大相撲
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スポーツ 2023年02月24日 20時30分
元大関・正代の稽古後コメントに「余計なこと言うな」厳しい声 3月場所に早くも暗雲? 故障状況自ら明かし物議
先場所「6勝9敗」と負け越して1場所での大関復帰に失敗し、3月場所での平幕転落も確実視されている関脇・正代。24日に伝えられた故障についてのコメントが物議を醸している。 報道によると、正代は同日に所属する時津風部屋で行われた稽古後に取材に対応。その中で、現在抱えている右足親指の負傷について「(立ち合いでは)恐怖心のようなものがある」、「春場所中は痛み止めの薬を飲んで、場合によっては大阪に入ってから注射を打つつもり」と現状を説明したという。 正代は今月5日、日本大相撲トーナメントに出場した際に、右足親指を昨年12月下旬に痛めたこと、1月場所休場を考えるほど痛みが強かったことなどを明かしたと伝えられている。この時は「もう大丈夫です」と3月場所へ支障はない旨を口にしていたというが、完治まではまだまだ道半ばのようだ。 >>大相撲、また正代戦でミス「わざとやってんのか」厳しい指摘も 八角理事長も苦言、相次ぐ差し違え・接触に引退待望論も<< 正代の発言を受け、ネット上には次場所への影響を心配する声が上がった。ただ、中には「怪我のことわざわざ言う必要あった?」、「下手に余計なこと言うなよ、3月場所で右足狙われても知らんぞ」、「大丈夫ですで済ませりゃよかったのに…自分から墓穴掘ってどうする」といった指摘も多く見られた。 「角界では取組で白星を得るために、相手が負傷を抱えている箇所を狙うのはセオリーの一つ。ひざに分厚いテーピングを巻いている力士相手に足をとったり、それまでの取組で口・鼻から流血した力士相手に顔面張り手を食らわせたりといった戦略が採られることは珍しくありません。今回の正代も負傷箇所にはまだ相応の痛みがある、立ち合い出足が鈍くなっているといった弱みを、3月場所で他力士に狙われたとしても不思議ではないでしょう。正代としては報道陣から受けた質問に答えただけで他意はないものと思われますが、『大丈夫』、『問題はない』といった表現で言葉を濁してもよかったのでは」(相撲ライター) 24日の報道では「まずは勝ち越す。そして三役に復帰できればいい」と3月場所の目標を口にしたという正代。果たして右足に不安を抱えた状態で、2022年7月場所以来となる勝ち越しを実現できるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月16日 15時30分
元関脇・豊ノ島、現役時代に見た兄弟子の嫌がらせ暴露「マジか、エグって思って」弟弟子が受けた仕打ちにファンもドン引き
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した39歳の豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は現役時代(2002年1月場所~2020年3月場所)を過ごした時津風部屋に入門した経緯や、2020年4月の現役引退直後の心境などを話した。その中で豊ノ島は付け人時代、ある兄弟子が受けた嫌がらせを目の当たりにしドン引きしたという話を明かした。 >>元横綱・朝青龍氏、学生時代から続く因縁を豊ノ島が暴露 「勘弁してください!」入門後に平謝りする羽目になったワケは<< 2001年11月場所後に時津風部屋に入門した豊ノ島は、2004年3月場所後に新十両に昇進。入門から十両昇進までの約2年間が付け人時代ということになるが、当時は「自分のことさえするの大変なのに、他人のこともしなきゃいけないっていうのは大変でした」と、部屋での雑用や関取衆の身の回りの世話に苦心していたという。 その付け人時代の年末、豊ノ島いわく「中堅ぐらいの兄弟子」が実家への帰省を計画。当時の時津風部屋では帰省する際は兄弟子一人一人に「帰らせていただきます」と挨拶回りをすることが慣例だったといい、中堅の兄弟子も事前に移動手段を確保するなど準備を終えた上で挨拶回りを行ったという。 ところが、ほとんどの兄弟子が「おう、分かった」と了承する中、1人だけ「ダメ」と拒否してきた兄弟子が。1人でもNGが出ると帰省はできないため、中堅の兄弟子は「いや、あの、ほんとに帰らせてもらって…」と懇願したという。 しかし、「いや、ダメだから」と最後まで聞き入れてもらえず帰省は取りやめに。一連の流れを目の当たりにした豊ノ島は「マジか、帰れないんだって思って。エグって思って」と内心絶句したという。 