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芸能 2012年04月30日 17時59分
ノーNG芸人のオリラジが“結婚カフェ”で“子づくり”実演?
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(29)と藤森慎吾(29)が28日、結婚情報誌「ゼクシィ」Presents「『WONDERFUL CAFE』@銀座」(東京・中央区)のオープニング女性限定イベントに登場し、トークショーを行った。 『WONDERFUL CAFE』は、ビジネスカフェ「R25カフェ」を同日から6月30日までの期間限定で、結婚情報誌「ゼクシィ」プロデュースのカフェとしたもの。結婚や恋愛にまつわる格言・名言をテーマにした特別メニューの提供や、店員に「プロポーズください!」と頼むと、ちゅぱちゅぱしゃぶったり、舌で転がしたりすることができる、愛の格言おみじくつき、ハート型おしゃぶり「ジュエルリング」がもらえるサービスも(数量は限定)。 この日は、オープニングイベントということで、女性にも大人気のオリラジが登場。店内に展示されている格言にちなんで中田がシェイクスピアのうんちくを語り始めるも、藤森はその話をまったく聞いておらず、テーブルにあったドリンクを飲んで「これ、おいしいね!」と涼しい顔。そんな2人だが、「僕ら、ノーNG芸人ですから!」とやる気満々でトークへ。 トークでは、結婚やプロポーズが話題にあがり、なんと、会場につめかけた女性を相手に、オリラジの2人がプロポーズを実演する企画が。「自然な流れの中でドン」が理想という中田が、2人で歩いているときにいきなり中田が走り出し、追い掛けてきた彼女が中田に抱き着いて、そのままプロポーズという理想を語った。観客の女性の一人に相手になってもらい、その女性を高々と抱き上げて、くるくる。一方、初恋の人とクラブで再会というシチュエーションの藤森は、「俺、こんなになっちゃったけど」「ストーリーなんかいらねえ」「2人で最高の子づくりしねえか」などと口にし、抱きしめた女性の腰に手を回して、藤森流プロポーズを披露。トークショー終了後に応じた取材でも、2人でお互いを抱きしめ合って、中田が「結婚しようぜ!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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社会 2012年04月30日 17時59分
大阪ミナミのガールズバーが小6女児雇用し摘発!
ついに、ここまで来てしまったか…。 大阪府警保安課は4月27日までに、当時小学6年の女児らを働かせたとして、労働基準法違反(最低年齢)の疑いで大阪・ミナミのガールズバー「Ace」の店長・原健次郎容疑者(25)を追送検した。 送検容疑は2月13日と16日、15歳未満と知りながら、府内の公立小学校に通う小学6年の女児(12)と府内の公立中学1年の女子生徒(13)を雇い入れ、客引きさせた疑い。同課は今月、当時16〜17歳の従業員4人に客への接待をさせたとして、風営法違反容疑(無許可営業など)で店長の原容疑者と経営者の2人を逮捕していた。 女児と女子生徒は友人同士で、共通の知人(14)に紹介され、2月11日に2人で同店を訪問。ともに14歳と偽った履歴書を店に提出し、面接を受けて採用された。2人は同月13、16日午後7時〜10時半頃、客引きをしたが、キャッチはできず、店内での接客はしなかった。給料は呼び込んだ客の飲食代を、店と折半する完全歩合制だったため、2人に給料は出ておらず、飲酒もしていない。同課によると、原容疑者は「若い子の方が給料が安くて、もうかる」と供述しているという。 女児は客引きの際、ミニスカートを着用、化粧をして実年齢より上に見せようとしていた。ただ、身長145センチ、体重40キロと小柄で、をメイクをしても幼さは隠せなかったという。 同店の従業員は2人のほか、15〜18歳の計9人で、うち8人が18歳未満。残る1人が18歳だった。南署員が2月に女児を歓楽街で補導した際、「ガールズバーの客引きをしたことがある」と話したため、府警が捜査を開始。今月14日に同店を強制捜査した。 そもそも、中学生を雇用すること自体、違反である。ましてや、小学生を雇用するなど論外だ。女児が「14歳」と申告したため、採用したというが…。せめて、なんらかの確認して雇用するぐらいの良識は必要である。(蔵元英二)
