コラム
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レジャー 2023年06月03日 22時00分
真の一発屋~女がドン引く瞬間~
目標を達成するために、願掛けをする人がいる。結花さん(仮名・28歳)が以前好意を抱いていた男性もある願掛けをしていたそうだが、それがあまりにも自分勝手な条件だったんだとか…。 「友人の知り合いのバンドを観に行った時、彼と出会いました。彼はそのバンドのボーカルを務めていました。ライブ後、打ち上げに参加させてもらい、彼と話す機会がありました。そこで、“絶対に売れたい”“そのために全力を尽くす”と、熱い思いを語られました。 “一発屋でもいいから”と語る姿には、覚悟を感じました。そんな彼に好意を抱き、打ち上げ終わりで家に誘われ、そのまま関係を持ってしまったんですね」 >>せっかく当てた宝くじを…~女がドン引く瞬間~<< それ以後、彼女は彼のライブに足しげく通ったそう。次第に好意も増し、思いを告げようとしたのだが、そこで思いがけない返事を受けることに…。 「ある時、彼と2人で飲みに行ったんですね。そこで私は、告白をしました。“あなたの夢を支えていきたい”と、彼への思いを告げました。すると彼が、“ごめん”と…。 断られるのは仕方ありません。問題はその理由でした。“同じ女とは一発しかやらないって決めてるんだ”と真顔で言うのです。 なんでも、一発屋でもいいから売れるために、そう願掛けをしているんだとか…。ふざけんなよと思いましたね。だったら、一発もやらない方がいいだろうと。彼は今もバンドを続けていますが、絶対に売れないと思います」 一発屋をめざしているから一発しかやらないとは、実に身勝手。そんな祈願をする男の歌など、誰も聴かん!写真・samantha celera
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レジャー 2023年06月03日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>会社の上司と同僚と…四人で秘密を共有した背徳の夜
適度な飲酒は健康に良いそうだが、度が過ぎるのは考えものだ。思ってもいないシチュエーションを招き入れてしまうかもしれない。 前川沙織(仮名・26歳)さんは、自粛制限が明けた久しぶりの飲み会で、ついつい深酒をしてしまい、単身赴任中の上司宅へ同僚たちと訪れることになった。深夜に目が覚めると、隣の部屋からA子と上司、T介の声が聞こえてきたのだ。 「A子は普段は堅い性格だったので、無理矢理なのかなと心配になったのですが、様子からして嫌がっている訳ではなさそうでした。しかも、酔いが醒めていないせいか、壁一枚向こうで、さっきまで一緒に働いていた三人が絡んでいると思うと、ものすごく興奮してきてしまって…。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜<< どうしようか布団の中で思案していたら、なんと突然ドアが開いて上司が私の布団に潜り込んで来たんです!驚いて動けずにいると、“起きてるんだろう?”と腰と胸を触られて…。正直すごく感じてしまいました。我慢するなんて無理で、そのまま、なし崩しに私たちも関係を持ってしまいました」 酔いの勢いもあって、上司と関係を持ってしまった沙織さん。官能的で刺激的な一夜を四人で過ごしたという。 「その日は一日中、四人ともほぼ裸で過ごしました。私もT介、A子も上司にそれぞれ抱かれてしまって…。ただ、今思えば初めから上司とT介が仕組んだことなのかな…とも思うんです。ただ、あの日の快楽が強烈過ぎて忘れられないのも事実です。もう普通の一対一の恋人付き合いはできないかも知れません。特に上司は既婚者なので、奥さんにバレたらと思うと気が気ではないんですが…」 四人での関係が引き金となり、自分自身、知らなかった新たな扉を開いてしまうことになった沙織さん。お酒の飲み過ぎには十分注意が必要だ。
