-
スポーツ 2015年07月14日 16時00分
錦織も棄権ウィンブルドンで悲鳴を上げたプロテニスプレーヤーを蝕む鬼ルール
プロテニスプレーヤーの錦織圭(25)が7月1日、ウィンブルドン選手権の2回戦を棄権した。大会前から懸念されていた左ふくらはぎの故障が完治しなかったためだが、棄権を表明したのは2回戦の始まる直前の練習後だった。 改めて怪我の具合が悪いことが判明し、「まだ若いんだから無理をせず、次に備えれば」と思ったファンも多いはず。 しかし、“テニス界の哀しい宿命”によって、錦織は無理をしなければならない立場にあった。 「テニス選手の評価は世界ランキングがすべて。そのポイントの加算ルールが選手を酷使させるようにできているのです」(担当記者) 加算対象となるのは、過去1年間に挙げた上位18大会のポイント。20大会に出たのなら、ポイントを挙げた上位18大会でのポイントを合算し、19位以下の大会は切り捨てられる。 また、得られるポイントも大会ごとに均等というわけではない。全英、全豪、全仏、全英の4大大会はポイント設定が高く、これに出るか出ないかだけでも大きく違ってくるという。 しかも、出場した大会後、52週が経過すると、そのポイントは自動消滅していくので、プロテニスプレーヤーは大会に出場し続けなければならない。つまり、錦織が無理をした理由は「ウィンブルドンのポイント」が高かったからなのだ。 「錦織はCM契約も多く、ランキングが落ちれば契約更新にも影響します」(同) ざっと計算して、1カ月に2大会は出なければならないのがランキング制。体の小さい日本人が海外を飛び回って、無休で戦い続けるのは酷な話である。 「棄権する前まで、錦織のランキングは5位。ダウンは必至で、怪我の影響も考えると、7〜8月は大会に出ても上位進出は期待できない」(専門誌記者) 錦織の怪我は1回戦途中で悪化した。ここに連戦の疲労が加わり、回復はかなり遅れるとみられている。 師匠・松岡修造への義理で、つかの間のオフもバラエティー番組出演やスポンサー対応で休めない…そのツケも、ないとは言えない。
-
芸能ネタ 2015年07月14日 16時00分
【週刊テレビ時評】佐藤健に勲章! 「天皇の料理番」有終の美飾り、キムタク「アイムホーム」超え果たす!
TBSテレビ60周年特別企画として、4月期と7月期をまたぐ形で放送された「天皇の料理番」(佐藤健主演/日曜午後9時〜)最終回(第12話)が7月12日、90分スペシャルで放送され、過去最高の17.7%をマークして、有終の美を飾った。 全話の平均視聴率は14.9%で、木村拓哉主演「アイムホーム」の平均14.8%を、わずかながら上回り、4月期の民放連ドラのトップに立った。 佐藤がゴールデン・プライム帯で連ドラ主演を務めるのは、「Q10」(10年10月期/日本テレビ)=平均11.1%=、「ビター・ブラッド〜最悪で最強の親子刑事〜」(14年4月期/フジテレビ)=平均10.8%=に続いて、今回が3作目だったが、視聴率的にはそれらを大きく上回り、キムタクドラマを超えたのは勲章になったはずだ。 また、ここ最近、低迷が続いていたTBS日曜劇場だが、「天皇の料理番」は14年4月期の「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明)=平均14.5%=以来、1年ぶりのヒット作となった。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合/火曜午後10時〜)第13話(7月7日)は3.9%で過去最低。 西内まりやの連ドラ初主演作「ホテルコンシェルジュ」(TBS/火曜午後10時〜)初回(同7日=15分拡大)は9.4%。 AKIRA主演「HEAT」(フジテレビ/火曜午後10時〜)初回2時間スペシャル(同7日=初回のみ午後9時〜)は6.6%。 昨年4月期の第1シリーズが平均16.0%とヒットした「花咲舞が黙ってない」第2シリーズ(杏主演/水曜午後10時〜)の初回(同8日=10分拡大)は14.7%とまずまずだったが、第1シリーズの初回(17.2%)には及ばなかった。 