水曜日のダウンタウン
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芸能 2020年04月09日 12時00分
「東京のヤツ頭イカれてる」「東京嫌い」『水ダウ』ナダルの暴言に批判 「クズすぎて最高」の声も
4月8日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)におけるコロコロチキチキペッパーズのナダルの態度に、非難が殺到している。 この日の放送では、『「明日週刊誌にスキャンダルが出る」とマネージャーから聞かされても、プロなら一切表に出さずにその日の仕事やり切れる説』が検証された。パンサーの尾形貴弘、とにかく明るい安村、ナダルの3人がロケ中にマネージャーに呼び出され、写真週刊誌にスキャンダルが出ると伝えられる。 その内容は未成年女性との飲酒であり、後輩芸人が女性を連れて来て一緒に飲むも、そこに女子高生が混じっていた設定が用意された。安村は事態を冷静に受け止め、尾形は同席していた後輩芸人を守るといったそれぞれのキャラクターが出たが、ナダルはマネージャー相手に終始悪態をついていた。 ナダルは写真を見ながら、「頭ホンマおかしいねん、ホンマにもうイカれてるから」「もう東京のヤツ頭イカれてんねん」「だから俺東京嫌いやねん」「まともなヤツ会った事ないでホンマに」と毒舌と舌打ちを連発した。これには、ネット上で「ナダル、根っこの部分が出てしまってる」「もう二度と東京来んなよ」といった非難の声が殺到してしまった。 さらにその後は、決まったばかりの大型CMがスキャンダルで「飛んでしまう」ことをひたすら心配し、最後には「もみ消さなあかんでこんなの」と言い放ち、ひたすら自己保身に走る姿が見られた。その後に再開したロケでは、微妙に気落ちした様子で、ダウンタウンの松本人志から「ちょうどのノリ」「バレへんギリギリ」と、その姑息ぶりが評価されていた。ネット上では「ナダル、マジでクズだな」「最低すぎて最高だから、これからこのキャラで行けよ」といった声も聞かれた。 『水ダウ』は、安田大サーカスのクロちゃんのクズぶりを世間に広め話題となったが、ナダルもそこに続く強力キャラとなりそうだ。
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芸能 2020年03月27日 22時00分
『水ダウ』浜田全カット企画より悪質? 抗議電話800件以上、とんねるず伝説の大炎上ドッキリとは
3月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の内容が話題だ。番組冒頭「この番組は2月8日に収録したものです」のテロップが表示され、以降ダウンタウンの浜田雅功の姿が画面から消えた。 事前の予告編には登場しており、「何があったのか」とネットがざわついた。番組の最後に、「『この番組は〇月〇日に収録したものです』のテロップを冒頭に出して浜田をひたすらカットしてOAしたら何かあったと思う説」であると明かされ、浜田の声だけが解禁されるも、姿は最後まで見せなかった。この企画は事前に松本人志だけに知らされており、松本はあえてテンションを低くし、「何かあったように」振る舞っていたようだ。 悪ふざけとも言えるこの企画から、とんねるずの木梨憲武の死亡ドッキリを思い起こす声がネットでは多く聞かれる。 1991年10月、木梨は盲腸で緊急入院をする。同月31日放送の『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)で復帰することになっていたものの、番組の最初に「緊急放送!盲腸で倒れる木梨憲武さんを偲んで…」と題された企画が放送が始まる。木梨の大写しの写真の周囲に菊の花が並び、どう見ても「木梨が死亡」した印象を与えた。写真は免許証を引き伸ばしたものだが、無機質な表情も余計に「遺影感」を加速させてしまった。ただ、番組内では死亡とは一言も言っていない。番組が始まり2分半ほどしたところで木梨が登場し、種明かしがなされた。 スタッフとしては「高尚なシャレ」のつもりだったようだが、放送終了後、番組には抗議の電話が約800件寄せられたという。今ならば「大炎上」といったところだろう。木梨自身も「悪ふざけがすぎる」と親戚のおばさんから怒られたようだ。 似たような企画ながら『水ダウ』が炎上しなかったのは、これまでにも一癖も二癖もある、ひねくれた企画を放送してきた番組のテイストを理解する視聴者が多く、「心の準備」がなされていたのもありそうだ。
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芸能 2020年03月19日 20時00分
『水ダウ』、“過去の説”の総集編に「ツラくなる」の声 パクリ疑惑も再燃?
