日本維新の会
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社会 2022年08月12日 07時00分
政界進出が話題の猪瀬直樹氏、都知事辞任後の活動は? ホリエモンや東国原氏とバトルも
2022年7月に行われた参議院議員選挙では数々の注目新人議員が誕生した。その一人が、日本維新の会から比例代表で当選した作家の猪瀬直樹氏だろう。2013年12月に東京都知事を辞任して以来の政界復帰となる。 猪瀬氏は石原慎太郎氏から後継指名を受け都知事を務めた。石原氏の死去を受け「最後のご奉公」としての出馬を決意したようだ。そんな猪瀬氏は、様々な場所でバトルを繰り広げてきた。 >>猪瀬直樹氏の演説会騒動「セクハラではありません」海老沢由紀氏本人が否定 当日の経緯を説明<< 都知事の辞職後、しばらくは沈黙していた猪瀬氏だが、やがてテレビ番組やネット番組などにコメンテーターとして時おり出演するように。特に猪瀬氏の後に都知事に当選した舛添要一氏に、資金問題が噴出した際は元都知事の立場からコメントした。坂上忍は、この時期に猪瀬氏と共演し、辞任のきっかけとなった「5000万円問題」を出したところ激怒され、自分本位の発言を続けられたと『しゃべくり007』(日本テレビ系)で暴露している。番組名こそ示されていないものの、おそらく『バイキング』(フジテレビ系)での一幕だろう。以降、坂上は猪瀬氏から「共演NG」とされたようだ。 「5000万円問題」に関しては『ゴゴスマ』(TBS系)でも元宮崎県知事、元衆議院議員の東国原英夫氏と議論した時に事実誤認を指摘し、その場で謝罪と訂正を強く求めた。 さらに近年の猪瀬氏は作家として次世代エネルギーに興味を示し、EV(電気自動車)を愛車に。2021年にネット番組で実業家のホリエモンこと堀江貴文氏と日本のエネルギー問題について議論した時には「天下のホリエモンはもっと勉強した方がいい」と挑発的な発言を行った。堀江氏は猪瀬氏に「話が長い」「同じことを何回も聞いてくる」といら立ちを隠せない様子だった。 こうして見ると、猪瀬氏はプライドが高く、何かと感情的になりやすいタイプだと言えるだろう。一方で作家としてファクト(事実)を重んじている姿勢も見える。そんな猪瀬氏が国会でどのような論戦、活躍を見せてくれるのか気になるところだ。
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社会 2022年07月20日 12時50分
猪瀬直樹氏の演説会騒動「セクハラではありません」海老沢由紀氏本人が否定 当日の経緯を説明
7月10日に投開票が行われた参議院選挙で、日本維新の会から東京選挙区に出馬して次点で落選した海老沢由紀氏が、選挙期間中のセクハラ騒動にブログで言及した。 問題となったのは、6月12日に吉祥寺駅前で行われた日本維新の会の街頭演説。演説会の様子はユーチューブでも配信されていたが、その中で同じ日本維新の会から比例区に出馬していた元東京都知事の猪瀬直樹氏(当選)が、隣に立っていた海老沢氏の胸を何度も触る場面があり、ネット上で物議となっていた。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< その後、猪瀬氏は6月17日にツイッターで「確かに軽率な面がありました」と反省。一方、海老沢氏はツイッターで「特に当たっていない」とし、「肩には当たってるようだと指摘されましたが、まったく気にしてませんでした」と反論していた。 この騒動について、海老沢氏は今月19日にブログを更新し、「セクハラ騒ぎについて」という記事を公開。自身の落選について、セクハラの容認が一因となったという意見について触れ、「いまさらですが、実際に起こっていたことを書こうと思います」とした。 海老沢氏によると、演説の様子が問題となったのは数日後で、全く覚えがなかったため、取材などに「触ってない(当たっていない)と思いますが」と答えたとのこと。