日本ハム
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スポーツ 2023年01月27日 16時05分
元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が26日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。今季の日本ハムについて見解を示したが物議を醸している。 今回の動画で高木氏はゲスト出演した野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)と共に、今季の日本ハムの展望や伸びしろアリと見込む選手などを話した。その中で、日本ハムは今季も最下位に低迷すると断言した。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< 日本ハムは昨季、新庄剛志監督が「1年間のトライアウト」と戦力育成・見極めを最優先する方針を掲げたこともありリーグ最下位(59勝81敗3分)に。迎える今季は「優勝しかめざさない」と、一転して勝利を第一とするスタンスで臨むことを公言している。 だが、高木氏は「優勝予想は最下位だよ」、「どこに勝つの? ソフトバンクに勝てるか? 優勝なんか行けるか? コンちゃん持ってかれてるんだぞ?」と主張。絶対的主力・近藤健介をFAで引き抜いたソフトバンクをはじめとしたパ他球団に勝つイメージが見えないとして最下位を予想した。 高木氏は続けて、「牙抜かれてるんだから。誰が新しい牙になるかっていうのを探してるわけだから」と、近藤の後釜もまだ目星がついていない段階ではと指摘。その上で「今年変わるとは思えないよ。だけど今年1年かけて大事に、厳しく育てる。そうなってくると開花していったら、日本を代表する(レベルになれる)打者たちがいる」、「これが育った時に庄具ができる」と、清宮幸太郎(23歳/昨季18本塁打)、万波中正(22歳/14本)ら若手打者が育ちきってから勝負をかけるべきではと語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「キャンプもOP戦もまだなのに最下位に決めつけるのは早すぎる」、「去年は確かにドベだったけど、今年もそうなるかはやってみないと分からないだろ」、「1年かけて育てるっていうのはもう去年やってるんだが」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの中には「計算できる新戦力もそういないし厳しいのでは」といった指摘も上がっている。日本ハムは今オフFAやトレードなどで8名を獲得しているが、その中で主戦といえるのはオリックスからFA獲得した捕手・伏見寅威のみ。このこともあり、最下位からの急浮上は厳しいとみているファンも少なからずいるようだ。 昨季は優勝したオリックスとは16.5ゲーム差、5位ロッテとも9ゲーム差と大差をつけられての最下位だった日本ハム。今季この差を埋めることは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年01月26日 20時30分
WBC、伊藤の選出に日本ハムファンから心配「新庄に注目されたらマズい」 抑え転向案再浮上の危機?
2021年のプロ入りから日本ハムでプレーし、昨季までに「49登板・20勝18敗1ホールド1セーブ・防御率2.92」といった通算成績を残しているプロ3年目・25歳の伊藤大海。26日、WBCメンバー入りが発表されるも心配の声が集まっている。 侍ジャパン・栗山英樹監督は26日、伊藤を含めた30名の大会メンバーを発表。伊藤は同日に球団公式サイトを通じて「小さい時から目指していた大会なので、世界一になるために、チームの力になりたいです。どんな場面でも投げられる万能な投手、プルペンにいて使い勝手のいい投手になれたらと思います」と意気込むコメントを残している。 >>日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?<< 伊藤はプロ入り後からこれまで2021年7~8月の東京五輪、2022年11月の強化試合と2度侍ジャパンに選出されているが、どちらも本職の先発ではなくリリーフとして登板。今回のWBCでも、基本的にはブルペン要員として運用されるものとみられている。 伊藤の侍ジャパン選出を受け、ネット上には応援の声が数多く寄せられた。ただ、伊藤が所属する日本ハムファンからは「活躍次第じゃ抑え転向案が再浮上しそうで不安」、「変に好投して新庄に注目されたらマズいのでは」、「こんなこと言うのもあれだが、ほどほどの活躍で終わるのが一番無難な気がするな…」といった心配のコメントも少なからず上がった。 