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芸能ネタ 2019年12月24日 21時30分
指原莉乃“ネットの悪口”への持論に呆れ声が続出「軽蔑します」
タレントの指原莉乃が、12月18日に放送されたバラエティー番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でした発言内容が反響を呼んでいる。 この日のゲストに登場したタレント・すみれが、二世タレントとしての“つらいこと”を問われると、「よくネットとかでも昔、『親の七光り』とか。自分の力で芸能界入ってないだろ!とかすごいたたかれてた」と語った。さらにそういった書き込みを目にして、「ショックだったんです」と明かす。 しかし、“お兄ちゃん”的な存在であるロックバンド『ONE OK ROCK』のTakaや友人たちが「そういう人たちは、すみれちゃんに憧れてるから、そうやって書いてるんだよ」と励ましてくれたそうだ。 この話を聞いた指原は「結局、悪口を言ってくれてる人がいるから、お金もらってるわけだし」とアドバイス。自身は、エゴサーチで悪口を見掛けても「チャリン、チャリン、チャリン、チャリン、チャリン」とお金が発生している音が聞こえていると語った。 この発言に、匿名掲示板では、《よかったねーお金だけは裏切らないもんね?》《お金があってもこんな性格になりたくない》《この人とか田中みな実とか心の底から憧れない。軽蔑する。どれだけお金あったって、整形したって心の中は空っぽなんだろうね》 などといった批判の声が殺到。また、《そうやって稼いだお金でお顔アップデートしてるんだもんね!》《整形はカミングアウトしたんだっけ?》《カミングアウトしたら好感度爆上がりだと思う。そこのラインは意地でも超えたくないのかな?》 など、全く発言と関係ない整形疑惑に対するツッコミも多く見られた。 同番組放送中、ネット上では、《指原サン、また顔変えた? 劣化した? どっち?》《顔だけドアップしたら事故やねんけど(笑)》《久しぶりにテレビつけたら指原莉乃さん映ったんだけど、涙袋やばくないですか》《涙袋の影濃く入れ過ぎじゃない??》《これホントに指原?って番組表2回見直した》 などと、整形疑惑で盛り上がっていた模様だ。 どう思われようと自分の道を進む指原のメンタル面は、確かに見習いたい。
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芸能ネタ 2019年12月24日 21時15分
工藤静香の“セクシーメーク”に恐怖「魔女のおばあさん」「パツンパツン」
歌手の工藤静香が、12月21日に放送された『第7回明石家紅白!』(NHK)に出演。「さんまが会いたいアーティスト」として歌唱したのだが、視聴者からはその近影に“怖い”と衝撃を受ける声が続出している。 MCの明石家さんまと工藤は、実はプライベートでは、番組収録のつい2週間前に工藤の自宅で食事をするなど深い親交があるようだが、テレビ共演は11年ぶり。トークでは、工藤のスタイルの良さについて話題に。工藤はスタイルをキープする秘訣について「普段の生活の中で“ながら”運動をしていることがすごく多いです」と明かし、歯を磨く際には必ずゴムチューブを用いて筋トレをしていることなどを語った。 そんな工藤が今回歌唱したのは、1993年にリリースされた『慟哭』。黒のノースリーブワンピースをリズムに合わせて揺らしながら、情熱的に熱唱。収録後、工藤は自身のインスタグラムで《相変わらず素敵なさんまさんでしたよ!》とコメントし、衣装の詳細をアップした。「さんまは終始、工藤の美しさにうっとりした表情を浮かべていましたが、視聴者からは工藤の近影に驚く声が多く上がっています。工藤は自身が18歳でブームを巻き起こした当時の“セクシー”なイメージを守るためか、この日はアイラインで目を縁取った“囲み目メーク”で登場。かなりボリューミーなタイプのつけまつげをつけていたのでしょうか、“バサバサ”感があり、カメラの角度によっては白目が見えなくなることも…」(テレビ誌ライター) そんな工藤の姿に、ネット上では、《工藤静香のメークが怖い(笑) 魔女になっとる》《場末のスナック感よ》《メークのせいかもしれないけど、顔がガリガリで魔女のおばあさんみたいだった》《工藤静香がアンミカみたいになってる》《顔がパツンパツンですごいことになってる…》《顔が怖いって思うの私だけ…? 18歳のころの映像普通に流してるけど大丈夫なのかこっちが心配する事案》 などと、近影に恐怖を覚える声が多く上がっている。 子どもたちは“魔女風”の工藤を目の当たりにしたとき、“慟哭”してしまうかもしれない!?