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その他 2023年06月03日 10時00分
「捨てるならちょうだい!」驚愕のクレクレママ~こんな“ママ友”とは付き合うな!~
近藤由紀子(33歳・仮名) 保育園で知り合ったママ友・S美。娘のお迎えの時間が重なることが多く、挨拶や軽い雑談をする程度の仲でした。ある日、彼女から「お兄ちゃんのお洋服、もし余ってたらくれない?」と頼まれたのです。我が家は二人兄妹で、娘の上に兄がいます。S美の子どもは一人っ子で、男の子でしたので、お下がりが欲しいとのことでした。ちょうどサイズアウトした服があったので、快く承諾したんです。 早めに欲しいと言うので、翌日のお迎えの時に、まとめて20着ほどの洋服を渡しました。私も夫の実家も長男は初孫のため、プレゼントの有名ブランドの服も多かったため、S美は目を輝かせて喜んでくれ、私も呑気に「お役に立って良かった」なんて言ってしまったんです。 >>ママ友と夫が不倫!? 大迷惑な「純愛」の行方~こんなママ友とは付き合うな!~<< ところが、S美はお迎えで会う度に「もっとお下がりないの?」としつこく聞いてくるように…。「お渡しできるキレイな服は無くて…」と濁しても、「どうせ娘ちゃんは着ないんだし、もらって“あげる”から!」と必死で…。同じ園の保護者ですし、揉めるのも嫌だったので、その後もちょくちょく渡していました。 それに味を占めたのか、とうとう「お兄ちゃんのパンツのお下がりある?」と聞いてきたんです!「さすがに下着は…」と濁しても、「どうせ捨てるんでしょ?汚れててもいいから、ちょうだいよ!」と…。とっさに「そう言えば、この前ぜんぶ捨ててしまったの!」と誤魔化しましたが、「今度は取っておいてね!」と言い放ったんです。 今はS美を避けるため、お迎えの時間をズラしたり主人にお願いしたりと、なんとか交わしていますが、いつまで逃げ続けられるか…。しかも彼女、いつも「ありがとう〜」と口だけで、一度もお返しをもらったことがありません。お金に困っていたのか、ただ単にケチなだけなのかは分かりませんが、小学校は別々なので、早く卒園して縁を切りたいです。
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その他 2023年06月01日 12時10分
一緒に婚活をしていた友人の裏アカ発見! 隠された本音にショック~あの子と絶縁したワケ~
中村あゆみ 仮名・28歳 女友達のSと私は婚活中で、「結婚式には絶対にスピーチし合おうね」なんて言い合うほど仲良くしてたんです。でも、二人ともなかなか良い出会いがなく…「このまま独身だったら老後は二人で暮らそう」と慰め合っていました。そんな折、私に男性との出会いがあり、トントン拍子に交際が進みました。彼女も「良かったね!」と喜んでくれましたが、自然と会う機会も減っていきました。 とうとう彼からプロポーズを受け、彼女へは直接報告したいと思い、久しぶりに会うことに。婚活中の友人への結婚報告は、かなりナイーブな話題であることも分かっていたんですが、彼女なら祝福してくれると思ったんです。彼女は「おめでとう」と言ってくれましたが、その後はどこか上の空で…。スマホも引っ切り無しに触っていて、私の結婚報告にショックを受けているようで…。やっぱりLINEか電話にすれば良かった…と彼女に申し訳なく思っていました。ところが料理が運ばれてくる時、彼女がテーブルに置いたスマホを動かした時に、某SNSの画面と「ムカつく」と書かれた画面がチラッと見えてしまったんです。ショックで頭が真っ白になりました。 >>3人目妊娠中の幼なじみから驚愕のセリフ…注意するも激怒~友人知人、絶縁したワケ~<< 見間違いかも知れないのと信じたくない気持ちもあって、彼女にその場で何か言うことはできず…帰宅後に「ムカつく」の文字でSNSを検索していくと、彼女の裏垢アカウントを発見!そこには、「友達からの結婚報告。ムカつく」の投稿が…。震える手で過去の投稿を探すと「私よりブスの癖に」「早く別れろ」と酷い投稿ばかりでした。私と別れた後も「呪ってやりたい」「浮気されろ」と書かれていました。 とても見ない振りをすることはできず、彼女に裏垢を見つけてしまった事を伝えると、一言「ごめんね」とだけ返信が来て、その後アカウントは削除されていました。私から関係を修復する気にもならず、彼女からもその後、一切連絡はありませんでした。結婚が決まらなければ、今でも彼女との友情は続いていたのか…女の友情の儚さを実感した出来事でした。
