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レジャー 2009年08月04日 15時00分
データインパクト 蛯名騎手前編 新潟のオープンレースは買い
先週の新潟で4勝の固め打ち。今開催の勝ち星を「10」に伸ばし、夏の新潟リーディングジョッキー部門で2位に浮上してきた蛯名正義騎手を今回は取り上げたい(集計対象は2005年〜09年7月26日まで)。まずは前編から。 ◆場所別成績 05年の蛯名が150鞍以上騎乗した競馬場の連対率は以下の通り。 新潟25% 中山25% 福島24% 東京21% …確かに新潟の数字は良い。では、複勝を買い続けた場合の回収率はどうだろう? 福島93% 中山89% 東京76% 新潟59% …何と、ぶっちぎりで新潟が最下位。59%という数字は05年以降、当地で100回以上騎乗した50人の騎手のうち、43位という屈辱的なものである。ちなみに、新潟で複勝収支と複勝率のバランスがいいのは、小野、北村友、大野、中村、田中勝あたり。こちらも併せて覚えておきたい。 ◆500万は大やけど!? 条件別で絶対に手出ししたくないのは500万戦。連対率が18%なら、単複回収率も42%。もし単複を1万円ずつ買い続けていたら、250万円の資金が105万円まで激減してしまう。レース数も多いので、注意を払いたい。 ◆オープンの人気馬は堅実 オープン(重賞含む)も単複回収率は55%と酷い。しかし、1番人気に騎乗した場合は2戦2勝とパーフェクト。2番人気でも2戦していずれも3着と複勝圏内は確保。3番人気でも好調なので、蛯名のオープンは、人気サイドでは“買い”ということか。 ◆人気馬 人気別での単複収支を調べてみると、1〜3番人気は回収率95%と非常に高い。これは、新潟で1〜3番人気の馬に乗り50戦以上していた騎手17人のうち、単勝では3位、複勝では6位に入る。特に単勝は回収率100%と素晴らしい数字を残している。ちなみに、その数字を超えるのは、木幡、田中勝、小野の3人。こちらも人気馬にまたがったら信頼できるジョッキーだ。
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その他 2009年08月04日 15時00分
競輪人国記 山口(2)
女流の大スター松本喜登美が叔母で競輪界に入ったのが松本澄雄(20期)。叔母は九州小倉の出身で防府の川崎昭さんと結婚してからも川崎喜登美の名で注目を集め、昭和34年と38年の高松宮妃記念杯を獲った。 畑田美千代(後に石村正利と結婚)は昭和31年11月の後楽園・日本選手権女子で?1の田中和子(奈良)を破り優勝。昭和32年の高松、同年9月の門司全国都道府県選抜を連覇。翌33年の高松宮妃記念杯と女子競輪廃止寸前の昭和39年の高松宮妃記念杯も獲得。歴史に残るレーサーだった。 奥野陽子(旧姓岩井)は20歳から女子の賞金獲得ベスト10に入り32歳までランキング入りした女傑。松本が「昭和32年の女子で年間100万円以上も稼ぐ。男子はもっと収入がいいから経済的にも競輪選手はすごい職業」とプロ入りを決意。小倉から防府へ移り、石川最之学校に入った。 「ヨーロッパから自転車競技関係の書籍を取り寄せるなど、石川さんは研究熱心だった。ほかに宇多村照夫、柳井博、大和孝義が入門。東の小林学校(川崎)、西は石川学校と言われたほど」と松本は述懐している。 20期はスター選手を輩出。吉川多喜夫(神奈川)、早福壽作(新潟)佐藤敏男(愛知)、読売巨人軍から転向した西野忠臣(神奈川)木村賢一(香川)忽那重次郎(愛媛)らが特別競輪の常連になった。
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社会 2009年08月04日 15時00分
裁判員裁判“バックレた2人”はペナルティー10万円を払うか?
