フジテレビ
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芸能ニュース 2023年08月25日 12時58分
『ぽかぽか』にさんま生出演、神田愛花に「吉本的にようそんな質問したな」厳しい顔で突っ込む
25日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「ぽいぽいトーク」に明石家さんまが生出演。フジテレビ昼の番組には『笑っていいとも!』以来の出演とあり、大きな反響があった。 通常同番組のオープニングは、MCのハライチ岩井勇気、澤部佑と神田愛花が登場した後、レギュラー出演者とアナウンサーが登場、オープニングトークをする流れだが、この日は全てを省いてレギュラーが板付きで番組スタート。さんまの生出演とあり、時間が押すことが予想され少しでも時間を短縮したかったようだ。 この日さんまは、岩井と神田、視聴者らからゲストに寄せられた「○○っぽい」というイメージが正解なのかをトークする「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。ハライチの2人とも交流があるというさんまは、一緒にカラオケに行った話や、テレビ出演のこだわり、出演番組の独特のチェック方法など、マシンガントークで番組を盛り上げた。 >>フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?<< しかし、神田から「反社と思われる方からの『写真撮って下さい』には、上手にお断りできるっぽい」というイメージがぶつけられると、スタジオの空気が一変。さんまはしばらく固まった後「吉本的にようそんな質問したな」と厳しい顔で神田にツッコミ。これに、岩井が慌てて「この(神田からのイメージ)時点では吉本と結びついてなかった。さんまさんが言ったから…」とフォローする場面が見られた。 番組は、返答しようとするさんまをさえぎるようにジングルが流れてCMへ。そのときさんまは「昨日、宮迫と…」と、元・雨上がり決死隊の宮迫博之とのエピソードを話しかけていた。CM明けにこの話が聞けるかと思ったが、番組は中継へ。その後この話題に戻ることはなく、番組が進行していた。 これにSNSからは「結局反社のくだりはどうなったの」「さすがの明石家さんま氏もこの質問には答えられなかったっぽい」「神田さんの質問は、聞いてるこちらがドキドキする」「CM明けに何か喋るんかと思ってたけどNGだったんかなw」といった反響が寄せられた。 神田はおそらく、加護亜依が暴力団幹部らと一緒に写真を撮ったという21日の一部報道をイメージした質問をしたと思われるが、岩井の言う通りさんまが吉本の“闇営業問題”につなげてしまったようだ。 『ぽかぽか』は、吉本芸人のMC起用がかなわなくなったことで、吉本芸人の出演が少ないという一部報道もあった。実際、レギュラー出演者には吉本所属の男性アイドルや、“ゴリエ”に扮したガレッジセール・ゴリのみ。さんまの出演をきっかけに、今後吉本芸人の出演が期待されたが、神田の質問でまた難しくなったかもしれない。
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芸能ニュース 2023年08月22日 18時00分
『真夏のシンデレラ』不憫なヒロインにも批判「意味わかんなくてイライラする」毒母に金渡したワケは
21日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第7話が放送され、平均世帯視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第6話から0.4ポイントのアップとなった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 ※以下、ネタバレ含む。 6話終盤、遂に水島健人(間宮祥太朗)の告白を受け入れたヒロインの蒼井夏海(森七菜)。父・亮(山口智充)が経営するサップスクール&食堂で働く夏海だが、7話では、7年前に家を出て行った母・茜(横山めぐみ)が店を訪ねてくる展開に。初めは反発していた弟・海斗(大西利空)とも段々打ち解け家族らしい雰囲気となってきた中、大問題が発生。 >>お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も<< 店のレジから金を盗もうとする母の姿を、夏海が目撃する。衝撃を受ける夏海に「私借金があるの。だから戻ってきたの」と悪びれもせず伝え、店を訪れていた健人にまで金の無心をしていたことを明かした。どこからも金を借りられなかったことで「安心して、もう2度と帰ってこないから」と、盗もうとした金をレジに戻す母に「ごめんね、これだけしか渡せない」と、1万円札数枚を渡す夏海。