爆笑問題
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芸能ニュース 2020年10月14日 20時00分
「一番ヒットした日本の作曲家」爆笑問題、筒美京平さんを悼む 田中はベスト楽曲を紹介
10月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、7日に80歳で亡くなった作曲家の筒美京平さんが悼まれた。 >>爆問太田、霜降りせいや騒動をイジり続けるワケを明かす 田中の代役、伊集院光も驚きの真相は<< 田中裕二は『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)で、作詞家の松本隆氏と筒美さんの特集に出演し、「昭和歌謡」愛を語っていた。「80年代アイドルのほとんどをやってるんだもんね」と驚く太田光に、田中は「(松田)聖子ちゃんと(中森)明菜以外はほとんどやってる。大体デビュー曲や代表曲。勝負どころが筒美京平」と詳しく解説。 さらに、爆笑問題の二人とも親交のあるトシちゃんこと田原俊彦も、筒美さんとたびたびタッグを組んでいたが、一度離れた後に人気が停滞。そこから巻き返すきっかけとなったのが、1988年の『教師びんびん物語』(フジテレビ系)の主題歌『抱きしめてTONIGHT』で、この作曲を手がけたのが筒美さんだった。 また田中は、筒美さんの功績について、「当時はカラオケもまだそんなんだし、作詞作曲誰かってあんま知らないんだ。真っ只中にいても、後から『この曲、筒美京平なんだ』ってなる」と話し、「一番ヒットした日本の歌謡曲(の作曲家)で間違いない」と高く評価。長いオープニングトークの後、「1時間以上悩んだ」として掛けたのは、1982年の田原のヒット曲『ラブ・シュプール』だった。このほか数々のヒット曲を紹介し、田中は「みんな(筒美さんに作曲を)頼みすぎ」と振り返っていた。これには、ネット上で「田中、ノリノリだな」「マジで好きな感じ伝わってくる」といった声が聞かれた。太田も「若いよ、80(歳)は」と残念そうだった。 この日の放送では、新型コロナウイルスから回復した田中が、抗体検査でしっかりと3本ラインの結果が出ていたことに、太田が「ちゃんと出るんだな。抗体持っている人の印。すげえ奴だな。恐ろしい男だな。やっぱり田中裕二って感じがした」「トランプ(大統領)に近い感じ」「小兵力士みたいだった」とイジる場面も。太田らしい素朴なトークも聴けた。
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芸能ニュース 2020年10月09日 20時00分
「邪魔なんよ!」千鳥ノブ、爆問太田にイライラ? トークに割って入る大暴走
爆笑問題・太田光が、8日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!」にゲストで登場したのだが、相変わらずの暴走ぶりを見せた。最後は千鳥ノブが「邪魔なんよ!」と言った、コトの顛末とは……。 >>「あと1回言ったらドツく」久本でも制御不能? 爆問太田が田中の代役で登場、賛否分かれる<< 「この日、女優で『non-no』モデルでもある武田玲奈とともに登場した太田。だが、『ワーッ!』といきなり出てきた彼は『どこで暴れりゃいいんだ? ソーシャルになってから暴れ方が分からない』と述べ、笑いを誘っていました。しかし、この後も立ったまま喋りつづける太田に、ナインティナイン矢部浩之がやさしく、『おとなしく座って、ここやから』と促すも、太田の喋りは止まらず、「『飛沫を飛ばさないで』って叫ぶこともできないんだよ。手足縛られた状態なんだよ』と熱弁。武田の紹介が後回しになっていました」(芸能ライター) さらにこの後、「武田が宅配サービスで注文したちょっと変わったものは?」というミニクイズが出題。いきなり挙手した太田は「合成麻薬かなんか」と一言。これにはゴチの会場も笑いが起きず、羽鳥が「(回答が)すごすぎて裏が引いてます」と言うのが精いっぱい。ちなみに正解は焼き芋だった。 この後も太田の悪い絡みは止まらず、ノブが「松阪牛と舞茸のうま煮」を注文すると、太田は「食ったことねえだろそんなもん!