エール
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芸能ニュース 2020年04月28日 18時00分
『エール』主人公、初対面の女性だらけの家に居座りドン引き?「この展開は無理がある」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第22話が28日に放送された。 第22話は、突然音(二階堂ふみ)の元にやってきた裕一(窪田正孝)が関内家に滞在することになる。そんな中、関内家には裕一を訪ねて、鶴亀寅吉(古舘伊知郎)という人物がやってくる。怪しむ光子(薬師丸ひろ子)をよそに、興行主を名乗る鶴亀は裕一に音楽会を持ちかけ――というストーリーが描かれた。 前話では唐突に音の家にやってきて、光子に対し、しばらく置いてほしいと頼んだ裕一だったが、この展開に視聴者からはドン引きの声が上がっているという。 「音から別れの手紙が届き、衝動的に関内家にやってきた裕一ですが、国際コンクールで入賞した未来の作曲家とは言え、見知らぬ男性であることは変わりがないはず。音と裕一の関係に反対していた光子も、なぜか裕一の頼みに戸惑いつつも聞き入れ、父親のいない、女性だらけの家に裕一を泊まらせるという展開に。今話でも、裕一は関内家を中心に音のいる日常を満喫しており、関内家の女性の危機管理の薄さと現実味のなさに、視聴者からは『女しかいない家に知らない男が何泊もするって現実離れもいいとこ』『さすがにこの展開は無理がある』といった困惑の声が聞かれています」(ドラマライター) さらに、興行主の鶴亀が持ち掛けてきた音楽会にも、疑問の声が集まっているという。 「作中では、音楽会開催を持ち掛けた鶴亀が裕一に契約書のサインを求める場面がありましたが、そこに記されていた日付は、昭和5年7月13日。昭和5年と言えば、ちょうど昭和恐慌に当てはまる時期。そこでは、契約書を読んだ音が乗り気になる様子が描かれていましたが、初対面の興行主が持ちかけた演奏会に簡単に乗り気になるのは不自然との指摘も上がっています。また、音楽がテーマになっているとは言え、裕一がこれまで音楽への情熱を直接語ったり、夢中になっている場面が少なく、視聴者にとってはさほど音楽好きという印象がないこともあり、『そこまで音楽好きじゃない裕一の音楽会って…』『音楽会って言っても、この人音楽にあまり情熱ないよ』という揶揄も聞かれていました」(同) せっかくの裕一と音との初対面だったが、視聴者のツッコミばかりが集まってしまっていた。
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芸能ニュース 2020年04月24日 16時00分
『エール』、主人公が仕事していない? 都合のいい展開に視聴者から疑問の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第20話が24日に放送された。 第20話は、権藤家当主の源蔵(森山周一郎)が亡くなり、裕一(窪田正孝)を銀行の跡取りにするために養子縁組を急いでいる茂兵衛(風間杜夫)だったが、母・八重(三田和代)のからの入れ知恵で、一転して裕一の留学を認めるという申し出をする。一方、妹の梅や御手洗(古川雄大)に、自分と世界に旅立つ裕一は大きな差があるという現実を指摘された音(二階堂ふみ)は――というストーリーが描かれた。 商業学校卒業後、音楽への道が断たれたものの、自身が作った交響曲が国際コンクールで入賞し、留学して音楽を学べるようになった裕一。ネックとなっていたのは、裕一を跡取りとして養子に迎えた伯父の茂兵衛だったが――。 「実は裕一、将来の頭取として養子になったにも関わらず、配属されたのは暇な支店。愉快な行員たちと恋バナをしたり、音楽について話すばかり。やった仕事と言えば、得意先にお金を届けるくらいでしたが、バスにお金を忘れるという大失態もやらかす始末。今回は茂兵衛が養子縁組を急いでいるにも関わらず、母からの『英語も上手くなるし、人脈も広がる』『成功は万に一つもない』という言葉にあっさり納得し、裕一の留学を許可するという展開で、これまで将来の頭取としてなんの成果も上げていないにも関わらず、わがままが許されたことに対し視聴者からは、『まず仕事を覚えさせるほうが先でしょ…』『あんなに急いでたのに1年だったらともかく5年って』『畑違いの分野を5年も学ばせるなら、なんであんなに養子縁組を急いだの?』という疑問の声が殺到してしまいました」(ドラマライター) 一方、視聴者が希望としている登場人物もいるという。