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芸能 2016年03月02日 10時52分
遠藤憲一、闘病の松方弘樹にエール「はやく回復して」
俳優の遠藤憲一が1日、都内で行われた森永「チョコボール」新CM発表会に出席。イベント後の会見で、過去に共演経験があり、現在、脳腫瘍の疑いで長期療養中の俳優・松方弘樹についてコメントを求められる一幕があったが、「すごくお世話になっている方。はやく回復して元気な姿を見せて欲しい」とエールを送り、「チャンスがあればぜひまた(作品で)ご一緒したい」と再共演にも意欲を見せた。 子供の頃から慣れ親しんできたという「チョコボール」のCM出演に「まさかのわたしが大抜擢。嘘だろって思いました」と照れ笑いを見せた遠藤。CMでは信号待ちで並んだ隣の車の助手席に座った少年に、突然チョコボールの“三粒同時食べ”を披露する怪しげな中年男を熱演。「子供にまったく媚を売っていないCM」とそのシュールな内容に満足げ。壇上には遠藤から実際に顔型を作り製作された3Dマスクを着用した“遠藤のクローン”10体も登場した。 ドラマや映画では渋い演技とは相対するようなコミカルな演技も披露し、俳優としても相変わらず人気の遠藤。巷では“可愛い”と評価されることが増えたというが、遠藤自身は「この顔で可愛いといわれても気持ち悪い。嬉しいけど、恥ずかしいですね。これまでは恐いと言われてきたのに」と照れ笑い。 役者として、来る仕事は絶対に断らない性分だといい、「僕はエキストラからやってきたので、仕事をもらうのはとてもありがたいことだと常々思っています。基本的には来る仕事はできる限り受けるようにしています」としみじみ。最近はさすがに体力的なことも考慮するようになったといい、「もう54なので…今は責任をもてる仕事はやるというふうになってきてはいます」と話していた。 (取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年03月02日 10時45分
酒井若菜、闘病告白後、初の公の場「いい先生と出会えた。症状が改善できた」
女優の酒井若菜が1日、都内で対談&エッセイ本「酒井若菜と8人の男たち」の発売記念トークショーを開催。先月、膠原(こうげん)病を告白してから初の公の場となったが、病気について問われると、「全然大丈夫です」と笑顔を見せた。 「膠原病自体は十代からなっていた」と酒井。病気を診断された時は大きなショックを受けたといい、「先生に言われた時には怖さが先立った」と告白。当初は症状も軽く、生活に支障がないままきていたというが、症状が出始めると「すごく痛かった。ペットボトルのフタを開けるのもたいへん。トイレに行くのもたいへんだった」と明かし、「去年、冬から春にかけてはちょっと手がしんどかったり曲がったりしていた」としみじみ。 「最初は戸惑いもなくはなかったです。(撮影の)現場では『できない動作があるかもしれません』ってお願いしていたり。でも、現場の方たちが優しくて…。監督やスタッフの皆さんが、その時その時、とても親切に対応してくれた」と辛かった時期を切々述懐。 現在は症状もずいぶん改善し、「現に指とか戻って、物もつかめる」と酒井。「こんな形で病気がばれてしまったけど、この病気を知ってもらうきっかけになればって。同じ病気の人のはげみになればって思います」と前を向き、「落ち込むのは落ち込みますし、この仕事をする上で難しいかなって思っていたけど、なんとかなるんですね。わたしはいい先生と出会えた。症状が改善できた」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2016年03月02日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第164回 暖冬経済
