江本孟紀
-
スポーツ 2023年09月18日 11時00分
巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が出演。巨人首脳陣にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で堀内氏は巨人コーチ(1982-1985,1993-1998/82・83年は選手兼任コーチ)、監督時代(2004-2005)の苦労話や、今の巨人を見ていて感じることなどを話した。その中で、堀内氏は原辰徳監督ら首脳陣の投手運用を問題視した。 14日終了時点でセ・リーグ4位の巨人はチーム防御率(3.58)、先発防御率(3.45)がリーグ5位、救援防御率(3.80)がリーグ最下位と投手陣が振るっていない。ただ、先発では山崎伊織(24歳)や横川凱(23歳)、リリーフでは菊地大稀(24歳)や田中千晴(22歳)など若手が頭角を現しつつある。 >>巨人・原監督、坂本が本塁打も喜べず?「打たれた側みたいな雰囲気」阪神戦終盤のベンチ映像に驚きの声<< 現在は今一つでも未来は明るいとも言えそうな現状だが、堀内氏は「なんでこのいい素材の投手を中途半端で使うのかって思うんだよ」、「ここのところ(プロ)2、3年目の投手で若いのがきてるんだけど、いい素材がいるのよ。だけど、ある程度のところでピュッと上げてきて投げさせちゃう」と発言。現首脳陣は技術的・肉体的な実力が伴う前に若手を一軍で投げさせていると不満をにじませた。 同氏は続けて「見てみろって広島を。広島の投手は牽制にしてもクイックにしても守備にしても、ある程度できるようになってからしか投げさせないよ?」、「だから、床田(寛樹)にしても去年少し(8勝)勝って、今年は10(勝)勝ってっていうふうに段階を踏んでこれるわけ。玉村(昇悟)っていうのもそうよ。ようやく投手らしくなってきた(昨季2勝、今季3勝)よね」とコメント。今季は2位につけている広島は、一軍で通用するメドが立ってから初めて投手を昇格させ運用していると指摘した。 「巨人、いい投手がいるのに中途半端で使うから、そこで何かで打たれたりすると小さくなっちゃう。だから伸びない」という堀内氏。現首脳陣の運用は投手に自信を失わせ成長にも繋がらないと主張した。 堀内氏の発言を受け、ネット上には「確かに戦力不足だから無理して使ってるように見える」、「使うのは二軍である程度数字出してからにすべきだ」などと同調の声が寄せられたが、中には「いや、一軍で使わないと育つものも育たないのでは」、「いつまでも二軍で塩漬けされるよりはよっぽどマシだろ」といった否定的なコメントも見られた。 巨人ファンの間でも意見が分かれている現首脳陣の投手運用だが、来季以降に実を結ぶことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
-
スポーツ 2023年06月23日 21時30分
阪神・湯浅の帽子叩きつけに「大した成績ないのに」江本氏の苦言に批判 八つ当たり許される格ではない?
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が、22日放送の『ショウアップナイタープレイボール』(ニッポン放送)に生出演。阪神のプロ5年目・23歳の湯浅京己にまつわる発言が物議を醸している。 番組で江本氏は5月31日~6月21日にかけ行われた交流戦について、複数球団・選手の名を挙げながら振り返った。その中で、湯浅が6月3日・ロッテ戦中に道具を粗末に扱ったことを問題視した。 同戦の湯浅は「5-2」と阪神3点リードの9回表に4番手として登板したが、先頭・山口航輝の遊エラーから無死一、二塁のピンチを招くと、1死後から岡大海(タイムリー二塁打)、藤岡裕大(2点タイムリー安打)に連打を食らい同点に追いつかれる。この後は失点せず9回表を終えたが、湯浅は守護神として役割を果たせなかった悔しさもあり、自軍ベンチに戻る途中に帽子を右手で思い切り地面にたたきつけた。 >>阪神・岡田監督、DeNA戦前のネガティブ発言に「失礼極まりない」と批判 前回好投のビーズリーを捨て駒扱い?<< ファンの間でも大きな話題となったこのシーンだが、江本氏は「私にいわせれば『もうちょっとあなた、実績を作ってからやったらどう?』みたいな。まだ(実働は)1年やそこらで、大した成績も上げてないのに」と苦笑交じりにコメント。道具に八つ当たりできるような格の投手ではないと苦言を呈した。 江本氏は続けて「悔しいのは分かる、たたきつけたいのも分かる」といら立ち自体には理解を示しつつも、「中野(拓夢)がエラーしたからああなったんですけど、中野も気分悪いじゃないですか」と指摘。3失点のきっかけとなるエラーを犯した中野も萎縮しかねない行動だと主張した。 