6人の有権者が重大な刑事事件の公判に加わる全国初の裁判員裁判が3日、東京地裁(秋葉康弘裁判長)で開かれ、著名なニュースキャスターがそろって傍聴したり、上空には中継ヘリコプターが飛ぶなど大騒ぎだった。非公開の裁判員選任手続きで決まった女性5人、男性1人が裁判官3人とともに殺人事件を審理した。しかし、その裏側には、呼び出し状を無視して無断欠席した“バックレ裁判員候補”が2人いた。この2人には10万円の過料が科せられるが、裁判所はきっちり回収できるのか? この“歴史的裁判”の裁判員候補者に最初にリストアップされたのは100人。地裁は事前に参加辞退を認めるなどした27人を除く73人に「裁判員等選任手続き期日のお知らせ(呼び出し状)」を発送した。 さらに同封した質問票の回答を踏まえ、裁判員法や辞退政令が規定する要件を満たしているとしてうち18人の呼び出しを取り消した。6人には呼び出し状が届かず、2人が無断欠席。選任手続きに臨んだのは47人で、さらに2人の辞退が認められた。 バックレた2人には裁判員法で「10万円以下の過料」が科せられる。現時点では規定の「正当な理由なく出頭しないとき」に該当するからだ。 しかし、法曹関係者は「10万円を取り立てるのは難しいでしょう。たとえば『連絡もできないほどの急病』などと言い訳したとき、それが事実かどうか何を根拠に判断するか。陪審制度のある米国では、義務を果たしている陪審員を『断る理由も思いつかないほど要領が悪く、クソまじめ』などと陰口をたたく傾向もある。ペナルティーをきっちり回収しないと、遅かれ早かれそういう風潮が出てくるのではないか」と指摘する。 一方、選任手続きに外れた“肩透かし組”には喜びの声があふれた。中野区の自営業男性(65)は「半強制的に候補者となり、裁判所に出てこなければいけないのは抵抗があった。ほっとしている」と制度を批判。 大田区の女性会社員(33)も「初めてだったので不安だった。やってみたいとは思わなかったのでホッとした」と安堵の表情。杉並区に住む50代の男性公務員は「公務員なのでやらないといけないという思いだった。選ばれなかったのは半分残念だ」と話した。「(日当にあたる)5470円を1週間から10日以内に振り込む」と裁判所から説明があったという。ほかに交通費も支給される。
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社会 2009年08月04日 15時00分
社会面連載「ソウルクエスト〜韓国漫遊記」(2)地下鉄を使いこなす
ソウルは強烈な車社会で10車線道路もざらである。一方庶民の足の代表格に地下鉄がある。8路線が市内を縦横に走り、観光客としても利用しない手はない。ソウルの地下鉄に挑戦した。 観光客に便利な路線は、環状線の2号線と観光地を通る3号線と4号線だ。区間最低額2000W(約160円)で結構乗れる。スイカと同じ電子マネー「T-Money」があるので、さっそく作ってみることにした。 地下鉄改札口脇にあるT-Moneyチャージ器の横の窓口でカードを購入。窓口の写真を撮った。すると3〜4人の駅員に取り囲まれ、大声のハングルでまくし立てられた。記者はハングルが分からないが、怒っていることは充分理解できた。日本語とつたない英語で理由を聞いたが全く通じず、怒りは一向に収まらない。連行されるのだろうか…。かなりの不安がよぎった。 そのとき背後から「日本の方ですか」と女性の声。イントネーションからして韓国の人らしい。彼女は李(イー)さんといって日本人向けの観光ガイドの資格を持っていて今日はたまたま休日で通りかかったという。 「韓国では交通機関とか軍事施設は撮影禁止なのです。あなたは北の工作員に間違われたのでしょう」と言い、駅員に弁明してくれた。崖っぷちから救ってくれた女神のように感じた。 李さんは東大門市場に行くところというので、同行を願い出た。神様にはどうしても甘えてしまう性格なのだ。 ソウルで日本語、英語が通じるのはホテルや観光地だけ。しかし日本語の路線図はどの駅でも簡単に入手でき、構内表示も英語と漢字表記が徹底されているので一人でも目的地へ行けたかもしれない。車内は広く、この時間は立っている人もまばらだった。「車内撮影は禁止です」。李さんはこちらの意図を察したように釘をさした。 東大門市場に到着。地下道でファッションビルへ向かう。洋服や雑貨店が並びさまざまな日本語で呼びかけてくる。中には「本当の贋物があるよ!」なんていう意味不明なものも。 ビルに入ると整然とはしているが、おびただしい数の店がぎっしり詰まっている。これだけの商品が本当に流れるのだろうか。まばらな客を見て思ったが、本当に賑わうのは夜中から明け方にかけてとのこと。 東大門市場のファッションビル群はデパートのように見えるが、本質的には問屋だ。韓国中の商店が仕入れに来るため、小売りをしない店もある。店を閉めてから仕入れに来るので、夜半から翌朝までが賑わうのだ。 今ここにさらに巨大なファッションセンターが建築中である。ウォンの暴落にはじまり、あまりよい話のない韓国経済だが、エネルギッシュな現実経済を見るとまだ韓国の経済発展は進むと実感した。