昨年暮れ12月の家計調査において、2人以上の世帯の実質消費が対前年同月比4.4%減少と大きなマイナスになったことを受け、安倍政権が「暖冬で衣料品が大幅に落ち込んだ」と言い逃れをしていたため、何となく予感はしていた。それにしても、2015年10〜12月期の経済成長率がマイナスに落ち込んだ言い訳についてまで「暖冬」を持ち出すとは、さすがにあぜんとさせられてしまったわけである。 2月15日、'15年10〜12月期の経済成長率(速報値)が発表になった。予想通り、対前期比▲0.4%(年率▲1.4%)と、マイナス成長に終わった。 名目GDPは、対前期比▲0.3%(年率▲1.2%)で、やはりマイナス成長。デフレギャップ(需要不足)が拡大している。 特に、最大の需要項目である民間最終消費支出が対前期比▲0.9%と、大きな落ち込みになったのが響いた。先の実質消費のマイナスといい、民間最終消費支出の縮小といい、わが国の消費の落ち込みは、目を覆いたくなるほどの惨状になっている。 ちなみに、外需の寄与度は0.1%とプラスだったのだが、これは輸出が伸びたためではない。輸出は▲0.9%だったのだが、輸入が▲1.4%と輸出を上回る落ち込みになり、純輸出(外需)がプラス化したのだ。 純輸出=「輸出-輸入」であるため、輸出がマイナスになったとしても、それ以上に輸入が落ち込めばプラス化する。輸入の落ち込みにより純輸出がプラス化。典型的な“不況型”の外需の拡大というわけである。 '15年通年の経済成長率は、'15年1〜3月期のプラス(対前期比+1%成長)が貢献し、通年で0.4%のプラスであった。'15年度、つまり'15年4月〜'16年3月で見ると、プラスかマイナスか微妙なところである。今期もマイナス成長となると、'14年度、'15年度と連続でマイナス成長という話になってしまう('14年度は▲1%)。 個人的に気になっているのは、安倍政権が'15年に公的固定資本形成(公共投資から用地費等を除いたもの)を「どれだけ減らしたか?」である。'14年の公的固定資本形成が23兆7980億円だったのに対し、'15年は23兆4943億円。金額にして3037億円、割合では1.27%の縮小だ。 '15年の安倍政権は、公共事業費のみならず、公的固定資本形成ベースでも「緊縮財政」にかじを切ったことが明らかになったわけである。 GDPデフレータは、'15年10〜12月期は0.1%だったのだが、国内需要デフレータで見ると「0%」と、相変わらずゼロの線で推移している。安倍総理は年頭(1月4日)の記者会見で、 「『もはやデフレではない』という状況を創り出すことができました」 と語ったが、どこの国の話をしていたのだろうか。名目GDPまでもがマイナス成長になってしまった以上、安倍内閣が創り出した「状況」は、「デフレではない状況」ではなく「再デフレ化」である。 さて、金融政策が行き詰まり、円高と株安が襲い掛かり、長期金利は0.03%(何とか、プラスには戻った)、さらに経済成長率までもがマイナス。 この状況においても「財政出動」という普通の薬を飲もうとしない安倍政権は、もはや「異常」の域に達している。しかも経済成長率のマイナスを受け、持ち出した言い訳が「暖冬」なわけだから、笑うしかない エアコン(冷夏)だの、暖冬だの、日本経済は高々天候の影響で大きなマイナス成長になるほど脆弱というわけだ。まこと不思議なことに、経済成長率がプラス化した場合は天気のせいにはされない。経済成長したら政策のおかげ。マイナス成長になったら天気のせい、というわけである。 ところで、NHKが昨年10〜12月期のマイナス成長を受け、 「GDPがマイナスに“実体経済は変わらず良好”」 というテロップを打っていたため、筆者は大変驚いた。上記のレトリックは「黒は白色のこと」と主張するほど無茶苦茶だ。何しろ実体経済とは、 「生産者が働き、モノやサービスを生産し、顧客が消費、投資として支出(購入)した結果、所得が創出される」 という、所得創出のプロセスのことを意味するのである。 そして、上記所得創出のプロセスの「生産」の合計を国内総「生産」と呼ぶ。すなわち、GDPとは実体経済そのものなのだ。 GDPがマイナス成長になったということは、実体経済が良好「ではない」という結果を意味するわけだが、それを真逆に報じる。