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芸能 2022年07月11日 18時00分
『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第66回が11日に放送された。 第66回は、ある日、暢子(黒島結菜)が勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の親子が来店し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議<<※以下、ネタバレあり。 実は先週の第61回では、待遇に不満を抱いていた矢作(井之脇海)ら先輩シェフ3人が、退職届だけを残して突然辞めるという騒動が勃発。この日の予約客をこなすため、第62回ではオーナーの房子(原田美枝子)自ら厨房に入り、てんやわんやになりながらも、なんとか乗り切る場面が描かれたが――。 「しかし、週が明けた第66回では、もう房子自ら料理をするでもなく、厨房はなんとなく穏やかな雰囲気。第62回で房子は『明日は知り合いから助っ人を手配できた』と話していたため、その助っ人がずっと手伝っている可能性はあるにせよ、厨房はかなりスムーズに回っていました。暢子や二ツ橋(高嶋政伸)からも矢作ら退職騒動の話は出て来ず、ネット上からは『やめた3人の穴はどうなった?』『3人急にやめたこと、脚本家は忘れたのか?』『忙しかったり暇だったり都合よすぎ』『3人いなくなっても回せるじゃないか』といったツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、この日は毎年訪れる客のための特別な料理を暢子が知らず、通常の料理を作ってしまい叱られるという場面もあったが――。 「しかし、暢子はすでにフォンターナに勤めて6、7年目。にも関わらず、毎年訪れる客の特別料理を知らないという設定や、そもそも朝に申し送りなどがなかったことに対し、視聴者からは困惑の声が集まることに。ネットからは『暢子はこの日毎年休んでたのか…?』『暢子まじで何やってんだろう』『7年目の暢子が毎年常連の事を全く知らないのおかしい』という声が集まっています」(同) あまりにも適当すぎる展開に、視聴者も戸惑い気味だった。
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スポーツ 2022年07月11日 17時30分
DeNA、“左腕4兄弟”がついにそろい踏み! 盤石のローテーションで借金完済狙う
2017年に日本シリーズに進出したベイスターズ。その年は先発の今永昇太、濱口遥大、石田健大の3人のサウスポーで計27勝を挙げ、ローテーションの中心としてチームを上位に押し上げる原動力となった。さらにその年のドラフトで東克樹を1位で単独指名し、他球団もうらやむ左腕4枚の先発陣を形成するかと話題になった。 しかし2018年はチーム方針から、石田が中継ぎと先発を掛け持ちし、濱口はルーキーイヤーの成績を超えられない状況。東は2020年、トミー・ジョン手術で左ヒジにメスを入れ、今永も一昨年左肩の手術に踏み切るなど、四者四様の問題を抱えていた。 そして今シーズン、東は開幕投手に指名され、濱口はオープン戦から好調をキープ。石田は先発に専念し、今永は開幕には間に合わなかったが、ゴールデンウィークには戦線復帰を果たした。 しかし石田と濱口は4月のアタマに新型コロナに罹患の憂き目に遭い戦線離脱し、東は不調で今永と入れ替わるようにファームで再調整。まるで呪われたように、4人が同時にローテーションに名を連ねることはない状況だった。 潮目が変わったのは交流戦。濱口、石田が相次いで復帰すると、今永はファイターズ相手にノーヒットノーランを達成。リーグ戦に戻ってからは、東は6月23日に待望の初勝利を挙げると、3連続で先発としての仕事を果たし、石田にも3月30日以来の勝ち星をマーク。ノーノー以来精彩を欠いていた今永も、ボールの強さが蘇り1勝を挙げると、濱口も2回連続して7回2/3を投げ切り計1失点。今永と濱口は、直近の週末の東京ドームでジャイアンツ打線をきりきり舞いさせるなど、インパクトの強いピッチングを披露。梅雨が開けてから、全員がスターターとしての仕事を見事に全うしている。 話題となった“左腕4兄弟ローテーション”から早5年。おのおの紆余曲折を経て、ついに結成された強力サウスポー先発陣の奮闘で、三浦大輔監督の掲げる「オールスターまでに借金完済」を具現化させる原動力となる。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2022年07月11日 17時15分
