中嶋聡
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スポーツ 2023年07月20日 12時20分
球宴第1戦、中嶋監督が選手に“腹パン”?「相手のけぞってる」驚きの声も、隣の同僚は爆笑
19日に行われ、パ・リーグがセ・リーグに「8-1」で勝利したオールスター第1戦。全パを率いるオリックス・中嶋聡監督が試合前に見せた姿が話題となっている。 注目が集まったのは、試合開始前に選手・首脳陣が整列している時のこと。三塁側の自軍ベンチから出てきた中嶋監督は、左端に立っていた日本ハム・加藤貴之とグータッチ。次いで、隣に並んでいた日本ハム・上沢直之ともグータッチを交わすと思いきや、上沢のみぞおち付近を右手で軽く小突いた。 上沢は突然の攻撃が予想外だったのか、右手をみぞおち付近に当てながら少し体をのけぞらせる。中嶋監督は上沢を気に留めずに選手とのグータッチを再開したが、一連の様子を隣で見ていた加藤は笑顔を浮かべていた。 >>全パ・中嶋監督、球宴日程へ問題提起し「よくぞ言ってくれた」称賛の声 WBC組への疲労対策も不発か<< 中嶋監督の姿を受け、ネット上には「中嶋監督が上沢に腹パンかましてる」、「やられた相手が思い切りのけぞってるぞ」、「加藤も明らかに爆笑してるなこれ」、「普通の人が見たら完全にパワハラ案件だな」、「離れて5年経つのに未だに仲いいのか」といった驚きの声が寄せられた。 上沢はプロ入りした2012年から日本ハムでプレーしているが、中嶋監督は同年から2018年にかけ、選手・コーチとして上沢と共に戦っている。日本ハム時代から関係は良好だったようで、現在も日本ハム対オリックス戦では試合前に談笑を行っていることが度々伝えられているが、今回の一突きも中嶋監督なりの愛情表現だったようだ。 「元後輩への行動が話題となった中嶋監督ですが、現在指揮を執るオリックスでも所属選手相手に手荒なコミュニケーションを取ることがしばしばあります。直近では今季5月24日・対楽天戦で、9回に逆転サヨナラ2ランを放った紅林弘太郎の頭を左腕で抱え込んで祝福。試合後の報道では、紅林が『いつもサヨナラした時(監督は)他の選手には抱きつくんですけど、僕はヘッドロックされて、まあ、でも、愛を感じました』と笑顔で振り返ったことが伝えられています」(野球ライター) 19日の第1戦は登板がなかったため、20日の第2戦では登板が確実視される上沢。監督推薦で選出した中嶋監督の期待に応えることはできるだろうか。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年07月19日 12時30分
全パ・中嶋監督、球宴日程へ問題提起し「よくぞ言ってくれた」称賛の声 WBC組への疲労対策も不発か
19日、20日に予定される今年のオールスターを全パ監督として率いるオリックス・中嶋聡監督。19日に伝えられたコメントが話題となっている。 報道によると、中嶋監督は18日に応じた取材の中で「どう考えても(中断期間)4日で2試合というのはおかしい」、「WBCの時にはそのメンバーを選ばないとか。それでオールスターだと言うんでしたら、ちゃんと日程を空けてくれるとか、というのはあってもいいんじゃないですか」とコメント。現行の日程は過密日程で再考の余地があるのではと私見を述べたという。 オールスターは1951年の第1回から70年以上の歴史があるが、近年は前半戦最終日から中1日で1戦目、翌日に2戦目が行われ、中1日で後半戦スタートという流れが定着している。また、ファン投票などで選出される参加選手についても、国際大会出場による疲労等を考慮した規定も特には設けられていない。中嶋監督は選手の怪我のリスクを危惧しており、今年1月の監督会議でも問題提起していたという。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 中嶋監督の発言を受け、ネット上には「よくぞ言ってくれた、今の日程は選手思いじゃない」、「本当にその通りだと思う、他の監督も同じこと思ってるのでは」、「今年初めから疑問を呈してたのも凄いな」、「わざわざ外した山本も持ってかれてるし説得力が違う」といった称賛の声が寄せられた。 中嶋監督は5日に発表された監督推薦では疲労を考慮し、侍ジャパンの一員として今年3月のWBCに参加した選手は1人も選出せず。しかし、14日発表のプラスワン投票では、選外投手の1人だったオリックス・山本由伸が選出されている。山本は球団公式サイトを通じて「選んでいただき、とても光栄に思います。他のチームの選手と同じベンチで戦うことはなかなかないので、楽しく野球ができると思いますし、2日間を大事に過ごしたいと思います」と選出に感謝するコメントを出しているが、チームとしては複雑な思いを抱いているとしても不思議ではなさそうだ。「俺が何を言われてもいい」と、批判も覚悟の上で問題提起しているという中嶋監督。主催のNPB側に訴えが届くことは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてオリックス・バファローズの公式サイトよりhttps://www.buffaloes.co.jp/