それが裕一の幼馴染で、かつてガキ大将だった鉄男(中村蒼)。 「幼いころは裕一をいじめていましたが、詩を愛する心を持ち、裕一と意気投合。大人になって再会を果たした後は、裕一に再び音楽への情熱を思い出させるのに尽力しました。また、この日の放送では裕一の留学が決まったことに大喜び。課題曲を作っているという裕一に、『あんなにスランプだったのに、すごいな!』と自分のことのように笑顔を浮かべる鉄男に対し、『あの無邪気な笑顔が可愛すぎる』『妬んだり僻んだりすることなく、裕一と真っすぐ向かい合う姿に好感が持てる』という声が。今後の活躍にも期待が高まっています」(同) ツッコミ集める展開も多いが、登場人物のキャラクターの魅力が視聴者のガス抜きとなっているのかもしれない。
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芸能ニュース 2020年04月23日 18時00分
『エール』のヒロインに「顔で男を振る女」と厳しい声 主人公との出会いも疑問集まる
NHK連続テレビ小説『エール』の第19話が23日に放送された。 作曲家・古関裕而と、その妻の金子をモデルに描かれている本作。第19話では、裕一(窪田正孝)が国際作曲コンクールに入賞したことを伝える新聞を読んで感激した音(二階堂ふみ)は、自分の喜びを伝えるために、思い切って裕一にファンレターを書いて送り、その返事を待ちわびる。一方、裕一と養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)は、裕一の音楽への挑戦をなかなか理解せず――というストーリーが描かれた。 第1話放送以降、常にそのストーリーに賛否両論集まっている本作だが、今話でも物議を醸す場面があった。 「音と言えば、第16話で、姉・吟(松井玲奈)からお見合いを受けるように頼まれ、写真を見た瞬間、『これと!?』と絶叫。バラを持ったナルシストな男性でしたが、その後第17話で、無理矢理受けたお見合いで、『女は男の3歩下がって歩く』という結婚観を押し付けられそうになり、破談に。『女はどうして結婚、結婚って言われるの。女はそれしか道がない』と吐露していました。しかし、第18話で、日本の無名の青年が国際コンクール入賞したことを知ると、これに感銘を受けた音がファンレターを書き、今話で返事が返ってくると、音は裕一に夢中に。二人の交際が手紙から始まったのは史実ですが、結婚を否定したり、第一印象で拒否するような言動があったのにも関わらず、賞を取った裕一に夢中になっていることに、『音楽家へのリスペクトじゃなくてなんで恋なの?』『顔で男を振る女が、国際コンクール入賞の男の経歴で惚れるって滑稽』といった厳しい声が集まってしまいました」(ドラマライター) しかし、一方では好評を集めている部分もあるという。 「今、視聴者から人気を博しているのは、音の音楽の先生でドイツに留学経験のある御手洗清太郎(古川雄大)。ドイツ帰りにも関わらず、なぜか英語交じりで話し、音が『先生』と呼ぶと、『ミュージックティーチャー』と呼ぶように主張するなど、かなりキャラの濃い人物となっています。裕一からの返事がなかなか来ずに落ち込む音に、『あなたにとっては大切な1通でも、彼にとってはアリンコの中の1匹。宇宙の瞬く無数の星の中の星屑、いや、数の子の中の1粒ぐらい』とバッサリ。しかし、返事が来ると、裕一から音への優しい言葉に、『ロマンティック!』と大興奮して涙するなどしており、視聴者からは『ミュージックティーチャー、出てくるたびに笑う』『ミュージックティーチャーと音ちゃんのやり取りが舞台みたいな面白さがあって好き』という声が。本作で一番の人気キャラとなっています」(同) 主人公とヒロインはツッコミを集め続けているが、ミュージックティーチャーが今のところ視聴者の癒やしとなっているようだ。
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芸能ネタ 2020年04月19日 21時00分
