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その他 2009年05月29日 15時00分
猪木介錯
電撃的な買収要請から始まった猪木と内外タイムスの対峙(たいじ)は、ついに極限状態まできた。本紙が失地回復を図るため独自で選択した究極の決断…それは『自決』だった。本紙は併せて猪木に介錯人を要請した。
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その他 2009年05月28日 15時00分
猪木衝撃野望
『内外買収』は幻に終わったが、プロレス復興をスローガンにする猪木は「内外はプライドを捨ててプロレス専門紙にしてしまえ。それには死ぬほどの覚悟がいるぜ。できるのか内外!!」と、自身の野望を秘め、新たな挑発をしてきた。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
日本ダービー あるぞ! 三浦皇成・アーリーロブストの一発
3歳牡馬の頂上決戦「第76回日本ダービー」(JpnI、東京芝2400メートル、31日)まであと3日に迫っている。毎年、わずか18人しか騎乗できない日本最大のビッグレースに、デビュー2年目で早くもチャンスをつかんだのがアーリーロブストに騎乗する三浦皇成騎手だ。10代でのダービー制覇となれば、もちろん史上初の快挙。アーリーを管理する本田調教師も「彼なら何かやってくれるかもしれない」と大きな期待を寄せる。本人も「一発を狙う」と意欲満々だ。 平成生まれの天才騎手がまた新たな勲章にチャレンジする。デビューした昨年、91勝をマークし、武豊騎手が保持していた新人最多勝記録(69勝)を21年ぶりに破った三浦皇成騎手が、アーリーロブストでダービー初騎乗初制覇を目指す。 もし、勝てば、19歳5カ月13日での勝利は1943年に前田長吉騎手が記録した20歳3カ月15日を破るダービー最年少Vとなるともに、武豊騎手の最年少GI勝利記録(19歳7カ月23日)及び江田照騎手のデビュー最速GI優勝記録(1年7カ月25日)を更新することになる。 「記録は意識しない」という三浦騎手。デビュー2年目の若者らしく「ダービーに騎乗できるだけでうれしい。18人の騎手しか乗れないわけですから。わくわくしています」とまずは素直に喜びをあらわしたが、と同時に「競馬に身を置く人、すべてが目標にしているレース。責任を感じるし、頑張るしかない」と全力投球を誓う。 コンビを組むアーリーロブストは皐月賞で16着に終わっているが、1月の京成杯を制し3連勝を達成するなど、実力は決して見劣らない。 「作戦は特に考えていない」というが、「出るからには勝ちたい気持ちはあります。まずスタートをうまく出ること。リズム良く、力を出し切れるように乗りたい」と頭の中ではすでに勝利のイメージはできあがっているようだ。 大舞台で鞍上に指名した本田調教師も、三浦騎手の騎乗技術とともに競馬へいってのセンスの良さを評価する。「なにか持っているよね。だから2年目でダービーに乗れるわけだから。今、一番やる気のあるジョッキーじゃないかな」 騎手として757勝(GI6勝)を挙げた本田師のダービー初騎乗は1983年のタケノヒエン(8着)だった。「デビュー4年目で若かったからね。ミスターシービーが勝ったんだけど、もうやる気満々で一発を狙っていった。きっと彼もそうだろう。絶対がないのが競馬。出走する18頭の中にいれば必ずチャンスはあるんだから」と自身の昔と重ね合わせながら天才にエールを送っていた。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
日本ダービー 美浦黄門・橋本記者がブレイクランアウト陣営を直撃
牡馬3冠の第2関門「第76回日本ダービー」(JpnI、東京芝2400メートル、31日)は、2冠に王手をかけた皐月賞馬アンライバルドに注目が集まっているが、伏兵陣も多士済々で予断を許さない。美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が注目したのは、史上初の外国産ダービー馬を目指すブレイクランアウトだ。NHKマイルCはまさかの9着と凡走し一気に株を下げているが、戸田厩舎の番頭格・斎藤助手は“秘策あり”と断言した。 −−まず、前走のNHKマイルC(9着)を振り返ってください。 斎藤助手「(休み明けでも)仕上がりは良かったが、前が残る流れで展開が向かなかった。湿って走りづらい馬場の外めを通ってきたことも響いたけど、一番はペースですね。力負けではないので、悲観はしていません」 −−中間の調整過程を教えてください。 斎藤助手「疲れを取るためケアをしてきたが、幸いダメージはなく、すこぶる順調です。1度使ったことで体に張りが出てきたし、身のこなしも柔らかくなり型通り良くなっています」 −−最終追い切りはラスト1F11秒4(5F69秒9)と、終いの伸び脚がひと際目を引きました。藤田騎手から何か報告を受けましたか? 斎藤助手「初めての騎乗なので感触を確かめてもらったわけですが、『馬の後ろでリラックスして折り合いがついたし、反応も良かった』と、手応えをつかんでくれたようです」 −−2400メートルは未知の領域になりますが? 斎藤助手「距離は未知数ですが、マイルより合っているのは確か。折り合いの心配がないし、血統的な背景からも克服できると信じています」 −−枠順の希望はありますか? 斎藤助手「長丁場だし、(枠順によって)大きな差は出ないと思うけど、理想は真ん中より内枠ですね。あとは馬場。この馬の武器は切れ味だから、悔いが残らないように、ぜひ良馬場でやりたい」 −−最後に意気込みをお願いします。 斎藤助手「前走は1番人気で迷惑をかけてしまったので、その穴埋めをしたい。能力はヒケを取らないし、末脚を生かせれば巻き返せると思います。応援してください」
