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芸能 2019年10月15日 23時00分
紅白内定報道の菅田将暉、涙ぐましい努力 「難解曲」のおかげで大舞台を掴んだ?
俳優で歌手の菅田将暉が、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。 俳優としては、17年度の日本アカデミー賞で「最優秀主演男優」を受賞するなど申し分ない実績の菅田。歌手としては、昨年1月リリースの「さよならエレジー」でストリーミング最大手「LINE MUSIC」の年間ランキング1位を記録。今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成し、7月リリースのアルバム「LOVE」が売り上げ10万枚を突破するなど活躍中だ。 記事によると、紅白の制作チームは、8月から番組作りの準備を進め、すぐに菅田を今年の目玉として挙げたのだとか。昨年もオファーをしていたそうだが、出演は実現しなかったという。 「本業が歌手でない菅田は“生歌”に不安があった。昨年2月から初のツアーを開催したが、初日の大阪公演は緊張もあってか、1曲目から音程を外してしまったようだ。昨年は俳優業が忙しく、あまり歌手活動ができなかったので、紅白出場のために超えなければならない“ハードル”である生歌への不安を克服できなかったようだ」(レコード会社関係者) しかし、今年は俳優業をセーブして8月から9月にツアーを開催。さらに、そのツアーでも歌い、今や菅田の代表曲となった「まちがいさがし」は、作詞作曲を盟友の米津玄師が手掛けた超難解な音程の曲だった。 「『まちがいさがし』を歌いこなそうと、これまでにないぐらいボイストレーニングを重ねた。その成果をツアーで発揮できたので、自信が持てたのでは」(芸能記者) 注目度が高そうで、トップクラスの歌手別視聴率を記録しそうだ。
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スポーツ 2019年10月15日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「真壁刀義」実は苦労人の暴走キングコング
今やスイーツ評論家として、あるいはNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』にも重要な役回りで出演した俳優として、芸能活動が目立つ真壁刀義。その一方でプロレス界においては、いわゆる冬の時代を支えてきた新日本プロレス復興の立役者でもある。※ ※ ※ 2017年3月、テレビ朝日系で放送された『史上最高のプロレスラーランキング』。そのトップ20に真壁刀義がランキングされたことに、首をひねった昭和のファンは多いだろう。 「テレ朝が放送する新日本プロレスの現役トップ、棚橋弘至やオカダ・カズチカが下駄を履かされて上位にランクされるのはやむを得ないが、真壁なんてスイーツ大好きのバラエティータレントじゃないか」 「本家のブルーザー・ブロディがランク入りしてないのに、なんでモノマネの真壁が…」 ちまたではそういった声が多く聞こえ、18位のハルク・ホーガンと20位のアンドレ・ザ・ジャイアントに挟まれての19位という、並びの強烈さも違和感をいっそう際立たせてしまった。 だが、長らく新日を応援し続けてきたファンからすると、「真壁は当然のランクイン」「むしろ棚橋やオカダよりも上位でいい」との声もあるぐらいなのだ。 「新日の低迷期、いわゆる“冬の時代”を支えてきたのが棚橋と中邑(真輔)、そして真壁でした。中でも、対インディーのハードコア路線などで体を張ってきた真壁に対するファンの信頼は厚く、ヒールの立場でありながら高い支持を受けているのです」(プロレスライター) そのあたりの事情を知らないと「強面のスイーツ好きとしてテレビに出て名前を上げた」と勘違いされそうだが、話は逆で「真壁の人気が高まったからこそテレビに呼ばれるようになった」というのが実際のところなのである。 時系列的には、2006年ごろからアパッチプロレス軍やゼロワンMAX、アメリカのTNAなどと抗争を繰り広げていた真壁が、2009年にG1クライマックスで初優勝し、2010年にIWGP王座を初戴冠、2012年に“スイーツ真壁”として日本テレビ系『スッキリ!!』に初登場という流れになる。 真壁は1996年の入門で、同期にはアマレスで全日本選手権を2度制した藤田和之がいた。一方の真壁は学生プロレス経由でアマ実績もないため、まったく期待されるような存在ではなく、長らく前座、中堅の座に甘んじていた。 