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その他 2012年04月30日 17時59分
【雅道のサブカル見聞録】話題のテレビアニメ、『AKB0048』が本格始動
渡辺麻友らAKB48のメンバー9名が声優をつとめるアニメとして、話題となっていた『AKB0048』の放送がいよいよ29日日曜日の23時からテレビ神奈川他、各U局で始まった。 内容の方だが、事前のあらすじ紹介の通り、人類が宇宙へ進出しその世界では芸能活動が厳しく制限されているという設定。アイドル活動の防衛のために変形ロボットっぽい兵器なども登場するというSF色の強い作品だ。本作の制作は同じくロボットとアイドルがテーマとなっているマクロスシリーズを手がける制作会社、サテライト。総監督も同シリーズでおなじみの河森正治氏というだけに冒頭の数分は劇場版アニメのように、ライブシーンも戦闘シーンにも妥協なしという感じだ。AKBファンならば、ライブシーンでAKB48の楽曲がそのままの音源で使用され、振り付けも実際の曲と同じなのでその辺に注目してみてもいいかもしれない。 さて、気になるAKBメンバーの演技の方はというと、他作品の芸能人参加アニメに比べると演技に違和感がない印象。特に藍田織音役の仲谷明香、一条友歌役の佐藤亜美菜は演技も上手く、良くも悪くも今風のアニメ声。このまま専業の声優としてもやっていけるのではという意見もネット掲示板でみかけた。ただし、仲谷、佐藤(亜)の他には岩田華怜くらいしか長セリフをあてていないので強くは断言できないが…。今回は冒頭の回想シーンでしか出ていなかった園智理恵役のまゆゆの演技に今後は注目か? 作品自体の評価に関してはまだ一話目、しかもオリジナル作品なので原作とも比較不能。ひとまず保留という感じだろうか。今のところAKB48のゴリ推し感もなく普通にアイドルを題材としたSF作品という感じ。今後どう舵がとられていくかで評価も変わるのではないだろうか。 最後にAKB48出演のアニメといことで避けてはならない話をひとつ。前々からアニオタの間ではAKB48のアニメ本格参加により、今後アイドルたちにアニメ主要キャストを浸食されてしまうのではという危機感をもって注目されていた本作であるが、個人的な結論をいわせてもらえばそれはないと思われる。なぜかといえば、現状でメンバーも多く絶大な人気をもっているのはAKB48だけで、いくら所属人数が多いといっても他の芸能活動もしなければならないアイドルたちに年100本以上制作される全てのアニメの主役級を埋めることは不可能。話題性を得るために他のグループのアイドルが出演したとしても、アイドル声優の方が人気も高かったりするのでそれほど宣伝効果もないだろう。なので、アニメファンは安心して作品そのものを楽しむことをオススメしたい。
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トレンド 2012年04月30日 17時59分
森下悠里が限界露出 衣装はニップレスやシールだけ!?
グラビアアイドルの森下悠里が都内で新作写真集、『月刊NEO 森下悠里』の発売記念イベントを行った。 本作は都内と自宅で撮影。テーマは“攻め”とのことでこれまで以上に露出の限界に挑戦。「ほとんど衣装といえるものがなくて主にニップレスやシールでした。撮影現場では殆ど見えた状態だったので、メーキング映像が殆ど使えませんでした(笑)」とアピール。Tバックにも初挑戦しているとのことだ。 制作にあたり、美しいウエストを見せるため森下は10日で5キロ減量するという過酷なダイエットを決行。「減量中のボクサーより過酷だったんじゃないかと思うくらいのダイエットをしました。ウエストだけ減らすって凄く大変なんですよ、ヨガやジムの運動などで筋肉をつけながらウエストを4センチ減らしました。今度ダイエット本出せるんじゃないかなと思いました(笑)」と苦労を語った。(雅楽次郎)
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トレンド 2012年04月30日 17時59分