堤真一が16年ぶりに連ドラで主演する「リスクの神様」(水曜午後10時〜)初回(同8日=15分拡大)は7.0%。 武井咲主演「エイジハラスメント」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は9.7%。 蓮佛美沙子主演「37.5℃の涙」(TBS/木曜午後9時〜)初回(同9日=15分拡大)は7.2%。 北川景子主演「探偵の探偵」(フジテレビ/木曜午後10時〜)初回(同9日=15分拡大)は11.9%。 初の実写ドラマとなった「ど根性ガエル」(松山ケンイチ主演/日本テレビ/土曜午後9時〜)初回(同11日=15分拡大)は13.1%。 初回16.9%と好発進した「デスノート」(窪田正孝主演/日本テレビ/日曜午後10時30分〜)第2話(同12日)は12.3%で大きく下げた。 大奥編がスタートしたNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜午後8時〜)第28話(同12日)は12.4%で、11週ぶりに12%台を記録。 NHK連続テレビ小説「まれ」(土屋太鳳主演/月〜土曜午前8時〜)は、同6日月曜の放送において、裏の「FIFA女子ワールドカップ2015決勝〜日本対米国」(フジテレビ)が17.2%の高い視聴率を上げた影響を受け、14.6%と過去最低を記録。しかし、9日木曜に21.1%をマークするなど、他の日はまずまず。第15週(同6日〜11日)の週平均は19.1%で、前週より0.3ポイントアップした。(坂本太郎)
-
芸能ネタ 2015年07月14日 15時00分
豪華声優陣をそろえた『バケモノの子』が初登場1位になった今週の映画ランキング
7月11日、12日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、細田守監督作品のアニメ映画「バケモノの子」が初登場首位を獲得した。 同映画は457スクリーンで公開され、土日2日間で動員49万4170人、興収6億6703万5100円をあげた。渋谷の街とバケモノたちが住む渋天街という2つの世界を交差させながら、バケモノと少年の師弟関係や親子の絆を描く感動作。声優を役所広司、宮崎あおい、染谷将太、広瀬すずら豪華キャストがつとめており、今後、どこまで数字を伸ばすかが注目される。 2位は人気SFアクションシリーズの最新作「ターミネーター:新起動/ジェニシス」が737スクリーンで公開され、土日2日間で動員35万2748人、興収5億1572万300円をあげた。同作ではアーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たし、T-800型ターミネーターを演じ国内でも話題になっている。 「『バケモノの子』の配給は東宝。今後『ポケモン』シリーズの最新作、キムタク主演の『HERO』が続々と公開されるだけに、この夏の映画各社の興収は東宝の“ひとり勝ち”になりそう。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』はPRが大々的に展開されたが、その割りには数字が伸びなかった」(映画ライター) 人気アイドルグループの乃木坂46初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」は、46スクリーンでの公開ながら土日2日間で動員2万9551人、興収4560万2400円をあげた初登場9位。昆虫たちの生態を3Dで映像化したドキュメンタリー「アリのままでいたい」が402スクリーンで公開され、土日2日間で動員2万8104人、興収3711万5200円をあげ10位に入った。 18日はキムタク主演の「HERO」、長編アニメ「インサイド・ヘッド」、「ポケモン」シリーズの最新作「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ」が公開。いずれも来週の上位に食い込んで来そうだ。
-
-
ミステリー 2015年07月14日 14時30分
ロズウェル事件の真実? 空軍はUFOを入手できたのか?