「日本ハムでの伊藤はプロ1年目の2021年から2年連続2ケタ勝利と先発として活躍していますが、新庄剛志監督は昨季終盤、抑えが固定できていないことなどを理由に伊藤の抑え転向を提案。実際に9月26日・楽天戦、同月28日・ロッテ戦で伊藤を抑えとして起用しました。伊藤は2登板で『2回無失点・被安打0・四死球0・3奪三振』ときっちり結果を残したものの、本人は先発としてやっていきたい気持ちが強いようで、昨年12月には建山義紀一軍投手コーチに先発希望を直訴したことも伝えられています。そこからは抑え転向案の進展に関する情報は特に出ていませんが、来るWBCでの投球次第では転向案が再浮上する可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 日本ハムは昨季先発防御率がリーグ3位(3.26)だった一方、救援防御率は最下位(3.83)に沈んでいる。WBC後の伊藤がブルペンのテコ入れ要員に回されるのか、それとも希望通り先発を続けられるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/
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スポーツ 2023年01月24日 20時30分
日本ハム・野村、捕手転向は完全消滅?「新庄の思いつきどまり」安堵の声、八木コーチの三塁起用明言が話題に
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が24日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、日本ハムの八木裕・一軍打撃コーチが登場。日本ハムのプロ5年目・22歳の野村佑希にまつわるコメントが話題となっている。 今回の動画で八木コーチは今季の活躍を期待している日本ハム選手や、昨季最下位からのリーグ優勝を狙う上で勝負どころと考えている時期などを話した。 >>日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?<< 活躍を期待する日本ハム選手を話す中で、八木コーチは昨季「93試合・.279・6本・36打点」とまずまずの打率を残した野村にも言及。「サードで一応やりたいですね」と三塁手として起用するとした上で、「このバッターはすごく器用なので、(あとは)ある程度のパワーとかパンチ力がもう少し欲しいんです。もう少しパンチ力ついてくると、3割30本ぐらいのイメージが出るようなバッターですよね」と長打力がつけば主軸級の打者になれると期待を寄せた。 八木コーチの発言を受け、ネット上には野村の今季ブレークを願う声が寄せられたが、それ以上に「コーチが三塁で使うって言うなら、捕手コンバートの話は無くなったってことか」、「新庄が突然ブチ上げてた捕手転向は白紙になったみたいで安心した」、「新庄監督の思いつきどまりでよかったわ、結局オフも特に進展なかったらしいし」といった三塁手起用明言を喜ぶコメントが寄せられた。 「野村は2019年のプロ入り当初から三塁を本職としていますが、新庄監督は昨年7月に『三塁と一塁は、新外国人が来て調子よかったらはめていく。だったら正捕手になって、寿命は長くできる』、『配球も覚えてくれたらいいし、プラスにはめちゃくちゃなる』といったメリットを理由に、全くの未経験である捕手にコンバートさせると提案。野村はこれまでのキャリアで左股関節後方亜脱臼(2019)、左膝打撲による関節炎(2021)、左足首ねんざ(2022)と下半身の故障が頻発している選手であることから、故障リスクが高すぎるとファンの間からは反対意見も出ていました。ただ、野村はシーズンオフの昨年10月に捕手コンバートについて『(その後は)聞いていない』と進展がないことを明かしており、その後も新庄監督がコンバート案に言及したとは特に伝えられていませんでしたが、今回の八木コーチの発言を聞く限り捕手転向案は白紙となったようです」(野球ライター) 球団公式サイトは2月1日~27日(二軍は25日)にかけ予定される春季キャンプのメンバー振り分けを1月20日に発表。野村は内野手の1人として一軍メンバーに振り分けられている。キャンプイン後も三塁手として調整するようだが、レギュラーをつかみ取ることは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年01月15日 11時00分
日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?
