阪神
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スポーツ 2021年05月16日 11時00分
DeNA・ラミレス前監督がまさかの阪神入り? 藤川氏に助っ人発掘サポートを約束、「実現したら大補強だ」待望論高まる
阪神SAで野球解説者の藤川球児氏が12日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、DeNA前監督(2016-2020)のラミレス氏がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で両名は、お互いに対する印象や今後の展望などについて対談形式でトークを展開。藤川氏は敵選手の立場で見たラミレス氏の監督としての成長を、ラミレス氏は将来的に藤川氏に務めてほしい役職についてそれぞれ語った。 >>DeNA・桑原に「今すぐ二軍に行け」厳しい声 怠慢プレーで相手を“逆援護”、三浦監督の指導能力に疑問も<< 話題となったのは、藤川氏の頼みに対するラミレス氏の発言。藤川氏は動画終盤に「じゃあ後一つだけ話題というか、『こんな時助けてね』っていう(ことを話したい)」と前置きし「これからベネズエラの選手とか(新助っ人候補)をチームがリストアップした時に、ちょっと一緒に見てください」と発言。具体的な理由は触れていないが、自身が籍を置く阪神の新助っ人補強に力を貸してほしいと頼んだ。 すると、ラミレス氏は「喜んで協力します」と藤川氏の頼みを快諾。「日本の野球に合うタイプの選手はイメージできています。野手でも投手でも、監督としての経験があるのでどのような選手が日本で活躍できるか分かります」と、有益なアドバイスを送ることは可能だと口にしていた。 ラミレス監督の発言を受け、ネット上には「ラミレスはサラッと承諾してるけど、実現したらある意味相当な大補強だぞ」、「ソト、オースティンの活躍を考えると野手を見る目はありそうだしぜひ力を貸してほしい」、「球児はここで話終わらせずにマジでラミちゃん引っ張ってきてほしい」といった反応が多数寄せられている。 「2016年から2020年までDeNAを率いたラミレス前監督は、在任期間中にソト(2018-)、オースティン(2020-)と2名の助っ人打者を発掘し主力として定着させています。2017年オフに入団テストを経て入団したソトは、昨季までに本塁打王(2018-2019)を2回獲得。2019年オフに獲得したオースティンも、度重なる故障で65試合出場にとどまりながらも20本塁打をマークしました。そのため、2014年のゴメス(26本/2014-2016)を最後に20本塁打をクリアした助っ人がいない阪神にとってはかなりいい人材だと考えているファンは多いようです」(野球ライター) 現在は特定球団の役職などには就いていないが、今年2月にBC・茨城所属の濱矢廣大(元DeNA)のNPB復帰を目ざすプロジェクト『Project SAIKI ~再輝~』を立ち上げ、指導の模様を自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿するなど野球関係の活動は行っているラミレス氏。多くのファンから待望論が沸き上がっている“阪神入り”は果たして実現するのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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スポーツ 2021年05月14日 19時30分
阪神・矢野監督、ロハスより糸井を使うべき?「なんで打てないのに出てるんだ」狩野氏が起用法に苦言も「まだ3試合なのに」と賛否
野球解説者の狩野恵輔氏(元阪神)が、13日放送の『MBSベースボールパークEXトラ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 今回の番組で狩野氏は、同日に行われ阪神が「2-1」で勝利した阪神対中日戦について複数選手の名を挙げながらトーク。7回裏に同点につながる盗塁を決めた熊谷敬宥や、8回裏に決勝の9号ソロを放ったサンズといった選手たちの活躍について語った。 その中で狩野氏は、チームを率いる矢野燿大監督が新助っ人・ロハスをスタメン起用していることを疑問視。