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スポーツ 2007年10月19日 15時00分
CHICK FIGHTS・SUN 初のリーグ戦が開幕。高橋奈苗がnoki-Aを破壊予告
CHICK FIGHTS・SUNでリーグ戦「Chick Fever J」が18日、新木場1stRING大会で開幕した。 高橋奈苗はJWPの春山香代子を破って白星スタート。きょう2日目のnoki-A戦に向けて「ノキア?携帯電話しか知らない。私のナナラッカでまっぷたつにへし折ってやる。音信不通で11月のリーグ戦には上がれないかもね」と不敵な笑み。 その他のリーグ戦ではSUN初登場のnoki-Aが夏樹☆たいようを破り、植松寿絵vsKY堀田は植松が勝利。HikaruVS前村早紀は前村が3カウントを奪取し、AWA世界王者の意地を見せた。
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芸能 2007年10月19日 15時00分
裸芸人・小島よしおのギャラは昨年の820倍!
海水パンツ一丁で、「でもそんなの関係ねぇ!オッパッピィ!」と意味不明なギャグを飛ばす“裸タレント”小島よしお(26)。「先月はテレビ出演25本。現在レギュラーは5本。このほかに舞台もあり、引っ張りダコです」(芸能ライター)と、大変な売れっ子だが、ギャラは、なんと昨年の820倍という。 「番組改編期に放送された『笑っていいとも!』の特番で、旬の芸人のギャラアップ率と貯蓄額が明らかになったんです。例えば、たむらけんじは昨年の5倍(貯蓄額は400万円)、ハローバイバイの関暁夫は18倍(230万円)、ムーディー勝山は50倍(50万円)、藤崎マーケット100倍(2人組20万円)、小島よしお820倍(0円)という状況。もっとも小島は昨年のギャラが1万円に満たないほど安かったため倍率が高かっただけ。現在でも月収約30万円と聞いています。タレントのギャラは数カ月後に入るので、来月あたりから100万円台を突破するんじゃないでしょうか」(同) 「おかしな芸人がいる」と、小島の芸がウワサになり出したのは今年春ごろから。「へたこいたぁ!」のギャグは大受け。5月の「第5回お笑いホープ大賞」で審査員特別大賞を受賞して、さらに弾みがついた。 「小島のギャグを桑田佳祐や松井秀喜がマネしたことから、一気に火がついた」(同) 早大時代は広末涼子と友達だったという。しかし、早大で小島と同じサークルだった日本テレビの宮崎宣子アナは「大嫌い!」のようだ。 小島の大ブレークで、今、裸芸人は引っ張りダコだという。 「“嫌いな男”ランキングで常に上位を占める江頭2:50は、テレビの単発はもちろん、地方の中古自動車メーカーや書店のCM4本に出演している。舞台も好評です。フンドシ芸人・たむらけんじ(34)も小島とコンビを組んでは…という話も出ているようです」(同) しかし、この世界、浮き沈みも激しい。 「吉本の場合、劇場のギャラは、若手が500円から1000円スタートです。7月にオープンした若手芸人が座長を務める神保町花月は、座長クラスで1日5000円。それ以下は数千円ですからね。2週間ほどあるケイコ期間は無給。ギャラだけみたら割りは合わないですよ」(同) 厳しい芸能界をどう渡っていくのか、今後の小島に注目したい。
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芸能 2007年10月19日 15時00分
IKKOが亀田大毅にエール
メークアップアーティストのIKKO(45)が都内で18日、映画「タロットカード殺人事件」(ウディ・アレン監督、27日公開)のテレビCMのナレーション収録を行った。 映画は、ロンドンで、現場にタロットカードを残す手口の連続殺人事件が発生し、三流奇術師シドニー(アレン)と学生新聞記者のサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)が父娘になりすまし、にわか探偵として事件を追っていくというコミカルなサスペンス。 IKKOは「どんだけ〜」の仏語版新ネタ「コンビアン〜」を披露し、注目を集めているボクシングの亀田大毅選手に対して「めげない!めげない!めげちゃだめ」と持ちネタでエールを送った。 また、流行語大賞のライバルと目される「でもそんなの関係ねぇ!」で人気のお笑い芸人・小島よしお(26)について聞かれると、「すじ筋がステキ」とほほを赤らめ、「“どんだけ”は私がつくったものではないので、もし賞をいただければ、(新宿)2丁目の皆さんに贈りたい」と話していた。(写真=映画「タロットカード殺人事件」の宣伝CMの収録に臨んだIKKO)