人生初ショートカットでビキニ姿披露! 4ドル50セント安倍乙、『ボム』限定版表紙に登場 乃木坂46遠藤さくら、川﨑桜の通常版も
『劇団4ドル50セント』の安倍乙が、8日発売の『ボム8月号 TSUTAYA版』(ワン・パブリッシング)の表紙に登場した。 >>全ての画像を見る<< 安倍は、2017年に秋元康氏とエイベックスの松浦勝人氏の共同プロデュースで設立した『劇団4ドル50セント』のメンバーとして活躍。6月に上演された同劇団の最新公演では主演を務めた。他にも、グラビアアイドルとしても活躍を見せ、8月2日には1st写真集(集英社)の発売が決定している。 同号では、長かった髪をバッサリと切った人生初のショートカットで、美バスト覗くビキニ姿を披露。クールビューティーな大人の雰囲気に、さらに磨きがかかった安倍の魅力あふれる水着グラビアに仕上がっている。 同版の裏表紙には、アイドルグループ『Task have Fun』の熊澤風花が登場。ボーダーのチューブトップビキニや、夏らしいブルーのビキニ、水色のワンピースなど、爽やかな雰囲気のグラビアに注目だ。 通常版表紙には、乃木坂46の遠藤さくらが登場し、海と青空が印象的なグラビアを披露。海辺で柔らかい雰囲気のワンピース姿ではしゃいだり、ピンクのノースリーブでゴロゴロしたりと、自然体な魅力がたっぷり詰まったグラビアに。他にも、Tシャツに短パンの元気なスタイルや、夏にピッタリな浴衣姿で彼女感溢れるカットを掲載している。 裏表紙には、乃木坂46の5期生オーディションで『BOMB賞』を受賞した川﨑桜が同誌初登場。これからのグループを背負って立つ遠藤の、圧倒的透明感が印象的なグラビアとなっている。 TSUTAYA版を購入すると、安倍と熊澤の両面超BIGポスターの別冊付録が、通常版には遠藤の両面超BIGポスターの別冊付録も。
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社会 2022年07月11日 17時00分
水谷隼、安倍元総理銃撃事件に「みんなが平和ボケしてる」警備体制批判で賛否
11日放送の『ひるおび』(TBS系)で、今月8日に銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相について特集。番組に出演していた卓球元日本代表の水谷隼が警備体制を批判し、ネット上から賛否両論を集めている。 安倍元首相の警備問題を巡っては、9日に開かれた奈良県警察本部の会見でも、鬼塚友章本部長が「警護、警備に関する問題があったことは否定できない」と述べている。 そんな中、番組でこの問題について話を振られた水谷は「警備体制には間違いなく問題があった」と改めて苦言。さらに、「みんなが多分、平和ボケしてる部分もあった。日本でもこういう事件は過去振り返っても何十年となかったと思うので、起きないだろうという前提で動いてたんだと思います」と指摘した。 >>『サンモニ』姜氏、安倍元総理銃撃犯「政治テロではない」と注意喚起 疑問の声も<< また、水谷は山上徹也容疑者が近づいてきた際、安倍元首相の近くにいた人たちは気付いていたはずだとし、「でも、『関係者かもしれないし、自分が声かけて安倍さんの邪魔になったらやだな』みたいな気持ちがあって、それで見ていて」と想像していた。 一方、水谷は銃撃事件が起きた直後、自転車に乗った男性が後ろを通っていたことに触れ、「例えばあれが共犯者だったとして、自転車の中にリュックサックか何か入ってましたよね。あれが爆弾だったとしたらもう、そこにいるみんなが亡くなってると思います」と、より最悪なケースが想定されたと指摘。 水谷は「単独犯だからよかったんですけど、これ例えば複数犯だったら、もっともっと甚大な被害が出てたと思いますし。そういうところも全然想定ができてなかったと思います」と批判していた。 この水谷の発言に、ネット上からは「その通り」「もっと大規模テロになってもおかしくなかった」「政治テロって日本じゃなかなか起きてないもんね…」「そもそも事件起きるわけないだろで警備してるからどうしようもないね」という賛同の声が集まることに。 一方、ネットから「素人が後から言うのはどうなのか」「全部後出しじゃんけん」「後からならなんでも言える」「何で卓球のメダリストが警備を語ってるの?」「水谷っていつから警備評論家になったの?」という疑問の声も多く集まってしまっていた。
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スポーツ 2022年07月11日 15時30分
