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芸能ネタ 2018年05月26日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の仲の有名人>鈴木京香と深津絵里、堤真一を巡るバトル?
波瑠×鈴木京香演じる“最強の凸凹女刑事バディ”で話題の「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系)が、これまでの放送5話までが平均視聴率2桁をキープしている(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。“文字”を糸口に未解決事件を捜査していく新感覚の爽快ミステリーは、今クール人気テレビドラマのひとつである。 主演の女優・波瑠とタッグを組む、女優・鈴木京香はこれまで数々の作品に出演する女優界の大御所。そんなベテラン女優と“犬猿の仲で”知られる相手が女優・深津絵里なのだとか。二人とも、時期はズレていながらも、俳優・堤真一の“元カノ”と言われており、共演NGが噂されているのだ。テレビ業界であるとされている“共演NGリスト”の中でも、恋愛がらみの共演NGは、なかなかリストから消えないらしいとのことである。 鈴木は1999年公開の映画『39 刑法第三十九条』、深津は2002年のドラマ『恋ノチカラ』(フジテレビ系)でそれぞれ堤と共演している。そしてその後、両者は堤との交際の噂が報じられていたのだ。交際報道前の1998年に「きらきらひかる」(フジテレビ系)で共演歴のある2人だが、深津と堤の「東京ディズニーシーデート」が2002年に報じられて以降、両者の共演はないのだ。 報道が事実となれば、二人は堤の“元カノ”ということになる。その後、おのずと業界関係者が気を遣い、同じ作品にキャスティングされないように配慮しているようだ。 だが、それから約10年が経ち、堤は2013年に一般女性と結婚、そして、鈴木も俳優・長谷川博己との交際が取り沙汰されている。そのため、本人たちはそれほど意識していなさそうだが、“共演NGリスト”を持つプロデューサーよれば、両者をオファーしようとする局はないようだ。 今月、50歳を迎える鈴木は、数々の受賞歴を持ち、日本を代表する女優の地位を確立。仕事もプライベートも充実しているようにも見え、一層輝きを増している。一方、深津も、かつては日本アカデミー賞の常連とも言えるぐらいの実力の持ち主。2010年の公開映画『悪人』では、モントリオール世界映画祭において女優賞も受賞している。今年45歳になった深津だが、私生活はここ何年も浮いた話題は出てこない様子で謎めいている。 “共演NG設定説”も、かれこれ時効を迎えるに等しい時間が経過している。ともに高い演技力を評価される両者の共演が実現することを願うファンも多いに違いない。
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芸能ネタ 2018年05月26日 20時00分
芸人にとって“大阪レギュラー番組”の重要さ かまいたち本格的な東京進出、
お笑いコンビのかまいたちが『キングオブコント2018』の開催記者会見に出席した。昨年度の優勝コンビである彼らは、この4月から本格的に東京進出を果たした。大阪で務めていたレギュラー8本のうち7本を降板してきたという。現在のレギュラーは『NMBとまなぶくん』(関西テレビ)のみとなる。 関西芸人にとって大阪のレギュラー番組は重要なものだ。 「番組作りに大切なのは、出演者とスタッフとの密なコミュニケーションです。単に『人気がある』『旬である』というだけで始まった番組はたいていの場合、長続きしません。オリエンタルラジオがブレイク時に関東で多くの番組をスタートさせましたが、全てコケてしまったのは有名な話です。その点、関西の番組は予算こそ少ないものの、規模が小さい分、人間関係は充実しているでしょう」(放送作家) 大物芸人は東京進出後も大阪で番組を持つ場合が多い。明石家さんまは『痛快!明石家電視台』(毎日放送)、ナインティナインの岡村隆史は『おかべろ』(関西テレビ)、『なるみ・岡村の過ぎるTV』(朝日放送)をいまだに持っている。過去には島田紳助も『クイズ!紳助くん』(朝日放送)を放送していた。 「『クイズ!紳助くん』では女優の高木美保をレギュラーに起用するなど、紳助お気に入りのタレントを自身の裁量で使っていました。ダウンタウンの浜田雅功も『浜ちゃんが!』(読売テレビ)、『プレバト!!』(毎日放送)、『ごぶごぶ』(同)といったソロレギュラー番組を大阪で多く持っており、彼と懇意にしている若手芸人やスタッフを多く起用しています。こうした自由な番組作りができるのも大阪レギュラーの魅力だと言えるでしょう」(前出・同) かまいたちが大阪のレギュラーを1つ残したのは、大阪芸人としてのプライドの表れかもしれない。
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アイドル 2018年05月26日 19時00分
乃木坂46の斎藤ちはるがキー局内定、アイドルはなぜ女子アナ化する?