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芸能 2007年10月19日 15時00分
菊川怜 4000万円アクセにご満悦
女優・菊川怜(29)が18日、東京・有楽町のザ・ペニンシュラ東京にオープンしたスイスの宝飾店「ドゥ・グリソゴノ」のお披露目会に出席した。 菊川は黒のロングドレス姿で、腕時計、指輪、イヤリング合わせて総額約4000万円のアクセサリーを着用。 同じ事務所の女優・佐藤藍子(30)が先日、結婚を発表したことには「同世代で血液型も同じなので結婚しない仲間と思ってたのに…。私は待てど暮らせどない…」とうらやましそうだった。(写真=総額約4000万円のアクセサリー着用で登場した菊川怜)
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
ボクシング 亀田父子に亀裂。謝罪会見で微妙なすき間風が吹いた
亀田大毅、史郎トレーナー、協栄ジムの金平桂一郎会長が17日、都内の日本ボクシングコミッション(JBC)で謝罪会見。11日のWBC世界フライ級タイトルマッチ以来、初めて亀田家が公の場に姿を現した。大毅は自ら丸めたという坊主頭姿で会見に臨んだものの、無言のままわずか2分で退席。“亀田スタイル”を貫いた父・史郎トレーナーとはあまりに対照的な姿だった。亀田3兄弟にはいよいよ親離れのときがきたようだ。 どこまでいっても亀田スタイルだけは変わらなかった。左手中指には巨大な金の指輪を輝かせ、大股開きで鎮座した史郎トレーナー。頭を丸め、ひと言も発しないまま途中退席し、反省の態度を前面に表した大毅とはあまりに対照的な姿だった。 史郎トレーナーはおよそ10分間の会見で顔を上げることなく、うつむきながら淡々と質疑に応答していたが、亀田流のパフォーマンス、スタイルの反省についての質問が飛ぶと表情は一変した。 史郎トレーナーは突然顔を上げると、報道陣に敵意むき出しの鋭い眼光を飛ばしながら「パフォーマンス?」と怒気を含んだ口調で聞き返した。さらには「スタイルはとりあえず、このままの自分らのスタイルなので。反則行為については指導していきます」と反則行為の伏線ともいえる亀田スタイルを今後も貫いていくことを明言した。 さらに11R前に反則を促す指示があったとされた裁定については「最後はポイントも取られているから、悔いのないように戦え、と。どうとらえるかはそちらの自由だが、オレらは言うてません」と疑惑を否定しつつ、開き直りとも受け取れる態度を見せた。 ボクシング関係者は「親父さんにとっては相当に屈辱的ではらわたが煮えくり返っているはず。ファンやボクシング関係者に迷惑を掛けたから、殊勝になっているわけではない。息子たちを助けたい一心。子供のことしか考えていない。裏を返せば悪いとは思っていない」と史郎トレーナーの“逆ギレ”の裏に、親バカぶりがあると指摘した。 親心があるにせよ、JBCの裁定に不満の色をのぞかせた史郎トレーナーとは対照的に、大毅はよほどショックが大きかったのか、自らの意思で金髪をバッサリ切り落として頭を丸めるなど厳しい処分が下されたことで反省している様子。コメントを促される場面もあったが、会見では終始怯えたような表情を浮かべ無言を貫いた。 そんな大毅について史郎トレーナーは「家でもああいう状態。自分で丸刈りにして、精いっぱいできる気持ちを示したと思う。しゃべれなくてもみんなの前に出て態度だけでも示そうという気持ちを、ちょっとでも分かってもらえたらということでやったと思う」と説明。わずか2分のスピード退席でJBC職員に抱えられ、足元もおぼつかない大毅は人形のように無表情のままだった。 あまりに対照的だった史郎トレーナーと大毅の態度。父子の間には微妙なすき間風が感じられる。前出の関係者は「大毅は一年間、試合できないつらさで大きなショックを受けているのは事実。ただ、親父さんの方は反省していないでしょうね」という見解を示した。 亀田3兄弟は無期限セコンドライセンス停止の処分を受けた史郎トレーナーの下を離れ、新たなトレーナーの下で再出発するが、父の親バカの加護から離れて大人へのステップを踏むことになる。心・技・体そろった真の世界王者を目指すため、今こそ親離れのときが訪れたようだ。