7月7日、日本では多くの人が短冊に願いを乗せて空を見上げる。そんな七夕に前後して、アメリカの荒野に奇妙な物体が墜落してきていた。 1947年7月8日、アメリカのニューメキシコ州ロズウェル空軍基地にて地元マスコミに異例の発表が成された。 「空軍はかねてより噂のあった空飛ぶ円盤を入手した」 さらには空飛ぶ円盤の残骸の回収に成功したと発表、地元のメディアをはじめ世界中で報道されることになった。これが60年以上たった現代でも語り継がれる有名なUFO墜落事件「ロズウェル事件」の始まりであった。 しかし、この発表はすぐに「円盤は観測気球の誤認であった」と否定されることになる。こうして一度は収束したかに見えたロズウェル事件であったが、人の口に戸は立てられないのか、多くの証言が報告された。 当時基地近くに住んでいたグレン・デニス氏は基地内の病院に勤めていた看護師より「四本指の小柄な異星人の死体」を目撃、解剖を手伝ったと聞いたと証言している。 また、事件当時多くの人がUFOらしき物体が墜落していく様子を目撃中には現場で倒れていた異星人を発見した人物も現れた。またUFOの破片は広範囲に広がっていたようで、象形文字の入った謎の破片や丸めてもすぐに元通りになる謎の薄い金属片などを目撃したり、個人的に持ち帰った人物もいたという。 1990年代にはこのロズウェル事件で発見された異星人の死体を解剖した様子の記録フィルムとされる「宇宙人解剖フィルム」が公開された。この動画は日本でもテレビ番組にて放送されたので、見たことがある人も多いかもしれない。 このように、ロズウェル事件は初めての物証が残されているUFO事件だったこともあり多くの人の注目を集め、UFO研究家が真実の究明に乗り出した事件となった。 しかし、1994年にアメリカ空軍は改めてロズウェルに落ちた物体を空飛ぶ円盤ではなく、近くのアラモゴード空軍基地で行われていた極秘プロジェクト「プロジェクト・モーガル」にて使用されていた気球の残骸であったと発表。回収された破片はプロジェクトに使用されていた機材と合致していることが判明したのだ。では、現場で回収されたという宇宙人は何だったのか? プロジェクト・モーガルでもダミー人形を使用したケースがあるが、それは事件から数年後のことで時期が合わない。しかし、改めて1947年当時の報道を見てみると、発見されたのは空飛ぶ円盤の残骸についてのみであり異星人の死体発見など、その他の情報については全く報道されていないことがわかる。つまりUFO=宇宙人という連想から生み出された創作である可能性が高いのだ。 他にも、異星人の死体を目撃したという看護師が存在していなかったり、人によってUFOの墜落現場が違う、中には墜落現場の証言が大きく変化するなど信頼性が低いものが大半を占めている。 それでも、何らかの物証が確認されたという事実が人々の期待と希望をかき立てるのだろうか。今年5月7日にはイギリスのメディアが「ロズウェルで発見された異星人の死体か?」としてミイラ化した人型のものが写っている写真を独占入手したとして公開、注目を集めたが、写真が不鮮明なこともあり疑問視する人も多い。 もしかしたら、いつか本物のUFOや宇宙人が姿を現してくれるかもしれない…。人々がそう思い続けている間は、ロズウェル事件は終わらないのかもしれない。
-
社会 2015年07月14日 14時00分
安倍首相が隠したい「戦争法案」の最終目的 ニッポン軍需産業大国への道(2)
また、集団的自衛権の行使容認問題の議論が本格化し始めた昨年4月には、戦後日本が一貫して禁止してきた「武器輸出三原則」を、いち早く撤廃。新たに武器の輸出入を原則的に認める「防衛装備移転三原則」が閣議決定された。これは事実上、日本が武器の輸出を解禁したことを意味している。 「今年の秋には防衛省内に、自衛隊の装備を効率よく調達することを目的とした『防衛装備庁』を発足させる予定です。これは、イギリスの国防装備支援庁やフランスの警備総局を模して作られる行政機関だが、日本の防衛産業が海外進出するのを間接的にアドバイスする機能も備えている。つまり、今後、日本製の武器が海外進出していく布石にもなるはずです」(防衛省関係者) 政権発足以来、首相が人目につかぬように推し進めてきた日本の軍需産業大国化への取り組みが、ここにきて徐々に明るみになり始めているわけだ。