映画は、ロンドンで、現場にタロットカードを残す手口の連続殺人事件が発生し、三流奇術師シドニー(アレン)と学生新聞記者のサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)が父娘になりすまし、にわか探偵として事件を追っていくというコミカルなサスペンス。
IKKOは「どんだけ〜」の仏語版新ネタ「コンビアン〜」を披露し、注目を集めているボクシングの亀田大毅選手に対して「めげない!めげない!めげちゃだめ」と持ちネタでエールを送った。
また、流行語大賞のライバルと目される「でもそんなの関係ねぇ!」で人気のお笑い芸人・小島よしお(26)について聞かれると、「すじ筋がステキ」とほほを赤らめ、「“どんだけ”は私がつくったものではないので、もし賞をいただければ、(新宿)2丁目の皆さんに贈りたい」と話していた。
(写真=映画「タロットカード殺人事件」の宣伝CMの収録に臨んだIKKO)