中田敦彦
-
芸能ニュース 2023年07月25日 17時00分
『ラヴィット!』コロチキのラップに「放送事故」と批判 料理人も笑いものにし物議
コロコロチキチキペッパーズが、25日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で歌を歌ったのだが、その“歌声”にネットが騒然となった。 同25日は、モグライダー芝大輔の40歳の誕生日ということで、共演者から様々なプレゼントが贈られた。 若槻千夏が絶品のフライドポテトを紹介するのに続いて、コロチキが“出し物”として実演したのが、オリエンタルラジオ率いる「RADIO FISH」の楽曲『PERFECT HUMAN』の替え歌で『パーフェクトナダル』。中田敦彦のパートをナダルが、藤森慎吾によるラップ部分を西野創人が担当した。 >>『ラヴィット!』ジャニーズJr.小島健に「朝から不愉快」ふざけた食べ方に批判殺到<< しかし、以前同じネタを別のお笑い番組で見たという麒麟・川島明は「(その時は)圧倒的な練習量不足でした」と指摘。だが、西野は「仕上げて来てます」と自信を覗かせた。その準備の合間に、岡田結実が芝への誕生日お祝いグルメを紹介。千葉県富里市にある中華料理店が提供している「サンプーチャン」というデザートで、卵を使った中華のスイーツなのだとか。 ここで店の料理長が登場し、調理を開始した。ただし、作るのに時間が掛かるため、その間の“余興”という形で、先ほどのコロチキが、黒いスーツに着替えて再び登場。料理長が真剣に鍋を振るう横で、『パーフェクトナダル』を歌い始めた。 ナダルは「I'm a perfect human」をもじって「I'm a perfect ittyatteru(いっちゃってる)」と歌うだけだが、肝心のラップパートを担うはずの西野は、全く舌が回らず、何を言っているのか聞き取れず。また2人とも、オリラジが魅せていたダンスとは全く比べものにならないくらいグダグダ。 これに川島は「止めて、止めて!」と呆れ顔。共演者からも「ヤバい、ヤバい」「これはひどい」とドン引きする中、西野は「完全にやり切りました」と宣言。だが、隣で料理長が鍋の中の卵をお玉で叩く音がうるさいのか、ナダルが「うるさいな!」と暴言を吐く一幕も。また、調理にまだ時間が掛かるということで、もう一度『パーフェクトナダル』をパフォーマンスしていた。 ネットでは「放送事故」「料理なかったら見てられん」「やるならちゃんとやってほしい」「二度と来ないで」といった声が殺到。さらに、料理人が一心不乱に調理する横での悪ふざけに「色々とシェフに失礼」「わざわざ富里から朝早くに来て、サンプーチャンをカセットコンロで作らせるという無謀なことさせておいて、パーフェクトナダルとバーターで笑いものにするとは、本当にひどい」という声も寄せられていた。
-
芸能ニュース 2023年07月17日 15時00分
炎上プロモが逆効果? チャンネル登録者激減したYouTuber、ガチ恋勢が離れた例も
失言やファンの望まない発言で炎上が起きやすいユーチューバー。批判だけにとどまらず、チャンネル登録者数の減少につながるケースもある。 今年7月までに、最も多いチャンネル登録者数の減少を引き起こしたのは、5人組ユーチューバー・コムドット。 きっかけとなったのは、コムドットが今月27日に行うプロデュースイベントのゲストに、2人組ユーチューバー・平成フラミンゴが出演すると発表したこと。しかし、平成フラミンゴ側は「正式承諾前に公開されました」として出演の見送りを発表。これに対し、コムドットのやまとがツイッターで「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走った」などと批判した。 >>YouTuber、ジュニアアイドル撮影会で参加者に「犯罪だよ」指摘動画が物議「お前らも迷惑行為」<< 「このやまとの強い言葉でのツイートは炎上し、チャンネル登録者数は1週間で3万人ほど減少。その後、コムドットは動画で、友人であったはずの平成フラミンゴと直接連絡が取れなくなって『悔しい』などと語りましたが、炎上は収まらず。結局、チャンネル登録者数はピークの416万人から403万人(13日時点)まで減り、13万人もの減少となる大炎上に発展しました」(芸能ライター) また、“炎上”といえば、5月に動画でダウンタウンの松本人志批判を行ったオリエンタルラジオの中田敦彦も炎上前後でチャンネル登録者数が2万人減少。その後、動画を削除し、7月9日には相方の藤森慎吾に騒動を謝罪する動画を公開した。 一方、ファンのご機嫌を損ねてチャンネル登録者数が減ってしまったのは、2人組ユーチューバー・スカイピース。きっかけは今年2月、「テオくん」が当時19歳のインフルエンサー・加藤乃愛との交際を公表したことだった。 「スカイピースには、いわゆる“ガチ恋”と呼ばれる、ユーチューバーに恋愛感情を抱いているファンが多くついていました。公表以降、テオは積極的にノロケ話を行ったり、SNSでも交際アピールしていたため、そうしたファンの怒りを買うことに。公表前は481万人いたチャンネル登録者数が、7月には471万人に。10万人ものファンがチャンネル登録解除をし、半年近くたってもいまだ減少傾向が続いています」(同) 自業自得の炎上もあれば、理不尽な炎上もあるユーチューバー。チャンネル登録者数を維持し続けるのは大変なことのようだ。記事内の引用についてコムドット・やまと公式ツイッターより https://twitter.com/comyamato0515
