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トレンド 2012年01月12日 11時45分
『バクマン。』第16巻、人気漫画の連載引き伸ばしは是か非か
大場つぐみと小畑健が『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載中の漫画『バクマン。』第16巻が、1月4日に発売された。この巻ではライバルの人気漫画家・新妻エイジの天才ぶりが発揮された。 エイジは当初から主人公のライバル的設定であったが、大きく突き抜けた存在であり、ライバルというよりも導き手のようになっていた。最近は他の漫画家のエピソードが多く、存在感が弱まっていた面は否めない。それが、この巻では天才肌を見せ付けた。 『バクマン。』の魅力の一つは内幕物のリアリティである。主人公達が実在の漫画雑誌である『週刊少年ジャンプ』で連載し、読者アンケートなど雑誌の舞台裏が明かされる。主人公は恥ずかしいほど真っ直ぐで熱い人物であるが、業界のダークな側面も描かれる。 この巻では雑誌の看板となった人気漫画は漫画家の意思でも簡単には終わらせられないという商業主義の現実が描かれる。編集部の商業主義によって描きたいものが描けない、不本意ながら描かされているという不満は決して小さな声ではない。漫画家もブログなどで出版社を通さずに自分の意見を表明できるようになり、これまでは表に出なかった声も明らかになっている。 その中で商業漫画雑誌の最右翼に位置する『週刊少年ジャンプ』掲載作品が、自らが理想とする形で作品を終わらせようとチャレンジする漫画家を登場させたことは、商業主義への不満の声を一定程度は代弁することになる。編集部の連載引き延ばし姿勢を作中で問題提起した著者の勇気を称えたい。 一方で『バクマン。』も少年ジャンプ編集部に認められた作品である。編集部の立場も代弁している。本来ならば漫画家と編集部という対立軸になるはずであるが、バクマンでは漫画家同士の対決になった。ジャンプの漫画として成り立たせる話題運びの巧みさは巧妙である。 そして自分の作品を自分の意思で終わらせようとする漫画家は自らに厳しいハードルを課している。しかも、編集部に認められた条件を自発的に厳しくした。現実の漫画家にとっては不可能に近い条件である。それくらいのことをしなければ、漫画家が自分の意思を貫くことは許されないという編集部にとって都合の良い結論にもなってしまった。 結局のところ、天才的な漫画家の凄さを見せつけたものの、この巻では商業主義的な動機による連載引き延ばしが漫画にとって是か非かという問題は残された。この問題は現在『週刊少年ジャンプ』で連載中のエピソードである亜城木夢叶の新作で深められている。そこでも対決相手はエイジである。 直前の第15巻は新人漫画家・七峰透との対決がメインであったが、この第15巻発売時の『週刊少年ジャンプ』連載漫画では七峰が再登場していた。ジャンプ連載とコミックスの連動という点でも味わい深い。(林田力)
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スポーツ 2012年01月12日 11時00分
現地レポート ダルビッシュが「潰される」メジャー移籍全情報(1)
メジャーリーガー・ダルビッシュ有(25)の誕生が確定的だが、その未来は決して明るくないようだ。高温乾燥の土地柄に中4日のローテーション、人種差別…と、幾重にも重なる困難が待ち受けていた−−。 ダルビッシュを落札したのは、テキサスレンジャーズ。“伝説の奪三振王”ノーラン・ライアンが球団社長を務めるレ軍は「ダルの本命だった」という。 「日ハムは明らかにしませんでしたが、米各紙の報道によれば、落札額は5170万ドル(約39億円)。『松坂大輔の5111万ドル(約60億円/当時)を上回る争奪戦』として全米に報じられました。しかし、松坂も巨額な落札金、高額年俸で契約しなければ、ここまで叩かれることはなかった。ダルの不幸は既に始まっており、全米が好奇の目線を向けています」(スポーツライター・飯山満氏) レ軍は2年連続でワールドシリーズ決勝戦に勝ち上がった強豪チームである。