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芸能 2009年08月04日 15時00分
「ミスFLASH2009」グランプリ柳本絵美 光栄の叫び
「ミスFLASH2009」の発表会見が3日、都内で開かれ、グランプリの柳本絵美(T161、B82W61H86、17歳)、準グランプリの平有紀子(T162、B84W59H84、21歳)、村上友梨(T168、B92W58H84、16歳)が登場。白のビキニ姿を披露した。 今年のミスFLASHは応募者550人。6月23日発売の同誌に掲載されたファイナリスト10人から、ハガキ、ケータイなどによる総数5万3000に及ぶ読者投票の結果、3人が選ばれた。 グランプリに輝いた柳本は「最終選考に残った時点で光栄だと思っていたのに、まさか選ばれるとは。知らせを聞いた時は叫んでしまいました」と感激の面持ち。準グランプリの平は「自分の名前を多くの人に覚えてもらえるように頑張りたい」、村上は「私でいいのかと不安に思ったけど、選んでくれた人がいるので、これから自分らしく生きて行こうと思った」とそれぞれ喜びを語った。
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芸能 2009年08月04日 15時00分
ハリセンボン 大ノロケ
お笑いコンビ・ハリセンボンの2人が3日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた“世界一早い”クリスマスツリー点灯式に出席した。 映画「Disney'sクリスマス・キャロル」(ロバート・ゼメキス監督)の公開(11月14日)を記念してのイベント。 恋人の放送作家・せきしろ氏と順調交際を続けるはるかは、「去年のクリスマスは(彼から)『地下施設の写真集』をもらいました。幻想的できれいで、とてもうれしかったです(ハート)」と大ノロケ。お返しには手袋をあげたことも明かした。あからさまなラブラブぶりに報道陣が“ゴールイン”の予定をたずねると、「そういうのはタイミングですから」。 一方の相方・春菜は恋人いない歴26年。「クリスマスは仏教徒を決め込んで、無視している」と言い切ったが、はるかのノロケにあてられたか、「今年こそは彼氏ほしいです」と、恋人ゲットを誓っていた。
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芸能 2009年08月04日 15時00分
川村ゆきえ 衣装披露もマトリックス初心者だった
女優・川村ゆきえが3日、都内で行われた「マトリックス徹底ガイド」の会見に出席した。 同番組は、8月15日と28日の両日に洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」で一挙放送される超大作SFアクション「マトリックス」3部作を、より多くの人に楽しんでもらうために製作された入門編。本編開始の30分前から放送される。 番組のナビゲーターを務める川村は、「(主人公の恋人)トリニティを意識した」という真っ黒なコスチュームで登場。いかにも「マトリックスマニア」を思わせる衣装だが、実は「つい最近までマトリックス初心者だった」とのこと。 しかし、放送に先駆けてシリーズ3部作を一挙に鑑賞した今ではすっかり虜になったようで、トリニティばりの蹴りも披露。「奥深いストーリーと登場人物の成長を一気に楽しめるのが魅力です。今回の一挙放送でマトリックスの世界を存分に堪能して下さい」とPRした。
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その他 2009年08月04日 15時00分
本紙既報「アダルトフィギュア」だけじゃない!! 「ワンダーフェスティバル2009夏」リポート