天然パーマでゴツい顔面という容貌を活かしてヒールに活路を見いだそうとするも、’05年にアキレス腱を断絶。プロレス自体の人気が低迷していた時期ということもあり、一度は本気で引退を考えたという。★G1の決勝戦が真壁コール一色 転機となったのは故障から復帰した2006年。当時、新日がエンタメプロレスのブランドとして打ち出していた「レッスル・ランド」に、“解き放たれたゴリラ”の異名で登場したことだった。ゴリラは真壁の外見に由来したものだが、そこからキングコングを想起して、ブルーザー・ブロディのごとく鎖をトレードマークとし、入場曲にもブロディの『移民の歌』を採用した。 エンタメのリングで演じるぶんには特に問題とはされなかったが、真壁はこれを通常の試合でも続けた。フィニッシュにはトップロープからのニードロップを使うようになり、その技名に“キングコング”と冠するようになると、一部ファンからは批判の声が上がり始める。 「背丈なども含めたスケール感で本家に遠く及ばない真壁が、ブロディを真似るのは冒とくだというわけです。しかし、そんな批判に臆することなく、真壁はこれを貫き通しました」(同) やがて、ヒールとしての全力ファイトが徐々にファンからも認められるようになり、いつしか真壁は一身に応援を受けるまでになっていた。「その集大成ともいえるのが2009年のG1クライマックス決勝戦。相手は入団時からエース候補としてもてはやされながら大きな結果を残せず、ヒールに転向してからもどこか中途半端な状態でいた中邑。この試合で場内は、本来ヒールであるはずの真壁へのコール一色に染まったのです」(同) 翌2010年にはその中邑の顔面に、コーナートップからのキングコング・ニードロップを食らわせてピンフォール勝ちを収め、IWGP王座を奪取する。 一方、真壁に敗れた中邑は、その後、ヒールともまた違った“クネクネ&イヤァオゥ!”の独自スタイルで復活することになる、そうしてみると真壁は、今やWWEスーパースターとなったシンスケ・ナカムラの生みの親とも言えようか。 決して才能に恵まれていたわけではなく、体格やルックス、バックボーンにも秀でたものはない。平凡なレスラーで終わってもなんら不思議のなかった真壁が、己の信念を貫くことでトップに立ち、大きな喝采を得ることになった。これもまたプロレスというジャンルの面白さであろう。***************************************真壁刀義(まかべ・とうぎ)1972年9月29日生まれ。神奈川県相模原市出身。身長181㎝、体重110㎏。得意技/キングコング・ニードロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年10月15日 22時30分
「試合を組め」7年ぶりの鈴木みのる戦でバトルライガー解禁!完敗に再戦アピールも…
新日本プロレス『キング・オブ・プロレスリング』▽14日 東京・両国国技館 観衆9,573人(満員) 来年1月の東京ドーム大会で引退が決まっている新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが14日、東京・両国国技館大会で“旧知の仲”であり、因縁が勃発していた鈴木みのるとシングルマッチを行った。 「このままでいいのか?」 これまでみのるがライガーを挑発しながらも投げかけていた言葉は、かつてライガーがみのるに贈った言葉と言われている。両者のシングル対決は2012年12.23東京・後楽園ホール大会以来、約7年ぶりのこと。最後の対決は、ライガーにとっても恐らくこれが最後になるであろう両国国技館となった。ライガーは両国で幾多の名勝負を繰り広げただけに、最後の相手が「試合じゃなく喧嘩」「潰し合い」とまでライガーの怒りの沸点が達したみのるというのは面白い。 いつもの入場テーマ曲とともにライガーが姿を見せると、会場は大きなどよめきに包まれた。それも無理はない。上半身は裸、マスクは視界を開けて角の数を減らした「対ヘビー級」「格闘技戦」の時だけ披露してきたバトルライガーで登場したのだ。9.22兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で見せた鬼神ライガーに続いてのレアバージョンでの登場は、ヘビー級であり、かつては格闘技戦で対戦したことがあるみのる戦が、最後のバトルライガーの舞台に相応しいと言ってもいいだろう。 試合はいきなり喧嘩モードで始まると思いきや、藤原喜明門下生の2人らしく、序盤はグラウンドの攻防を繰り広げるなど、“藤原教室”時代を懐かしむかのような展開にファンは釘付けになった。しかし、闘いが場外に移ると、まずライガーがイスで思いっきり叩き、ラフ殺法を仕掛ける。