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スポーツ 2023年07月05日 20時40分
球宴監督推薦、山本・宮城選外に「贔屓するな」と批判 中嶋監督は後半戦のため温存? WBCの影響指摘も
5日に発表されたオールスター監督推薦(監督選抜)選手。パ・リーグを率いるオリックス・中嶋聡監督の人選が話題となっている。 NPB公式サイトでは、監督推薦について「プラスワン1名を除く30名の出場選手枠からファン投票・選手間投票で選出された選手数を差し引いた数を出場監督が選出。(監督選抜についてはポジションにこだわらない)」と定められている。このルールに基づき、今年セを率いるヤクルト・高津臣吾監督は13名、パ・中嶋監督は14名の選手を選出した。 注目が集まったのは、中嶋監督が指揮するオリックスからの選出。同監督は過去に球宴出場経験がない山崎福也、紅林弘太郎の2名を選出。一方、左右のエースとしてチームを牽引する山本由伸(過去4度出場/リーグトップタイ7勝)、宮城大弥(過去1度出場/リーグ2位タイ6勝)はどちらも選ばなかった。 >>オリックス・杉本、巨人投手にブチギレ? 死球直後にバット投げ捨て、他球団からも被害相次ぎファン怒り<< この人選に、ネットでは「1人だけならまだしも両方落選はおかしい、自軍を贔屓するな」、「どっちも今怪我してるとかでもないのに」、「どちらか1人は入れてバランスとろうとか考えなかったのか」、「主力3人送り込んだ高津と対照的すぎる」、「これ休養目的で意図的に選外にしたのでは」、「後半戦睨んだ策って説もない?」といった疑惑の声が上がった。 オリックスは5日試合前時点でパ首位に立っているが、2位ソフトバンクとは0.5ゲーム差、3位ロッテとも3.5ゲーム差。三つどもえの混戦を抜け出すためには、今後も山本、宮城がローテーションを守り続けることが必要不可欠といえる。こうした状況もあり、中嶋監督はオールスター期間(18~21日、試合は19〜20日)を後半戦に向けた休養に充てるため、両名をわざと選出外にしたのではとみるファンは少なくないようだ。 「監督推薦の人選については成績などの基準が設けられているわけではありませんが、たとえどれだけ代えが利かない自軍主力でも、リーグトップクラスの数字を残すなど好調な選手は毎年順当に選出されています。実際、高津監督は自軍のヤクルトからサイスニード(チームトップ5勝)、清水昇(リーグトップ27ホールド)、田口麗斗(リーグ3位17セーブ)と主戦投手を3名選出しています」(野球ライター) 疑惑の目が向けられている中嶋監督の人選だが、一部からは「WBC疲労を考慮した結果では」といった指摘も。山本、宮城は共に3月のWBCに参加しているが、中嶋監督は両選手をはじめ侍ジャパン選手を監督推薦で一人も選出していない。WBC参加選手は調整ペースが不規則になったこと、大会終了から開幕まで約1週間しかなかったことなどから心身の疲労が心配されており、シーズンで不振に陥っている選手も少なからずいるが、こうした選手に中嶋監督が配慮を見せた可能性もありそうだ。 今年のオールスターはセ・パ共に出場枠31名中30名が決まり、残るはプラスワン投票(投票期間は6~12日、発表は14日)のみ。ここまで選外となっている選手の中で、誰が最後の1枠をつかむのかも大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月10日 23時30分
オリックス開幕9試合9投手が先発も負け越し!中嶋監督「なんとか自分たちで打開していかないといけない」
