井口資仁監督
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スポーツ 2020年08月25日 17時30分
首位を猛追のロッテ、ビジターユニ&益田直也ポスターで9月攻勢を後押し!
千葉ロッテマリーンズは9月3日の埼玉西武戦(ZOZOマリンスタジアム、18:00試合開始)で毎年恒例のファンサービスイベント「BLACK BLACK」を行い、ビジターユニホームを着用して試合すると発表した。 ロッテは今年のビジターユニホームにマリーンズ伝統のピンストライプを採用。「PINSTRIPE PRIDE」をコンセプトに、ビジターマリーンズの象徴である「BLACK」を掛け合わせ、強さと威厳、相手チームへの威圧感を兼ね備えたデザインに仕上げた。 球団広報室は「本拠地公式戦でビジターユニホームを着用するのは2007年から14年連続となり、BLACK BLACKのイベントは多くのファンの皆様も楽しみにしてくださっています。今年、デザインをリニューアルした新ビジターユニホームをZOZOマリンスタジアムで着用するのは初めてとなりますので、ぜひお楽しみください」とアピールしている。 また9月の日程ポスターに、クローザーの益田直也を起用することも決定。ZOZOマリンスタジアム内、マリーンズストア各店、JR海浜幕張駅、JR千葉駅、千葉市内の商業施設や公共施設、京成バスなどの公共交通機関、球団各営業先などで見られる。ポスターは約4500枚製作し、24日から張り始めた。 球団広報室は「満場一致で益田選手に決まりました。通算100セーブを達成し通算500試合登板も、あと3試合に迫っており、なによりもここまで守護神として絶対的な安定感で今季のチームの快進撃を支えている点などからポスターに起用することになりました」と説明。「ポスターは最終回のマウンドに上がった益田選手の緊張感が伝わるようにデザインされており、とても高い完成度になっていると思います。皆様もぜひ張ってあるポスターを見ていただければと思います」と呼びかけている。 ロッテは18日からのソフトバンクとの首位攻防6連戦(ZOZOマリン)を3勝2敗1分けで勝ち越し、首位ソフトバンクを1ゲーム差で猛追する。球団は「BLACK BLACK」と益田を起用したポスターで9月攻勢を後押ししていく。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月30日 11時00分
ロッテの大逆転劇は特製クーリッシュ効果?選手ロッカーに常備
千葉ロッテマリーンズは、28日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで行われた東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合で、4時間27分の激闘を繰り広げ、8回裏に井上晴哉がこの日、3本目となる8号2ランで同点に追いつくと、9回裏、中村奨吾の死球で押し出しとなり、13-12でサヨナラ勝ちを収めている。 「28日から選手たちも食べていますが大好評となっており、クーリッシュパワーで劇的勝利をすることが出来たのではと思っています」 広報担当者が声を弾ませながら、「選手も食べている」と語ったのは、ロッテの人気アイス『COOLish』だ。 暑いシーズン、アイスでマリーンズ選手をサポートすることを目的にした『Marines × COOLish』を選手ロッカー等(ホーム試合のみ)に常備開始したという。このアイスはロッテ中央研究所が製造し、アミノ酸入りのレモン味で、9種のアミノ酸配合アミノ酸スムージーとなっている。 広報担当者によると、「パッケージは『COOLish』とマリーンズ選手たちの戦うイメージをコラボレーションさせたオリジナルデザインとなっています。レモン果汁の甘酸っぱさがカラダに染み渡り、クーリッシュならではの微細氷で冷たくリフレッシュできます。試合前後などボディーメンテナンスをサポートしてもらいます」と、選手のために開発された『COOLish』による効果をアピールした。 ロッテ球団では、ファンサービスの一環として『COOLish』を来場者に配布したことはあったが、このように、商品開発部門とコラボすることで、チームにメリットをもたらせることが出来るのは、ロッテだからこそ可能なサポートなのかもしれない。この夏は特製『COOLish』の力を借りて、団子状態のパ・リーグから抜け出したい。 『COOLish』を手にした井口資仁監督も満足気な表情を見せており、ファンからも商品化のリクエストが殺到してもおかしくないだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月02日 17時30分