大相撲、大関・正代に「最悪の負け方」解説の北の富士氏が酷評 格下相手の“自滅”は苦手意識も影響か
10日に行われた大相撲7月場所初日。黒星スタートとなった大関・正代の相撲内容がネット上で物議を醸している。 先場所「5勝10敗」でカド番に転落した正代はこの日、「9勝6敗」と勝ち越した平幕・琴ノ若と対戦。今場所も負け越しなら関脇転落となる正代としては、取りこぼしをせず順当に勝利したい一番だった。 ところが正代は立ち合い、胸でぶつかった直後に突然引きに転じ、これを機とみた琴ノ若に押し出されあえなく敗戦。わずか4秒ほどで決着となった取組終了後、この日NHK中継で正面解説を務めた北の富士勝昭氏(元横綱)は「最悪の負け方だね。(本人も)あんまり悔しそうでもないね」と格下相手に引いて自滅した相撲内容を酷評した。 >>大関・正代に「もう言うだけ無駄」OBから酷評相次ぐ カド番転落の5月場所、露呈した“悪癖”は改善するか<< 正代の相撲を受け、ネット上にも「どっちが大関か分からないレベルの酷すぎる負け方」、「出足はまずまずだったのになんですぐに引いてしまったのか」、「土俵際でもほとんど粘れてなかったし先が思いやられるな」、「番付考えたら普通に勝たなきゃいけない相手なのに…苦手意識が強すぎたのか?」といった苦言が多数寄せられた。 「正代は過去に琴ノ若と3度(2021年9月、2022年3、5月)対戦経験がありますが、それぞれ上手投げ、寄り切り、突き落としで敗れ3連敗を喫しています。今場所の敗戦で連敗は4に伸びましたが、正代が琴ノ若に対して苦手意識を持ち、それが相撲に影響したのではというファンの見方も散見されます。また、今回の取組は1度目の立ち合いで琴ノ若がつっかけ不成立となっているのですが、これにより正代は2度目の不成立は避けよう、しっかりと呼吸を合わせようという意識が働き、その分立ち合いで立ち遅れてしまったという可能性も考えられそうです」(相撲ライター) 取組後の報道では「初日ということもあってちょっと硬かった。対応できてなかった」と敗戦を振り返ったことが伝えられている正代。ファン・OBから苦言を呈された初日の反省を2日目以降に活かすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月11日 15時00分
「立ち直れないと思ったことも」カベポスターが『ABCお笑いグランプリ』優勝! 4年連続決勝進出、令和ロマンら抑え念願の王者に
お笑いコンビ・カベポスター(浜田順平、永見大吾)が、10日に開催された『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』のチャンピオンに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』としてスタート。1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の大会名に改名された。歴代のグランプリ受賞者には、ダウンタウン、ナインティナイン、千鳥、かまいたち、霜降り明星ら、実力者が名前を連ねる若手芸人の登竜門と称される賞レースの一つだ。 同大会では、全国から608組がエントリー。決勝戦には、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)の12組が顔を揃えた。 司会は、昨年に続き南海キャンディーズの山里亮太と、初登場であるABCテレビアナウンサー鷲尾千尋が担当。昨年のチャンピオンであるお笑いコンビ・オズワルドがバックステージのリポーターを務めた他、フットボールアワーの岩尾望、スピードワゴンの小沢一敬、陣内智則、よゐこの濱口優、矢野・兵動の兵動大樹、かまいたちの山内健司、ダイアンのユースケという、幅広いジャンルの先輩芸人7名が審査を担当していた。 決勝戦では、ファーストステージと、ファイナルステージの2ネタ方式を採用。ファーストステージでは、12組が3つのブロックに分かれくじ引きで決定した順番でネタを熱演。審査員7人の総合評価が最も高かった1組が、決勝に勝ち上がるというルールで実施され、Aブロックからはこたけ正義感、Bブロックからは令和ロマン、Cブロックからはカベポスターが最終決戦への進出を決めた。 ファイナルステージのトップバッターにはカベポスターが登場し、漫才を披露。自由奔放な言葉選びで客席を沸かしつつ、ドラマチックな仕上がりのネタを見せていた。結果、カベポスターが675点、令和ロマンとこたけ正義感がともに654点を獲得し、第43代のチャンピオンにはカベポスターが輝いた。 カベポスターは、2014年5月にコンビを結成。