一方、動画を見て改めて確認したところ、「確かにここだけ切り取られると、けっこう触ってましたね」と印象を明かした。 しかし、この直前、演説中の猪瀬氏が海老沢氏の名前を「ひらの」と間違えてしまったと言い、海老沢氏は自身のたすきを叩いて名前をアピールしようとしたとのこと。実際には公示前だったため、たすきには「日本維新の会」と書かれていたが、この行動を見た猪瀬氏が「同じ場所をたたいたのです」と指摘。 海老沢氏は「胸を触っていないし、仮に当たっていたとしても、それはたすきをたたいた結果であり、変に触る意図は全くないことは明白なのです」と断言。「猪瀬さんは、名前を間違えたことを気にしています。肩を何度もたたいたのは、スマンという意味もあったでしょう。それを感じ取っていたから、わたしは不快に思わず、全く覚えていなかったのだと思います」と明かしていた。 この投稿に、ネット上からは「海老沢さん自身が何も受けていないのに、セクハラ」「被害を受けた側が否定してるならセクハラじゃない」「本人の意思に反してセクハラが作られるのはおかしい」といったエールが集まることに。 一方、ネットから「猪瀬さんの所作を見て気分が悪いと感じた人がいたと言う客観視を真摯に受け止めて欲しい」「本人がセクハラじゃないと思っても、有権者がどう思うかなんだと思う」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について海老沢由紀公式ブログより https://ebisawayuki.jp/
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社会 2022年06月17日 12時30分
猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も
6月12日に吉祥寺駅前で行われた、夏の参院選に向けた日本維新の会の街頭演説で、同党全国区から出馬予定の元東京都知事の猪瀬直樹氏が、同党東京選挙区から出馬予定の海老沢由紀氏の身体を触る場面があり、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「大阪維新の会」のユーチューブチャンネルでライブ配信されていた街頭演説の映像。動画のアーカイブは、17日現在も閲覧が可能になっている。 >>立憲有田議員「恥ずべき人生です」辞職し自民党から立候補する議員を痛烈批判で物議<< ライブ配信の中盤頃に演説を開始した猪瀬氏だが、演説の終盤に自身の隣に立っていた海老沢氏の肩を突然タッチしながら、海老沢氏が元プロスノーボーダーだったことを紹介。スノーボードで五輪金メダルを獲得した平野歩夢選手を引き合いに出しながら、「スノーボードが知られていない頃に始めたパイオニアです」「パイオニア、ベンチャー企業、そういう精神が大事」と話していた。 しかし発言中、猪瀬氏は「平野歩夢(あゆむ)」を「あゆみ」と言い間違い。自身の言い間違いに「『あゆみ』じゃねえか」と笑いかけながら、海老沢氏の肩をさらに何度もお触り。その後も、肩を揉むように触ったり、その手を海老沢氏の胸の近くに移動して、何度も胸をタッチするように触っていた。 この映像は16日夜頃から、SNS上で拡散される事態に。ネット上からは「めっちゃ胸触ってる」「完全にアウト」「セクハラじゃん…」「これはひどい」「普通そこに手は持っていかないよね」というドン引きの声が殺到している。 なお、この行為について、猪瀬氏のツイッターに多くのツイッターユーザーが意見を求める声や批判を寄せているが、猪瀬氏は17日昼現在、反応していない。記事内の引用について大阪維新の会公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/user/oneosaka
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芸能 2022年05月01日 21時00分
出馬報道の中条きよし、〝身体検査〟に注目?