先発枠5人は埋まっているが、ライアン社長はダル加入について「嬉しい悩み」とコメントしていた。日本球界の至宝といえども、レギュラー争いは楽ではあるまい。移動も多く、なおかつダルは中4日での登板の経験はほとんどない。さらに、夏は気温が40度にも達するアーリントンがホームなだけに、体力的な心配は尽きない。 また、本拠地レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントンはメジャー30球団で被本塁打率がワースト1位ということでも知られている。 メジャーリーグ名鑑を編著しているスポーツジャーナリスト・友成那智氏がこう解説する。 「比較的広い球場にもかかわらず、“ヒッター・パラダイス”なのは、夏場の高温に加え、空気が乾燥しているからです。大魔神・佐々木もこの球場を大の苦手にしていましたし、建山は9月に2試合連続で満塁本塁打を喰らっています」 日ハム時代の先輩にも当たる建山義紀(36)は今季44イニングに登板して、被弾は「8」。本拠地球場のあるテキサス州のアーリントンが、いかに高温乾燥地帯なのかがわかる。 「フライアウトピッチャー(フライでアウトをとる投手)は大変です。失投が即本塁打になる。ダルビッシュはシンカー、スライダーなどを操って、『ゴロアウト』も取れるので、なんとかやっていけると思いますが…」(友成氏) 成功のカギは変化球と配球術にあるようだ。しかし、レ軍の正捕手はマイク・ナポリ。典型的な『打』の選手で、ボールキャッチ、配球、スローイングの実力は全て平均以下。日本式の配球も通用しないと言われている。建山も帰国直後の会見でダルに次のようにアドバイスしていた。 「いろんなことを気にしすぎない方がいい。ある種、適当な感じの方がいい」 建山によると、レ軍ナインからダルについて色々と質問されているそうだが、いくら元同僚でも今季の“事件”については知るまい。ダルは今季の開幕戦で、捕手(配球)に関する弱点を露呈している。
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その他 2012年01月11日 18時00分
専門医に聞け! Q&A 体臭は内側から体質を変えることが大事
Q:最近、加齢臭があるようで、とても気になります。消臭サプリや石鹸などを使っていますが、まだまだ心配です。何かよい体臭の対策はないでしょうか。(45歳、会社経営) A:加齢臭は、一般的に男性ホルモンの影響で皮脂が大量に分泌され、その結果として臭いのもとである過酸化脂質が発生し、これが特有の体臭のもとになると言われています。 体からの分泌物であるため、内側から体質を変えていくことが大事です。結論から言えば、きれいな体内環境をつくればよいのですが、問題はその方法です。●腸内環境を整えよう では、どうすればいいのか。まず、腸内環境を整えることです。 一般的に、食の欧米化によって腸内環境は悪化し、便秘や体臭の原因になっています。肉類は消化が非常に悪く、腸内で腐敗し、臭いのもとになる物質を発生します。野菜類を多く摂取すべきですが、よく噛んで食べることも非常に重要です。 体の冷えは便秘や血行不良につながりますが、葉物野菜は過食すると冷えの原因になります。1分ぐらい加熱して食べると体を冷やしにくくなります。一方、根菜類は体を温める作用もあり、お勧めです。 味噌などの発酵食品は腸内細菌を整えます。エゴマ油などアルファリノレン酸(オメガ3)の多い油は、腸管のワックスのような働きがあり、有害物質の吸収をガードし、便を軟らかくします。この他、食物繊維の多い玄米や海藻も食べましょう。 また、砂糖類(菓子類、清涼飲料水など)、過度の飲酒、タバコも控えること。これらは体臭のもとになります。 半身浴で体を温め、湯舟で腹をへこませたり、ふくらませたりする運動や、おなかのマッサージもお勧めです。そして、運動で発汗し、老廃物を積極的に排泄すること。ウオーキングなど、自分のライフスタイルに合わせ、楽しく続けられるものを選んでください。●ストレス対策も重要 体臭対策では、ストレスも最重要課題です。仕事や人間関係などの過度のストレスは、体内で活性酸素を作り、体臭のもとである過酸化脂質を大量に発生する原因になります。 不規則な生活習慣、睡眠不足も、皮脂腺が活性化し、体臭の原因になります。