-
芸能ネタ 2023年06月11日 19時00分
松本人志、角田信朗の“ドタキャン”に「ちっちゃい話じゃない」修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が5月29日、自身のYouTubeチャンネル『NAKATA UNIVERSITY』でダウンタウン・松本人志に対する批判的な動画を公開。中田は「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」と指摘した。また、松本に向け「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか?」などと提言。一方の松本は翌30日、自身のツイッターに「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」と投稿し、一部報道では中田に向けたメッセージと報じられた。 松本は1982年、NSC大阪校の1期生として入学し、相方・浜田雅功とダウンタウンを結成。1987年の帯番組『4時ですよーだ』(TBS系)で大きく注目を集め、関西でアイドル的な人気を博す。1988年の『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で東京に進出して以来、多数の冠番組を抱え、お笑い界の頂点の座に君臨する。 中田に「権力が集中している」と言われた松本だけに、芸能界で確執が生じる相手も少なくはない。2017年1月、格闘家でタレントの角田信朗が自身のブログで、松本から“共演NG”になったと告白した。 >>高畑充希、相武紗季からの差し入れを拒否? 撮影現場では“冷戦状態”か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 角田は「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」と題した投稿で、自身が2009年ごろに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の企画「叩いてかぶってジャンケンポン」へのレフェリーのオファーがあったことを告白。しかしその当時、K-1はミスジャッジ問題に揺れていたことから、角田はあえなく同番組への出演を断念したという。 だが、角田によれば以来、ダウンタウンの番組への出演依頼はなくなったと主張したが、その約1年後に別番組『ダウンタウンDX』(同)に呼ばれる機会があったと明かした。ところが、収録当日に角田の出演は中止になり、この理由についてマネージャーからは「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった」と説明を受けた、と主張した。 これに角田は、「ボクはこの事件恐らくこうであろうと推理します」とブログにつづり、「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と仮定し、「真相は霧の中」と締めくくった。 同月、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した松本は、角田との“確執”について言及し、角田へのレフェリー依頼と詳細について説明。企画は壮大なスケールであったことから大勢の芸人の出演を予定していたといい、これに当初は角田も快諾し、レフェリーの衣装まで全部決めていたと明かした。 ところが、収録の2日前に角田が“ドタキャン”し、『ガキ使』のスタッフらと慌てて代理を探したが結局、収録に間に合わず、「(企画が)とんだ(中止)んですよ」と告白。角田の“ドタキャン”は関係者の間でも非難轟々だったといい、「いろんな芸人さんがスケジュールを押さえてたのも、みんななしになった」と厳しく指摘。続けて「僕が怒っているとか、そういうことじゃなくて、番組の問題とか、吉本興業とか、もっと言えば日本テレビとの問題なので。僕の共演NGとかそんなちっちゃい話じゃない」と訴え、所属事務所やテレビ局も巻き込む大騒動だったとぶちまけた。 さらに、『ダウンタウンDX』での当日出演NGとした件については「(角田を)何かの手違いでオファーしちゃった」とし、「吉本としても番組としてもやっぱり無理だと。