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社会 2009年08月04日 15時00分
社会面連載「ソウルクエスト〜韓国漫遊記」(1)カジノで勝負
ソウルに到着するやカジノに直行した。午後10時をまわっていたが大丈夫、カジノは24時間営業しているのだ。入り口でかわいいお姉さんが「いらっしゃいませ」と日本語で迎えてくれた。 中に入るとジャックポットが並び、そこを抜けると巨大なホールにさまざまなゲームのテーブルが所狭しと並んでいた。さっそくブラックジャックのテーブルを探す。テーブルごとに掛け金の最小額が表示されており、最も安くて1万W(ウォン)から(日本円で約800円)。さらに5万W、10万W、最高のVIPルームは300万Wまである。当然1万Wのテーブルに着く。 ブラックジャックはディーラー(親)とプレイヤー(子)でカードの和を21に近づけるよう争うゲーム。1万円札をディーラーに渡すと赤い1万Wコイン12枚と緑色の5000Wコイン1枚が戻ってきた。1枚ずつ掛けることにし、テーブル上の赤い丸に赤いコインを1枚置いた。 さっそく6が2枚配られた。足すと12。セオリーでは、ここでやめるといわれる。やめる場合は「ステイ」と言って手を横に振るが、最初から弱気は禁物。もう一枚もらうため「ヒット」と言いながらテーブルを指でたたく。来たカードは8、結構強い手になったのでステイした。勝てる可能性は高い。 だが、なんと親の手はブラックジャック。親の総取りである。テーブルには大小の赤丸があり、いま小さな丸に掛けておくとあなたの手の6のペアで11倍になる、と親切なディーラーが教えてくれた。 様子を見て賭けることにした。その後勝ったり負けたりしながらも徐々にコインは減り続けた。 ここらでちょっと休憩。水割りを頼む。カジノ内では飲み物、食べ物がすべて無料。超ミニスカでスタイル抜群のアガシ(お姉さん)が運んでくれるので、つい回数が進んでしまう。 食事のメニューも豊富で、各種サンドイッチからビビンバなど韓流メニューも揃う。 結構飲んで酔いもまわったころ、小さいカードの流れが来た。チャンス。ワンペアー狙いで小さな丸に1万Wをベッド。最初に来たのはクイーン。がっかりしたが、2枚目に来たのもクイーン。ゲット! 11倍の儲け。初めて10万Wのコインが手に入った。手札も20で勝利。1回の勝負で12万W(=約1万円)の儲けだ。最終的にこの勝利がきいてトータル1万円の儲け。朝までかかったが、かなり満足した。 調子に乗って翌日もカジノへ。掛け金を2倍にした。 これが裏目に出てあっという間にコインが減り、結果2万円の損。2日間トータルで1万円の損であったが、キレイなアガシを眺めて、ただで飲んでただで食べたかと思うと、結構満足なカジノライフだった。
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その他 2009年08月04日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年08月03日 15時00分
驚異の17歳“新怪物”石川遼 今季2勝目
