与田剛
-
スポーツ 2022年03月21日 11時00分
中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が14日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・中村武志氏(前中日一軍バッテリーコーチ)が登場。中日・与田剛前監督にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で両名は今季の中日の展望をテーマにトーク。中日が他球団に比べて秀でている要素や、お互いに攻守で物足りなさを感じている中堅選手などを話した。 >>中日・立浪監督が根尾に苦言、「素直に聞けよ」ファンも落胆 福留も指摘した“悪癖”は改善されていない?<< その中で、田尾氏は昨季まで3年間中日を率いた与田監督について「即戦力とは思えない人たちを3年続けて1位にしたから、これは監督という立場から見たら『ちょっとかわいそうだったな』という気持ちで見てるんですよ」と発言。中日は2018~2020年にかけ根尾昂(岐阜出身)、石川昂弥(愛知出身)、高橋宏斗(愛知出身)と、与田前監督の在任期間は全て地元・東海圏出身の高卒選手を1位指名しているが、大卒・社会人の即戦力を1人も1位で確保しなかったのはチームを率いる上で厳しい部分もあったのではと見解を述べた。 すると、中村氏は「さすがに3年目の時のドラフトで嘆いてましたよね。ちょっと弱音吐いてました」と、与田前監督は高橋を1位指名した2020年ドラフトでは気落ちした様子を見せていたことを暴露。根尾らの指名は与田前監督ら現場よりもフロントの意向が反映されていたようだが、この話を聞いた田尾氏は「それ本音だと思う。本気で言うとそうだと思う。『もうちょっと即戦力獲ってくれないかな』というのが監督ですよ」と監督経験者として与田前監督に同情した。 中村氏の暴露を受け、ネット上には「3年連続の高卒ドラ1はファンやメディアは喜んでたけど、与田監督は本当は即戦力が欲しかったのかよ」、「地元ドラ1の話題で新聞売りたい親会社の意向に逆らえなかったのか?」と驚きの声が寄せられた。 同時に、「2020年のドラフトは逸材多かったから、与田監督は翌年のシーズンでさらにショック受けてそう」、「高橋も素質ある選手ではあるけど、去年の他ドラ1と比べちゃうとなあ…」と、高橋と他球団のドラ1を比較するコメントも多数みられた。 「2020年ドラフトは佐藤輝明(阪神/昨季24本塁打)、栗林良吏(広島/37セーブ)、早川隆久(楽天/9勝)、伊藤大海(日本ハム/10勝)と、即戦力として1位指名され期待通りに大活躍を見せた選手が多くいました。一方、中日が1位指名した高橋は一軍未出場、二軍でも『14登板・0勝5敗・防御率7.01』といきなり頭角を現すには至りませんでした。そのため、与田監督は他球団で輝く即戦力ドラ1を見て『やっぱり彼らが欲しかった』と改めてうらやましさを感じていた可能性もなくはないでしょう」(野球ライター) 根尾、石川、高橋がまだ育ちきっていない中、リーグ5位に沈んだ2021年をもって退任となった与田前監督。指揮を執った3シーズンは5位、3位(チーム8年ぶりAクラス)、5位と一定の結果を出してはいるが、球団が即戦力ドラ1を積極的に獲っていればより上の順位につけていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
-
スポーツ 2021年11月30日 20時30分
中日・与田前監督への球団代表の発言にファン激怒 根尾・石川育成に失敗と酷評? 3年連続の失言に呆れ声も
2019年から今季まで中日の監督を務め、29日に球団エグゼクティブ・アドバイザー(EA)への転身が発表された与田剛前監督。この件について同日に伝えられた中日・加藤宏幸球団代表のコメントがネット上で物議を醸している。 >>中日・又吉のFA流出は「逆に補強になる」? ソフトB調査報道に期待の声、投打で狙い目になり得る選手は<< 報道によると、与田前監督のEA転身について取材に応じた加藤代表は「他球団ではこういうことをやっているとか、野球のことはもちろん、野球以外の営業面など、グラウンド内外で気づいたことをアドバイスしてもらう」と説明すると同時に、「常勤ではないので、今後くじを引いてもらうことはない」とコメント。与田前監督は監督時代のドラフトで根尾昂(2018年/4球団競合)、石川昂弥(2019年/3球団競合)の当たりクジを引き当てた強運ぶりが知られるが、来年以降のドラフトでEA職としてクジを引くことはないと明言したという。 