豊ノ島が話し終えた後、動画スタッフは豊ノ島に「まだ早いぞっていう?」と、中堅の兄弟子の現状を考えてのことだったのかと質問。だが、豊ノ島は「いや、ただの嫌がらせですよ。普通は帰らせてやれよって思う」と苦笑い交じりに否定していた。 豊ノ島の発言を受け、ネット上には「帰省準備してる力士の邪魔するのは意地悪だな」、「特に理由もなく突っぱねるとかしょうもなさすぎるな」、「そもそも兄弟子の許可ないと帰省できないこと自体がおかしいだろ」といった驚きの声が寄せられた。 「時津風部屋は2007年6月の稽古中に兄弟子から暴行を受け新弟子が死亡し、当時の時津風親方(元小結・双津竜)と兄弟子3名が逮捕されるという事件が発生。上下関係が厳しい角界では若い衆が師匠・兄弟子から厳しい指導やしごきを受けること自体は珍しくありませんが、人命が失われる事態に発展したことで世間には衝撃が走りました。当時の報道によると事件発生時は豊ノ島(当時平幕)、時天空(元小結、当時平幕)ら関取衆は部屋に不在だったといいますが、普段の指導・しつけにも問題があったのではと彼らを責める声も散見されました」(相撲ライター) 今回豊ノ島が明かしたエピソードは暴行死事件から数年前の出来事だが、当時から部屋内では下の者に対する兄弟子の嫌がらせが常態化していたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年02月13日 20時45分
大関・貴景勝、3月場所の綱取りに追い風? 照ノ富士の回復情報で状況一変、直接対決勝利なら審判部も納得か
両膝の故障・手術により、2022年9月場所から2023年1月場所まで3場所連続休場中の横綱・照ノ富士。13日に現在のコンディションが伝えられ、話題となっている。 報道によると照ノ富士はこの日、所属する伊勢ヶ濱部屋で行われた稽古後に取材に対応。その中で「多いときは(平幕)錦富士とかと20番くらい」と他力士と相撲をとる稽古を再開していることを明かした上で、次の3月場所での復帰について「できたら出たいと思ってやっている」と意欲を見せたという。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< 照ノ富士は2022年10月に両膝の手術を受け、同年12月に入ってからは立ち合い確認、ぶつかり稽古といった調整を再開できるまでに回復。ところが、2023年1月場所前に両膝に痛みが出たため同場所を休場することに。また、同場所後に東京・明治神宮での奉納土俵入りに臨んだ際も、「引っかかる部分とかそういったものはなくなってきていますけど(本来なら)人工関節を入れなければいけない膝なので。痛みはいつも通りという感じ」と痛みが続いている旨を語ったことが伝えられていた。 照ノ富士の発言を受け、ネット上には「着実に持ち直してるようで安心した」、「こないだまで痛み変わってないって言ってたのに」といった反応が寄せられた。一方、中には「このままの調子で3月場所復帰なら貴景勝にとっては朗報かも」、「横綱不在もあって綱とり渋られてるしなあ」、「照ノ富士を破った上で優勝ならほぼ確実に綱とりは実現しそう」といった、大関・貴景勝の綱とりを絡めたコメントも見られた。 横綱審議委員会の内規では横綱昇進について「大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者」と定められている。これにのっとるのであれば、1月場所を「12勝3敗」で制した貴景勝は次の3月場所が綱とりの場所となるが、昇進を預かる審判部・佐渡ヶ嶽部長(元関脇・琴ノ若)は「まだそこは私たちは何とも言えない。(12勝という)星もある。相撲内容も」と明言を避けたことが伝えられている。 「審判部が不服としている相撲内容ですが、照ノ富士との対戦がないことも含まれているという見方があります。照ノ富士が休場しているここ3場所で、貴景勝は10勝、12勝(優勝同点)、12勝(優勝)といった勝ち星を残していますが、審判部は横綱不在の場所でも12勝程度にとどまっている力士に綱とりの資格はあるのかと考えている可能性もあります。ただ、仮に3月場所で照ノ富士が復帰となれば、貴景勝としては横綱を破って相撲内容で好印象を与えるチャンスとなります。直近の角界では大関・稀勢の里(現二所ノ関親方)が2016年に年間最多勝(69勝)に輝いたこと、2017年1月場所で初優勝(14勝1敗)を飾ったことに加え、同場所千秋楽で横綱・白鵬(現宮城野親方)を破ったことを評価され場所後に横綱昇進を果たしたケースがありますが、貴景勝も照ノ富士を破った上で3月場所優勝なら十分昇進は見込めるのでは」(相撲ライター) 3月12〜26日にかけて予定される3月場所まであと1か月。照ノ富士が土俵復帰できるレベルまで回復できるのか今後も注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月11日 11時00分