【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第29回〜国際通りの夜のエンターテインメント・沖縄プロレス
ハイサイ! 沖縄県最大の繁華街といえば、那覇市の中心地・県庁のすぐ近くにある国際通りです。このメーンストリートでは多くのおみやげ店、飲食店が軒を連ね、昼も夜も観光客を招き入れてくれます。 そんななかで、“夜のエンターテインメント”として、異彩を放っているのが、沖縄プロレスです。試合会場となるデルフィンアリーナは、国際通りのど真ん中にあります。ゆいレール・県庁前駅から徒歩3分、利便性は抜群です。 同団体は社長であるスペル・デルフィンが、沖縄県のベンチャービジネスサポート事業に応募。これが採択され、沖縄県産業振興公社のバックアップを受けて、08年7月5日に同所で旗揚げしました。地元のファンにももちろんですが、“夜の観光スポット”として、多くの観光客が訪れています。 プロレスというと野蛮というイメージもありますが、同団体の魅力は何と言っても、プロレスを知らない人でも家族で楽しめるエンターテインメントになっていることです。 試合前には親父倶楽部というユニットが登場し、三線と地元の唄を披露してくれます。会場を温めてくれたところで、試合となりますが、出場するプロレスラーのほんどがご当地キャラ。怪人ハブ男、ミル・マングース、めんそ〜れ親父、グルクン・ダイバー、エイサー8、キジムナー、ジンベエザメーン、ゴーヤーマスク(限定参戦)ら、沖縄になじみの深い覆面レスラーたちが登場します。 試合は激しさあり、笑いありで、楽しませてくれます。キャパシティは200人ほどの小さな会場だけに、迫力も手に取るように分かり、試合のクオリティーも、決して大手の団体に見劣りしません。プロレスにありがちな流血戦なども、まずありませんので、安心して子どもさんを連れて観戦できます。試合後には希望者全員に対して、全選手と一緒に写真撮影をしてくれますので、とてもいい観戦の記念にもなります。 沖縄に立ち寄った際には、ぜひ一度気軽に立ち寄ってみてください。 なお、5月3日(木・祝)はイオンタウン読谷駐車場(13時&16時)、同4日(金・祝)は那覇新港ハーリー会場(12時&14時)で入場無料のイベントプロレスあり。8月4日(土)には旗揚げ史上最大のビッグマッチ、沖縄県立武道館(旧奥武山体育館)大会=18時開始=の開催が決定しました。(旅人:ミカエル・コバタ)<基本情報>●所在地 沖縄県那覇市松尾1-3-1 エスプリコート5階(ゆいレール・県庁前駅下車徒歩3分)●デルフィンアリーナ大会入場料 一般=3500円、中高生=2500円、小学生=1500円。プラス500円で最前列指定席購入可。地元割引=1000円OFF(要身分証)、団体割引=10名以上で20%OFF、障害者割引=1500円OFF(付き添いの方は1人まで同額)●開催日時 平日・土曜日=20時開始、日曜日・祝日=18時(他所でイベントプロレス開催時は変更の可能性あり)。水曜日定休●沖縄プロレス公式ホームページ http://okinawa-prowres.jp/
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社会 2012年04月30日 16時00分
両さんビックリ? 5億円横領男が貢いだ東京・亀有キャバクラ嬢の素顔
『こち亀』の両さんも呆れた!? 東京は亀有を舞台に、職場の金を使い込んだ“巨額キャバ嬢貢ぎ事件”が発覚した。 勤務先だった工業用ゴム資材の卸商社『シバタ』の資金を自分の口座に振り込ませ、だまし取ったとして、警視庁中央署は4月11日、電子計算機使用詐欺の疑いで、栗田守紀容疑者(33)を逮捕した。栗田容疑者は同社の元経理係長。横領した総額5億3000万円の大半を、なんとお気に入りのキャバ嬢に貢いでいたというのだ。 「直接の容疑は、2009年4月から翌年の7月まで、同社のパソコンを操作し、55回にわたって自分の給与とは別に計2億3000万円を自分の口座に振り込んだというもの。栗田容疑者は同社が'05年に開設したインターネット・バンキングの法人口座の責任者に命じられると、すぐに不正に手を染め、以来192回、計5億3000万円を詐取したと見られています。