湯浅はこの後も8日・楽天戦で3失点、15日・オリックス戦で2失点と勝ち試合を壊す投球が続き、16日には二軍降格となっている。江本氏は「今落とされたでしょ?だからそういう小さなところからほころびがくる」と、3日の背信投球を引きずった結果ではと推測した。 江本氏の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、それ以上に「八つ当たりには実績不足って何を言ってるんだ」、「実績関係なく道具を粗末に扱うのはダメだろ」、「湯浅を無名投手扱いしてるのは舐め腐ってるだろ」、「去年湯浅はタイトル獲ってるんだが…データとか見てないのか?」といった批判が寄せられた。 湯浅はプロ3年目を迎えた2021年にプロ初登板と実働期間はまだ長くなく、2021年は3登板にとどまった。だが翌2022年には59登板で最優秀中継ぎのタイトル(45ホールドポイント)を獲得。また、今季は開幕前に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場し、3登板いずれも無失点で世界一に貢献している。それだけに湯浅に対し、大した実績がないと評した江本氏に不満を抱いたファンも多かったようだ。 「少ない実働期間で爪痕を残している湯浅ですが、3日・ロッテ戦で帽子をたたきつけたり、15日・オリックス戦では勝ち越し弾被弾直後にマウンド上に片膝をついてうなだれたりと精神的には未熟な面も見受けられます。ただ、こうした振る舞いを人間味あふれた姿だと評価しているファンも一部おり、今回の江本氏の発言についても『結果残してどんどん感情を出してほしい』といった賛同の声も散見されます」(野球ライター) 江本氏は現役時代(1971-1981)に「395登板・113勝126敗19セーブ・防御率3.52」といった通算成績を残している。現時点の湯浅よりも実績は上だが、今回の発言は賛否を呼んでしまったようだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2023年05月26日 18時55分
ヤクルト・高津監督の中野敬遠「意味無かった」球界OBが苦言 延長失点の元凶と問題視、後続勝負が有利と判断?
25日に行われ、ヤクルトが「4-7」で敗れた阪神戦。ヤクルト・高津臣吾監督に対するラジオ解説・江本孟紀氏のコメントが話題となっている。 >>ヤクルト・青木に先輩が激怒「誰に口きいとんやオラァ!」 宮本氏がベンチ裏の大騒動を暴露、4年後の謝罪エピソードも明かす<< 同戦のヤクルトは9回裏終了時点で「3-3」と互角の勝負を展開していたが、延長10回表に4番手・星知弥が2死一、二塁のピンチを招くと、後を受けた5番手・木澤尚文が2死満塁から大山悠輔に押し出し四球を与え勝ち越しを許す。さらに、直後には佐藤輝明に走者一掃のタイムリーツーベースを許しこの回4失点。その裏に村上宗隆が8号ソロを放つも反撃及ばず敗れた。 江本氏は延長10回の木澤の押し出し四球直後、「これ途中で言いたかった」と前置きした上で、「中野(拓夢)を敬遠しましたよね。あれがあんまり意味なかったんじゃないか」と指摘。高津監督はこの回、2死二塁で打席に入った2番・中野拓夢を申告敬遠で歩かせているが、この采配が失点を招いたのではという見解を示した。 江本氏は続けて「あの中野のところで勝負しとかないと、やっぱりこういうことになってくる。これは結果論じゃなくてね」、「どっちにしろ1点取られたらダメな場面で、(3番)ノイジーと勝負になるわけですからね。そこは持っていき方がどうかなというね」とコメント。つなぎ役の中野を避け、主軸のノイジーと勝負した判断を疑問視した。 江本氏のコメントに、ネット上では「確かになんでわざわざ塁埋めたのかは疑問」、「2番敬遠で3番勝負って考えてみればおかしいよな」、「バット振れてる中野にビビったのでは」、「ノイジーの方が相手しやすいって舐めてた可能性もあるだろ」と同調の声が寄せられた。 「中野敬遠、ノイジー勝負を選択した高津監督の采配ですが、中野は延長10回開始時点で『4打数2安打』とマルチヒットをマーク。一方、ノイジーは『4打数無安打』と沈黙していました。加えて、中野敬遠後に起用する木澤は右打者の内角をえぐるシュートが武器ということも考慮して、好調の左打者・中野よりは不調の右打者・ノイジーの方が抑えられる可能性が高いと判断したのでは」(野球ライター) 高津監督の采配が裏目に出た形のヤクルトは、1分けを挟んで今季2度目の7連敗。一方の阪神は今季2度目の5連勝で首位の座をがっちりキープしている。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2023年04月11日 19時45分
