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レジャー 2007年04月02日 15時00分
大阪杯 これぞ2冠馬の底力 メイショウサムソンが“春天”に向け好発進
誰もが待ち望んだ2冠馬の復活だ!阪神競馬場で行われた「第51回大阪杯」(GII 芝2000m 1日)は、皐月賞、ダービーのクラシックタイトルを有するメイショウサムソンが単勝1.9倍の断然人気に応えて勝利。2分1秒4の勝ち時計(良)で天皇賞・春へ向けて弾みをつけた。 昨秋は勝ち星に恵まれず、ジャパンC(6着)→有馬記念(5着)では同世代のドリームパスポート((2)(4)着)に先着を許した。周囲の評価はすっかり逆転し、さらに追い討ちをかけるように瀬戸口厩舎はトレーナーの定年により2月末に解散。転厩初戦+休み明けにして59kgを背負わされる今回、復活を望むファンの厚い支持とは裏腹に、サムソンは艱難辛苦の道のりをたどっていた。 しかし、この男だけは違った。今年一年を占う意味でも大事な一戦に、主戦・石橋守騎手は「次があるので、馬の後ろにつけて折り合いをつけようと思った」。勝ち負けうんぬんは後からついてくる。鞍上はサムソンの力のみをただ信じていた。 レースは大方の予想通り、シャドウゲイトが主導権を握った。勝ち馬はこれを中団で眺めながら、3角あたりで早めにスパート。鞍上の思惑通りに道中でタメを利かせると、直線では持ち前の勝負根性を見せ、逃げ粘るゲイトを半馬身差競り落とした。派手さこそないが、最後にグイッとひと伸び。ハラハラドキドキのチョイ勝ちはいかにもサムソンらしい(?)。 「仕掛けのタイミング? 意外と逃げ馬が楽そうだったし、ペースも遅かったからね。59kgで休み明けということを考えればいい内容だった。放牧に出されてリフレッシュしていたのも良かったね」 何より、陣営に取って収穫だったのは、前半1000m通過62秒2という淡々とした流れにも、折り合いを欠くことなく、スムーズに運べたことだろう。「プレ春天」としては、まさしく申し分のないレースぶりだった。菊花賞(4着)では3000mが敗因のひとつに挙げられたが、07年を迎えて生まれ変わった“ニュー・サムソン”にとって、もはや淀の3200mは“敵”ではない。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
JRA初!白毛馬ホワイトベッセルが勝利
1日(日)の阪神競馬1Rで川田騎手騎乗のホワイトベッセルが1着に入線し、中央競馬における白毛馬の初勝利を飾った。地方競馬では3頭が勝利を挙げている。 川田騎手「重賞と同じくらい興奮しました。今日の勝ちっぷりなら次も好勝負になると思うので、ファンの皆さまにはぜひ競馬場まで脚を運んで応援してもらい」
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芸能 2007年04月02日 15時00分
寺田有希 DVD発売記念イベント
寺田有希(17)が1日、都内でイメージDVD「摘みたての朝」の発売を記念してイベントを開催した。 5作目となる今作は昨年11月にグアムで撮影された。 寺田は「黒や白の水着にも初挑戦しました。なぜか、グアムでうどんを打っているユニークな映像も入っています」とPRした。【写真】DVD「摘みたての朝」の発売記念イベントに登場した寺田有希=東京・秋葉原のヤマギワソフト
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社会 2007年04月02日 15時00分
都知事選特集 占い師対決
8日投開票の都知事選には、注目度の高い5候補のほかさまざまな人物が立候補している。選挙基盤や資金力などに乏しいため選挙戦では目立たないが、中でも「占い師」が2人も出馬しているのが大きな特色。唯一の女性候補で風水研究家の内川久美子氏(49)、高島暦で知られる易学者の高島龍峰氏(71)がそろって出馬した裏には、どのような「卦(け)」が出ているのか?
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
桜花賞 ウオッカ 勝ってダービーへ!!