供述によれば、金は株に投資したほか、埼玉県朝霞市にある自宅の庭の改造などに使っていたとのことですが、それらはせいぜい3000万円程度。残り5億円のほとんどを、一人のキャバ嬢に貢いでいたのです」(捜査関係者) お目当てだったキャバ嬢は、'04〜'05年ごろ、東京都葛飾区のJR亀有駅付近の店に勤めていたという。 「栗田容疑者は仕事が終わると、勤務先の八丁堀から亀有まで足しげく通っていたそうです。あの辺りのキャバ店は、雰囲気的に一見さんも入りやすく料金も60分5000円程度。そんな中、彼女に一目惚れしたわけです。栗田容疑者に誘われ店に何度か行き、『今思えば…』という同僚によれば、その女性は20代前半、身長が165センチほどで色白のスレンダー美女だったとか。栗田容疑者が悪事を働き始めた'05年後半から、その同僚は誘われなくなったといいます」(社会部記者) 同様の横領事件で思い出されるのは、'01年に発覚した「アニータ騒動」。青森県住宅供給公社に勤めていた男(当時44)が、青森市内のパブで知り合ったアニータ・アルバラード(当時25)に横領した公社の資金を貢いで逮捕されているが、この時の横領額が14億4600万円。今回はそれに次ぐ規模の“貢ぎ事件”だが、5年間で一人のキャバ嬢に5億円というのは、いかにも多額すぎる話。 「キャバ嬢は栗田容疑者に、『難病を患っていて入院費や手術費が必要だ』と金を振り込ませていました。その額は、1度に1500万円というときもあった。栗田容疑者の供述によれば、アフターも含めて一晩4〜5万円を使い、送金分と合わせると、5億円ぐらいの額になると説明しているそうです」(同) しかし、これほどの額が横領されていたにもかかわらず、なぜ会社側は気付かなかったのか。 同社は工業用ゴムやプラスチック資材などを卸す商社で、全国に40カ所の拠点を持つ中堅の同族企業。業界内では“堅実経営”で知られていた。 「栗田容疑者の犯行は、'10年7月に税務署の調査が入り、初めて発覚したとのことです。会社側の説明では、それまでの間、栗田容疑者は銀行からの口座出入金記録を破棄し、自ら作成した出入金記録を上司に提出して発覚を免れていたといいます」(同) 『シバタ』の前岨博弁護士によれば、発覚直後から独自の調査を開始し、本人も事実を認めたため、同年10月に本人を諭旨免職とし、調査を終えた昨年5月に警視庁へ告訴し受理されたという。 「本人の口座に残っていた残高などから、可能な範囲で騙し取られた金を回収しました。(騙し取られた原因について)本人がうまくやり繰りしていたということでしょう。(上司の処分は)社内的に適切に処理しました。なぜ係長が多額の金をキャバクラ嬢に貢いでいたかについては、捜査の進展で明らかになるでしょう。金遣いの荒さなどには誰も気付きませんでした」(前岨弁護士) 一方、キャバ嬢のほうは、金を手に入れ始めると店を2〜3軒替え、その後、亀有から姿を消したという。 「警察は会社からの訴えを受け、主に栗田容疑者が管理していた預金口座の金の流れを中心に捜査していたようです。キャバ嬢は自身の個人口座のほかに親族や知人の口座を指定して振り込ませており、こちらもすでに特定されている。その金の流れの本格的な捜査はこれからとのことです」(警視庁詰め記者) キャバ嬢が手に入れた金を“横領した金”と承知していれば、詐欺の共犯となり、現在残っているものは返還しなければならない。しかし、当然ながらキャバ嬢がシラを切り、口座に金を残していない可能性も高い。 会社同僚によれば、「独身で普段は目立たず、真面目な性格」という栗田容疑者。目の前に現れた美女は、よほど魅力的だったのか。
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社会 2012年04月30日 11時00分
南海トラフ地震に怯える地元住民
