田中裕二
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芸能ニュース 2020年10月15日 23時00分
コンビニ会計時のイヤホン、外す・外さない? 従業員たちから悲鳴「毎回レジ袋つけるか聞かないといけないのに…」
バラエティ番組『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)が14日に放送され、イヤホンをつけたまま行動する人をめぐって議論が展開された。 同番組では爆笑問題と講談師・神田伯山、ファーストサマーウイカが世間の厄介者についてトークを展開している。この日はイヤホンをつけたまま出社し、上司のあいさつも耳に入らない部下は「はなつまみもの」に当たるかトークした。爆笑問題の田中裕二は、朝一番のあいさつが聞こえない人は「多いと思う」と予想。するとウイカは「コンビニでお会計の時に、(店員の声を)聞くために(自分はイヤホンを)外すんですけど、全然外さない人もいる」とコンビニでのイヤホンマナーの悪さを訴えた。そんなウイカの言葉を聞き、伯山はコンビニの会計時にイヤホンを外さない人は「コンビニの店員を機械として見てるんじゃないんですか」「嫌いだな、その感じ」と私見を口に。田中は同調しつつ、自身は「店員としての経験がスゴい長い」ことから「コンビニでは絶対(イヤホンを)取る」と話していた。 >>休日にLINEしてくる上司は“電話をしない配慮”?「SNSの投稿にいいねしてくる上司」実体験寄せられる<< コンビニの会計時にイヤホンをつけたままにしていたことで生まれたちょっとしたトラブルは多い模様。ネット上ではコンビニで働いた経験があると思われる人から「今はただでさえマスクをしていて声が聞こえにくいんだから、レジくらいイヤホンを外して。イヤホンしてるくせに声が聞こえないとか文句言うな」「イヤホンしてなんも聞いてない客が後々『箸じゃなくてフォークがよかった』とか『お手拭きないんだけど』とかクレーム入れに来た時は頭突きしたくなる」「毎回レジ袋つけるかどうか聞かないといけないのに、毎回毎回イヤホンつけてて、え?って聞き返してくるヤツはなんなん?」「レジ袋有料化、マジめんどくさいんですけど。聞かないといけないこと増えて大変。客の中にはハナから両耳イヤホンでこっちからのアナウンス聞きません的な奴いるし」などの怒りの声が報告されていた。 一方、イヤホンをしたままコンビニを利用したことがある客からは「イヤホンしてたら『くじをどうぞ』と言われたのに、『箸をどうぞ』と言われたと勘違いし、断ってしまった。イヤホンは外さないといかんな」「イヤホンしてるとレジで忘れ物が多い。この前は商品忘れた」「レジでイヤホン外したらその後落として無くした。それ以降、イヤホンは外さないけど、スマホで払ったらスマホ持ってるか不安になるしあれ?イヤホンどこってなるしコンビニ落ち着かん」という声が挙がっていた。 会計時はイヤホンを外した方が店側と客側、双方にとって良さそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月14日 20時00分
「一番ヒットした日本の作曲家」爆笑問題、筒美京平さんを悼む 田中はベスト楽曲を紹介
10月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんが悼まれた。 >>爆問太田、霜降りせいや騒動をイジり続けるワケを明かす 田中の代役、伊集院光も驚きの真相は<< 田中裕二は『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、作詞家の松本隆氏と筒美さんの特集に出演し、「昭和歌謡」愛を語っていた。「80年代アイドルのほとんどをやってるんだもんね」と驚く太田光に、田中は「(松田)聖子ちゃんと(中森)明菜以外はほとんどやってる。大体デビュー曲や代表曲。勝負どころが筒美京平」と詳しく解説。 さらに、爆笑問題の二人とも親交のあるトシちゃんこと田原俊彦も、筒美さんとたびたびタッグを組んでいたが、一度離れた後に人気が停滞。そこから巻き返すきっかけとなったのが、1988年の『教師びんびん物語』(フジテレビ系)の主題歌『抱きしめてTONIGHT』で、この作曲を手がけたのが筒美さんだった。 また田中は、筒美さんの功績について、「当時はカラオケもまだそんなんだし、作詞作曲誰かってあんま知らないんだ。真っ只中にいても、後から『この曲、筒美京平なんだ』ってなる」と話し、「一番ヒットした日本の歌謡曲(の作曲家)で間違いない」と高く評価。長いオープニングトークの後、「1時間以上悩んだ」として掛けたのは、1982年の田原のヒット曲『ラブ・シュプール』だった。このほか数々のヒット曲を紹介し、田中は「みんな(筒美さんに作曲を)頼みすぎ」と振り返っていた。これには、ネット上で「田中、ノリノリだな」「マジで好きな感じ伝わってくる」といった声が聞かれた。太田も「若いよ、80(歳)は」と残念そうだった。 この日の放送では、新型コロナウイルスから回復した田中が、抗体検査でしっかりと3本ラインの結果が出ていたことに、太田が「ちゃんと出るんだな。抗体持っている人の印。すげえ奴だな。恐ろしい男だな。やっぱり田中裕二って感じがした」「トランプ(大統領)に近い感じ」「小兵力士みたいだった」とイジる場面も。太田らしい素朴なトークも聴けた。