「海斗とお父さんには、お母さんが戻ってきた理由、絶対言わないで」と伝え、「私たちのこと、いらなかった?」と母に尋ねるも、母は「ごめんね」とだけ言って立ち去った。 このシーンにSNSでは怒りの声が殺到。母への怒りはもちろん、母に金を渡した夏海の行為も物議となり「それはほんとにだめだよ……それをもらう母親もくず」「渡すなだしもらうなよ」「母親にお金渡す夏海は夏海で意味わかんなくてイライラするなw」「夏海…いい人過ぎてちょっとイライラするな」など、ドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントにも疑問の声が集まった。 なぜ夏海が金を渡したかについては「何で渡すの夏海と思ったけど 手切れ金です 2度と帰ってくんなよマジで」という指摘も。夏海のセリフからも父や弟を傷つけたくなかった気持ちを描いたのだろう。母親代わりとして家事をこなし、店も守ってきた夏海。幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)には思わせぶりで振り回され、自分の貯めた金も父がやむなく使ってしまうなど不幸続き。この先タイトル通り「真夏のシンデレラ」となるのか、ファンの期待が集まっている。
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芸能ニュース 2023年08月18日 18時00分
『この素晴らしき世界』マキタスポーツの“おじさん構文”に爆笑! 突然コメディドラマ化?
17日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第5話が放送され、平均視聴率は世帯3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 若菜として様々な仕事をこなし始めた妙子。若菜の所属する事務所が元社員から訴えられたり、妙子も若手アイドルを心配しておせっかいをやいたりという問題が発生。そんな中、本物の若菜がひょんなきっかけで“偽物”の存在に気付く――という展開に。 今回、視聴者の話題となったのは“コメディシーン”だった。先週放送の第4話までは、妙子の副業に気付いたパート先の後輩・育田詩乃(平祐奈)や、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動きの行方に注目が集まっており、緊迫したシーンやサスペンス的要素もあった同作。しかし、第4話で最終的に詩乃は味方に、夏雄の怪しい動きはミスリードだったことが判明。第5話は、打って変わってコメディの要素が強くなった回だった。 最も視聴者の笑いを誘っていたのは、妙子が若菜として沖縄での仕事に行くために、どうにか夫の陽一(マキタスポーツ)の了解を得られるよう作戦を実行するシーン。マネージャーの室井セシル(円井わん)による最初の策は、陽一を怒らせケンカの末家を飛び出す作戦。相手の一番嫌がることをやる、オーバーアクションで「なんで」「わたしばっかり」という単語と使うなど、“人怒らせる方法”を駆使していたが失敗。奇しくも陽一は、その日会社で“アンガーマネジメント講座”を受けておりそれを実践していたのだ。 >>ドラマ『すばせか』リアルなモラハラ夫に怒りの声殺到「死ぬほどムカつく」半脱ぎ靴下でイライラMAX?<< 最終手段として、詩乃に家に来てもらい「沖縄の両親に出産を打ち明ける詩乃に付き添う」と、陽一を説得する作戦に。「他人に深くかかわるな」とNGを出す陽一だったが、事前に詩乃からハニートラップが。朝、人違いされた詩乃から勤めているという鍼灸院のショップカードをもらい、その後「今度、お店に行っちゃおうカナ(笑顔)(舌出し)(ピース)」という“おじさん構文”のメールを送った陽一。詩乃の顔を見てばつが悪くなり、妙子の沖縄行きをOKする――というシーンが描かれた。 この絶妙なやり取りにSNSでは「おじさん構文しんどいw」「やっぱり旦那チョロかったw」「これ今日は神回やん。」「お手本のようなオジサン構文」「潔すぎるおじさん構文で草」「スーパーおじさん構文で草生え散らかした」「若村さんとマキタスポーツさん。芝居の上手いお2人だから、尚のことギャグが引き立つわ」と、反響が集まった。 妙子の人権をあまり尊重せず、嫌味なことを言う旦那として描かれていた陽一。これまでは2人の食卓はイライラするシーンとなっていたが、今回はコメディとして視聴者からも大絶賛されていた。
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芸能ニュース 2023年08月08日 13時40分
『ぽかぽか』、ハライチ岩井が吉本アイドルに「次回からいないかも」レギュラー降板を示唆?