NHKまでもが「嘘」を平気でつく。あるいは「言葉」をいいかげんに使う。 ちなみに消費について付け加えておくと、'15年の民間最終消費支出は実質GDPベースで306.5兆円と、第2次安倍晋三内閣が発足した'12年の308.0兆円から1.5兆円も縮小してしまった。消費税増税を強行した以上、筆者に言わせれば当然の結果だが、安倍内閣にとっては衝撃的だろう。 実質値で民間最終消費支出が減ったということは、国民が「量」で消費をできなくなってしまっているという話になる。分かりやすく書くと、貧困化だ。 細かい数字を書いておくと、'13年は313.2兆円と増えていた(消費税増税前の駆け込み消費の影響もあったのだろうが)民間最終消費支出が、'14年は310.4兆円に落ち込み、'15年は306.5兆円と、野田政権期を下回ってしまったのだ。 結局、物価上昇率に賃金上昇率が追い付かない実質賃金の低下を放置し、それどころか消費税増税を含む実質賃金切り下げ政策にまい進した結果、国民が「量」で消費をできなくなってしまった。つまりは国民が貧困化したというのが、安倍政権の経済政策の「結果」なのである。 財政政策という「普通の薬」から目をそらす限り、安倍政権にできることは、 「マイナス成長の言い訳が可能なように、天候不順が続きますように」 と神様に願うことだけだ。 読者も安倍政権が失政の言い訳ができるよう、「天候不順が続きますように」と祈ってあげてほしい。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2016年03月01日 20時57分
明石家さんまもビックリ! オリラジ中田の小遣い3万円に同情「厳しいな…」
独身芸人・明石家さんまが、1か月の小遣いが3万円のオリエンタルラジオ・中田敦彦に同情した。 1日、日本テレビ「踊る! さんま御殿!!」に中田の妻である福田萌が出演し、夫の懐事情を明かした。この日の番組では、「有名人の妻が大集合!」という企画が放送された。様々なお題でトークが交わされる中、「夫からのプレゼント何が欲しい?」というテーマでもトークが展開。 中田と結婚4年目の福田は「お小遣い制なんですよ。月々3万円ずつ渡しているので…」と告白。あまりの少なさに司会の明石家さんまは、「何言ってるの? 芸人は後輩とか飲みに連れて行かなあかんしやな、お金いるねんぞ」とビックリ。 ただ、福田は臨時の際には中田にお金を渡すと説明したが、さんまは「これは厳しいな…」と中田を同情した。中田と福田の夫婦といえば、お互いに携帯電話のGPSで居場所を常に把握する仲で、他人からみれば若干異常に思えるが、2人にとってみれば普通なことだという。ただ、中田はお小遣い制についても、別に満足していると以前明かしていた。
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社会 2016年03月01日 20時00分
「“りゅうのすけ”に会いに行く」加古川殺人事件 21歳容疑者との奇妙な関係
“加古川女性殺人事件”に被害者と容疑者2人の奇妙な関係を印象付けるメモが残されていた。 「私に何かあったら疑って欲しい人物がいる」 「加古川の“りゅうのすけ”に会いに行く」 これは昨年12月6日に行方不明となり、2月12日に兵庫県に流れる加古川の中洲で惨殺死体で見つかった大阪府吹田市のアルバイト店員、大山真白さん(20)が死の直前、自室に残したメモだ。その“りゅうのすけ”こそ、同月18日に大山さんに対する殺人容疑で兵庫県警に逮捕された礒野和晃容疑者(21)だった。 2人は奇妙な関係にある。大山さんは神戸市内の声優専門学校を昨年3月に卒業後、吹田市の芸能事務所のタレント養成所でアニメ声優を目指し、レッスンを受けていた。 「一人暮らしだった彼女の自宅マンションには、当時の交際相手や男友達が2〜3人出入りしていた。仕送りと牛丼店のアルバイトで貯金をしていたようですが、一方で彼らに金を貸していたようなのです。