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芸能ニュース 2020年09月25日 21時30分
「あと1回言ったらドツく」久本でも制御不能? 爆問太田が田中の代役で登場、賛否分かれる
爆笑問題・太田光が24日、新型コロナウイルスに感染した相方の田中裕二(現在は復帰)の代打MCとして、『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系)に出演した。 >>最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる<< オープニングで太田は「今夜もスペシャル企画でケンミンをディスカバリーするお時間です!」と声を張り上げると、MCの久本雅美から「張り切りすぎ!」とツッコミが。太田はすかさず「ピンチヒッターの方がピンチを招く。あいつの代わりをやって、褒められたことが1回もないんですよ」と自虐した。太田は番組出演を熱望していたものの、「ずっと封じ込めていた」と久本。笑いに包まれる中、若手時代から苦楽を共にしてきた土田晃之が「残念ながら今日が最後の出演」とぶった切ってスタジオを盛り上げた。 「太田はいつものように大暴走していましたね。番組タイトルコールも『ボキャブラ天国』と言い、久本から『あと1回言ったらドツくからな!』と強烈ツッコミを浴びせられていました。このほかにも、初出演のタレントに噛みついた際には、土田から『オンエア(で太田が)そうとう無口だと思いますよ』と言われたり、エンディングでは『今日、全然喋っていなかったですよね?』などとイジられたり、土田が太田の暴走を止めるストッパーになっていました。そうした仲間もいたからか、太田は終始楽しそうにしていましたね」(芸能ライター) ネットでは、放送を見た視聴者の感想が相次いだが、賛否が真っ二つ。「太田さん張り切っててかわいい」「太田さん肩に力入ってるな〜最高」と応援の声が。しかし、「先ずはディスる太田光はケンミンショーに向いてない。みのもんたはそんな事絶対にしなかった」「(焼きそば特集の)テーマは面白いのに、太田光がうるさ過ぎて見る気が失せる」と否定的なコメントもあった。 太田が出演するということで、番組を初めて見るという視聴者が多くいた点では、彼の貢献度は大きい。しかし、いつも見ている視聴者が、番組のテイストを壊す太田に「ついていけない」と見るのをやめた人もいたようだ。
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芸能ニュース 2020年09月23日 12時30分
爆笑田中コロナ感染休養から復帰「不気味な感じはある」症状について明かす
9月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、新型コロナウイルス感染が発覚し休養していた田中裕二が4週間ぶりに復帰した。ウエストランド、アンガールズ、伊集院光、劇団ひとりなど、代打を務めた芸人たちへ感謝の言葉を述べていた。 >>最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる<< 田中の入院生活は約3週間におよび、その間はひげを一度も剃らなかったため、「ボーボー」状態であり、さらに白髪も混じっており、元プロ野球選手の清原和博氏のようでもあったという。また、症状の細かい変化についても語られ、コロナの特徴である嗅覚の喪失についても、一時期はアロマオイルの匂いもわからない状態になったという。さらに、ある1日は全身の関節や骨が痛くなることもあった。特定の症状がいくつかのパターンで出現するのは、コロナの特徴とも言われており、田中は「僕は症状はひどくならなかったけど不気味な感じはある」と感想を語っていた。 田中の不在中、太田の相方を務めた芸人とのやりとりは、おしなべて「神回」と言われている。田中はそこに「田中がいないカーボーイの神回とか言いすぎ。俺にそこまで言うことねぇじゃん」と嫉妬心ものぞかせていた。太田はこれに「俺は全部おまかせだから」と話し、臨時相方を務めた芸人たちの実力を讃えていた。 さらに田中は、日本人の特徴として「いろんな人に迷惑をかけちゃうことを人一倍恐れる。微熱や咳き込んだくらいで仕事行っちゃう人もいるだろう」と憂慮もしていた。これは実際に感染をした当事者ならではのコメントとも言えそうだ。 この日の放送では、入院と療養を経て田中は体重が1キロほど減ったようで、これに太田が「ちょうどコロナウイルスくらいか?」とボケると、田中が「1キロいたの?相当よ」と時事ネタ漫才のやりとりも飛び出した。ネットでは「太田さん照れてるけど嬉しそうだな」「やっぱり、いつものテンションがいいね」といった声が聞かれた。長年続いている番組はいつものモードに戻ったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年09月19日 16時00分