柴咲コウの主題歌に注目が集まり、主演の竹内結子が嫉妬で大激怒?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の柴咲コウが、7日に放送されたNHK連続テレビ小説『エール』の第7話に出演。圧巻なオペラの歌声を披露し、反響を呼んだ。 今回、柴咲は主人公夫婦に大きな影響を与えるオペラ歌手を演じた。実在する世界的な歌手・三浦環がモデル。番組終了後、視聴者からは「吹き替えだと思った!プロみたい」「圧巻の歌声に鳥肌が立った」などと柴咲の歌唱力を賞賛する声が相次いだという。 柴咲というと、14歳の時にスカウトされ、16歳で芸能活動を始める。1999年に放送された日本リーバ(現:ユニリーバ・ジャパン)のCM「ポンズ・ダブルホワイト」の「ファンデーションは使ってません」という台詞のCMで脚光を浴びる。以後は、00年公開の映画『バトル・ロワイアル』、01年公開の映画『GO』での演技が評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を築き上げた。 以降は、数々のテレビドラマや映画に出演し、大ヒットへと導いた。また、2003年公開の映画『黄泉がえり』では主題歌を担当し、同年1月発売の『月のしずく』をRUI名義で発表し、ミリオンヒットを飛ばした。当時から歌唱力には定評があり、その後も女優業と並行した歌手活動は注目の的となった。そして、2013年には全編英語の台詞に挑戦した『47RONIN』のヒロイン役でハリウッド映画デビューも果たし、多方面において才能を開花させている。 そんな柴咲だが、かねてから事務所の先輩に当たる女優・竹内結子との不仲説は業界でも噂になっている。発端となったのは、2010年放送の竹内主演のドラマ『ストロベリーナイト』だという。柴咲は、同年11月発売の同ドラマの主題歌『EUPHORIA』を担当していたが、一体どういうことなのだろうか。 同曲は、同ドラマに書き下ろされたメランコリーなロックナンバー。辛い過去を持つ主人公の心情を描いた歌詞は、ドラマの脚本に沿って柴咲自身が作詞を手掛けた。当時、先輩後輩の間柄かつ、プライベートでも親交があったという両者。共に仕事をするのは初めてのことで、同曲のPVには竹内が出演した。 「竹内にとってもPVは、記念すべき初出演であり、両者は公私共に関係が良好だったと言えます。ところが、ドラマがスタートすると状況は一変。柴咲は同ドラマに出演はしていませんが、ドラマより主題歌が話題になってしまったことで、事務所内で格上だった竹内が嫉妬を抱き激怒したといいます。以来、“絶対共演NG”になったと業界にお達しが行ったそうです」(ドラマ関係者) 同ドラマの平均視聴率は2ケタの好発進だったにもかかわらず、主演より注目を集めた柴咲は、結果的に“しゃしゃり出た”ということになってしまったようだ。 その後、両者は共演の形跡もないまま、柴咲は今年3月末に事務所を退社。現在は個人事務所を設立したことから、今後の共演の可能性は絶望的となった。 『エール』の制作統括・土屋勝裕氏は、柴咲を起用した理由について、「芝居力、歌の力、そしてカリスマ的な存在感がまさに双浦環役にふさわしい」と公式サイトで絶賛している。無限に広がる柴咲の活躍が今後も期待される。
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芸能ニュース 2020年04月17日 18時00分
『エール』主人公の初恋相手の正体に驚愕、スカッとする発言に「視聴者代表」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第15話が17日に放送された。 第15話は、裕一(窪田正孝)がダンスホールで出会った踊り子の志津(堀田真由)に心惹かれる。そんな裕一の様子を見た銀行の仲間たちは裕一と志津が交際できるように知恵を出し合って作戦を練り――というストーリーが描かれた。 ストーリー終盤、裕一が仕事で失敗し、伯父から「すぐ別れろ」と叱られたことで志津への想いを再確認し、交際を申し込む場面があったが、その後の展開に視聴者からは驚きの声が集まっている。「交際を申し込まれた志津は高らかに笑い、『気付かない?』と言いつつ、自身が小学校時代に裕一をいじめていた同級生のとみだったと告白。視聴者からは『あの子が!?』『この展開は読めなかった』などの声が寄せられていましたが、正体を隠していた理由について志津は、ダンスホールで会った時に自身はすぐに気付いたものの、裕一が気が付かなかったことから、『近づいて惚れさせて、ここぞってときにバーカって言ってやろうと思って』と説明。『同級生に気付きもしないで!』と怒っていましたが、視聴者からは、『なんでかつてのいじめっ子が自分に気付かれなかっただけでこんなに暴言吐くの?』『そりゃ思いもしないところで成長したきれいになった同級生に会っても気付かないだろうよ…』と動機に困惑の声が寄せられてしまいました」(芸能ライター) しかし、一方ではこの志津が視聴者の気持ちを代弁する役割を担っていたのではと分析する声もある。 