アイドルグループ乃木坂46の斎藤ちはるが、キー局アナウンサーへの内々定を報じられている。報道とタイミングを同じくして、斎藤はグループ卒業を発表している。 同グループでは、元メンバーの市來玲奈が日本テレビのアナウンサーに内定し、この春に入社。さらに、元モーニング娘。の紺野あさ美(テレビ東京)、元おはガールの平井理央(フジテレビ)など、アイドルから女子アナはひとつの定番コースになりつつある。そもそも、なぜアイドルは女子アナ化するのか。 「まず、女子アナは会社員ですから給料は安定しています。もちろん早朝や深夜勤務もありますが、残業代もきっちりと出ますからね。キー局ならば20代で年収1000万円越えも夢ではありませんし、その後も昇給していきます。テレビ離れが深刻であるとはいえ、キー局は依然として高給を得られる一流企業であることには変わりはないでしょう」(業界関係者)さらに、会社員アナウンサーとなっても、経歴を活かしたアイドル的な活躍が可能である。 「例えば、アイドルならば水着グラビアはマストでしょうし、人気が落ちてくればさらに過激な仕事をやらされる可能性もありますよね。キー局の女子アナならば、そういった仕事はコンプライアンス的にはできませんから、そこも安心といえるかもしれません。さらには、女子アナは恋愛禁止でもありませんから、その点も伸び伸びとできるでしょう」(前出・同) 知名度と即戦力を兼ね備えた人気者を求めるテレビ局と、安定を求める彼女たちの需要と供給が一致しているのが、現在の元アイドル女子アナ採用事情といえるかもしれない。
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芸能ネタ 2018年05月26日 17時40分
2トップに“事件”発覚でピンチの乃木坂46
今年の夏にビッグイベントを控えたアイドルグループ・乃木坂46だが2トップの白石麻衣(25)と西野七瀬(24)がダメージを受けてしまった。 人気アイドルグループ・乃木坂46の人気メンバー・白石麻衣(25)を「捕まえて締める」などとツイッターに書き込んだとして、警視庁五日市署が24日までに脅迫容疑などで、東京都足立区の職業不詳、勝又大希容疑者(25)を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は、15年12月から今年5月にかけ、白石に対してツイッターに「居場所教えてください。とっ捕まえて絞めたいので」、「殺すは俺の十八番口癖や」と複数回にわたって書き込み脅迫するなどした疑い。 白石が勝又容疑者の投稿を見つけ、乃木坂の運営会社を通じて五日市署に被害を相談していたという。「今回の事件は少なからず白石のメンタルに悪影響を及ぼしたと思われる。トラウマになってしまったのではともささやかれており、握手会などでファンとの交流を控える方向で調整されているようだ」(芸能記者) 一方、西野は「週刊文春」(文芸春秋)のネット版で2年前のスキャンダルを報じられた。 報じられたところによると、2016年の4月、西野は番組の収録を終えてそのまま家に帰ると思いきや、待ち合わせをしていた男性2人と合流し3人で居酒屋へ。 その後、食事を終えた3人は店を後にしたが、その時、一緒に飲んでいた30代のワイルド系ディレクターを西野が自宅に“お持ち帰り”。男性はそのままお泊まりしたというのだ。「ファンの間では『西野にスキャンダルが出たら自殺者が出る』と言われるほど。スキャンダルによるイメージダウンは必至でかなりのファンが離れてしまったと思われる」(同前) 昨年、2人がセンターをつとめた曲「インフルエンサー」でレコ大を受賞した乃木坂だが、何やら暗雲が漂っているようだ。
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その他 2018年05月26日 17時00分
【雑学都市伝説】使っていた皆さん、ご愁傷さまです…この雑学はガセでした