気にし過ぎることもストレスとなり、悪循環に陥ってしまいます。 細かいことを気にしないようにし、完璧主義をやめ、プラス思考、ストレスを溜めない技術などを学ぶようにしてください。自分なりのストレス発散法を知っておくのも大切です。 これを機に生活習慣、食生活を見直して、笑顔の多い毎日を目指しましょう。首藤紳介氏(湯島清水坂クリニック医師)久留米大学病院小児科、大分こども病院、聖マリア病院母子総合医療センター等を経て、2010年より湯島清水坂クリニック(東京)に勤務。「福田−安保理論」をベースにした自律神経免疫療法により「薬だけに頼らない医療」を実践中。
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芸能 2012年01月11日 15時30分
乃木坂46のデビュー選抜が決定! 七福神入れ替えも
AKB48公式ライバルとして結成されたアイドルグループ「乃木坂46」の2月22日に発売となるデビューシングルを歌う選抜メンバーが発表となった。 発表は8日深夜のレギュラー番組「乃木坂って、どこ?」内で行われ、選抜メンバーに選ばれたメンバーは、運営事務局より携帯電話に連絡がくるという、今までにない形での発表となった。 今回選抜メンバーに選ばれたのは、33名中16名。さらにその中からフロントメンバーとなる七福神と呼ばれる7名も発表された。 七福神は、結成当初に発表された7名のうち3名が入れ替わるという結果になり、メンバー、そしてファンにとっても波乱の選抜発表となった。 さらに、1月10日からは、キャラアニ・チャンス限定個別握手会参加券付通常盤の予約が開始となり、CDデビューに向けて、いよいよ乃木坂46が本格的に始動しだした。選抜メンバーは以下の通り(あいうえお順)<デビューシングル選抜メンバー>生田絵梨花生駒里奈市來玲奈井上小百合川村真洋齋藤飛鳥斉藤優里桜井玲香白石麻衣高山一実中田花奈西野七瀬能條愛未橋本奈々未星野みなみ松村沙友理<七福神>生田絵梨花生駒里奈白石麻衣高山一実橋本奈々未星野みなみ松村沙友理
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トレンド 2012年01月11日 15時30分
“整形”の公約はどうなる!? よしもと初のアイドル「YGA」が、オリコンウィークリーチャート2位
よしもと初の12人組アイドルユニット、YGA(よしもと・グラビア・エージェンシー)の5枚目のシングル「ライジング・サン JAPAN!」(1月4日発売)がオリコンウィークリーチャート2位(1月16日付)となった。 YGAとしては苦節3年半、過去最高の順位となったが、先日の会見でリーダーの谷侑加子が、「ウィークリーチャートで1位を取れなければ、メンバーの誰か1人を整形します!!」という仰天公約を掲げており、ウィークリー2位を獲得したにも関わらず、誰かが整形するということで注目が集まっている。 この結果を受け、メンバーの中にはむしろ「整形したい」という声も上がり始めているということで、誰が整形するのか非常に気になるところ。整形の詳細は1月15日に記者向けの会見を予定しているという。
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トレンド 2012年01月11日 15時30分
一緒に頑張る? 別の分野で頑張る? 双子タレント事情
最近人気急上昇中のモデルであり、タレントのローラ。彼女がブログで公開したきょうだいの画像が注目を集めている。 実は彼女は双子。本人いわく「わたしの双子のかたわれの、お兄ちゃん? …弟? ん〜どっちかわからないけどね…ん〜お兄ちゃんにしておこう!」と言う事で、お兄さんである『Ryo』さんにプレゼントを渡した事をブログに綴っていたのだが、その際にブログに貼られたお兄さんの画像がイケメンすぎる! としてファンをはじめネットを中心に話題になっているのだ。 抜群のスタイルとハーフならではのエキゾチックな顔立ちが魅力の彼女。画像が公開された彼女のお兄さんにしてもまた然りで、野性的な魅力のあるイケメン。ネット上では「美男美女兄妹」「お兄さん渋すぎる」、一方で「格好いいけどローラと似てない?」