巨人・原監督の采配に「必要ない!」球団OBが苦言 “日替わり打線”では勝てないと断言、固定打順の提案も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が10日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・柴田勲氏(元巨人)が登場。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で柴田氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)、5連敗中の巨人の現状や課題について複数選手の名を挙げながら話した。その中で、原監督が“日替わり打線”を組んでいることを問題視した。 今季の巨人は3月31日の開幕戦から4月9日まで9試合を戦っているが、原監督はこの9試合で実に8通りの打順を組んでいる。位置が変わっていないのは4番・岡本和真、5番・中田翔、9番・投手の3枠のみで、その他の6枠は流動的な起用が続いている状況だ。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 原監督は打線が開幕9試合で24得点(リーグ3位/1試合平均約2.7得点)にとどまっていることもあり試行錯誤を続けているとみられている。また、2014年に144試合で113通りの打線を組んで優勝するなど、過去の成功体験の影響も少なからずありそうだ。 ただ、柴田氏は「野球選手には器っていうのがあるわけ。1〜8番って打順の中で」と選手には打順の適性というものがあると主張。その上で「絶対に打順をそんなに変える必要はない!」と日替わり打線にNOを突きつけた。 柴田氏は続けて「打てようが打てまいがしばらくは1番吉川(尚輝)、2番丸(佳浩)、3番坂本(勇人)、4番岡本(和真)、5番中田(翔)、6番ブリンソン(は固定すべき)」と、1~6番は固めた方がいいと提案。「その6人は(相手投手が)左だろうが右だろうが関係なくスタメンは変えない」、「それ以上の選手はいないんだから。はっきり言って。調子が悪いからってくるくる変えてちゃ全然ダメ」と、現状の巨人はこの並びが最適解だと持論を展開した。 「それで負けるかもしれない。でもね、絶対にそういうふうに(決まった形が)あった方が巨人らしいし、巨人の野球も楽しいと思うよ」と、役割を決めて起用した方が長期的にはプラスになるのではとみる柴田氏。「(自分が)コーチなら首賭けてでも言うね」とまで口にしていた。 柴田氏の発言を受け、ネット上には「昨日は2番、今日は8番とか言われたらどうしても混乱するよ」などと日替わり打線への苦言に同調する声が上がった。一方、1~6番の固定提案には「いや、この面子を固定はさすがにキツい」、「今の坂本と丸くっつけるのは無謀すぎる」、「だったら若手を我慢強く使う方がマシだろ」といった反対意見も寄せられた。 柴田氏が提案した並びは吉川(.192)、坂本(.115)、丸(.097)が打率1割台以下、岡本(.441)、中田(.267)、ブリンソン(.310)が2割後半~4割台と好不調がくっきり分かれている。クリーンアップの前に走者がたまらず得点につながらないというリスクも少なくないように見えるが、原監督がこの並びの打順を採用することは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
-
スポーツ 2023年02月10日 15時30分
前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が9日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、独立・北九州下関フェニックスで選手兼任監督を務める38歳の西岡剛(元阪神他)が登場。阪神時代の後輩であるプロ11年目・28歳の藤浪晋太郎(現オークランド・アスレチックス)にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で西岡は金本知憲監督時代(2016-2018)の阪神を振り返った印象や、選手兼任監督業の傍らで取り組んでいることなどを話した。その中で西岡は、2016年に金本監督から“さらし投げ”をさせられた際の胸中を藤浪から聞いたことを明かした。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 2016年7月8日の阪神対広島戦。この日先発の藤浪は「7回131球・5失点・被安打4・四死球4」と制球に苦しみ球数もかさんでいたが、金本監督は7回裏に打順が回った藤浪に代打を出さず8回表も続投させる。8回のマウンドに上がった藤浪はさらに3失点を喫し、最終的に「8回161球・8失点・被安打7・四死球6」で降板。