『ABCお笑いグランプリ』には4年連続で決勝戦に進出しているが、2度の準優勝という苦汁をなめていることもあり、今回の優勝は感慨もひとしおのようだった。 優勝について浜田は、「本当に嬉しいです。去年の準優勝がほんまにきつくて、もう立ち直れないかもとか思ってしまったこともあったんです。それが取り返せたのが、かなり大きな喜びですし、かなりプラスになるかなと思っています」と喜びコメント。永見は「4年間、ずっと報われなかった気持ちが報われました。はたから見てて運動部とかだったら大会で優勝したら嬉しいんやろなと思ってたのが、当事者になった気分ですね。本当に嬉しい」と笑みを浮かべていた。 次なる目標を聞かれると浜田は「僕はM-1グランプリの決勝に行きたいですね。ただ、ネタは出し切ってしまったので、どう作っていくか。一から腰を据えてという感じですかね」と語り、永見は「今、M-1のことは全く考えられない。ABCでもいっぱいネタしちゃったしなぁみたいな。お酒飲んで酔いつぶれて、次の日起き上がるまではM-1のことは何も考えないようにします(笑)」と明かした。 また、今日の喜びを伝えたい人を聞かれると「めっちゃ多いです。親、天国のおじいちゃん、おばあちゃん、弟、妹、応援してくれる後輩の皆さん、漫劇(漫才劇場)スタッフ、20世紀さん、あと今まで働いていたバイト先の店長…」と止まらない浜田。永見も「親…ケンジとミスズ(両親の名前)、お世話になってる(霜降り明星の)粗品さん、あと僕のことを芸人と知らない担当の美容師さん…に言ってみようかな」と会見場の笑いを誘っていた。 ひょうきんながら律儀な一面を見せ、じわじわと喜びを表現したカベポスター。今後の活躍に注目が集まる。
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社会 2022年07月11日 13時20分
宮崎美子、れいわ山本太郎代表は「目が怖いのよ!」 選挙特番での発言が物議「ただの悪口」
10日に放送された『池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)で、同日に投開票が行われた第26回参議院議員選挙について特集。番組に出演した女優でタレントの宮崎美子の発言が物議を醸している。 この日、番組では東京選挙区に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表と中継を結び、衆議院から参議院へ鞍替えした理由について、MCの池上彰が議論することに。 山本代表は昨年の衆議院議員総選挙で比例代表東京ブロックから出馬し、当選していたが今年4月に議員辞職。参院選に立候補を表明していた。 >>安倍元総理銃撃事件に「ヤラセ」指摘 国民主権党党首のSNS投稿に批判殺到「全く血が出てない」<< このことについて、池上が「次にもし衆議院選挙があった場合、また山本さんが、今度は衆議院選挙にれいわとして出ますよってこともあり得るんでしょうか?」と質問。これに山本代表はニヤリと笑い、「今回は東京選挙区に出ていて、今回は自分自身の議席です。今回私が議席を頂いたならば、その職務は全うする、そういうものだと思います」と回答した。 また、今回の参院選後、3年間国政選挙が行われない予定であることに触れ、「(政治権力が)その中で暴走を始めると私たちは考えています。衆議院でそこを迎え撃とうと思っていましたが、すでに言論弾圧が始まっていました」などと話していた。 しかし中継後、「山本さんとの今のやりとり聞いていてどう感じましたか?」と話を振られた宮崎は、「選挙区で出るのと比例で出るのでは違うんだっていうところで……。なんだろう、池上さんが質問したことで、『しめしめ、思う壺。罠にハマった』みたいな感じがして、ニマッて感じが……」と漠然と発言。続けて、「目が怖いのよ……!」と訴えた。 さらに、宮崎は「言論封殺が始まってるとか、とにかく小さな党で自分たちの主張を伝えたいんだって迫力はすごく感じました」と話していた。 宮崎のこの発言に、ネット上からは「見た目言うのはどうなの?」「見た目をディスるのはあまりにも気分悪すぎ」「あんたの目バカっぽいですって言われたら、自分がどう思うか考えてみたら?」「これはただの悪口」「めちゃくちゃ失礼」という苦言が寄せられていた。 山本代表の発言の内容よりも、あえて目について発言した宮崎に疑問の声が集まってしまったようだ。
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芸能 2022年07月11日 12時50分
歩りえこ、初ヌード写真集「40歳になって朽ちていくだけなので…」 親交のあるやくみつるも太鼓判?