問題となっているのは、ドラフトの話の流れで飛び出たという加藤代表の発言。加藤代表は「強運の持ち主で一流選手を取ってくれたことは感謝したいが、根尾、石川昂弥とも監督時代には花を咲かせることができなかった」と、与田前監督は両名を主力に育て上げるまでには至らなかったという旨を口にしたという。 加藤代表の発言を受け、ネット上には「『せっかく引き当てたのに育成できなかった』って言い草は酷すぎないか」、「2人とも高卒(根尾はプロ3年目・21歳、石川は同2年目・20歳)でまだこれからの段階なのに与田監督にケチつけるのはお門違いだろ」、「まさか加藤代表は根尾、石川のことを即戦力だと考えてたのか?」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「この人オフシーズンの度に余計なこと言ってないか」、「去年も一昨年も問題発言してるのに本当懲りないな」、「口を開けばロクなことにならないからもう黙っといてほしいんだけど」と呆れ声も数多く挙がった。 加藤代表はこれまでもたびたび言動が物議を醸している人物。2019年オフにはそれまでの登板数(263登板)を考慮した査定を求め契約更改を保留した祖父江大輔に対し、「評価はするが査定には反映されない。過去のシーズンも含めた評価をしてほしいならFA権を取ってほしい」と発言。ネット上には「リスペクトが感じられない」といった批判が噴出した。ただ、これを受け球団側はその後、査定について丁寧な説明を行ったようで、祖父江は2回目の交渉後に「話をさせてもらって整理できたので、サインさせてもらった」と納得して判を押した旨を語っている。 また、2020年オフには契約を保留した木下拓哉、福谷浩司、福敬登の3選手に対し「査定を基に出した金額をこれっぽっちも譲るつもりはない」、「他球団は他球団。ドラゴンズはドラゴンズ。変更するとドラゴンズの査定が間違っていたことになる」と徹底抗戦を主張。これを受けプロ野球選手会から「一方的に所属選手が年俸金額でもめているかの印象を与える発言」として抗議文を送られる事態に発展している。 今回の件も含めると、3年連続でファンを騒がせる発言を口にした形の加藤代表。一部ファンからは「来年2月のキャンプインまでにもう何個か失言出そうだな…」と、さらなる問題発言を危惧する声も少なからず挙がっている。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年10月12日 20時30分
中日、立浪氏への監督要請報道に「ドラフトは布石だったのか」の声 ファンを驚かせた異例の指名戦略、新体制移行の前兆だった?
10日終了時点で「52勝67敗16分・勝率.437」とセ・リーグ5位に沈む中日。12日、来季監督として、野球解説者の立浪和義氏(元中日)に就任要請を出したと複数メディアが報じた。 >>中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動<< 報道によると、2019年から中日を指揮している与田剛監督が、9月末頃に成績不振を理由として球団側に今季限りでの退任を申し出たとのこと。これを受け入れた球団は新監督の人選を進め、12日に立浪氏に監督就任を要請。立浪氏も受諾へ前向きな意向を示している。 現在52歳の立浪氏は現役時代に中日一筋(1988-2009/2008-2009は打撃コーチ兼任)でプレーし、「2586試合・.285・171本・1037打点・2480安打」といった通算成績をマーク。長らくチームの主軸を張り、ファンの間では“ミスタードラゴンズ”と呼ばれるほどの人気を誇った。引退後は野球解説者としてテレビやラジオなどで活動する傍ら、2013年WBCでは打撃コーチとして侍ジャパンに帯同。また、今春の中日キャンプでは臨時コーチとして選手たちを指導している。 立浪氏への就任要請報道を受け、ネット上には「来年は立浪を次期監督に据えるのか、親会社メディアの中スポ(中日スポーツ)も報じてるからこのまま決定っぽいな」、「与田監督は去年結果出した(8年ぶりのAクラス)とはいえ、一昨年と今年はBクラスだから責任感じてたのかな」、「春季キャンプで臨時コーチしてたから近々帰ってきそうな感じはあったけど、いざそうなるとワクワクするな」といった反応が寄せられている。 一方、「昨日のドラフトは立浪監督就任への布石だったのか? 