昨年12月12日にプロ12年目・29歳の近藤健介がソフトバンクにFA移籍し、人的補償選手の人選に注目が集まっていた日本ハム。白羽の矢を立てたのはプロ7年目・28歳の田中正義だった。 日本ハムは1月11日、近藤の人的補償として田中を獲得したことを球団公式サイトで発表。「ストレートの強さに魅力を感じますし、新天地で力を発揮してほしいです」と期待する稲葉篤紀GMのコメントも合わせて掲載されたが、ファンの間からは否定的な意見が少なからず上がった。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< 田中は創価大学時代に最速156キロを武器に通算20勝(31試合)をマークし、2016年ドラフトでは広島、巨人、日本ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が1位指名。抽選で当たりクジを引いたソフトバンクに入団した。 しかし、プロ入り後は右肩違和感(2017)、体調不良(2018)、右肩張り(2019)、右肘痛(2020)、右肩痛(2022)とほぼ毎年離脱が続いており、昨季までに「34登板・0勝1敗2ホールド・防御率4.25」と勝利はゼロ。ほとんど実績がない中で人的補償に選ばれたことはファンだけでなく本人も予想外だったようで、ソフトバンク球団公式サイトを通じて「連絡を受け正直驚きましたし、まだ心の整理はついていません」と驚きのコメントを出している。 田中はプロでの34登板は全てリリーフとしての登板だったが、日本ハムは加入後の投球を見てから先発、リリーフどちらで起用するか決定するとみられている。ファンの多くは“故障体質”を理由に厳しい視線を注いでいるが、球団は稲葉GMもコメントしている「ストレートの強さ」に上がり目を感じたようだ。 田中は昨季3月に右肩痛、8月に新型コロナに見舞われた影響で5登板にとどまったが、「0勝0敗1ホールド・防御率0.00・四死球0・奪三振6」と失点はゼロ。また、5登板全てで最速150キロ以上の球速をマークしている。本人は昨年12月2日の契約更改後会見で「自分の足で歩いているような感覚がようやくつかめてきた。着実に課題を詰めれば、来年しっかりやれるんじゃないか」と手ごたえを口にしたと伝えられたが、日本ハム側も使えるレベルまで持っていけると踏んだようだ。 また、田中と同じく故障しがちだったプロ10年目・30歳の杉浦稔大の立て直しに成功した経験も獲得判断に影響した可能性はある。杉浦は2013年ドラ1としてヤクルト入りするも右肘靭帯断裂(2014)、右肩痛(2015,2017)、腰痛(2016)と故障が続き、通算33登板にとどまっていた2017年7月に日本ハムにトレード移籍。日本ハム側は2017年に一軍起用せずリハビリを優先させ、2018年(3登板)、2019年(14登板)も肩のコンディションを見ながら杉浦を慎重に起用した。 すると、杉浦は2020年に「17登板・7勝5敗1セーブ・防御率3.13」とキャリアハイの白星をマークすると、翌2021年には「56登板・3勝3敗1ホールド28セーブ・防御率2.96」と抑えとして大活躍。2022年は「16登板・3勝6敗・防御率5.27」と振るわなかったものの、杉浦のように長い目で運用すれば田中もブレークの余地は十分あるといえそうだ。 交渉権を逃した2016年ドラフトから約7年越しに田中を獲得する形となった日本ハム。かつて大学ナンバーワンと呼ばれた右腕を大化けさせることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/福岡ソフトバンクホークスの公式サイトよりhttps://www.softbankhawks.co.jp/
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スポーツ 2023年01月10日 11時00分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は田中? 新庄監督の人選が遅れたワケは
「めちゃ迷いました」(1月9日) 開口一番、日本ハム・新庄剛志監督から出た言葉を信じるしかない。しかし、これ以上、話し合っても結論は変わらないのではないだろうか。 日本ハムファイターズの首脳陣が千葉・鎌ケ谷の二軍施設に集まった。表向きの理由は今秋のドラフト会議に向けての「スカウト会議」だが、“主題”は違った。ソフトバンクへフリーエージェント移籍した近藤健介外野手の人的補償選手を誰にするのか、その最終チェックが行われた。 「基本的にはピッチャーでと考えている」 稲葉篤紀ゼネラルマネジャーがそう言う。新庄監督も「投手補強」を狙っているようだ。 「『この選手、出すの?』っていうのがピッチャー3人、野手1人いた。(日本ハムの)野手はけっこう整っているし。やっぱり、ピッチャーかな」 対象が絞り込まれたのは本当だが、前日も似たようなことを話していた。“前進ナシ”ということか…。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< しかし、新庄監督は「ピッチャーかな」と言った後、こんなことも口にしていた。 「最初の文字が『た』かな?」 「た」から始まるソフトバンク投手? 武田翔太、田中正義、高橋礼、高橋純平…。選手層の厚いソフトバンクが28人までと制限されたプロテクト名簿では、実績のある投手や潜在能力の高い中堅、若手をガードし切れないのは当然だろう。 とは言え、日本ハムが結論を先送りした理由はより好みをしているからではない。 「球のスピードは彼なんだけど。迷いましたよ。ビデオはもう擦り切れた。大学時代から見たから。その大学時代に復活できるのかどうかっていう見極めもね。そこはもう、うちのコーチの指導で」 これだけ特徴を挙げ、「た」から始まるソフトバンクの大学卒投手となれば、田中しか思い浮かばないが? 「田中は即戦力、いや、いきなりエース級の活躍を見せてくれるんじゃないかと期待されてプロ入りしました。でも、プロ1年目のキャンプでいきなり右肩の違和感を訴えて、その後も肩やヒジの故障を繰り返し、本来の力を発揮できず、今日まで来てしまいました」(プロ野球解説者) 2022年シーズンも右肩痛で大きく出遅れ、一軍登板は5試合のみだ。 潜在能力ならナンバー1、しかし、故障を繰り返してきた経歴を見ると、決断できなくなる。日本ハムが迷う理由も分かってきた。 前出のプロ野球解説者がFA移籍の舞台裏を教えてくれた。 「人的補償で移籍する選手なんですが、球団が発表した日に相手球団からの連絡が入ったわけではありません。一週間くらい前に連絡があって、当該選手に気持ちの整理をさせる時間を設けてから、メディア発表されています」 人的補償の対象チームであるソフトバンクに限らず、選手たちは自主トレを始めている。2月キャンプのことも考えれば、当該選手は移籍後の家探しでも苦労させられそうだ。 日本ハムはFAで選手を何度か喪失したが、2004年の北海道移転後、相手球団に人的補償を求めたのは1回だけ。“人選”が苦手なのかもしれない。早く、ファイナルアンサーを。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年01月06日 15時30分
元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?