18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、放送から丸6年、7年目突入を記念して、特にインパクトの強かった人の「今」を追跡した。 「同番組で紹介されてきた『説』は、これまで875個だそうです。今回は、2014年の初回放送の一発目『スケバン絶滅説』に出てきた、『日本最後のスケバン』の今や、2017年2月15日オンエアの『海外で長期刑を食らってたら、その間の日本のことなんにも知らない説』に出てくれた元受刑者の今など、開始当初のファンも新規客も楽しめた内容となりました」(芸能ライター) そのスタート当初の内容で視聴者が目を見張ったのが、今のようにあまり、悪意のあるナレーションを入れたりしていないことだ。『スケバン絶滅説』では、大阪に生息していた15歳・スケバン中学生が登場。剃り込みの部分を不必要にアップするなど、今の『水ダウ』の“悪意”ある編集の片鱗を見せているが、ヤンキー雑誌の出版社に手あたり次第電話取材したり、特殊服の店を訪ねたり、スタッフが1か月捜索する姿が丁寧に描かれていた。 「これに対して、ネットユーザーからは、『今水曜日のダウンタウンであの説は今っていう企画やってるけど、最初の頃はちゃんと説立証しようとしてたんだな。スケバンいない説とか新築で和式便所0人説とか。 今じゃモンスターアイドルとか逆八百長対決とか説に全く関係ないのをやってるけど』、『水曜日のダウンタウン定期的に総集編みたいなのするのはいいけど、その度に昔のほうが番組面白くて活き活きしてるので、ツラくなるんだよな』と、原点回帰を求める声が挙がったのです」(同) 確かに、現在は「芸人ダマシ」が主流。安田大サーカス・クロちゃんやコロコロチキチキペッパーズ・ナダルをだまして監禁するなど、過激化の一途を辿り、その度に炎上していることは周知の事実だ。 だが、ここでもう1つ、番組に異を唱える声も。それが「新築で和式便所入れるヤツ マジで0人説」というものに対してである。全国の工務店へ一斉調査すると、奈良県にいる高校生の息子がどうしても付けたいと訴え、和式トイレを新設したことが判明したのだが、SNS上では「これ、探偵ナイトスクープでやってたやつマルパクすぎてえっ!?ってなったやつやな~」とパクリ説を指摘する声もあったのだ。不要な再放送は禁物かもしれない。
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芸能 2020年03月12日 12時20分
「視聴者は“ここ”溶けてる」とろサーモン久保田、『水ダウ』企画での暴言と“クズ”行動が物議
11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での一幕が、物議を醸している。 問題となっているのは、この日オンエアされた「バンジーNG芸人でも、飛ぶまで帰れなかったらいつかは飛ばざるを得ない説」。さらば青春の光・森田哲矢、インパルス・堤下敦、とろサーモン・久保田かずのぶ、COWCOW・多田健二、Hi-Hi・上田浩二郎の5人が登場し、42メートルのバンジーを誰かが飛ぶまで帰れないという企画に挑戦した。 5人全員ともバンジーが大の苦手ということもあり、飛ぶ人選びは難航。誰も飛べなかったためその場で一夜を明かし、翌日は一人一人順番に挑戦することになったが、順番にジャンプ台までへ立つ中、とろサーモン久保田だけは「行ってたまるか」「行くか」と頑なに拒絶し続けていた。周囲に「順番なんだから立て」「それはクズだぞ」と促されるも、久保田は「目覚まそう。みんな、飛べないんだよ。飛べないのにあそこ行って飛べってもうおかしいことやん」と反論。さらに、「そして、この番組と視聴者はここ(頭)溶けてるから」と暴言を吐き、最終的には、多田が2度目の挑戦でバンジーを成功させ、説の立証となった。 しかし、久保田のこの態度に視聴者からは、「せめて台ぐらい乗って欲しかった」「視聴者への罵倒もひどすぎた」「あらためてクズだと思った。台にも乗らず番組と視聴者をバカにして」という批判の声が集まっていた。 「一方では、『本当に怖かったんだからしょうがない』『嫌がることを強要って本当は大問題になること』『番組の演出でしょ』という久保田への擁護の声も見受けられましたが、ジャンプ台にも乗らず、番組や視聴者をバッシングしているだけの久保田の元に寄せられたのは、呆れ声の方が圧倒的。バンジーを成功させて好感度を上げた多田の一方で、また好感度を落としてしまったようです」(芸能ライター) 多田には多くの称賛が集まっていたが、バンジーを巡って明暗が分かれてしまったようだ。