これに対して、みのるも黙っているはずがなく、フェンス攻撃やロープを使った関節技でライガーを苦しめていく。 最後は両者の打撃戦となったが、パワーで勝るみのるに、張り合っていたライガーも力が尽きていき、ゴッチ式パイルドライバーで万事休す。最後の一騎討ちは、みのるに軍配が上がった。試合後、リングに椅子を持ち出したみのるは、ヤングライオン(若手)を椅子で蹴散らすと、大の字のライガーに対して椅子を大きく振りかぶるもリングに投げ落とし、正座をして一礼。これぞ藤原イズムであり、ゴッチイズムだ。この光景に場内は大きな拍手に包まれた。 何とか立ち上がり、マイクを握ったライガーは「鈴木!ありがとな!」と叫んで退場。インタビューブースでは「きょうは負けた!でも新日本プロレス、1.4まで3か月ある。俺は諦めない。レスラーは負けたら根に持つんだ。絶対仕返してやる。もう一度あいつとのカードを組め!」と再戦を猛アピール。さらに、「俺を怒りMAXにされてくれたことは『ありがとう』だ」と語り、ファイターとしての炎を点けてくれたことに関しては感謝している。一方のみのるは「もう限界ですって辞めていくヤツが、先頭走ってるヤツに何をもってしたって、勝てるわけないじゃないか。俺とあいつの17年間、いやいや、32年間の男のケジメだ」と語るなど、最後の一礼もしかり、この試合でケジメをつけたことを明らかにしているだけに、これが最後のシングルになりそうだ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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社会 2019年10月15日 22時00分
北朝鮮 日米韓を分断する「新型中距離ミサイル」の破壊力
10月5日、スウェーデンの首都ストックホルムで米朝実務者協議が行われた。北朝鮮側は「決裂」としたのに対し、米国側は「いい議論だった」と、その評価は真っ二つに割れている。 「ただ一つ確かなことは、北朝鮮の『非核化』はすでに“死語”となっていることです。9月に解任されたボルトン大統領補佐官は、『北朝鮮が自ら核を放棄することはない』と断言していますし、すでに6回の核実験を実行し、20基以上の核兵器を保有している北朝鮮が、非核化に応じるはずはありません」(軍事アナリスト) 実際、日本でも北朝鮮の核兵器開発に関して「すでに小型化、弾頭化を実現した」との判断を下しているという。「ただ、『小型化、弾頭化』の目的は、これまで言われてきた大陸間弾道ミサイル(ICBM)用ではなく、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)用です」(同) 実はこのSLBMが米国にとって脅威になっているという。一体、どういうことなのか。「ICBMを実戦配備したところで、先制攻撃で地上の基地が破壊されてしまえば、抑止力として役に立ちません。その点、米国から先制攻撃されても、海中でSLBMを搭載した潜水艦が生き残れば、反撃できるため、米国に対して先制攻撃への抑止力になっています」(同) さらにSLBMは日本、韓国にとっても脅威的だ。 10月2日、北朝鮮はSLBM「北極星3号」(北極星系列は中距離・準中距離弾道ミサイル)を発射し、日本のEEZ(排他的経済水域)内に着水させた。 日本の防衛省はこのミサイルについて、水平飛距離約450キロ、最高高度は約900キロ、ロフテッド弾道(高い角度で打ち上げて飛距離を抑える)だったと発表。 河野防衛大臣は「このミサイルが通常の軌道で発射されたとすれば、その射程が最大で2500キロに達する可能性がある準中距離弾道ミサイルの可能性がある」と語っている。つまり、北朝鮮の沿岸から撃った場合、韓国はもちろん、沖縄を含む日本全土が射程に入る。「近海に展開した潜水艦からのミサイルは、これまでの日韓の『ミサイル防衛システム』では機能しない可能性が出てきています。残された道は『対潜水艦作戦』の能力強化しかありません。すなわち、対潜哨戒機(対潜水艦戦を重視して設計・装備された航空機)を動員して、北朝鮮潜水艦の動きを常時監視、必要に応じて追尾し、場合によっては攻撃する防衛体制を確立させるしかありません」(軍事ジャーナリスト) SLBMの脅威は、潜水艦の航続距離次第でどんどん高まることになるという。「北朝鮮は現在、3000トン級の新型潜水艦を建造中です。この新型潜水艦に『北極星3号』が搭載されるのであれば、日韓にとって、とてつもない脅威になるでしょう」(同) SLBMの脅威は、これだけではない。日米の友好関係をも破壊する危険性があるというのだ。