シーズン5敗目(4勝)を喫した。 金本監督は試合後に応じた取材の中で、四球絡みでいきなり3失点した初回の投球を問題視したとした上で、「責任を持って、何球投げようが何点取られようが。10点取られても本当に投げさせるつもりだった」と懲罰の意味合いで藤浪を8回まで引っ張ったとコメント。また、「今頃、10勝くらいしていても、おかしくないピッチャー。それくらいの責任は感じてほしいし、感じないといけない」と、それまで勝ち星が伸び悩んでいた藤浪に喝を入れる意図もあったと明かしたが、当時のネット上では「無意味なさらし投げだ」、「藤浪を壊すつもりか」と批判も上がった。 西岡は昨オフ藤浪と食事した際、当時の胸中や感想について聞いたという。すると、藤浪は「あの経験は僕にとってはすごく大きかったんですよね」としつつも、「(自分の肩)壊れろ、壊れてしまえ」、「壊れたら誰が責任取んねん」と語ったとのこと。現在は貴重な経験だったと捉えているものの、試合当時は投げやりな気持ちや監督批判が心の中で渦巻いていたと振り返ったという。 西岡が明かした藤浪の発言を受け、ネット上には「藤浪が内心そんなにブチ切れてたのは知らなかった」、「自分の故障願いながら投げてたってメンタル追い込まれすぎだろ」、「結果本当に壊れたみたいになったからシャレにならんわ」といった驚きの声が寄せられた。 「藤浪はプロ入りした2013年から2015年までは『77登板・35勝21敗・防御率2.86』といった成績を残していますが、2016年から2022年にかけては『112登板・22勝33敗11ホールド・防御率3.97』と数字が大幅に下落。2016年を境に深刻な不振に陥った理由として、ファンの間には同年に金本監督がさらし投げをしいたことが一因ではないかという見方もあります」(野球ライター) 紆余曲折の阪神時代を経て今季からメジャーでプレーする藤浪。不振からの脱却を印象付けるような数字を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
-
-
スポーツ 2022年07月02日 11時00分
元阪神・江本氏、ヤクルト選手に暴力行為を勧める?「冗談でも許されない」嶋への暴言以外にも問題発言多数か
24日に行われたヤクルト対巨人戦。「16-6」でヤクルトが勝利したが、試合結果以上に話題となったのが中継解説・江本孟紀氏(元阪神他)のコメントだった。 江本氏は「16-4」とヤクルト12点リードの8回裏無死一塁、今季初打席のヤクルト・嶋基宏に大きな拍手が注がれたことについて「なんの拍手なんですか、これ? あんまよく分からないんだけど、引退試合?」とコメント。ネット上では「何だ今の発言、嶋に失礼すぎるだろ」、「元々問題発言多めってことを差し引いてもこれは許せない」と怒りの声が相次いだ。 >>元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは<< 今季の江本氏は嶋への「引退試合?」発言以前にも、メディアやYouTubeでのコメントが物議を醸している。 開幕前の3月には、阪神・西勇輝、糸井嘉男への苦言が問題となった。 2月23日の春季キャンプ練習開始前、西・糸井は“予祝”と称した矢野燿大監督の胴上げを発案・実行。当時の報道ではキャンプ中の胴上げは過去に例がない前代未聞の出来事と伝えられ、ファンや球界OBからも様々な意見が噴出した。 その胴上げから1か月後、江本氏は『NEWSポストセブン』(小学館/3月20日付)の記事内で「目標達成を前もって祝い、現実を引き寄せる“予祝”と呼ばれるものだと言っていたけど、“予祝”は豊作を祈ってやること。阪神は豊作を願ってるの? 学がないのがちょっと聞きかじってやるから恥ずかしいことになる」と西、糸井の両名を酷評。ネット上には「学がないはさすがに言いすぎだろ」と苦言が寄せられた。 開幕後の6月には、中日・波留敏夫一軍打撃コーチへの擁護コメントが物議を醸した。波留コーチは同月12日・日本ハム戦で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と野手陣を叱責。この様子を捉えたリプレー映像が中継で流れたことで、一部ファンからは選手に対するパワハラではないかと批判が寄せられた。 野球解説者・高木豊氏が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に登場した江本氏はこの件について、昨今の球界は外部からのハラスメントの指摘を過剰に恐れている面があると持論を展開し「バカでしょ。バカだよだから、こいつら」と外部、球界の双方をバッサリ。その上で、波留コーチの説教はチームに闘争心を求める立浪和義監督の意向に沿ったものでパワハラではないと主張したが、時代遅れの暴論だとファンのひんしゅくを買った。 