と言ったコメントも見られた。だが二人は二卵性の双生児。性別も何もかも一緒になる一卵性の双子よりは差が出てきてしまったのだろう。 さて、実は彼が表に出たのはこれが初めてではない。2010年にも日本テレビ系列『メレンゲの気持ち』に妹ローラと共に出演しているのだ。しかし、この時はローラの人気に火がつき始めた頃だった事もあり、この時の出演はあまり注目されずに終わっている。また、きょうだい仲は非常に良いらしく、以前から何度かローラのブログに登場してもいるのだ。 イケメンで即モデルとして活躍できそうなRyoさんだが、現在の仕事はコンピューター関連に勤めている会社員だとのこと。実際、『メレンゲの気持ち』に出演された時、かつて2人で女性ファッション誌の『ViVi』に掲載された記事が紹介されたこともあり、彼をモデルに起用することを考えた週刊誌も数社あったとか。しかし本人はあくまで自分はいち社会人だとしてオファーは断っているようだ。 芸能界には他にも彼女らのような美女美男の双子きょうだいは多い。同じくモデルの蛯原友里が一卵性の双子で、妹は看護士をしており既に結婚もされているのだとか。また藤木直人も双子で、現在医者の兄がいるそうだ。ちなみに兄は成績優秀、スポーツ万能で普段から兄と比べられてきたため、非常に負けず嫌いで努力家に育ったのだとか。 他にも変り種に『仲が悪い』ことをウリにしている!? 双子ユニットもいる。2009年にデビューし、様々な分野で活躍している矢敷真帆・梨紗の二人だ。双子にありがちなシンクロや似ている所、仲の良さのアピールなどがないのだが、二人の独特のキャラクターとも相まって今までにない双子タレントとして注目を集めている。 兄弟とはまた少し違う、独自のキャラクターを持つ双子の芸能人。今後はどのような双子芸能人が現れてくるのだろうか。画像:Rola Official Blog OK!OK! (http://ameblo.jp/rolarola/)
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トレンド 2012年01月11日 15時30分
ミス東スポ2012 オカルトとGカップを届けたい!?
東京スポーツを冠した初のミスコン『ミス東スポ2012』のお披露目記者会見が10日、都内で行われ、約300名の中からグランプリに選ばれた櫻井里佳(23)、木嶋のりこ(23)、市川みき(22)の3人が水着姿で登場。櫻井里佳は、趣味である「オカルト」と自身の自慢の「Gカップ」を届けたいと意気込みを語った。
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スポーツ 2012年01月11日 15時30分
歯止めかからぬ相撲人気低下 史上ワーストの不入りを記録!
相撲人気の低下に歯止めがかからない。大相撲初場所(東京・両国国技館)は1月8日に初日を迎えたが、3日目となる10日に記録的な不入りを記録した。この日の入場券の売れ残り枚数は5793枚で、昨年秋場所2日目(9月12日)の5682枚を上回り、85年1月に現在の国技館が開業以来、史上ワースト記録を更新した。国技館の定員は約1万1000人で、10日の入場者数は5200人ほどだったことになる。 昨年9月の秋場所は名古屋場所(7月)で優勝した日馬富士(伊勢ヶ浜)の綱獲りが懸かった場所だった。今場所は稀勢の里(鳴戸)が大関に昇進、1場所前の昨年11月の九州場所(福岡)では琴奨菊(佐渡ケ嶽)が大関に上がり、2人の日本人大関の誕生は大きな注目を集めていた。3日目は3連休明けの集客がむずかしい火曜日で同情すべき面もあるが、日本人の新大関がまだ客入りにつながっていないということだろう。 一昨年6月に起きた野球賭博問題に始まり、相撲界には不祥事が相次いだ。昨年2月に発覚した八百長問題で相撲人気は地に堕ちた。もはや、ガチンコでいい相撲を取れば、客が入るという簡単なものではない。 ほとんど毎場所のように繰り返される一人横綱・白鵬(宮城野)の独走を、いつまでも許しているようでは、客は入らないだろう。今の相撲界に必要なのは、一にも二にも新横綱の誕生、白鵬のライバル出現、ふがいない大関陣の奮起にほかならない。千秋楽まで優勝争いがもつれなければ、終盤の盛り上がりも起こらない。むろん、それが新たに昇進した日本人大関であれば、なおさら望ましいことで、単に大関に上がっても成績が振るわなければ人気上昇にはつながらない。 一度、落ちた人気は一朝一夕では回復できないだろう。それを、相撲界全体で真摯に受け止め、精進していかなければ、大相撲の将来はない。(落合一郎)