「昔からの言い伝えでね。津波の時は山へ逃げろ。逃げるが勝ちですわ。終戦直後の南海地震の時も、揺れが収まった途端、裏山に脱兎のごとく走って逃げた。津波は10メートルもいかんかったけど、とにかく怖かった。間一髪だったよ」 とは、高知県幡多郡黒潮町で民宿を営む男性。 内閣府の有識者検討会議で南海トラフ大地震が見直され、M9.1の新想定に加え、最大34.4メートルの津波が最速2分で襲うという予測が立てられた。その恐怖にさらされているのが、黒潮町の住民だ。 黒潮町は高知県西部に位置し、太平洋に面する海岸線が約25キロ。冒頭の男性の自宅には裏山があるというが、高台は少なく人口約1万3000人の80%が沿岸部に住む。 町でタクシー会社に勤める男性も嘆く。 「これまで南海地震で想定される津波の高さは8メートルだった。それに合わせて町では津波避難タワーを建設したのですが、30メートルを超える津波が来たらひとたまりもない。しかも地震が起こってから2分? とても逃げ切れないよ」 黒潮町では東日本大震災後、海岸近くにあった町役場を海抜22メートルの高台に新築移転することを決めたばかりだが、この高台でも巨大津波にのまれてしまうのだ。 「南海トラフでM9の巨大地震が発生するのは、数100年に一度。過去の例では、慶長大地震(1605年)で東海、東南海、南海と同時に3つの大地震が発生、1707年に富士山が宝永の大爆発を起こした1カ月前にも3連動の巨大地震が起きた。そう考えると、今度東海地震が発生した際も、3連動の可能性が高く、大津波が押し寄せる可能性は高い」(サイエンスライター) 黒潮町の大西勝也町長は苦渋の表情で、「高台への集団移転を含めて、あらゆる手段を検討したい」と語った。 果たして対策は間に合うのか。
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社会 2012年04月29日 16時00分
アラフォー居酒屋口論の顛末
「調子に乗るんじゃねえ!」 突如深夜の居酒屋店内に響き渡った怒鳴り声。酔ったアラフォー女性どうしの言い争いは、ついに傷害致死事件にまで発展した。 「死亡したのは、主婦の大桃あゆみさん(42)。翌日に行われた司法解剖で、死因は腹を蹴られたことによる内臓出血とわかりました。傷害致死容疑で逮捕されたのは、こちらも主婦の古原優子容疑者(43)で、『頭にきて殴った』と供述しています」(社会部記者) いったい2人に何があったのか。 4月3日の深夜0時過ぎ、古原容疑者は、昔からの知り合いの男性と、東武伊勢崎線西新井駅近くの居酒屋に来店。30分ほどして大桃さんが来店した。男性と大桃さんが面識があり、合流して飲み始めたという。 「3人は仲良く飲み始め、特に女性2人は意気投合したようで、大いに盛り上がって飲んでいました」(居酒屋の従業員) ところが午前3時頃になると雲行きが怪しくなってきた。女性2人の間で口論が始まったのだ。 「男性と大桃さんが親しげに接し始めたため、これに古原容疑者が頭にきたようなのです。古原容疑者は大声を上げた後、大桃さんの顔と後頭部をビールジョッキで殴打。大桃さんが床に倒れ込んだところへ、さらに腹部を数回踏みつけたのです」(前出・社会部記者) 古原容疑者は、昨年年下の男性と結婚したばかりで、いわば新婚だった。その夫は、 「昔からの知人と飲みに行ってくるとメールで連絡がありました。酒を飲むとカッときやすくなるので、控えるようにしていたのですが…」 と肩を落としていたという。 分別盛りの40代の主婦が、深夜の居酒屋で突然の暴発。一人の男性を挟み、その心の内は誰にもわからない。
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芸能ネタ 2012年04月29日 14時00分
小雪 NHK大河「平清盛」視聴率低迷打開の夫婦競演の秘策
4月1日の放送回で視聴率11.3%というワーストを記録した松山ケンイチ主演の今年のNHK大河ドラマ『平清盛』。 「4月8日の回は13.7%と少し持ち直しましたがね。最近の松ケンは、視聴率を聞かされるたびに口数が減っています。子供が生まれた嬉しさも、どこかへふっ飛んじゃったみたいです。収録現場の雰囲気も、だんだん重く暗くなってきています」(芸能関係者) 放送スタート直後から「画像が汚ない」という声が多かったが、これは、演出家がリアリティーを追求した故。 「実際、当時の風俗はキレイなものではないので、いまから演出を変えるのは無理。よって、脚本をいじっていますが、脚本を直すと今度は撮影が進まない。出演者たちが脚本を覚えてきても急な変更があると一から覚え直さなければなりませんから、時間がかかって仕方ないんです」(制作スタッフ) 局内上層部も混乱しているという。 「もし、低視聴率が原因で大河ドラマが打ち切りになったら前代未聞だし、そんなことは絶対にできないことはわかっています。