ロハスは一軍デビューした8日・DeNA戦から13日の試合まで12打席連続無安打が続いているが、狩野氏は「(ロハスよりは)現状糸井さんの方がいいかなって勝手に自分では思ってるんですよね」と、ここまで「.286・2本・3打点」と3割近くの打率を残す糸井嘉男をスタメンに据える方がいいのではと主張した。 狩野氏は続けて、「(状態が)良い選手を使っていく方がチーム全体の士気も落ちないでしょうし、なんで打てないのに出てるんだっていうのにもならないでしょう」、「(首脳陣は)代打か何かで結果出してもらわなくちゃ困るねっていうぐらい厳しくてもいいのかなとは思います」とコメント。不振のロハスのスタメン起用を継続すると他選手からの反感につながる可能性があるとした上で、代打での結果などを踏まえてスタメン起用に値するか判断するべきではと指摘していた。 >>阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」<< 狩野氏の発言を受け、ネット上には「確かに好調な選手は好調の内に使わないともったいない気がする」、「打てずに走塁時もチンタラ走ってるロハスよりは、前カードで2本ホームラン打ってる糸井の方が絶対いい」、「いきなりスタメンで使うからロハス本人も気負っているのでは? 代打で様子見しても全然いいと思うんだけど」といった反応が多数寄せられている。 一方、「まだ3試合しか出てないのに気が早すぎる、もう少し長いスパンで状態を判断すべきだ」、「去年のサンズもエンジンかかるまでは時間かかっただろ」、「勝ってる今だからこそロハスは辛抱して使うべき、去年のような打棒が発揮できれば間違いなく主軸になれる」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「ロハスは昨季までKBO・KTで4年間プレーし、昨季は本塁打(47本)・打点(135打点)の2冠を獲得した強打の外野手。ただ、来日1年目の今季はここまで3試合・12打席連続無安打とからっきしのため、早くも見切りをつけ始めているファンは少なからずいるようです。しかし、ロハスが無安打に終わった3試合でチームは『2勝1分』と無敗であることから、勝てている今こそ時間をかけて状態を見極めるべきだという意見も多数見られます。また、現主力のサンズが来日1年目の昨季、出場10試合目まで『.188・2本・5打点』と低迷しながら最終的に『.257・19本・64打点』をマークしたことから、ロハスも長い目で見ればサンズのように復調を果たすのではという声も散見されますね」(野球ライター) 14日から3.5ゲーム差をつける2位巨人との首位攻防3連戦に臨む阪神。前半戦の天王山と目されるこのカードで、矢野監督はロハスをどのように起用してくるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月13日 11時00分
阪神・矢野監督、“雨男”青柳を巨人戦に温存したワケ 藤浪を緊急昇格させる可能性もあった?
この雨は、次節の巨人3連戦に向け、プラスに転じるのではないだろうか。 去る5月12日、甲子園球場で予定されていた中日戦が中止となった。そして、同日の先発が予告されていたのが青柳晃洋投手。各メディアも伝えていたように、彼が先発する日が「雨天中止」となるのは、今季2度目。プロ6年目で通算10試合目という、“雨男ぶり”だ。 「球団が『雨柳さん』と記した青柳のタオルも公式グッズとして販売されています。本人は『またか?』と笑い飛ばしていました」(在阪記者) しかし、翌13日の先発投手は秋山拓巳と発表された。雨天中止となった場合、同日先発予定の投手をスライドさせるのが一般だ。 「14日金曜日からの巨人3連戦に備えるためです」 複数のメディア、関係者がそう予想していた。 この3連戦で巨人を叩けば、独走態勢も夢ではない。もっと言えば、この雨天中止に矢野燿大監督は救われた。“恵みの雨”でもあったのだ。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 「新加入のラウル・アルカンタラ投手が14日に先発する予定。一軍初登板が巨人戦です」(前出・同) そのアルカンタラだが、調整登板した二軍戦でかなり力強い直球を投げ込んでいるという。 だが、先発投手陣全体を見渡してみると、開幕投手を務めた藤浪晋太郎はノーコン病を再発させ、二軍調整中。好調だったガンケルは故障で離脱。チェン・ウェインも結果を残せなかった。大事な巨人戦を前に“コマ不足”に陥っていたのだ。 