「米政府内で国防や安全保障に責任を持つ人たちは、SLBMの発射や日本を射程に捉える中距離ミサイルの発射には強く対応しなければいけないと考えています。ただ、トランプ大統領はどう考えているのか分かりませんでした。北朝鮮にも短距離ミサイルに対しては“制限していない”と言っていたトランプ大統領がSLMBにどう反応するのか、今回の発射で確認したかったようです」(同) トランプ大統領は、今回のSLBM発射について、記者団に「彼らは話したがっている。われわれは彼らと話す」と述べて、対話姿勢を貫く意向を示した。 一方で、安倍晋三首相は、今回のミサイル発射に対して、「国連安保理決議違反だと北朝鮮を非難する」と語っている。「これが北朝鮮の本当の狙いだったのでしょう。日本と米国の対応にばらつきが見られれば、日米の友好関係を崩すことになりますからね」(北朝鮮ウオッチャー) 歩調を合わせないといけない日米で、意見が割れてしまっている理由は、現在のトランプ氏が来年の大統領選での再選しか頭にないからだ。「しかも、トランプ氏が来年の大統領選再選を狙って権限を乱用し、民主党の最有力候補と目されるジョー・バイデン前副大統領と息子ハンター・バイデン氏を調査するようウクライナのゼレンスキー大統領に圧力を掛けた疑惑を受け、トランプ氏は、民主党から弾劾まで持ち出されて窮地に立っています。トランプ大統領が日本と歩調を合わせようなんて、まったく考える余裕はありません」(国際ジャーナリスト) 日本政府内の関係者によると、「米国が北朝鮮を増長させている」との不満の声が噴出している。すでにSLBMは、日米の連携に亀裂を入れつつあるということだ。 さらにSLBMは日本と、韓国との関係も分断させる勢いだ。 元徴用工問題に端を発した日韓関係は、韓国が両国間の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を通告するに至り、悪化しつづけているが、そんな日韓の亀裂をSLBMが突っついている。「今回の北朝鮮のミサイルに関しても、韓国は地の利を活かし、いち早く1発のSLBMらしきミサイルが発射されたと発表。日本政府は2日、発射されたミサイルは2発といったん発表しながら、その後、1発が2つに分裂した可能性があると訂正し、SLBMかどうかの判定に時間がかかってしまいました」 この“失態”は、明らかに日韓の連携不足が原因だろう。「発射地点至近の韓国と、着弾地点側の日本との間には情報共有体制ができていたはず。それが、日韓関係が悪化してギクシャクしたところを北朝鮮に見透かされていました」(前出・北朝鮮ウオッチャー)★イージス艦無効の新型 北朝鮮のSLBMによって、日本、米国、韓国の連携が乱されている。 さらにロシアの「イスカンデル」に類似した新型の短距離弾道ミサイルが日米韓を揺さぶる。「通常の弾道ミサイルはきれいな放物線のような軌道を描きますが『イスカンデル』に類似した新型は通常より軌道が低く、着弾する手前でくねくねと複雑な飛び方をします。変則的な飛行をするため、今年5月以降の発射でも、日本政府はその一部が探知できませんでした」(前出・軍事ジャーナリスト) このミサイルは、米国型のミサイル防衛システムですら対処できない可能性が指摘されている。「飛距離が600キロとなる同ミサイルは、航続距離からして韓国に向けた武器ですが、日本に向けられれば、イージス艦や陸上配備型のイージス・アショアは無用の長物となります」(同) 韓国軍によれば、7月25日に発射されたミサイルのうち1発は約690キロ飛行したとされている。「すでに日本の山陰や九州の北部が射程に入り、福岡市や北九州市などの大都市、玄海原発(佐賀県玄海町)などの原子力発電所、在日米海軍佐世保基地などは北朝鮮から約700キロ程度ですから、射程圏内に入っている可能性が高いでしょう」(同) 現状、北朝鮮のミサイルの存在が日米韓を分断させつつある。 北朝鮮に対抗するには、日米韓の緊密な連携が不可欠だろう。思惑の違いがあるにせよ、まずは日韓関係の関係改善に努め、日米韓連携の再構築を図ってほしい。
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芸能 2019年10月15日 22時00分
「僕も不倫している」「止まらない」ウーマン中川、炎上続きの村本よりヤバい? 春日の不倫にも関与か