大相撲、豊昇龍に投げられた力士が病院送りに! 師匠は引退も覚悟、トーナメント戦以前にもあった危険な取り口
5日に行われた日本大相撲トーナメントで準優勝した関脇・豊昇龍。準々決勝の平幕・碧山戦で見せた強引な投げが物議を醸した。 豊昇龍は立ち合いから碧山を攻めあぐね逆に左上手を許したが、直後に体を左方向にねじりながらの強引なすくい投げを見舞い勝利。ただ、TV解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはない」と身体的負担が大きく好ましくない取り口と指摘し、ネット上にも同様の苦言が寄せられた。 >>元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?<< 豊昇龍は2023年1月場所9日目・若元春戦で土俵際に追い込まれ無理やり小手投げを繰り出すも、不発で敗戦した上に左足首を負傷している。このように強引な投げ技は自身の故障につながるリスクが少なくないが、豊昇龍については今から4年前に相手を故障させたこともある。 アクシデントが発生したのは、豊昇龍が幕下だった2019年1月場所10日目の宇良(現幕内)戦。立ち合い、豊昇龍は両手で宇良の肩を押さえ出足を止めると、すかさず後方に引きはたき込みを狙う。しかし、宇良は豊昇龍の腹部に頭をつけながらこらえると、両まわしを引きながら一気に前に出た。 すると、土俵際へ押し込まれた豊昇龍は宇良の背中越しに右上手をつかみつつ、体を左方向にねじりながら無理やり掛け投げを見舞う。宇良は右足一本でこらえようとするも及ばず背中から地面に落ちた。 力技で劣勢を覆した豊昇龍は取組後すぐに西の徳俵前へ戻ったが、宇良は土俵下から土俵に戻る際に右足を引きずっており、取組後の一礼でも全く腰を下ろすことができず。この様子を見た場内からはどよめきが上がった。 宇良は取組後の一礼を終えた後、呼び出しの肩を借りながら土俵下に降りると、車いすに乗せられて花道を下がりそのまま病院へ。そこで右膝前十字靭帯断裂と診断され、翌11日目から途中休場することとなった。 宇良は2017年9月場所中に右膝前十字靭帯を断裂し、同場所を含め6場所連続休場、番付も平幕から三段目まで転落している。この経緯もあってか、取組後の報道では豊昇龍が花道で宇良に「すいません」と謝罪し、宇良も「大丈夫」と答えたことが伝えられていたが、結果的に再び同じ大けがをすることとなった。 2019年1月場所をまさかの形で終えた宇良は同年9月場所まで休場をしいられ、復帰した11月場所では序二段まで転落。そこから再びはい上がり現在は平幕まで返り咲いているが、師匠の木瀬親方は『Number Web』(文藝春秋/2019年5月10日付)の記事内で「さすがに立ち直れないかな? と思っていて『顔を見たらなんと言おうか……』と考えました」と当初は引退も覚悟していた旨を明かしている。 「豊昇龍は現在関脇・若隆景と共に次の大関候補として期待されていますが、故障リスクの高い強引な投げに加え、立ち合いでしばしば変化を見せることも課題とされています。 2022年9月場所千秋楽の平幕・遠藤戦で変化した際は、叔父の朝青龍氏(元横綱)が自身の公式Twitterに『こんな取り口いいのか? 勝負から逃げる バカやろ』、『若いのに 恥ずかしい』などと豊昇龍を酷評するツイートを投稿したことも話題となりました。注文相撲、強引な投げはどちらも、立ち合いで迷いが生じていることの表れともみられていますが、このあたりを改善しないと大関、横綱といった地位まで上り詰めるのは厳しいでしょう。ただ、豊昇龍は足腰が強いこともあり変化、投げ共にうまく決まってしまうことが多く、これも数年前から取り口に改善が見られない一要因と考えられますが、変に成功体験を積んでいる分癖を直すのも難しくなっているのでは」(相撲ライター) 豊昇龍は関脇で迎えた2022年11月場所で11勝、2023年1月場所も関脇で8勝をマークしており、次の3月場所で14勝以上を挙げれば、三役で直近3場所33勝以上という大関昇進目安を満たす状況となっている。白鵬にも指摘された課題をクリアし、昇進をたぐり寄せるような成績を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/Asashoryu