「第2戦の15日は、ルーキー・伊藤将司が先発するようです。プロ初勝利が巨人戦だったので、矢野監督は相性が良いと見たのでしょう」(プロ野球解説者) 青柳はコマ不足で“空席”となっていた第3戦に投げるという。アルカンタラ、伊藤将、青柳の順番となるが、12日が雨天中止になる前は「藤浪の緊急昇格」も囁かれていた。 「巨人は坂本、菅野を怪我で欠いています。叩くのなら、今」(前出・同) 先発陣のコマ不足は一時的なものとは言え、首位決戦となる巨人3連戦は「阪神優勢」と見られている。 もっとも、ペナントレースは長丁場でもある。今から慌てる必要はないのだが、こんな指摘も聞かれた。 「期待のスラッガー、メル・ロハス・ジュニアがまだノーヒットなんです(同時点)。大山悠輔の離脱で4番を任せているのは、佐藤輝明です。本塁打、打点でリーグトップ争いをしているとは言え、新人ですよ。やり繰りが厳しいのは先発投手陣だけではありません」(球界関係者) 緊急事態宣言で一部試合が延期されたため、日程も不規則となった。計算の立つ青柳を温存できたのは大きいが、別の見方もできる。巨人3連戦で負け越すようなことになれば、良好な今のチームの雰囲気が一変してしまうかもしれない。矢野監督は「追いかけられる重圧」とも戦っているようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月12日 21時30分
高橋由伸氏、もう一度巨人監督に?「そんな形で終わっちゃいかん」藤川氏が球団に“再登板”要請も賛否
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神SAで野球解説者の藤川球児氏(元阪神他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上の巨人ファンの間で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、自身が思う巨人の歴代ベストナインを9ポジション・11名(投手は先発・中継ぎ・抑えの3名)発表しそれぞれの選手についてトーク。上原氏を先発部門に選んだ理由や、中堅部門に選んだ松井秀喜氏の打席での怖さなどについて語った。 その中で藤川氏は、左翼に選んだ高橋由伸氏(前巨人監督)について「引退試合、引退セレモニーがなかったのでものすごく寂しかった」と発言。高橋氏は当時プロ18年目・40歳の2015年オフに球団から原辰徳監督(第2次政権時代/現在は第3次政権)の後任として就任要請を受けたことで急きょ現役を引退し監督となったが、藤川氏は巨人側が半ば強引に高橋氏を引退させる形をとり、しかるべき花道も用意しなかったことを疑問視した。 藤川氏は続けて、以前高橋氏と会話した際に高橋氏が監督時代について「俺は間つなぐの得意なんだよ、中間管理職」と語っていたと告白。原監督からバトンを受けた高橋氏は3年間(2016-2018)の指揮の後退任し、翌2019年からは再び原監督が監督を務めているが、高橋氏本人は自身のことをつなぎの監督でしかなかったと自虐的に捉えていたという。 この発言を聞き、心の中で「由伸さんはそんな形で終わっちゃいかん、絶対にもう一回(監督になるべき)」と感じたという藤川氏。「中間管理職のままで終わらせてはいけないですよ、読売グループさん」と、巨人側へ高橋氏の再登板を検討するようメッセージを送った。 >>高橋由伸氏、現役巨人選手にチクリ? 中居の番組出演で毒舌連発、「監督時代と違って楽しそう」の声も<< 藤川氏の発言を受け、ネット上には「確かに由伸には現役も監督も不完全燃焼のままでは終わってほしくない」、「長嶋(茂雄氏/巨人終身名誉監督)さんや原さんも再登板してるし、高橋さんにもリベンジの機会があってほしい」、「3年間監督経験積んだんだし、第2次政権ではそれなりにやってくれるんじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「就任の経緯は同情の余地もあるけど、その後5割くらいしか勝てなかったから再登板は絶対嫌」、「日本一もリーグ優勝も無かったから監督には向いてないと思う」、「由伸を再登板させるくらいなら、阿部(慎之介/巨人二軍監督)や桑田(真澄/同一軍投手チーフコーチ補佐)が監督やる方が新鮮さもあっていい」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「高橋氏は2015年も代打打率『.395』をマークするなど代打の切り札として活躍していたした。