今年のお花見は日本酒でなくロシアン風に乾杯といこう!世間では3強対決と評価する向きもあるようだが、その実は“1強+2”。2歳女王・ウオッカの前に死角はなしだ。2007年クラシック第1弾は「第67回桜花賞」(GI 阪神芝1600m 8日)で幕開けする。その勝ちっぷり次第では、ダービー挑戦も視野に入れているという希代の名牝が、新装後、初のビッグタイトルを迎える「ニュー仁川」でいかなるパフォーマンスを見せるか注目だ。 世界に名を馳せる“チーム・スミイ”の総大将をして、「歴史的牝馬になる可能性がある」とキッパリ。3歳春の時点において、すでに角居師があのシーザリオ以上のジャッジを下しているようにさえ思えるウオッカは、その期待に応えるべく驚がくの“蹄跡”を歩み続けている。 近3戦はすべて1600mを使われているが、無敗でばく進するだけでなく、そのすべてにおいて勝ちタイムは1分33秒台と3歳離れ。しかも上がり3Fを34秒2→34秒0→33秒5と、その切れ味は場数を踏むごとに鋭さを増している。 前走のチューリップ賞は“+2”のうちの1頭ダイワスカーレットと初の対決となったが、スカーレットの鞍上・安藤勝騎手が必至に手綱をしごくのに対し、ほぼ馬なりのまま直線を迎え、軽く気合を付けられただけで先頭ゴールイン。着差こそクビだが、力の差は歴然だった。 村山助手、岸本助手、酒井助手といった角居厩舎のコメンテーターたちも、口をそろえるように「強かったですねぇ」とひと言…感嘆のため息をもらすばかりで、自陣営さえもあきれるほどの強さを見せ続けている。クラシック第1弾に対する意気込みを聞こうとも「とにかく順調にいくだけです」。敵は故障や病気などの“不慮の事故”しか考えられないと断言する。 しかも、それらの不安など今のところ考える余地もなし。1週前追い切りは四位騎手が手綱を取り、5F65秒6→50秒3→37秒3→12秒3(CWコース)を計時。「本当に雰囲気がいいね」とジョッキーが頼もしそうに語るように、3頭併せの最内でディアデラノビア(古馬オープン)、アルヴィス(3歳オープン)に余力をもったまま1馬身先着した。 見守った村山助手は「引っ張り切れないくらいの感触で、絶好調といえるでしょう。先週あれだけやれたんで、直前はサッとやるだけで大丈夫。テンションも変に上がることはなく、いい感じにきていますよ」とニッコリ。順調な調整にぶりに安どの表情を浮かべるとともに、勝利への自信をのぞかせた。 「前走にしても持ったまま並びかけて、ゴール前でチョロッと抜け出す感じ。見た目以上に楽だったですからね。課題ですか?あれだけのパフォーマンスを見せてくれた舞台ですし、これといって何も…」 普通に回ってさえくれば、桜の女王戴冠は間違いなし。競馬サークル内はそんな空気が早くも漂いっている。
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スポーツ 2007年04月02日 15時00分
ノア GHCタッグ戦はAR砲が激勝
GHCタッグ王者・森嶋猛&モハメド・ヨネに挑戦した秋山準&力皇猛が勝利した。23分17秒の激闘を制して新王者に戴冠した一方、早くも初防衛をシリーズ最終戦となる28日の東京・日本武道館大会で行うことを宣言。対戦相手に高山善廣を指名した。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
マリーンC 南関初の牝馬3冠馬が復帰
今週の船橋競馬のメーンは「第11回マリーンC」(JpnIII 1600m 4日)。春の女王を決める戦いも大詰めを迎えたなか、昨2006年に史上初の南関東3歳牝馬3冠を達成したチャームアスリープ(牝4歳 船橋・佐藤賢厩舎)が5カ月ぶりに始動するが、春めく季節とは対照的に陣営の表情はなかなか温まってこない。昨年の激戦の疲労はいまだ癒されていないのか?最終追い切りの詳細とともに明け4歳となった3歳女王の“今”をお届けする。 3月31日、早朝の船橋競馬場。マリーンCに出走するクリムゾンルージュ(牝4歳 船橋・岡林光厩舎)が先陣を切って単走で追われると、今度はトーセンジョウオー(牝6歳 船橋・川島正厩舎)が精力的な3頭併せを敢行。両陣営が手応え十分の表情で引き揚げた後に、チャームアスリープは馬場に入った。 