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芸能 2007年10月18日 15時00分
女子アナ都市伝説
本紙ではこれまで数々の有名人にまつわる都市伝説を紹介してきた。今回は女子アナ編を一挙公開してみたい。登場するのは赤江珠緒、武内絵美、小倉弘子の3人の女子アナである。 「スーパーモーニング」(テレビ朝日)でメーンを務める赤江珠緒キャスター(32)は大阪・朝日放送の局アナ出身。 「今はもう、ほとんどタレント化している山本モナも同局の局アナ出身ですが、人気は赤江の方がありました。愛称は“珠ちゃん”です」(芸能リポーター) 先日、同番組では生意気“エリカ様”こと沢尻エリカの独占インタビューに成功。沢尻が泣いて謝罪する様子が放送されたが、これは赤江キャスターがインタビューしたものだった。 その赤江キャスターには、番組放送中、突然“顎関節症(がくかんせつしょう)”になったという伝説がある。 「片方のアゴがはずれてしまったので、しばらくもみ続けていたら元に戻ってことなきを得たようです。先月、ゲスト出演したラジオ番組の中でも自ら告白していましたよ」(芸能ライター) 女子アナ嫌いで有名なタレント、青木さやかとクイズ番組で共演した際、「この人、頭はいいんですけど、男の趣味は悪い」と突っ込まれ、「本当にそうですね〜」と、素直に認めてしまったテレビ朝日の武内絵美アナ(30)にはこんな伝説がある。 「『報道ステーション』(月〜金)のスポーツコーナーを担当している武内アナ。毎日、ヘアスタイル、衣装を変えてくることでよく知られていますが、“一度着た衣装は2度と着ない”“衣装代だけで5000万円”という伝説があるんです。もっとも5000万円といえば、完全に彼女の年収をオーバーしてしまいますが」(同) もうひとり、先日“妊娠5カ月”が明らかになった、夕方の報道番組「イブニング・ファイブ」のレギュラーを務めるTBS・小倉弘子アナ(33)のこんな伝説。 「彼女の身長は公称174cmとなっていますが、実際はもっと高くほとんど180cm近いというものです。なにせ学生時代のニックネームが“カール・ルイ子”だったといいますから大いにありえますよ」(同) それにしても、いろんな話があるものだが、真偽は別として“伝説”があるというのは、それだけ大物の証だということは言えるだろう。
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芸能 2007年10月18日 15時00分
TBS久保田アナ トイレで盗撮される
盗撮目的でTBS(東京都港区)の女子トイレに侵入したとして、警視庁赤坂署は17日までに、同局関連会社「ジャスク」の契約社員、高田茂容疑者(26)を逮捕した。同容疑者は容疑を認め、事件後、懲戒解雇された。 きょう発売の週刊文春によると、被害者は同局の久保田智子アナ(30)で、高田容疑者が侵入したのは局11階にあるアナウンス室近くの女子トイレ。盗撮に気付いた久保田アナが叫び声を上げると、男性スタッフや青木裕子アナらも駆け付けた。 また、高田容疑者は他局にも出入りし、20回近く盗撮を繰り返していたという。
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芸能 2007年10月18日 15時00分
ジョディ・フォスター 「ブレイブ ワン」プレミア上映会に出席
来日中のジョディ・フォスター(44)が17日、都内で行われた主演映画「ブレイブ ワン」のプレミア上映会に参加した。 約100mのイエローカーペットをサイン攻めに応えながら歩いたジョディは「東京には何度も来ています。13歳で初来日してから、私は東京と恋に落ちてしまったの」と笑顔で話していた。(写真=映画「ブレイブ ワン」のジャパンプレミアに出席したジョディ・フォスター=東京・六本木ヒルズ)