やっぱりこの世界のしきたりといいますか。(ドタキャンをした)その人と数カ月後に笑いながら仕事していたら、ほかの人からしたら『なんやねん』という話になってきますから」と出演NGの“裏側”を告白した。 また、松本はこの“一悶着”をブログで発信した角田に対して「8年後にブログでっていうのはルール違反」とチクリ。さらに、「これ(この番組のオンエア)を見てブログで(返答する)っていうのも正直僕はちょっともう……。これはもう会社通してやってほしい」と苦言を呈した。 放送の翌日、角田は自身のブログに謝罪文を掲載。事の重大さを痛感したのか以降、松本への“提言”などはしていないとみられる。また、当然ながら両者の共演は確認できない。 冒頭の“松本批判”を受け、お笑い界隈では不穏な空気が流れている。中田の今後も心配だが、「この世界のしきたり」をひっくり返すことは困難であろう。記事内の引用について中田敦彦のユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
-
-
芸能ネタ 2023年06月10日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】オリラジ中田、先輩芸人の胸ぐらを掴み「ふざけんなこの野郎!」
6月5日に配信されたチョコレートプラネットのYouTubeチャンネルに、オリエンタルラジオ・藤森慎吾が出演。過去、相方の中田敦彦からマジギレされたエピソードを語った。 動画では今回、藤森が過去にYouTubeで中田をイジったところ、それを見た本人から「動画内で呼び捨てにされたり、相方へのイジリ方を見ていてあまり気持ちのいいものではありませんでした」「これから遠くで応援しています。お疲れ様」と一方的なメッセージが届いたことについて、チョコプラ・長田庄平が言及。そして、長田は「中田はイジられることに慣れていないのでは?」と疑問を投げかけた。すると、これを聞いた藤森はある事がキッカケで、中田をイジれなくなったと明かしたのである。 藤森によると、芸歴3、4年目の頃、ある先輩芸人から「もうちょっと相方のことイジれ。そうしないとコンビのバランスおかしくなるから」とアドバイスを受けたことがあったという。その後、藤森は先輩のアドバイス通り、中田と劇場の廊下ですれ違った際に「顔デケェなあ!」とイジったそう。すると、中田は藤森のイジりに何の言葉も返さず、ひたすら無言で蹴ってきたのだとか。それ以来、藤森は「俺、もう怖くて……」と中田をイジることに対し、抵抗があると語った。 >>【有名人マジギレ事件簿】女性を奪われボコボコに…人気芸人がニューヨーク嶋佐に大激怒!<< そんな中田は過去、相方や共演者からのイジりが原因で、番組の本番中に激怒したこともある。それはオリラジが過去、テレビ朝日の人気バラエティー企画『帰れま10』に出演した時のこと。同企画は、飲食店の人気メニュー上位10品を出演者が予想するという内容だが、藤森によるとある時、中田の予想したメニューがトップ10圏外になってしまったそう。その際、周囲の出演者たちは、いつものノリで「おい!」などと言って中田をイジり始めたという。そのため、藤森もその流れに乗って「何やってんだよ!」と声を掛けると、中田は「お前は味方だろ!」と突然声を荒らげ、何度も殴ってきたという。本番中ということで3発目までは笑顔で対応していた藤森だったが、4発目が飛んできたところで堪忍袋の緒が切れ、「テメェ、ふざけんなこの野郎!」と殴り返してしまったそう。 この時、「まぁまぁまぁ」と言いながら2人の喧嘩を止めようとしたのが、共演者のナイツ・塙宣之だった。しかし、中田は頭に血が上っていたためか、芸人として先輩である塙の胸ぐらを掴み、上下に激しく揺らしながら「うるせぇんだよ! テメェこの野郎!」とブチギレ始めたのだとか。この件に関して、塙は後のラジオ番組で「いまだに怖いんですよ、あっちゃん……」と中田のマジギレがトラウマになっていることを明かしている。 ダウンタウン・松本人志への批判的な指摘が世間を騒がせている中田。その一方で、プライドの高さからか、他人からイジられることに関しては慣れていないようだ。
-
芸能ニュース 2023年06月07日 11時45分
爆問太田、お笑い業界「ピリピリ」オリラジ中田の松本批判に「吉本やりすぎ」一部共感も