随分野手を獲ってて驚いたけど」、「表向きはドラフト後に就任要請したって話だけど、立浪さんを監督にすることをある程度想定して野手を多めに確保した可能性もありそう」、「立浪さんが数日前にテレビで推してたブライトも1位指名してるしなあ」と、前日11日に行われたドラフト会議を絡めたコメントも複数挙がった。 「中日は今年のドラフトで投手1名、野手5名の計6名を本指名していますが、野手を5人も指名したケースは過去5年間で一度もなし。また、1位指名には立浪氏が9日に出演した『ドラHOT+』(東海テレビ)で、『鍛えればすごくいい選手になる』と素質を評価した上武大・ブライト健太を選んでもいます。一部ファンの間ではこれらの点を踏まえ、球団が今ドラフトで野手を重点的に指名したのは、現役時代は野手で今春も臨時コーチとして野手陣を指導した立浪氏を次期監督とすることを織り込んだ上での戦略だったのではないかという見方が浮上しています」(野球ライター) レギュラーシーズンの終了を待って、新監督就任が正式発表される見込みと伝えられている立浪氏。2011年を最後にリーグ優勝から遠ざかるチームをどのように率いていくのかは大きな注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年10月07日 20時30分
中日・与田監督、今季限りの退任が決定的に? 球団発表の戦力外メンバーが憶測を呼ぶ、新体制移行への布石か
7日試合前時点で「51勝64敗16分・勝率.443」とセ・リーグ4位に沈む中日。同日に複数メディアが伝えた戦力外通告の内容がネット上で物議を醸している。 >>中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動<< 報道によると、中日は同日に井領雅貴(プロ7年目・31歳)、遠藤一星(同7年目・32歳)、武田健吾(同9年目・27歳)、三ツ間卓也(同6年目・29歳)、丸山泰資(同5年目・26歳/現育成)、ロサリオ(来日1年目・27歳)の6名に来季契約を結ばないと通達。今後については三ツ間、ロサリオは他球団での現役続行を希望する一方、井領、遠藤、武田、丸山は未定だという。 問題となっているのは、2019年途中にオリックスからトレード移籍で加入した武田の戦力外。中日では主に代走や守備固めで起用されている武田は、加入初年度は一軍出場が29試合にとどまったものの、翌2020年は同84試合と出場機会が増加。今季は開幕から6日終了時点まで一軍にフル帯同し、93試合と前年からさらに出場数を伸ばしていた。 武田の戦力外を受け、ネット上には「ずっと一軍で使われてた武田が急にクビになってビックリした」、「昨日も代打で一軍の試合に出てたのに戦力外とか、これは本人も相当あ然としてそうだな」、「年齢的にもまだ若い方なんだが…あまり打ててなかった(.132・1本・1打点)のが響いたのか?」といった驚きの声が寄せられている。 一方、「与田監督が重用してた武田の戦力外は、後々与田監督自身もクビを切られる布石なのでは」、「与田監督が来季も続投ならお気に入りの武田を切るはずがない、その逆のことが起こったから恐らく与田監督も今季限りだと思う」、「与田政権では戦力として見られてたけど、新政権では使えないって判断されたのか?」と、チームを率いる与田剛監督の去就を絡めたコメントも複数挙がった。 「今季で3年契約が終了する与田監督は就任1年目の2019年、今季はBクラスと苦戦する一方、2020年はチームを8年ぶりのAクラス(3位)に導いた指揮官。結果が皆無というわけではないこともあり、来季以降も続投するのか、それとも今季限りで退任となるのかはファンの間でも意見が分かれていました。そんな中で今回与田監督がこれまで一軍で積極起用してきた武田が戦力外となりましたが、一部ファンの間ではこれは球団が与田政権に見切りをつけ、次期監督の招へいを見据えて戦力整理に動き出したことを表しているのではないかという見方が浮上しています。また、球団は既に後任候補とある程度話をつけており、その後任候補が武田を戦力とみなかったことからクビが決定したのではと勘繰る声も散見されますね。なお、報道では今季優勝の可能性が消滅した2日以降から、次期監督候補として球団OBの立浪和義氏や仁村徹二軍監督の名が取り沙汰され始めています」(野球ライター) 本人が「何も考えられない。頭が真っ白」と、動揺のコメントを口にしたことも伝えられている武田の戦力外。その武田を重宝してきた与田監督の今後にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年09月18日 11時00分
中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動