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芸能 2020年03月09日 12時10分
『水ダウ』人気D“コロナにかかりにいく企画盛り上がりそう”投稿が物議 「笑えません」の声も
人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などのディレクターで知られる藤井健太郎氏のあるツイートが、ネット上で問題視されている。 問題視されているのは、藤井氏が8日に投稿したツイート。その中で藤井氏は「出来ないけど」と前置きしつつ、「『コロナに積極的にかかりにいく』って企画、毎日YouTubeに上げたら盛り上がりそう」と新型コロナウイルスをネタにした企画を考え付いたことを告白。さらに、「で、めちゃくちゃ頑張っても結局かかれないってオチがベスト」と記していた。 「出来ないけど」としていることから、実際にこの企画が行われることはなさそうだが、新型コロナウイルス流行により小学校、中学校、高校が休校したり、倒産する会社が出てきたりなどしていることもあり、この投稿にネットからは「若くても重症化することあるし、笑いごとじゃ済まないですよ」「亡くなってる方がいる以上、それはどんなオチでも笑えません」「さすがに不謹慎だし、全然面白くない」という批判が集まっていた。 一方では、「これで不謹慎は過敏すぎる」「出来ないって言ってるじゃん」「これで不謹慎とか言ってるやつがバラエティをつまらなくしてるんだろうな」という擁護の声も集まっていた。 「『水曜日のダウンタウン』は、ギリギリのところを攻める企画が毎週のように話題になっており、ファンも多くいますが、まれに“ギリギリ”が“やりすぎ”になってしまい、炎上することもしばしば。今回のツイートも、『出来ない』が前提で、ネタとして楽しんだ『水曜日のダウンタウン』ファンも多くいますが、企画をマネするユーチューバーの出現を指摘する声もあり、物議を醸してしまったようです」(芸能ライター) 死者も出ている以上、過敏になっている人は多くいるが、ネタをネタとして楽しむことができない人が多くいることにも、疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について藤井健太郎公式ツイッターより https://twitter.com/kentaro_fujii
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芸能 2020年03月07日 20時00分
『オールスター後夜祭』1年ぶり復活、視聴者から芸人イジリに期待集まる
『オールスター後夜祭』(TBS系)が1年ぶりに復活することがわかった。演出を手掛ける『水曜日のダウンタウン』(同)などでおなじみの藤井健太郎氏が、3月3日更新のツイッターで、「4/4(土)『オールスター後夜祭’20春』あります」と書き込んだ。藤井氏は2月21日に、「来週、特番の情報が出ます。久々のアレです」と事前に告知も行っていた。司会は例年通り、有吉弘行と乃木坂46の高山一実が務める。ネット上では「この復活を待ってました」「むしろ『感謝祭』よりこっちの方が楽しみかも」といった声が聞かれる。 この番組は、『オールスター感謝祭』(TBS系)のセットをそのまま使って放送される深夜の生放送特番で、2018年春から始まった。前回の昨年秋は『世界陸上ドーハ』の中継が入ったため、放送されなかった。放送のタイミング的に吉本興業の闇営業問題を受けて謹慎していた芸人のうち、ガリットチュウの福島善成や、レイザーラモンHG、ムーディ勝山などが復帰をした直後であるため、彼らの出演や何かしらのイジりが期待されたが実現しなかった。 