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その他 2023年05月30日 12時30分
妻のスマホにGPSはあり? 結婚後に豹変! 束縛強すぎ夫の恐怖~イマドキ夫婦の離婚原因~
原奈央(26歳・仮名) 結婚前に価値観などいろいろ確認した方が良いって聞きますが、結婚してから豹変されるとそれも意味ないなぁって思います。私の場合はまさにそれで、結婚前から想像できないほどの変わりぶりに、恐怖を覚えて離婚しました。 私と夫が出会ったのは友達の紹介でした。「仕事ができるし、優しい人だよ」と言われて会ってみると、確かに優しそうで、大手商社に勤めていて年収も高く好印象でした。年上好きの私にとって、5歳上というのも頼りがいがありそうで良かったんですよね。それからしばらくデートを重ね、半年くらい経った頃に夫からプロポーズを受けOKしました。 >>~共感できる? 夫婦の離婚原因~壁一面を埋め尽くすコレクションにドン引き<< 夫に最初に恐怖を感じたのは結婚式の日の夜、家に2人で帰ってから。夫が話があるというので、リビングに向かい合って座りました。 そこで夫から「何かあると心配だから、スマホにGPSアプリ入れさせて」と言われました。「子どもじゃないんだし、そんなことしなくても大丈夫だよ」と言ったのですが、心配だからと半ば強制的にアプリを入れられました。その行動に、ちょっと狂気を感じたんですよね。 その後、しばらくは特に問題なく、新婚生活を楽しんでいました。結婚して初めての年末になった頃、会社や友達から忘年会のお誘いが来るようになりました。お酒を飲むのも好きでしたし、断る理由もないので、全部出席の返事をしておきました。 忘年会がある日は夫の夕食が作れないため、夫に「〇日と〇日忘年会があるから、ご飯外で食べて来てくれる?」とお願いしたんです。 すると、夫が「忘年会って誰と行くんだ?何人で行くんだ?幹事は誰だ?連絡先を教えてから行け」と言われ、「会社の忘年会と、女友達との忘年会だよ。何人来るかとはわかんない」と答えたら、「それが答えられないなら行くな」と言い出して……。 そこから夫と少し言い合いになった結果、夫が「信用できないから、スマホのアドレス帳から男の連絡先は全部消せ」と言われたんです。さすがにそれはやりすぎだと言ったら、「結婚したんだから、嫁の管理をするのは当たり前だろ」と。 もう唖然としましたね。嫁の管理って何? 私は夫の所有物なの?と。その日から夫と私は冷戦状態。夫からはGPSで会社以外のところに行くたびに「今日の〇時頃は何してたんだ?」と聞かれますが、適当にはぐらかしていました。 我慢の限界が来たのは、そんな生活が1年くらい続いてからです。ですが、離婚をお願いしたら、またいろいろと言われそうなので、離婚届だけリビングに置いて夜逃げするように家を出ました。 実家に帰っていた私の元に、しばらくは夫から毎日連絡が来ました。でも、両親にも事情を話していたので父が夫を説得してくれて、最後には離婚届に判を押してもらえました。 デートをしていた頃の夫は私の行動を制限するようなことはなく、結婚してからこんな本性が明らかになるなんて思ってもいませんでした。世の中にはもっと束縛が激しかったり、中には暴力を振ったりする人もいるとは思うのですが、このくらいの束縛でも十分に恐怖を感じましたね。 結婚前にわかっていたらと今でも思いますが、本当に結婚前には微塵もそんな雰囲気を出さなかったんです。ある意味、演技派と言うか知能犯だったんだなと思っています。