江本氏は嶋への発言が物議となった24日・巨人戦で、ヤクルト・長岡秀樹に対しても問題発言を口にしている。遊撃で先発出場した長岡は3回表1死一、二塁の場面で、投手・高橋奎二からの送球を捕球し一走・ウォーカーを封殺したが、直後にそのままベースにスライディングしてきたウォーカーと交錯。特にけがはなかったようだが、このプレーにより一塁送球はできなかった。 すると、これを見た江本氏は「あれはジャンプしてね、ウォーカーの上に乗っかればいいんですよ。スパイクでグシャっと。そしたら『痛てっ!』って(なる)」と、長岡はウォーカーを避けながら踏みつければよかったと示唆。本気ではなくあくまで冗談のような口ぶりではあったが、一発退場、あるいはそれ以上の処分を受ける可能性もある暴力的行為を推奨するような発言内容に『冗談でも許されない』と憤るファンも少なからず見受けられた。 OB解説者の中でも特に歯に衣着せぬ物言いが多いことで知られる江本氏。過激な発言を快く思っていないファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
スポーツ 2022年06月20日 21時30分
中日・波留コーチへのパワハラ批判に「バカでしょ」 江本氏が外部の声は聞くなと主張、時代遅れの暴論と指摘も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・江本孟紀氏(元阪神他)が登場。中日・波留敏夫一軍打撃コーチにまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江本氏は、今シーズンのプロ野球の中で気になっているという話題についていくつか話した。その中で、12日の中日対日本ハム戦で波留コーチが行った“公開説教”が物議を醸している件について持論を展開した。 >>中日・波留コーチに球団首脳が激怒「勝つ気あるのか!」 謹慎招いた不祥事も、現役時代からトラブル多発<< 「0-1」と中日1点ビハインドの5回表。中継では波留コーチがイニング開始前に組まれた円陣の中で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と、無得点の野手陣を叱責する様子がリプレー映像で流れた。これを受けネット上には「選手に対するパワハラでは」などと波留コーチを批判するコメントが多数寄せられた。 この件について江本氏はまず、「もう何年も前からそうだけど世間に迎合して『ハラスメント』、『監督・コーチが強い言葉で怒っちゃいかん』とか、世間に迎合したことをやってる」、「俺今年のキャンプで一番驚いたのは、どっかの球団で『走り込み・投げ込みという言葉を使っちゃいけない』と言われて。これもハラスメントになるって」と発言。昨今の球界は指導方法などについて、外部からハラスメントと批判されることに過剰に敏感になっている面があると指摘した。 江本氏は続けて、「バカでしょ。バカだよだから、こいつらは」と外部からのハラスメントの指摘、それを過剰に気にしている球界側の双方をバッサリ。「世間なんか気にすることはないんですよ」と、球界側が内部事情を知らない人々の意見を気にし過ぎる必要はないと指摘した。 その上で、江本氏はパワハラではないかと批判された波留コーチの公開説教について「パワハラではないでしょ」、「波留はその(チームの)姿勢を貫いてるわけだから。それを聞かない方がおかしい」とコメント。かねて「勝負ごとはけんか」とチームに闘争心を求めている立浪和義監督の方針に沿った行為で、特に問題視するようなものではないと主張した。 この江本氏の発言を受け、ネット上には「確かに波留コーチの言葉自体はごもっともなのに過剰に批判されてる感じはあった」、「あくまで勝つためにやってることなんだから、あんまり気にする必要もないとは思う」、「選手や首脳陣はアマチュア時代から厳しい指導を受けてプロの舞台に立ってるわけだし、当人たちからしたらこの程度の檄はパワハラの内には入ってないだろ」と納得するファンの声が寄せられた。 一方、「パワハラかどうかはチーム方針や関係性次第って凄いこと言うな」、「ファンあってのプロ野球なんだから、理由がどうあれファンが良く思わない行為は慎むべきではないのか」、「頭ごなしに怒鳴り散らすだけの根性論やパワハラを是とするのは時代遅れすぎるだろ」と否定的なコメントも多数見られた。 江本氏は外部の声は気にし過ぎるなと主張してはいるが、これに対するファンの意見は分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
スポーツ 2021年08月19日 17時00分
阪神・矢野監督に「なんなんでしょうね」 チャンス逃した代打見送りに江本氏が不満も、狙い通りの采配だった?