東京都台東区の避難所が台風被害で避難してきたホームレスを受け入れを拒否した問題について、ネットで物議に。騒動になる中、ウーマンラッシュアワーの村本大輔が12日、Twitterで持論を語った。 村本は「ホームレスを区が受け入れないのは税金を払ってないからというツイートをみた。おれは高い税金を払ってる。それは税金を払えない人の分も負担させてもらってる。だから社会ってのは税金を払ってない人もいていい場所。税金は払える人が払えばいい。社会は誰であっても1人も見捨ててはいけない」とコメント。このツイートについて一部否定的な意見はありつつも、「同意」「偽善者だろうがなんだろうが他人を思いやれる気持ちは大事だと思う」と称賛の声が巻き起こった。 一方、相方の中川パラダイスは、同日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で発言したコメントが炎上している。中川は番組で不倫の話になった際、「僕も不倫しているからわかる」、「1回手を出すと止まらない」、「嫁も不倫しているからお互いさまなんですよ」などと暴露して、番組のみならず、ネットをざわつかせた。 「中川の不倫話はお笑いファンにはよく知られていることです。しかし、地上波の人気番組でする発言ではなかったですね。彼の不倫を肯定するような考えについては、反対意見がほとんど。『腹立った』、『ドヤってるのキレそう』といった声がありました」(芸能ライター) 中川は女性問題のみならず、性格そのものが破天荒で、様々な伝説を残している。 「オードリー・春日俊彰が番組を通してプロポーズをしましたが、その数日前に浮気をしたことが発覚。その女性を斡旋したのが中川だと言われています。この一件があってから、仲の良かった2人は距離を置き始めたそうです。ほかにも、芸能人だらけのパーティーで突然、尾崎豊を熱唱したり、学生時代に修学旅行でお金がなくなり、友人の男子生徒を手や口で“ご奉仕”してお金を捻出したりと、とんでもないエピソードがあります。最近では仕事が激減している中で、都内に新築マンションを購入。ネタなのか本気なのか、その収入源について、週刊誌に芸能ゴシップをリークしていることを認めました」(同上) 「炎上=村本」と揶揄されることもあるが、中川のクレイジーな性格が世間に知られるようになれば、その立場が逆転することもあるかもしれない。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
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芸能ネタ 2019年10月15日 21時45分
フジテレビ・バレーボール中継のジャニーズ依存に「もうウンザリ」の声続出
日本代表が快進撃を続け、ますます盛り上がりを見せるラグビーワールドカップ。特に8強入りを決めた10月13日の対スコットランド戦は、ラグビーファンならずとも大いに湧いた。 しかしその同日、バレーボール日本代表もまたW杯を戦っていたのだが…、こちらはあまりにも話題になっていない。 「バレーボールW杯を独占放送する、フジテレビの“ジャニーズ依存”が原因の1つでしょうね。フジはこれまで大会のスペシャルサポーターとして『V6』や『嵐』『Hey!Say!JUMP』などを起用してきましたが、今年は『ジャニーズWEST』を抜擢。大会のたび、その時期にジャニーズ事務所が売り出したいタレントを言われるままに起用しているのでしょう。これでは競技を見せるより、ジャニタレをお披露目するのが目的といわれても仕方ありません」(スポーツライター) 視聴者も同様の感想を抱いているようで、ネット上では「毎大会ジャニーズが出てくるのにはもうウンザリ」といった声が多く見られる。《バレーを見たいのに、ジャニーズがいるから見る気失せる》《彼ら、絶対バレーに興味ないよね》《いちいちジャニーズ映すカメラにイライラしてたわ。選手を映せ》《試合前に意味もなく歌うの何なの? 海外選手もいるのに》《コンサート会場みたいな感じで、バレー好きな人には迷惑》「実際、観客席にはジャニーズタレントの名前を書いたうちわを持っている人の姿もちらほら。せめて競技場の中では、タレントではなく選手を応援してほしいものです」(同・ライター) とはいえ、そのような状況になった事情を思えば、一概に責めきれないともいう。 「そもそもジャニーズを起用するようになったのは、スター選手の引退などでバレー人気が低迷したため、何とか盛り上げようとした団体側の策だともいわれています。ある意味、ジャニーズファンが来場するからこそ観客席が埋まるぐらいには成り立っているところも…」(同) W杯でも空席が目立つのと、競技場のコンサート会場化――。果たしてどちらが良いものか…。
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芸能ネタ 2019年10月15日 21時30分
木下優樹菜“恫喝DM”で夫のフジモンとばっちり…離婚決意か!?