当時の報道によると本人は2016年も現役を続ける意向だったといいますが、原監督や長嶋氏、さらには渡邉恒雄球団取締役最高顧問、白石興二郎取締役オーナー(いずれも当時)といった球団首脳陣の要請に抗えず監督就任を受け入れざるを得なかったと伝えられています。意に反して現役を断念させられ、その後もわずか3年間で監督時代が終わりを迎えた経緯から、2度目の監督就任を望む声はファンの間でも根強いようです。ただ、指導者経験がないとはいえ高橋氏が指揮した3年間は『429試合・210勝208敗11分・勝率.502』とほぼ5割しか勝てなかったため、再登板に拒絶反応を見せているファンも少なくありません」(野球ライター) 退任後は2019年から巨人球団特別顧問を務めている46歳の高橋氏。現在も球団には籍を置いている状態だが、果たして今後再登板が実現することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年05月11日 20時30分
阪神が大山離脱で「戦力アップしてるんちゃうか」 金村氏の主張にファンから批判も「3割近く打ってるのに舐めすぎ」
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、10日放送の『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 金村氏は週末のスポーツニュースを語る番組内のコーナーで、7~9日にDeNAとビジター3連戦を戦い「2勝1敗」と勝ち越した阪神についてトーク。「6-12」で打ち負けた初戦後に3連敗を覚悟していたことや、14~16日に3連戦が組まれている巨人の不安材料などについて語った。 その中で金村氏は、4番・大山悠輔が背中の張りで6日に一軍登録を抹消された件について言及。大山は開幕から5日・ヤクルト戦まで32試合中31試合で4番を務め「.291・5本・24打点・34安打」の成績を残していた中心打者だが、金村氏は「大山には申し訳ないけど、逆に戦力アップしてるんちゃうか」と故障離脱による悪影響はほとんど感じられないと口にした。 悪影響が感じられないと考える理由について、金村氏はこの3連戦で代役4番を務め「.273・1本・3打点」をマークした佐藤輝明が大山離脱の穴を十二分に埋めているためと主張。「4番打つ重圧は一切感じてないし、4番になったら4番のバッティングをする。チャンスになったら軽打で打点を稼ぐしもう驚く一方やねんな」、「この3連戦で(は)守備も抜群にうまいと思った。スローイングも安定してる」と攻守両面を称賛した。 また、金村氏は「(2戦目は)ロハスが先発で糸井は(初戦で)打ったのに(スタメンで)出られへんかった(けど)、昨日またロハスが外れて糸井が爆発した。今度大山は糸井との勝負をさせられるんちゃうか」とコメント。復帰後の大山は佐藤ではなく、この3連戦で「.375・2本・3打点」と結果を残した糸井嘉男とのレギュラー争いをしいられることになるのではと推測していた。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 金村氏の発言を受け、ネット上には「確かにこの3連戦は大山不在の影響はあまり感じなかった」、「普通は4番が抜けたら相当苦しいものだけど、佐藤とか糸井が奮起してくれて救われた」、「佐藤や糸井が元気ならじっくり大山の回復待てるし、この間にロハスも試せるからそういう意味ではメリットは大きい」といった反応が多数寄せられている。 一方、「大山の離脱が戦力アップってどういう考え? 3割近く打ってるのに舐めすぎじゃない?」、「確かにDeNA戦ではいい感じだったが、大山不在でこのまま乗り切れるとは到底思えない」、「佐藤の守備上手いとか言ってるが、リーグトップの指標残してる大山の方が明らかに上だろ」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「現在離脱中の大山は、4番として3割近くの打率をマークしているチームの絶対的な中軸。また、三塁守備でもUZR(1.5、同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)、RngR(3.5、守備範囲の広さを表す指標)でともにセ・リーグトップの数字を残しています。そのため、DeNA戦では佐藤や糸井がうまく穴埋めしたとはいえ、長期的に見れば大山不在はマイナスでしかないと考えているファンは少なくないようです」(野球ライター) 6日に登録抹消されたため、一軍再昇格が可能となるのは16日・巨人戦からとなる大山。今回の抹消は大事をとっての措置と伝えられているが、最短での一軍復帰を果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月10日 17時00分