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ミステリー 2012年01月11日 15時30分
木の上の焼死体
日常で遭遇する、小さな驚きをもたらす偶然。それは、時に人を酷く動揺させ死へと追い詰める。 1980年頃のアメリカ。消防士たちの決死の消火活動により鎮火した森林火災は、アメリカでは珍しくない森林火災の一つとして、すぐに忘れられる筈だった。しかし、焼け跡から発見された一体の焼死体が人々の関心を誘った。木の上、それも、とても人が登れないような高い木の上で発見され、更には傍にシュノーケルの付いたゴーグルがあったことからダイバーらしいということで、ちょっとした騒ぎとなった。 さて、翌日。消火活動の一端を担った一人の男が自殺した。言わばヒーローとも言うべき男が何故…。 森林火災が起きる2日前のこと。男はカジノでブラックジャックに高じていた。だが、大負けした男はディーラーに殴り掛かった。森林火災発生の際、男にこのことを思い留め置く余裕はなかっただろう。あったところで運命が変わろうはずはないが。 男はセスナ機の操縦士だった。消防当局から要請を受けた男は、すぐさま湖へと向かうと湖水を汲み上げ、燃え盛る炎目がけ散布した。同じ時、ダイビングを趣味とするディーラーは湖で潜水中、突然強い力で引きずられ宙を舞った。そして、その強い力から解放されるや、炎の中へと落ちて行った。 男がセスナでディーラーを引っ掛けたのは偶然である。だが、森林を焼き尽くそうとする炎を鎮めたヒーローも、己の罪悪感を鎮めることは出来ず、頭に当てた銃の引き金を引いた。 (七海かりん/山口敏太郎事務所)
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芸能 2012年01月11日 11時45分
ハンカチ王子と小林麻耶アナに熱愛報道
ハンカチ王子ことプロ野球・日本ハムの斎藤佑樹投手 フリーアナウンサーの小林麻耶が昨年12月28日に三重・伊勢神宮を参拝していたと、11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。同誌によると、2人が訪れたのは関係者以外は立ち入り禁止で社殿の修復作業などを行う「山田工作場」で、斎藤投手の両親も同行していたという。 プライベートで斎藤投手の試合を観戦していたという麻耶だが、同誌の取材に対して斎藤投手が早実高在学中に知り合ったと明かし、交際については「絶対ないです。本当に友達なんですよ。ちゃんと書いてくださいね」と否定。 さらにブログで「何年もの間の友人なので、今このような記事が出ることに正直驚いています。これからも友人、仲間のひとりとして、斎藤投手の活躍を応援します」とつづっている。 一方、斎藤投手のマネジメント会社は同誌に対し「(2人の参拝を)把握しておらず、お答えしようがありません」と回答している。 「斎藤投手はかなりミーハーで、学生時代は深田恭子、北川景子らとの熱愛を報じられただけに、麻耶とかなり深い仲になったのでは。麻耶は昨年、週刊誌で散々、島田紳助さんとの交際を書き立てられたおかげで仕事が激減。イメージ回復につとめているだけに、斎藤投手との交際報道は本人にとっては願ったり叶ったりだろう」(芸能記者) それだけに、麻耶の事務所はスポーツ紙に対し、「伊勢神宮に行ったのは事実で、(同誌で)本人が話していることも事実です。交際については一切ありません」とコメント。 ルーキーイヤーの昨季を6勝6敗で終えた斎藤投手だが、「昨年のままでは通用しないと言われているところに今回の報道。チーム内での風当たりは相当強くなるだろう」(プロ野球担当記者)というだけに、今回の記事で得したのは麻耶だけのようだ。
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