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芸能 2012年11月24日 16時35分
酒井法子復帰舞台会見 今井雅之が「見所はお前がでるところだろ」
覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた女優の酒井法子(41)が24日、執行猶予期間が明けたこの日に、都内で主演舞台「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜」(12月15〜24日、東京・渋谷区総合文化センター大和田 さくらホール)の制作発表会見を開いた。 同会見には、共演する俳優の今井雅之らも参加。酒井は、「お忙しい中、ありがとうございます。本日は最後までよろしくお願い致します」と挨拶。一方の今井は、「私のコメントなんてどうでもいいと思いますが、仕事なんで」と語り始め、今回の舞台が戦国時代の物語であることから、「酒井の3年間の方が戦国時代だったと思いますが、色々反省もあるんで」と話した。 また、報道陣から、「今回の舞台に出演することに悩みはなかったか?」と質問されると、「僕はイメージが悪い。どっちが事件をやったのか…」と笑いを取り、「ギャラが安いのが悩んだだけ。たまたま共演が酒井だっただけ。本人と話したら、本当に真剣だった」と語った。 酒井は執行猶予が明けるきょうから稽古に参加。これまでは、参加していなかったが、稽古初日に差し入れを持参。その後も毎日のように稽古場には訪れているという。 今回は、酒井法子にとっても1998年以来の舞台。見所を隣の今井に問うと、「お前がでてるところだろ」と一言。フォトセッションでは、先に退場する今井が酒井の肩を軽く叩き、気遣う場面もあった。
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その他 2012年11月24日 12時00分
学会も警鐘 “軽症”を“重症”に追い込む「うつ病治療」の落とし穴(1)
日本うつ病学会は先ごろ、多様化するうつ病を適切に治療するための医師向けの指針をまとめた。次々に開発される抗うつ薬の有効性や副作用に関する情報を盛り込み、“軽症者の安易な薬物療法”に警鐘を鳴らしたのが特徴になっている。 同学会は、最新の医学的知見を盛り込み、現在の医療体制や現場の実情を考慮した指針が必要と判断。急増している患者の多くは、軽症か、うつ病の診断基準以下の「抑うつ状態」であるとし、臨床現場では「慎重な判断が求められる」としたのだ。 軽症者に抗うつ薬の使用を開始するには、焦燥感や不安感の増大などの副作用に注意し、少量から始めることを原則としている。一方で、乱用や転売目的で抗不安薬や睡眠薬を入手するための受診が社会問題化しているとして、指針では「大量処方や漫然とした処方は避けるべき」、「安易に薬物療法を行うことは厳に慎まなければならない」と強調している。 さらには、若者に多くみられる、仕事ではうつ状態になるが余暇は楽しく過ごせるような、いわゆる「新型うつ病」に関しては、「精神医学的に深く考察されたものではない」として取り上げていないのも特徴だ。 都内のサラリーマンAさん(58)は、若い頃からバリバリの営業マンだったが、数年前からどうも仕事に身が入らない。朝起きるのが億劫で、新聞に目を通す気にもなれず、体もだるいし食欲もない。思いあまったAさんは、心療内科を受診したという。 「仕事のし過ぎ。疲れているんですよ」 医師は抗うつ剤を処方してくれた。しかし、Aさんの症状は一向に改善しない。 「自分は嫌なことがあっても持ち越さないタイプ。それが若い時からの身上だった。それなのに、どうなってしまったのか…」 そんな不安をよそに、通勤途中や移動中や何気ない時にも動悸がするようになった。しかも、普段から汗かきなのだが、首から上が妙にのぼせるようにもなった。さらには軽い耳鳴りがするようになり、人と目線が合うと避けるようになった。 クリニックを変えたところ「自律神経失調症ではないか」との診断。結局、原因はわからないまま、今度は安定剤をもらった。しかし効果はなく、どんどん自分がイヤになり落ち込んでいったのだ。 性格が前向きで営業マンが天職だというAさん。それが一転、人に会いたくないと思うようにもなっていった。 何度かクリニックを変えたところ、最後に受診した精神科クリニックで「男性更年期かもしれない」と言われた。男性ホルモンのテストステロンが不足することによって起こる障害である。
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その他 2012年11月24日 12時00分
不祥事が相次ぐTBSに突然の“曙光” 映画『のぼうの城』が大ヒットの兆し