野球解説者の江本孟紀氏(元阪神他)が、18日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神・矢野燿大監督の采配に苦言を呈した。 今回の動画で江本氏は、同日に行われ阪神が「5-2」で勝利した阪神対DeNAの一戦について解説。その中で、「1-1」と両チーム同点の7回表にあった矢野監督の采配を問題視した。 >>阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想<< この回の阪神は佐藤輝明、梅野隆太郎のヒットなどで2死一、三塁となったところで先発投手の伊藤将司に打順が回ったが、矢野監督は伊藤に代打を出さずそのまま打席に立たせる。伊藤はDeNAの先発右腕・大貫晋一から四球を選び出塁したものの、後続の近本光司が遊飛に倒れ三者残塁で無得点。代打を送られなかった伊藤はその後8回まで投げ、「2失点・被安打4」という投球成績で今季6勝目を挙げた。 勝ち越し機に勝負を仕掛けなかった矢野監督に対し、江本氏は「(この場面は)代打かなと思ったけどね」、「(代打を出さなかった理由は)なんなんでしょうね? ベンチの采配というのはこういう時分からない」と発言。野手より打力が劣る投手をそのまま打席に立たせた理由が分からないと疑問を呈した。 江本氏は続けて、「代打でいいの(打てそうな選手)がいなかったんでしょう(か)」とコメント。伊藤の打席では阪神ベンチには9名の野手が残っていたが、矢野監督はどの野手も今ひとつ信頼しきれなかったのかと推測した。 江本氏の発言を受け、ネット上には「状況を考えたら代打せずに続投は別におかしくないだろ」、「伊藤はそれまで省エネ投球だったから、代打を出さずに引っ張るのは間違ってはいない」、「エモやんは明日以降の試合を考慮してないのか? 無闇にリリーフを消耗するわけにもいかないだろう」といった苦言や批判が寄せられている。 一方、「伊藤は直後に失点してるんだから代打見送りは失敗なのでは」、「原口(文仁)を代打に送る方が理に適っていたと思う、代打打率も対右打率も高い方だし」、「結果的に勝ったとはいえ、好機で点を取りにいかないような采配は今後控えてほしい」と同調する声も複数見受けられた。 「伊藤は6回裏終了時点で『1失点・被安打3』と好投しており、球数も67球と非常に少なく抑えていました。また、6連戦の2戦目でいたずらにリリーフを消耗することは避けたい状況でもあったことから、矢野監督が伊藤への代打を見送り続投させたのは間違いではないと考えているファンは多いようです。一方、この場面は代打打率『.281』、対右打率『.389』を誇る代打の切り札・原口がベンチに控えていたこと、伊藤が直後の7回裏にDeNA・オースティンに20号ソロを浴び勝ち越しを許したことなどから、結果的に勝ったとはいえ代打見送り自体は失敗だったとする意見も見られます」(野球ライター) 試合後、矢野監督は代打見送りの理由について「中継ぎ陣もオリンピックがあったり、一旦(自宅に)帰ったりとか、球数が増えていたりとか、いろいろあったんで」と、リリーフ温存を狙ったためと語ったことが伝えられている。伊藤続投によりリリーフ陣は9回を締めたスアレス以外は登板を回避できたが、この結果は今後の戦いにどう影響をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月22日 15時35分
楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ
野球解説者の江本孟紀氏(元阪神他)、野村弘樹氏(元横浜)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。楽天・カスティーヨのプレーに苦言を呈した。 今回の番組で江本氏と野村氏は、同日に行われ楽天が「3-4」で敗れた楽天対オリックスの一戦を解説。その中で、「1-2」と楽天1点ビハインドの4回裏にカスティーヨが犯した走塁ミスを問題視した。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 初回から3回まで毎回走者を出していた楽天は、この回も先頭のカスティーヨがオリックス2番手・山崎福也からライト前ヒットを放ち出塁。続く黒川史陽が送りバントを決め1死二塁のチャンスを作ると、石井一久監督は下水流昂を代打に送り1点を狙いにいった。ところが、カウント「1-2」から山崎が4球目を投げる直前に、カスティーヨはなぜか三盗を敢行。これに気付いた山崎から三塁へ送球されアウトとなり、得点機はまさかの形でついえてしまった。 カスティーヨの走塁ミスについて、江本氏は「ミスは調子の悪いチームに多く出て、好調なチームは当たり損ねでもヒットになっていくとか、飛んでいったコースがいいとか(はよくある)ね」とコメント。試合前時点では楽天は5連敗中、一方のオリックスは8連勝中(1分け挟む)だったが、江本氏は今のチーム状況がよく分かるミスだと口にした。 江本氏は続けて、「そういうのを食い止めるためにはミス、凡ミスはやっぱり止めなダメですよね」とコメント。カスティーヨのようなミスが出ているようでは、悪い流れからは抜け出せないと苦言を呈した。 江本氏の後に話を振られた野村氏は「(カスティーヨは)大事な同点の走者で、代打に下水流を送って(1点を奪いたい)というところ。