埼玉西武ライオンズとの3連戦(埼玉・ベルーナドーム)を2勝1敗で勝ち越したオリックス・バファローズ。舞台を本拠地に移した4日からの6連戦は、先発の駒不足に悩まされた。【2023オリックス・バファローズ戦績 4.4-4.9】対 福岡ソフトバンクホークス大阪・京セラドーム大阪4.4●オリックス(田嶋)1-6(石川)福岡ソフトバンク○4.5●オリックス(黒木)0-5(和田)福岡ソフトバンク○4.6○オリックス(山本)7-2(高橋礼)福岡ソフトバンク●対 北海道日本ハムファイターズ大阪・京セラドーム大阪4.7○オリックス(宮城)4-2(上原)北海道日本ハム●4.8●オリックス(村西)2-6(上沢)北海道日本ハム○4.9●オリックス(ニックス)2-7(金村)北海道日本ハム○※カッコ内は先発投手。※4勝5敗の4位。1位の福岡ソフトバンクホークスとは2.5ゲーム差(2023.4.9現在) まず開幕から負けなしの3連勝で京セラに乗り込んできた福岡ソフトバンク打線に、昨年9勝の左腕、田嶋大樹は5回まで粘り強く投げていたが6回に捕まってしまう。終わってみれば5点差をつけられて大敗。 中嶋聡監督は「田嶋は今年初めての登板で、慎重な部分もあったと思いますが、いい感じで入ることができたと思います。5回までよかっただけにホームランのところですよね。警戒している中でのホームランなので、もう一度やっていかなければいけないなと思います」 「打線は序盤ですね。チャンスはあっただけに何とか先に点を取ることができたらというのはありますが、ちょっとボール球に手を出しすぎてしまいました。最後、0で終わるよりは絶対にいいと思いますし、切り替えて明日に向かっていかなければいけないと思います」と前を向いていた。 しかし、翌日もプロ初先発の黒木優太が首脳陣の期待に応えられず。打線も7安打を放つも無得点で連夜の大敗を喫した。 中嶋監督は「黒木は、今まではランナーを出しても簡単に後続を打ち取っていたのですが、今日は立ち上がりの先頭を出してバタついてしまったと思います。中継ぎでの経験はありますが、これが先発の難しさなのかなと」 「打線は、相手ピッチャーが要所でギアを上げたときですね。どのように対応するのかというところで差し込まれてしまったと思います。チャンスの場面でどうやってランナーをかえしていくかだけなので。そこが今の課題でもありますし反省点です。茶野(篤政)は積極的にしっかりと打ちにいけているというのはいいと思います。このままズルズルいってはいけませんし、シーズン最初の難しさをどこかで断ち切らなければいけないので。なんとか明日、しっかりと戦っていきます」と再び前を向いた。 続く6日の福岡ソフトバンク戦は、エースの山本由伸が、7日の北海道日本ハム戦は左のエース、宮城大弥のWBC出場組が無失点の好投を見せて連勝。 中嶋監督は宮城について「心配してたけど、普通通りでしたね。よかったです。横で見てても、切れのあるボールというか、非常に良いときの宮城かなと思っていた」 と称賛。「まだまだ問題はある」としながらも、先発陣の連夜の好投に「先発がゲームをつくってくれたらいい形になりやすいと思う」と満足げだった。 しかし、8日は村西良太が、9日は新外国人のニックスが先発するも、いずれもゲームを作れず。 中嶋監督は村西について「いつも(四球が)多いですけど、あそこまでは我慢したじゃないですか。皆さん心配してくれますけど、よく頑張ったんじゃないですか。ただ、連続になったときにどうなのか、って話で。それ以外、何もないですね」とバッサリ。 ニックスに関しては「そんなに四球を出すタイプではないので、いつもの制球力ではなかったですね」とストライクゾーンの認識に問題があったと感じているようだ。 2番手で前の週に先発していた山岡泰輔がロングリリーフしたが「山岡はきょう投げる予定だったが、予定より早く投げることになってしまった。打線は、ヒットは出ていますし、チャンスは作っているんですけど、あと一本をどうつなげていくかですよね。なんとか自分たちで打開していかないといけないので、やっていくしかないです」と来週からの巻き返しを誓っている。 開幕9試合で、9人の投手が先発を務めたが、借金1という結果となってしまった。WBCに二大エースを送り出したことにより、変則的なローテーションを組まざるを得なかったため、こういう結果になってしまった。 だが来週には開幕戦で好投を見せた山下舜平大も再び先発可能となり、抹消されてファームで調整中の選手も上がってくるはず。ペナントレースはまだ始まったばかりなだけに、今後の戦いに期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月06日 15時30分
オリックス・宇田川のオフ調整に監督怒り、「さすがに太り過ぎ」ファンも呆れ 先輩が昨季から忠告も全く響かず?