これまで日本ハム(2015-2020)、テキサス・レンジャーズ(2021-2022)でプレーし、昨季までに日米通算で「144登板・63勝57敗1ホールド2セーブ・防御率3.99」をマークしているプロ9年目・30歳の有原航平。6日、NPBに復帰しソフトバンク入りすることを複数メディアが報じた。 報道によると、昨年11月に所属先からFAとなった有原を巡ってNPBの複数球団が獲得調査。今オフエース・千賀滉大(現ニューヨーク・メッツ)が海外FAで流出したソフトバンクもその一つで、最終的に有原と契約合意に至ったという。 >>日本ハム・新庄監督、五十幡への走り打ち推奨に「矛盾してないか」指摘集まる 昨秋キャンプと真逆の発言が物議<< 有原は日本ハムで通算60勝をマークしていた2020年オフ、2年総額620万ドル(約6億5100万年/当時)の条件でレンジャーズにポスティング移籍。ただ、新天地では2021年5月に右肩動脈瘤の手術を受けた影響もあり、2年間でわずか3勝と思うような数字は残せていなかった。 有原のソフトB移籍報道を受け、ネット上には驚きの声が寄せられたが、中には「ポスティングの経緯を考えたら日本ハムに帰って来てほしかった」、「移籍先選択は個人の自由だが、有原に関しては古巣への義理はないのかって気持ちが強い」、「球団の優しさで夢叶えてもらったのに、たった2年で帰ってきて同一リーグの他球団移籍はさすがに酷くないか」といった不満も少なからず見られた。 「日本ハム時代の有原は在籍6年で2ケタクリア3回、2019年は15勝で最多勝獲得と実績を残しましたが、2020年はリーグ最多の9敗を喫するなど結果を残せず。これにより本人の契約はもちろん、球団が得られる譲渡金(選手契約金額の20%まで)も安値が予想されていましたが、球団はかねてメジャー挑戦を希望していた有原の意向を尊重し2020年オフのポスティングを容認。結果的に譲渡金124万ドル(約1億3000万円/当時)というわずかな見返りで主戦投手を1人失う形となりました。こうした経緯もあり、ファンの間ではほとんどメリットがなくても夢を後押ししてくれた日本ハムに復帰しなかったことを疑問視する意見も上がっています。日本ハムが有原復帰に動いていたのか現時点で特に報道はありませんが、仮に動いていたにもかかわらず同リーグ球団に行かれたとなると、今後所属選手に対しては簡単にポスティングを認めなくなるという展開もあり得るのでは」(野球ライター) 日本ハムは昨年12月1日に契約更改を行った主戦投手・上沢直之が、更改後会見の中で「来シーズン、メジャーで挑戦したいという趣旨は伝えさせてもらった」とポスティングでのメジャー挑戦希望を公言したことが伝えられている。有原のソフトバンク入りは、場合によっては上沢の去就にも影響してくる可能性も決してゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年01月05日 15時50分
日本ハム・新庄監督、五十幡への走り打ち推奨に「矛盾してないか」指摘集まる 昨秋キャンプと真逆の発言が物議
2021年のプロ入りから日本ハムでプレーし、昨季までに「33試合・.234・1本・6打点」といった通算成績を残しているプロ3年目・24歳の五十幡亮汰。5日に伝えられた日本ハム・新庄剛志監督の打撃構想が物議を醸している。 報道によると、新庄監督は同日までに応じた取材の中で、五十幡について「走りながら(打球を)詰まらせる。外角なら、もうコンって(当てて)サードの横にボテボテを打って投手に打球を捕らせたら、もう勝ちですから」とコメント。2ストライクに追い込まれてからと前置きした上で、一塁方向に走りながらスイングする、いわゆる“走り打ち”を推奨したという。 >>日本ハム・近藤、同僚の大ポカに怒り隠せず?「顔怖すぎ」の指摘も、タイムリー潰した守備妨害は試合にも影響か<< 日本ハムが今季から本拠地とするエスコンフィールド北海道は人工芝に比べ球足が遅く、イレギュラーバウンドも多いとされている天然芝の球場。その球場で100メートル走10秒79のタイムを持つ五十幡が走り打ちを実践できれば、内野安打の可能性が高まるのではと新庄監督は考えているようだ。 新庄監督の発言を受け、ネット上には納得の声が寄せられたが、その一方で「新庄監督って走り打ち嫌いって言ってなかったか?」