8日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)のオープニングで、MCのハライチ・岩井勇気から若手アイドルにドキッとする発言があった。 この日、OWVの中川勝就と浦野秀太がレギュラー出演者として登場。MCハライチと神田愛花、次のコーナーに出演する元フジテレビアナウンサー・近藤サト、小島奈津子とフジテレビについてトークした。 >>『ぽかぽか』、鈴木奈々“顔面輪ゴム巻きつけ“物議「失明するかも」「危ない」批判集まる<< 同日8月8日はフジテレビの日ということで、それぞれがフジテレビに感謝や不満を話した。近藤は、フジテレビ内のエレベーターの不具合について訴え。何台かエレベーターが並んでいる中で、「次に来る」という知らせのはずのランプが光ったエレベーター機がこず、他のエレベーターの扉が開くそうで、これは現役フジテレビ社員も困っているそう。 小島は不満ではなく、「今年の27時間テレビは本当に面白かった!」と絶賛。フジの真骨頂であり原点だと、お笑いに特化した今年の『FNS27時間テレビ』を賛辞を贈った。 続いて話を振られたOWV・浦野。OWVは、2019年に行われたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加したメンバーで構成された、吉本興業所属の4人組ボーイズグループ。2020年にグループ結成、同年9月にデビューシングルをリリースした、人気上昇中のグループだ。 そのメインボーカルを務める浦野はフジテレビについて、「僕は、フジテレビに唯一いいなと思うのは…」と話し始めると、「唯一かよ!」と出演者から総ツッコミ。言い間違えたと見え「違う違う、言葉の綾。めっちゃあります!」とした浦野だったが、改めて「大好きなんですけど、唯一いいなと思うのは…」とまたしてもフジテレビをディスる形のトークとなってしまった。大慌ての中、浦野が褒めたのは、フジテレビ本社の近くに映画館がある、ということ。フジテレビとは直接関係がなかったようで、メンバーの中川からも制止されていた。 これにはハライチ・澤部佑も「フジテレビのことじゃない」とツッコミ。岩井からは、「ちょっと次回からいないかもしれない」と、レギュラー降板を予想するキツイ一言が浴びせられていた。 一連のやり取りに視聴者からも「秀太失言だな」「言葉のあやえぐいw」「さすがに勝くん(※中川)のどつきも強くなるわw」「いいのそれで」「秀太、このあと挽回せぇよ!?」と、SNSでツッコミが相次いでいた。 この後、NiziUの楽曲『COCONUT』のダンスをキレッキレで披露したOWVの2人。挽回はできたようだが、来週のオープニングに注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年08月07日 14時00分
辻希美、スマホカバーは「旦那の裸」!『ぽかぽか』菊地亜美に発見され理由を説明
7日、元モーニング娘。の辻希美が『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「飲みながランチ 主婦の会」に出演。意外なところで夫・杉浦太陽との仲が垣間見え話題となっている。 同コーナーは、菊地亜美と野呂佳代がママ芸能人をゲストに迎え、飲みながらのランチでトークをする人気企画。辻の公式YouTubeチャンネルのヘビー視聴者だという菊地と野呂から、気になっていた辻家の遊具や料理など、細かい質問をぶつけた。 >>辻希美、子ども服ブランド発表は2度目?“黒歴史”といわれる伝説の販促イベントとは<< トークの中で夫婦の不満を聞かれた辻は、酔っぱらうと足が上がらなくなるという杉浦が自宅内をすり足で歩き「2,3日で新しい靴下に穴が開くの。しかも、穴が開いてても気にしない」と愚痴をこぼした。微笑ましい不満だが、これには菊地も「それは嫌かも」と共感していた。 そんな不満をこぼした辻だが、コーナーの最後に意外な場面で夫婦の仲の良さが露呈することに。菊地、野呂との3ショットを撮ろうとスタッフが辻のスマホを構えると、そのスマホカバーに菊地が興奮。透明のカバーの中には、上半身裸の杉浦の肉体美写真が挟んであり、「これすごくない? 旦那の裸をスマホに入れてる!」と驚きの様子の菊地。辻は、「違うの、言い訳なんですけど」と照れながら、男性アイドルグループの話で長女たちと盛り上がっていた時に、次男から「ママにはパパがいるでしょ!」と、この写真を入れられたと説明していた。 夫婦だけでなく、家族の仲睦まじさも垣間見えるエピソードにSNSでは、「辻ちゃん家族、理想的です」「辻さんの幸せ伝わってきました!」などの反響が集まった。 ブログ炎上が話題となりがちの辻だったが、今や憧れ家族の代表になったようだ。