今では、こんな声すら聞こえくるほどである。 「そもそも日本の軍事大国化を目論んできた首相にとって、米国の軍事費削減は渡りに船だった。米国の圧力のせいにして、自衛隊の海外派遣を可能にする安保法制関連法案の採決にたどり着けそうなところまで来ているからだ。それに、この採決時期にギリシャの破綻が濃厚となって経済事情が悪化しそうなのも、実は追い風。首相は『経済界も安保法制には反対だろうが、強行採決に成功すれば、その後の軍需産業大国化には賛成の意向を示すだろう』とみているフシもある」(自民党長老議員) 果たして、首相の思惑通りに経済界が動くのか。一部の防衛関連企業はもろ手を挙げて歓迎するだろうが、やはり大半の企業は「軍需産業大国への転換」に難色を示すのではないか。 「あながちそうとも言えません。日本の防衛産業規模は'11年度の公表数値で約2.1兆円。全工業製品生産量のたった0.77%です。この数字では軍需産業大国化は到底無理ですが、政府が本腰を入れれば、あらゆる業界が参入してくる。事実、昨年の『武器輸出三原則』撤廃後には、日本の多種多様な企業が国際的なミリタリー見本市に参加。日本製のハイテク軍事機器などが、世界の注目を集めているのです。こうした状況を考えれば、今後、日本が軍需産業大国に転換する可能性は高いと思います」(前出・軍事アナリスト) 実際、「武器輸出三原則」撤廃後にオーストラリアは、三菱重工と川崎重工が共同開発したディーゼル型潜水艦『そうりゅう』を10隻購入したいと打診してきているという。 最終的には同国の議会の承認が必要だが、この商談がまとまれば、約2兆円もの金が転がり込むとも言われているのだ。 「インドも新明和工業が開発し、自衛隊にも導入されている救難飛行艇『US-2』16機の購入を検討しており、これも1700億円規模の商談になる。さらに、イギリスは川崎重工が製作した哨戒機『P-1』に興味を示している。この哨戒機はオールジャパン製で、潜水艦が発するどんな微音もキャッチできる高性能機として、世界の軍事関係者の注目を集めているのです」(同) すでに日本は、水面下で急速に軍需産業大国への道を歩み始めている。この波が、安保法制関連法案の強行採決でさらに加速するとなると恐ろしい。 こうした背景を踏まえた上で、安倍首相の“真の企み”を、自衛隊幹部が次のように裏読みする。 「安保関連法案の狙いは、集団的自衛権を盾に自衛隊が世界中で戦えるようにすることだが、これは武器の輸出振興にも密接に繋がっている。なぜなら、武器の売り込みに重要なのは『実戦データ』があることだからです。米国やフランスの武器販売が活況なのはこのためだが、首相の肚には自衛隊の海外派遣で武器の性能を宣伝し、これを売りさばこうとの企みが隠されているとも推測できます」 いかにも、子供の頃からケンカもしたことがなく、すべてをカネで解決してきたであろうボンボン首相が思い付きそうなプランだ。 民主党をはじめとする野党が不甲斐ないからといって、自民党を圧勝させてしまった日本国民は、自分たちが取り返しのつかないミスを犯したことに、これから気付かされるだろう。
-
-
芸能ネタ 2015年07月14日 13時09分
ビートたけし 解雇解決金制度の問題点を指摘「どの条件で、どれだけのお金が流れるかって一切書いてない」
13日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でお笑い芸人のビートたけしが、解雇解決金制度の問題点を指摘した。 番組では「正社員が消える!? どうなる?サラリーマン人生」というテーマが放送され、派遣社員の労働期限や職種を緩和する「労働者派遣法の改正」、会社側が法律に定められた一定の金額を補償すれば、雇用関係を解消できる「解雇解決金制度」、働いた時間ではなく仕事の成果に応じて賃金を決める新たな労働制度「高度プロフェッショナル制度」の3つで議論が交わされた。 「アルバイトやんなきゃ食えなかった」と実はたけしも派遣経験者で、デパートのお菓子売り場でクッキーを販売していたという。