ロッテは当初と同じ福岡で開幕!井口監督「新しい面白さがあるかな」
日本野球機構NPBは、6月19日から7月19日までのプロ野球公式戦の日程を発表した。 昨年4位の千葉ロッテは、福岡に乗り込んで、PayPayドームで福岡ソフトバンクを相手に開幕3連戦を行う。ロッテは本来の開幕カードも福岡でのソフトバンク3連戦だったこともあり、開幕の条件に変わりはない。決定した日程6月19日〜21日 対 福岡ソフトバンク(PayPayドーム)6月23日〜28日 対 オリックス(ZOZOマリン)6月30日〜7月5日 対 東北楽天(楽天生命パーク)7月7日〜12日 対 埼玉西武(ZOZOマリン)7月14日〜19日 対 北海道日本ハム(札幌ドーム) パ・リーグは東に4チームあることもあり、ロッテは同一球場の6連戦が2回続くスケジュールは組まれていない。ただ、先発ピッチャーを6人準備しなければならないのは、他球団と同じだ。開幕一軍を目指しているスーパールーキー佐々木朗希が、ルーキーイヤーから開幕ローテーションに入るのか注目されるところ。 井口資仁監督は「(開幕カードは)当初予定されていたのと同じ開幕カードであり球場でもありますので、そこを目標に調整をしていくだけだと思います。相手は昨年の日本一チーム。勝って勢いをつけることが出来ればと思います。同一カード6連戦は今までにないパターンでいい方にも悪い方にも転びかねませんが、これまで日程の都合などでどうしても対戦投手が偏る事もあった中で、お互い先発ローテーションピッチャー全員が6連戦で当たることになるので、そこはファンに皆様にとっては新しい面白さがあるかなと思います」とコメント。同一カード6連戦では、いろいろと試していきたいようだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月26日 22時30分
プロ野球6.19開幕決定!ロッテ井口監督「スタートから突っ走っていく」
千葉ロッテマリーンズは、プロ野球の開幕が6月19日に決まったことを受けて、井口資仁監督、河合克美オーナー代行が、それぞれコメントを発表した。 井口監督は「開幕日が決まったということで、ようやく自分も選手たちも目標に向かって、進んでいけると思います。開幕日が決まらない状況で選手たちは難しい調整の日々が続いていました。その中でシーズンを戦える体を作り、感染症予防を徹底しながらプロとしての体調管理をしっかりと行ってくれたことを誇りに思いますし感謝をしています。イレギュラーなシーズンで試合数も減りますが、その中で今年のチームスローガン『突ッパ』をもう一度、思い出して戦い抜く、勝ち抜く。そんな一年にします。今まで経験したことがない戦いの中で思いがけない事もあるかと思いますが、どんな逆境にも負けず、勝利を目指して戦い抜く姿を見せることでファンの皆様に喜んでもらいたい。そう考えています。スタートから突っ走っていきます」とスタートダッシュ宣言。 河合オーナー代行は「コロナとの戦いという厳しい状況の中、プロ野球を開催する意義は日本に勇気や希望を提供させていただくことだと思っています。それが我々の使命です。その上でチームとしてはキャンプ前に約束させてもらったように何が何でも優勝を目指します。この期間も井口監督を始め選手、スタッフみんながそこに向かう気持ちをぶれることなく準備をしてくれていました。ファンの皆様、ぜひ期待をしていただければと思います」とチームに期待を寄せた。 ロッテの開幕戦は福岡に乗り込み、PayPayドームでソフトバンクと3連戦を行う予定だ。6月2日から14日までオープン戦に当たる練習試合を行い、開幕に向けた最終調整をすることになる。当面は無観客試合となり、ロッテファンの熱い声援はしばらくお預けとなってしまうが、ファンとの繋がりを重視しているロッテは、テレビカメラの向こう側のファンとともに、スタートダッシュを狙っていく。 今年のロッテは、スーパールーキー佐々木朗希の入団、元阪神の鳥谷敬の加入など、開幕前から話題が多いだけに、上位に食い込む戦いが出来るのか注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月21日 17時30分
ロッテ井口監督ら甲子園夏の大会中止を受けて球児にエール!