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その他 2023年05月30日 09時00分
毎週のように食事をねだりに来る姑~令和の嫁姑問題~
後藤咲子(31歳・仮名) 悪気があまりなく、こちらの嫌なことをする人っていませんか? お姑さんがそういう人で困っています。 友達の話とかを聞くと、お姑さんに嫌味を言われたとかって話をよく聞くんですが、私の家の場合はそういうことはありません。だから、精神的には楽だなぁと思っていたんですが、お舅さんが亡くなってからちょっと困った行動を取るようになってしまって。 >>「厳しくしすぎるから…」夫の不倫を嫁のせいにする姑~令和の嫁姑事情~<< お姑さんは、60代半ば。お舅さんは少し年上だったのですが、70歳の時に心筋梗塞でいきなり亡くなってしまったんです。それまでは年に数回、夫と夫の実家に行って、楽しくご飯を食べて帰って来るような関係でした。特にストレスもなく、付かず離れずの距離感がちょうど良かったです。 ですが、お舅さんが亡くなってから、お姑さんが私たちの家に頻繁に遊びに来るようになりました。共働きなので、基本的には休日なのですが、いつもいつもご飯時なんです。11時くらいに来て、お茶を出してしばらく話していたらお昼になって。帰ってくださいと言うのも何なので、「お昼召し上がっていきますか?」と言うと喜んでくれて。ご飯の味にも文句を言うことなく、「美味しいわね。お料理上手ね」などと褒めてくれるので、悪い気はしませんでした。 ですが、それが毎週になり、最近では夕食時を狙ったように来るようになって…。仲が悪くないとは言え、やはり気を遣うので疲れてしまいますよね。たまには適当なお惣菜とかで済ませたい日だってありますが、お姑さんが来た日はそんなこともできなくて。しかも、食事をしながら会話で「咲子さんの作る唐揚げ美味しいから、持って帰ってもいいかしら?」と残り物を持って帰りたがるようにもなってきて。夫とも話していて、「お舅さんがいなくなって、ご飯を一人で食べるのが寂しいんだろう」というのはわかるんです。ですが毎週末、食事会のようになると疲労感が半端ありません。 この前のGWとかは最悪でしたね。夫と私が特に旅行などに行く気がないとわかると、じゃあ「お泊りしていいかしら?」って3泊もしていったんです! 全然休んだ気になれなくて…。 こんな状態が続くなら、同居した方が良いのかなと夫と話したりもしますが、それはそれで辛そうですし。毎回美味しそうにご飯を食べて、寂しそうに帰って行く姿を見ていると、「もう来ないでください」とは言えなくて。以前は週末が来るのが楽しみだったのに、今では金曜の午後くらいから憂鬱な気持ちになることが増えました。みんなが幸せになるのって難しいですね。
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レジャー 2023年05月28日 22時00分
肌色の服を好んで着る男~本当にあった怖い彼氏~
近藤ひより(仮名・27歳) 私は以前、付き合っていた彼の変な趣味に気付き、別れた経験があります。 彼と付き合い始めて間もない頃、一人暮らしをしているマンションを訪ねたんですね。彼は結構オシャレな人だったので、どんな服を持っているんだろうと何気なくクローゼットを開けてみました。 いろんな服がある中に、肌色のTシャツと短パンがありました。それだけ随分と浮いていて、いつ着るんだろう…とは思ったんですが、特に質問はしませんでした。 >>パンツの中を血だらけにする男~本当にあった怖い彼氏~<< 後日、私は友人と遊んでいて、帰りが遅くなってしまい、友人が終電を逃してしまったんです。そこで、彼の家に泊めてもらえないかと電話をしました。でも、繋がらず。取りあえずLINEだけ入れて、家の方に向かいました。 マンションのエントランスで待たせてもらおうと思い、その前に必要なものをコンビニで購入。