今年に入って、TBSはまったくついていない。年初から視聴率4位が続き、テコ入れ策として4月に“2人に1人”という大人事を断行。だが、その効果は出ず、いまだに“振り向けばテレビ東京”という状況。 事故や不祥事も相次いでいる。10月23日放送の中居正広司会『火曜曲』では、SMAPコンサートをAKB48の大島優子らが密着というときに、画面が突然切れ、数分間静止画像が流れるという前代未聞の事故が起きた。 また『MONSTERS』の収録したテープを紛失し、撮り直すという事件もあった。 さらにテレビ番組に“出演待ち”だった巨大蛇が逃げ出したことがある。『アオハタ』という2メートル級の大蛇で毒はもっていないが、社員は緊張の日々を送らされた。 「TBSテレビの石原俊爾社長は、視聴率がよくないことにくわえ、予想しないハプニングが続いたせいか体調を崩して入院、会見を武田信二専務にまかせた。夏前にも制作局長が体を壊して役職を外れている。重要幹部が連続して病魔に襲われたため、お祓いが必要と局内には重い空気が流れています」(制作会社社長) そんなTBSに、最近、朗報が舞い込んだ。同局が製作幹事社である映画『のぼうの城』が大ヒットの兆しを見せている。 同映画はTBS60周年記念映画として、'11年9月17日から公開される予定だった。しかし、大震災のあとで、水攻めシーンが多いため、今秋に延期されたのだ。お蔵入りを案じる向きも少なくなかったが、興収40億円も期待できるヒットとなっている。 「興収40億円なら、配収20億円がTBSなどの製作委員会に入る。それを出資比率に応じてリクープ(回収)する仕組みになっている。TBSは全製作費の半分は出資しており、最低でも推定10億円は入ると見ていい」(映画事情通) TBSの中間決算('13年3月期)は連結最終で約60億円の赤字を出した。これを映画の収益が補填する結果になりそうだ。 だが、いまのTBSは問題山積で喜ぶのは一時だけ。これからも“茨の道”が続くのはたしかだ。
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社会 2012年11月24日 11時00分
ゴミ屋敷ならぬ“ゴミマン”にも近隣住民から出されるレッドカード
大迷惑のゴミ屋敷問題。近隣住民が撤去を要求すれば、「これはゴミじゃない、動産だ」と言われ、グーの根も出ない…。 東京都23区の中では、ゴミ屋敷に関連する条例を杉並、大田、荒川区がそれぞれ定めているが、先ごろ足立区は、家主のゴミ撤去費用負担などの支援にまで踏み込んだ条例を制定した。と同時に、環境保全の観点から動きやすくするため、近隣からの情報提供にも迅速に対応するとしている。 「ゴミ屋敷は外から見えますが、中の様子が見えないマンションの方が、実際は圧倒的に多いのです。今回、足立区が施行するという『足立区生活環境の保全に関する条例』は、『審議会が認定すれば、行政代執行法に基づく強制撤去も可能とした』という部分が画期的ではありますが、外部(公道など)にあふれだしたゴミには対処できても、区分所有や共同住宅の室内のゴミ問題まで適用されるかとなると疑問です。実際、“ゴミマン(ション)”は、屋敷どころの数ではありません」(都内の不動産コンサルタント) “ゴミマン”には、どんな人が住んでいるのか。 「屋敷の場合、偏屈で高齢の人物が登場して近隣住民とトラブっている様子が報道されたりしますが、ゴミをため込んだマンションの住人は普通のサラリーマンやOLで、中には6畳間に5、6年で“自分の胸”までゴミで埋まったというケースもあります。昼夜逆転で働く人の多い都心には『ゴミマン予備軍』は相当数いるはずです」(都内の清掃業者) 問題は自分の住居が“ゴミマン”だと気付いていないことだ、とこの業者は言う。そのような理由もあって、今回の足立区の条例では、周辺からの情報を期待しているという。要するに、部屋を汚く使っていると、行政から怒られるということだ。 環境破壊は罪となる。ゴミをためても利子は付かないのだから、片付けるべし。
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芸能 2012年11月23日 17時59分
ドラマのヒットで扱いにくくなった松嶋菜々子
昨年10月から放送され、最終回には40.0%の高視聴率を記録した女優・松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ)が関東ローカルで12月16日から初めて再放送されることが発表された。特典として、同作で阿須田家の4姉弟を演じた忽那汐里、中川大志、綾部守人、本田望結が約1年ぶりに集結し裏話などを語った模様が新撮され、毎回放送ごとに紹介されるという。 「かつては視聴率4冠王だった日テレも今やどの時間帯も視聴率が取れずに苦戦。