日本維新の会が夏の参院選比例代表候補として、俳優で歌手の中条きよしを擁立する方向で最終調整していることを、複数のメディアが報じた。 一部によると、最近になって維新側からオファーがあり党関係者と面会したというが、あまりの急転直下ぶりに「この後は音楽番組へ出演などの芸能活動の予定が入っていた」と所属事務所は出馬の意向を認めつつ困惑していたという。 また、150万枚のセールスを記録した自身のヒット曲「うそ」とは逆の「うそのない政治」をめざすことになりそうだというのだ。 >>中条きよし「お母さんはマスクしてるけど子どもは何もしてない」発言に現役ママたちが猛反発<< 「今回の参院選、維新は野党第1党の立憲民主党を比例代表得票数で上回ることを目標に掲げている。そのため、知名度のある候補を何人擁立できるのかがカギ。すでに、元陸上選手で熊本県議の松野明美氏、元プロ野球選手でスポーツライターの青島健太氏が比例での立候補をすでに表明している」(全国紙政治部記者) 中条は歌手として1974年に「うそ」が大ヒット曲となりNHK紅白歌合戦に初出場。俳優として人気時代劇「新・必殺仕事人」では三味線屋の勇次を演じ人気を博した。 最近では4月1日まで放送されていたフジテレビの情報番組「バイキングMORE」にご意見番として出演。過激発言が視聴者の批判を呼び、ネット上では炎上騒動となったこともあったが、最も注目すべきはどこまでしっかりと〝身体検査〟をしているかだという。 「中条といえば、テレビや映画などの映像作品に加え、ヤクザものが題材のシネマにも数多く出演している。Vシネマで主演クラスともなると、自然と、そっち側の人脈も構築されるが、出馬が決まってから〝黒い交際〟が週刊誌で報じられることなどになってしまっては、出馬は取り消さなければならない。維新としてもそういう事態は避けたいはずだから、周辺を精査しているはず」(芸能記者) 正式な出馬表明が待たれる。
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社会 2022年02月17日 10時25分
菅直人氏、維新共同代表を訪問するも“ヒトラー発言”触れず「何しに行った?」「質問が意味不明」疑問の声
元首相で衆議院議員の菅直人氏が2月16日に更新したツイッターで報告した行動が、批判を集めている。 菅氏は「本日14時30分に、日本維新の会共同代表の馬場伸幸衆議院議員の議員会館の部屋を訪問し、下記のような質問状を手渡しました。期限は設けず、お返事をお待ちしますと申し上げたところ、馬場共同代表から今ここでお返事するといわれました。そしてカジノを含むIR施設については、民主的手続きで決まるのであれば、どこであっても賛成というお返事を口頭でいただきました。まずそのことをご報告いたします」とツイートし、IR(カジノ誘致)を巡る質問を行ったと報告。 >>橋下徹氏、菅直人氏に「いい歳なんだから勉強して」ヒトラー発言はアウトと批判 立憲には「もっと謙虚に」<< 日本維新の会は、菅氏が元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏を「ヒトラー」に例えたツイッター発言に対し、撤回と謝罪と求めていた。しかし、菅氏は「2月1日に私の国会事務所を訪問され、1月21日の私のツイッターの投稿について撤回と維新に対する謝罪を求めて申し入れされましたが、私はその場でお断りしました。今回は私から日本維新の会共同代表である馬場伸幸衆議院議員に対して質問いたします」と質問の内容を取り上げた。 しかし、ヒトラー発言の謝罪は拒否しながらも、相手の元を訪れ質問を申し入れる姿勢が、批判を集めている。ネット上では「暴言の謝罪をしないんだったら何しに行ったん?」「自分への要望は拒否するのに、恥ずかしげもなく質問できるその腐り切った傲慢な精神性がすごいね」「国会で仕事しないで、何つまらないことに取り組んでるの」といった批判を集めた。 さらに、「質問の内容が意味不明」「無意味な質問。無意味な回答」といった声も聞かれた。菅氏が向けた質問の内容は、相手先まで出向いて行う内容であったのかは疑問が残り、「ただのパフォーマンスではないか」といった見方をするネットユーザーが少なくないようだ。記事内の引用について菅直人氏のツイッターより https://twitter.com/NaotoKan