13日に行われた中日対ヤクルトの一戦。「1-0」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが二塁塁審・嶋田哲也審判の“確認不足”だった。 >>阪神のサヨナラ勝利が誤審で取り消しに!「責任を取って辞めます」審判は覚悟、監督も激怒した史上最長試合<< 問題となったのは、「1-0」と中日1点リードで迎えた9回表1死一、二塁の場面。ヤクルト・川端慎吾が放った二ゴロを捕球した中日二塁・堂上直倫はヤクルト一走・西浦直亨へのタッチを狙い、西浦が後退したため一塁へ送球したが打者走者の川端はセーフに。これにより二塁ベースを踏めば西浦は封殺という状況になり、挟殺プレーに参加した遊撃手・京田陽太は二塁ベースを踏み嶋田審判にアウトをアピールした。 ところが、嶋田審判がアウトのジャッジをしなかったため中日側は挟殺プレーを継続し、この間に三走・古賀優大が本塁にスタート。すぐに捕手・木下拓哉に送球し古賀はアウトになったが、直後に中日・与田剛監督は西浦もアウトなのではとリクエストを要求。その結果審判団は与田監督の主張を認め、西浦の二塁封殺で2アウト、古賀の本塁憤死で3アウト目が取られたと判断し試合終了とした。 ただ、これを受けたヤクルト・高津臣吾監督は、京田がベースを踏んだ時点でアウトのジャッジがされていれば、その後挟殺プレーの間に古賀が本塁に突入することはなかったとして審判団に抗議。抗議は約15分間続いたが判定は変わらなかった。 試合後、嶋田審判が「(京田が二塁)ベースを踏んだことは確認していない」と語ったことが伝えられたことから、ネット上には「目の前で京田がアピールしたのに見てないってことは無いだろ」、「選手のプレーを確認してないって、じゃあ何のための二塁塁審なんだ」と批判が噴出。一方、「また中日ヤクルト戦で審判がめちゃくちゃなことやったのか」、「2年前の騒動を思い出して嫌な気持ちになる」といったコメントも見られた。 「中日対ヤクルトのカードでは2019年4月21日の試合でも、二塁塁審の確認不足が物議を醸しています。同戦5回表1死二塁、ヤクルト・上田剛史の二飛を捕球した二塁手・堂上は、二走・雄平が飛び出しているのを見てすぐに遊撃手・京田へ送球。タイミングは完全にアウトでしたが、二塁塁審・今岡諒平審判はなぜか一塁方向を向いており京田が捕球した瞬間を見逃した上、京田のアピールを受け二塁を振り向いた後にセーフと判定。これを見た中日・与田監督は即座にベンチを飛び出し、今岡審判に詰め寄りながら抗議。その後リクエスト検証の結果アウトが認められましたが、リプレー映像が場内に流れるたびにスタンドからはどよめきが起こっていました」(野球ライター) 確認不足で試合を混乱させてしまった今岡審判だが、試合後に「(京田の捕球は)見ていました」とよそ見を否定したことから、ネット上には明らかに嘘をついているとして批判が噴出。また、中日側も今岡審判がプレーを見ていないにもかかわらず判定を下したとして、翌22日にNPB側へ意見書を提出。NPB側は同日中に意見書に回答し、「塁審(今岡審判)が打球判定の確認で他塁審とアイコンタクトしているうちに、当該プレーへの確認が遅れた」と今岡審判がプレーを見ずに判定したことを認めた。 しかし、これを受けた与田監督が「見ていましたと言っていた方が見てなかったのであれば、それに対してちゃんと答えを出さないと最終的な結論にはならない。我々だけではなくファンも納得しない」と疑念を抱いたこともあり、中日側は23日にNPB側に回答内容の再確認を要求。NPB側から翌24日に返答を受け取ると同日に会見を開いたが、中日・加藤宏幸球団代表が詳細は伏せながらも「私も監督も納得できる回答が来た」と語ったことから騒動は沈静化。なお、今岡審判に具体的な処分が下ったのかは不明となっている。 今回の一件は14日にセ・リーグの杵渕和秀統括、友寄正人審判長がヤクルト側を訪問し、高津監督に「嶋田(審判)の“バッターランナーが一塁でアウトになった”という思い込みが要因」と説明した上で謝罪。高津監督もこれを受け入れたと伝えられている。嶋田審判にも友寄審判長が「あってはいけない」と口頭で厳重注意を行ったというが、果たして騒動はこれで終結となるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年09月02日 15時45分
中日、左足引きずり降板の祖父江に心配の声「重傷なんじゃないか」 与田監督は詳細語らず、このまま消息不明の可能性も?