視聴率好調のテレビ朝日は平日の午後4時台に人気ドラマシリーズ『相棒』を放送し、それなりの視聴率を記録しているので、日テレもその手法を取り入れ、『ミタ』の再放送を決めたようだ」(テレビ誌記者) 松嶋は同作が福山雅治とW主演した03年放送の「美女か野獣か」(フジテレビ)以来8年ぶりの連ドラ主演だったが、ドラマのヒットですっかり変わった松嶋の様子を発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 同誌によると、同ドラマに続いて出演した今年1月から放送の月9ドラマ「ラッキーセブン」(フジ)のギャラは主演ではないにもかかわらず1話250万円という破格のギャラ。「ミタ」の現場で手作りのお菓子をスタッフに配ったりと謙虚な態度だったのとは別人のように、「ラッキーセブン」の現場では共演者がNGを出すとあからさまに嫌な顔をしたり、台本にケチをつけるなどやりたい放題。おまけに夫で俳優の反町隆史のことなど、家族の話題はNGだというのだ。 「結婚・2人の子供の出産を経て復帰後、出演作の会見では、結婚前なら絶対答えなかったような質問に関係者の制止を振り切って答えるなど、とにかく『仕事がほしい』という必死さが伝わってきた。それが以前のタカビーな態度に逆戻りでは、またまた仕事が減りそう」(芸能記者) 来年4月・10月クールに日テレドラマへの出演が内定しているというが、スタッフや共演者は菜々子の扱いに頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能 2012年11月23日 17時59分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(39) 「ハゲてない。パーツを下げただけ」(庄司智春)
妻は、元モーニング娘。の藤本美貴。今年3月、待望の長男が誕生。結婚3年。品川庄司の庄司智春はいま、幸せの絶頂にいる。 相方の品川祐とは、コンビを組んで17年。デビュー時から尖りまくっていた品川とは喧嘩が絶えず、仲の悪さはピカイチだった。そこを逆手にとったのは、9月にオンエアされた『アメトーーク!』(テレビ朝日系列)。東野幸治がプレゼンした「どうした!? 品川」は超ヒット企画となり、コンビで丸坊主になるというグランドフィナーレも秀逸だった。 36歳で再び坊主になった庄司は、みずからの頭皮に異変が生じていることを、妻によって知らされた。それをぶり返したのは、23日にオンエアされた『フットンダ』(日本テレビ系列)。TRFのヒット曲『Boy Meets Girl』の冒頭「Boy Meets Girl それぞれの」をモジる問題で、庄司は「坊主にした ハゲていた」と自虐ネタでモジってみせた。 出演者やメインMCのタカアンドトシが当然のようにツッコむと、「ハゲてない。パーツを下げただけ」と言い訳。さらに、「最近は子どもが顔をこうやって(と両指を上から下げる)さわるから、下がってきた」とバレバレの嘘情報を補足した。 かつては、よしもとが誇るイケメンだった庄司。品川と衝突していた20代から30代前半なら、ハゲは美的センスに反していた。しかし、守るべき家族を持ったいまは、生き馬の目抜く芸能界で生き残ろうと必死。身体をストイックなまで鍛え続けているのも、“筋肉芸人”のカテゴライズから除外されないためである。 コンビでパパになり、コンビで坊主になった。罵倒して、憎しみあい、いまは相方を超越する仲になれた品川庄司。モテ期ならぬ、おもろ期が到来中である。(伊藤由華)
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芸能 2012年11月23日 17時59分
爆笑問題・田中裕二が復帰会見も、12月に相方の太田とW手術
ウイルス感染による伝染性単核球症のため13日から緊急入院しているお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(47)が22日、都内のスタジオで復帰会見を行った。退院はまだしておらず、病院から通うなら仕事をしてもよいという許可が下りた状態という。この日に収録した「ストライクTV」(テレビ朝日系)の模様は、12月10日の同番組で放送予定。しばらくは病院から仕事場へ通い、退院は「来週の頭くらいにできたらいいな」という状況などを報告した。 報道陣の前に姿を現した田中は、「ご迷惑をおかけしました」とあいさつ。現在、熱は下がっているが、扁桃腺はまだ腫れているという。痛みはだいぶ楽になったとのこと。田中は当初は2、3日で回復すると考えていたというが、医師から「2、3週間は絶対安静」とも告げられた状況を説明。また、点滴を打つなどしながら休養を取るしか快復の方法がないといい、入院から最初の5日間ほどは「ぜー、ぜー」と息をしながら寝ていただけで、だるさと、熱と、痛さで何も考えられなかったことを語った。伝染性単核球症はほとんどの人が子どもの頃にかかっているというが、いっしょに鍋をつついたり、近くで会話をしたりするだけで感染することもあることを告げ、どこで感染したのかはまったくわからないという。