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芸能ニュース 2023年08月06日 07時00分
『東リベ』続編の興行収入が伸び悩んでしまった理由
主要キャストの1人で出演している俳優の永山絢斗被告が薬物事件で逮捕・起訴され公開が危ぶまれていた、人気コミックを実写化した映画の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」が予定通り6月30日に公開されたが、思わぬ苦戦を強いられている。 「永山被告は原作でも人気のあるキャラクター・場地圭介役を好演。かなり泣ける話だったが、公開から1か月で興行収入は20億円ほど。思ったほどのヒットとはならなかった」(映画業界関係者) 劇場版の第1作は、当初は2020年10月9日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による撮影の中断などが重なった結果、延期となったものの21年7月9日に公開。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 主演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮、眞栄田郷敦、間宮祥太朗、紅一点の今田美桜ら旬の豪華キャストを揃え、興収は45億円を記録。同年の邦画実写作品の中ではナンバーワンの興収となった。 そして、今年4月21日に続編2部作の前編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」が公開されたのだが……。 「興収は27億円ほどで、前作よりもかなりの減収。アニメ版はまだ続いているが、どうやら、原作のファンは1作で〝おなかいっぱい〟のようで、続編では映画館に足を運ばないファンが増えてしまった。ここまで続編で減収となったのが、人気コミックの実写版では『進撃の巨人』の後編以来。製作サイドが欲を出して興収の上積みを狙ったのがすっかり裏目に出てしまったようだ。製作にはフジテレビが出資。フジとしても、今後も続けられる人気シリーズになることを期待していたようだが、そちらのアテも外れてしまったようだ」(芸能記者) 今後も人気コミックの実写化がありそうだが、「東リベ」の続編の失敗は他作にとって反面教師になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年08月04日 18時00分
サスペンス感強まる『この素晴らしき世界』、謎の人物の正体は? ヒントは昭和の名曲か
3日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第3話が放送され、平均視聴率は世帯4.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。2話放送から0.3%アップとなった。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<<※以下、ネタバレ含む。 3話では、若菜の代役を重ねていく妙子が、芸能界とのかかわりを増やしていく。番組で共演したアイドル、七瀬ほのか(足川結珠)の体調異変に気づき窮地を救った妙子だが、大勢の前でかつて介護の仕事をしていたと口走ってしまう。本物の若菜自身は介護の仕事などしたことがなく、妙子はマネージャーの室井セシル(円井わん)に叱られるなど、段々とボロが出始めてきた――という展開が描かれた。 話題となっているのは、失踪している若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動き。2話のラストシーンでは、部屋の中に怪しげなクーラーボックスが映り、突然のサスペンス的展開に視聴者も驚きの様子だった。若菜は気さくで親切な夏雄を頼りにしている様子だったが、ある日、若菜の所属事務所社長・比嘉莉湖(木村佳乃)から「夏雄さんには気を付けて。思ってるより複雑な人だから」と言われ、警戒をするように。