自身のバックパッカー経験を元に旅行作家として活動する歩りえこが10日、書泉ブックタワーにて初ヘアヌード写真集「スフィア」(講談社)の発売イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 歩はバックパッカーとして、五大陸94か国を制覇した“旅ドル”として知られる。ヌード写真集発売について心境を聞かれると、「お話をもらった時は心臓が止まるくらいびっくりしました」と述べ、「でも80歳になった時に自分のヌードを残すのはいいんじゃないかな。後悔しないだろうなって3分ほどで決断しました」と脱ぐことへの戸惑いはなかったとのこと。 だが、撮影でヌードになる瞬間はさすがに緊張したとも述べ、「トップとかヘアーを人前で出すのは初めて。最初に撮影現場で出した時は滝のような汗が出ました。震えながらでした。でも一度出してしまえば、どんどん見てくださいって気持ちになりました。緊張したっていうのが伝わる写真集になっていると思います」と感想を述べる。 撮影は3月下旬に沖縄で行われたと言い、「那覇から始まって小さな島を回りました。黄色の布でさとうきび畑で踊るシーンがあったんですけど、自分のアイデアで布を巻けばいいんじゃないかって」と積極的に自分からもアイデアを出して撮影したとのこと。「黒いニットのカットも下乳を見えるように自分で切ったんです。乳首が切れそうでドキドキしました。下乳が40歳という年齢にしては垂れていないので、それをアピールできるような写真にしていただきました」と振り返る。 完成した写真集については「100点」と自信たっぷり。「今、自分が出せるものを出し尽くした撮影だったので満足です。若い女性が写真集を出すというのはあると思うんですけど、この写真集は熟れた大人の女性が好きな人に見てもらえたら」と呼びかける。また、親交のある漫画家のやくみつるに本写真を見せたことも明かし、「やくみつるさんとソマリランドに旅行させてもらった縁があったんですけど、見せたら『豊満だとは思っていたけど、中身はこんな風になっていたんだ、納得した』っておっしゃっていました」とやくの反応も紹介。 写真を撮るのは、旅行時に海外の女性がノーブラで街を歩く姿に衝撃を受けたことがきっかけになっているとも述べ、「私の原点はブラを捨てて旅に出よう。下着から自分を解放する気持ちでやってきました。(プライベートでは)子どもを二人生んでいるので、お母さんみたいな優しい雰囲気が醸し出せるような写真集にしようと思いました」としみじみコメント。 「正直言うと、20代に出せば良かったかなっていう気持ちもあります。でもその頃オファーをもらっても、その時はできなかっただろうなって。今、40歳になってあとは朽ちていくだけなので、今が一番最高の時期なんじゃないかなって思います。子どもには見せていないけど、『ママこんな風に仕事を頑張っていたんだよ』って言えるように頑張りました。負い目とかはないです。オファーをいただければ次もやりたいです」と2冊目の写真集にも前向きだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月11日 12時25分
バイきんぐ小峠、選挙特番で場違い発言「ハゲ芸人が増えるのが不安」疑問の声集まる
バイきんぐ小峠英二が、10日にTBS系で放送された選挙特番『選挙の日 2022 私たちの明日』に出演。その際の発言が話題となっている。 昨年に引き続き、爆笑問題・太田光がスぺシャルキャスターを務めた同番組。だが彼は今回、以前のような過激発言は減り、政治家たちから「失礼だよ」と憤慨されるようなことはなかった。代わって注目されたのが小峠。 小峠は、番組がスタートして3時間、選挙の大勢がほぼ判明した後に登場。スタジオにいるメンツはほぼ入れ替わり、新たにやってきたトラウデン直美が「未来への不安」というテーマで聞かれると、「経済だったり地政学的にだったり、いろいろな部分で漠然とした不安がある」と語った。 >>報酬をもらって逮捕されたタレントも 松山千春の公職選挙法違反疑惑のほかにも、実際の検挙例<< 続けて同じ質問をされた小峠は「今、芸人ってハゲがめちゃくちゃ多いんですよね。