1日に行われた中日対阪神の一戦。「1-2」で中日が敗れたが、試合結果以上に話題となったのが中日のプロ8年目・34歳の祖父江大輔の途中降板だった。 >>中日・大野が試合中に観客前を通り帰宅? 吉見氏が神宮で見た衝撃光景を告白、本人沈痛の悲劇は翌シーズンにも<< アクシデントが起こったのは、「1-2」と中日1点ビハインドの8回裏1死一塁。この回から5番手としてマウンドに上がっていた祖父江は、打席のサンズにカウント「2-2」から投じた6球目のシュートをファールとされた後に左足を気にするような素振りを見せる。この様子を見た中日ベンチは阿波野秀幸一軍投手コーチがマウンドに向かい祖父江と言葉を交わしたが、投げられる状態ではないと判断されたのか、直後に与田剛監督もベンチを出て審判に祖父江の降板を告げた。 6番手・岡田俊哉と交代となった祖父江は、無表情でうつむきながらマウンドを後に。試合後の報道では、与田監督が「明らかに動きがおかしかったので交代しました」と祖父江の降板理由を説明するも、詳細については「分かったら報告します」と話すにとどめたことが伝えられた。 祖父江の途中降板を受け、ネット上には「え? ここまで普通に投げてたのに何があったんだ?」、「祖父江はチームでは結構投げてる方(42登板/チーム3位)だし、勤続疲労でも溜まってるんだろうか」、「その場で理由が分からないってちょっと怖いな、実は重傷なんじゃないか」と心配の声が寄せられている。 一方、「詳細は判明次第すぐに公表してほしい、谷元みたいに音沙汰無しになるのは勘弁してほしい」、「祖父江のアクシデントで思い出したが、7月に緊急降板した谷元は今どうなってるんだ?」、「祖父江は谷元みたいな体調不良では無さそうだが、続報の有無を見てみないと判断できないな」と、同僚の谷元圭介を絡めたコメントも複数挙がった。 「谷元は今季『32登板・1勝1敗14ホールド・防御率2.01』という数字を残しブルペンを支えていた投手ですが、7月10日・DeNA戦で7回表に2番手として登板した際、投球練習で1球投げた直後に突然降板。試合後の報道では球団側が『投球練習をしている際に(谷元から)急な体調不良の訴えがあったため降板しました』と降板理由を説明したことが伝えられましたが、翌11日の登録抹消から現在まで続報がなく二軍戦でも未登板の状態が続いているため、ファンの間では『続報が少しも無いっていうのは不自然すぎる』、『公にできないほど状態が思わしくないのか?』と心配の声が多数挙がっています。こうした状況からか、今回の祖父江についても状態次第では今後音沙汰がなくなる可能性もあるのではと心配を募らせているファンは少なくないようです。なお、球界では阪神・横田慎太郎が2017年2月の春季キャンプを原因不明の頭痛で離脱。その後続報がないまま半年が経過した同年9月になって、離脱後の精密検査で脳腫瘍と診断され闘病していたと球団が公表したケースがあります」(野球ライター) 今季は1日終了時点で「42登板・1勝2敗13ホールド5セーブ・防御率2.68」と主に勝ちパターンを担っている祖父江。今後の続報には大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月29日 19時30分
中日・京田の一軍復帰に「戻す必要は無い」反発の声 1か月でのスピード昇格、二軍で復調も歓迎されないワケは
打撃不振により5月28日に自身初の二軍降格となったプロ5年目・27歳の京田陽太。6月29日、その京田が一軍に登録されたとNPBから公示された。 昇格を伝える報道によると、京田は降格後に二軍戦で「.283・1本・3打点」と3割近くの打率をマークしたことなどから、前日28日に抹消された阿部寿樹と入れ替わる形で一軍に復帰する流れになったという。また、仁村徹二軍監督が「少しずつ試合への対応、考え方が良くなった」と京田の復調に太鼓判を押したことも伝えられている。 京田はプロ入りした2017年に新人王を獲得し、翌2018年以降もチームの正遊撃手としてプレーする内野手。ただ、今季は「.245・1本・10打点」と打撃成績は振るっていない上、5月5日・DeNA戦では死球を受け一塁へ出塁する際、着用していた手袋やレガースをボールボーイの足元に投げつけるなど精神的に不安定な姿も露呈。成績やメンタルの不安定さから28日に二軍降格となり、与田剛監督から「切り替えるいいチャンスだと思ってやってほしい」と奮起を求められていた。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 京田の一軍復帰を受け、ネット上には「2割後半で復調と判断するのはどうなのか、3割中盤とか打ってるならまだしも」、「降格前にボロボロだった打撃面、精神面がたった1か月で改善されてるとは思えない」、「代役の堂上(直倫)が頑張ってるし、まだ一軍に戻す必要は無い気がする」と否定的な声が寄せられている。 