貧乏だからお前」と苦言。ノプも苦笑いして、「酒入れてきてる?」とツッコんだ。ナインティナイン岡村隆史も「太田さん休憩した方がいいんじゃないですか?」と開始早々、退場を促そうとするほど。 そんな太田の絡みは、本田翼と武田玲奈にも及んだ。もともとショートカットだったという武田は、同じくショートカットの本田翼のことを「可愛らしいなと思って見ていた」と絶賛。すると、太田がいきなり横から入り、「じゃあ俺と一緒だ!本田ちゃんに憧れてこの髪形にした」とコメント。だが、それをスルーした本田は武田に「『non-no』のモデルさんですもんね」とトークしようとするも、太田は「あ、そう?俺は『an・an』」とまたしても割って入った。これにはさすがのノブも堪忍袋の緒が切れたのか、「うるせえなあ! (武田と本田の)トークが聞きたいんよ。邪魔なんよ!」と先輩をバッサリと斬っていた。 相変わらずの暴走キャラには、いつものように「ぐるナイ太田光おもろすぎ」「太田ウザ過ぎワロタ」「太田光は見たくない」など賛否が渦巻いていた。 こうして、あえてヒールに徹しているようにも見える太田。昨年の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)のフィナーレで大騒ぎするあまり、激しく転倒。頭を強打している。55歳という年齢を考えると、暴走キャラも、ほどほどにした方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2020年10月08日 22時00分
休日にLINEしてくる上司は“電話をしない配慮”?「SNSの投稿にいいねしてくる上司」実体験寄せられる
爆笑問題と講談師・神田伯山、ファーストサマーウイカが世間の厄介者についてトークを展開するバラエティ番組『太田伯山ウイカのはなつまみ』(テレビ朝日系)が16日に放送され、ウイカの私見に対して体験談が多数寄せられている。 >>ファーストサマーウイカ、独特のSNS活用法が話題 番組名検索で「アンチが湧く」かを分析?<< 番組では、忙しい時に限ってメールではなく電話をしてきたり、休日にLINEをしてくる上司をどう思うか議論。ウイカは休日に電話の代わりにLINEをしてきたのは、「電話はかけないでおこう」という配慮ではないかと推測しつつ、最近は「電話したら非常識って言われる」「確実に出なければいけないから時間を奪われる」と分析した。 ウイカの発言に太田は「昔は(メールを送った後に)メールしましたって電話していた」と振り返り、伯山も「(講談師の間では)いまだに現役でFAXを使ってる」「FAXをした後に電話をかける」と話し、世代の違いを露呈させていた。 ネット上では休日にLINEをしてくる上司に対し、「確かにLINEはラク。だけど休日はストレス溜まる」「休日に業務連絡のLINEがバンバン来たら休日もへったくれもない」「休日のLINEは嫌だけど、休日でなくても電話は非常識。LINE見るからいちいち電話かけるなって思う」「相手の休日を知っていながら、その日に至急でもないし重大案件でもないのに電話してくるって嫌がらせとしか思えない」などの声が寄せられていた。 さらにLINE以外にも、休日に上司から嫌なことをされた人は多い様子。「休日にやたら私があげたSNSの投稿にいいねしてくる上司がいた。休日なのに圧力を感じた」「職場で休日のトイレ掃除のボランティアがあった。上司からも圧力をかけられ、実質的な強制参加でした」「休日に上司の引っ越しの手伝いをさせられた」「毎日、新聞を読んでくださいと上司に言われ、月額4000円で定期購読を始めたけど毎日読めなくて休日使って読んでた」などの体験談が挙がっていた。 休日に部下のプライベートに踏み入る上司は評判が悪そうだ。心当たりのある人は、自身の行動を見直してみる方がいいかもしれない。
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芸能ニュース 2020年10月07日 12時35分
爆問太田、裁判前に橋下徹氏から「くれぐれもボケるな」フリと勘違い?“法廷侮辱”批判には「言われる筋合いはない」