史上最大のガレージキット(フィギュア)の祭典「ワンダーフェスティバル」が帰ってきた。今まで開催されていた東京ビッグサイトでは「エスカレーター事故」を境に開催が見送られていたが、今回は幕張メッセに会場を移し、7月26日に過去最大規模で開催。1日付本紙最終面で同フェスのアダルトフィギュアを特集したが、今回はそれ以外のところに焦点を絞ってリポートしよう。 ガレージキットと言われてもピンとこない方もまだまだ多いはず。アニメのフィギュア(人形)が欲しいけど売ってないから自分で作っちゃいました。というクリエイター魂のあふれる人は実はたくさんいて、そういう人たちが作った作品を展示・即売するという場だ。 このイベントは個人向けに当日だけ販売許諾をして販売することができる「1日版権」というシステムを採用しており、当日の販売はイリーガルにならない。個人参加のディーラから企業出店ブースまであり、企業ブースではトークショーや、ステージショーなども行われた。◎地獄怪獣シリーズ第1弾 MaGaIDoプロジェクトでは、地獄怪獣シリーズ第1弾の怪獣デザインを「DD北斗の拳」などで有名なblack-boxが手掛けた。原型師から上がってきた立体写真を見た時の感動は「毎回新鮮です」と話していた。◎「オタクの部屋」であんな人、こんな人 ガイナックスブースでは、「オタクの部屋」と題して畳敷きの客席にお客さんを入れての一日中トークライブを行った。ホストは、ガイナックスの武田康廣プロデューサーとキャラクターデザイナーの赤井孝美さん。そしてゲストには芸人のアニメ会から国井咲也と三平×2、モデラーの三枝徹さんと東海村原八さん、イラストレーターの開田裕治さんと妻で作家の開田あやさん、漫画家の園田健一さん、キングレコードの大月俊倫さんに主催の海洋堂の宮脇修一さんまで。ここに一日いても十分楽しめるかもという豪華メンバーだった。◎熱いステージに大興奮 グッドスマイルカンパニーでは、大きな特設ステージを作って「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 〜LIVE!〜」を開催。10回目を迎えるステージイベントでは、アニメやゲームの主題歌のLIVEで始まり、声優や、造形師を交えてのトークショーなど一日中イベントを行っていた。エンディングでは奥井雅美が熱唱してファイナルというテーマどおりのLIVEに始まりLIVEに終わるというステージだった。
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トレンド 2009年08月04日 15時00分
AKB48チームBがアニメに挑戦するぞ
CS放送ファミリー劇場で毎週金曜23時から放送中の「AKB48 ネ申テレビシーズン2」。ムチャぶり指令により、アイドルAKB48メンバーの「素」が明かされていく。最新のムチャぶり企画は、「Bメンよ、アニメを描け!」。まったくの初心者であるAKB48チームBのネ申テレビ選抜メンバー8人が、アニメのキャラクターやストーリーを考えるプロット作りから始まり、絵コンテ、作画、そして効果音、アフレコまで全ての工程に挑戦。短編のオリジナルアニメーションを作る。 前編は7月31日に放送済みだが、後編が8月7日に放送される。
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トレンド 2009年08月04日 15時00分
相葉雅紀 マイガールに主演
人気グループ「嵐」の相葉雅紀が、週刊コミックバンチ(新潮社)連載中の人気漫画「マイガール」(佐原ミズ作)原作の同名ドラマ(10月スタート)に主演する。 同作は、平凡な男性が、亡き恋人が残していった5歳の娘との新生活を送る様子を描く暖かくてちょっぴり切ないネオ・ホームドラマ。 相葉雅紀が演じる主人公は、原作では文具製作メーカー勤務の会社員だが、ドラマではカメラアシスタントになっている。
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レジャー 2009年08月04日 15時00分
関屋記念 タマモナイスプレイがV3で夏のマイル王へ