「かつてはお金持ちだった志津ですが、家の店が潰れてしまい、今は踊り子をやっているとのこと。『男の機嫌取って必死に稼いでる。それが何? あんたは銀行の跡取り。冗談じゃないわよ』『あんたは昔からそう。そうやってどっかで私たちのこと馬鹿にしてるのよ』と吐き捨ててしましたが、この言動から『自分は落ちたけど、いつまでものほほんとしてる裕一への嫉妬もあるんだろうな』という声も。また、裕福に育ち、音楽は諦めたものの、現在は伯父のコネで銀行で働き、将来の頭取としてのプレッシャーもなく恵まれた環境に居続ける裕一に少なからず疑問の声も集まっていため、『視聴者の想いを代弁してくれる役割だったのかな』『志津の今日の言葉は視聴者代表だろうな』という指摘も寄せられていました」(同) とは言え、登場人物の心理描写が圧倒的に欠けているのは事実。一部からは「浅ドラ」という揶揄も聞かれているが、果たして来週はどのような展開が描かれるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年04月16日 18時00分
『エール』、主人公の設定が忘れられている?“音楽好き”のはずが興味示さず視聴者困惑
NHK連続テレビ小説『エール』の第14話が16日に放送された。 第14話は、商業学校を卒業した裕一(窪田正孝)は伯父・茂兵衞(風間杜夫)の養子となり、経営する「川俣銀行」に住み込みで働くことになる。歓迎される裕一だったが、ある日、行員の鈴木(松尾諭)と一緒にダンスホールに出掛けることになり、そこで志津(堀田真由)という美しい女性と出会い――というストーリーが描かれた。 主人公のモデルとなっているのは作曲家の古関裕而。音楽がテーマとなっている作品だが、今話で視聴者からある落胆の声が聞かれたという。 「問題となっているのは、裕一が鈴木と一緒にダンスホールに行ったシーン。初めてのダンスホールに緊張気味の裕一でしたが、ダンスホールでは、楽器の生演奏があったのにも関わらず、裕一は演奏をまったく気にせず。幼少期からずっと音楽が好きで、学生時代にはハーモニカクラブに入り、作曲も手掛けるほど音楽に夢中になっていたはずが、この日は音楽よりも女の子の方に夢中になっている姿に、視聴者からは『ナマ演奏に反応しないってどういうこと!?』『音楽好き設定はどこ行った?』『ダンスそっちのけで演奏に夢中になるとかじゃないんだ…』という落胆が聞かれました」(ドラマライター) また、他にもツッコミどころがあったという。 「家の事情で仕方なく養子となった裕一ですが、なぜか本家ではなく寮住まいで、伯父の家に行くのは週2回ほど。さらに、後継者として養子に迎えられたはずが、就職したのは銀行の中でも暇な支店。勤務中に居眠りをするという、修業とはほど遠い姿も見られていました。また、行員たちにお茶を配る姿もありましたが、視聴者からは『この時代に男性がお茶汲みってありえない』『現代ならまだしも、事務員の女性がいるのに未来の頭取がお茶配りって…』いうツッコミも殺到することに。ストーリーの粗さに視聴者の困惑が多く集まっていました」(同) 設定や展開に少なくない朝ドラファンが不満を抱いているが、果たしてここからどう挽回していくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年04月15日 16時40分
『エール』、主人公が“イージーモード”で呆れ声 暗くなりそうな展開も視聴者が離れないワケは
NHK連続テレビ小説『エール』の第13話が15日に放送された。 第13話は、三郎(唐沢寿明)が改めて長男の裕一(窪田正孝)か次男の浩二(佐久本宝)を権藤家の養子に出さねばならないという問題に直面する。そんな中、裕一が所属するハーモニカ倶楽部の定期演奏会がいよいよ当日を迎え――というストーリーが描かれた。 裕一が作った曲が採用された演奏会本番が描かれたこの日の放送だったが、あるシーンに視聴者からの反感が集まったという。 「問題となっているのは、いよいよ裕一の曲が演奏されるというシーン。演奏直前に突然会長から指揮をやるように言われ、始めは戸惑ったものの、すぐに受け入れ、完璧に指揮をこなす様子が描かれていました。しかし、これに視聴者からは、『指揮なんてやれって言われてすぐにできるものじゃないから』『タクトを振ればいいってもんじゃない』という批判の声が殺到、また、前週ではヒロインの音(清水香帆)が学芸会の本番直前に主役のかぐや姫を任され、演じ切ったこともあり、『主人公もヒロインも周りに忖度される人物なんだ』『かぐや姫も指揮者も当日いきなりやれって言われてできるもんなんですね』という呆れ声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) とは言え、一方では裕一が伯父の養子になり、音楽を諦めて銀行に就職するという展開には好意的な声も寄せられた。 