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社会 2022年01月13日 10時20分
松井一郎氏「共産党の攻撃は望むところ」と挑発も冷ややかな声「今言うことか?」「どーでもいい」
松井一郎大阪市長が、1月12日のツイッターで日本共産党を挑発した。松井氏は共産党が日本維新の会への反発を強めると報じた、『産経新聞』(産経新聞社)が配信したネットニュースにコメントを付ける形で、「共産党と共闘した結果が立憲と大阪自民党。共産党の波状攻撃は望むところやね」と煽った。 >>橋下徹氏「大物やねー」「分かってるよな?」維新・足立議員への発言が物議「もはやパワハラ」の声も<< 松井氏はかねてから共産党に批判的なスタンスを取ってきたことで知られる。松井氏らしいキレのあるフレーズだと言える。「その通り」「松井さん、頑張ってください」といった肯定的な反応があるが、一方で多くの冷ややかな声が並んだ。 ネット上では「今はそんな事呟いてる場合なんですかね?経済も大切だし他党との闘いも市長にすりゃ何より一番大切なのかも知れませんが、今は市民はそんなことは望んでないのでは?」「知事が深刻な顔でコロナ第6波とか言ってた一方で、大阪市長はどーでもいい政党批判。それ大阪市の行政トップとして今言うことか?」「松井市長、もう悲しいです。悲し過ぎます。“大阪市長”と掲げてのツイートがこれですか?」といった声が聞かれた。 松井氏が共産党関連のツイートをする前には、この日の大阪府の新型コロナウイルスの感染者が約1700人にのぼる見通しが明らかになったばかり。そのため、「この状況で、市長のツイがそれかよ」「共産党を攻撃する前にコロナ対策を。党のことより大阪市長にふさわしい行いをして下さい」「アンタはこれだけコロナの陽性者増えてるのに万博や他党批判するしかないんか!」といった声も並んだ。ネットユーザーとしては共産党との対決姿勢を示すよりも、コロナ対策を何とかして欲しいといった思いの方が強いのは確かかもしれない。記事内の引用について松井一郎氏のツイッターより https://twitter.com/gogoichiro
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社会 2021年12月26日 10時00分
橋下徹氏、「維新OB的振る舞い」が物議 吉村知事への「命令形指示」のほかにも
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏のネット上の振る舞いが、一部で物議を醸し出している。 >>橋下徹氏「大物やねー」「分かってるよな?」維新・足立議員への発言が物議「もはやパワハラ」の声も<< 橋下氏は2015年に大阪市長の任期満了後は、政界から引退している。その後、務めていた日本維新の会の法律顧問も辞任し、タレントとしてワイドショーのコメンテーターなどを務めている。現在の橋下氏は維新OBと言うべき立場だが、古巣への“物言い”を連日のようにツイートしている。 12月21日には、維新の国会議員に対して「維新新人国会議員は早速勘違いしているぞ。2か月前まで秘書も事務所もなかったやろ!それが国会議員になった途端に秘書○○名が必要だ?アホか。秘書が付くなんて民間でも相当な実績がある者だけやぞ。議員事務所も地方議員と統合しろ。秘書も共通化しろ。それが大阪維新や。活動費をくれくれ言うな!」とツイートしている。 22日には、吉村洋文大阪府知事に対し、「維新国会議員団の活動費を増やしたところで日本全体での支持率など伸びるわけがない。この特別委員会改革をどう進めるかこそが国会議員の腕。普通に発信するだけでは世論は動かない。自分たちの活動費の必要性を党内で説くより、特別委員会改革で実績を出せ!」と命令形でコメント。このほか、松井一郎大阪市長のツイートにも積極的にコメントを付けている。 こうした振る舞いに、ネット上では「なんか、部活のヤバいモンスターOBみたいになってきたね」「橋下徹はなぜ公衆の面前でOB面しながら維新議員にわめくんだ? 党内SNSとか党内メールみたいなものはないのかよ」といった声や、「OBが前に出過ぎると良くないと思うけどなぁ」といった意見が聞かれた。 