなかった。そしてロシア国内の軍も、ワグネルを阻止するだけの戦力を用意できなかったということだ。「ワシントン・ポスト」によると、プーチン大統領は少なくとも24時間前に、この反乱を知っていた」と報道している。プーチンは、チェチェンのカディロフ将軍を、ワグネルに当たらせようとしたが、間に合わなかったという報道もある。ワグネルもチェチェンの軍隊も、ロシアの正規軍ではない。もしこの両軍が激突していれば、どうなったことか。そして実質、ワグネルの進軍を止めたのはベラルーシのルカシェンコ大統領と、ワグネル創設者のプリゴジン氏の電話会談だ。つまり、正規軍ではなく外国の軍や外国人に仲介を頼まねばならないほど、プーチン大統領の影響力は弱くなっているのだろう。それもワグネルは国ではない。民間企業の反乱に、ルカシェンコという外国の大統領に、仲裁してもらわねばならないとは。そしてプリゴジン氏は、本来なら国家反逆罪のはずなのに無罪放免だ。プーチンは世界に恥をさらしたことになる。プリゴジン氏の反乱理由は、ワグネルなど40ある民間軍事会社が、6月1日にロシア国防省に吸収される予定を阻止することにあった。もし吸収されれば、プリゴジン氏はワグネルを失うことになる。ワグネルはアフリカなどの政情が不安定な国々に、軍事支援を行っている。そういう国では、えてして汚職など不正が横行しているもので、ワグネルはそれらの国の鉱山や石油などの、利権に侵入して利益を出してきた。プリゴジン氏がワグネルを失うということは、その利権や利益も失うことなのだ。プリゴジン氏も追い詰められていたということだろう。プーチン大統領は、これまで裏切り者を許さなかった男だ。この記事を書いている時点で、プリゴジン氏の消息は不明である。隣国のベラルーシに向かうと思われているが・・・プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月26日 21時00分
79歳男、80代女性にストーカー行為 カラオケ喫茶で知り合う「話がしたくて」容疑を認める
三重県鈴鹿市内で、80代の女性にストーカー行為をしたとして、79歳の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 警察によると、男は今年4月から6月にかけ、鈴鹿市内に住む80代女性の自宅に二度押しかけた疑いが持たれている。女性がストーカー被害を警察に相談し、文書で警告したが、男は止めることなく、再度家に押しかけたため、ストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。 男と女性は、今年1月頃にカラオケ喫茶で出会ったとのこと。警察の取り調べに対し、男は容疑を認め、「話がしたくて行きました」と容疑を認めているという。警察は男が一方的な恋愛感情を持ち、ストーカー行為に及んだものと見て詳しく調べている状況だ。80代の女性に79歳の男がストーカー行為をするとは、極めて稀な事件である。 >>「知らない男性が玄関で寝ている」22歳大学生男、20代女性の部屋に侵入し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「男は女性の住所をどのようにして知ったのか。自宅に招き入れたのか、後をつけられたのか」「この男が若かった頃は猛アタックで美化されていたんだろ。脳内がアップデートされていない」「80代女性はかなり怖かったと思う。79歳になってもストーカー行為をしたいと思うのもどうしようもない」「高齢者だから恋愛をするなとは言えないけれど、ストーカー行為に発展するとは驚き」と驚きの声が上がる。 また、「ストーカー規制法違反ではどうせすぐに出て来る。女性が心配」「80歳になると素早く逃げることもできないだろうし、引っ越しも大変。男から完全に逃げ切ることができるか心配になる」「警察は今後のケアもしっかりやってほしい」という指摘も出ていた。
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