『マンボウはすぐ死ぬ』“マンボウ最弱伝説”をご存じだろうか? 「寄生虫のストレスで死ぬ」「太陽光に当たると死ぬ」など、マンボウはとにかく、ちょっとしたことですぐに死ぬ生き物といわれている。 しかし、マンボウはそんなに弱くない生き物である。ただちょっと皮膚が弱く、人が強く触ると痕が付くのだが、皮膚そのものはとても分厚く、皮下には硬い軟骨の層があるため、ライフルの弾すら簡単には通さない。さらに自身の体から治癒能力を高める成分を出し、傷の治りも早い。そんなこともあってか、シャチやサメからも捕食されることもなく、あれだけ悠々と泳いでいられるのである。 ただ、成体になるマンボウは非常に少なく、3億個の卵を産卵しても大人になるのは、たった数匹のみ。成体になれば強いのだが、それまでが弱小の悲しい魚である。
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レジャー 2018年05月26日 15時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月27日)東京優駿(GI)他1鞍
【今週の予想】☆東京9R むらさき賞(芝1800m) 復帰3戦目のブライトエンブレムが本領発揮。1着ドゥラメンテ、2着リアルスティール、3着キタサンブラック、5着クラリティスカイ、6着サトノクラウンと、ハイレベルだった15年の皐月賞で4着の実績がある本馬。菊花賞でのアクシデントから精彩を欠く競馬が続き、一昨年には屈腱炎を発症と不運が続いたが、約1年8か月ぶりとなった前々走は、長い休み明けだったため、道中は力んだ走りになってしまい、直線は余力なく勝ち馬から1秒1差の10着。前走は朝日杯FS以来のマイル戦だった上に、出遅れて最後方からの競馬となったものの、メンバー中3位タイの上がりを使い5着と前進を見せた。使われながら状態を上げてきており、今回は復帰3戦目とそろそろ結果が出せる状態まで上がってきた。ここで勝ち負けできる可能性は十分。◎ブライトエンブレム○エアウィンザー▲ハギノアレス△₁ミッキーグローリー△₂クリノヤマトノオー△₃プロフェット買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃☆東京10R 東京優駿(GI)(芝2400m) 戦国ダービーか、それとも終わってみれば一強のダービーか。今年のダービーは、ダノンプレミアムに注目が集まっており、これまでのレースぶりから順調なら文句なしの本命馬だが、皐月賞を挫跖のため回避。その影響がどれほどあるのかが焦点となるが、追い切りの動きは一頓挫明けとは思えない動きを披露。毛艶も非常に良く、状態は万全に思える。が、少し追い切りのフォームが気になった。弥生賞の時ほどスムーズなフットワークには見えず、少なからずアクシデントの影響があるのではないかと見て対抗に留めたい。代わって本命に抜擢するのはグレイル。抜擢した決め手は皐月賞で見せた終いの脚。上がりは最速タイであるが、最速の脚を使った3頭は、4角内外の差はあるものの、ほぼ同じ位置から追い込んで4、5、6着。グレイルは6着であったが、直線で前が壁となり、何度か進路を取り直しながらのもので、ゴール前での伸び脚は本馬が一番。スパッとキレる脚が使えるわけではなく、長く良い脚を使える本馬には東京の舞台は持ってこい。共同通信杯では見せ場なく7着に敗れたが、距離が短かったことで本来の脚が使えなかったことが敗因と見る。今回は2400mと、血統、馬体の造りから距離延長は歓迎のクチ。理想は少し渋った馬場だが、久々を一度叩かれ、今回は皐月賞以上のデキ。一発があってもおかしくない。▲はブラストワンピース。以下、ワグネリアン、タイムフライヤー、ジェネラーレウーノまで。◎(13)グレイル○(1)ダノンプレミアム▲(8)ブラストワンピース△(17)ワグネリアン△(2)タイムフライヤー△(16)ジェネラーレウーノ好調教馬(13)(8)買い目【馬単】7点(13)→(1)(2)(8)(16)(17)(1)(8)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)−(1)(2)(8)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(13)→(1)(8)→(1)(2)(8)(16)(17)(1)(8)→(13)→(1)(2)(8)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年05月26日 15時35分