友人が先に買い終えて、コンビニを出た時でした。「キャー」という声が聞こえました。友人の声でした。 急いで外に出ると、「ごめん、間違えた」と言うんです。なんでも、全身肌色の服を着た男の人がいて、裸だと勘違いしたそう。その時点は私も、「なんだ」と言っただけで何も気付きませんでした。 そこから彼のマンションの方に歩いて向かう途中、2人組の女性とすれ違ったんですね。すると、「ビックリしたね」と言い、「裸かと思った」と言い合っていたのです。そこで、何かゾワゾワした感覚が湧いてきました。 そして、マンションに到着。同じタイミングで一瞬、裸に見える肌色の服を着た男性と遭遇しました。それがなんと彼でした。「スマホを持たずにコンビニで買い物をしてた」と言うんですが、手には何も持っていないんです。明らかにおかしいと思いました。 裸に見える服で深夜に徘徊するなんて、不審者と思われても仕方ありません。その日は一応、泊めてはもらったものの、怖くなりました。それからすぐに別れました。写真・Kim Bergman
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その他 2023年05月28日 10時00分
課長、言いましたよね…! 会話を録音して“証拠資料”にする部下
上司として、部下たちの関係を良好に保つことも職務の1つである。児島達郎さん(仮名・45歳)も以前に部下同士のいざこざを解消しようとしたが、それが裏目に出てしまったという…。 「私が課長を務める部署には、SとNという部下がいます。SはNの2つ上の先輩でプライドが高く、上下関係に厳しいタイプ。後輩のNは努力家で能力を重視するタイプです。この2人の折り合いが悪く、あまり連携が取れていないところがありました。そこで、不満を抱えているであろうNを誘い、飲みに行ったんですね。 そこで、“お前は能力が高い”“Sともうまくやって欲しい”とお世辞も交えつつ励ましました。すると、Nの表情も明るくなり、仕事への意欲も湧いているように見えました」 >>上司から譲り受けた物を売却! 新品を購入した“トンでもない部下”<< これで2人の連携も取れるようになり、職場にも活気が戻るだろうと思ったものの、翌日、早速問題が起きてしまう…。 「昼休みが終わった頃でした。SとNが少し揉めているようだったので、仲裁に入ったんですね。どうしたのかと尋ねると、仕事の進め方で話が合わなかったようでした。Sは自分の経験からアドバイスを送ったものの、Nがそれを拒んだそう。すると、Nが“課長、僕の能力を認めてくれましたよね”と言いながら、スマホを取り出しました。そして何か音声を再生し始めました。それは、昨日の飲みの席での会話でした。なんとNは、知らない間にスマホで会話を録音していたのです。 Nに対して都合のいいことを言っている私の言葉が、しっかり録音されていました。そんなものを証拠資料として使用され、とても困りましたね。飲みの席での会話ということで、Sもある程度寛容に受け止めてはくれましたが、こっちの関係もしばらくギクシャクしました。以来、気軽に部下を誘えなくなり、飲みに行っても気を張っていなくてはならないので、全然楽しくありません」 部下同士の関係を修復しようとして気を遣って言った言葉が、逆に物議を醸してしまったようだ。今は、スマホには多くの機能が付いている。いつの間にか録音され、都合のいい部分だけを切り取られて、使われてしまうこともあるかもしれない。写真・nrkbeta
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レジャー 2023年05月27日 22時00分
せっかく当てた宝くじを…~女がドン引く瞬間~