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スポーツ 2023年02月10日 18時30分
元横綱・朝青龍氏、学生時代から続く因縁を豊ノ島が暴露 「勘弁してください!」入門後に平謝りする羽目になったワケは
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が8日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した39歳の豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。元横綱・朝青龍氏にまつわる裏話を明かし話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は現役時代(2002年1月場所~2020年3月場所)に印象に残った力士について、複数名を挙げて思い出などを話した。その中で、豊ノ島は3歳年上の朝青龍氏を呼び捨てにしたところ、数年後に仕返しを受けたという話を明かした。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 朝青龍氏は現役時代(1999年1月場所~2010年1月場所)に優勝25回(歴代4位)、年6場所完全制覇(2005年/史上唯一)など数々の記録を残した名力士だが、入門前は高知・明徳義塾高校に相撲留学していた。高知出身の豊ノ島は中学時代から、当時高校生の朝青龍氏と大会などで顔を合わせる機会が多かったという。 当時の朝青龍氏は周囲から本名「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」の一部を取り“ドルジ”という呼び方をされていたというが、豊ノ島も「僕も感覚的にドルジって呼んじゃってたんですよ。悪気なく」と、年下ながら朝青龍氏のことを呼び捨てに。朝青龍氏は呼び捨てにされる度に「この野郎梶原(豊ノ島の本名)!ドルジじゃないだろ、ドルジさんだろ!」と冗談交じりに注意してきたというが、豊ノ島はあまり聞き入れなかったという。 豊ノ島はそこから数年がたった2001年11月場所後に角界入りしたが、入門直後のある日に同期入門の琴奨菊(元大関・現秀ノ山親方)と一緒にいたところ、当時小結だった朝青龍氏と遭遇。朝青龍氏は2人に「頑張れよお前ら」と激励の言葉をかけたが、その去り際に豊ノ島に「おい梶原、ドルジって言ってみろよ」、「三役になったぞ。ドルジって今言ってみろ」と要求してきたという。 角界は「番付が一枚違えば家来同然、一段違えば虫けら同然」という言葉があるほど、番付による上下関係が厳しい世界。入門したての力士が関取を呼び捨てにするのはまずあり得ない行為で、豊ノ島は「いやいや、すみませんでした」と平謝りして何とかその場を逃れたという。 「マジか…まだ根に持ってたんだ…」と内心驚いたという豊ノ島だったが、朝青龍氏は新横綱昇進(2003年1月場所後)直後の巡業でも、風呂場で出くわした豊ノ島に「梶原、横綱になったぞ。ドルジって言ってみろ」と要求。豊ノ島は「いやいや勘弁してください!すみませんでした!」と再び平謝りしたという。 豊ノ島の発言を受け、ネット上には「入門前の無礼を入門後に仕返しって根に持ち過ぎだろ」、「数年越しに同じことやり返すのは執念深すぎる」、「少年時代のやり取りが遺恨みたいになるのはさすがに予想できない」、「2度目の要求の方がキツイな、横綱なんか絶対呼び捨てにできんだろ」といった驚きの声が寄せられた。 「朝青龍氏はやんちゃでふてぶてしい性格の持ち主で、現役時代には複数の力士と遺恨があったことでも知られています。特に有名なのは旭鷲山(元小結)との因縁で、朝青龍氏は2003年5月場所で敗れた際、旭鷲山の立ち合い手つきが遅いとしてわざと肩をぶつけにいくなどして物議を醸しました。翌7月場所の対戦ではまげつかみの反則で負けた取組後に帰りの車に乗り込む際、たまたま近くにあった旭鷲山の車のサイドミラーを肘打ちで破壊。師匠・高砂親方(元大関・朝潮)が弁償を余儀なくされるという騒ぎも起こしています」(相撲ライター) 動画内では「若いってよくないな。将来のことまでちゃんと見据えとかないと」と苦笑交じりに語ってもいた豊ノ島。朝青龍氏に対する過去の行いを今でも後悔しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年02月06日 20時30分
元横綱・白鵬が豊昇龍に苦言「この相撲とってほしくない」トーナメント戦の強引な投げ問題視、先場所の二の舞となるリスクも?