高野連が20日、夏の全国高校野球大会(阪神甲子園球場)の中止を発表したことを受けて、ロッテで夏の甲子園出場歴がある井口資仁監督、田村龍弘捕手、安田尚憲内野手、藤原恭大外野手がそれぞれコメントを出し、高校球児たちにエールを送った。 井口資仁監督(國學院久我山高校で第73回大会に出場)は「高校野球最大の目標であり夢としていた大会ですから、高校球児の皆様の気持ちを思うと胸が痛くなります。どんな言葉も今は無力かもしれませんが、ただ一つ言えることは、人生はチャレンジの連続で、その中で様々な目標設定をしていくということです。高校三年生の皆様はぜひ次のステージでも新たな目標に挑んで欲しいと思っています。この3年間、みんなで一つの目標に向かって頑張った日々は消えません。これからも同じように目標に向かい進み続けてください」と励ましのコメント。 田村龍弘捕手(光星学院高校で第93、94回大会に出場)は「甲子園中止の報道を聞いて本当にショックです。僕のように甲子園出場を目指して親元を離れた選手の気持ちを考えると言葉が見つかりません。すぐには気持ちを切り替えることは出来ないと思いますが、何とか次の夢や目標を作って頑張って欲しいと思います」と語ると、安田尚憲内野手(履正社高校で第98回大会に出場)は「3年生にとっては高校3年間でやってきた集大成と言える大会なので、後輩たちの事を想うと自分も辛いです。自分も1月の自主練習を母校の履正社のグラウンドを使わせてもらって、後輩たちが甲子園目指して頑張っている姿を見ていましたし、その想いを強く感じていました。本当に強く完成されたチームだと思って見守っていたので春に続いて夏までなくなってしまうのは本当に辛いし言葉に出来ないほど悲しいです。ただ、ここで人生は終わりではありません。むしろ、まだ始まったばかり。この悔しい経験が長い人生で生きることもあると思います。言葉が非常に難しいのですが、みんなで悔しい想いをして大変な時期を乗り越えていく事をプラスのエネルギーに変えて欲しいと思います」と、「これが始まり」と前向きな言葉を送っている。 藤原恭大外野手(大阪桐蔭高校で第100回大会に出場)は「驚いて言葉が見つかりません。切り替えて次のステージの目標を見つけるしかないとは思いますけど簡単には切り替えられないと思います。一つだけ言えるのは3年間、共に汗を流したメンバーは一生の友達で一生の思い出なので、この3年間の日々はこれからも変わらず、素晴らしい日々として残ると思います。甲子園という目標としていた大会は中止になってしまっても、ここまでこの大会を目標にして頑張ってきた日々を誇りにして、これからも自信をもって野球を続けて欲しいと思っています。ぜひこれからも野球を続けてください。お願いします」と大会中止に驚きを隠せない様子だった。 ロッテには高校時代にスターと呼ばれた選手が多いだけに、どの選手のコメントにも重みがある。ドラフト会議にも大きく影響する今回の中止決定は、プロの世界にも影響を与えるのは必至だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年05月01日 11時35分
元阪神・鳥谷は一塁コンバートもある? ロッテ、FA加入の福田もスタメン落ち危機か 井口監督の思惑通りに競争激化
2人の外野手が選択したプロ野球人生。どちらが正しいのかは決められないが、ペナントレースが開催された時にファンの注目を集めそうだ。 千葉ロッテの自主練習が行われた(4月29日/ZOZOマリンスタジアム)。代表質疑、広報を介しての回答、取材NGエリアもあり、通常とは異なる場面もあったが、2人の外野手が意気込みを語ってくれた。 清田育宏外野手は挑戦中の一塁守備に意欲を示し、角中勝也外野手は打棒復活を誓った。19-20年オフ、千葉ロッテは福田秀平のFA補強に成功した。これが、清田、角中の“運命”を変えた。井口資仁監督は「2番左翼」での福田の起用を公言し、これを受けて、鳥越裕介ヘッドコーチが清田、角中に「一塁手の練習も?」