3話のラストシーンではまた、夏雄が真夜中、例のクーラーボックスを土の中に埋めているサスペンスのような場面が描かれ、「夏雄が若菜を殺したのでは?」という声もネットに上がっていた。 2話のラストで妙子は、LINE ID:Mr.Summer timeという人物から、「騙されないように気をつけて。これから多くの敵が現れるから。困ったらいつでも相談に乗ります。」というショートメッセージを受信。夏雄は妙子の電話番号を知っており、ショートメッセージの送付が可能。名前の関連性からも、妙子本人や視聴者の多くも、これは夏雄からのアドバイスだと思っていた。 しかし、ネットではこの「Mr.Summer timeが夏雄」はミスリード、という声が上がり始めている。「ミスターサマータイム、夏雄だと思わせるミスリードって感じだな。」「妙子さんが返信した直後、まるでそれを受け取ったかのように夏雄さんがスマホを持っていたということは、そう見せかけての違う人?」と、勘違いさせるよう構成されているという指摘も。 そしてその正体について、「Mrサマータイムの正体、大女優の本物じゃないのか? 男とは限らんし、どこかで見てるのかも」「やっぱり今は、若菜が見守っているくらいしか思いつかない」と、失踪してる若菜が妙子を気にかけている説が浮上している。 今のところ根拠はないようだが、『Mr.サマータイム』といえば1978年にリリースされた、コーラスグループ・サーカスの人気曲を思い出す声も。その歌詞から、「『さがさないで、あの頃の私を』だから、私の正体を探らないで、ってことだよねえ」と指摘する声も上がっていた。 サスペンス要素も強くなってきた同作、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2023年08月03日 07時00分
『TOKIOカケル』も降格 フジテレビ、ジャニーズカウコンの中継もなくなる?
ジャニーズ事務所傘下のTOKIOのフジテレビ系冠バラエティー番組「TOKIOカケル」(トキカケ)の放送枠が10月から、〝降格〟することを、一部メディアが報じた。 TOKIOはフジ系で1998年10月から始まった「男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!」以降、「メントレ」「メントレG」「5LDK」、そして「トキカケ」とリニューアルされ、2007年4月から08年9月に日曜午後9時台に放送された以外、曜日は変わっても平日午後11時からの放送だった。しかし、現在、水曜午後11時から土曜午前10~11時台への移動で調整中。放送時間も40分から30分への短縮で協議中だという。 ジャニーズ事務所といえば、現在、創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中。とはいえ、フジは藤島ジュリー景子社長の古巣とあって、以前は他局に比べての蜜月ぶりが目立っていたが、ここに来て〝冷遇〟が目立ち始めたのだ。 >>ジュリー社長の古巣、フジテレビが脱ジャニーズに動き出したワケ<< Kis-My-Ft2の冠番組「キスマイ超BUSAIKU!?」が9月に終了することが発表され、複数のメディアで、嵐・相葉雅紀の冠バラエティー番組「VS魂グラデーション」が9月末で終了すると報じられた。 また、フジの独断ではないが、9月から東京・国立代々木競技場で始まるバレーボール男女の2024年パリ五輪予選で、試合を放映する予定のフジがこれまで「スペシャルサポーター」などとして起用してきたジャニーズ事務所所属のタレントを起用せず。 当初は起用が予定されていたが、参加する複数の国から性加害問題に対してのクレームが入り、起用を取りやめたことが報じられていた。 「フジの対応は、CMスポンサーの企業に配慮してのものだろうが、いきなり露骨な〝冷遇〟。毎年恒例の大みそかのジャニーズのカウントダウンコンサートの生中継もこのままだとなさそうだ」(芸能記者) いまだにジャニーズべったりな日本テレビとはあまりにも対称的だ。
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芸能ニュース 2023年08月01日 17時00分
『呼び出し先生タナカ』めちゃイケの次はヘキサゴン化!?「いちいち古い」フジテレビに批判も