、「去年のキャンプと言ってることが矛盾してないか」、「わざわざ逆走までさせて走り打ち対策してたのに」といった指摘も見られた。 「新庄監督は2022年11月7~16日にかけ行われた秋季キャンプの中で、打者走者を一塁ではなく三塁に走らせるという異例の練習を実施。理由については『左打者が走り打ちにならないように。しっかり振ってサードに走る。コンって走り打ちするバッターが嫌なので』と走り打ちの修正を挙げたことが伝えられています。このこともあり、五十幡への走り打ち推奨に首をかしげているファンも少なからずいるようです。新庄監督としてはカウント・状況別に打撃を使い分ける柔軟さを身につけてほしいということなのでしょうが…」(野球ライター) かねて今季の外野レギュラー候補に名を挙げるなど、五十幡には大きな期待を寄せている様子の新庄監督。走り打ち推奨は果たしてどのような効果をもたらすのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月30日 11時00分
日本ハム・新庄監督が清宮育成に成功のワケ 栗山前監督とは決定的違い?“悪癖”払拭で30本クリアも現実味か
新庄剛志監督が就任した今季、「59勝81敗3分」でパ・リーグ最下位に沈むも投打共に若手の台頭が目立った日本ハム。中でも大きなインパクトを残したのがプロ5年目・23歳の清宮幸太郎だった。 清宮は今季開幕一軍入りを果たすと、そこから自身初めてシーズン終了まで一軍に帯同し、「129試合・.219・18本・55打点」とキャリアハイの数字をマーク。12月2日に行われた契約更改では1600万円増の年俸3300万円(推定)でサインした。 >>斎藤佑樹氏、日本ハム新球場の欠陥を見抜いていた? 過去の視察動画に再注目、“解釈ミス”も発覚遅れの原因か<< 清宮は契約更改後会見の中で、「僕が一番ホームランを打って打点を挙げて、ボスを胴上げするつもりで今取り組んでいる」と、新庄監督を優勝監督にするためにオフの調整に励んでいるとコメントしたことが伝えられている。就任直後から辛抱強く自身を指導しキャリアを上向かせてくれた新庄監督に強く恩義を感じていることがうかがえる言葉だろう。 清宮は早稲田実業高校時代に高校通算111本塁打(歴代1位)をマークした実績を引っ提げ7球団競合の末日本ハム入りしたが、入団1年目の2018年から2021年までは「230試合・.198・21本・73打点・126安打」と今ひとつ。伸び悩みの理由については様々な要因が考えられるが、周囲の意見を聞き入れない面があることも一要因とされていた。 実際、栗山英樹前監督(2012-2021/現侍ジャパン監督)も2021年開幕前に出演したテレビ番組内で「打つことに関してはすごく頑固なところがある。どう言っても聞き入れないんだろうなって(感じもある)」、「その時(言われた時)は『分かりました!』って言っても、次(に見た時は)全然違うことをやっている。(だから)『何のために言っとるんじゃワシ』みたいな(気持ちになる)」と清宮には手を焼いている旨を明かしている。 その栗山前監督から2021年10月末に指揮官の座を引き継いだ新庄監督は、翌月の秋季キャンプで清宮にダイエットを要求するも、清宮は「やせてしまったら打球が飛ばなくなるのが怖い」と渋る。ただ、新庄監督は「今もそんなに打球飛んでないじゃん」と説き伏せ、2022年2月の春季キャンプまでに10キロ減量させることに成功した。 就任早々に清宮に注文をつけた新庄監督は、2022年シーズン開幕後も「『打て』のサインを出しているのだから、結果を恐れずに一発で仕留めにいってほしかった」(4月5日・ロッテ戦)、「重盗であんなミスしてたら一生、上に上がっていけない」(5月25日・ヤクルト戦)、「これだけチャンスを与えて(打率)2割2分以下の選手は、やっぱりつかめなかったとしか判断できない」(9月12日・ロッテ戦)とたびたび清宮を酷評。それでも、二軍には落とさず一軍で使い続けた。 すると、清宮もこれに応えようとしたのか徐々に結果を出すようになり、同月26日のオールスター第1戦ではサヨナラ弾を放ちMVPを初獲得。その後も浮き沈みはありつつも数字を積み重ねキャリアハイの成績をマークする結果となったが、本人は10月上旬に「動きやすくなった実感はあります」とダイエットがプレーに好影響だったと語ったことが伝えられている。 