闇営業問題はすでに「旬の話題」は過ぎているとも言えるが、地上波復帰を控えたロンドンブーツ1号2号の田村亮や、いまだ復帰が叶っていない雨上がり決死隊の宮迫博之などに関して、何かしらの言及やイジりが期待されるところだ。 実際、この番組では2018年秋の放送で、CM明けに有吉が『キングオブコント』(同)で優勝を果たした新人トリオのハナコに対して、「挨拶がない」と怒る場面が放送された。これは、かつて『感謝祭』において島田紳助氏が東京03に激怒した事件のパロディである。 2019年春の放送では、桑田真澄氏の息子であるMattの画像加工にバービー人形を混ぜ、「マットじゃないのは?」を答える問題のほか、『水ダウ』での解散ドッキリが話題となった不仲ベテランコンビ、おぼん・こぼんの「おぼん」を当てさせる問題などが登場した。 こうした際どい時事ネタを盛り込んでくるのが、藤井流とも言えるだけに、今回もどのような演出がなされるのかに期待したいところだ。記事内の引用について藤井健太郎氏のツイッターより https://twitter.com/kentaro_fujii
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芸能 2020年02月13日 12時30分
クロちゃんプロデュースのアイドル、新展開に賛否 これまでの『水ダウ』とは違う動き?
12日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、また安田大サーカス・クロちゃんが登場した。彼の直近の企画と言えば、「モンスターアイドル」。偏見丸出しでアイドル志望の女の子をプロデュースし、グループを結成させるまでを追うプロジェクトだったが、その気持ち悪さとは打って変わって、自ら作り上げた5人組グループ「豆柴の大群」は意外にも好評だった。 「ところが、彼の合宿中の言動が災いし、プロデューサー解任の動きが発動。デビュー曲『りスタート』は、【続行ジャケ】【解任ジャケ】【解任&罰ジャケ】という3枚のジャケットで別売されました。しかし、やはりと言うべきか、【解任&罰ジャケ】の売上が最も多かったため、クロちゃんは一切“豆柴の大群”に関われなくなったのです」(芸能ライター) だが、12日のオンエアでは、彼女たちの現プロデューサーで所属事務所WACK代表・渡辺淳之介氏が、「クロちゃんが良かった」「戻ってきてほしい」という待望論が来ていることを告白。すると突然、ナレーションで「クロちゃん、泣きのもう一曲の制作が決定」と発表されたのだ。 「クロちゃんが離れてからの豆柴は、黒の衣装にイメージチェンジ。さらに、芸名もアイカが『アイカ・ザ・スパイ』、ナオが『ナオ・オブ・ナオ』、カエデが『カエデフェニックス』などと改名しました。このイメチェンが改悪だとして、Twitterのフォロワーも激減するなど、目に見えて人気が急降下していったのです」(同) 今までの“非情な”『水ダウ』なら、悪者に仕立て上げたクロちゃんを復帰させることはしないが、WACKからの頼みもあったのだろうか、もう1曲、クロちゃんで作ることを決めたのだ。そんな弱腰ぶりが目立つ一方、ここが商売上手というか、セカンドシングルをクロちゃんバージョンとWACKジージョンの2曲を作り、MVをYouTubeでそれぞれアップ。2月19日23時までの再生回数で、クロちゃんが今後“豆柴”に関われるかが決まるという“仕掛け”を作ったのだ。 クロちゃんが作ったのは『ろけっとすたーと』という、これまでの“豆柴”の可愛らしさを踏襲したコミカルな歌。MVを見たユーザーは「ファンと一緒に盛り上がるのは完全にこっちの方が上だと思う」「豆柴は、絶対こっちが合ってる」「悔しいけどクロちゃんやっぱアイドルの魅力とかすごいわかってる」と絶賛。 一方、WACKバージョンの新曲『大丈夫サンライズ』のMVを見た感想としては「名曲の予感」「クロちゃんのも悪くはないが格が違いすぎる」「曲はこっちの方が好きかも。。。」と甲乙つけがたい状況。果たして、クロちゃんの運命やいかに。
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芸能 2020年02月13日 12時10分