ただ、視聴率が10%を切ったら、ただちに幹部会議を行うことを決めているようです」(芸能記者) 夏にはロンドンオリンピックがあり、さらなる苦戦が予想される『平清盛』。 「大河ドラマ史上最低の視聴率は『花の乱』('94年)8月放送回の10.1%ですが、それを更新する可能性もあるので、オリンピック期間中だけ放送中止する案も挙がっているようです」(民放テレビ局関係者) そこで、窮余の一策として浮上してきたのが小雪(35)との夫婦共演というわけだ。 「放送開始前は冗談でしたが、いまでは現実的に検討中です。'02年の『利家とまつ』ではヒロインの松嶋菜々子と反町隆史が結婚直前に共演して話題となり、最高視聴率27.6%を記録しました」(放送記者) “夫婦共演”となれば話題性は抜群だが、具体的には、今様などを歌いながら舞う遊女『白拍子』のリーダー格として出演し、松山演じる平清盛と絡ませる設定だとか。 「これまで、家庭内で松ケンを勃たせていた小雪が、仕事面でも夫を元気づけられるかどうか注目です」(同) 頑張れっ! 小雪・松ケン夫婦。
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芸能 2012年04月29日 11時59分
芸能ポロリニュース PART10「AKBイベント、みんな命懸け?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●AKBイベント、共演者は命懸け? 22日、都内で映画『×(バツ)ゲーム2』の公開記念舞台あいさつが行われ、主演のAKB48多田愛佳を含む3名がステージに登場。客席から「あいちゃ〜ん!」の大声援が起こる中、舞台あいさつはなごやかな雰囲気で進行した。 しかしこのイベント、マスコミ向け写真撮影になって、ちょっとしたハプニングが起きたというのだ。 通常、写真撮影では、最良の記録を残すため、カメラマンが、ポーズや登壇者どうしの距離などを調整する。この日も、集合写真を写すカメラマンが、3人へ、体をもう少し寄せ合うよう要望した。すると、多田の隣にいた男性出席者が、「(そんなことをしたら)ファンの方に殺されそう」とカメラマンへ向けて冗談を口にし、笑いを誘ったそうだ。 AKBと共演するのは命懸け?●きゃりーぱみゅぱみゅ、ガードが固い? 歌手やアーティストなどという枠組みにはもはや収まりきらないきゃりーぱみゅぱみゅ。22日、渋谷でゲリラライブを敢行。きゃりーがセーラー服を連想させる独特の衣装を身にまとい、頭に大きなリボンをつけて登場すると観客が熱狂し、一時、周辺が騒然とした雰囲気に包まれたそうだ。 また、24日には都内で電子書籍アプリプロジェクトの発表会に登場。イベントの性質もあったためか、パステルカラーのドレスで姿を見せ、髪の毛も、おかっぱ。共演者が「赤ちゃん」のようだと表現したことが伝えられている。 そのきゃりーなのだが、マスコミ向けの写真撮影には、もちろんイベントの性質やTPOはわきまえるが、モデル出身というだけあり、ポーズや表情など、リクエストがなくとも、向けられたレンズへ向けて変幻自在にとるそうだ。 ただ、ときに、“変顔”のリクエストとなると、NGになることがあるとか、ないとか。 恋愛に関する質問は?●AKBイベント、取材も命懸け? 25日、AKB48板野友美が、3rdシングル発売記念ライブを都内で開催し、ファンを魅了した。 この日は、野外ステージでのライブだったため、板野が立つステージを扇の要とし、イベント参加券を持つファンから優先して着席していった。そのファンの後ろにマスコミ向けの写真撮影台が設置された。カメラマンは、一段高くなった撮影台に移動し、しかし、それでも板野が立つステージが高いため、脚立を持ち込んだり、立ち上がるなどして、スタンバイした。 ただ、ライブ自体は観覧フリーで、かつ、人気の板野の登場とあって、野外ステージに隣接する広場や、周辺にもファンが詰めかけたそうだ。 ステージの板野へは「ともち〜ん!」の大声援が向けられ、撮影台のカメラマンの背中には、“おい、そこのマスコミ! 見えねえから、どいてくれよ”などという内容の言葉が飛んでいたとか。 AKBイベントは、取材も命懸け?
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