今週は真夏のマイル王決定戦「第44回関屋記念」(GIII、新潟芝1600メートル、9日)が行われる。秋への飛躍を誓う末脚自慢がそろったが、マイル路線の勢力図を一気に塗り替えそうなのが上がり馬タマモナイスプレイだ。ここにきて2連勝と4歳夏を迎え、完全本格化。フルゲートの大激戦を兄タマモホットプレイ譲りの豪脚で切り裂く構えだ。 今夏を境に急激に力をつけてきた新星タマモナイスプレイが、いよいよ重賞に殴り込みをかける。 7月の1000万・三宮特別をメンバー最速の上がり3F33秒8の豪脚で差し切ると、連闘で挑んだ1600万・ジュライSも斤量が5キロ軽いレディルージュをきっちり捕らえる横綱相撲。しかも、馬体は減るどころか8キロも増えていた。ここにきての成長ぶりは目を見張るものがある。 鶴田厩務員も胸を張って言う。 「気持ちがだいぶいい方へ向いてきたね。というのも、以前は直線を向くと、スタンド前の歓声にひるんで力を出し切れなかった。それが今はきっちりと折り合って、最後までいい脚を使えるようになった。前走にしてもいい形でレディルージュを負かしたからね」 もともと重賞2勝を挙げるタマモホットプレイの全弟という一本筋の通った血統。両馬を担当する同厩務員は早くもその兄を引き合いに出す。 「末脚の爆発力は間違いなくお兄さん譲り。本当にいい脚を持っている。ようやく同じクラスにたどりつけたし、ここで一気にホットプレイ超えを果たしたい」 前走後は連闘後のケアをしっかりし、7月23日に初時計をマーク。1週前追い切り(栗東坂路800メートル53秒4→38秒3→13秒0)の29日には、いつもの豪快なストライドで併走馬との追い比べを制した。 「連闘後はさすがに疲れはあったけど、間隔があったのでそれもすっかり取れた。確かに相手は強くなるが、どこまでやってくれるか楽しみな一戦だよ」 新潟コースは初めてだが、長くいい脚を使えるタイプだけにドンと来い。充実著しい今なら、一気に真夏のマイル王に君臨してもおかしくはない。
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レジャー 2009年08月04日 15時00分
丹下日出夫の若駒通信簿
新馬戦は、注目していた馬が血統や攻め馬通りに、「ほらね」と楽に勝ち上がってくれると、何か得をしたように思うことがある。 小倉芝1200メートルを快勝したファイティングピサは、桜花賞2着馬ブルーリッジリバーの仔。デビュー前には、栗東坂路で古馬オープンレベルの3F37秒台をマークしており、いざ実戦でも「ほらね」の完勝。1分9秒1のタイムは、同日の2歳未勝利戦より0秒9も速く、翌日の3歳未勝利と0秒1差。湿り加減の馬場を考慮すれば、開幕週なら1分8秒ソコソコだったかもしれない。 まっ、センスとスピードは母譲りながら、几帳面すぎる感じで、やや一本調子気味のフットワークは父クロフネ似か。朝日杯FS路線の芝でも、前哨戦までは十分好レースが可能だろうが、究極の瞬発力勝負では、そのクロフネの甘さが出てしまうかもしれないなぁ…というわけで通信簿は3.5。 札幌ダ1700メートルを楽勝したベビーネイルは、その気になれば交流重賞の1つや2つはいけそうな馬ですね。本来なら通信簿は4くらいあげたいけれど、クラシックを基本に採点すると、ダート馬は3点が限界。JRAサンも、3歳の3〜5月に1つくらいダートのGIをつくってあげると励みになるのになぁ。 なんて、2日(日)は各場で芝1800メートルの新馬があったが、新潟のトーセンマリーンは、絶好の馬場コンディションだというのに1分49秒9。これは前日の2歳未勝利より2秒も遅い。右左にヨレたりする癖も、ちょっと気になる。 小倉芝1800メートルのロードヴィオレットの1分50秒8は、初陣にしては合格点。だが、攻め馬の感触や血統(母の全兄は種牡馬ワイルドラッシュ)を思うと、もう1秒くらい速い時計や、スパッとした決め手がほしいように思う。 札幌のメイショウホンマルは、カワカミプリンセスの全弟だけあって、首差しからタプッとした腹回り。ついでに耳袋までソックリだったが(笑)、さすがに2歳の夏だけあって、姉より線が細い。ふてぶてしいまでに、他馬を睥睨(へいげい)していた姉の気迫にどう迫るか。これから見守っていこうじゃありませんか。 未勝利は補習扱いで通信簿をあげられないことになっていますが、札幌芝1500メートルを快勝したセイウンジャガー、新潟芝1800メートルで1分47秒9をマークしたダイメイダーク、同じく新潟芝1400メートルで1分22秒1を計時したダイワナイトの名前は覚えておこう。