さらに橋下氏は、政界引退後も維新関係者や団体から講演料を受け取っている事実が一部報道で指摘されている。これに加え、現在世間を騒がせている文書通信交通滞在費(文通費)から講演料が支払われた可能性も取り沙汰されている。 いずれにせよ、橋下氏が維新と「無関係」とは言えないのは確かだけに、最近の振る舞いに対して批判が生ずるのは必然と言えるかもしれない。 記事内の引用について 橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2021年12月25日 10時00分
大宴会写真で炎上の維新・石井苗子議員、女優・キャスター時代の活動は? 経験活かしたYouTubeチャンネルも
日本維新の会の石井苗子参議院議員が炎上した。石井氏は12月20日に、後援会関係者との宴会の様子を写真付きでツイート。「コロナ渦で2年間会合が出来ませんでしたので、久しぶりに大阪・道頓堀で、後援会の有志が集い、石井苗子を囲む会が開催されました。石井議員の5年半の活動とこれからの維新のあり方について、強い思いを述べさせていただき、来夏へ向けての心合わせが出来ました。ありがとうございました」と書き込んでいる。 >>伝説の新人議員時代、杉村太蔵は「殺されるかと思った」レベルで怒られていた?<< 会場はアクリル板の仕切りはあるものの、写真を見るだけでも30人ほどが写り込んでいるかなり大規模なもの。集まりが行われた大阪府では、吉村洋文大阪府知事が「同一テーブル4人まで」の人数制限を呼びかけている。日本維新の会のお膝元と言える大阪で、維新議員がこれほどの大規模な宴会を開いて良いのかと、ネット上では批判が殺到。「このアクリル板、意味ある?」「第6波に備えて自制しているのが馬鹿馬鹿しくなります」といった声が聞かれた。 さらに石井氏はツイートで「コロナ禍(か)」ではなく「コロナ渦(うず)」と書いてしまったため「まだ間違える人いるんだ」といったツッコミも生じてしまった。批判を受け石井氏は一時期、アカウントに鍵をかけたが「政治家の振る舞いとしてどうなのか」といった疑問の声がネット上から漏れた。 石井氏は政治家転身前、女優、キャスターとして活躍。このあたりは自民党の高市早苗氏や、立憲民主党の蓮舫氏、あるいは小池百合子東京都知事らの経歴と重なるものがありそうだ。 石井氏は『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)などに出演。YouTubeチャンネル「石井苗子の国会タックル」も、この経歴を活かしたものだろう。女優としては狂気を感じさせるキツめの性格を持つ人物を演じることもあった。 その後、40代で大学の看護学部に入り看護師資格を取得。東京大学大学院で保健学を専攻したことも話題になった。 石井氏は2016年の参議院議員選挙で、おおさか維新の会公認で立候補し、比例区で当選。来年改選となる。議員活動としては非喫煙者ながら健康増進法に反対するなど、スタンスのブレも指摘されている。 宴会投稿で批判を浴びてしまった石井氏は、何かとお騒がせな人物が多い維新系議員として今後、良くも悪くも注目を集めそうだ。記事内の引用について石井苗子氏のツイッターより https://twitter.com/ishii_ishin
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社会 2021年12月21日 10時20分
橋下徹氏「大物やねー」「分かってるよな?」維新・足立議員への発言が物議「もはやパワハラ」の声も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、日本維新の会の足立康史衆議院議員となおもネットバトルを繰り広げている。 >>れいわ大石議員「ウケるw 橋下徹、絶対に粘着するなよ!」と煽り?「この人の発言は下品」ドン引きの声も<< 足立氏は、文書通信交通滞在費(文通費)を巡って、12月17日の党内討論会で、「政治資金規正法に服することができないようなルールを私に強制するなら離党します」と離党を示唆していた。 これに橋下氏が12月20日のツイッターで、「足立議員は自分の主張が通らなければ離党すると公言。