「養子になることとなった裕一は、自分の部屋で泣きながら楽譜を破り、音楽を諦める決意を固め、終盤では銀行の住み込みの部屋に引っ越しする場面も描かれましたが、そこに待っていたのは、支店長を始めとした底抜けに明るい行員たち。少なくとも、人間関係で悩むような心配はなさそうに見られました。このシーンで朝ドラファンが思い出したのは、前作の『スカーレット』。主人公の喜美子(戸田恵梨香)は中学卒業後に父の一存で大阪へ就職させられ、始めは故郷を離れる寂しさもあったものの、そこで出会ったちや子(水野美紀)らは生涯の友人に。このこともあり、視聴者からは『スカーレットでもそうだったけど、つらい経験が糧になる』『こういう挫折があるから朝ドラは面白くなるんだよね』という、今後の展開を期待する声も。闇展開だからこそ、視聴者の期待が膨らんだようです」(同) 一度は挫折した裕一がどう夢を叶えていくのか、今後の展開に注目が集まる。
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芸能ニュース 2020年04月13日 18時00分
『エール』、窪田正孝登場にファン歓喜も音楽シーンで反感を買ったワケ「失礼すぎる」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第11話が13日に放送された。 俳優の窪田正孝が主役を務める本作。主にヒロインの音の幼少期が描かれた第2週目の平均視聴率は19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられているが、第11話では舞台は3年後の福島に。裕一(窪田正孝)が福島の商業学校の4年生になり、当時大流行したハーモニカの倶楽部に入り、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生の日々を過ごしていて――というストーリーが描かれた。 ようやく登場した主演の窪田に対し、視聴者からは大反響が寄せられた。 「実年齢31歳の窪田ですが、作中では学ラン姿で登場。ハーモニカ倶楽部に夢中になっている学生を演じました。朝ドラ出演者が実年齢よりも大幅に下の年齢を演じることはたびたびありますが、窪田は29歳の時に主演ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で高校生を演じ上げた経験の持ち主。演技力も相まって、学ラン姿にも異様なまでに違和感がなかったことから、『普通だったらコスプレになっちゃうけど、学生にしか見えない!』『学ランも似合ってるし、あらためて窪田くんの良さが知れた』『顔若いし演技もうまいからまったく違和感ない』という絶賛の声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、音楽ファンの反感を買う一幕もあったという。 「作中、同じハーモニカ倶楽部に入り、バスパートを任されている幼馴染・楠田史郎(大津尋葵)が『バスパートって虚しいんだ』と不満を漏らし、パートの交代を会長に掛け合ってもらうよう、裕一(窪田)に頼む場面がありましたが、これに会長は『楠田はバス。今の技量じゃそれしか任せられん。メロディが弾きたいなら練習しろ』とバッサリ。裕一があっさり引き下がる場面がありましたが、これに音楽ファンからは、『バスパートは音楽の屋台骨だから、音楽的技量のある子に任せるって認識だけど…』『バスって一番大事だけど?落ちこぼれが担当するところじゃない』という批判が殺到する事態に。バスパートを軽んじたとして不快感を訴えた視聴者も少なくありませんでした」(同) 主役が登場し、早々賛否を集めた本作。今後はどのような展開となっていくのだろうか。
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芸能ニュース 2020年04月12日 12時30分
初回放送延期に続き、またタイトなスケジュールを強いられそうな大河ドラマ