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芸能 2019年12月24日 21時00分
“誰も傷つけない”漫才、M-1でブレイク間違いなしのぺこぱ あの芸人と同じ道を歩んでいる?
22日、テレビ朝日で放送された『M-1グランプリ2019』は、ミルクボーイが強烈なインパクトを残して優勝。視聴率も関東地区で17.2%、関西地区で26.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録し、大盛り上がりとなった。 彼らと同じくノーマークでインパクトを残したのは、決勝10組中(敗者復活含む)9組が吉本興業所属の中、唯一のサンミュージック所属の芸人ぺこぱだろう。顔に化粧をして髪の毛を振り乱すツッコミの松陰寺太勇と何を考えているのか分からないぶっ飛んだキャラクターのシュウペイからなるコンビ。彼らの特徴は松陰寺の肯定ツッコミである。シュウペイのボケに対して、松陰寺が「……とは言い切れない」などと、どんどん肯定して笑いを誘う。彼らのネタを審査したダウンタウン・松本人志も「ノリ突っ込まないボケという新しいジャンルを切り開いた」と評価した。 「ネットでも、彼のポジティブなツッコミワードに多くの反応がありました。彼はシュウペイを叩くことも怒ることもしません。誰も傷つけない漫才を行い、視聴者の好感度も高まったようです。キャラ芸人は寿命が短いと言いますが、それは実力が備わっていないのにキャラに手を出してしまったから。彼らは10年以上の芸歴がありますし、特に松陰寺は平場でも抜群の返しができていた。もちろんこれから苦しむことはありそうですが、腕のいいテレビマンが彼の説明書を作ってくれるでしょうから、これからが楽しみな逸材ではあります」(芸能ライター) また、ぺこぱはオードリーと似ている点があると識者は語る。 「このまま『M-1』がきっかけでブレイクすれば、オードリー(若林正恭、春日俊彰)と同じ道を歩むかもしれません。実は過去、松陰寺はベーシックな漫才をしていました。ボケに回って着物を着たり、ローラシューズを入たりと紆余曲折を経て今に落ち着きました。オードリーも、春日がもともとツッコミで、王道漫才をしていた時期もあります。そのほか、改名(オードリーはナイスミドル、ぺこぱは先輩×後輩というコンビ名だった)の点、『おもしろ荘』(日本テレビ系)出身の点など、キャラ芸人として共通点が多いんです。さすがに努力しないと今のオードリーのポジションを掴むことは難しいですが、彼らが2009年にブレイクした時のような露出は見込めるかもしれません」(同上) 初出場が多いにも関わらず、史上最もレベルが高かったといわれる同大会。『M-1』ドリームを掴む芸人は、ミルクボーイのほかにもたくさんいることだろう。今後のぺこぱの活躍に期待したい。
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芸能ネタ 2019年12月24日 21時00分
このままだと不倫疑惑のお相手の立場が厳しくなりそうな神田沙也加
女優の神田沙也加(33)が23日夜、自身のブログで離婚したことを今月4日に公表した前夫で俳優の村田充(42)をめぐる一部報道について言及した。 沙也加は、「本日は村田充さんに関しての誤った情報について、村田さんの名誉の為にもわたしの立場から否定させてください」と切り出した。 そのうえで、「一部メディアで報道がありました、『村田さんからの過剰な束縛』というのは事実ではありません。村田さんから束縛や干渉を受けたことは今までありません」と否定。 さらに、「妊娠・出産についても補足させてください」とし、自身の意志で子づくりをしなかったそうで、「結婚前から意見の相違があったわけではありません」と説明した。「母親と違って女々しい性格を丸出し。村田を擁護することで、自分の印象を少しでも良くしようとしているのがバレバレで評価を下げそうだ」(演劇業界関係者) 離婚発覚時、一部報道でジャニーズJr.のユニット「MADE」の秋山大河(27)との交際が報じられたが、秋山はピンチを迎えているようだ。「沙也加との不倫疑惑が浮上したためファン離れが加速。Jr.を束ねるジャニーズの滝沢秀明副社長に干されそうだ」(芸能記者) 一時期、元夫の村田を養っていた沙也加だけに、いざとなったら秋山も養うことになりそうだ。