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スポーツ 2007年10月18日 15時00分
サッカー U-22日本代表がドーハの地で再び悲劇に見舞われた
ドーハの悲劇に再び!サッカー北京五輪アジア地区最終予選の第4戦となるカタール戦が17日(日本時間18日未明)、カタールのドーハで行われ、U-22日本代表はカタール代表に1-2で逆転負け。1993年のワールドカップ(W杯)アジア地区最終予選での悪夢が再び繰り返された。 1994年の米国W杯を目指す日本代表は93年10月28日、カタールのドーハで行われたアジア地区最終予選の最終戦となるイラク戦で、後半ロスタイムに同点弾を決められてW杯初出場を逃している。深夜帯にもかかわらず、テレビ東京での地上波中継は関東地区で48.1%の視聴率を記録。悲劇の瞬間には日本中が深いため息に包まれた。 わずか13分間で2失点を喫しての逆転負け。14年前と同じドーハの地で、再びロスタイムに悲劇は繰り返された。 北京五輪出場を目指すU-22日本代表・反町ジャパンは、これまで2勝1引き分けの勝ち点7でグループCの首位。勝ち点4で2位のカタールと首位攻防戦に挑んだ。 前半から積極的に攻める日本は再三カタールのゴールに迫り、前半43分には水野の左コーナーキックを本田圭が競り合い、こぼれ玉を青山直が蹴り込んで先制した。 しかし、後半に入るとカタールの猛攻にさらされた。日本も後半開始時に水野と交代して入った家長のドリブル突破などでゴールに迫ったが追加点は奪えず。逆に後半32分に右コーナーキックから、ゴール前の混戦で後半途中出場した16歳のハッサンにヒールキックでゴールを割られて同点に追いつかれた。 引き分けでもグループ首位をキープできる日本だったが、待っていたのはまさかの逆転負け。後半ロスタイム、伊野波がペナルティーエリア内でハンドを取られPKを献上し、マジディの蹴ったボールはGK山本の指先をかすめて逆転のゴールイン。反町ジャパンは手痛い一敗を喫した。 各グループ1位のみに五輪出場権が与えられる中で、反町ジャパンは勝ち点(7)、得失点差(+1)で並んでいるものの、総得点4のカタールに1点及ばずグループ首位を明け渡して2位に転落。反町監督は「あと2試合で勝ち点6を目指す。いい教訓になった。自分たちでまいた種は自分たちで刈り取る」としたが、U-22日本代表は苦しい立場に立たされた。 この日、日本人サポーターは「砂漠の彼方に北京が見える」と横断幕を掲げたが、勝てば五輪出場にリーチがかかった大一番に敗れ、北京は蜃気楼のように消えた。11月17日にアウエーでのベトナム戦、21日に国立競技場でのサウジアラビア戦と残り2試合は負けられない戦い。反町ジャパンは崖っぷちから這い上がれるか。
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その他 2007年10月18日 15時00分
千葉競輪秋桜杯 キャンペーンガールがナイガイ来訪
バンクを駆け抜ける風の詩が聞こえる…。 10月27日から30日にかけて千葉競輪場で開催される「千葉競輪開設58周年記念・第6回秋桜杯」(GIII)のPRのため、関係者とキャンペーンガール(市川聡子さん(左)と星野みなみさん)=写真=が17日、東京・中央区の本社を訪れた。 今レースの主役は何といっても山崎芳仁選手。ふるさとダービー函館と地元の平記念を連続優勝するなど、近況は充実一途。これにGP覇者の有坂直樹選手を加えた北日本ラインは強力だ。もちろん、迎え撃つ地元の鈴木誠選手や、大ベテランの滝澤正光選手の活躍にもファンは熱い期待を寄せている。 千葉市公営事業事務所の安藤清治所長は「一線級のメンバーによる白熱したレースが見られるものと私たちも楽しみにしています。開催期間中はアイドルユニット『LOVE9』が登場するほか、吉岡稔真氏がトークショーや障害者福祉施設の競輪部メンバーによるエキシビジョンレースの先頭誘導員を務めるなど、話題性いっぱいのイベントにもご注目ください。私たちも目標の90億円を達成できるようにがんばります」と抱負を語った。 なお、全国42の競輪場、53カ所の専用場外(サテライトなど)で発売される。