NHKは新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言が発令されたことを受けて7日、新たな措置を発表した。 東京や大阪など、宣言の対象とされた7都府県拠点の放送局での収録や生出演については、「ニュースなどの緊急性・必要性の高い番組を除き、外部出演者におこし頂く形での収録を当面、見合わせます」。また、外出を伴うロケ・中継・収録も可能な限り見合わせるという。 番組は、アナウンサーら職員中心の出演で制作し、外部出演者は自宅からのリモート出演やVTR出演となる。 そして、放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」と連続テレビ小説「エール」は、今月1~12日の収録が一時休止とされていたが、期間を延長。一部スポーツ紙によると、ゴールデンウィーク明けまで休止が続く見込みだというのだ。 「もともと、大河ドラマ、昨年、出演予定だった沢尻エリカの逮捕・起訴で川口春奈を代役に立てるバタバタぶりで初回の放送スタートが延期になっていた。そして、ここにきてまたまた思わぬ出来事で収録が休止に。再開したら、かなりタイトなスケジュールを強いられることになるだろう」(テレビ局関係者) 新型コロナの感染拡大の影響で、さらなる問題が発生。東京五輪・パラ五輪が来年に延期になったため、テレビ各局は五輪中継に充てていた時間帯をそっくりそのまま再編成しなければならなくなってしまったのだ。 「もともと、東京五輪・パラ五輪の開催期間中の計5週分は放送を休止し、放送回数は例年より少ない全44回になると発表されていた。その5回についてどうするかはまだ発表されていないが、このままの状況だと5回分増やすのは至難の業。おそらくだが、今後、何週間かに1回はそれまでのダイジェスト版を流し、なんとか5回分を埋めるのでは」(芸能記者) ようやく視聴率が安定してきただけに、制作サイドの腕の見せどころのようだ。
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芸能ニュース 2020年04月10日 18時00分
朝ドラ『エール』、ヒロインに“都合よすぎ”で「悪評ヒロインの再来」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第10話が10日に放送された。 第10話も引き続き、ヒロイン・音の幼少期が描かれる展開に。前話では父・安隆(光石研)が亡くなり、家業の馬具店と取引する業者がいなくなり、関内家は事業継続のピンチとなっていたが、今話では心配した三姉妹が知恵を出し合い、あるものを見つけてピンチを救う。一方、音がお爺さん役を務める学芸会が近づいたが、明るく練習する音とは対照的に、かぐや姫を演じる良子(田中里念)は、なぜか浮かない顔で――というストーリーとなっていた。 しかし、この日の展開に視聴者からはある苦言が寄せられていた。 「学芸会当日、良子は自身がかぐや姫を演じることで母が張り切り、めぼしい嫁ぎ先へのお披露目にしようと画策していることを音に告白。良子はこれを嫌がり、音が主役のかぐや姫を演じるという展開になりました。しかし、実はお爺さん役で落ち込む音に対し、生前の父が『人にはみんな役割がある。誰もが主役をやれるわけじゃない。だけど主役だけでもお芝居はできん。必ずそれを支える人がいるんだ』という言葉を掛けていたことから、視聴者からは『お父さんの名言がかすむ…』『全然言葉が届いてない』という苦言が殺到。急に主演になるという都合の良さにも困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、前話では関内家を去った職人・岩城(吉原光夫)を責めた音。今話では戻ってきた岩城に対し、『何やってんのよ! 最低!』と罵倒するなどし、これにも「職人への言葉かよ…」というツッコミが集まっていたが、実はかつて放送された朝ドラヒロインとの類似点を指摘する声が集まっているという。 「名前が挙がっているのは、19年上半期に放送された『なつぞら』のヒロイン・なつ(広瀬すず)です。『なつぞら』と言えば、ヒロインが過剰なまでにフィーチャーされ、行く先々で人々がなつをちやほや。戦争孤児という設定を誰もが忘れてしまうほど優遇され続けた上、他人の親切に対しなぜか反発する場面も多く見られ、視聴者から反感を買ってしまいました。音についても、なぜか急に主演が舞い込んで来るなどなつと似通った部分があり、『なつ様を思い出した…』『なつ並みにわがまま』などの声が聞かれていました」(同) NHKが力を入れて制作したにも関わらず、不評を買ってしまっていた『エール』。悪夢再燃となってしまうのだろうか――。
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