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スポーツ 2019年12月24日 20時24分
ヤンキース・田中、“ピッチクロック”への危機感を吐露「死活問題」 6年連続2ケタ勝利の投手でもキツいルールとは
人気ユーチューバーグループの「トクサンTV」が12月23日にアップした動画に、米メジャー・ヤンキースの田中将大が登場。現在、メジャーで導入へ向けた動きが進んでいる「ピッチクロック」について言及した。 「ピッチクロック」とは、投手は20秒以内の間隔で投球を行わないと1ボールが加算され、打者は20秒間の残り5秒までに打席に入っていないと1ストライクが加算されるルールのこと。メジャーでは2015年からマイナーリーグで採用され、メジャーリーグでも今年春のオープン戦で試験導入されている。 田中は2日に行われた『ウブロ(※時計ブランド)×田中将大 チャリティーイベント〜Pray for CHIBA〜』にゲストとして出席。このイベントをトクサンTVが取材・動画撮影しており、さらにイベント後の囲み取材でトクサンTVのメンバー・トクサンが直接質問に成功したことにより、今回のチャンネル出演が実現することとなった。 「田中投手が投球間隔(ピッチクロック)で何か意識されていることはあるんですか?」とトクサンから質問を受けた田中は、「(ピッチクロックは)本当に投手にとっては死活問題」と制度に対する危機感を吐露。 続けて、「どこからが20秒なのか。投手が早く投げようと思っても、打者が時間かけてるケースもあるし」と、ルールが本当に機能するのか疑問を投げかけた。 既に制度が導入されているマイナーで投げた経験があるという田中は、「やっぱり(投球は)せわしなくはなりますね」と、制度の影響で投球がバタついてしまったことを告白。 また、「捕手から返球を受けた時点で時計が動き出すので、打者がちんたら準備してたらちょっとキツいですね」と、マウンド上で感じた具体的なデメリットについても明かした。 「一球一球自分の考えを整理して、どういう意図を持って次の一球を投げるのかっていうのはしっかり考えて投げたいですね」と語った田中。投球間隔を気にすることなく、時間をかけて自分の投球を行いたいという思いをにじませていた。 今回の動画ではこの他にも、イベントに参加した子供たちとキャッチボールをしたり、笑顔を交えながら質問に答える田中の様子を見ることができる。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「田中の他にも死活問題って考えている投手は多そうだな」、「シャーザー(※ナショナルズの投手)も猛反対してたし、仮に導入してもうまくいかない気がする」、「そもそも20秒っていう数字は本当に現実的なのか?」といった反応が数多く寄せられている。 12月11日にメジャーリーグ機構が発表した来シーズンの新ルールには含まれていなかった「ピッチクロック」だが、果たして今後レギュラーシーズンで本格導入されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『トクサンTV』公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCfkM3u-0uSKADDitZLpXcfA