(その状況で)こういったことをされると、石井監督の表情にも出てましたけど、何をやってんだというところ(ですよね)」と、カスティーヨのミスを受けた石井監督は明らかに不満顔だったと指摘。同時に、「久しぶりの出場(4月23日・西武戦以来の出場)なんで張り切り過ぎたんじゃないですかね」と、三盗はカスティーヨの独断ではないかと推測した。 両氏の発言を受け、ネット上には「チームが低迷してる時は何をやっても上手くいかないことを痛感した」、「こんなことしてるから勝てないんだよってため息が出るミスだった、実際その後の流れも酷かったし」、「あそこで1点取ってたら引き分けの計算だから、試合の明暗を分けた重大ミスとも言えるな」、「やっぱりあれカスティーヨの勝手なプレーだよな? 失敗なら代打策が無駄になるリスクを石井監督が自らとるとは思えないし」といった反応が多数寄せられている。 「カスティーヨの走塁死でチャンスをフイにした楽天ですが、5回以降は7回まで1人も走者を出せないまま、8回表にオリックスに2点を奪われ『1-4』に。その裏に島内宏明のタイムリーで2点を返しましたが、反撃はここまでで敗れました。それまで毎回走者を出していた流れが一変したということもあり、カスティーヨの走塁死は凡ミスでは済まされない致命的なボーンヘッドだと憤るファンは少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合に敗れたことで、オリックスに抜かれパ・リーグ2位に転落した楽天。石井監督は試合後、「苦しい時期は必ずあるので、はね返していくのが将来的なチーム力に還元される」と前向きなコメントを口にしたことが伝えられているが、悪い流れを食い止めるためにどのような策を講じるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年03月29日 21時30分
阪神・マルテに「挑発行為だ」厳しい声 エモやんも批判のパフォーマンス、掛布氏の見解に注目集まる
28日に行われた阪神対ヤクルトの一戦。「8-2」で阪神が勝利したこの試合で阪神・マルテが見せたパフォーマンスが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは「1-0」と阪神1点リードの3回表2死で、マルテがソロ本塁打を放った直後に見せたパフォーマンス。ベースを一周して本塁を踏んだマルテがベンチに戻ろうとすると、矢野燿大監督や選手たちはなぜかベンチ前に行くように誘導。その直後、マルテはベンチ内の選手や首脳陣と共に、上空に向かって弓を引くようなパフォーマンスを披露した。 同戦後の報道によると、この弓を引くようなパフォーマンスは「ラパンパラ」という名称で、マルテが母国・ドミニカ共和国のコメディアンの動きから着想したポーズとのこと。マルテは前日27日の試合前円陣で、ホームランを打ったらチーム全体でこのパフォーマンスをしてほしいと要望していたという。 1日遅れで実現したチーム全体での「ラパンパラ」を受け、ネット上には「選手もコーチもノリノリでやってて楽しそう」、「チームの一体感を高めるいいパフォーマンスだな」といった好意的な声が挙がる一方、「相手球団に対する挑発行為だ」、「報復行為を受けるリスクもあるからこういうのは控えてほしい」と苦言も複数寄せられている。 一方、「掛布ら球団OBからすぐに批判されそう」、「こんなことしてるといつかのグラティみたいに掛布に文句つけられるぞ」、「どうせ掛布みたいなOBが口出してきてすぐに封印されるだろ」といった、元阪神で野球解説者の掛布雅之氏を絡めたコメントも散見された。 >>阪神・高山の不振は金本前監督のせい? 掛布氏が転落の引き金を指摘、「打球方向別打率知らないのか」矛盾の指摘も<< 「一部ファンが掛布氏を引き合いに出す背景には、2013年に一時チーム内で流行した『グラティ』への苦言が関係していると思われます。当時阪神に所属した西岡剛(現BC・栃木)らが考案した『グラティ』はチーム全体でスタンドに3本指を向けるというパフォーマンスでしたが、掛布氏は同年に出演したテレビ番組で『相手に対して尊敬の念が感じられない』と苦言。その掛布氏が翌2014年にゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーターという肩書でチームに復帰すると、選手側も気を遣ったのか『グラティ』は完全に封印されました。こうした経緯があることから、今回の『ラパンパラ』も球団OBらの反応次第では早々に消滅するのではとみているファンは少なくありません」(野球ライター) 同戦で解説を務めた元阪神で野球解説者の江本孟紀氏からは、早くも「チンケなパフォーマンスは止めてほしい」と批判されている。一部では「批判的なOBが入閣しない限りは継続されるのでは」との声も挙がっているが、掛布氏ら外野の球団OBが今後“物言い”をつけるようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ
巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も
2023年09月18日 11時00分
-
スポーツ
阪神・湯浅の帽子叩きつけに「大した成績ないのに」江本氏の苦言に批判 八つ当たり許される格ではない?