阪神対DeNA戦でのボヤ騒ぎ、現地ファンも「煙くさい」 矢野監督も大慌て? 中断無しの試合強行には苦言も
9日に横浜スタジアムで行われた阪神対DeNAの一戦。「3-2」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが球場横でのボヤ騒ぎだった。 アクシデントが発生したのは、「3-2」と阪神1点リードで迎えた8回裏。この回阪神は4番手・岩崎優がDeNA打線を無得点に封じたが、その最中に突然球場内の非常ベルが作動。ベルが鳴る中でも試合は続行されたが、9回表開始前に阪神選手・スタッフがベンチからグラウンドに退避する一幕があり、その後の攻撃中には球場外から消防車のサイレンが鳴り響いた。 そんな中でも試合は続行され阪神勝利で終わったが、試合終了後に球場外で火災が起きていたことと、既に鎮火されたことが場内にアナウンスされる。試合後の報道によると、三塁側の関係者駐車場外周エリアに置かれていたゴミが何らかの原因で出火したといい、その煙が球場内に流れ込んだことで非常ベルが作動したとみられているという。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 幸いにもけが人は出なかったこのアクシデントだが、ネット上には「いきなり非常ベル鳴り出したから本当にびっくりした」、「確かに途中なんか煙くさいなとは思ったが、球場の真横でボヤ騒ぎが起きてたとは」、「消防車のサイレンがどんどん迫ってくるから観戦どころじゃなかった」といった現地ファンの声が多数寄せられている。 また、同戦を中継で観戦していたファンからも「テレビで見てても分かるくらいベルやサイレンが鳴りまくってたな」、「両軍ともよく動揺せずにプレー続けれたな、心の中では焦ってた選手もいそうだけど」、「選手や観客の安全を考えて一旦試合を止めるべきだった、試合後に事後報告しても遅いだろ」、「巨人キャンプでのボヤは無観客でも試合止めてたが、今回は球場外が火元だから大丈夫って判断したのか?」といったコメントが複数挙がった。 「球界では今年2月、春季キャンプ中の巨人がサンマリンスタジアム宮崎で無観客の紅白戦を行っていた際にボヤ騒ぎが発生しています。この時は火元が一塁ベンチ横の用具室と至近距離だったこともあり、一塁側ベンチの選手・スタッフがすぐに避難し試合も即中断。鎮火し、安全確認して約10分後に試合が再開されました。今回のボヤ騒ぎは球場外が火元ということで試合続行には問題ないと判断されたのかもしれませんが、万が一のことを考え試合を中断し安全確認に努めるべきだったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 試合後、阪神・矢野燿大監督も「何か知らんけど、煙たかったから。室外機が燃えたんちゃうかという感じやった」、「ベンチ内も風が通るというか、そこで煙が入ってきたからベンチから離れていた」と語ったことが伝えられた今回のボヤ騒ぎ。試合を戦っていた当事者たちにとっても想定外のアクシデントだったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月07日 20時30分
阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ
これまで日本ハム(2004-2012)、オリックス(2013-2016)、阪神(2017-)でプレーし、昨季まで「.300・165本・725打点」といった数字を残しているプロ18年目・39歳の糸井嘉男。その糸井に関する阪神・矢野燿大監督の発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、7日に複数メディアが伝えた矢野監督のコメント。阪神は同日からDeNAとのビジター3連戦が組まれているが、前日に横浜スタジアムで行われたチームの自主練習に糸井が休日返上で参加。