10月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、裏口入学疑惑を報じた『週刊新潮』(新潮社)との裁判の様子が語られた。 太田光は、裁判の一週間ほど前に、久しぶりに同じ事務所所属の橋下徹氏からメールが届き「質問にはイエスかノーでいいです。くれぐれもボケないで下さい」とアドバイスが書かれていたものの、「ああ、これフリかな」とわざと勘違いしたという。これには、田中裕二から「フリなわけねえだろ」と鋭いツッコミを浴びていた。 >>加藤浩次、太田光の裁判おふざけ行動に「ボケざるを得ない」笑顔で擁護? 賛否の声集まる<< 太田は前日に打ち合わせをした担当弁護士から「当日は裁判所の入口に取材陣がいるから『裏口』から入ります」とさらっと話され、はからずも「裏口入学」ネタにかかってしまった。これには、田中も「何の裁判やろうとしてんだ、こっちは」と苦笑気味。こういう偶然はほかにもあったようだ。 裁判中に「刑事訴追の恐れがあるため、証言を控えさせていただきます」と太田が発言したが、森友学園問題で証人喚問を受けた前国税庁長官・佐川宣寿氏のフレーズを意識したボケながら、法廷の空気は「マジな感じになっちゃった」と振り返っていた。 こうした裁判での振る舞いは、一部メディアでは「法廷侮辱」とも報じられているが、太田はこれにも「一切そんなことはないし、中身はふざけてませんから」「真面目に話しているようでいて、全部嘘ついてる奴だっている。それは法廷が判断する。傍からとやかく言われる筋合いはない。人間はそんな単純なものじゃない」と真面目なトーンで反論。ただ、太田夫人で、所属事務所タイタンの太田光代社長は、最前列で裁判を傍聴していたが、太田がボケたあとに顔を見ると「鬼の形相」で、太田は「これはやばいと思って、それから一切傍聴席見なかった」と裏話も披露された。 ネット上では「裁判の裏側話面白いな」「やっぱり太田のアツい話、もっと聞きたい」といった声が聞かれた。裁判すら楽しもうとする太田の芸人魂が窺える放送となった。
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芸能ニュース 2020年10月04日 16時00分
爆問太田も絶賛、KOC準優勝のニューヨークは『M-1』のダークホースとなる?
『キングオブコント2020』(TBS系)での注目コンビと言えば、優勝したジャルジャルとともに、準優勝のニューヨークが挙げられるだろう。特に1本目に披露した結婚式の余興ネタは、ダウンタウンの松本人志から「畳み掛けがうまかった」と、その技量を評価された。 >>平成生まれはマスト?ニューヨークはお笑い第7世代じゃない?<< さらに、爆笑問題の太田光も、9月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、「ニューヨークの1本目最高だったよな」と高く評していた。 ニューヨークと言えば昨年、『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)で初の決勝進出を果たした。トップバッターで、彼らが披露したネタ「ラブソング」は、嶋佐和也がベタなJ-POPの歌詞を歌い、それに屋敷裕政が随時ツッコミを入れていく。こうした「歌ネタ」はタイミングを計るのが難しいと言われるため、最下位となってしまった。 さらに今年に入り、お笑い第7世代のフレーズが注目されると、2010年結成のニューヨークはそこに含まれるかが、ネット上を中心に議論になった。ニューヨーク的にはブームに乗っかりたかったようだが、屋敷のツイッターに、一般ユーザーから「勝手にお笑い第7世代を名乗るな」と苦情が来たことも。どちらかと言えばイジられ系、情けない系のポジションにあるニューヨークだが、『キングオブコント』での活躍と、松本や太田といったベテラン芸人の高い評価を見てもわかる通り、着実に力を付けて来ていると言える。芸歴も11年目を迎え、脂が乗って来ているのは確かだろう。 そこで、やはり期待されるのが、今年の『M-1グランプリ』での活躍ではないだろうか。ダークホース的な存在として注目されるのは間違いない。彼らは、決定的なブレークを果たしていないだけに、会心の一撃に期待したいところだ。記事内の引用についてニューヨーク屋敷のツイッターより https://twitter.com/nyyashiki