2回東京競馬最終日(5月27日・日曜日)予想・橋本 千春
東京10R「ダービー」芝2400㍍★混戦だからこそ原点に戻り、ダノンプレミアムの底力を信頼★◎1ダノンプレミアム○8ブラストワンピース▲10ステイフーリッシュ△6ゴーフォザサミット、15ステルヴィオ オークスは桜花賞馬アーモンドアイの強さが際立った。一転、ダービーは大混戦。 「混戦だからこそ、原点に返ることが必要なわけで、結論は実力馬のダノンプレミアムを信頼したい」 皐月賞はザセキで無念のリタイア、一番強い馬が出走出来なかった。 「弥生賞からブッツケ挑戦のハンデはあるが、実力はそれを補って余りある。デビュー以降、4戦4勝(レコード1回)、すべてワンサイド勝ちの芸当は並みの馬では出来ない」 枠順も恵まれた。1枠1番は過去10年で6連対、3着1回のラッキーナンバー。 「運と、実力が備わっている以上、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう」東京11R「薫風S」ダ1600㍍★海外で実力の高さを示した、アディラートが本領を発揮する★◎アディラート○フォーカード▲スズカゴーディー△タイセイパルサー、レッドオルバース 海外遠征帰りの、アディラートに注目。 「ゴドルフィンマイルは、強敵相手に3着と、地力強化の跡を見せつけている」 中間の追い切りを見る限り、ダメージは全く感じられない。 「約2か月間、ジックリ時間をかけてケアしてきた。能力全開は間違いないし、一段階上のパフォーマンスを見せてくれそう」東京12R「目黒記念」芝2500㍍★本格化著しい、チェスナットコートに千載一遇のチャンス到来★◎10チェスナットコート○14フェイムゲーム▲8パフォーマプロミス△2ゼーヴィント、11ソールインパクト チェスナットコートは、4歳の今シーズン一気に素質開眼した。 「ここまで①①②⑤着と、地力強化の跡が歴然。2走前は重賞初挑戦の日経賞、前走は天皇賞・春でレインボーラインはじめ並み居る強豪相手に0秒3差と迫っている」 前走比2㌔減のハンデ56㌔も魅力。 「まだ底が割れていないし、プラスアルファも大きい。期待して大丈夫」京都10R「安土城S」芝1400㍍★重賞連続2着中のモズアスコット、オープン特別なら負けは許されない★◎モズアスコット○アポロノシンザン▲モンドキャンノ△カラクレナイ、ダイメイフジ 来週の安田記念(補欠19番目)に出走しても、有力候補になったモズアスコット、オープン特別なら負けられない。 「重賞路線で④②②着、勝ち運に恵まれないが実力を疑う余地はない。前走のマイラーズCはレコードに0秒2差」 ちょっと死角は見当たらない。 「ハンデ56.5㌔も能力に影響することは考えられない」
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レジャー 2018年05月26日 15時30分
「前走の結果がフェイクだったらどうする?」 日本ダービー藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは17年のレースでした。この年はキングカメハメハ産駒が勝ち、ハーツクライ産駒、ディープインパクト産駒が2、3着に続き、印象的だったのはペースが遅いのをルメール騎手が見抜いて、早めの仕掛けで勝利をもぎ取ったレースでした。また、走破タイム実績と上がりタイム実績の双方が上位に来る馬が3着までに絡みました。 これを踏まえて、今年のメンバーを17年のレースに当て嵌めると、コズミックフォース、ゴーフォザサミット、ステイフーリッシュ、アドマイヤアルバが馬券に絡みやすいようです。人気になりそうなダノンプレミアムは皐月賞を回避しているので、データ不足でなのか、上がりタイムでは上位に入りませんでした。切る必要も有りませんが過信は禁物かもしれません。 但し、一番欲しい皐月賞のデータですが稍重だったので、あの成績が良馬場で通用するかは怪しいところもありますが、対戦成績等を見比べるだけでなく、皐月賞の1、2着馬であるエポカドーロ、サンリヴァルは力のある馬にも見えます。 また、東京競馬場は直線が長いので、今度はステルヴィオやキタノコマンドールも届くかもしれません。この2頭は前走の皐月賞では後ろ過ぎたようにも思います。データではじき出した馬と注目馬を加えた馬券にしたいと思いますが、人気馬が飛んだ時にも対応した馬券にしたいと思います。 前走が稍重の皐月賞組を信じるか、フェイクの可能性に賭けてみるのも有りだと思います。ワイドBOX10、6、5、7ワイドBOX12、1、15、18