2021年のプロ入りからオリックスでプレーし、昨季までに「19登板・2勝1敗3ホールド・防御率0.81」といった通算成績を残しているプロ3年目・24歳の宇田川優希。6日に伝えられたコンディションの現状が物議を醸している。 報道によると、宇田川は現在の体重が100キロを超えている(公称は92キロ)といい、その影響もあってか春季キャンプではブルペン投球で球威を欠く内容が続いているとのこと。中嶋聡監督は「なんだ、あの球、大丈夫か」と本人に直接苦言を呈するなど問題視しているといい、5日に応じた取材の中でも「調整不足。はっきり言って、今のままじゃ使いモノにならない」と厳しい言葉を口にしたという。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 宇田川は昨季7月末に育成から支配下への昇格を果たすと、レギュラーシーズンでは19登板で2失点、ポストシーズンでは6登板で無失点と大車輪の働きを見せた。迎える今季は、シーズンはもちろんメンバーに選出されている3月からのWBCでの活躍も期待されている。 その宇田川の現状を受け、ネット上には「公称92キロなのに今100キロ超はさすがに太り過ぎだろ」、「10キロ近く太ってるってオフの間に何をしてたのか」、「増量したのに球威は落ちてるってそりゃ監督もブチ切れるわ」、「WBCあるのに全然体仕上がってないみたいで先が思いやられる」、「先輩の能見さんが言ってた忠告も届いてなかったみたいだな…」といった呆れ声が寄せられた。 宇田川と昨季まで共にプレーした能見篤史氏(元オリックス他)は、昨年12月27日放送の『オリックス・バファローズ年末スペシャル!』(ABCラジオ)に出演した際に「あいつ多分来年けがしてるっす。これ宇田川にはずっと言ってるんすよ僕」、「宇田川自体がすごい天然なんで、ちょっとくぎ刺しとかなあかんなーって」とコメント。具体的な内容には触れなかったが、宇田川には自覚に欠ける面があると苦言を呈していることを明かしている。ただ、キャンプでの現状を見る限り本人には今ひとつ響いていなかったようだ。 7日から始まるキャンプ第2クールではフリー打撃に登板予定という宇田川。中嶋監督を安心させるような投球を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年11月09日 17時35分
オリックス3年目の中嶋政権が発足! 前・中日の波留氏が入閣、能見コーチ退団
オリックス・バファローズは7日、2023年シーズンの監督、コーチングスタッフを発表した。1軍監督 中嶋聡2軍監督 小林宏ヘッドコーチ 水本勝己巡回ヘッドコーチ 中垣征一郎野手総合コーチ 風岡尚幸【内野守備・走塁コーチから配置転換】育成チーフコーチ 波留敏夫【新任】投手コーチ 厚澤和幸投手コーチ 平井正史投手コーチ 高山郁夫投手コーチ 岸田護投手コーチ 入来祐作打撃コーチ 辻竜太郎打撃コーチ 小谷野栄一【野手総合コーチとの兼務解除】打撃コーチ 髙橋信二内野守備・走塁コーチ 梵英心【打撃コーチから配置転換】内野守備・走塁コーチ 小島脩平外野守備・走塁コーチ 田口壮外野守備・走塁コーチ 松井佑介バッテリーコーチ 齋藤俊雄バッテリーコーチ 山崎勝己育成コーチ 由田慎太郎育成コーチ 鈴木昂平育成コーチ 飯田大祐 パ・リーグ連覇からの日本一を達成したオリックスは、今シーズンから一軍と二軍のコーチを固定しないというスタイルを取っているが、実際は小谷野コーチがシーズン途中から一軍に合流したものの、ほぼ同じメンバーで固定されていた。来シーズンはメンバーを変えずに、ポジションをシャッフルするという情報も流れていたが、連覇、日本一を築いたコーチングスタッフなだけに、最小限の配置転換と、新任採用に留めた結果となっている。 波留コーチは今シーズン、中日で途中から一軍の打撃コーチに就任すると、円陣でナインに喝を入れた場面がテレビを通じて流れたことでもわかるように、熱血漢として知られている。若い選手が多いオリックスにとっては、さらに強くなるために必要な存在かもしれない。秋季キャンプでは育成選手が中嶋監督を前にアピールしているが、波留コーチが彼らを何人支配下に送り込めるのか期待したい。 球団が慰留を続けていた能見篤史投手コーチは、現役引退とともに退任。このまま退団する見込みだという。能見コーチに代わって誰がブルペン担当になるのかは現時点では未定。野手面では、風岡コーチが野手総合コーチに配置転換されたため、打撃コーチから内野守備・走塁コーチに配置転換された梵コーチが、三塁コーチャーとしてサインを送ったり、ホームインの指示を出すと思われる。 なお、中嶋監督は今年の正力松太郎賞を受賞。「あまりにもすごい賞という印象なので、まさか自分の名前が入るとは思いませんでしたので、本当に嬉しいですし、喜ばしいことです。日本一になったチームの、一応監督ですので…いいんでしょうか、私で。チーム全員で取った賞だと思いますし、その代表として私がいただいたということだけだと思っています。