と打診した。「出場機会が増えるのなら」と、“突然のコンバート”を受け入れたのが清田で、「外野一本、福田と勝負する」と、あえて自分を追い込んだのが角中だった。 「井口監督は選手層を厚くしたいと考えています。レギュラーを欠いた時の戦力ダウンが大きすぎると」(スポーツ紙記者) 3月に入り、元阪神の鳥谷敬も獲得した。二遊間を予定していた選手たちの調子が上がってこないこと、平沢、安田、藤原らの若手にまだフルシーズンを戦う地力が養われていないことが鳥谷獲得につながったという。しかし、この鳥谷獲得の影響は二遊間、三塁だけには止まらないようだ。 関西で活躍するプロ野球解説者がこう言う。 「昨季中盤、鳥谷は一塁の練習もしていました。ショート一本で勝負すると言ってシーズンに臨みましたが、矢野燿大監督が鳥谷のためを思い、一塁の練習を加えました。試合で一塁を守る場面はありませんでしたが、もともと守備の巧い選手だし、十分に通用しますよ」 問題は三塁を守るレアードだ。昨季前半戦は猛打爆発だったが、中盤戦以降は失速。レアードと鳥谷の三塁併用案がチーム内にはあって、状況次第ではレアードが指名打者に回れば、指名打者でのスタメンが予定されている井上晴哉が一塁で出場する試合も出てくるだろう。 「若手の安田を一塁か、三塁で使う試合も出てくるでしょう。安田は二軍戦では三塁を守り、一軍では一塁手の練習に入っています」(前出・スポーツ紙記者) 外野での生き残りを懸けた角中はもちろんだが、一塁併用を受け入れた清田も試合出場が保証されていないのだ。 「チーム内競争を激化させることが井口監督の目的でした。今のところ、井口監督の思い通りに進んでいるようです」(前出・スポーツ紙記者) 福田が弾き出される試合もあるのではないだろうか。福田の古巣ソフトバンクの関係者は「対戦投手の得手不得手がある」と意味シンなことを言っていたが…。オフの補強勝者・千葉ロッテが“短期決戦”となるペナントレースの主役に躍り出そうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年04月14日 17時30分
自主練習中止を発表のロッテ、ファンサービスは「可能な限り」継続!
千葉ロッテマリーンズは、新型コロナウィルス感染防止策として、15日からの自主練習を行わないことを決定したと発表した。 ロッテでは、チーム活動を休止としている中、体を動かすことを希望する選手には自主練習として、4つのグループに分けて球団管理の下、11日からZOZOマリンスタジアムおよびファームの本拠地であるロッテ浦和球場を使用可能としていた。球団広報によると、「人と人の接触機会を最大限減らすことを再度、徹底することが最優先である」との判断に至ったという。 ZOZOマリンがある千葉県、浦和球場がある埼玉県も緊急事態宣言に加えて、自粛要請を行っており、15日からの球場等の球団関連施設の使用を当面、禁止することを決定した。今後の自主練習やチーム活動再開の目途は未定で、チームや球団関係者には不要不急の外出を引き続き行わないように指示をしているとのこと。 球団では、井口資仁監督から始まった球団公式インスタグラムでの質問企画が好評だが、今後も在宅で可能なファンサービスは継続していく予定で、球団広報は「可能な限りのことはやっていきたい」と、ファンサービスや発信力においても12球団トップを目指す球団の今後の展開に注目したい。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月07日 11時00分
ロッテ井口監督「来るべき日に備えたい」インスタ質問企画も好評