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スポーツ 2018年05月26日 14時00分
イチロー次期兼任監督で西武・菊池雄星が来季マリナーズへ
“二刀流”大谷翔平の活躍で日本人選手の株が急騰する中、注目を集めているのが母校・花巻東高校の先輩・菊池雄星投手(26)だ。マリナーズが「イチロー監督」を見据え「菊池獲得」との情報が流れている―。 パ・リーグの首位をひた走る西武特急にあって、唯一気がかりなのがエース菊池雄星投手の動向だ。開幕から破竹の5連勝を飾りながら、5月6日に「左肩の機能低下」を理由に登録を抹消されたからだ。 菊池は2015年オフに、球団から「3年連続2ケタ勝利とチーム優勝を達成したら、ポスティングによる移籍を認める」の言質を得ている。'16年が12勝(7敗)、'17年にも16勝(6敗)を挙げ、今年にリーチがかかっていた。それを考えるとあまりにも“タイミングの悪い故障”と言える。 しかし、この若武者を気の毒に思う球界関係者は少ない。試合には出ないが、二軍でじっくり調整を続けているからだ。 昨年、最速158キロを記録したストレートが150キロしか出ていない。この球速減退が機能低下となったようだが、これは「来季のメジャー転進に備え、今年から取り組んでいるツーシームの影響」と見る向きは多い。「まだ完成度が低いため、ファームで調整している」(スポーツ紙記者)という情報も。 いずれにせよ、西武・辻発彦監督は6月1日の阪神との交流戦で菊池を一軍復帰させる青写真を描いている。4月までに5勝し、5月はお休みして、6月から再始動。よくよく考えると、この軌跡は、足首の故障で登板を回避してオフのメジャー転身に備えた高校の後輩、大谷の昨シーズンとそっくりなのだ。 「菊池の2ケタ勝利はもはや確実。これに優勝の置き土産が加われば、球団はポスティング移籍を認めざるを得ない。おそらく、菊池の代理人となる人物が来季のメジャー登板に備えて、無理をさせないよう肩をセーブさせているのではないだろうか。今季フル稼働して20勝しても、来季にその反動で肩やヒジの異変で投げられないのも困るし、入団時の身体検査で引っ掛かり契約金を下げられるのも痛い、と」(同) その菊池獲得にどこよりも興味を示しているのが、ア・リーグ西地区のマリナーズ。大谷が所属するエンゼルスとは直接のライバル。そしてロースター枠から外され、事実上の引退をして生涯契約を結んだイチロー(44)が在籍するチームでもある。 選手起用しないにもかかわらず、マリナーズがイチローを球団会長付特別補佐としてチームに帯同させているのは、実はここに狙いがある。 「来季の開幕戦を東京ドームで開催するからです。相手はアスレチックス。大谷がプレーするエンゼルスが相手なら大入り満員が確実だが、所属する日本人選手がマリナーズの岩隈久志だけでは興行的に不安が残ります。それでも開幕戦を日本で行うのは、それなりの勝算があればこそ。西武を日本一に導き、鳴り物入りでマリナーズ入りする菊池のお披露目の場にしようとしているのです。その橋渡し役が、イチロー球団会長付特別補佐という構図です」(大手広告代理店) 菊池獲得が成就した場合の論功行賞が「イチローの現役復帰」だ。日本開幕戦限定で現役に復帰させ、「日米の引退試合」にするというシナリオである。そうなれば、日本球団とのオープン戦も含め、プラチナチケットになるのは確実だ。日本開幕戦後、イチローを再び球団会長付特別補佐に戻らせ、チームに帯同させながら菊池をアテンドする―。 「そこから次のステップを始めるのでしょう。