6月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、オリエンタルラジオの中田敦彦がダウンタウンの松本人志を、YouTubeチャンネルで批判した件にコメントした。 太田光は「俺思うけどさ、あっちゃんと松本さんね、喧嘩は良くないと思う」と話し、「俺、中に入って仲裁した方がいいんじゃない」と名乗りを上げるも、相方の田中裕二から「余計なことになるから」とツッコミを受けていた。 太田はこの件は、お笑い業界では「ピリピリしてる」とし、「どこ行っても訊かれるんだよ。『あっちゃんのことどう思いますか?』困っちゃうんだよ。『知らねえ』と言ってるんだけど」と困惑した様子。 >>ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問<< さらに、太田はこの件は笑いにするのがベストだし、「タブーみたいなことにしちゃうと何年も触れないことになる。つまんないよ」と話し、「俺がこう言うと言葉に重みがある」と自虐を入れる場面も。過去に爆笑問題とダウンタウンの間に存在したとされるトラブルに含みを持たせていた。 太田としては「松本さんの問題と言うか、確かに俺も吉本やりすぎだろ。ちょっとぐらい、こっちに枠寄こせと思うこともある」と現状のテレビ業界に不満があると吐露していた。 また、太田は『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)では他の審査員にもいるのに、中田が松本を中心に語っていたことには、そもそも中田が松本を「過大評価」しているのではとも話していた。さらに、中田と松本は「どっちも茶化しにくい」タイプのため、似ている部分があるのではとコメントしていた。 このほか、太田は中田について、過去の「パーフェクトヒューマン」などのネタを引き合いに「トンチンカンなことやったあと面白くなる」とエールを向けていた。 これには、ネット上で「太田さんの思い、中田さん、松本さん、いろんな人々にまっすぐ届いてほしいですね」「まずはあっちゃんがラジオに来て欲しいわ」といった声が聞かれた。
-
-
芸能ニュース 2023年06月03日 17時00分
オリラジ中田が指摘した松本人志監督作品の不況ぶり 映画だけはタブー?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、5月29日に更新したユーチューブの動画で「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、ダウンタウン・松本人志に対する持論を展開した。 中田は話の流れで、松本が「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)、「人志松本のすべらない話」(同)、「キングオブコント」(TBS系)など、若手を審査する番組に多数出演していることを指摘。「松本さんは審査員をやり過ぎてしまっている」と結論付けた。 さらに、「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」と切り出した。その上で、「松本さんの映画が面白いか面白くないかって誰も言わないんだよ芸人が」、「(芸人は)あんだけラジオやってるのに、絶対見てるんだよ松本さんの映画。なのにそれが面白かったか面白くなかったかを全員が押し黙ったように口をつぐんでるんだよ」と松本人志監督に対しても物申した。 >>オリラジ中田「良い夫やめました」宣言は“モラハラ”なのか?「夫婦の頑張りを否定するもの」という夫側の声も<< 「この動画は5月31日昼過ぎの時点で再生回数が197万回に達したが、芸能界のタブーを破ったため、相方の藤森慎吾も5月30日に自身のユーチューブで苦言を呈した。しかし、映画についての中田の発言は正論ではある。しかし、炎上狙いとの指摘も多く真面目に受け取られないのでは」(芸能記者) 松本は2007年公開の「大日本人」で映画監督としてデビューし、脚本を手掛けた。以後、「しんぼる」(09年)では主演・監督・脚本、「さや侍」(11年)では監督・脚本、「R100」では出演し、監督・脚本を手掛けたが、以降、監督業から手を引いてしまった。 「もともとは、北野武監督として世界に名を轟かせたビートたけしにあこがれ、監督デビュー。『大日本人』は興行収入11.6億円を記録したが、製作費は10億円で大赤字。『しんぼる』は興収4.7億円、『さや侍』は6.3億円。『R100』は大森南朋、大地真央、寺島しのぶら豪華キャストを揃えたものの、わずか2.0億円。松本監督の心が折れてしまったかもしれない」(映画業界関係者) 北野武監督は偉大だったようだ。
-
芸能ニュース 2023年06月02日 11時45分
ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問