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
日本ダービー追い切り速報 フィフスペトル順調
皐月賞7着、NHKマイルC5着と不完全燃焼に終わったフィフスペトルが大舞台で巻き返しを期す。 「皐月賞は脚を余していたし、前走は外枠に加えて前残りの競馬で力を出せなかった」と加藤征調教師。「ダービーはデビューした時から目標にしていたレース。頑張ってもらいたい」と力が入っている。 GI3連戦で中2週の強行軍だが、中間は疲れも見せず元気いっぱい。1週前の22日には坂路で800メートル56秒0、ラスト13秒3をマークしている。「皐月賞の時がかなりいい状態だったから、それを維持するようにやってきた。うまくいっているよ」と師。距離についても「安藤(勝騎手)さんが折り合いがつくし、遊ぶようなところもあるから大丈夫といってくれている。心配な点は何もないよ」ときっぱりだ。 【最終追いVTR】Wコースで5F68秒9、上がり3F39秒9→12秒8をマークした。1周目に5F75秒4。2周目に併せ馬になり、内フローズンタイムを1馬身先行する形でスタート。終始、馬なりのまま半馬身先着した。大きな上積みはないが、順調な仕上がりだ。
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トレンド 2009年05月28日 15時00分
六本木ヒルズに「ビールデン バー」出現
季節はそろそろ夏本番! 夏といえばやっぱりビール。今年もキンキンに冷えたビールをゴクリと飲み干す季節がやってきた。世の中なにかと暗いニュースばかりだが、あの一杯のために働いているというもの。全国のミスたちもアナタの「飲みに行にいかない?」のひと言を待っているゾ。 六本木ヒルズアリーナに巨大なビアガーデンが出現した! 国内大手ビールメーカー5社がビールのおいしさを体験してもらおうとオープンした「ビールデン バー」だ。5社は25日〜31日までの1週間を「ビールデンウィーク」と名づけ、ビール需要を喚起するためのイベントを開催中。同店の営業はその一環というわけ。本紙はイベントの応援のため、全国各地から19人の観光大使やミスキャンパスらが同店に集結しているとの情報をキャッチ。ご相伴にあずからせてもらうべく、さっそく駆けつけた。 ビールの販売は俗に「3気」と言われている。天気、人気、そして景気だ。オヤジ世代はそこに“色気”もくっつけてしまおう。高級酒だろうとコップ酒だろうと、女のコと一緒に飲む酒はやっぱりうまい。 大きな瞳がカワイイのは「ミス千葉大学2007」の前村実郁ちゃん(21)で「ワイワイよりは夜景が見えるようなオシャレなところに連れて行ってもらってシットリ飲みたいな」とニッコリ。 「ミス名古屋文化短期大学2008」の加藤未奈ちゃん(20)は現役のモデル。 「私、お酒飲むとすっごい赤くなっちゃうんです! 酔っぱらうと寝ちゃいます(笑)」 艶やかな着物が似合う渡邊小百合ちゃん(24)はかぐや姫の里、静岡県富士市からやってきた「第23代かぐや姫クイーン」。保母さん経験もあるシッカリものだが、飲むとちょっぴりスキを見せちゃう一面も!? 「わたし酔っぱらうと、いつもよりものすごいテンションが上がって何でも面白くなっちゃう。一度、酔いすぎて親に迎えに来てもらおうと携帯を手にしたんですけど、顔に張り付くぐらい近くで画面を見ても何も読めないぐらい酔っちゃって、結局、掛けれませんでした(笑)」 関西最大級のミスコン「PRINCESS KANSAI 2008」で準グランプリを射止めた今田果奈ちゃん(21)は現役の近畿大学生。 「こう見えて私お酒強いんです。ウイスキーも芋焼酎もいけますよ」 飲みに連れて行ってもらうなら球場がご希望。「阪神ファンなので金本選手と飲めたらもう幸せっ!」だって。 ハネトの衣装に身を包んだのはミスねぶたグランプリの鎌田紗綾ちゃん(20)。 「お酒が飲めるようになったばかりで、バーはまだ未経験なんです。夜景が見えるバーに連れてってほしいな」 「ラッセラー」の掛け声ではね回るねぶたの後のビールは格別だろう。すると「私、青森競輪のPRで内外タイムスさん訪れたことありますよ」と言う。昨年の夏にすでに本紙に登場済みだった。大学では西洋史を専攻しているという彼女。将来の夢は「放送局に勤めたい」のだとか。(関 淳一)<問い合わせ> ビールデンウィーク事務局。営業時間=16時〜21時(休日は12時〜)。入場無料。メニューはビール(500円)やインターナショナル料理など。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