一方、「反対意見も多いけど自分は大賛成、ベテランの堂上でその場しのぎをしてもあまり意味がないし」、「目先の勝ちだけ狙うなら堂上を使えばいいけど、数年先のことを考えると批判覚悟でも京田を使って成長を促すべきだと思う」、「降格は『このままだとダメになるぞ』ってお灸をすえたかっただけだったんだろうし、首脳陣が納得してるならそれでいいのでは」、「そもそも阿部が落ちてるから京田と堂上は共存できるのでは?」と賛同するコメントも複数見受けられた。 「京田が二軍降格した5月28日・日本ハム戦から直近試合の6月27日・広島戦の間は、プロ15年目・32歳の堂上が最も多く(13試合)スタメン遊撃手として試合に出場しています。その堂上が『.257・2本・10打点』と京田とそん色のない成績をマークしているため、京田を一軍に戻す必要性はないと主張しているファンは少なくありません。一方、京田が堂上より5歳若いことや過去に新人王を獲得するなど実績もあることを踏まえ、一軍スタメンに戻し我慢強く起用した方が長い目で見ればチームのためになるという意見もあります。また、与田監督も2020年から選手会長を務めている京田に、苦しみを乗り越えてグラウンド内でもチームを引っ張る存在になってほしいという思いで昇降格を決断したのかもしれません。なお、今後の両名は遊撃でポジション争いを展開するか、二塁堂上、遊撃京田といった形でお互いに二遊間を組むかのどちらかになることが想定されます」(野球ライター) 29日・DeNA戦では堂上が「5番・二塁」でスタメン起用される一方、京田はベンチスタートとなっている。昇格即スタメン復帰とはならなかった京田だが、ここから立場を取り戻していくことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年06月04日 11時00分
二軍降格中の中日・京田にトレード説が浮上? 与田監督の意味深采配、首脳陣にも不協和音が発生か
試合後の開口一番、中日・与田剛監督は「こういう形をこれからも望みます」と言って、笑みを浮かべたそうだ。6月3日、バンテリンドームナゴヤで行われたた千葉ロッテ戦で、今季初スタメンの堂上直倫内野手とチャンスをもらった井領雅貴外野手が活躍し、連勝を「4」に伸ばした。 スターティングメンバーを入れ換える采配が的中したわけだから、与田監督がご機嫌なのは当然だ。 しかし、そのベンチ裏では様々な事情が絡み合っていた。 「堂上の活躍を喜んでいた地元関係者もたくさんいました。同時に、『京田(陽太)はどうなるんだ?』と…」(地元メディア) >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< プロ15年目のベテラン・堂上が一軍昇格を果たしたのは、5月28日。正遊撃手の京田が打撃不振に苦しんでいて、それと入れ代わる形で一軍に呼ばれた。 とは言え、先日までの堂上は代打や守備要員での途中出場ばかり。京田に代わって「スタメン遊撃手」を務めたのは、三ツ俣大樹選手だった。 「堂上は攻守ともに好調。だから昇格のチャンを掴んだんです。二軍から昇格した選手はすぐに使われることが多いんですが」(前出・同) 選手を起用する最終判断は、監督が下す。それにケチをつけても仕方ないが、京田不在の間、「遊撃・三ツ俣」が続くと、こんな声も聞かれた。「根尾(昂)にもチャンスを与えても良いのでは?」と。 「今さらではありますが、堂上は地元愛知出身、ドラフト1位指名され、大きな期待を寄せられていました。いつの間にか、『どこでも守れる便利屋』のようになってしまい、同じく地元岐阜出身の根尾も、飛躍のチャンスを掴めなければと心配する声がたくさん出ています」(ベテラン記者) 3日の千葉ロッテ戦で堂上がスタメンのチャンスを掴んだ理由だが、「複数のコーチが、堂上の調子が良いと推薦した」(関係者)とのこと。そのコーチが誰なのかは教えてくれなかったが、推薦のあった経緯は与田監督も認めている。 「与田監督を支えなければならないのは、伊東勤ヘッドコーチ。与田監督は伊東ヘッドと距離を置こうとしているというか…」(球界関係者) 首脳陣の不協和音は複数の関係者、取材陣が懸念していた。試合後はご満悦の表情を見せていたが、内心は違ったのかもしれない。 「京田がこのままトレード放出されてしまうのではないかとの声もないわけではありません」(前出・地元メディア) 中日はトレードに積極的なチームではない。しかし、日本ハム・中田翔、広島・會澤翼など実績十分なベテランが不振で二軍調整を続けており、京田の二軍降格が「キナ臭い」と思われているのだ。 こうした噂が絶えないのは、上昇機運を掴み切れない状況が続いているからで、何かきっかけがあれば、優勝争いに食い込めるとファンも見ているからだろう。 チーム防御率2・85は12球団トップ、しかし、平均得点2・83は12球団でワースト。地元出身の堂上、根尾が起爆剤になれば、一番良いのだが…。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2021年05月14日 15時30分
中日・与田監督の試合後コメントが物議「負けたのはお前のせいだ」ファン激怒 野手陣に苦言も自身の責任は棚上げ?