タレントの木下優樹菜が、姉が働いていたタピオカ店のオーナー夫妻に“恫喝まがい”のダイレクトメールを送った問題で、トバッチリを受けた夫の『FUJIWARA』藤本敏史が激怒している。一部では離婚を決意したとの情報もあり、好感度家族としてCMにも出演していた一家が崩壊の危機に陥っている。 「おバカタレントとしてブレークしたとはいえ、ここまでバカだったとは…と、フジモンも呆れ返っています」 こう明かすのは、お笑い関係者だ。 今年オープンしたタピオカ店のオーナー夫妻と、従業員の木下の姉との間でモメ事が起こった。当初は木下自身もインスタなどでタピオカ店を宣伝していたが、それを伝え聞いてヒートアップ。オーナー夫妻に「いい年こいたばばあにいちいち言うことじゃないと思うしばかばかしいんだけどさー」「あと逆に週刊誌に姉がこういう目に遭ったて言えるからさ」などと稚拙かつ、恫喝めいたDMを送り付けた。それをネット上にバラされてしまい、大炎上となってしまった。 「ママタレとして売っていた木下にとっては大ダメージ。元ヤンだったことはみんな知っているとはいえ、母親になってもこんなヤンキーみたいなことをしていては擁護する余地がない。今後、CMの新たなオファーが舞い込むことは絶望的。当然、藤本への影響も避けられない。一緒にCMに出演するなど、夫婦で活動もしていたのだから責任を取らされることになりそう」(前出のお笑い関係者) となれば、今回のトラブルとは全く関係ない藤本が怒るのも無理はないだろう。 「世間のイメージは反対だが、結婚に至ったのは藤本にベタ惚れだった木下が押し切ったから。お笑いで上下関係をたたき込まれてきた藤本は礼儀正しいことで有名であり、木下のあまりにも自覚のない行動にはすっかり気持ちも冷めてしまったとか。離婚する意思を漏らした、との情報まで流れている」(テレビ局関係者) 木下が大事にしていた家族は、自らのバカな行動により、離散しかねない状況を迎えてしまった。
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芸能ネタ 2019年10月15日 21時15分
水川あさみが“警戒網”を張り巡らせる夫・窪田正孝の共演者
俳優の窪田正孝(31)が主演し、2020年春から放送されるNHK連続テレビ小説「エール」のヒロイン役を、朝ドラ初出演となる女優の二階堂ふみ(24)がつとめる。 同ドラマは、全国高等学校野球選手権大会の歌『栄冠は君に輝く』などで知られる作曲家・古関裕而さんと、妻の金子さんがモデル。 不遇の時代を乗り越え、二人三脚で数々のヒット曲を生み出していく姿を描き、窪田と二階堂は夫婦役を演じる。 「二階堂は約2800人の中からオーディションで選ばれ、制作サイドのトップは起用理由について『二階堂さんの真に迫る演技に鳥肌がたった』とコメント。とはいえ、百戦錬磨の二階堂ならオーディションの際にどこまでやったら通かを熟知していたはずで当然の結果だろう」(NHK関係者) 窪田といえば、先月、女優の水川あさみ(36)と結婚。水川は自身のインスタグラムで仲むつまじい2ショットを披露するなどラブラブぶりをアピールしていた。 「二階堂といえば濡れ場での“乳首出し”にも臆することなく、かなりのナイスボディー。撮影中、二階堂さんの色気に夫がやられてしまわないか水川は焦っているようです。そのため、あらゆる“情報網”を駆使して撮影現場の様子や、二階堂の言動について情報収集に励んでいるようです」(芸能記者) そこまでしたら窪田の浮気は心配なさそうだが…。
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芸能ネタ 2019年10月15日 21時00分
周囲の大人たちとメロメロにして仕事をゲットし続ける広瀬すず