キスや飲み物の回し飲みで感染することもあり「キス病」とも呼ばれるが、報道陣から問われると、「ほんと心当たりがないから」「色っぽい話はありません」と苦笑を繰り返していた。 田中は、入院中に相方の太田光がお見舞いに来たエピソードも語った。太田のモノマネをしながら報道陣を笑わせたが、太田が来た際には田中も声があまり出せない状態で、病状の経過らは別の人が説明したそうだ。テレビ、ラジオなどでレギュラーを多数抱える田中だが、太田が代役を務めたものもあり、「あいつが(過労で)ぶっ倒れるんじゃないか」と心配する一幕も。 また、田中は、太田が12月に声帯ポリープの手術を受けることを発表。太田の手術は数か月に決まっており、スケジュール調整も済ませているというが、田中は「扁桃腺がもともと肥大で、切った方がいいよといわれていました。今回の病気と直接には関係ないのだけれども、腫れもひどいし、治りも遅くなっちゃうので、切ろう」という結論になり、「選挙もダブルですけど」と前置きをしたうえで、「爆笑問題、ダブル手術です!」と、12月18日に、コンビの2人がそろって同じ病院で手術を受けることを発表。同時に、「また1週間くらい、12月に、爆笑問題は休みます」と宣言。そのときはコンビ揃っての休みになるそうだが、報道陣から、稼ぎ過ぎじゃ? との突っ込みが出ると、「稼ごう、稼ごうとやっているつもりはないのですけど、10何年、ほとんど休み無くやってきたんで。今回、病気とはいえ、10日間寝ていたのは初めて」と振り返った。 全快には安静にするしか術はないというが、医師や看護師に感謝し、「ご心配、ご迷惑をおかけしまして、すみませんでした」と深々と頭を下げ、会見後に行われる収録の準備へ向かった。(中村道彦)
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芸能 2012年11月23日 17時59分
向井亜紀が「こっちも見てよ」とおねだり! 高田延彦とプラチナ夫婦アワード受賞
格闘家の高田延彦と妻でタレントの向井亜紀が都内で22日、「第5回プラチナ夫婦アワード授与式」に出席し、トークショーを行った。 2008年から始まった「プラチナ夫婦アワード」は、子どもの誕生や夫婦の記念日など大切な節目に思いを込めたプラチナ・ジュエリーを贈ろうというサンクスデイズ・プラチナキャンペーンの一環で、プラチナのように永遠に輝きを失わず絆を深めている夫婦に贈られる。過去に、俳優の中尾彬・女優の池波志乃、サッカーの中山雅史・女優の生田智子夫妻らが受賞。プラチナ・ジュエリーの国際的な広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルが運営。 タキシードとドレスで登場した高田と向井。認定証が贈られ、高田が向井の指に記念のプラチナリングをはめた。高田は、指輪をはめるときに緊張して震えたというが、「目の前にあることを2人で考え、一生懸命生きてきた時間」と振り返り、「プラチナというすてきな言葉で表彰されて」と感激。「2人でドキドキする時間がつくれて」とうれしそうに話す向井は、「ママ仲間たちはどんなふうに私たちのことを思うかしら」など、「もらった後も盛り上がれる」とにっこり。 結婚生活18年という2人は、知り合ってからは25年がたつ。23歳の時に高田と出会った向井は、周囲から、「人を殴ったり、蹴ったりする人とどうして結婚するの」と反対されたエピソードを明かした。しかし、「2人でチャレンジして、応援し合ってきました」と積み上げてきた時間を振り返った。向井が病気で入院し、医者から高田へ生死の話も出たという状況だったとき、高田は「一歩、未来を見ようよ」と向井を励ましたという。向井は、希望が見えてきたときにプラチナの指輪を高田から贈られた思い出を紹介し、トークショーでも、リングをつけてもらった左手の薬指を何度も見つめていた。おまけに、緊張してコチコチになっていた高田が両手をひざの上に置いたまま司会者の方を見続けていると、「こっちも見てよ」とおねだり。そのひと言で高田の緊張が解け、夫婦円満の秘けつや、夫婦けんかの仕方など、息の合ったトークショーを披露した。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年11月23日 17時59分