最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる
爆笑問題の田中裕二が新型コロナウイルスに感染したことにより、芸能活動を休止している。そこで、各番組にピンチヒッターとして出演し、太田光の臨時相方とも言える芸人、芸能人が多く出そろった。それらの評判を改めて振り返ってみたい。 >>爆問太田、劇団ひとりに「お前一緒にやってたらしいな」 伊勢谷友介との関係性を指摘?<< もっとも太田にハマった芸人と言えば、劇団ひとりではないだろうか。9月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、ビートたけしのモノマネに始まり、妻の大沢あかねの見た目をイジる太田に応戦。彼が得意とする憑依的なキャラ芸が全開となった。さらに、8日深夜に出演した伊集院光も、最初は冷静なトーンであったものの、太田に乗せられるまま、TBSラジオの上層部への苦言を口走るなど毒舌が飛び出した。“バケモノ”とも言われる太田に対し、「目には目を、歯には歯を」で、あえて暴走していった彼らの評価は高い。 一方で、太田の暴走を受け身で流してしまった、アンガールズやウエストランドは、劇団や伊集院に比べれば、パンチが足りないと言えるだろう。特にウエストランドは、田中の妻の山口もえのコロナ感染が発覚し、8月25日深夜に急きょ登板となったため、うまく結果を残せなかったと言えるだろう。 ただ、太田を前に示す、受け身な姿勢が必ずしも悪いわけではない。8月30日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演したずんの飯尾和樹は、決して場を乱さない謙虚なポジションで、適度にボケを挟みつつ、見事に番組進行を成し遂げた。 さらに、「サンジャポ」終わりの、日曜午後のラジオ『爆笑問題日曜サンデー』(TBSラジオ系)には、中山秀征、古舘伊知郎、渡辺正行など、もはやレジェンドとも言える芸能人が次々と出演し、こちらは「この組み合わせは絶対楽しい」「ずっと聴いていたい」と評判は上々だった。 やはり、太田の暴走をどうかわしていくかが、芸人、芸能人としての力量が問われるところだと言えるだろう。
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芸能ニュース 2020年09月06日 14時00分
『サンジャポ』で田中の代役が好評のずん飯尾、同業者からも高い評価のワケ
新型コロナウイルスの感染が発覚し、休養に入った爆笑問題の田中裕二の代打として、8月30日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に、ずんの飯尾和樹が出演。飯尾は田中のポジションに立ち、番組進行を務めた。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< 飯尾と言えば、地味な目立たないキャラが定番。だが、その分、空気を壊さない要素もあるため、代打には最適だったと言えるだろう。意外なところで力を発揮したと言えるが、飯尾はもともと芸人間での評価は高かった。 大御所のビートたけしは、2012年に『第12回ビートたけしのエンターテインメント賞』の激励賞を捧げている(当時、相方のやすは怪我で療養中で、飯尾が授賞式に出席)。たけしは関根勤やキャイ〜ンから飯尾を勧められ、ネタを見たところ、「芸人や玄人が見ても面白いし、普通の人にもウケる内容だと思う」と高く評価していた。どんなシーンにも合うポジションは、今回の田中の代打でしっかりと証明されたと言える。 飯尾はキャイ〜ンとは、ほぼ同期の関係にあたる。特にウド鈴木と仲が良く、酒好きとあって若手時代はよく一緒に飲んでいたという。キャイ〜ンの方が先にブレークしていたが、ウドは「飯尾さんは面白いから、絶対大丈夫」と励まし続けたという。現在のブレークを見るに、ウドの見立ては決して間違っていたわけではないだろう。 さらに、ウドとともに2019年の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で共演した出川哲朗は「ちょっと時間は掛かるかもしれないけれども面白い人は絶対売れる。そこが、お笑いが芸能界で一番ピュアな部分」と話していが、飯尾もそれに当てはまるものだろう。 飯尾が本格的にブレークを果たしたのは、ここ5~6年ほど。すでに40代の半ばだった。不遇時代は長かったが、それを自虐的なネタとして繰り広げることがない。そうした部分がないところも、広く受け入れられるのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年09月02日 12時30分