このやり方は組織に絶対的に必要とされる者しか使えないカード。大物やねー。どうぞ離党してと言われたらどうするんやろ?このやり方は最後の手段。通らなければ離党するのみ。こんな手法を常に認める組織などない。分かってるよな?」とツイートした。いつもの通り、皮肉が混ざったものだ。 この発言に対し、足立氏は同日に引用リプライする形で、「もちろん、分かっています。今回の文通費問題の処理は、日本維新の会が更に飛躍していくために絶対に間違えてはいけないテーマであると腹を決め、臨んできました。特に、大阪府議会による意見書採択を受けて、勝負に出ました。事態はまさに焦眉の急だっためです。こんな荒技、二度と使いたくないです」(原文ママ)と返した。 ネット上では「分かってるよな?」と呼びかけた橋下氏の口調に、「これ、恫喝ですやん」「もはやパワハラ」「で、橋下さんはその組織の、どの立場なのでしょうか?裏番長?裏組長ですか?」といった疑問の声が並んだ。 足立氏の書き込みに対しても、ネット上では「冷静に話をされる足立さん。安心できます。それに引き換え、先方の人。何ですかね。言葉使いが乱暴ですね」といった声のほか、「離党した方が良いと思います。少なくとも維新に魅力はない」といった声が並んだ。 橋下氏と足立氏のバトルの行方は、引き続き注目といったところだろう。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo足立康史氏のツイッターより https://twitter.com/adachiyasushi
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社会 2021年12月14日 10時20分
橋下徹氏、文通費に「こんなの給料」と怒り 維新議員に「何か変わっちゃった」「僕は維新に賭けていた」と嘆き
12月13日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が出演した。 番組では、橋下氏がかねてより批判してきた、文書通信交通滞在費、いわゆる文通費問題の話題となった。橋下氏は「今、国会議員は(所得税・住民税合計で)税率50%なんで、100万円手元に残そうと思ったら200万円の収入源なんですよ。だから(文書通が課税対象なら)200万円の月額で、年間2400万円の給料が上乗せされている感じなんですよ」と説明。毎月、国会議員は100万円の文通費が支給されているが、課税された場合には2400万円相当になると説明。橋下氏は「こんなの給料ですよ」とバッサリと切り捨てた。 >>橋下徹氏「れいわの大石議員の異常さが際立つ」元部下に“あいかわらず庶民の味方ヅラ”とケンカを売られ、バトル開始?<< さらに、橋下氏は「維新も中途半端なんですよ。地方議員の政務活動費ってものすごい基準が厳しいのに、維新の国会議員団は、地方議員のルールには従わないと言ってね。国会議員になると何か変わっちゃった」と日本維新の会の国会議員を批判。さらに、維新の議員が「政治活動全般に文通費充てるって言うんだけど、政治活動全般に充てる経費は政党交付金ってのができたんですよ。政党交付金と文通費が二重取りになってる」と現状の問題も指摘していた。 辛坊氏から「何でやめようって話になんないの」と問われると、橋下氏は「リセットするのが国会議員自身だから。だから僕は維新に賭けていたんですよ。そういうのがリセットできる政党だと。ほんならしないんですもん」と期待した動きがなかったことに嘆き気味。この発言を聞き逃さなかったのが辛坊氏であり、「(橋下氏の)出馬宣言です」と宣言し、維新の動きに不満を持つ橋下氏の政界復帰を煽るも、橋下氏は「しません」と冷静に否定していた。 これには、ネット上で「実質2400万円って考えるとすごい金額だな」「橋下さん、ここまで怒ってるから自分でやったらいいんでは」といった声が聞かれた。
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社会
橋下徹氏、文通費に「こんなの給料」と怒り 維新議員に「何か変わっちゃった」「僕は維新に賭けていた」と嘆き
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