実績のあるベテランが休養日に練習に参加することは異例のため、開幕からここまで1試合もないスタメン出場に向けたアピールではないかとみられていた。 その糸井について矢野監督は「スタメンで使うよ」と、7日の試合で糸井を今季初めてスタメン出場させることを明かしたとのこと。ただ、「期待、うーん、期待というか、嘉男自身がやる気満々やと思う」、「期待というよりは、嘉男自身がすごくやる気になっているというのを見ていてうれしい」と、奥歯に物が挟まったような口ぶりだったという。 >>阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?<< 矢野監督の発言を受け、ネット上には「あまり期待してないけどやる気あるから使おうってどういう考えなんだ」、「歯切れ悪すぎだろ、本当は糸井をスタメンで使いたくないのか?」、「自分で出すって決めたのなら期待してるってはっきり言えよ、そうじゃないと本人のモチベーションにも関わるぞ」といった反応が多数寄せられている。 同時に、「期待ではなく今後の立ち位置を決めるための起用では、内川みたいに後々恨み節言われても面倒だろうし」、「下手に使わないと内川みたいになるし、矢野監督は出場機会を与えて納得させた上で干そうとしてるんじゃないか」、「糸井も内川みたいに一軍からフェードアウトしたくないからわざわざ休日練習に来たんだろうか」と、ヤクルトのプロ21年目・38歳の内川聖一を絡めたコメントも複数見受けられた。 「内川はソフトバンク時代(2011-2020)に『.296・117本・602打点』をマークした一塁手ですが昨季は同ポジションに若手が台頭したことから一軍未出場に終わり、同年11月に出場した二軍最終戦を最後にチームを退団。その試合後に『今年1打席も一軍でチャンスをもらえなかった』と発言し、ファンの間では『ラスト試合で首脳陣批判かよ』、『確かに一軍出場0なら納得できない』と賛否を呼びました。一方、糸井は昨季までの阪神4年間では『.297・40本・200打点』と3割近くの打率をマークした外野手ですが、今季は『.250・0本・0打点・3安打』とサッパリ。内川とはほぼ同年代で本職ポジションに空きがなく出場機会が激減しているという共通点もあるため、何とか自身の存在を首脳陣にアピールしようと休日練習に参加したのではと考えているファンも少なくないようです。また、矢野監督も現状使いどころがない糸井の処遇を見極めようとスタメン起用を決断し、それを表だって口にしないようあいまいな物言いに終始した可能性はあります。糸井が結果を出せばそのまま継続起用し、ダメならそれを理由に構想外とする考えを持っているとしても不思議ではありません」(野球ライター) 矢野監督の考えは本人のみぞ知るところだが、一軍で居場所を失いつつあることは確かな糸井。今回のスタメン出場を一軍生き残りへの足がかりとすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年05月07日 11時35分
阪神、佐藤の痛恨ミスは急失速の前兆か 歴史的快進撃も優勝はできない? グラウンド内外で緊急事態続出中
勝率.710。22勝9敗1分、単独首位の矢野阪神が、中盤戦以降で失速するようなことになったら、あの試合のミスがクローズアップされそうだ。 「牽制アウトにされた後、佐藤輝明は呆然としていました。佐藤は新人ですし、『プロとアマチュアの差』と言えばそれまでなんですが、阪神ベンチからきちんと指示が出ていれば、防げたはず」(プロ野球解説者) 去る5月5日の対東京ヤクルト戦、阪神は終盤で追いつかれ、今季初の引き分けとなった。 その勝ちゲームを引き分けにし、佐藤を呆然とさせたプレーとは、ちょっと高度な牽制アウトのこと。阪神が1点リードの7回表、2アウトながら二塁に走者を置いていた。その二塁走者が佐藤だった。佐藤はヤクルト・今野龍太投手の“ノールック”で投じられた牽制球により、タッチアウトを食らった。 >>阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?<< その牽制アウトに、こんな指摘も聞かれた。「佐藤が狙われている雰囲気はありました。それを察することができなかったとすれば、阪神ベンチのミス」と――。 「一般的な牽制球は、その前にピッチャーが走者を一瞥するなど『布石』があるんです。でも、今野投手は佐藤が二塁に到達してから、一度も見ていません。1点を争う大事な場面で二塁走者を見ないなんてことはあり得ない。