この日、辻は「今日の午後は昊空の卒園式でした」と綴り、夫・杉浦太陽と次男、そして昨年12月に生まれた第4子、幸空(こあ)君とともに「卒園式」と書かれたボードの前で撮られた写真を掲載。「昊空からのメッセージや歌の贈り物があり、涙涙でした」と式典時の様子を明かし、「嬉しい気持ちと寂しい気持ちがぐちゃぐちゃになった私の心の中でした」と素直な気持ちを吐露していた。
これを受け、ネット上では「子供4人もいるのに、ちゃんと夫婦で色々な行事に参加したりして偉い」「体調が悪い時もあるだろうに、若いのに尊敬する!」といった称賛の声が挙がっていたが、一部でアンチが反応。写真に写った辻の服装が全身黒だったため、「服がお葬式にしか見えない!卒園式にふさわしくない」「黒のストッキングはかなり常識が無い。喪服みたい」といった声や、辻が第4子を式に連れていったため、「式の数時間ぐらい身内に赤ちゃんを預ければいいのに」「式の途中で赤ちゃんが泣いても外に出たりしなさそう」といった批判が寄せられていた。
さらに、その批判の矛先は夫の杉浦にも向かい、杉浦に対しても「釣り行ったり卒園式に出席出来たり暇なお父さん」「仕事がないから釣り行ったり遊び歩いたり、行事にも頻繁に出られているんだろう?」という声が寄せられていた。実は、杉浦は卒園式の前日に、第4子のためのお食い初め用の鯛を釣りに行ったことを自身のInstagramで報告しているのだが、連日の家族のための行動がアンチに“暇”であると映ってしまったようだ。
しかしながら、こういった批判に対しては、「喪服みたいとかいちいちうるさい。他人がつべこべ言うことではない」「批判ばかりでうるさい。あんたらに迷惑かけてないんだから良いじゃない」と擁護する人もいて、異常な辻叩きに嫌悪感を示す人も見受けられた。
とにかく少しの行動が多くの影響力を与えてしまう辻。第4子も生まれ、これからもさらにネットを賑わせそうだ。
記事内の引用について
辻希美の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/