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芸能ニュース 2020年10月02日 12時00分
加藤浩次、太田光の裁判おふざけ行動に「ボケざるを得ない」笑顔で擁護? 賛否の声集まる
2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での、MCの加藤浩次とハリセンボン・近藤春菜の発言に賛否両論が集まっている。 >>3年越しで爆問・太田も遂に出廷 新潮社との法廷闘争の気になる勝敗の行方<< 問題となっているのは、1日に東京地裁で行われた「日大芸術学部裏口入学報道裁判」の口頭弁論に、爆笑問題の太田光が初出廷したという話題を取り上げていた際の一幕。太田が自身の父(故人)の手引きにより、日本大学芸術学部に裏口入学したと報じた「週刊新潮」(新潮社)を相手取って提訴しているもので、太田は新潮社に約3300万円の損害賠償と謝罪広告を求めている。 初出廷で太田は、証人として「良心に従って真実を述べることを誓います」と宣誓後、「……伊勢谷友介です」とつぶやいたり、大学教員からホテルで個別指導を受けたとされる同誌の報道について聞かれると、「まったくない」と答えつつ、「ホテルには?」という質問には「ラブホテルですか?」とボケ。ほかにもお笑いタレントらしく、何度もボケつづけていた。 このボケに対し、スタジオでは加藤が「ボケざるを得ないね、太田さんの性格だと」と笑いながら評価すると、近藤も「普段から楽屋でもどこでも太田さんはどこでもボケられる方なんで、これが太田さんなんですよね」と太田の普段の姿が出ていたと指摘。さらに、「人がいたら太田さんはこうなるし、って。すごく変わらない」と太田のボケを楽しんだような様子を見せていた。 これに視聴者からは、「これは笑っちゃうよね」「真面目な場だから余計ふざけたくなるのかも」「こういう場でもボケるって生粋のエンターテイナーって感じがする」といった共感の声が上がっていたが、一方では、「裁判の場でふざけることを擁護するってどうなの?」「ふだんからボケてる人は裁判でふざけてもいいってこと?」「ネタ披露の場じゃないんだから、ふざけることを支持する感覚は分からない」といった苦言も集まってしまっていた。 芸人仲間だからこそ、全面的な擁護に困惑してしまった視聴者もいたようだった。
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芸能ニュース 2020年09月25日 21時30分
「あと1回言ったらドツく」久本でも制御不能? 爆問太田が田中の代役で登場、賛否分かれる
爆笑問題・太田光が24日、新型コロナウイルスに感染した相方の田中裕二(現在は復帰)の代打MCとして、『秘密のケンミンSHOW極』(日本テレビ系)に出演した。 >>最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる<< オープニングで太田は「今夜もスペシャル企画でケンミンをディスカバリーするお時間です!」と声を張り上げると、MCの久本雅美から「張り切りすぎ!」とツッコミが。太田はすかさず「ピンチヒッターの方がピンチを招く。あいつの代わりをやって、褒められたことが1回もないんですよ」と自虐した。太田は番組出演を熱望していたものの、「ずっと封じ込めていた」と久本。笑いに包まれる中、若手時代から苦楽を共にしてきた土田晃之が「残念ながら今日が最後の出演」とぶった切ってスタジオを盛り上げた。 「太田はいつものように大暴走していましたね。番組タイトルコールも『ボキャブラ天国』と言い、久本から『あと1回言ったらドツくからな!』と強烈ツッコミを浴びせられていました。このほかにも、初出演のタレントに噛みついた際には、土田から『オンエア(で太田が)そうとう無口だと思いますよ』と言われたり、エンディングでは『今日、全然喋っていなかったですよね?』