『水ダウ』にミキが苦言「あんなんするならもう出ない」 出演したVTRに「編集の暴力」悪意を主張
2月5日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演したミキ(亜生、昴生)が、番組の編集について物申しているという。 彼らが出演した企画は、「山田勝己に『SASUKE』と言わせずロケするの不可能説」。同局で放送されている『SASUKE』でレジェンド的な扱いを受けている一般人の山田さんから、「サスケ」というキーワードを出さないように誘導しつつ、ロケを遂行するというもの。同企画には、ミキのほかに、さらば青春の光、平成ノブシコブシ・吉村崇が出演した。放送後、ミキは、自身のラジオ番組『ミキの兄弟でんぱ!』(KBS京都)にて胸中を語っている。 昴生はトーク中、『水ダウ』の話題を挙げ、「編集の暴力」と一言。亜生も「『こんなことすんねや』って鳥肌立った。あんなんするやったらもう出-へん」と回顧した。詳しい言及は避けたが、「まるで俺らがやる気がなくて、適当に参加したみたいな感じ(になっている)」と怒りを露わに。昴生は「あれでは、番組にも貢献できていないし、俺らも不利益」と言い、亜生も「めっちゃ楽しみにしていたのに……まだそんなことされるんですね」と落ち込んだ。2人は「番組批判はしたくない」としつつも、カットされることは構わないが、現場ではっきり伝えてほしかったと述べた。 「番組では、さらば、ミキ、吉村の順番でロケが行われました。冒頭、スタッフから内容を聞かされた昴生が、『それ検証せなアカン? むちゃくちゃ無駄な時間を過ごしている』と愚痴ではなく、“ツッコミ”ました。しかし、これが視聴者的には『やる気ない』、『すっかり天狗やな』と批判を買ってしまったんです。おそらく、ミキもここに引っ掛かったのでしょう。しかし、番組のアクセントとして、彼の“ツッコミ”は必要でしたし、的確でした。“ツッコミ”=批判的、と捉えられたのが残念で仕方ありません。放送後には、吉村のロケ対応力が話題となりましたが、番組的には、スタンダードに説に取り組むさらば、一歩引いてロケに参加するミキ、完璧にこなす吉村……と分けたかったのでしょうが、もう少しミキの2人が話を聞いている場面などを使って、昴生の“ツッコミ”までの“フリ”を作っておくべきでしたね。確かにあれだけだと、やる気のないように映ってしまいます」(芸能ライター) 今回の一件で、ミキとスタッフの間には軋轢が生まれてしまった。番組で取り上げるなどして“笑い”に着地できるようにしてほしいものだ。
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芸能 2020年02月06日 11時33分
「メスとしか思ってない」、全裸になる、女性に最低行為の連続でドン引き ナダルら『水ダウ』のセクハラ企画に批判の声
5日、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が放送。人気企画である『ダブル八百長対決』が放送された。 対決形式のニセ番組に呼ばれたタレントたちが、マネージャーからこっそり「この対決に勝つと、スケジュール的に次の収録に行けないので負けてください」と指示された場合、どんな結果になるのかを探る同企画。これまでも「PK」や「ビーチフラッグ」対決が行われている。 そんな中で今回放送されたのが「恋愛八百長」。 コロコロチキチキペッパーズ・ナダル、ゾフィー・上田、ピスタチオ・伊地知、マテンロウ・アントニーの4人の芸人たちが、美女たちと脱落式の合コンをし、勝者3名が1泊2日の旅行ステージへと進出。女性たちも本物の恋愛企画だと教えられており、最後に女性陣が男性1人ずつ指名、選ばれなかった1人が脱落というルールとなっている。その後、芸人にはマネージャーからこっそりと「脱落してほしい」と伝えられた。 いよいよ合コンがスタート。それぞれが女性に不快感を与えようとする中、アントニーは、デキャンタで赤ワインを飲み、経験人数を聞き出そうとする。女性陣からアントニーはどうなのか問われると、「ヤリチンなんで……引くと思うんですけど」など、女性の評価を下げようと猛アピールした。 