栗山前監督は苦戦、新庄監督は成功となっている清宮への指導だが、両者の姿勢が明暗を分けたものと思われる。栗山前監督は2021年8月に同僚への暴力行為で出場停止処分を受けた中田翔の野球人生を閉ざさないため、巨人・原辰徳監督に直談判した上で無償トレードを実現させるなど情に厚い指揮官だった。 一方、新庄監督は就任1年目の2022年シーズンは使える選手を見極めるトライアウトの1年と位置づけ、時には懲罰交代も辞さないなどシビアな姿勢を打ち出している。栗山監督時代のような態度をしていては一瞬で居場所を失うと清宮が危機感を抱いたことで、新庄監督の指導が聞き入れられやすくなった面はあるだろう。また、どれだけ苦言・酷評を受けても腐らず練習・試合に取り組んでいる点を踏まえると、しかられることで伸びる反骨心のあるタイプだったともいえそうだ。 いい形でシーズンを終えたこと、来季から移転する新本拠地・エスコンフィールド北海道は前本拠地・札幌ドームより狭いことから、ファンの間では来季の清宮は入団当初から期待されていた打棒がついに覚醒するのではと期待が高まっている。新庄監督も秋季キャンプ中の11月中旬に「1年間の(札幌ドームでの)フェンス直撃の本数が12本か3本。それをプラスすると30本以上」と30本塁打クリアを期待したことが伝えられている。 新庄監督は新球場初年度の来季について、優勝以外は狙わないと以前から並々ならぬ思いを公言している。最下位からの優勝達成にはもちろん清宮の活躍も必要不可欠といえるが、「ボスを胴上げする」という言葉を実現するような数字をたたき出すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月28日 15時30分
中日・片岡二軍監督が日本ハム選手に驚愕「強烈やったで」 来季ブレークもあり得る? フェニックス戦で見抜いた素質を明かす
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が27日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、中日・片岡篤史二軍監督が登場。日本ハムのプロ5年目・22歳の北浦竜次を称賛し話題となっている。 今回の動画で片岡二軍監督は今季から二軍を率いる中で重視している指導方針や、日本ハム二軍と戦った際に目についた選手などを話した。その中で、10月10~31日にかけ行われたフェニックスリーグで北浦の投球に驚かされたことを話した。 >>中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声<< 北浦はフェニックスリーグ期間中、10月18日、31日の2試合で中日相手に登板。1試合目は「1回2失点・被安打2・四球1・2奪三振」とピリッとしなかったが、2試合目は「1回無失点・被安打0・四球0・3奪三振」と素晴らしい投球を見せた。 その北浦について、片岡二軍監督は「強烈やったで。好不調の波があるということは聞くけど、多分あの時はよかったと思うんやけど、左であれだけのパワーピッチャーってなかなかいない」とコメント。調子にムラがあるという事前情報はあったが、実際の対戦では左スリークォーターから繰り出される直球の球威に驚かされたという。 片岡二軍監督は続けて、「フェニックスリーグ来てる中の投手でもちょっと違ったよ」、「150キロ超えてきてたから、敵ながらうわ!って思ったね」と指摘。中日は今年のフェニックスリーグで全17試合(10勝6敗1分)を戦っているが、北浦には他の対戦投手とは一線を画すようなインパクトを感じたと振り返った。 片岡二軍監督の発言を受け、ネット上には「ハムにそんな有望そうな投手がいるのは初めて知った」、「フェニックス参加選手の中でもトップ級って相当褒めてるな」、「二軍成績はそうでもないけど、実際に見ないと分からない何かがあるんだろうか」、「好打者だった片岡さんがそう言うんだから素質はあるんだろうな」といった驚きの声が寄せられた。 北浦はプロ入りした2018年から今季まで一軍では24試合しか登板経験がなく、今季は二軍でも「24登板・1勝3敗・防御率4.32」とそれほど数字は残していないいわば“無名”の若手。このこともあり、若手育成を目的に行われているフェニックスリーグに派遣されたが、通算1425安打を誇る片岡二軍監督は一線級の投手になれる素質を秘めていると感じたようだ。 フェニックスリーグでは中日戦2試合を含め、「4登板・4回2失点・被安打2・四死球3・7奪三振」という数字を残した北浦。片岡二軍監督を驚かせた素質が来季開花することは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