悩んでいる時、周囲からの言葉に励まされることがある。明日海さん(仮名・26歳)も、ある男性に掛けられたポジティブな言葉に救われ、惹かれていった。だが、後に彼の本性が明らかになる出来事が起きたそう…。 「彼はもともと、何人かいる飲み友だちの1人でした。ある時、みんなで飲んでいて、2人で話をする状況になったんですね。当時、私は職場で悩みを抱え、塞いでいる時期でもありました。そのことを、彼にポロッと愚痴ってしまいました。 すると、彼が“大丈夫だよ”と言うんです。“悪いことがあった時は、後で必ずいいことがあるから”と。よくある言葉ですが、彼がとても力強く言ってくれたので、ハッと目が覚め、救われた気分になりました」 >>性悪なキューピッド~女がドン引く瞬間~<< そんなポジティブな言葉を掛けてくれた彼に惹かれ、親しくなり、交際に発展。だが、すぐに思いがけない事態が起きてしまったという…。 「付き合い始めて2か月ほどした頃。彼から電話が掛かってきたんですね。“宝くじが当たった”と言うんです。なんでも、誕生日に友だちから10枚の宝くじをもらい、その中の1枚が当たったそう。金額を尋ねると、“100万円”と言うんです。私が“日頃、頑張ってるからご褒美だね”と祝福したんですが、どうも彼が嬉しくなさそうなのが気になりました。 数日後、彼に会った時、宝くじをどうしたのか尋ねました。すると、“捨てた”と言うんです。理由は、“俺は100万円を簡単に手に入れられるほど頑張ってない”からだと。“いいことがあれば必ず悪いことがある”と言い、“悪い前兆に過ぎないから捨てた”と…。そのあまりに極端な考え方に、ドン引きしました」 彼の性格は、実はとてもネガティブだった。その性格から、せっかく掴んだジャンボなドリームをチョンボしてしまったのだった…。写真・chinnian
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レジャー 2023年05月27日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜
度が過ぎる飲酒の弊害は、健康面だけではない。アルコールの過剰摂取は、中枢神経に影響を与え冷静な判断力を失い、事故や暴言など人間関係のトラブルを引き起こす可能性もあるからだ。 前川沙織(仮名・26歳)さんも、コロナ禍の自粛モードが軽減され、久しぶりの飲み会でハメを外してしまった内の1人だ 「会社で3年ぶりになる飲み会が開かれたんです。外で飲むのはかなりご無沙汰だったので楽しくて、ついついはしゃいでしまって…。2次会、3次会と参加する間に、うっかり終電を逃してしまったんです。 >><実録!不倫カップルの顛末>妻に不満のある既婚上司に恋をした部下…略奪成功となるか?<< 同僚のA子も一緒だし、大きな駅だったので“漫画喫茶かカラオケでオールかなぁ”なんて相談していたら、一緒に参加していた単身赴任中の上司が“みんなまとめて俺の家で面倒見てやる!”と言ってくれたんです。どうしようか迷ったのですが、A子もノリノリでしたし、何より結構酔っぱらってしまっていたので、早く休みたい事もありお邪魔することにしました」 結局、終電を逃した沙織さんとA子、同僚のT介の3人で上司の家で夜を明かすことになったという。女性が1人であれば断っていたが、同性のA子もいたため危機感は皆無だった。 「近くのコンビニで、下着とお酒、おつまみを買ってタクシーで上司の1LDKのマンションへ行きました。私とA子は初めてだったのですが、T介は何度か来ているような話しぶりでした。私は結構、限界だったのでシャワーを借りてすぐに部屋で寝かせてもらったんです。他の3人は、まだ飲み足りないらしくリビングで酒盛りを始めました。ちょっとA子に悪いかなぁ…と思ったんですが、そのまま寝てしまいました。 夜、喉の渇きで目が覚めると隣からヒソヒソ声が聞こえて来て、まだ起きているのかな…と思って聞き耳を立てたら、明らかにA子の『アレ』の最中の声だったんです!しかも相手は上司とT介のようで…。マジか!?と動揺して固まってしまいました」 壁一枚を隔てて聞こえてきた予想外の嬌声。沙織さんは出て行くこともできずじっと息を潜ませるしかなかった。
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