5日に行われた日本大相撲トーナメント・準々決勝の関脇・豊昇龍対平幕・碧山戦。勝利した豊昇龍の相撲内容が物議を醸している。 同戦は碧山がのど輪で豊昇龍の上体を起こすと、そこから後方に引き地面にはたこうとする。豊昇龍は何とかこらえた後、碧山の胸に頭をつけながら押そうとしたがなかなか攻められず、逆に碧山に左上手を許した。 この直後、豊昇龍は前に出ようとした碧山に合わせるように左足を後方に引くと、体を左方向にねじりながら強引に右のすくい投げを仕掛ける。この投げで体勢を崩した碧山は耐えられずに両手を地面につき、豊昇龍が劣勢から逆転勝利という結果になった。 >>大相撲、豊昇龍の立ち合いに「見苦しいことするな」と批判 舞の海氏も「これはいけません」 相手に全く呼吸合わせず物議<< ただ、トーナメント戦を中継したフジテレビで解説を務めた宮城野親方(元横綱・白鵬)は、取組終了後に「本来であれば、私は豊昇龍にこの相撲をとってほしくはないですね」、「千代の富士さん(元横綱)みたいに左前みつとって一気に走る、それができたら『こんなに簡単に相撲がとれるんだ』って(感じると)思うんですよね」と指摘。豊昇龍は左前まわしをつかんで素早く圧力をかける取り口が理想で、強引な投げで星を拾う相撲は身体に負担がかかるため好ましくないと主張した。 また、ネット上にも「勝ちは勝ちだけど内容は反省した方がいいだろうな」、「豊昇龍は軽量(身長185センチ・体重146キロ)なんだから、相手をさっと引き付けて突き押しを封じる方が効果的な気はする」、「追い込まれてから無理に投げを打つのは負担が大きいやり方だから控えるべき」、「こんな強引な相撲続けてたらまた先場所みたいなことになるぞ」といった苦言が寄せられた。 豊昇龍は1月場所9日目・若元春戦で土俵際に追い込まれた際、左足を土俵にかけながら強引な小手投げを狙うも決まらず敗戦。この時に左足首を負傷し、翌10日目を左足関節ねんざにより休場することをしいられた。こうした負傷リスクを回避する意味でも、力任せの相撲は慎むべきという意見は多い。 豊昇龍は準決勝の平幕・妙義龍戦は立ち合いすぐに左上手をつかんでからの寄りで勝利。しかし、決勝の平幕・大栄翔戦は立ち合い突き押しを選択した結果、同じく手を出してきた大栄翔に全く歯が立たず敗戦。トーナメント戦の優勝は大栄翔、豊昇龍は準優勝という結果となったが、回しをとらずに完敗した決勝の一番を次の3月場所に活かすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月05日 11時00分
大相撲トーナメント、夢の対戦カード続々? 炎鵬が白鵬振り回し投げ捨て、前回大会は師弟対決に大歓声
1977年に始まり、毎年2月上旬に開催されている日本大相撲トーナメント。昨年、一昨年は新型コロナの影響で中止となったが、今年は2月5日に3年ぶりの開催が予定されている。 東京・両国国技館で行われる同大会は幕内、十両の力士がそれぞれ一発勝負のトーナメント戦で優勝を争うもので、今年は幕内39名、十両26名が参加予定。幕内トーナメントの優勝力士には賞金250万円と優勝杯が授与される。 前回2020年大会は関脇・高安が初戦から決勝まで豊山、徳勝龍、正代、阿武咲、妙義龍の平幕5力士を連破し大会2連覇を達成。だが、ファンの間では大会結果以上に、トーナメント戦で初めて実現した“同部屋対決”が大きな話題となった。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< 注目が集まったのは、トーナメント3回戦で行われた横綱・白鵬対平幕・炎鵬の一番。共に宮城野部屋に所属する力士であり、本場所では優勝決定戦を除いては対戦が組まれない間柄。また、花相撲や巡業での対戦もなかったこともあり、取組前の仕切りの段階で場内からは大歓声が起こった。 迎えた立ち合い、両名はほぼ同時に右足を踏み出したものの、それ以上は前に出ずその場でにらみ合う形に。