13日に行われた中日対阪神の一戦。「2-1」で阪神が勝利した試合後、中日・与田剛監督が口にしたコメントがネット上の中日ファンの間で物議を醸している。 この日の中日は先発・ロドリゲスが「6.2回1失点・被安打7」と粘りの投球を見せ、後続のリリーフ陣も8回裏に3番手・又吉克樹がサンズに9号ソロを浴びた以外は被安打0。ところが、打線は2回表に木下拓哉が放った4号ソロによる1得点しかできないまま1点差で阪神に競り負けた。 問題となっているのは、試合後に複数メディアが伝えた与田監督のコメント。与田監督は先発・ロドリゲスを「本当に良く投げてくれた」とねぎらい、決勝点を許した又吉についても「これはしょうがない。ずっと抑えるわけじゃない」と擁護。一方、野手陣に対しては「得点能力が低い」、「とにかく打てるように頑張るしかない」と苦言を呈した。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< 与田監督のコメントを受け、ネット上には「投手陣は十分頑張っていただけにもったいない試合だった」、「味方投手を見殺しにした野手陣は本当に猛省してほしい」、「京田(陽太/.214)、阿部(寿樹.196)あたりの不振選手を一度スタメンから外すのもアリだと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「今日に関しては打線より采配が悪い」、「負けたのはお前のせいだろ、何にも動かなかったくせに偉そうなこと言うな」、「得点能力低いなら、それを作戦で何とかするのも首脳陣の仕事だろ」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「与田監督が猛反発を受けているのには、同戦終盤での無策ぶりが関係しているものと思われます。この日の中日は1点リードで迎えた7回表に無死一、二塁、同点で迎えた8回表にも無死二塁とそれぞれ得点機が到来。しかし、与田監督はどちらの場面でも送りバントや代打攻勢といった作戦は行わず結果無得点。流れをモノにできなかった影響もあったのか、どちらの回もその裏に失点を喫し逆転負けを喫しました。そのため、与田監督が何らかの策を講じていれば結果は変わっていたのではと不満を抱いているファンも少なくないようです。なお、今季の与田監督はバント策などで試合を動かしにいく場面が少なく、チームの犠打企画数(24回)、犠打数(21個)はどちらも14日終了時点でセ・リーグ5位の数字となっています」(野球ライター) この日の敗戦で「14勝19敗5分・勝率.424」と借金5となり、首位阪神とは10ゲーム差となった4位中日。上位浮上のためには、チーム打率(.228)がリーグ最下位、得点数(108得点)が同5位と貧打にあえぐ打線のテコ入れも必要といえそうだ。文 / 柴田雅人
-
-
スポーツ 2021年04月23日 11時00分
中日・根尾に二軍落ちの危機? 与田監督が見せた降格の前兆、得点不足解消へ新助っ人と入れ替えか
竜の迷走は、まだ続きそうだ。今季未勝利の開幕投手同士の投げ合いは、中日・福谷浩司に軍配が上がった(4月22日)。「勝敗は時の運」とも言うが、敗れたDeNAの濱口も力投し、8回表までスコアボードにゼロを並べ続けた。 「代走の高松渡がDeNAの守備の乱れを見て、一気に本塁まで突っ込んできました。俊足の高松でなければ本塁まで走らなかったし、ギリギリセーフでした」(プロ野球解説者) その高松の本塁突入が成功する数分前、きわどい牽制球を巡って、ビデオ判定も行われていた。「セーフ」の判定が覆らなかったが、その紙一重の差が勝敗を分けたわけだ。 「1点をやっとの思いでもぎ取って勝利したのですから、これがチーム浮上のきっかけになればいいのですが」(前出・同) >>中日・福留らに「諦めたのか」高木氏が厳しい指摘 巨人戦敗北の原因は6・7回にあった? 与田監督の戦略にも疑問<< この試合前、与田剛監督のもとに、ある情報が届けられた。二軍首脳陣からの伝達で、新加入のマイク・ガーバー外野手の調整が順調に進んでいる、と――。 ガーバーは得点力不足を補うために獲得した新外国人選手だが、一連のコロナウイルス禍によって来日が遅延してしまった。試合勘を取り戻すため、二軍で調整を続けていた。「23日の二軍戦から試合に出る」(関係者)とのことだが、喜んでばかりもいられないようだ。 「中日打線は得点(57)、総本塁打(4)ともにリーグワースト。一発のあるガーバーの合流はプラスになるはずですが、誰が代わりに二軍降格になるのか…。好走塁を見せた高松、根尾昂の名前も囁かれています」(チーム関係者) 若手野手を降格させるとなれば、ファンはガッカリだろう。とは言え、同日の試合には「若手降格」の前兆のようなものが見られた。根尾がスタメン落ちしている。