(今シーズンを振り返って)楽に思えたことは1つもなく、毎日苦心していたんですけど。なかなか上がって来ない時期もありましたし、これはどこのチームも一緒だったと思いますが、コロナで人がいなくなることもありましたし。今年のキャンプからそこを耐えようと準備してきたつもりでしたが想定以上のこともありましたので、そこには苦心しました。しかし、そういう時でも試合はあって、その時に出ていたメンバーに力が付いてきたことはよかったと思います。後半だんだん勝ち切れたのは、それがいい方向に向いたのかなと思います。優勝した時も言いましたけど、力はついてきてはいると思いますが、強いと思ったことは本当にありませんので。まだまだ強くなるチームなので、この秋季キャンプで若い選手たちが底上げして、その選手たちが試合に出ていかなければいけないと思っています」と名誉ある賞の受賞を喜んだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月07日 10時50分
オリックス約40万人集結の御堂筋パレード大盛況に中嶋監督「(京セラドームに)いっぱい来て欲しいですね」
パ・リーグを連覇して、日本シリーズではヤクルトを破り26年ぶりに日本一となったオリックス・バファローズが、大阪のメインストリート、御堂筋で優勝パレードを行った。オリックスが本拠地を大阪に移してからは初のパレードになるが、もう1つの本拠地である神戸市も今回の日本一を祝福しており、全国のオリックスファンが御堂筋に集結。御堂筋周辺にはパレードが見られない死角まで、オリックスのユニフォームを着用したファンで溢れ返っていた。 「優勝したらパレードができるように、秋には御堂筋を空けておく」というのは松井一郎大阪市長が知事時代から、京セラドーム大阪で始球式を行うたびに公約しており、本来なら昨年の優勝時に開催されるべき企画だったが、コロナ禍を考慮して京セラドームでバーチャルパレードをするに留めた。吉村洋文大阪府知事は「来年も優勝してもらって、今度は御堂筋でやりたい」と話していたが、これが日本一という最高の結果で実現した形だ。 大阪・御堂筋をライトアップする『大阪・光の饗宴2022』開宴式の企画として開催された今回の優勝パレードは、異例のナイター開催となったが、約40万人が集結。オリックスファンも全国各地からお祝いに駆けつけた。吉田正尚選手会長とともに先頭車に乗っていた中嶋聡監督は「ビックリしちゃった。ホントに凄く人が多くて嬉しかったですね」と大観衆に驚いたようだが、「ここに本拠地があるわけですから、これから先のことを考えて、いっぱい来て欲しいですね。いっぱいの人が来てくれたら、選手も張り合いが出るでしょうし、下手なプレーできませんし、そういうのもありますんで。いっぱい来て欲しい。その意味も踏まえて、今日のパレードは非常に嬉しかった」と来シーズンは京セラドームに多数の観客に駆けつけてもらいたいと語った。 エースの山本由伸は「たくさんの方が集まっていただいて、非常に嬉しかったです。こういったパレードをしていただいて感じました」と語ると、車からの景色は「最高でした」とひと言。パレード自体は「最初からずっと良かったです」という。また、「思った以上に集まっていただいて、こんな最高な思いをなかなかできないので、また来年できたらなと思います。ホントに最高だったと思う」と三連覇をした上で、再びパレードをしたい思いを口にしている。 パレードに参加した中嶋監督、本田仁海、太田椋、紅林弘太郎、宇田川優希らは、その足で秋季キャンプが行われる高知へバスで移動した。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月01日 17時30分
オリックスがヤクルトとの激戦を制して日本一奪還! 中嶋監督「どんどん野球を好きになって欲しい」
『SMBCプロ野球日本シリーズ2022』は、オリックス・バファローズが4勝2敗1分けで、東京ヤクルトスワローズを倒して日本一を奪還した。オリックスが日本一となるのは阪急ブレーブス時代も含めて26年ぶり5度目。近鉄バファローズと球団統合してからは初となる。 選手たちに胴上げされて、5度宙に舞った中嶋聡監督は、神宮の夜空は「非常にいい夜空でした」と語ると、選手には「いや、何も言ってません。(試合前も)いやもう、選手もみんな分かっていることですので、何も言ってません」と中嶋節を炸裂。 第7戦の初回には、1番一塁でスタメン出場した太田椋が日本シリーズ史上初となる先頭初球ホームランを放ったが、「先取点欲しいところで、まさかの初球1点というのは、大きいと思いました。積極性が欲しいところで、バンバン振って行けるバッターが欲しかったので、1番に抜てきしました」と語った。 この日は、宮城大弥が中4日で先発。