などとイジられたり、土田が太田の暴走を止めるストッパーになっていました。そうした仲間もいたからか、太田は終始楽しそうにしていましたね」(芸能ライター) ネットでは、放送を見た視聴者の感想が相次いだが、賛否が真っ二つ。「太田さん張り切っててかわいい」「太田さん肩に力入ってるな〜最高」と応援の声が。しかし、「先ずはディスる太田光はケンミンショーに向いてない。みのもんたはそんな事絶対にしなかった」「(焼きそば特集の)テーマは面白いのに、太田光がうるさ過ぎて見る気が失せる」と否定的なコメントもあった。 太田が出演するということで、番組を初めて見るという視聴者が多くいた点では、彼の貢献度は大きい。しかし、いつも見ている視聴者が、番組のテイストを壊す太田に「ついていけない」と見るのをやめた人もいたようだ。
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芸能ニュース 2020年09月23日 12時30分
爆笑田中コロナ感染休養から復帰「不気味な感じはある」症状について明かす
9月22日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、新型コロナウイルス感染が発覚し休養していた田中裕二が4週間ぶりに復帰した。ウエストランド、アンガールズ、伊集院光、劇団ひとりなど、代打を務めた芸人たちへ感謝の言葉を述べていた。 >>最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる<< 田中の入院生活は約3週間におよび、その間はひげを一度も剃らなかったため、「ボーボー」状態であり、さらに白髪も混じっており、元プロ野球選手の清原和博氏のようでもあったという。また、症状の細かい変化についても語られ、コロナの特徴である嗅覚の喪失についても、一時期はアロマオイルの匂いもわからない状態になったという。さらに、ある1日は全身の関節や骨が痛くなることもあった。特定の症状がいくつかのパターンで出現するのは、コロナの特徴とも言われており、田中は「僕は症状はひどくならなかったけど不気味な感じはある」と感想を語っていた。 田中の不在中、太田の相方を務めた芸人とのやりとりは、おしなべて「神回」と言われている。田中はそこに「田中がいないカーボーイの神回とか言いすぎ。俺にそこまで言うことねぇじゃん」と嫉妬心ものぞかせていた。太田はこれに「俺は全部おまかせだから」と話し、臨時相方を務めた芸人たちの実力を讃えていた。 さらに田中は、日本人の特徴として「いろんな人に迷惑をかけちゃうことを人一倍恐れる。微熱や咳き込んだくらいで仕事行っちゃう人もいるだろう」と憂慮もしていた。これは実際に感染をした当事者ならではのコメントとも言えそうだ。 この日の放送では、入院と療養を経て田中は体重が1キロほど減ったようで、これに太田が「ちょうどコロナウイルスくらいか?」とボケると、田中が「1キロいたの?相当よ」と時事ネタ漫才のやりとりも飛び出した。ネットでは「太田さん照れてるけど嬉しそうだな」「やっぱり、いつものテンションがいいね」といった声が聞かれた。長年続いている番組はいつものモードに戻ったと言えそうだ。
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芸能ニュース 2020年09月19日 16時00分
最も相性が良かったのは意外な芸人? 爆問太田の「臨時相方」評判が分かれる