「クッキー会社からお金を貰うんじゃなくて、その派遣の会社からお金をもらうの」と説明し、「やっぱり一番堪えるのが、給料の面」と明かした。 「解雇解決金制度」の話題では、ゲスト出演した民主党の山井和則衆議院議員は“金さえ払えば労働者を自由に解雇できる首切り法案”と批判し、「不当解雇であっても金を渡したら解雇が成立してしまうんですよ」と主張した。 たけしも「この法案っていうのはお金で解決するためのルール。どの条件で、どれだけのお金が流れるかって一切書いてないと、どうにもならないじゃない」と問題点を指摘した。 ゲスト出演し、労働改革賛成派で前厚生労働大臣の田村憲久氏は「基準はまだ決まっていません」と返答していた。
-
芸能ネタ 2015年07月14日 13時00分
制作費が右肩上がりで各局が迫られるドラマ減枠
NHKをはじめとする民放各局が、視聴率の割に右肩上がりを続けるドラマ制作費とのバランスが取れずに、ドラマの減枠&打ち切り策を模索し始めている。 「TBSは今年の4月に『水戸黄門』などを生み出した月曜20時台のドラマ枠を、6月には『渡る世間は鬼ばかり』、『HOTEL』などを生み出した木曜21時枠を減らす。この2枠はバラエティー番組に生まれ変わる」(制作関係者) テレビ界でドラマ廃枠の流れは止まらない。 「NHKでさえも、視聴率が2〜5%台の火曜22時枠ドラマなどの打ち切りを検討中。受信料を貰っていてこの数字では、視聴者に顔向けが出来ないというわけです。後枠にはニュース&情報バラエティー番組が検討されている。かつてドラマの隆盛で視聴率三冠王の礎を築いたフジテレビも、火曜21時枠の廃止に続き今度は火曜22時、水曜22時、土曜23時枠の打ち切りに向け動いているようです。日テレも、ドラマ枠を減らしバラエティー枠を増やす方向です」(同) 各テレビ局を悩ませるドラマ制作費(ゴールデン&プライム帯)だが、一本いくらかかっているのか。 「民放一、強気なのがフジ。最低5000万円からで平均すると約7000万円。テレ朝も最近の高視聴率を受けてアゲアゲ傾向にあり、最低4000万円から。TBSは最低3000万円からだが、『天皇の料理番』などには一本7000万円〜を投入している。NHKは大河が一本最低1億円〜、他は最低でも5000万円〜の設定。地上波で一番安いのが日テレで、1500〜3500万ですべてをまかなう。こうした制作費の大半を、出演者のギャラが占めているんです」(制作会社幹部) 少数精鋭型は功を奏するのか。
-
アイドル 2015年07月14日 12時30分
剛力彩芽 4thシングル「相合傘」発売! 「第3回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の規定曲に決定!
2013年に『友達より大事な人』でデビューし、2015年4月には念願の1stアルバム『剛力彩芽』を発売した剛力彩芽が4thシングル『相合傘』(あいあいがさ)を発売する事が発表された。 新曲『相合傘』は「片思い中の人と相合傘をしたい!」という気持ちを表現しており憂鬱になってしまう雨の日でもポジティブに進めるようにとの願いをこめた楽曲に仕上がっている。 さらに、同曲が『第3回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール』の規定曲に抜擢される事も決定。『全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール』は内閣府・文部科学省が後援しており、リズムダンスを通じて、自己表現方法や、豊かな人間性の育成や体力の向上を目的としている。学校教諭向けの講習会なども行う予定で、12月26日(土)、27日(日)には赤坂BLITZで全国大会の開催が発表されている。 また、シングル「相合傘」の発売を記念したミニライブ&握手会の開催も決定しており、7月26日(日)のイオンモール土浦での開催を皮切りに各地で行う予定だ。 1stシングル“プロペラダンス”、2ndシングル“ガオガオダンス”、3rdシングル“ラケットダンス”に続くダンスにも期待感が高まる。今後も世間を「あっ」と驚かせる剛力彩芽に注目して欲しい。 4thシングルリリースについて剛力彩芽は、「4枚目のシングル『相合傘』をリリースする事が決定しました。