クロちゃん、あばれる君、ハリウッドザコシショウ……飽和状態なので、これ以上ハゲの芸人が増えていくというのがちょっと不安ですかね」と心境を吐露。国山ハセンアナウンサーから「何を言っているんでしょうか?」「小峠さん、一応選挙特番ですからね」とツッコまれた。 この後、あるインタビュー映像が流れた。それは、今の小中学生たちに「未来への不安」について聞いたもの。すると、彼らは一様に少子高齢化の不安を語っていたのだ。これを受けてコメントを求められた小峠は「ガキが少子高齢化とか、スゴいですよね」と“ガキ”呼ばわりでリアクション。 また、スタジオにはイェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏がいた。同氏はこの時、日本の将来に関して話していたのだが、小川彩佳キャスターから「小峠さん、いかがですか。成田さんの意見を聞いて」と振られると、小峠は「成田さんの眼鏡のフレームがよく見たら丸と四角だと気づいてビックリしましたね」と左右のフレームの形が丸と四角で違うことに気づいたことを“報告”したのだ。 エンディングで「もう呼ばれないですよ、多分」と自分の場違い感を自覚していた小峠。ネットでは「選挙番組でハゲの話するの斬新でおもろいな」と歓迎する声がある一方、「わけわかんないこと言ってめっちゃスベった」「ガキとか軽蔑する言い方やろ」「誰だよ小峠呼んだ奴」「なんで呼んだの?」と疑問も多かった。ただし、「小峠は自分の役割を遂行してるだけ」「小峠も何話していいかわかんねー感じだ」と同情、擁護の意見もあった。
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芸能 2022年07月11日 12時00分
篠崎こころ「お風呂よりセクシー」初の入浴カット、それ以上も? 初写真集発売に感慨
人気コスプレイヤーの篠崎こころが9日、都内で1st写真集『ココロモヨウ』(秋田書店)の発売イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 今年3月に宮古島や、和歌山の友ヶ島、東京で撮影したという本写真集について、篠崎は「宮古島では雨が降っていて、その雨も楽しかった。東京ではスクラップ工場で撮影したんですけど、迫力満点の写真が撮れました」と嬉しそうに撮影を振り返る。 オファーをもらった時の心境についても「信じられなくてマネージャーに聞き返しました。写真集の出版は私にとってすごく念願で、出せると思っていなかったので、サプライズというかびっくり。驚きが二倍でした。こんな幸せなことがあるのかって……」と感慨深げに語る。 撮影は「海岸に流れ着いたドール」という設定、テーマをもとに行われたと言い、「無表情なものやクールなものが多かったです。少し笑うと笑わないでって。それも写真集の特徴の一つです」と紹介する。また、「初めてウエディングドレスでグラビアも撮りました」と言い、「教会にも行ったんですけど、そこでの写真もファンの人に喜んでもらえたら嬉しいです」とアピール。 お風呂に入っている姿もあると言い、「今までそういう写真は出したことがないんです。お風呂の撮影は、スクラップ工場で撮影した後、かなり汚れたので、本当にお風呂に入っている感じで撮っています。あと背中のホックを外している、寝ている写真もお気に入りです。お風呂よりセクシーなんじゃないかなって思います」と見所を嬉しそうに話す。 撮影にあたって「ボディラインやバストケアはしました」と準備万全で挑んだ撮影だったと言い、点数を聞かれると、「99点」と回答。「あと1点はセカンドを出したいという期待の1点です。今回はクールで無表情なカットが多かったので、次回は太陽に照らされている、元気一杯なものを撮りたい」とセカンド写真集にも意欲を見せる。 現在29歳と、20代最後ラストの年齢に差し掛かっているが、これについても「今年は目まぐるしくて年齢のことなんて考える暇もなかった。来年もさらに自分の年齢を考える暇もないくらい頑張りたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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