実はイチローには、菊池獲りが成功すれば、“次期監督”の椅子が約束されているという情報もあります」(スポーツ紙MLB担当記者) そんな裏舞台があるから、イチローは日本の古巣、オリックスからの帰還要請にも応じなかったのだ。 それに加えて日本球界復帰に大反対なのが弓子夫人。イチローとチチローこと父親の宣之さんの不仲はつとに有名だが、その一番の原因が「嫁問題」だという。 チチローは、イチローのDNAを残そうと孫を望んだが、2人には子供がいない。イチローが8歳も年上の弓子さんと結婚したことが不満で、それがいまだに尾を引いているというのだ。 そこでイチロー夫妻が見出した結論が「生涯マリーナーズ」であり、菊池と連動したシアトル強奪だ。来季で28歳になる菊池は大谷と違い、「25歳以下の外国人選手の年俸制限」にもひっかからない。年俸700万〜800万ドル(7億7700万円〜8億8800万円)で8年契約といった大型契約が見込める。これは今の大谷の10倍以上の金額で、花巻東の先輩としてのメンツも保てる。 「マリナーズ入りすれば、大谷と“花巻東対決”が数年は続き、興行的にも十分潤う。それを見据えてのイチローのマリナーズ監督プラン」(同) 監督に就けば、選手起用は思い通り。ヤクルト時代の古田敦也監督よろしく「代打オレ」作戦で、持論だった“50歳まで現役”を具現化しようという腹。 こちらも今流行の“二刀流”が実現するわけだ。
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芸能ニュース 2018年05月26日 12時40分
浅田美代子ら、動物愛護法改正に向け緊急集会を開催!芸能人の動物愛護活動は年々活発化
女優の浅田美代子らが21日、衆議院第一議員会館・大会議室で開催された「8週齢規制、各種数値規制、繁殖業の免許制を求める緊急院内集会」を有志代表として開催した。 同集会は、犬や猫をはじめとするすべてのペットが幸せになれる社会を目指す著名人のプロジェクト、TOKYO ZEROキャンペーンが賛同し、事務局の一部を担ったもの。集会には、浅田のほか、世良公則、湯川れい子、門倉健、山路徹といった著名人や識者、国会議員、さらには同集会に賛同する124団体の代表者など、あわせて約300人が参加。今回は、生後56日以下の子犬・子猫の販売や展示を禁止する「8週齢規制」、繁殖回数や飼育施設の広さ、従業員数に関する数値規制を求める「各種数値規制」、現行の登録制から、免許制への変更を求める「繁殖業の免許制」の3つが議題として上がり、意見を述べ合った。 今年は5年に一度の動物愛護法改正の年。ペット需要が増える一方、今でも年間5万頭以上の犬や猫が殺処分の対象となっている日本。にも関わらず、ペットショップには、劣悪な環境で育てられた血統書付きのペットが生後間もなく売り出され、「ペット大量消費社会」と揶揄されることもしばしば。先月には、浅田らが動物愛護法改正のために約17万人の署名を環境省に提出していた。 浅田はじめ、動物愛護に取り組む芸能人は年々増加している。保護犬、保護猫を譲り受け育てている杉本彩は「一般財団法人動物環境・福祉協会Eva」を設立、自ら理事を務めている。また、動物保護などを目的とした一般財団法人「クリステル・ヴィ・アンサンブル」を設立した滝川クリステルも福島原発に取り残された犬を保護し、自宅に迎え入れている。坂本龍一、坂本美雨親子もペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会「FreePets」のサポーターとして活動。その全員が動物愛護法の厳罰化を求めている。 さらに、女優の柴咲コウは保護猫カフェで引き取った保護猫を飼育しており、柴田理恵も後ろ足を1本断脚した元捨て犬を飼育。また、石田ゆり子は生後1週間の捨て猫を保護し、3匹を自ら哺乳瓶で育て上げ、内1匹は親友の板谷由夏の元へ。現在は2匹を飼育しインスタグラムにその様子をたびたび掲載させている。モデルのダレノガレ明美も自身のツイッターでたびたび保護猫の飼育を呼びかけている。 年々高まる動物愛護への気運。将来的に殺処分ゼロを目指すためにも、まずはペットビジネスへの規制が厳しくなることを願う。
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