本当にありがとうございます。この曲は相合傘をテーマに、片想いしているもどかしい気持ちも表現していますが、ちょっとした一言で嬉しい気持ちになれたり、相手を想うだけで幸せな気持ちになれたり、キュンとする気持ちをポップにポジティブに表現してみました。また、今回『全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール』の規定曲に選んで頂きました。ありがとうございます。私にとってダンスは身体の一部のような存在。この楽曲を通して、踊ることの楽しさ、表現することの素晴らしさ、仲間と気持ちを1つにして最後まで頑張る強さ、絆の強さ、を感じてもらえたら嬉しいです。ダンスから感じられるものは、いくつになっても感じられるモノが多いと思います。ダンスはまだ決まっていませんが、またみんなで盛り上がって楽しめるようなダンスを作りたいと思っています。この曲が1人でも多くの方の明るくhappyになれるキッカケになったら嬉しいです」とコメントを寄せている。
-
芸能ネタ 2015年07月14日 12時20分
博多大吉 芸人を辞めようとしていた過去を告白
13日深夜放送のテレビ朝日「タカアンドトシの道路バラエティ!? バスドラ」に出演した博多華丸・大吉の博多大吉が、過去に1度だけ芸人を辞めようとしていたことを告白した。 かつて、熊本県の番組で共演した女性アシスタントと交際していた大吉。真剣に交際し結婚も考えていたが、フラれてしまったという。 大吉は「結婚しようと思ってたから。向こうからフラれたんで。(吉本サイドに)1回言いにいって、『もう今スグ吉本なんて辞めます』って。『芸人なんてクソみたいな仕事やれないです』って。それで断られた」と明かした。 大吉はフラれた悲しみで号泣。事務所では大吉を励ますべく仲間でお酒を飲んでいたが、周りから再アタックをそそのかされると、大吉も本気モードに。再度結婚を申し込んだものの、やはり断られてしまったという。大吉は、「その時に良かったら、僕本当に辞めてると思う」と明かし、「26年目ですけど、その1回だけ芸人辞めたかったの」と告白した。 ちなみに、数年後、熊本の営業仕事に行った際に、元彼女が会いに来てくれたという。その元彼女はすでに既婚者で子供も連れていたようで、大吉は「ネタ中、心臓止まりそうになった」と振り返った。
-
-
芸能ネタ 2015年07月14日 11時57分
博多華丸・大吉 福岡時代の苦悩明かす「手のひらどころか、全身ひっくり返った」
13日深夜放送のテレビ朝日「タカアンドトシの道路バラエティ!? バスドラ」に出演したお笑いコンビ・博多華丸・大吉が、福岡時代の苦悩を赤裸々に明かした。 番組では、博多華丸・大吉の歴史を振り返った。1990年の6月に吉本福岡事務所に所属し、7月から本格的に舞台での活動がスタート。さらに翌年の春にはテレビ出演が決まっていたという2人。そして、福岡の人気番組「とことんサンデー」に出演し、大ブレイクを果たした。デビューから順調にステップアップしたが、95年から突然、人気は急降下したという。 大吉は「大阪の面白いお笑い番組を福岡(のテレビ局)で流し始めた。具体的に言うと『吉本超合金』」と明かした。「吉本超合金」はFUJIWARAと2丁拳銃が身体を張ったロケをする人気番組で、大吉は「あれが始まってから雲行きがガラっと変わった」と説明した。 華丸も「そのぐらいのタイミングで福岡の吉本が劇場作ったんだよ。(大阪の)人気者が来るようになった。そしたらもう…手のひらどころか、全身ひっくり返ったぐらい、もう本当にホームなのにアウェイなっちゃって。出てっても『アンタたちじゃない、私たちは大阪待ちや』と。僕らが漫才のときは文庫本読むんですよ」と当時の厳しい状況を明かし、大吉が「あの頃は辛かったね」と振り返った。 博多華丸・大吉は、華丸が2006年の「R-1グランプリ」で優勝。コンビとしては「THE MANZAI 2014」でもチャンピオンに輝いている。今では、実力派コンビとして人気を博しているが、やはり過去には悔しい思いをしていたようだ。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