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芸能 2019年12月24日 20時00分
高校時代の写真を公開したりゅうちぇる タトゥー騒動以降、テレビ出演が少ない理由とは
タレントのりゅうちぇるが22日、自身のTwitterを更新し、高校生の時の写真を複数枚投稿した。 りゅうちぇるは「ぼく高校生の頃あざとい…」というコメントとともに、制服に身を包んだ自撮り写真を掲載。その後も「ちなみにあざとい写真は高3のときで、高1と高2はこんな感じで少しイケイケ」というコメントを添えて、カメラ目線の高校時代の自身のショットを投稿していた。 これを受け、ネット上では「どれも可愛い」と、りゅうちぇるを絶賛する人もいたが、「まだ消えてなかったのか」「久々に見た」と、りゅうちぇるを懐かしむ人も多くいたようだ。 「2015年から2016年にかけて大ブレイクしたりゅうちぇるさんですが、2017年頃から少しずつテレビ出演が減っています。人気が下火になったのは、飽きられたという理由のほかにも、りゅうちぇるさんのテレビに対する向き合い方が変わってきたことが大きいようですね。『バラエティでやりたいことはやり尽くした』と周囲に話していたようなので、そんなりゅうちぇるさんをあまりよく思わない共演者も多かったようです。また、出始めの頃はギャラが安いのに使いやすく、関係者にはありがたい存在でしたが、人気が出てからはギャラにもうるさくなったのだとか。関係者は高いギャラを払ってりゅうちぇるさんをキャスティングするくらいなら別の人を見つけるという方向になったようです」(芸能記者) それ以外にも、きっかけがあるようだ。 「2018年からRYUCHELL名義で歌手活動を開始していますが、歌手活動を開始した直後、両肩に入れたタトゥーを公表し、騒動となりました。公表しただけならまだしも、世間からのバッシングに対して反論したので、騒動は長引きましたね。しかし、それ以降は、これまで以上にバッシングをされても、自分がやりたいことをやるという方向に変わったようです。りゅうちぇるさんは歌手活動について、『テレビで有名になれたからこそ、人を笑わせるだけではなく、自分らしい自分を伝える存在になりたい』と話しています。万人に好かれるのではなく、自分を見てくれる人に精一杯応えていこうという考えになったのでしょう」(前出・同) テレビでの出演は少なくなったが、りゅうちぇるは自分らしい活動をしているようだ。記事内の引用ツイートについてRYUCHELLの公式Twitterより https://twitter.com/RYUZi33WORLD929
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芸能 2019年12月24日 19時35分
貴源治インフル取組問題に「後で申告した?」『ミヤネ屋』、相撲協会を擁護疑惑で違和感の声
大相撲の十両貴源治がインフルエンザに感染しながら、今月11月に佐賀県で催された冬巡業で相撲を取っていた問題について、24日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)が特集したものの、その報じ方に違和感を指摘する声が集まっている。 この日、『ミヤネ屋』では問題の経緯を説明。芝田山広報部長が「相撲を取らせたのは間違い。対策を取れなかったことは落ち度がある」と話したことなどが取り上げられた。関係者によると、貴源治は11日に病院で診断を受け、診断書を提出したものの、この日は十両力士の巡業最終日で報告から取組までの時間がなく対応できなかったとのことだった。 