6月1日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、オリエンタルラジオ・中田敦彦がダウンタウン・松本人志を批判する動画をアップした話題に言及した。中田は5月29日に自身のYouTubeチャンネルで、現状のお笑い業界は松本に権力が集中しすぎていると批判した。 これを受け、松本本人が5月30日のツイッターで「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!」と絵文字付きでツイートし反応した。 岡村隆史も「触れないんでいいんですかね。逆に触れたらどうなるんやろ」と恐る恐る語り出した。さらに中田について「向こう戦略家やから」と、自身の発言が引き出されることに憂慮も持っているようだ。 >>加藤浩次「自分の力を見誤っている」松本人志に噛みついたオリラジ中田を叱っていた?“闇営業問題”裏話も<< 岡村としては「我々は古い吉本の人間ですから。いろんな人に可愛がってもろうた方がええと思って、やって来ている部分がある」と話した。相方の矢部浩之も「何でそんなこと言うんやろ今。やっぱりテレビ出てへんからちゃうんかな」と背景を語っていた。 さらに中田の発言に松本本人が反応したことに、岡村は「普通喋りたかったら、本人に言わへん」と話し、YouTubeを通して呼びかける中田のやり方は、これまでにないものだと考えているようだ。 吉本興業は芸人の上下関係が厳しい事務所として知られる。岡村は「僕は好きなんです。吉本のちょっとでも年下でも早く入った人を『兄さん』『姉さん』って言うし、敬語で喋る。上の人に言われることは絶対」と話していた。岡村から見た場合、中田の振舞いは奇異に映ったようだ。矢部が「最終手段やったんちゃうん」と話すと、岡村は「そうなのかな。険立つやない」と疑問を示していた。 また、ナイナイの2人は吉本時代の中田と食事をしたこともあり、その時は礼儀正しかったため、岡村は「何があったんや。ちゃんとしてたで」と話していた。 これには、ネット上で「スルーとか言いながらガッツリ触れてる」「岡村さんの発言、めちゃくちゃ保守的だな」「吉本傍流でやってきたナイナイの立ち位置から見たら、他人事の気分で見れる揉め事なんかな」といった声が聞かれた。記事内の引用について松本人志のツイッターより https://twitter.com/matsu_bouzu
-
芸能ネタ 2023年04月29日 16時00分
オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が20日、自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のトーク – NAKATA ATSUHIKO TALKS』を更新。中田は、「次長課長河本さんの誕生日会で『吉本芸人界隈のとある噂話』を聞きました」という動画を投稿し、中田の動画に出演する芸人に先輩芸人がブチ切れたといった話題に触れ、先輩芸人を“挑発”した。さらには、「ご引退されれば」と引退を突き付け、これについて23日のニュースサイト『FRIDAYDIGITAL』は、先輩芸人をダウンタウン・松本人志と示唆している。 中田は大学在学中の2003年8月、「オリエンタルラジオ」を結成し、2004年に吉本総合芸能学院(NSC)東京校に入学。同年の『M-1グランプリ』で準決勝に進出すると、一気にブレイクした。一方では2019年4月、青山学院大学経営学部の客員講師に就任。そのかたわら、優れた知性を生かして教育系YouTuberとして同月より活動を開始させた。2020年12月、藤森と共に吉本興業を退所。私生活では2012年6月、タレント・福田萌と結婚、1男1女をもうけ2021年3月、一家でシンガポールに移住した。 急成長を遂げた中田の教育チャンネルだが、炎上することも少なくはない。冒頭のチャンネルでも“大物”に強気な姿勢を見せていたが、かつては“低姿勢”な態度で芸能界の荒波を乗り越えていたようだ。 >>ASKA、Chageとの確執は薬物事件きっかけじゃない? 復活は愛人が鍵か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2022年7月、ユーチューブチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』に中田が出演。動画では、2011年に芸能界を引退した元タレント・島田紳助氏を怒らせたエピソードを明かした。 かつて、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)では、島田氏が司会を務めていた。中田は、島田氏が司会をしていた際に出演した同番組での“事件”を回顧。同番組では、エピソードトークを用意し、台本ではそれを話す流れだったが突如、島田氏が別の話題にすり替えてしまったという。 当時の状況について、中田は「紳助さんが線路をガチャっと切り替えて。真っ白になったんですよ。用意していたものが出せない…って」とテンパったと明かし、「俺が完全にミスったのですが、紳助さんのトークを戻そうとした。“いや、でも紳助さんね”って言っちゃった」と説明。すると、島田氏が「なんやねん、お前コラ」と激怒し、これに中田は「気づいたら紳助さんの顔が目の前にあった」と収録中にブチ切れられたと告白した。 