ヤクルトバッテリーが無警戒を装い、佐藤を油断させたんです」(前出・プロ野球解説者) この牽制球は、サインプレーである。内野手が頃合いを見計らい、バッテリーにシグナルを送る。そして、捕手が「今だ、投げろ」のシグナルを投手に送って、成立する。 「各球団で、シーズンを通して1回あるか、ないかのプレーです。でも、春季キャンプ中に何度も練習させられます。そういうフェイクプレーに騙されたということは、阪神ベンチが油断している証拠」(前出・同) 気掛かりな情報もある。同試合の途中で交代した4番・大山悠輔内野手が背中の張りのため、翌6日に一軍登録を抹消された。矢野燿大監督は「重症化させないための措置」と強調していたが、同日、二軍調整中の藤浪晋太郎投手が結果を出せなかった。 「四球を連発する場面がありました。投球モーションをまた変えており、その調子だと、しばらく時間が掛かりそう」(在阪記者) 4番と開幕投手を失ったわけだ。それでも2位・巨人を引き離しているのも事実だが、25日からは「交流戦」も始まる。セ・リーグ各球団はパ・リーグに対する苦手意識が強く、阪神内部でも「勝率5割で乗り切れれば」と、弱気なコメントが飛び交っていた。 「佐藤が一番疲れているのでは。短期リーグ戦しか経験していない大学卒の新人はペナントレースの長丁場は初めて。開幕して1か月を過ぎたころ、疲労のピークみたいなものを感じる傾向にあります」(ベテラン記者) 阪神は12球団最速で20勝に到達したが、その一番乗りは、過去に3回経験している。しかし、優勝に辿り着いたのは2003年だけ。14年は交流戦で大きく負け越し、それが原因でペナントレースも逸している。佐藤も休ませてやりたいが、大山に代わって「4番・三塁」を務めているのでできないだろう。佐藤がどこまで頑張れるか、それがポイントとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年05月06日 20時30分
阪神・佐藤に「無駄死にしたせいで勝てなかった」ファン激怒 矢野監督の勝負手をミスで台無しに、敵軍の“策略”にもはめられた?
5日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「2-2」で両チーム引き分けに終わったこの試合で、阪神・佐藤輝明が見せたプレーがネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、「2-1」と阪神1点リードの7回表に飛び出たプレー。この回阪神は先頭の佐藤がセンター前ヒットで出塁すると、続く梅野隆太郎が送りバントを決め1死二塁とチャンスに。ここで打席の中野拓夢が空振り三振に倒れた後、矢野燿大監督は先発登板した青柳晃洋に代打・糸井嘉男を送り追加点を狙いにいった。 ところが、二塁上の佐藤は集中力を欠いていたのか、ヤクルト2番手・今野龍太が初球投球前に行った二塁牽制への反応が遅れてしまう。佐藤はヘッドスライディングで二塁へ帰塁しようとするも、ヤクルト遊撃・元山飛優にタッチされアウトに。これにより、糸井はスイングどころか1球も球を見ることのないまま、2番手・岩貞祐太と代わりベンチに退くこととなった。 >>甲子園の審判団に「阪神をひいきするな」ヤクルトファン激怒 藤浪ら死球連発の犠牲に? 今季初の警告試合宣告に反発相次ぐ<< 矢野監督の勝負手を台なしにした佐藤に対し、ネット上には「何だこの刺され方は、完全に油断してたとしか思えないぞ」、「佐藤が無駄死にしたせいで勝てなかった、追加点入ってれば3対2で勝ってたかもしれないのに」、「ワンヒットで帰ってやるって気持ちが強すぎて帰塁の意識が薄れてたのでは」、「初球投げる前に刺されたから、糸井を代打起用した意味が無くなったじゃないか」といった反応が多数寄せられている。 一方、「佐藤がミスしたというよりは、今野の牽制が上手かったって印象だな」、「糸井が出てくる前にヤクルト守備陣はマウンドに集まってたけど、その場で『佐藤を刺すぞ』って計画してたなら大したものだ」、「捕手の古賀(優大)が投球直前にグラブを少し上に上げてたところを見ると、佐藤はサインプレーにはめられた感じもする」といったヤクルト守備陣への称賛も複数見受けられた。 「ヤクルト守備陣が佐藤を牽制アウトにした今回のプレーですが、試合後の報道によると今野、古賀のバッテリーと遊撃・元山の3名が息を合わせたサインプレーだったとのこと。