7月31日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)で、あるプロジェクトが進行していることが分かったのだが、これに疑問の声が集まっている。 昨年4月からスタートした同番組。芸能人による学力テストの結果を発表してはイジっていくスタイルに、当初は『めちゃ×2イケてるッ!』(同系)の人気企画『抜き打ちテスト』のパクリだと揶揄された。 何かと物議を醸す同番組だが、ここに来て、森日菜美、えなこ、村重杏奈、なえなのという常連“おバカ”女子メンバーに新たな展開が。 >>アンガ田中もスルーのヤバすぎ解答?『呼び出し先生タナカ』、若手女優の誤解答に「放送事故」の声も<< それが、4人によるガールズユニット結成。グループ名は8月8日のフジテレビでのイベントで決定するとのことだが、すでにデビュー曲は完成。タイトルは『はろー!NIPPON!!』で、作詞はアンガールズ田中卓志。作曲は『ヘビーローテーション』を手がけた作曲家・山崎燿が担当した。 この日の『呼び出し先生タナカ』では、4人がデビュー曲を初披露。衣装がまだ間に合っていないということで、番組の収録で着ている制服姿で踊った。ダンスは、村重以外はほぼ初心者ということもあり、息が揃っているとは決して言えなかった。 成績が振るわないメンバーがアーティストデビューするというパターンは、かつて島田紳助さんが司会していた『クイズ!ヘキサゴンII』(同系)でも行われていた。里田まい、スザンヌ、木下優樹菜による「Pabo」、つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔の3人によって結成された「羞恥心」だ。彼らはイチ番組を超えて社会現象になった。 ネットでは、まさに『ヘキサゴン』を彷彿とさせる“二番煎じ”に「まんまめちゃイケ期末テストとヘキサゴンの悪いとこ出まくりやん」「ヘキサゴンを復活させたいの?」「フジはいちいちやることが古い」「フジは過去の栄光忘れられないんだな」「この番組はどこに向かっているのか」といった声が寄せられている。
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芸能ニュース 2023年07月21日 19時00分
木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる
20日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第一話が放送され、平均視聴率は世帯5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道。主演の若村麻由美に称賛の声が上がっている。 >>主演ドラマを降板した鈴木京香の気になる近況 長谷川博己との進展は<< 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、当初は鈴木京香が主演を務める予定だったが体調不良のため降板、若村が代役に決定し話題となっていた。若村演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”だ。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、一部ネタバレ含む。 第一話では、妙子が戸惑いながらも若菜の“代役”として記者会見に臨む姿が描かれ、皮肉にも同作で“代役”を務める若村とオーバーラップする展開に。これにネットでは、「消えた女優の代役を主婦が演じるストーリーの主演女優の代役を務める若村さんっていうメタな二重構造が面白いな」「鈴木京香のガチ代役だったのね…」など、稀有な偶然に驚く声も。 更に、若村には「鈴木京香さんより、若村麻由美さんの方がはまり役だと思います。普通の主婦に見えるし、何よりも可愛すぎます」「代役でこの役を引き寄せる、彼女の天性の強運よ」「代役ではあるけど、若村さんがめちゃくちゃハマり役!」「これ、代役になった若村麻由美で良かったんじゃない。鈴木京香よりも合っている気がする」と、降板した鈴木よりもハマリ役だと指摘する声が相次ぎ、ドラマ公式Twitterにも称賛の声が寄せられている。 劇中の妙子は、若菜の緊急事態が発覚し、一度の代役ですまない模様。若村同様、作品の中でも代役大成功となるだろうか、注目が集まる。
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