代わって左翼の守備に就いたのは、32歳の福田永将。根尾のバッティングに安定感がなく、得点不足の試合が続いているとなれば、ベテランに頼りたくなるのも当然だろう。しかし、根尾に期待するファンは多い。 「ガーバーは一軍打撃コーチのパウエルの推薦もあって獲得しました。そういう背景も考えると、出場機会が減る若手の二軍降格は間違いないでしょう。若手には走れる選手も多いので、一発に頼る野球ではなく、機動力を絡めた攻撃に切り換えれば…」(名古屋在住記者) 中日は球団創設85周年のメモリアルを迎えたが、ペナントレース序盤戦から低迷しているせいか、地元名古屋も少し冷めた目で見ていた。 前出の関係者によれば、得点不足の原因究明も始まっており、本来ならば体を鍛え上げる時期であるキャンプ序盤に紅白戦を組み込んだことも失敗の一因に挙げられているそうだ。 「盛り上がっているのは、エースの大野雄大が投げる試合だけ」(前出・同) 新外国人選手の一軍昇格を巡って、不穏な空気も漂っていた。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ
中日・与田前監督、根尾らは欲しくなかった?「ドラフトで嘆いてました」元コーチが暴露した消極姿勢に驚きの声
2022年03月21日 11時00分
-
スポーツ
中日・与田前監督への球団代表の発言にファン激怒 根尾・石川育成に失敗と酷評? 3年連続の失言に呆れ声も
2021年11月30日 20時30分
-
スポーツ
中日、立浪氏への監督要請報道に「ドラフトは布石だったのか」の声 ファンを驚かせた異例の指名戦略、新体制移行の前兆だった?
2021年10月12日 20時30分
-
スポーツ
中日・与田監督、今季限りの退任が決定的に? 球団発表の戦力外メンバーが憶測を呼ぶ、新体制移行への布石か
2021年10月07日 20時30分
-
スポーツ
中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動
2021年09月18日 11時00分
-
スポーツ
中日、左足引きずり降板の祖父江に心配の声「重傷なんじゃないか」 与田監督は詳細語らず、このまま消息不明の可能性も?
2021年09月02日 15時45分
-
スポーツ
中日・京田の一軍復帰に「戻す必要は無い」反発の声 1か月でのスピード昇格、二軍で復調も歓迎されないワケは
2021年06月29日 19時30分
-
スポーツ
二軍降格中の中日・京田にトレード説が浮上? 与田監督の意味深采配、首脳陣にも不協和音が発生か
2021年06月04日 11時00分
-
スポーツ
中日・与田監督の試合後コメントが物議「負けたのはお前のせいだ」ファン激怒 野手陣に苦言も自身の責任は棚上げ?
2021年05月14日 15時30分
-
スポーツ
中日・根尾に二軍落ちの危機? 与田監督が見せた降格の前兆、得点不足解消へ新助っ人と入れ替えか
2021年04月23日 11時00分
-
スポーツ
中日・福留らに「諦めたのか」高木氏が厳しい指摘 巨人戦敗北の原因は6・7回にあった? 与田監督の戦略にも疑問
2021年04月15日 20時30分
-
スポーツ
中日・木下の脱臼に「厳しすぎます」球界OBも落胆 投球直後に崩れ落ちて交代、過去には致命傷を負った投手も
2021年03月22日 15時30分
-
スポーツ
調整遅れの中日・大野に「どうってことない」OBらが太鼓判 与田監督も手応えの投球に疑問の声も
2021年03月09日 15時30分
-
スポーツ
中日・与田監督、続投は決定事項ではない?「細かいことは言えない」祖父江起用の裏にある“誤算”とは
2020年10月21日 11時00分
-
スポーツ
中日・福谷が好投にも関わらず号泣! 降板直後の姿にファン驚愕「意識高すぎる」、与田監督は「よく頑張ってくれた」
2020年09月04日 19時30分
-
スポーツ
元巨人・上原氏「投げきった!素晴らしい」 中日・梅津の熱投にファン・OBから称賛相次ぐ、高津監督も「点が取れない」と脱帽
2020年08月03日 18時30分
-
スポーツ
エモやん、中日広島戦の判定に苦言「野球じゃなくなっちゃう」 アウト取消のクロスプレー、「會澤のタッチが甘すぎた」と反発も
2020年07月29日 17時00分
-
スポーツ
与田監督の采配に「意味が無い」 元中日・山崎氏、無計画な代打策に苦言 「理に適ってる」ファンからは反発も
2020年07月17日 19時30分
-
スポーツ
中日・石川に「舐めてんのか」ファン激怒 炎上を招いた“ベース踏み忘れ”、「二塁で使った与田監督も悪い」との声も
2020年07月15日 19時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分