炎鵬は左方向に動きながら隙をうかがい、正対する白鵬の左手を一瞬たぐりかけるも懐には入り込めなかった。 すると、白鵬は炎鵬に対する余裕の表れか、炎鵬の額を左手で押さえながら棒立ちになるという体勢をとる。炎鵬は白鵬の左手を右手で払いのけるも、白鵬はそのたびに瞬時に手を置き直す。これを何度か繰り返した後、炎鵬は諦めたかのように両腕を下にダラリと垂らした。 しかし、炎鵬はその2秒後に両腕で白鵬の左手を払い落とすと、そのままたぐって体勢を崩し遂に右下手をつかむ。さらに、間髪入れずに左手で白鵬の左膝裏付近を持つと、逆時計回りに動きながらの下手投げを繰り出し、こらえる白鵬を強引に地面に一回転させた。 自身が内弟子としてスカウトした炎鵬に敗れた白鵬だったが、取組後は「2月9日は炎鵬も私も一生忘れない、思い出の一番になった」と感慨深げに語ったことが伝えられる。一方、“恩返し”で大歓声を浴びた炎鵬は「こういう機会はなかなかない。忘れないと思います」としつつも、「次は本場所で対戦できるように」と本場所・優勝決定戦での再戦を誓ったという。 ただ、その後の両力士は本場所・花相撲で再戦の機会がないまま、2021年9月に白鵬が引退。これにより、2020年大会での一戦は最初で最後の同部屋対決という形となっている。 3年ぶりの開催となる今大会は条件付きながら大関・貴景勝対平幕・隆の勝の同部屋対決(貴景勝は初戦、隆の勝は初戦・2戦目勝利なら)や、関脇・若隆景対小結・若元春の同部屋・兄弟対決(お互い初戦勝利なら)が実現する可能性がある。白鵬・炎鵬の同部屋師弟対決に匹敵するような取組は果たして実現するだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月03日 17時30分
元横綱・稀勢の里「僕の教えが悪かったかな」弟子の敗戦に悶絶? TV出演、饒舌なトークに驚きの声も
3日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、大相撲の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)が生出演。弟子の取組を見守る際の心境を明かし話題となっている。 二所ノ関親方は、ゲストに「○○っぽい」と勝手なイメージをぶつけるトークコーナーに出演。様々なトークを展開する中で、弟子の取組に一喜一憂し過ぎる面があることを明かした。 >>元横綱・稀勢の里の引退、正代がきっかけだった? 圧勝するも致命的問題を自覚、兄弟子が明かした裏話に驚きの声<< 二所ノ関親方は2002年3月場所の初土俵から2019年1月場所での引退まで現役を過ごし、優勝2回(2017年1、3月場所)、年間最多勝1回(2016年/69勝)といった成績をマーク。引退と同時に親方に転身し、それまで所属していた田子ノ浦部屋の部屋付き親方を務めた後、2021年8月に独立し部屋持ち親方となっている。 現在16名の弟子を抱える二所ノ関親方は、「人の相撲ってやっぱりすごく難しい、教えるのすごく難しいんですよ」と師匠としての難しさを吐露。その上で「自分の弟子とかになると一喜一憂してしまうというか、喜びも倍増というか。自分が現役(の時)より勝つとうれしいですし、怒り、イラっとくるのも自分以上にきますよね」と、弟子の取組には感情的になってしまうと明かした。 同親方いわく、現役時代の自身の取組については「全部自分で処理できた」と反省や切り替えなどはできていたというが、弟子の取組は「人のことは処理できないというか。『僕の教えが悪かったのかな』とかいろいろなことを気にするんですね。それでもう我慢できなくなっちゃうところが(ある)」とのこと。これもあってか、部屋では普段一人で弟子の取組をチェックしているというが、勝った時は「うぉー!」、負けた時は「ぬわぁっ!」と思わず声が出てしまうという。 また、同親方は親方業務などで本場所会場にいる時は親方衆控室のモニターで弟子の取組を見るというが、そこでは同親方以外にも複数の親方衆が「押せっ!」、「行けっ!」