爆笑問題の田中裕二が新型コロナウイルスに感染したことにより、芸能活動を休止している。そこで、各番組にピンチヒッターとして出演し、太田光の臨時相方とも言える芸人、芸能人が多く出そろった。それらの評判を改めて振り返ってみたい。 >>爆問太田、劇団ひとりに「お前一緒にやってたらしいな」 伊勢谷友介との関係性を指摘?<< もっとも太田にハマった芸人と言えば、劇団ひとりではないだろうか。9月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、ビートたけしのモノマネに始まり、妻の大沢あかねの見た目をイジる太田に応戦。彼が得意とする憑依的なキャラ芸が全開となった。さらに、8日深夜に出演した伊集院光も、最初は冷静なトーンであったものの、太田に乗せられるまま、TBSラジオの上層部への苦言を口走るなど毒舌が飛び出した。“バケモノ”とも言われる太田に対し、「目には目を、歯には歯を」で、あえて暴走していった彼らの評価は高い。 一方で、太田の暴走を受け身で流してしまった、アンガールズやウエストランドは、劇団や伊集院に比べれば、パンチが足りないと言えるだろう。特にウエストランドは、田中の妻の山口もえのコロナ感染が発覚し、8月25日深夜に急きょ登板となったため、うまく結果を残せなかったと言えるだろう。 ただ、太田を前に示す、受け身な姿勢が必ずしも悪いわけではない。8月30日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演したずんの飯尾和樹は、決して場を乱さない謙虚なポジションで、適度にボケを挟みつつ、見事に番組進行を成し遂げた。 さらに、「サンジャポ」終わりの、日曜午後のラジオ『爆笑問題日曜サンデー』(TBSラジオ系)には、中山秀征、古舘伊知郎、渡辺正行など、もはやレジェンドとも言える芸能人が次々と出演し、こちらは「この組み合わせは絶対楽しい」「ずっと聴いていたい」と評判は上々だった。 やはり、太田の暴走をどうかわしていくかが、芸人、芸能人としての力量が問われるところだと言えるだろう。
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芸能ニュース 2020年09月16日 19時30分
爆問太田、劇団ひとりに「お前一緒にやってたらしいな」 伊勢谷友介との関係性を指摘?
9月15日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)に、劇団ひとりが2時間に渡ってゲスト出演を果たした。爆笑問題は田中裕二の新型コロナウイルスの感染が確認され、これまでにウエストランド、アンガールズ、伊集院光がピンチヒッターを務めている。 田中はすでに回復し、すでに一般人レベルでは仕事復帰はして良い状態のようだが、太田光は「ほかの出演者にうつしちゃいけないとか、いろんなことがあって大事を取ってお休み」をしていると語った。 >>爆笑問題太田、前回の田中不在時も活躍、ピンチこそ本領発揮か?<< 劇団は番組冒頭から出演し、得意のビートたけしのモノマネを披露。これに、太田もたけしネタをかぶせる「Wたけし」状態となり、ボケのラリーとなった。さらに、太田は劇団がドラマで共演していた、先日大麻で逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者について、「お前一緒に(ドラマで共演)やってたらしいな」と危険なネタをぶっこんだ。これには、劇団も「それだけ言ったら変な言い方になる」と慌てて制し、「そのことに関しては特に話すことはないです」とノーコメントを貫いた。 さらに、劇団と言えば、池上彰の名アシスト役といったイメージもある。だが、当初は劇団をメインに据えた『学べる!!ニュースショー!』(テレビ朝日系)として2008年にスタートしている。太田からこのことをイジられると、劇団は「俺がもともとメインだったんです。初のゴールデンの冠。池上さんはワンコーナーを担当するパネラー。それが池上さんが面白いとなって、おや、なんかおかしいな」と思い始めたという。 ただ、劇団には秘策があり、交際していた大沢あかねとの結婚を番組でニュースとして取り上げたら、「視聴率が6%」と普段の視聴率の8~9%より低く、池上と主役が交代になってしまった。これには、太田も「当たり前じゃねぇかバカ。誰がお前らの結婚に興味あるんだ」と強烈なツッコミを入れていた。 ネット上では「今回も神回決定だな」、「これずっと聴いてられる」といった声が聞かれた。劇団が得意とする下ネタも数多く飛び出し、深夜ラジオらしい展開となった。
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