中田は、「紳助さんのトークを、ただ邪魔してしまった」とうなだれ「事前に打ち合わせしたボールを打つことにとらわれた」と反省した。だが、現場は凍り付き「空気がピキーンとなって、そこからはもう何の記憶もないです」と放心状態になったという。 収録後、中田はスタッフから島田氏に謝罪するよう促され、島田氏の楽屋で謝罪したとしている。これに島田氏は、「ええわ、ええわ」と謝罪を受け入れたとみられたが、島田氏のマネジャーから「“お前、このあともう一回謝りに行くぞ”って、紳助さんのご自宅まで謝りに行って」と、指示されたと明かしたのだ。 中田は後日、島田氏の自宅に足を運んだものの不在だったため、「後日、全然関係ない紳助さんの別現場にわざわざ行った」とのこと。これには、さすがの島田氏も中田の謝罪を受け入れ「お前、用意したものだそうとしたやろ。用意したものを出してもしゃーない」と“説教”されたという。続けて「その瞬間、その瞬間で“これや!”っていうものを返してこい」と、教授されたと振り返った。 「この件について、2021年3月に藤森が次長課長・河本準一、タカアンドトシ・トシと出演するYouTubeチャンネル『こうもトシんご』で触れています。藤森は『お互いの意思疎通の問題』と指摘しつつも、『(中田が)自分の組み立てたプランがあって、それを紳助師匠の前で披露して笑ってもらうことにかけてた』と中田をフォロー。ですが、あの一件以来、2人の共演は実現されず、これに中田が心残りだったと代弁してます。ネット上では、島田氏の傲慢かつ、高圧的な振る舞いに中田への同情の声が集まりました」(芸能ライター) 今や、チャンネル登録者500万人以上を誇る中田。新たな分野を切り開いた中田の“成功”を島田氏にはどう映って見えるのだろうか。
-
芸能ニュース 2023年04月28日 21時00分
ジャニーズ、性被害相談窓口が現役タレントになった事情 形だけの聞き取り調査?
英・BBCの特番放送に端を発し、実名・顔出しの会見で元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が性被害を告発して、国内外で注目を浴びてしまったジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題だが、さすがに事務所側もスルーしておくことはできなかった。 4月21日に事務所側が社員や所属タレントを対象に聞き取り調査を行ったことを、文書で取引先企業に報告していたことを一部メディアが報じたところ、ようやくこれまで扱って来なかったテレビ各局も報じたのだ。 「メディアは報じなくても、芸能情報を扱うユーチューバーはことごとくジャニー氏の性加害問題を取り上げた。中でも登録者数514万人に達している、オリエンタルラジオ・中田敦彦のユーチューブでは、ジャニー氏の性加害告発の歴史をあえて収益化せずに1時間以上にわたって解説。わずか4日間で再生回数が288万回を記録し、いかに世間の関心が高いのかが浮き彫りになった。中田は大手事務所を退社したからこそ、思い切ってこういう動画を流せた」(芸能記者) >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< かつて、この問題を大々的に報道してジャニーズと最高裁まで争った結果、二審の東京高裁に性加害を「事実である」と認定させた「週刊文春」(文芸春秋)では、毎週のように新たな被害者の証言を掲載しているが、発売中の同誌で驚きの事実が発覚した。 カウアン氏が会見した翌週、事務所内でタレントに向けて内々に「彼らを窓口にするので、所属タレントのみなさんは、彼らに相談してください」とのアナウンスが。 相談役となったのは、弁護士や事務所外の第三者ではなく、なんと、元V6の井ノ原快彦、TOKIOの国分太一と松岡昌宏、関ジャニ∞の村上信五、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨の6人だったという。 「事務所としては、身内である現役タレントを窓口にすることで、不都合な報告や告発を〝なかったこと〟にすることもできるので、全く〝浄化効果〟はないだろう」(同) やはり、形式だけの聞き取り調査だったようだ。
-
-
芸能ニュース 2023年03月24日 19時00分
オリラジ中田の夫婦喧嘩に「女性から嫌われるタイプ」の声 精神的DVの指摘も