と自身の弟子に声援を送っていると明かした。 二所ノ関親方の発言を受け、ネット上には「弟子の相撲でそんなに感情出してるのは知らなかった」、「勝っても負けても仏頂面だった現役時代と真逆すぎるだろ」、「内容もそうだが、それをニコニコしながら饒舌に話してるのも意外だった」、「現役時代に比べたら声出てるし話も聞き取りやすいな」といった驚きの声が寄せられた。 「現役時代の二所ノ関親方は『勝っても負けても表情に出すな』という師匠・鳴戸親方(元横綱・隆の里)の教えもあり、土俵上では無表情でほとんど感情を出さないことで知られていました。また、土俵外でも寡黙で口数が少ない上、取材自体に応じず本場所会場を去ることもしばしばだったといいます。こうした経緯があるだけに、弟子の相撲に一喜一憂していることをニコニコしながら話したことに驚いたファンも少なからずいたようです」(相撲ライター) 現役時代の二所ノ関親方は、3代目若乃花(元横綱/1998年5月場所後に昇進)を最後に出ていなかった日本出身横綱候補として大きな期待や重圧を背負っていた。ただ、引退から約4年がたった現在はこうしたプレッシャーからはすっかり解放されているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年02月02日 19時30分
元横綱・稀勢の里の引退、正代がきっかけだった? 圧勝するも致命的問題を自覚、兄弟子が明かした裏話に驚きの声
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。元横綱・稀勢の里(現二所ノ関親方)の引退にまつわる裏話を明かし話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は臥牙丸氏との過去の思い出話や、親方時代(2020年4月~2023年1月)に他の親方衆から聞いた相撲の考え方などを話した。その中で、豊ノ島は稀勢の里から聞いた話として、元大関・正代(現関脇)と対戦した際に引退が頭によぎったという話を明かした。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< 稀勢の里は2002年3月場所の初土俵から2019年1月場所での引退まで現役生活を過ごし、優勝2回、年間最多勝1回を記録。この間、豊ノ島の弟弟子でもある正代とは通算8度対戦し「7勝1敗」と大きく勝ち越している。 その稀勢の里から豊ノ島は「けがした後になかなか相撲がうまくいかない時に、うちの部屋の正代と対戦して。一発で持っていって、立ち合いから一気に持っていって勝った」、「なのに『あ~もう俺、引退近いな』って思ったって」という話を過去に聞かされたと明かした。 この話を聞いた臥牙丸氏は「(理由が)全然分からない。力がある証拠じゃないですか」と首をかしげたが、豊ノ島は真意について「一気に持っていく相撲でしか正代に勝てないと思ったんだって」、「しっかり止まって組んで勝つということがもう自分にできなくなってるって」と説明。稀勢の里は得意の左四つに組み止めてからの攻めを武器に横綱まで上り詰めたが、そのスタイルを貫けなくなっていることを正代戦で自覚し先が長くないことを悟ったという。 豊ノ島が明かした稀勢の里の裏話を受け、ネット上には「引退までの過程に正代が絡んでるのは知らなかった」、「完勝したのに持ち味出せてないから厳しいって常人じゃ分からない考えだな」、「結果的にその悪い予感が当たってたのも凄いわ、怪我以降はほぼまともに稼働できなかったし」といった驚きの声が寄せられた。 「稀勢の里の頭に引退がよぎった正代戦は、豊ノ島の発言を踏まえると2017年7月場所4日目の対戦だと思われます。稀勢の里は同年3月場所で優勝するも左上腕、左大胸筋を損傷する大けがをし、翌5月場所は『6勝5敗4休』とけがの影響で途中休場。迎えた7月場所も正代戦こそ立ち合いから前に出て危なげなく勝利しましたが、翌5日目の取り組みで左足を痛め『2勝4敗9分』と2場所連続で途中休場しました。