同厩のザッツヒーロー(牡6歳)との併せ馬は5F64秒5、上がり3F38秒2。元来がケイコ駆けしないタイプで時計自体はいつもと変わらないものだったが、併走馬が馬なりだったのに対し、一杯の手応え。追われてからの反応が重く、3歳女王としては物足りなさを感じさせた。 それは陣営も感じたようで、「まだ追ってからの反応が悪い。焦ってもしょうがないし、使いながら軌道に乗せていく」と佐藤賢師。手綱を取った米谷調馬師も「トモが良くなってこないし、まだ硬い」と慎重なコメントに終始した。 だが、ケイコは地味でも、実戦向きの“根性娘”であることは、ひと頓挫あった前走のロジータ記念2着が示す通り。芝のスピード競馬出走(JRA=紫苑S14着)による反動と口内炎を患いながら直線猛然と追い込み、地力の高さを証明している。陣営の厳しいコメントも求めるものが大きいあまりの期待の裏返しといっていいだろう。 女王レマーズガールが去り、新時代に突入した07年牝馬戦線。船橋のマイルコースを舞台に、TCK女王盃馬サウンドザビーチ、エンプレス杯馬トーセンジョウオーが火花を散らすなか、チャームは休養明けに加え、古馬とは初対戦、さらに斤量も最重量の57kgと過酷な条件を強いられた。3冠馬の意地を見せるか、それとも他の女王候補たちへの“謁見の場”となってしまうのか…。新たなる戦いがいよいよ始まる。
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スポーツ 2007年04月02日 15時00分
ノア 佐野が三沢の顔面を破壊
1日のプロレスリング・ノア、シリーズ開幕戦となった後楽園大会で、4・28日本武道館で三沢光晴の持つGHCヘビー級王者に挑戦する佐野巧真が、Sッ気全開の大猛攻で王者・三沢を圧倒した。 左目を負傷した三沢に対し、佐野の口からはさらなる顔面攻め予告も飛び出しており、三沢の防衛に黄色信号が灯った。
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レジャー 2007年04月02日 15時00分
大井競馬 「偉大なる父に一歩でも近づきたい」 荒山勝徳騎手が調教師に転身
“オヤジ”の背中を追いかけて新たな道へ。3月30日の大井競馬6Rで20年に及ぶ騎手生活に幕を降ろし、翌31日付けでトレーナーへと転身した荒山勝徳調教師。 「オヤジのように強い馬を見抜く眼を養い、ホワイトシルバーのように大井の馬で競馬をわかせたい。騎手では抜かせなかったが、調教師としては超えたい」 父は“山おろしの荒山”と呼ばれた名ジョッキーで、調教師としても318勝を挙げた今は亡き荒山一徳氏。その偉大なる先代が育てたホワイトシルバーで騎手時代は東京大賞典など重賞3勝を挙げた(通算2652戦226勝) 実は、重賞14勝を誇る名馬アブクマポーロの素質を見抜き、「絶対大きなところを獲れる」と確信していたのも一徳氏だった。一徳氏の死去により、ポーロは船橋へと移籍していったが、転厩先の出川克師から「荒山先生のところで大事に使われていたからここまでこれた」と言われたことが自分のことのようにうれしかったという。 その一徳氏が常々口にしていたのが「馬には乗ってみろ。人には添ってみろ」という言葉。師としては厳しい人だったが、馬を大事にする尊敬すべき大きな存在だった。 厩舎開業の時期は未定。現在は決定の知らせを待ちながら所属していた秋吉和厩舎で見習調教師として腕を磨く。騎手時代から調教を一任され、「仕事がしやすい環境をつくってくれた」と感謝の意を示す秋吉師。2人の師匠の背を見て学んだことだけでなく、自らの乗り役時代の経験を生かし新たなことにも挑戦したいという“チーム荒山”の始動が待ち遠しい。
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社会 2007年04月02日 15時00分
谷隼人が都知事選候補者を応援
易学者の高島龍峰氏(71)は1日、浅草・雷門前で街頭演説し、タレントの谷隼人さん(60)が応援演説のマイクを握った。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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