「女子アナ・ウォッチング」第39回〜日テレ系フリー・坂木萌子アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回は一部で多大な人気を誇る、日本テレビ系フリーの坂木萌子アナ(25)を取り上げます。 坂木アナは87年3月12日生まれ、高知県出身。土佐高等学校、早稲田大学商学部を経て、山形のさくらんぼテレビジョン(フジテレビ系列)に入社。 10年7月に同局を退社しフリーとなり、ニチエンプロダクションに所属。10年9月より、日テレ系ニュース専門CSチャンネルの「日テレNEWS24」でキャスターを務める。直後の同年11月からは日テレ「Oha!4 NEWS LIVE」で水木金のメーンキャスターに抜てきされ、全国ネットの地上波に進出。朝が早い人には、秘かな話題となる。 「日テレNEWS24」への出演は11年3月で終了したが、「Oha!4 NEWS LIVE」を同年9月で降板したのに伴い、同年10月より、「日テレNEWS24」に復活。今年4月からは同チャンネルの「デイリープラネット」(月〜木曜日=午後8時〜深夜1時)、「さきがけニュース&スポーツ」(月〜木曜日=深夜1時〜4時)に出演中。 「デイリープラネット」はBS日テレで、「さきがけニュース&スポーツ」は地上波日テレでも流される場合があり、深夜に両局をご覧の人にはおなじみの顔だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「萌子という名前にはビックリですが、顔も“萌え系”なのにはさらにビックリです。今は主にCSで夜遅い時間の出演が多いわけですが、地上波に再進出すればブレイク間違いないのではないでしょうか。日テレは女子アナの相次ぐ退社、産休で人材不足ですから、抜てきを期待しています」と語る。 坂木アナにはCSのアイドルアナで終わってほしくありません。ぜひ、地上波への復活を願いたいところです。(坂本太郎)画像:坂木萌子オフィシャルブログ http://ameblo.jp/moeko-sakaki/
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レジャー 2012年11月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/24) ファンタスティックJT 他3鞍
☆東京11R「ファンタスティックJT」(芝1400メートル) 有力馬は五指に余る。予断を許さないが狙って面白いのは、まだ底が割れていない3歳馬のメジャーアスリート。休み明け3戦目と走り頃でプラスアルファは大きい。 前走の奥多摩Sは勝ったサクラゴスペルに0秒4差と迫り、実力の片鱗を示している。実績あるダートとはいえ、交流GI・全日本2歳優駿で2着の成績はここでは大威張り出来る。もちろん、芝適性もある。橘Sでガンジス(オープン)相手に2着と好走しすでに立証済み。荒れて力の要る馬場コンディションも勝利を後押しすると見た。差し切りが決まる。 相手は、上がり馬のクリーンエコロジーと、コース巧者のプランスデトワール。先行力あるウエストエンド、クラスの安定勢力エーシンミズーリも展開次第で上位食い込みのシーンは十分考えられる。◎10メジャーアスリート○12クリーンエコロジー▲3プランスデトワール△2ウエストエンド、5エーシンミズーリ☆東京10R「オリエンタル賞」(芝2000メートル) 地力強化の目覚ましい素質馬の、ミエノキセキに期待。昇級戦の精進湖特別は惜しくも3着に終わっているが、自慢の差し脚(上がり32秒7はメンバー最速)で0秒2差と迫り早くもメドを立てた。能力はオープンレベルだし、足踏みは許されない。伝家の宝刀がさく裂する。 相手は、精進湖特別で2着と先着しているステラウインド。関西馬のサフランディライトが不気味だが、シャドウパーティー、スーパームーンも実力は紙一重。◎10ミエノキセキ○11ステラウインド▲16サフランディライト△6スーパームーン、12シャドウパーティー☆東京9R「エクセレントJT」(芝1600メートル) 2着続きのショウナンラムジが、三度目の正直を果たす。勝ち運に恵まれないが実力を疑う余地はない。差し切りが決まる。相手は、休み明け2戦目で走り頃のホーカーテンペスト。上がり馬のシルクキングリーが逆転候補。末脚確かなインプレッシヴデイ、前走8着は不利があったドリームトレインの巻き返しも考えられる。◎10ショウナンラムジ○1ホーカーテンペスト▲13シルクキングリー△2ドリームトレイン、5インプレッシヴデイ☆京都11R「京阪杯」(芝1200メートル) 夏を境に地力強化の目覚ましい、オリービンをイチ押し。古馬混合のポートアイランドS快勝に続き、スワンS(グランプリボス)0秒2差5着は真骨頂。距離短縮で一段と競馬はしやすくなったし、悲願の初重賞制覇は目前だ。相手は、パドトロワ。1200メートルは前々走のキーンランドC(レコード)を含め6勝のエキスパート。GI・スプリンターズSは8着に敗退しているが、GIIIメンバーなら巻き返しは必至。 この2頭に上がり馬のサドンストームが迫る。連穴は、絶好の1番枠を引き当てたハクサンムーン。逃げ粘りがあっていい。もう一頭は、地力を増しているアドマイヤセプター。◎オリービン○9パドトロワ▲4サドンストーム△1ハクサンムーン、8アドマイヤセプター※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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