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スポーツ 2022年12月22日 15時30分
日本ハム・清水、中日にトレード移籍あり? 新助っ人加入で捕手飽和、新庄政権でも序列低下で憶測の声
初来日した2018年から今季まで中日でプレーし、「169試合・.274・12本・44打点」といった通算成績を残している26歳の助っ人捕手・A.マルティネス。21日、日本ハムへの移籍が決まったと複数メディアが報じた。 報道によると、マルティネスの母国・キューバの野球連盟はこの日、マルティネスと日本ハムが契約合意に達したと発表。また、22日にはマルティネス本人も自身の公式Twitterに家族と共に写る写真を添え、「これから私たちはファイターズです!」と英語で投稿している。 マルティネスは今季一塁(11試合)、外野(58試合)と本職の捕手以外のポジションを守り、「.276・8本・24打点」とチーム3位の本塁打数をマークするなど活躍していたが、10月14日に今季限りでの退団を球団が発表。捕手としての出場にこだわるマルティネスと球団の間で折り合いがつかなかったことなどが理由とみられている。 >>中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは<< マルティネスの日本ハム移籍を受け、ネット上には打力に期待する声が寄せられたが、中には「捕手飽和気味なのに新戦力加えるってことはもしかして誰か放出するのか?」、「マルティネス加入で厳しい立場になった捕手のトレードはあり得そう」、「捕手8人体制は多い気もするし、1人よそに出して7人に戻す可能性もあるな」といった憶測も少なからずみられた。 日本ハムには今季、宇佐見真吾(78試合)、清水優心(26試合)、古川裕大(24試合)、石川亮(23試合)、梅林優貴(21試合)、郡拓也(10試合)、田宮裕涼(7試合)と支配下捕手7名が所属。今オフは11月10日に石川がオリックスにトレード移籍したことで1名減ったが、同月19日にオリックス・伏見寅威をFA獲得して再び7名に。そして、今回のマルティネス加入により12球団最多タイの支配下8名まで膨れ上がっている。 「日本ハムを率いる新庄監督は今季をトライアウトと位置づけ支配下選手をほぼ全員一軍で起用しましたが、捕手陣についてはアピールに成功したといえるのは宇佐見だけ。これもあり今オフ伏見、マルティネスの補強に動いたようで、来季は宇佐見を含めた3名を一軍捕手枠に置くものとみられます。そうなると、その他の5名は戦力的にダブつく状況になりますので、誰か1人をトレードの駒とし、今季リーグ最下位の防御率(3.83)だったリリーフなどの獲得に動くという展開も決してあり得ない話ではないのでは」(野球ライター) 仮に日本ハムがトレードに動くと仮定した場合、昨年までの正捕手格で通算20本塁打とパンチ力を秘める清水を最も商品価値の高い交換要員として用いる可能性はある。また、交渉先としては立浪和義監督が捕手が欲しいと公言している中日などが有力候補といえそうだ。 今オフの日本ハムは渡邉諒・髙濱祐仁と阪神の齋藤友貴哉・江越大賀(10月18日)、佐藤龍世と西武・山田遥楓(11月2日)、石川とオリックス・斎藤綱記(11月10日)と既に3件のトレードを成立させているが、今後第4弾のトレードが行われることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてA.マルティネスの公式Twitterよりhttps://twitter.com/AMartinez_CD57
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