「くれぐれも恵さんの悪口だけは…」スタッフからNG? 爆問太田、助っ人・中山秀征出演の裏側語る
9月1日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、新型コロナウイルスの感染で療養中の田中裕二のピンチヒッターとしてアンガールズが登場した。太田光は冒頭に「山根(良顕)が来てくれました」とボケ、田中卓志から「同じ名字の人をまずは紹介すべき。イカれてんのかここは」とツッコまれ、絶妙な掛け合いを見せていた。 >>山口もえ感染で夫・爆問田中がラジオ欠席 「濃厚接触しちゃった?」太田の質問にいつものツッコミ<< 8月30日、日曜午後のラジオ番組『爆笑問題日曜サンデー』(同)では、秀ちゃんこと中山秀征がピンチヒッターに出演。太田は「ヒデちゃんも空いてんだね」と暇ぶりをイジると、アンガールズにとっては事務所の大先輩にあたるため、「忙しいですよヒデさんも」とフォローする場面も。 さらに、日曜の放送の裏話として、番組スタッフから「ナベ(プロ)から言われたんですけど、くれぐれも恵さんの悪口だけは……」と注意を受けたようだ。太田は、中山に同じくワタナベエンターテインメント所属のホンジャマカの恵俊彰の悪口を延々と言い続けているため、それを警戒されたようだ。太田は「わかってる。今日は言わないよ」と素直に応じるも、「そしたらヒデちゃんの方から言ってきた。マネージャーが気にしてるんだろうね」と背景を探っていた。 田中の休養を受け、30日の『サンデー・ジャポン』(TBS系)では、ずんの飯尾和樹が助っ人に来たため、太田は「浅井企画とナベプロには頭が上がらない」と感謝しきりだった。さらに、せんだみつおからはすぐに「田中さんの代わりにいつでもやりますから」と申し出があったようだが、丁寧に断ったようだ。 ネット上では「アンガールズと息ぴったりだな」「いろんな人とコラボしていくの面白いかも」といった声が聞かれた。次のコラボ相手にも期待したいところだ。
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芸能ニュース 2020年08月29日 17時00分
爆笑問題太田、前回の田中不在時も活躍、ピンチこそ本領発揮か?
爆笑問題の田中裕二の新型コロナウイルス感染が8月26日に発覚した。夫人の山口もえの感染が前日の25日に発表され、田中は25日深夜放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)の収録を欠席。番組には電話出演をし、26日にPCR検査を受けると話していた。今後は最低でも2週間程度は、番組収録などを休むものと見られる。そこで注目なのが、相方の太田光の動向でああろう。 >>山口もえ感染で夫・爆問田中がラジオ欠席 「濃厚接触しちゃった?」太田の質問にいつものツッコミ<< 田中は2000年に睾丸摘出手術を受け、「片タマ」となった。当時は伏せられていたが、実際は悪性腫瘍のがんであったことがのちに明らかになっている。この事実は太田に伝えられていた。お笑い芸人にとって深刻な話題は、タブーとも言える。太田は寝ないで必死にネタを考え、翌日の会見で「ミミズにションベンをかけた」といった話でボケ続けた。太田はここで笑いを取らなければ、爆笑問題が終わってしまうとも思っていたようだ。とにかくお笑い芸人にとってマイナスとなる要素を、太田が必死の努力で取り除いたと言えるだろう。 そんな太田は、田中の不在をサポートする役目に回っており、26日には田中がレギュラーを務める『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系)への収録参加も伝えられている。こうした仕事に、所属事務所タイタンの社長で太田夫人の光代氏は「ウキウキしている」とコメント。ピンチをチャンスに変える展開でもあり、太田にとっては心地よいプレッシャーでもあるのかもしれない。 太田は2011年に亡くなった立川談志さんから、「何があっても田中は絶対に切るな」とも伝えられていたという。やはり2人揃ってこそ爆笑問題だと言える。睾丸摘出時は田中は手術から1週間未満で復帰しているが、今回は2週間程度と長丁場となる。田中復帰まで太田がどう切り抜けるのかは腕の見せ所でもあろう。