番組にコメンテーターとして出演していた評論家の森永卓郎氏は、「ただね、春日野巡業部長は後から(インフルエンザの事実を)知ったみたいなんで、相撲協会が組織として『出ろ』って言ったわけじゃなくて、誰か現場の時代についていけていない人が言っちゃったんじゃないかな?」と協会側を擁護していた。 一方、MCの宮根誠司は始終この問題が起こってしまったことに首をかしげ「あり得ない。本当だったら大問題になるんですけどね」とつぶやきつつ、唐突に思いついたように「それか、貴源治関が相撲取った後に申告したって可能性もあるんですかね?」とこれまで報じてきた経緯を覆すような発言も。すぐに中継で出演していた大相撲ジャーナリストの大見信昭氏に否定されていたものの、「まあ、貴源治関が病院に行った時点で『何だったんだ』って聞くっていうのは当たり前のことですよね」と要領を得ない発言をしていた。 これらの発言に視聴者からは、「いくらなんでも協会をかばい過ぎて不自然」「後から申告したってことにしてまで協会を擁護したいの?」「被害者の貴源治関に責任を押し付けようとするって怖すぎる」と不信感を募らせていた。 協会側の対応の落ち度が指摘されているのにもかかわらず、その逆をいくような『ミヤネ屋』の報道に多くの視聴者が違和感を抱いたようだ。
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芸能 2019年12月24日 19時00分
滝の激流で13%、強風の凧で6%スマホの充電に成功! バナナマン日村の体当たりロケが大絶賛
12月23日、TBSで放送された特別番組『理論上可能です。』に出演したバナナマン・日村勇紀の体を張ったレポートが絶賛されている。 『理論上可能です。』は、学者や専門家が提唱している「理論上可能」なアイデアを日村が体当たりで検証していくという番組。この日のテーマは「地球の未来を救う夢の発電機」で、日村がさまざまな発電機を手にし、スマートフォンの充電ができるのかを検証した。 このうち群馬県の赤城山では、滝つぼを使った発電機を使い滝の激流に飲み込まれそうになりながら、スマホを充電する姿が放送された。 日村は何度も滝に打たれながらも、同行するスタッフを束ね、発電機を滝つぼに設置することに成功。1時間にわたり滝に打たせ続け、スマホを13%分充電させることに成功した。 また、風力発電のコーナーでは世界一風の強い町とされるニュージーランドのウェリントンへ行き、凧を使った発電に挑戦。体重100キロ近くの日村は飛ばされそうになりながらも36分間、凧を揚げ続け6%分の充電に成功した。 この日村の体を張ったレポートにネットでは絶賛する声が続出。「凧で飛ばされそうになる日村さんに死ぬほど笑った」「ゴールデンタイムで放送してもいいくらいのクオリティだった」「日村さん、もう47歳なのに若手並に体張っててすごい」といった声が相次いだ。 現在、バナナマンは多くの冠番組を持ち、近年体を張る機会は少なくなっている。しかし、AbemaTVで放送されているレギュラー番組『日村がゆく』で日村は全裸になったり、激辛料理を食べたりと若手芸人並みのリアクションを演じており、常に最前線で戦っていたのである。 かつて日村はインタビューなどで「カメラが回っていたらなんだってできる」と豪語するほど体を張ったロケに定評がある芸人。司会業も多く、最近は危険なロケを控えていたと思われるが、今回の『理論上可能です。』はロケに出ている芸人が日村だけということもあり、本人としてもかなり力を入れていたのだろう。 放送時間も深夜(0時26分から)ということもあり、視聴できた人は多くなかったが、視聴したお笑いファンは芸人の渾身のレポート芸を堪能したようだ。
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芸能 2019年12月24日 18時10分
生放送で坂上忍が大慌て「編集しておいて」岸博幸氏、かんぽ情報漏えい問題で郵政の闇を暴露?
