「ボディラインを強調した泥棒スーツ姿で、かなりのお色気を放っていた深田だが、これは日ごろ“自分磨き”に励んでいるたまもの。若いころは飲んだ後の深夜のラーメンが大好きで、“ポチャキョン”などと呼ばれていたが、年々、ボディメイクと食事の管理がストイックになっている」(テレビ局関係者)
深田の事務所といえば、いずれも後輩の綾瀬はるか、石原さとみ、高畑充希が主役級の活躍で看板女優の座を争っているが、深田は明らかに3人とは一線を画しているという。
「深田以外の3人は完全に演技派路線で、いわゆる肌を露出させるような“お色気路線”はNG。それに対して、深田は喜んでそういうオファーでも受けるし、コミカルな役もOKで3人とはかぶらない。そのため、1年で2本も連ドラ主演のオファーが舞い込んでいる」(芸能記者)
人気アニメを実写化した、09年公開の映画「ヤッターマン」は嵐の櫻井翔が主演を務め興行収入30億円超えのヒット作となったが、深田のセクシー過ぎるドロンジョ役も話題を集めた。
そんな深田だが、再びスクリーンでセクシー衣装を披露するかもしれないというのだ。
発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、「ルパンの娘」の映画化が浮上中なのだとか。来年以降の公開になりそうで、決まれば10年公開の「恋愛戯曲〜私と恋におちてください。〜」以来の映画主演となる。
「今年はフジテレビが製作した映画がことごとく大当たりしている。そのため、ドラマの数字が良くなくてもヒット作に化ける可能性は大。映画だと、ドラマよりも肌の露出や過激なシーンがOKなので、深田がどこまで頑張れるか期待したい」(同)
映画化されて当たれば深田の代表作になりそうだ。