中嶋監督は「中4日、しんどいと思いますけど、素晴らしいピッチングしてもらって、ホントに感謝です」と労うと、今年も日本シリーズで戦った東京ヤクルトについて、「ホントに強いチーム、絶対に追いついてくると思っていましたし、ホントに怖いチームで強かったです」と振り返っている。 中嶋采配がズバリと決まっていたことを指摘されると、「マネジメントできてたかどうか分かりませんけども、調子のいい選手を使って全員で勝つ、それをシンプルにやった結果だと思います」と特に変わったことをしていないと強調。 ファンへは「ホントにありがとうございました。26年ぶりということですけども、ここにいる選手たち、舞洲にもいる選手たち、ホントに全員で勝ち取った優勝だと思いますし、みなさんの応援があったからこそ、こういうところについたんだなと思います。ホントにありがとうございました。実感がなくて、終わったなというのが感想ですかね」と最後に本音を漏らしていた。 会見場では、監督として初の日本一、神宮で見えた景色は違ったかとの問いに「そんなに変わってないと思います」と語ると、7試合の激戦を「最初、本当に苦しいスタートから始まり、どの試合もいつ逆転されてもおかしくないなと、考えていました。延長もしましたので、延長のことも考えながら、終わったなという感じですね」と安堵の表情。 昨年はヤクルトに敗れたが、「チャンピオンチームで、ヤクルトさんはホントに強かったです。挑んで行ったんですけど、最初、簡単にやられましたね。ダメだと思いましたけども、戦っている選手を見た時に、ホントに諦めている選手がいなかった。巻き返せるという方がだんだん強くなってきました」と試合をやって行く中で、巻き返せる気持ちが強くなっていったようだ。 多くの選手が躍動したが、「どの選手も戦力としてしっかり仕事してくれました。それができたということはホントにうれしいです。選手には感謝しかないですね。無茶苦茶なことをしてきたかもしれないですけど、本当にそれに選手が応えてくれましたし、考えていた以上の力を発揮してくれて、感謝しかないです」と選手たちを労った。 最後に、「大したことは言えないんですけど、本当に喜んでくれたんでしたら、監督冥利に尽きる。選手もホントに野球の楽しさというか、自分たちのやっている楽しい野球を伝えられたなら、ホントに良いことだと思います。どんどん野球を好きになって欲しいと思いますし、これからも応援してほしいなと思います」とプロ野球ファンにメッセージを残した名将は、黄金時代構築に向けてさらに突き進んでいく。(どら増田)
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スポーツ 2022年10月31日 11時00分
オリックス、今オフ大型補強? 26年ぶり日本一も主砲・吉田がメジャー流出危機
日本シリーズ第7戦のゲームセット後、オリックス・中嶋聡監督が選手たちの待つマウンドにゆっくりと歩を進めた。「ヨッシャー!」 その雄叫びは取材エリアまで聞こえてきた。 中嶋監督は感情を表に出すタイプではない。選手に対しては自身から話し掛けて行く「気配りの人」。しかし、メディアの前ではあまり多くを語ろうとしない。そんな実直な指揮官が込み上げて来る感情を爆発させたのだ。 >>オリックス戦の審判に「西野のこと舐めすぎ」と批判、勝利につながったと称賛も?接触プレー巡る判定に賛否<< 試合開始の約2時間前、中嶋監督を悩ませる“ヤクルト情報”が交錯していた。 「マクガフが試合出場メンバーから外れた」――。 燕の守護神・マクガフは前日(第6戦)にバント処理を誤り、一塁に悪送球してしまった。第5戦に続く送球ミスであり、精神的ショックも心配されていた。 第6戦終了後、高津臣吾監督は「彼への信頼は変わらないです」と言い切った。その様子からして、第7戦もマクガフを使うと思われていたが…。 「僅差になった時、誰が9回に投げて来るんだ?」 オリックス打線はマクガフに打ち勝っている。取り越し苦労なのだが、些細な情報でも気になるのも短期決戦の特徴だ。 「中嶋監督は6回にリリーフの宇田川優希を投入した直後から、センターバックスクリーンのスコアボードと手帳を何度か見直し、考えていました。今シリーズは不調とは言え、山田哲人、村上宗隆の打順を気にしていたんだと思います」(関係者) 相手の出方を探る。そんな心理戦が繰り広げられていた。 しかし、心理面が影響し、マイナスの方向に出てしまったのはヤクルトの方だった。 5回表、ヤクルトの守備が乱れた。 先頭打者が出塁し、次打者は先発ピッチャーの宮城大弥。定石通り、送りバントのサインが出されたが、バットに当てられた打球は勢いがあった。送りバントとしては落第点だが、ピッチャーのサイスニードと三塁手・村上の間を抜けて行き、内安打になる。 無死一・二塁、次打者の太田椋にも送りバントのサインが出された。打球の失速具合、転がって行く方向、太田のバントは“野球の教科書”に載せたいくらいだった。しかし、村上が打球処理をためらってしまう。 「内安打を許した直後だったので、冷静な判断ができなかったんです」(プロ野球解説者) その後、サイスニードが踏ん張って2アウトまで漕ぎ着けたが、オリックスの5番・杉本裕太郎の打球が左中間へ。