2023年06月23日 21時30分
-
スポーツ
ヤクルト・高津監督の中野敬遠「意味無かった」球界OBが苦言 延長失点の元凶と問題視、後続勝負が有利と判断?
2023年05月26日 18時55分
-
スポーツ
巨人・原監督の采配に「必要ない!」球団OBが苦言 “日替わり打線”では勝てないと断言、固定打順の提案も
2023年04月11日 19時45分
-
スポーツ
前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露
2023年02月10日 15時30分
-
スポーツ
元阪神・江本氏、ヤクルト選手に暴力行為を勧める?「冗談でも許されない」嶋への暴言以外にも問題発言多数か
2022年07月02日 11時00分
-
スポーツ
中日・波留コーチへのパワハラ批判に「バカでしょ」 江本氏が外部の声は聞くなと主張、時代遅れの暴論と指摘も
2022年06月20日 21時30分
-
スポーツ
阪神・矢野監督に「なんなんでしょうね」 チャンス逃した代打見送りに江本氏が不満も、狙い通りの采配だった?
2021年08月19日 17時00分
-
スポーツ
楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ
2021年06月22日 15時35分
-
スポーツ
阪神・マルテに「挑発行為だ」厳しい声 エモやんも批判のパフォーマンス、掛布氏の見解に注目集まる
2021年03月29日 21時30分
-
スポーツ
ソフトB・長谷川に「本物の勝負師」大久保元監督ら球界OBが称賛 「そりゃ勝てんわ」巨人ファンも意識の差にお手上げ
2020年11月25日 17時00分
-
スポーツ
広島・森下の新人王は「間違いない」? 元阪神・江本氏の“当確宣言”に賛否、シーズン終了前に太鼓判を押したワケは
2020年11月02日 17時05分
-
スポーツ
“外野初スタメン”の巨人・増田、エラー連発で原監督にも批判?「フォローのしようがない」試合後コメントも物議
2020年10月29日 17時00分
-
スポーツ
阪神、V逸の原因は“マスコミと解説者”? エモやんが一喝、長年続く“甘やかし体質”でチームは低迷か
2020年10月27日 21時50分
-
スポーツ
野村克也さん、斬新なトレーニングを行っていた?「これが一番科学的」江本氏を驚かせた強靭なリストの秘訣とは
2020年10月14日 21時30分
-
スポーツ
元阪神・江本氏、ノムさんにチームから追い出された? 混乱のきっかけは“愛人”か、トレード移籍の内幕を暴露
2020年10月09日 20時30分
-
スポーツ
元阪神・江本氏、ノムさんに弱点を見抜かれていた?「グー、チョキ、パーやったのう」前年0勝の自身を覚醒させた言葉とは
2020年10月07日 19時30分
-
スポーツ
張本勲氏、“無言の計らい”で元阪神・江本氏を救う?「ストライク投げろやお前!」苦難の新人時代にあった秘話を明かす
2020年10月05日 20時00分
-
スポーツ
元阪神・江本氏の強烈暴露に「性格最悪」ファンドン引き 対戦相手が激怒した極悪ピッチングとは
2020年09月24日 21時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分