中には10万円単位で貸す場合もあり、その取り立て役として、知人が“りゅうのすけ”を紹介してくれたと聞いています」(周辺関係者) 普段から友人などに自分を“りゅうのすけ”と呼ばせていた礒野容疑者は、少年時代からワルぶりを発揮していたという。 「加古川の小中学校で野球と剣道をやっていたこともあり、腕っぷしが強く乱暴者でした。中学の時には教室で庖丁を振り回したり、友人の妹にノコギリを振りかざして追い回し騒動になったこともある。そのうち不登校になり、定時制高校もすぐ辞め、バイクばかり乗り回していましたよ」(中学の同級生) '13年3月からは食料品店でアルバイトとして働き始めた礒野容疑者。同店社長によれば、「多少やんちゃなところはあるが不満もあまり言わず働いてくれ、無断欠勤もなかった」と言う。 「大山さんから借金の取り立てを頼まれた礒野容疑者は張り切って交渉に当たり、返済の約束を取り付けた。ところが、その中にいた人物から、大山さんにとっては人に触れられたくない交友関係の話を聞かされたようなのです。そこで一転、礒野容疑者は大山さんを脅しにかかった。昨年12月、大山さんが100万円を預金口座から下ろし、礒野容疑者に渡しているのは、そういう事情からです」(別の周辺関係者) 礒野容疑者は、「取立てをすれば報酬をもらえることになっていた」という趣旨の話をしていて、警察は2人の間に報酬をめぐるトラブルがなかったかなどを調べるとともに、引き続き加古川の捜索を行い凶器のハンマーや遺留品の発見を急いでいる。 大山さんが覚悟して礒野容疑者と会った当日、どんなやり取りがあったのか。全容解明が急がれる。
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芸能ネタ 2016年03月01日 18時23分
志村けん 加藤茶の73歳誕生日を祝福「いつまでもお元気で」
志村けんが1日自身のブログで、同日に73歳の誕生日を迎えた加藤茶にお祝いのメッセージを掲載した。 志村は「加藤茶さん 誕生日御目出度う御座います」と祝福し、「いつまでもお元気で」と身体を気遣った。 1943年3月1日に生まれの加藤は今年で73歳を迎えた。志村はもともと加藤の付き人だったが、荒井注が「ザ・ドリフターズ」から脱退したのを機に、正式にドリフのメンバーとなった。2人はドリフの中心的な存在として、国民的人気番組となったTBS「8時だョ!全員集合」やフジテレビ「ドリフ大爆笑」などに出演。当時の子供たちは、ドリフの番組に釘付けとなった。 その後、2人はTBS「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」などでも度々共演し、バラエティ番組を引っ張る存在として活躍。現在は共演することがほとんどないため、2人の共演を切望するファンも多い。志村の祝福メッセージに対して、ファンからは「仲間思いですね」「ともに祝える仲間って素敵」「先輩を思う優しい志村さんの心が伝わってきました」などのコメントが寄せられている。
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アイドル 2016年03月01日 17時57分
AKB48高橋みなみ マクドナルド好き告白「マックの年パスほしい」
AKB48の高橋みなみが1日自身のツイッターで、マクドナルド好きだと告白した。 高橋は「最近思う マックの年パスほしい それくらい好きそれくらい食べてる」とコメントし、ダブルチーズバーガーの写真をアップ。ファンからは「太るで」「デブまっしぐら」「身体に悪いですよ」と注意されている。 マクドナルドといえば、2014年夏以降に異物混入問題や期限切れ肉の使用問題が続々と発覚。利用客が激減し、業績も悪化。日本マクドナルドホールディングスは2016年2月に、2015年12月期決算の最終損益が347億円の赤字になったと発表。2001年の株式上場以来、過去最大の赤字額を記録した。国内でも閉店が相次ぎ、マクドナルドの日本撤退もささやかれている。 たかみなの訴えで、もしかしたらマックが復活するかも?