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レジャー 2009年08月04日 15時00分
データインパクト 蛯名騎手前編 新潟のオープンレースは買い
先週の新潟で4勝の固め打ち。今開催の勝ち星を「10」に伸ばし、夏の新潟リーディングジョッキー部門で2位に浮上してきた蛯名正義騎手を今回は取り上げたい(集計対象は2005年〜09年7月26日まで)。まずは前編から。 ◆場所別成績 05年の蛯名が150鞍以上騎乗した競馬場の連対率は以下の通り。 新潟25% 中山25% 福島24% 東京21% …確かに新潟の数字は良い。では、複勝を買い続けた場合の回収率はどうだろう? 福島93% 中山89% 東京76% 新潟59% …何と、ぶっちぎりで新潟が最下位。59%という数字は05年以降、当地で100回以上騎乗した50人の騎手のうち、43位という屈辱的なものである。ちなみに、新潟で複勝収支と複勝率のバランスがいいのは、小野、北村友、大野、中村、田中勝あたり。こちらも併せて覚えておきたい。 ◆500万は大やけど!? 条件別で絶対に手出ししたくないのは500万戦。連対率が18%なら、単複回収率も42%。もし単複を1万円ずつ買い続けていたら、250万円の資金が105万円まで激減してしまう。レース数も多いので、注意を払いたい。 ◆オープンの人気馬は堅実 オープン(重賞含む)も単複回収率は55%と酷い。しかし、1番人気に騎乗した場合は2戦2勝とパーフェクト。2番人気でも2戦していずれも3着と複勝圏内は確保。3番人気でも好調なので、蛯名のオープンは、人気サイドでは“買い”ということか。 ◆人気馬 人気別での単複収支を調べてみると、1〜3番人気は回収率95%と非常に高い。これは、新潟で1〜3番人気の馬に乗り50戦以上していた騎手17人のうち、単勝では3位、複勝では6位に入る。特に単勝は回収率100%と素晴らしい数字を残している。ちなみに、その数字を超えるのは、木幡、田中勝、小野の3人。こちらも人気馬にまたがったら信頼できるジョッキーだ。
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その他 2009年08月04日 15時00分
競輪人国記 山口(2)
女流の大スター松本喜登美が叔母で競輪界に入ったのが松本澄雄(20期)。叔母は九州小倉の出身で防府の川崎昭さんと結婚してからも川崎喜登美の名で注目を集め、昭和34年と38年の高松宮妃記念杯を獲った。 畑田美千代(後に石村正利と結婚)は昭和31年11月の後楽園・日本選手権女子で?1の田中和子(奈良)を破り優勝。昭和32年の高松、同年9月の門司全国都道府県選抜を連覇。翌33年の高松宮妃記念杯と女子競輪廃止寸前の昭和39年の高松宮妃記念杯も獲得。歴史に残るレーサーだった。 奥野陽子(旧姓岩井)は20歳から女子の賞金獲得ベスト10に入り32歳までランキング入りした女傑。松本が「昭和32年の女子で年間100万円以上も稼ぐ。男子はもっと収入がいいから経済的にも競輪選手はすごい職業」とプロ入りを決意。小倉から防府へ移り、石川最之学校に入った。 「ヨーロッパから自転車競技関係の書籍を取り寄せるなど、石川さんは研究熱心だった。ほかに宇多村照夫、柳井博、大和孝義が入門。東の小林学校(川崎)、西は石川学校と言われたほど」と松本は述懐している。 20期はスター選手を輩出。吉川多喜夫(神奈川)、早福壽作(新潟)佐藤敏男(愛知)、読売巨人軍から転向した西野忠臣(神奈川)木村賢一(香川)忽那重次郎(愛媛)らが特別競輪の常連になった。
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