中堅・塩見泰隆が追い付いたように見えたが、グラブには入らなかった。 守備に就いている時間が長くなり、「注意力が散漫になった」との声もあれば、「慎重になりすぎて失敗した」との指摘も聞かれた。 些細な心理的な変化がプレーを変えてしまうようだ。 オリックスの26年ぶりの日本一が決定したのと同時に飛び込んできたのが、主砲・吉田正尚のメジャーリーグ挑戦志望や、エース・山本由伸の「2023年オフのポスティングシステムによる米球界移籍」のウワサ。投打の中軸選手の喪失に備えてか、今オフの国内FA市場にも“強い関心”を持っているという。 「日本シリーズで手付かずになっていた戦力補強の話を詰めなければなりません」(前出・関係者) 心理戦を制した中嶋監督の2023年シーズンはもう始まっている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月28日 11時00分
オリックス・中嶋監督、村上に続きオスナ攻略も目前? 高津監督とは真逆の強気継投で見抜いた弱点は
10月27日、吉田正尚の2ランでオリックスが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。2勝2敗1分けとなり、今年の日本シリーズは少なくとも第7戦まで行われることが確定した。 「投手起用」とは、監督が選手に伝える“強いメッセージ”でもあるようだ。 試合開始前、両チームのベンチ入りメンバー表を見て、ちょっと驚いた。オリックス・中嶋聡監督が宇田川優希と山崎颯一郎を外した。両投手とも、前夜の「投のヒーロー」である。 「再び神宮球場に戻っての第6戦以降を見据えての温存策でしょう」(在阪メディア) 前夜は早めの継投策が功を奏した。この日は先発の田嶋大樹に長いイニングを投げてもらうゲームプランなのだろうか。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< また、試合前の練習光景も対照的だった。前日は“開き直っていた”のか、オリックスナインは明るかった。しかし、27日は違った。打撃練習中が特にそうだったが、終始、無言。ピリピリとした緊張感が漂っていて、取材陣もお喋りができないほどだった。 「ここまで4戦を終え、チームに一本のホームランも出ていません。4点以上の得点を挙げた試合もなく、味方投手の精神的負担も大きくなっていました」(チーム関係者) 試合はヤクルトが先制し、オリックスが追い掛ける展開となった。 両ベンチの心理戦が始まったのは、試合中盤の5回だった。 「ヤクルトの主砲・村上宗隆を平凡な一塁ゴロに仕留めたものの、一塁ベースカバーに入ったピッチャーの田嶋が捕球ミスをし、併殺プレーが成立しませんでした。ここで、中嶋監督は『投手交代』を決断しました」(前出・在阪メディア) 2番手・比嘉幹貴が後続をピシャリと抑えた。 この時点でのスコアは2対2。「これ以上の失点は…」「1点もやらない」、そんな緊張感が伝わってきた。その直後、4番・吉田にチーム初アーチが出る。 「交代かな?」 一発を献上したのは、山下輝。ルーキーのシリーズ先発は1992年の石井一久(現・楽天GM兼監督)以来、球団としては30年ぶりとなる。そんな重圧の掛かるマウンドを3点に抑えてきたのは立派だが、高津臣吾監督は吉田に一発が出た後も動かなかった。 「1点勝ち越されたくらいで動じるな」 高津監督の落ち着き払った度胸が6回表の逆転に繋がったと言っていいだろう。 山下は5回で交代となったが、被弾したそのイニングも3アウトを取って、ベンチに下がった。4対3、ヤクルトがリード。中嶋監督は阿部翔太、平野佳寿、ワゲスパックと、勝ちパターンで使うリリーバーを投入していく。 ワゲスパックが村上、オスナを2者連続三振で仕留め、9回裏最後の攻撃へ。吉田のサヨナラ弾は、攻めのピッチングを信条とするリリーバーを投入し続けた中嶋采配が呼び寄せたのではないだろうか。 「オリックスの救援陣全体が強気になってきました。良い雰囲気で第6戦に入れます」(プロ野球解説者) ここまで絶好調だったオスナだが、サイドスローの比嘉とはタイミングが全く合っていなかった。短期決戦で「苦手意識」を植えつけたのは大きい。中嶋監督は第6戦以降も「継投策」に強いメッセージを込めていく。(スポーツライター・飯山満)
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球宴第1戦、中嶋監督が選手に“腹パン”?「相手のけぞってる」驚きの声も、隣の同僚は爆笑
2023年07月20日 12時20分
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全パ・中嶋監督、球宴日程へ問題提起し「よくぞ言ってくれた」称賛の声 WBC組への疲労対策も不発か
2023年07月19日 12時30分