オリエンタルラジオ中田敦彦が、23日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)に、妻・福田萌と共演。夫婦ゲンカについての様子が話題となっている。 シンガポールに移住して3年目になる中田・福田夫妻。今回は、2丁拳銃・川谷修士の妻で放送作家の野々村友紀子が現地を訪問。その暮らしぶりを直接聞き出した。そんな中田は、自身のYouTubeチャンネルで理路整然と話を展開することでも知られているが、夫婦ゲンカの時でもそれが発揮されるという。 福田は「口論が始まると、コーナーリングでずっと殴られる(状態)」と、追い込まれたボクサーのように攻められ続けると表現。さらに、「前もこうだった、俺はこうした」など過去のことを持ち出してくることが多いと告白した。中田は「そういうエモーショナルな陰湿さ」と語って笑いを誘ったが、「(妻が)感情がとにかくバーンとなっちゃうので、バーンとなったら、(彼女の)スキがあるところを全部叩く」と、ケンカの最中で理性を失っている福田の弱みや欠如している部分などを徹底的にあげつらうと述べた。 >>加藤浩次「自分の力を見誤っている」松本人志に噛みついたオリラジ中田を叱っていた?“闇営業問題”裏話も<< だが、「自分としても最悪なことを言っていると思うので、1時間したら平謝りする」と謝罪はするよう。 しかしネットでは、中田の意外な素顔に「やり過ぎてあとで反省して平謝りって典型的なDVパターンでは」「精神的DVとか言われても文句言えないレベル」「さんざん攻め抜いた後で平謝り…って。酷い仕打ちの後優しくするこのパターンは、あれなんじゃ?」「この方と結婚したら疲れそう」「世の女性からは完全に嫌われるタイプよね」「こういう論破してやった的な男キライ」などドン引きしていた。
-
芸能ニュース
『ラヴィット!』コロチキのラップに「放送事故」と批判 料理人も笑いものにし物議
2023年07月25日 17時00分
-
芸能ニュース
炎上プロモが逆効果? チャンネル登録者激減したYouTuber、ガチ恋勢が離れた例も
2023年07月17日 15時00分
-
芸能ネタ
松本人志、角田信朗の“ドタキャン”に「ちっちゃい話じゃない」修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2023年06月11日 19時00分
-
芸能ネタ
【有名人マジギレ事件簿】オリラジ中田、先輩芸人の胸ぐらを掴み「ふざけんなこの野郎!」
2023年06月10日 21時00分
-
芸能ニュース
爆問太田、お笑い業界「ピリピリ」オリラジ中田の松本批判に「吉本やりすぎ」一部共感も
2023年06月07日 11時45分
-
芸能ニュース
オリラジ中田が指摘した松本人志監督作品の不況ぶり 映画だけはタブー?
2023年06月03日 17時00分
-
芸能ニュース
ナイナイ矢部、オリラジ中田の松本批判「最終手段」指摘 岡村は態度の変化に疑問
2023年06月02日 11時45分
-
芸能ネタ
オリラジ中田、紳助さんも怒らせていた? 自宅や現場で謝罪、放心状態で記憶も飛んだか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
2023年04月29日 16時00分
-
芸能ニュース
ジャニーズ、性被害相談窓口が現役タレントになった事情 形だけの聞き取り調査?
2023年04月28日 21時00分
-
芸能ニュース
オリラジ中田の夫婦喧嘩に「女性から嫌われるタイプ」の声 精神的DVの指摘も
2023年03月24日 19時00分
-
芸能ニュース
「番組やめますか」スタッフからマジ説教、オリラジ生放送中の大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
2022年11月06日 17時00分
-
芸能ニュース
オリラジ中田、沖縄を「世界をアメリカが牛耳るためのミサイル基地」? ICBM配備発言にデマの指摘も
2022年03月24日 12時00分
-
芸能ニュース
ナイナイ矢部、宮迫の焼肉店「フジモンとか大輔とか行きそう」岡村も「サービスしてくれんのかな」と興味?
2022年03月04日 19時00分
-
芸能ニュース
オリラジ中田、ピース綾部は「苦手でした」 渡米後もテレビ出演していた? 現在の仕事は
2021年06月02日 23時00分
-
芸能ニュース
オリラジ藤森に「情けなくないの」の声 好感度急落で今後の活動に翳りか
2021年05月05日 22時00分
-
芸能ニュース
コラボで評価上がったチャンネルも 芸人再生工場のカジサック、全員が成功するわけではない?
2021年05月03日 23時00分
-
芸能ニュース
オリラジ藤森、“ブラジル人彼女”プロポーズ断られる「無理無理!」 爆笑太田とくりぃむ上田からはキツイひと言
2021年04月15日 22時00分
-
芸能ニュース
“顔出し引退”撤回の中田敦彦に「ダサい」の声 アバター動画も好評ながら決断したワケは
2021年04月06日 12時15分
-
芸能ニュース
不適切演出騒動で注目集める渡辺直美、飛躍のきっかけはオリラジ中田?
2021年03月27日 16時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分