データインパクト 中京芝2000メートル編
今回は30日(土)に金鯱賞が行われる中京芝2000メートルを分析する(集計対象は2005年以降)。 ◇枠番別傾向 最内の1枠が圧倒的に有利。もし、1枠に入った馬の単複を1万円ずつ買い続けていたら、574万円が933万まで増加していた計算になる。ほかでは、2〜4枠はまずまずで5枠と8枠が不振だが、やはりカギを握るのは1枠。人気薄が入ったら、ぜひ押さえておきたい。 ◇騎手 単複収支Aランクが岩田、川田、秋山、吉田稔、北村友、大野。この6人は、単複収支がプラスになっている。 岩田は、牡馬では連対率44%と安定感抜群。逆に牝馬では人気薄に強い。川田は牡馬に強く、牝馬はまったくダメ。秋山は今年の中京記念(GIII)を15番人気のサクラオリオンで勝つなど人気薄に強く、吉田稔は18頭立ての18番人気を勝たせてしまった豪腕。北村友、大野も人気薄で一発がある…というように、6人それぞれに強みと弱点がある。長所に合わせた狙い方をすれば、Sランク並みの働きをしてくれそうだ。 ◇種牡馬 種牡馬でSランクはマンハッタンカフェ、キングヘイロー。同じSでも、マンハッタンのほうが上である。 Aランクは、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、ステイゴールド、ダンスインザダーク、ホワイトマズル。 “消し”はアドマイヤベガ、マヤノトップガン、スペシャルウィーク、フジキセキ、マーベラスサンデー。 ◇金鯱賞 Sランク種牡馬マンハッタンカフェ産駒のマンハッタンスカイ、Aランク種牡馬産駒のトーセンキャプテン、サクラオリオン、ミストラルクルーズ、シャドウゲイトあたりがコース相性が良さそうだ。
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レジャー 2009年05月28日 15時00分
さきたま杯 スマートファルコンが重賞6連勝
「第13回さきたま杯」は27日、浦和競馬場で行われ、岩田康騎手が騎乗したスマートファルコン(牡4歳、JRA栗東・小崎憲厩舎)が1番人気に応えて優勝。交流重賞6連勝で7つ目のタイトルを獲得した。 道中は3番手を追走。直線先に抜け出したバンブーエールを抜群の手応えで捕らえ、ゴールに飛び込んだ。「馬が行かなかったので3番手になったが、以前に比べて力をつけているので交わせると思った」と岩田騎手。今後は放牧に出され、秋はJBCが目標になる。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
ハッスル 天龍、越中、川田…オヤジパワー全開
「ハッスルのアルマゲドンが起こる」。ハッスル上半期総決算イベント「ハッスル・エイド2009」(7月26日、さいたまスーパーアリーナ)に向け、ハッスルを支配する高田モンスター(M)軍の高田総統が最終戦争を予告している中、転換期を迎えつつあるファイティングオペラでオヤジパワーがサク裂だ。 27日の東京・後楽園ホール大会では、23日の埼玉・草加で戦列復帰を果たした59歳の天龍源一郎が大ハッスル。会場の声援をひとり占めにした。 RGとのタッグでモンスターHG、パンチ・ド・Cと対戦。M軍の洗脳でモンスター化している相方の正気を取り戻すため奮闘するRGをアシスト。HGのディープキスを受け止めるフトコロの深さも見せ、相手チームを分断。RGがパンチを丸め込み、3カウントを奪取した勝利に貢献。 この日の天龍は、マグナムTOKYOのダンスにも挑戦。腰をクネらせ、観客から喝采(かっさい)を浴びていた。 “ケツおやじ”としてブレーク中の越中詩郎も元気一杯だ。ハッスル(H)軍の紅一点KGとのタッグでレイ大原、赤鬼蜘蛛と激突した一戦でケツ爆弾を連発。KGにもヒップアタックを伝授した上で試合にも勝利し、「やってやるって!」と気勢を上げた。 これに対してM軍も負けていない。川田利明は、EXILEのモノマネと替え歌でブレーク中の芸人「ダブルネーム」と競演。ボノくんとの一騎討ちでは流血に追い込み、側頭部へのキックで完勝した。 オヤジパワーがハッスルの舞台を支配している。
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スポーツ 2009年05月28日 15時00分
ハッスル フランソワーズ尻叩きの刑
お尻ペ〜ンペン! 豹柄の妖艶なパンティーをさらしているのは、M軍美人海外エージェントのフランソワーズだ。 H軍のマグナムTOKYO、TAJIRIと対戦したカウボーイ・ランスケイド、レネ・ボナパルトのセコンドに就いたが、M軍は敗北。再三にわたって試合に介入したこともあってか、試合後のフランソワーズはTAIJIRIに捕獲され、キツーイお灸をすえられてしまった。 アラレもない姿を大勢の観客の前でさらしたフランソワーズは、鋭い視線を投げ掛け、TAJIRIへの復讐を誓った。それにしても、豹柄のパンティーはナイスです!
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