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芸能ニュース 2020年08月28日 23時00分
芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題
TBSの山本里菜アナウンサーが新型コロナウイルスに感染したことを27日、同局が発表した。 各スポーツ紙によると、山本アナは26日に任意でPCR検査を受け、27日夜に陽性が判明。同日から軽い咳の症状が出ているが発熱はないという。 >>山口もえ感染で夫・爆問田中がラジオ欠席 「濃厚接触しちゃった?」太田の質問にいつものツッコミ<< 山本アナは、26日に感染が判明したお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二と同局系「サンデー・ジャポン」で共演中で、23日の生放送でも共演。 また、「爆報!THEフライデー」でも爆笑問題と共演。ほかには、TBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」も担当するなど多数のレギュラー番組を抱えている。 今後の措置について、同局では「28日以降、保健所の判断を仰ぎますが、接触があった関係者には、念のため必要な措置を取っております」としている。 「山本アナ本人は会社員なので、コロナに感染した場合でも特別休暇の制度があるが、問題は番組での共演者のタレントが濃厚接触者だった場合。そのタレントが検査で陽性だと直近の番組には出演できず、もし、陰性でも自宅待機などを命じられた場合、そのタレントへの金銭的な補償は必要。そのタレントがいなくても番組が成立すればいいが、もし代役を探す場合、その分のギャラが余分にかかってしまう」(放送担当記者) なお、田中の相方・太田光は25日にPCR検査を受けて陰性が確認されているため、30日の「サンデー・ジャポン」は太田と代役の女子アナで進行されることになりそう。 番組への影響は最小限で済むことになりそうだが、PCR検査数の増加に伴う芸能人の感染者続出で、各テレビ局は問題を抱えることになりそうだというのだ。 「これまではあまり考える必要がなかった人のやり繰りと、補償も含めたお金の問題。どこかの番組の関係者でコロナ感染が出た場合、この2つの問題で担当者は忙殺されることになる。この状況がいつまで続くことやら…」(テレビ局関係者) 各局はコロナ感染予防、感染者が出た場合の対策、それぞれの強化が求められそうだ。
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芸能ニュース 2020年08月28日 12時20分
「心配させてごめんね」爆問田中からナイナイ岡村に連絡 ラジオ生放送復活の告知も
8月27日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、新型コロナウイルスの感染が確認された爆笑問題の田中裕二について語られた。 >>山口もえ感染で夫・爆問田中がラジオ欠席 「濃厚接触しちゃった?」太田の質問にいつものツッコミ<< 田中は25日に夫人の山口もえの感染が報道され、その日のラジオ番組の収録を欠席。翌日26日にPCR検査を受け感染が判明したが、その前に岡村の元に「心配させてごめんね」と連絡が来ていたという。田中は多くの番組に出演しているため、濃厚接触者もタレントやスタッフを含めて膨大な数に上る。田中の気づかいが感じられる振る舞いだろう。岡村は「とにかくしっかり休んで、ちゃんと復帰してもらいたい思いですけどね」とエールを向けた。これには、相方の矢部浩之も「ほんまにどこで誰がかかっても我々もおかしくないから」と同調していた。 さらに、この日の放送では、かつてナイナイのほか、雨上がり決死隊、FUJIWARAらが参加した若手芸人グループ、吉本印天然素材(通称てんそ)の話題も。還暦(60歳)になって、てんそをやろうと仲間の芸人から誘われたらどうするかの質問に、矢部は「拒否」、岡村は「承諾」と回答。矢部は体力など現実的に考えて無理と思っているようだが、岡村は「踊んねんか。途中でみんな足グラグラになってるけど、そこから始まるねんや」とやる気がみなぎっていた。ただ、藤本敏史(フジモン)と、バッファロー吾郎A(木村明浩)がガチで不仲のため、岡村は「ちょっと難しいかな」と裏話も披露していた。 これには、ネット上で「60歳の踊る岡村さん見てみたいわ」「やっぱり、こういう懐かし系話はいいね」といった声が聞かれた。 岡村は問題発言から約4か月、コンビでのラジオ復活から3か月強が経過したが、再来週からは生放送も再び始まると告知がなされた。すっかり元の勢いを取り戻しつつあるような放送となった。
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