石川遼が王、長嶋、青木を超えた。石川は2日サンクロレラC最終日、驚異の17アンダー(通算)をマーク、初日から逃げ切りの完全優勝。ツアー4勝目をあげた。この結果、国内賞金王争いもトップに立ったが、この超怪物の注目度は、いまや日本国民すべてが集中するほどの“凄さ”である。17歳の現役高校生が、この先どんな進化をみせるか? 過去のスーパーヒーローを一気に抜き去った男の注目度はさらにアップする。そしていよいよ次は13日からの「全米プロ」である。 遼は近代スポーツ界の歴史に残る超スーパーヒーロー14人を超えた。弱冠17歳の現役高校生が日本国民の注目度ナンバーワンの怪物になったのだ。 力道山(プロレス)、王、長嶋、イチロー(プロ野球)、大鵬、貴乃花(大相撲)、山下(柔道)、高橋(マラソン)、北島(水泳)、そして同じゴルフ界の帝王といわれた青木、尾崎将、中島、丸山茂、片山らそれぞれの時代の超ヒーローたちを遼を超えたといえる。 2日の録画(一部)とわかっていてもテレビ中継に全国民がクギ付けとなってしまったのだから驚きだ。中でも終盤に入って17歳差の“外敵おじさん”B・ジョーンズを最終ホールで劇的バーディーを奪い競り落とし、初日から逃げ切りの完全優勝(ツアー4勝目)を決めた瞬間、街頭でテレビを見ていた人たちが大歓声をあげた。「最終ホールの最終パットで決めるなどは持って生まれたスターの器だね。あのWBCのイチローのように。遼は怪物だよ」(ゴルフ関係者)というほどだ。 前出の超ヒーローたちとは賞金的には、もちろん及ばない(遼はキャリアが浅い)が、年間の契約料、CM料、稼いだ賞金(今回は3000万円)などでは十分に迫る“実力”を併せ持っている。この先どんな怪物に育つか予測もつかない。 それこそ若い時のタイガー・ウッズと比較しても全くそん色ないどころか超えているといっても過言ではないだろう。 13日から開幕するメジャーの「全米プロ選手権」でウッズと対決するが、ここで優勝でもするようなことになると、一気に国民栄誉賞の声も出るだろう。 子供のころから英才教育を受けていた、強い精神力、ゴルフの天才肌などといわれても遼は現役の高校生である。キラ星のように光る前出の日本の国民的ヒーロー14人に迫り、超える17歳が今後どんな進化をみせるか、それこそ日本中が注目している。
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スポーツ 2009年08月03日 15時00分
野口みずき ケガの連続 モチベーション低下 もう走れない!?
昨年まで陸上界話題の中心にいたマラソン女王・野口みずき(31)が「もう走れない」状況に陥り引退を余儀なくされそうだ。次々とスターランナーが消えていくマラソン界に救世主は現れないか? また長生きする秘訣(ひけつ)は何か。野口にスポットを当てながらマラソン女王の今後を追跡してみた。 アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきが引退を模索しているという。北京五輪での直前棄権以降も、ケガの連続で満足な練習すらでき来ていない。「走った距離は裏切らない」を信条としている野口にとっては非常に苦しい状況だ。 さらにメンタル面も追い打ちをかけている。ライバル・高橋尚子の引退で、精神バランスも欠き、とても走る心身状態ではないというのだ。 もともと、マラソン選手は「5年がひと区切り。18歳でマラソンデビューしたら23歳がピーク。25歳で始めたら30歳がピーク」と言われており、五輪2大会連続出場(前回・北京は棄権)の野口は、とっくにピークを過ぎていることになる。 「ピークを過ぎたら、タイムはどんどん落ちていきます。例えば、女子陸上界で男性をうまく使って長く第一戦で活躍していた弘山晴美(現・資生堂コーチ)のケースは適度のセックスコントロールで精神バランスを保ち、日々落ちていくタイムも“それはそれ”として受け止め、下方修正を繰り返し行った結果、40歳まで現役でいられたのです。 しかし高橋尚子や野口みずきのようなトップスピードのある選手はどうしても、それを受け入れられない。そのため、体力が低下しているのにもかかわらず、若手以上の練習をする。そうすると、間違いなく故障する。故障すると、下から上がってくる選手に脅威を覚え、焦る。焦るとまた、故障する…これの繰り返しで、精神的に追い込まれる。そんな時、精神的支えを失うと、一気に気力が低下してしまう」(陸上関係者) 今の野口はまさにその典型で、チームスタッフは、このまま走らせずに引退させるか、レベルの低い大会を一本踏ませて引退するか検討しているという。 既にマラソン人生には絶望感の漂う野口だが、秘策はないのか? こんな意見もある。 「結婚や出産を機に再び輝く選手もいます。野口も結婚して男性ホルモンを注入すれば意外とまたイケるかもしれません。高橋が越えられなかった年齢の壁を越えてロンドンを目指してほしい」(スポーツライター)。 とはいえ、浮いた話もない野口だけに電撃結婚の線は薄い。現状のまま“引退”の路線がかなり濃厚といえそうだ。 これまで地味でメディア露出も控えてきた野口だけに、引退後も高橋のような派手な活躍は見込めない。高橋に次ぐ日本人2人目の女子マラソン金メダリストが、このままひっそりと引退しメディアからも消えてしまうのはあまりにも寂しいが…。