24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での元官僚・岸博幸氏の発言が視聴者の間で話題を呼んでいる。 番組では、かんぽ生命の保険の不適切な販売をめぐる問題を紹介。総務省の鈴木茂樹前事務次官が日本郵政・鈴木康雄上級副社長に、総務省が年内に予定している同社への行政処分の検討状況を漏らしていたことを報じた。康雄上級副社長は総務省の元事務次官であり、茂樹氏の先輩に当たる。これを受け高市早苗総務相は20日に茂樹前事務次官への停職3カ月の懲戒処分を発表。前事務次官は同日に辞職している。 スタジオで岸氏は情報漏えいに関わった茂樹前事務官と康雄上級副社長に対し「一番やっちゃいけないことをやった。もう『バカヤロー』としか言いようがない」と怒りをあらわにした。 番組では、都内の郵便局で局幹部が切手を着服した問題について、高市総務相が6日の会見で「(日本郵便が)隠蔽していたと私は受け取った」と怒りを口にしたことなども報道した。 岸氏は「うるさい大臣には情報を上げないというのが役人のルール」と背景を語りつつも、「今回こいつらの言っていることは論外ですから」と日本郵政の隠蔽体質を切り捨てた。MCの坂上忍は「こいつら!?」と岸氏の様子に驚いた様子だった。 岸氏はなおも「日本郵政(は小泉純一郎政権時に)完全民営化したはずが、(その後の)民主党政権が半官半民に逆行させちゃって、その後の自民党政権もそれを放置しているんです」と指摘。「天下り規制も民主党が緩めて、その後自民党政権が放置しているんです」と日本郵政を制御できなかった政府にも問題があると語った。攻めた発言を連発する岸氏に、坂上は「結構今日踏み込んじゃってるから、うまいこと編集しておいてください」と生放送にもかかわらずスタッフに呼び掛けるフリをしていた。 岸氏には「前民主党政権も現自民党政権も批判してていい」「岸さん良い仕事してるね!」「高市さんガンバレ!な内容やん。マトモやん」など称賛する声が続出した。一方、岸氏の発言にうろたえるばかりの坂上には「官僚の情報漏えいから政権批判に持っていく腕見せろよ」「パニックの坂上が岸に当たるな」 「天下り官僚以上に金を貰ってる坂上がワザとらしい」などと残念がる声が見られた。 いずれにせよ、かんぽ不正問題の解決にはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ネタ 2019年12月24日 18時03分
風雲急を告げるテレビ界 元『SMAP』3人衆大みそかテレビ出演
2020年は元『SMAPの稲垣吾郎(46)、草彅剛(45)、香取慎吾(42)ら3人にとって記念すべき年になりそうだ。’16年のSMAP解散騒動から約3年。かつて所属していたジャニーズ事務所への忖度から各テレビ局は3人の出演をしばらく見送ってきた。だが、日本テレビの大英断により事実上の解禁になるという。 例年、NHKの紅白歌合戦に継ぐ高視聴率を誇る、大みそかSP『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』に元SMAPの3人がゲスト出演を果たすのだ。「今回は高校が舞台になる。ダウンタウンの松本人志、浜田雅功と、月亭方正、ココリコの遠藤章造、田中直樹の5人は“学園祭”の練習をするために校内を移動する。そこで目にしたのがカラオケを必死に練習する5人。教室から、あの聞き慣れた声が聞こえてくる。『ちょ、ちょ…ちょ、待てよ!』。松本ら5人は『まさかキムタク!?』と顔を見合わせるんです。廊下の窓越しから教室を覗くと、そこにはなぜかローラースケートを履いた5人が。稲垣、草彅、香取の3人に木村拓哉もどきのモノマネタレントのホリ、中居正広に扮したレイザーラモンRGが、振付の練習で揉めているんです。当然、松本らは大爆笑。さらに浜田が『ローラースケートは光GENJIやろ』と突っ込みを入れる。数ある『笑ってはいけないシリーズ』の中でも、これは名シーンになりますよ」(テレビ関係者) そもそも、日テレでの出演が実現した理由だが、「ずばり、小杉善信社長の英断です。以前、公正取引委員会の注意勧告に対しても『ジャニーズに対し忖度はしていない』と発言している。今回は、まさにその言葉を裏付けたということです。まあ、裏を返せば公取に目を付けられたジャニーズを救済するという意味合いもあるのですが…」(芸能事情通) 気になる出演料だが…。「金額は非常にリーズナブル、3人で100万円。3人揃ってGP帯の番組に復帰するのは悲願だった。この際、ギャラの金額は二の次。何としてもテレビに露出することが目標だったようです」(芸能プロ関係者) 視聴率№1の日テレが元SMAPの3人を看板番組に出演させたことは他局にも大きな影響を与える。早くも彼らが所属する『新しい地図』に出演オファーが殺到しているのだ。「GP帯のバラエティーから来ています。ただし、まだジャニタレとの共演はNG。GP帯にはどのテレビ局にも大抵、ジャニタレがキャスティングされている。その間を縫っての出演ということになる」(同) 念願だったテレビ出演に、笑いが止まらない?
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