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スポーツ
球宴監督推薦、山本・宮城選外に「贔屓するな」と批判 中嶋監督は後半戦のため温存? WBCの影響指摘も
2023年07月05日 20時40分
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オリックス開幕9試合9投手が先発も負け越し!中嶋監督「なんとか自分たちで打開していかないといけない」
2023年04月10日 23時30分
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オリックス・宇田川のオフ調整に監督怒り、「さすがに太り過ぎ」ファンも呆れ 先輩が昨季から忠告も全く響かず?
2023年02月06日 15時30分
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オリックス3年目の中嶋政権が発足! 前・中日の波留氏が入閣、能見コーチ退団
2022年11月09日 17時35分
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オリックス約40万人集結の御堂筋パレード大盛況に中嶋監督「(京セラドームに)いっぱい来て欲しいですね」
2022年11月07日 10時50分
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オリックスがヤクルトとの激戦を制して日本一奪還! 中嶋監督「どんどん野球を好きになって欲しい」
2022年11月01日 17時30分
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オリックス、今オフ大型補強? 26年ぶり日本一も主砲・吉田がメジャー流出危機
2022年10月31日 11時00分
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オリックス・中嶋監督、村上に続きオスナ攻略も目前? 高津監督とは真逆の強気継投で見抜いた弱点は
2022年10月28日 11時00分
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ヤクルト・高津監督、失点招いた奇策に批判「敵打線目覚める」 経験不足投手の連続抜擢が物議
2022年10月26日 18時30分
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オリックス・山本、左わき腹故障はやはり重傷? 左のエースも不発で万事休すか
2022年10月26日 11時00分
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オリックス中嶋監督「チャンピオンチームにもう一回チャレンジしたい」22日からヤクルトと日本シリーズ
2022年10月17日 17時30分
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オリックス、大逆転優勝の立役者は能見? チームを奮起させた知られざる叱咤激励とは
2022年10月03日 11時00分
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オリックス残り2試合でソフトバンクをひっくり返し逆転優勝なるか? 中嶋監督「やれることをやっていきたい」
2022年09月28日 17時55分
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スポーツ
オリックス・中嶋監督の審判批判に「ただのいちゃもん」と指摘 敗戦招いた落球判定に激怒も、誤審ではない?
2022年09月13日 15時30分
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オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判
2022年09月08日 15時30分
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日本ハム・新庄監督、清宮三塁起用へのコメントに驚きの声「そっちの指示じゃないのか」 異例采配を振るった中嶋監督の意図は
2022年07月29日 18時40分
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スポーツ
オリックス3連勝で借金返済も中嶋監督「オールスターブレイクまでの残り3つをもう一回獲りにいきたい」
2022年07月22日 17時30分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分