そのため、今回のプレーを佐藤のボーンヘッドと捉えるのか、それともヤクルト守備陣のファインプレーとみるのかはファンのみならず球界OBの間でも意見が分かれています。元阪神・片岡篤史氏は、6日の『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社)の記事内で『初球を投げる前から刺されるということは、二遊間から見て隙があったということ』と佐藤が油断していたと指摘。一方、5日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演した元横浜・高木豊氏は、番組内で『佐藤を責めるよりも、ヤクルト(側)がナイスアイデア(のプレー)ですよ。素晴らしい牽制でした』とヤクルト側が一枚上手だったとコメントしています」(野球ライター) 試合後、矢野監督から「そういうものを経験にして、次からどうするかっていうことの方が大事」と反省を促されたことが伝えられた佐藤。自身初の牽制死を今後のプレーの糧とすることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年04月27日 11時20分
阪神・藤浪は“何も変わっていなかった”? 試合中の悪癖再発で二軍降格、矢野監督は見て見ぬふりか
今回の二軍降格は、逆効果ではないだろうか。阪神の開幕投手・藤浪晋太郎が二軍降格となったのは、4月24日。前日の先発登板した内容があまりにも酷すぎたからである。5回途中で降板、被安打2安打失点4(自責3)。さらに「四死球7、暴投2」と制球を乱した。 「ノーコン病、再発。前々回の登板からちょっとおかしかったんです(16日)。ボールがスッポ抜けて、右バッターを直撃しそうな投球が出始めて」(プロ野球解説者) 矢野燿大監督は「ファームの方が練習でも試して、実戦でもやれる期間が作れるから」と説明していたが、藤浪の性格を考えると、二軍再調整は良策とは思えないが…。 「藤浪は考えすぎるところがある。納得がいかないと何もできないというか、理詰めで物事を進めていくタイプ」 多くの関係者がそう語っていた。 >>首位快走の阪神、グラウンド外でも巨人に宣戦布告? ヤクルトしか賛同しなかったライバルの主張とは<< 今季はキャンプから高いパフォーマンスを見せ、開幕投手にも抜てきされた。しかし、開幕から1か月を過ぎたころというと、投手陣は疲労が蓄積するからか、調子を落とすケースが多い。藤浪も疲れがたまっていたとは思うが、同時に“ノーコン病”を再発。つまり、「何も変わっていなかった、技術的な何かを得たわけではなかった」とも解釈されたのだ。 23日の背信投球を指して、こんな指摘も聞かれた。 「走者のいない場面でもセットポジションで投げるなど、色々とテストしていました。今季は両腕を大きく頭の上まで挙げるワインドアップ投球に戻したはず。それを試合中にやめて、セットポジションに切り換えたくらいですから、自分でも『おかしい』と思ったんでしょう」(球界関係者) 矢野監督を始めとする阪神首脳陣の言葉を借りると、「投球動作のタイミングが合っていない」とのこと。では、藤浪は二軍でどんな調整をしていくのか、具体的な練習メニューについて聞くと、「本人に全て任せる」というのだ。 藤浪は、多くの関係者が指摘するように考えすぎるタイプだ。考えすぎて、また“ドロ沼”にはまってしまいそうだ。 「藤浪も『タイミングが合っていない』と思っています。この点では首脳陣と考えが合致しています。二軍では色々とテストし、修正個所を見つけていく、と」(前出・関係者) 阪神首脳陣が「ここがおかしい」と具体的に指摘すれば、一軍復帰も早まるのだが? プロ野球組織のコーチが所属投手の修正個所を明確な指摘できないはずがない。矢野監督は、あえて藤浪に自分で考えさせようとしているのだろうか。 「20-21年オフ、藤浪は臨時コーチを務めた山本昌氏を何度も訪ね、食事もしています。一番の相談相手だと思います」(前出・同) 先発スタッフの顔ぶれを見ると、仮に藤浪が長期離脱することになっても、大きな影響は出ないだろう。しかし、「中継ぎ投手陣が登板過多になっている」と、現在のチーム状況を懸念する声もないわけではない。 “開幕投手”とは、チームの顔だ。今回の降格が過密日程となる5月以降に影響を与えそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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