稀勢の里はその後2018年9月場所(10勝5敗)でしか皆勤できないまま、2019年1月場所4日目に引退を表明しています」(相撲ライター) 稀勢の里は引退会見の中で「自分の相撲が取れなくなっていた。けがをする前の自分に戻ることはできなかった」と語っていたが、その背景に正代戦の完勝が絡んでいたことに驚いたファンも少なくなかったようだ。 引退後の稀勢の里は親方業務の傍らメディア出演も度々こなしており、明日2月3日も『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲスト出演を予定している。タレント転向した豊ノ島と角界外で共演というのも将来的には十分あり得そうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年01月31日 15時30分
横綱・照ノ富士、次場所での復帰も絶望的? 両ひざの現状明かしファン衝撃「日常生活も危ういレベル」
両膝の故障・手術により、2022年9月場所から2023年1月場所まで3場所連続休場中の横綱・照ノ富士。30日に伝えられた両膝の状態についてのコメントが話題となっている。 報道によると、照ノ富士はこの日行われた東京・明治神宮での奉納土俵入り終了後に取材に対応。その中で、2022年10月に手術を受けた両膝の状態について「引っかかる部分とかそういったものはなくなってきていますけど(本来なら)人工関節を入れなければいけない膝なので。痛みはいつもどおりという感じ」と語ったという。 手術後の照ノ富士は2022年12月に入ってから立ち合い確認、ぶつかり稽古といった調整を再開するも、2023年1月場所前に両膝に痛みが出たため同場所を休場。当時の報道では師匠・伊勢ケ濱親方(元横綱・旭富士)が「深刻なものではない。炎症が止まったら、また下半身を鍛えていく」と軽傷を強調したことが伝えられていたが、実際は人工関節を検討するレベルの重傷だったようだ。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< 照ノ富士の発言を受け、ネット上には「人工関節入れなきゃいけないって、日常生活も危ういレベルじゃないか」、「親方は軽傷って言ってたけど、本格的な復調はまだまだ遠そうだな」、「ひざがそんな感じなら、土俵での稽古もまともにできてないんじゃないか」、「それでも早期復帰を目指すみたいだけど、むしろ休めるところまで休んだ方がいいのでは」といった心配の声が相次いだ。 「照ノ富士は土俵入り後の取材で次の3月場所の出場可否は明言しなかったものの、『体と相談しながらできるだけ早く頑張ってやりたい』と早期復帰には意欲を見せたといいます。ただ、土俵入りでは両足ともに太ももからすねにかけて分厚いテーピングを施していたこと、移動の際も足の動きは慎重だったと伝えられていることを踏まえると、次場所までの約1か月半でどこまで状態が戻るかは極めて不透明。仮に戻りきらないまま強行出場した場合は故障が悪化し、キャリアに関わるような事態になってしまう可能性も否定はできません。角界では人工関節を入れなければならないほど膝の状態が悪化したことを理由に引退を決断する力士は少なからずおり、直近では2022年9月場所中に幕下・常幸龍(元小結)が『これ以上やったら、人工関節になるよと言われて引退を決めました』という理由で現役を退いています」(相撲ライター) 横綱審議委員会・高村正彦委員長は23日の定例会合後会見の中で、照ノ富士について「大変な手術をされたわけだから、期待はしているけれども、横審として次の場所に出ることを期待する、という話だとちょっと言い過ぎだと思っている」とコメントしたことが伝えられている。横審は3月場所休場でも仕方ないというスタンスをとっているが、照ノ富士は今後どのような判断を下すのだろうか。文 / 柴田雅人
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