「アントニーの攻撃に火が付いたのか、ナダルは女性を一人呼び出し、『メスとしか思ってないのよ。女性となったら誰でも(いい)』、『女性を性的な目でしか見ていない』、『胸ばっかり見ている』と告白。アントニーも負けじと裸になるなど、最低行為を繰り出しました。ネタが明かされた際、ナダルは自身の作戦として『男尊女卑』とキーワードを残して、スタジオの笑いを誘っていましたね」(芸能ライター) ネットでは「これはなかなか可哀想なレベルのセクハラを受けさせられていて・・ちょっとつらい」、「ナダル最低すぎるw」、「ナダル=異常者www」といった声があり、賛否両論が巻き起こっていた。あえて、嫌われる行為をしにいったとは言え、不快に思った視聴者もいたようだ。
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芸能 2020年01月30日 12時40分
「イピス」「オブです」オードリー春日、謎の『春日語』が話題 若林がブチ切れたことも?
29日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「話術さえあればどんなに遅刻をしても『もう少しで着く』の電話でその場にとどまらせておくの可能説」が検証された。 そんな中、ターゲットの1人になったのは、オードリー・春日俊彰。彼と昔からの芸人仲間でラジオ『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の構成作家もしている“サトミツ”こと、どきどきキャンプ・佐藤満春が電話の相手となったのだが、2人のやりとりが独特だったため、スタジオメンバーが違和感を持つ事態に。春日は電話で「もう降臨している」、「ごんすなTVだね」、「ヘイヘイオブです」などと言っており、松本人志から「売人みたいやん」とツッコミを入れられる。電話終了後、佐藤は“春日語”を使ったと言い、春日語の解説が行われた。 「番組では、『イピス』は『こんにちは』、『オブです』は『よろしく』、『降臨』は『到着』などの春日語が紹介されました。春日はラジオでもよく春日語を話しているので、ファンの方は当たり前になっているようですが、ダウンタウンらタレントや一般視聴者からすれば異様な光景。ナレーションでも『いい歳して厳し目のノリ』と揶揄されていました。ちなみに、Twitterのトレンドにも『春日語』が入っており、『めっちゃ笑った』、『オードリーファンでも分からない(言葉がある)』、『なんか感動したわ』といった声がありました」(テレビ誌ライター) 相方の若林正恭は、ラジオで春日語を話す彼に、たびたびツッコミを入れており、番組でも「若林は(春日語のことを)ヘドが出るほど嫌い」と紹介された。過去、そんな春日語を駆使する春日の独特な言い回しに、若林が違和感を持ったこともある。 「若林のお父さんが亡くなられたとき、LINEでそのことを伝えたそうなのですが、春日が返したLINEが『残念な事でございやしたね』。これには若林も怒りを露わにしていましたが、ラジオでは笑いに昇華させていました。春日は学生時代から今のような話口調だったようですよ」(同上) ファンでも解読できない春日語。番組でピックアップされる日も近そうだ。
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『水ダウ』人気D“コロナにかかりにいく企画盛り上がりそう”投稿が物議 「笑えません」の声も
2020年03月09日 12時10分
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2020年03月07日 20時00分
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2020年02月13日 12時30分
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2020年02月13日 12時10分
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