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芸能ニュース 2009年08月03日 15時00分
噂の深層!梅宮アンナ 貧乳願望と夜遊び
ママタレントの梅宮アンナ(36)の“昼の顔”と“夜の顔”のギャップが注目されている。貧乳願望も浮上。その噂をかき集めた。 アンナはバストが大きいのが悩みで、実際はEカップあるのに、特殊なブラジャーを使ってCカップにサイズダウンさせているという。 「胸が大きいのが邪魔になるそうで、自身のブログでもサイズダウンを告白していました」(女性誌記者) 豊満な胸をわざわざ小さく見せているとは、さすがモデル様といったところだが、03年1月にバツイチのシングルマザーとなっているアンナは、昨年まで3年間続いた中日・立浪との不倫に終止符を打ってからというもの、浮き足立ったウワサがまったく聞こえてこない。品行方正な生き方に改心したのか? 「昨年、女性誌で名前こそ出しませんでしたが、“妻子あるベテラン野球選手”との不倫、破局を告白。その後は新しい男の存在はまだ出ていません」(同) アンナは羽賀研二と7年間にも及ぶ大恋愛の末、破局。飲食店経営者T氏と結婚するも1年4カ月で離婚。その後、不倫に走ってしまったが、別れてから恋愛ゴシップはぱったり止まった。 芸能プロ関係者が明かす。 「小2の娘の学校行事にもよく顔を出していますし、生活は落ち着いた感じのようですね。昼間は空いた時間にスポーツジムに通うくらいですね。タレントとしての仕事も、ここ最近はほとんどありませんし」 ところが、写真誌記者によると「夜は相変わらずおさかん」というのだ。 「バブリーな頃に遊んでいた広尾や西麻布、白金などのバーで、いまだによく目撃されていますよ。20代の若いイケメン君とダーツをしていたり、50過ぎの色黒なオジサマと2人きりで飲んでいたりと、守備範囲はかなり広いみたいですね」 さらに、こんな目撃談も。テレビ局関係者が語る。 「歌舞伎町のホストクラブによく出没しているようですよ。あまり仕事もしていませんから、そんなに儲かっているとは思えないんですが、一晩で80万円くらい使っていくといいますからね。辰夫パパからお小遣いもらってホスト遊びしているのかもしれませんけどねぇ…。お気に入りのホストがいて、高価な時計をプレゼントしたっていう話ですし」 くれぐれも夜遊びは、ほどほどに…。
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芸能ニュース 2009年08月03日 15時00分
噂の深層!松本人志 草食系転身疑惑
元お天気キャスターの伊原凛(26)と“電撃デキ婚”した松本人志(45)の言動が草食系になってきたと心配されている。 某バラエティー番組関係者が明かす。 「厳戒態勢を敷いた披露宴の最後に、松ちゃんが“今日の会は嫁にどうしてもウエディングドレスを着せてやりたかったから開催しました。これからもずっと大事にしていきます”なんて歯が浮くような挨拶を平気な顔して言ったんですよ。あの松ちゃんがですよ! 信じられませんでしたよ。列席した後輩芸人たちもみんな開いた口がふさがらなかった(笑)」 そればかりか、早くも女房の尻に敷かれているという。 「新婚家庭におじゃました後輩芸人たちが口を揃えて“松本さんは変わってしまった”と嘆いています。あれだけ人をアゴで使ってきた人が、19歳も年下の素人に毛が生えたようなオンナにいいように使われているといいますからね。やれゴミを捨ててこいとか、牛乳と玉子を買って来いとか女房に言われ、ハイ、と黙々とこなしていたといいます」(放送作家) しかもそれは家の中だけにとどまらない。 「中目黒のスーパーで買い物している松本さん夫婦に遭遇したことがあるんですが、完全に松本さんは荷物持ち状態で、奥さんのあとにくっついて回る御用聞きみたいになっていました。まるで別人。魂を抜かれたお化けみたいな感じでした(笑)」(テレビ局編成関係者) 松本が監督を務める2作目の映画『しんぼる』は9月12日に公開される。公私ともに充実してなによりだが、女房の尻に敷かれておとなしくなっている松ちゃんなんて松ちゃんじゃない!?
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