大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者として、紅組が女優の広瀬すず(21)、白組は嵐が有力視されていることを、一部スポーツ紙が報じた。 広瀬は9月に放送が終了した連続テレビ小説「なつぞら」のヒロインをつととめ、記事によると、高視聴率だった昨年の紅白でも新鮮な司会ぶりが評価されていたというのだが…。 「広瀬の司会ぶりは見ていて危なっかしくて仕方なかった。一方の嵐は慣れっこなので安定。さらには、来年いっぱいでの活動休止を発表しているだけに、来年の紅白で司会をつとめ、ラストステージを飾ることがほぼ内定している」(音楽業界関係者) そんな嵐とタッグを組むことになりそうな広瀬だが、プッシュされるのは周囲の大人たちをメロメロにしてしまっているからにほかならないというのだ。 「業界人の広瀬ファンのことは“スズラー”と呼ばれていますが、紅白の制作サイドのトップもすっかりその仲間入りを果たしてしまったようです。有名なところでは某民放キー局のプロデューサー。ある広瀬の映画の初日舞台あいさつで広瀬が号泣したところ、そのプロデューサーも人目をはばからずに号泣していたそうです」(映画業界関係者) このまま“スズラー”が増殖し続ける限りはオファーが途切れることはなさそうだ。
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芸能 2019年10月15日 21時00分
キンキ堂本剛、意味深なメッセージで「悲しすぎる」ファン悲痛 退所説もささやかれ始める?
今月、ファンに届いた、KinKi Kidsの最新のファンクラブ会報「[Ki]×3」の内容がファンの間で波紋を呼んでいるという。 「もともとKinkiは堂本剛と堂本光一の不仲説が流れていた。それを“中和”するため、ジャニー喜多川社長が剛のソロプロジェクトを認め、光一はロングランミュージカル『Endless SHOCK』が代表作となった。たまに2人で活動することでバランスを保っていた」(音楽業界関係者) 9月4日に東京ドームで行われたジャニー氏のお別れ会後の囲み取材で、剛は「苦しい時も悲しい時もつらい時も(ジャニー氏が)大きく支えてくれた。地球上にある言葉と思いを探してみても、感謝の気持ちが上手に伝えられない」と、感謝の言葉を述べていた。 そんな剛だが、会報には自身の気持ちとして、「自分のやりたいことができる人生を歩んではこなかった」、「ジャニーズだからっていうような概念は第三者が勝手に提供してくれるもの」などとかなり意味深なメッセージをつづったというのだ。 それを受け、ネット上では「剛くんジャニーズ人生否定って、悲し過ぎる」、「FC解散がいよいよ現実的になってきたな…」、「すっきり解散して個人個人で好きな道を行くべき」など剛を支持する声が多くあがった。 「これまでのFC会報では光一が取り上げられる機会が多く、剛ファンたちはフラストレーションがたまっていたようだ。そのため、今回のメッセージをジャニーズへの“決別宣言”と受け取ったファンも多いのでは」(芸能記者) トップ交代で大揺れのジャニーズ。もともと独自路線を打ち出していた剛だが、今後の言動が非常に注目される。
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注目キャラクター「KIRIMIちゃん.」が親子料理教室に登場
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ナイナイ・岡村隆史 話題の激似写真に反応「こんな仕事したかな〜」
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特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