シーズン開幕が再延期となったプロ野球だが、ロッテの井口資仁監督は、球団広報とともに、ファンに向けて“今だから出来ること”を12球団の監督の中で最も積極的に発信しているように見える。 開幕が再延期になったことについては、「今の社会的状況を考えると仕方がないとしか言いようがないです」と他球団の監督同様、理解を示した上で、「野球をやりたいという想いは野球人として当然ありますが、今はまずファンの皆様、そして選手たちの健康、安全を第一に考えて行くべきだと思います。今後も不透明な部分が多く、なかなか照準を絞りにくい状況が続きますが、それはどこも一緒。どんな逆境にも負けずに集中し、いざ開幕となった時に最高のパフォーマンスを見せ、ファンの方を喜ばせるのがプロ野球だと思っています。この状況下で出来る最善の準備をチームとしてしっかりと考えて、来るべき日に備えたいと考えています」と夜明けを信じ、今シーズンに関して決意を新たにしている様子。 球団公式インスタグラムでは、井口監督への質問を5日間に渡って受け付けたところ、1660問もの質問が集まり、58問に回答している。ファンとの距離の近さを大切にするロッテならではの企画だが、こうした試みは毎回ファンの心を掴んでおり、今回も反響は凄いものがあったという。 井口監督は「ファンの皆様、5日間ありがとうございました。合計で1660問にも及ぶ質問をいただき、私も毎日、質問を読むのを楽しみにしていました。自分にとって、質問に回答をしていることでファンの皆様との繋がりを強く感じることが出来た時間となりました。また機会がありましたら、ぜひ質問コーナーに参加をさせてもらいたいと思っています。さて現状、状況は刻一刻と変化をしています。その中で今、何が出来るのか、何をすべきなのかを考えながら活動を開始して行きたいと思います。色々な壁が待ち構えていますが、まずは今、出来ることから始めて一つ一つ“突ッパ”をして行きます。どんな逆境にも負けずに集中し、いざ開幕となった時に最高のパフォーマンスを見せ、ファンの皆様に喜んでもらえるように頑張ります。これからも熱い応援を宜しくお願いします」と質問を送ってくれたファンに感謝の意を送っている。 活動を休止していたロッテだが、6日から新型コロナウイルス対策をした上で、練習を再開させた。いつ開幕しても大丈夫な準備をして行く意向だ。ロッテでは今後もSNSを使いながら、ファンに向けて様々な角度で発信して行く。(どら増田)
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スポーツ 2020年03月10日 11時00分
ロッテ井口監督、開幕延期に「気持ちを切らさず」
NPB(日本野球機構)が9日、20日から予定していたペナントレースの開幕の延期を決めたことに関して、千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督が見解を発表した。 井口監督は「安全面を考慮しての決断ですので、仕方がないとしか言いようがありません。開幕が延期となるのは非常に残念ですが、我々は気持ちを切らさず、新たに設定されることになる開幕日に向けて備えていくだけです。こういう時だからこそ、プロ野球は明るい話題をファンの皆様に提供しなくてはいけないと思いますので、開幕した時には最高のパフォーマンスをお見せできるように選手、スタッフと一丸となって頑張っていきます」と語り、新たな開幕日に向けて、気持ちを切り替えていく意向を明らかにしている。 ロッテは20日から福岡に乗り込み、PayPayドームでソフトバンクを相手に3連戦を行い開幕を迎える予定だった。オープン戦の成績は8日現在、5試合を消化し2勝2敗1分け。10日から本拠地ZOZOマリンスタジアムで、北海道日本ハムと2連戦。13日からナゴヤドームで中日と3連戦をそれぞれ行い、開幕に向けた最終調整をする5試合になるはずだったが、NPBが目指す遅くとも4月中の開幕に向けて、プランの練り直しが必要になるかもしれない。 今年の開幕投手は、東北楽天からFAで獲得した美馬学が予定されていたが、日程によっては変更も考えられるだろう。(どら増田)
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