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芸能ネタ 2016年03月01日 17時30分
三ちゃん再オーディション「めちゃイケ」4時間SP 50万人以上投票も視聴率二桁届かず
27日放送のフジテレビ「めちゃ2イケてるッ! 真冬に汗をかきまくれ 国民投票だよ全員集合 全力の生スペシャル」の関東地区での平均視聴率が9.8%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 番組は4時間超の生放送を実施し、「オカ柳徹子の部屋」、「矢部幼稚園の先生に挑戦」が放送された。ただ、今回のSP番組最大の見所だったのが、「めちゃイケ」メンバーの三中元克が、番組生き残りをかけて再オーディションを受けるという究極のチャレンジ。 先日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属となりプロの芸人として活動をスタートさせた三中は、相方とコンビを組み番組内で漫才を披露。テレビ視聴者の国民投票によって、「クビ」か「残留」かを決定するという過酷な挑戦だった。テレビのリモコンやスマホで投票できる方式となっており、50万人を超える視聴者が投票に参加。 最終結果は「不合格」が過半数を超えて、三中の「めちゃイケ」クビが決定した。
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芸能ネタ 2016年03月01日 17時05分
「ベッキー不倫」ネタ便乗で“ゲスっぷり”を発揮した小島よしお
「R-1ぐらんぷり2016」のファイナリストに決定したピン芸の小島よしお。2月25日開催の準決勝、さらに2月29日のファイナリスト記者会見では、同じ事務所に所属するベッキーの不倫ネタを大いに利用し、笑いを誘った。 25日に行われた同大会の準決勝では、「サンミュージックはいま大変。でもそんなの関係ねぇ」と得意のネタを披露し、大爆笑をかっさらった。さらに記者会見では「ちょっと…」と口籠った後、「事務所の社員さんとご飯食べに行きたいと思います。みんな元気を出していこうと思います」とコメントし、「いいニュースを事務所に持って帰りたい」と意気込みを語った。司会を務める雨上がり決死隊の宮迫博之からは「ちょっと止めい! ビクッとなるから」と注意されていたが、会場は笑いに包まれた。 人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫スキャンダルが、「週刊文春」(文藝春秋)で報じられてしまったベッキー。その代償はあまりにも大きく、契約していたCMは全滅し、テレビ番組も休演。芸能活動を一時休止することを発表し、現在は休養中となっている。当然、ベッキーの不倫騒動で事務所も対応に追われ、一時ベッキーが再度会見を開くなどの情報も飛び交い、現場が混乱するケースもあった。現在、ベッキーの復帰時期は不明だが、休止期間は数か月になるといわれている。 事務所の事件や事故をネタにすることは“芸”としてはよくあるパターンだが、真剣なお笑い賞レースで使用するのは、疑問が残るところ。自虐ネタで“ゲスっぷり”を発揮した小島だが、決勝本番でも自虐ネタを披露するのか、ある意味注目だろう。
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芸能ネタ 2016年03月01日 16時00分
不祥事連発! NHK史上最大の「4月編成」番組表を公開する(1)
「ついにガリバーが目を覚ました。腹を括って取り掛からないと、近い将来、本当に潰れるテレビ局が出てくるかもしれない」 と語るのは某民放キー局の執行役員だ。 民放関係者らの度胆を抜いたのが、4月にNHKが実施する番組編成だ。 『まれ』『あさが来た』などの大ヒットを飛ばす朝の連続テレビ小説や、他局の追随を許さない情報番組『あさイチ』、さらには好視聴率を復活させた大河ドラマ『真田丸』の人気ぶりに後押しされて勢いづき、放送業界のガリバーことNHKが開局史上、例を見ない編成改革に着手した−−。 「NHKの編成案は視聴率とは無縁、中立を謳っていたこれまでの姿勢を一転し、民放に勝負を仕掛けたもの。テレビの視聴習慣に影響を与える歴史的改革です」(民放キー局編成マン) NHKがこの4月に取り組む改革のサプライズ案は全部で三つあるという。その一つが視聴率2桁台を常にキープする19時に放送される『NHKニュース7』のテコ入れだ。 「19時=NHKのニュースという視聴習慣をさらに定着させるための改革です。何か有事がある際には、視聴率15%超えをキープする『NHKニュース7』の体制をさらに厚くする。局スタッフを増員し、制作費もこれまでの1本5000万弱だったのを、一気に倍の1億円規模まで大幅にアップする。報道に関しては、他局に差を付けるという方針を改めて確認した」(NHK関係者) 民放関係者を戦々恐々とさせているのが二つ目の改革案だという。これまで視聴率や視聴者ファーストの姿勢を無視し続けてきたバラエティー番組の編成をすべて見直したのだ。 以下列挙すると−−。月曜日 『鶴瓶の家族に乾杯』(以前20時〜)を19時30分に移動し73分番組に編成火曜日 『うたコン』を19時30分〜新設 『サラメシ』(月曜日22時55分〜)を20時15分に移動水曜日 『ためしてガッテン』(20時〜)を19時30分に移動 『探検バクモン』(22時55分〜)を20時15分に移動木曜日 『ファミリーヒストリー』(金曜日22時〜)を19時30分に移動 『所さん!大変ですよ』(木曜日22時55分〜)を20時15分に移動金曜日 『歴史秘話ヒストリア』(水曜日22時〜)を20時に移動土曜日 『バナナ♪ゼロミュージック』22時15分〜新設
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