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スポーツ 2009年05月23日 15時00分
戦極 日沖、狙うは優勝のみ
フェザー級GP2009準決勝の対戦カードが発表され、優勝候補の日沖発は、金原正徳との一戦が決定。経験を武器に初代王者を狙う。 かねてから熱望してきた日沖戦が決まり「日沖戦に全力で臨む」と闘志むき出しの金原に対して、日沖は「経験の差を生かしたい」と淡々と話した。 1日2試合を闘う決勝ラウンドを前に「技術的にもフィジカル面でもトレーナーと相談しながら最高の状態をつくり上げていく」とあくまで狙うは初代王者の座のみ。「どんな形でも最後に勝っていたい」と静かに闘志を燃やす。 一方、マルロン・サンドロとの一戦が決まった小見川道大は「絶対に王者になる」。現在、7匹の愛猫と暮らす日々。猫との生活を維持するためにも優勝賞金を譲るつもりはない。必殺の「猫百裂拳」はサク裂するか。
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社会 2009年05月23日 15時00分
石原知事、インフル問題「騒ぎすぎ」
東京都の石原慎太郎知事(76)は22日の定例会見で、新型インフルエンザをめぐる国内もろもろの反応について「ちょっと騒ぎすぎ」と繰り返し述べた。計4回述べた。 国内感染が拡大する中、メディアは連日これを詳報。薬局ではマスクの品薄状態が続いている。知事は、都独自の監視態勢を強化しているなどとしたうえで「ちょっとコレ騒ぎすぎじゃないの? 韓国ソウルに行きましたが、マスクしている人間ひとりもいなかったね。この中(記者団)にもいないじゃない。きみらが『大変だ、大変だ』って騒いでいる割に」と過熱報道をチクリとやった。 そもそも日本人は神経質とみられがちだ。それが念頭にあるせいか「正直っちゃあ正直。上に何(バカ?)がつくか知らねえけども、感染した患者を逐一報告している国って日本ぐらいじゃないのかね」とばっさり。 「オイルショックの時は買い付け騒ぎみたいになった。トイレットペーパーもなくなったしさ。ちょっと日本人ってこういうトレンドあるんじゃないかな。戦争なんかもね、適当なときにやめりゃあ、やめられたと思うんだけど、一億玉砕までいっちゃうんだな。その後に一晩明けたら総ざんげだよ。このインフルエンザの騒ぎを眺めていると、日本人独特のテンペラメント(気質)が出てて、なんか危ないなあって感じがしないでもないんですがね」 薬局でマスク争奪戦が繰り広げられる中、知事の「騒ぎすぎ」4発はクールダウンを呼ぶ“ワクチン”となるか。都内では同日深夜、新たに三鷹市の自由業男性(25)の感染を確認。八王子市の女子高生(16)と目黒区の女性ダンス教師(36)に続き3人目となった。(高)
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スポーツ 2009年05月23日 15時00分
DREAM メイヘムが前代未聞の3P特訓
前代未聞の“3P特訓”だ! 「DREAM.9」(26日、横浜アリーナ)でミドル級王座決定戦に臨むジェイソン“メイヘム”ミラーが22日、都内のジムでフェザー級GP2回戦に出場する今成正和と盟友の青木真也とともに合同練習。王座戴冠に向けて怪気炎を上げた。 DREAMミドル級王者の座を懸け、“ワニ男”ホナウド・ジャカレイと対戦するメイヘム。この日は東京・北新宿のDEEP道場に乗り込み、今成&青木の2人を相手にパンツを脱がし合う「ガチムチパンツレスリング」を行った。 まずは青木をパンチ一丁にして裸絞め、さらには今成をジャイアントスイングでブン投げて圧倒。珍妙なトレーニングを終え「3Pがイチバン好き。2人を相手でこれだけできれば1対1の勝負でも問題ナイヨ」と自信を深めた。 ジャカレイには昨年6月のミドル級GP2回戦で判定負けしているが「前回は気持ちだけでガムシャラにやってしまったから負けた。今回は頭を使って心身一体で試合すれば問題ナイヨ」と王座奪取に手応え十分だ。
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社会 2009年05月23日 15時00分
永田町血風録 自民細田幹事長が「股肱の臣」選びに躍起
国民の関心はくるくる変化する。政治についても、芸能人などの“人気投票”をするような軽い感覚で話題になっている「時の人」には、「ああ、いい人だ」というように高く評価する。 民主党の代表が小沢一郎から鳩山由紀夫に交代した直後がいい例だ。それまでは、自民党の麻生太郎が人気(支持率)では民主党の小沢をリードしていたのに、民主党が自民党を再逆転した。 民主党執行部は旧自民党、旧二院クラブ、旧社会党、旧民社党とまさに寄り合い所帯。傍(はた)から見ると野党が大同団結したように受け取れるが、国民の側からすれば実に「おもしろい党」との印象がある。 だから、政権を任せてもいいのではないかと考えたのだろう。あの厳(いか)めしい小沢よりも、当たりがソフトな鳩山の方が国民に受けているふしもあり、麻生自民を逆転してしまったのだろう。 「この時期は国民生活に最も重要な案件を国会で議論しなければいけない。こんな折に解散・総選挙をするべきではない」と自民党の幹事長・細田博之は言う。 それまで、どちらかといえば解散・総選挙を煽(あお)るようなコメントをしていたことから考えると、民主党の代表選以来、自民党VS民主党、麻生VS鳩山は攻守ところを変えてしまったと認めたとも取れる。 「自民党は、政策といえばバラまき状態の体質は少しも変わっていない。会期末でもいいから、やはり解散させて国民に信を問え、と訴えたい」 鳩山は口を開けば念仏のように、こう唱えている。 対照的に自民党の河村建夫官房長官が、「麻生内閣をしっかり支えていくためにも、今度の総選挙は負けるわけにはいかない」と言うのは、その立場から当然の発言だ。しかし、政府与党も野党も選挙モードに突入してはいるが、目下のところ、どちらからもまだ緊迫感は伝わってこない。 民主党は小沢を代表代行にして選挙に臨む。小沢という人物、自民党の旧田中派時代から選挙上手で通っていたから、民主党はその手腕に全幅の信頼を置いている。なぜなら、現在のねじれ国会は、その小沢が作り出したものだからだ。 「参院みたいな現象は絶対作ってはいけない。今からでも、(自民党の)人気回復策を考えないといけない」 細田幹事長は目くじらを立てるようにして党内を鼓舞するのは、民主党の選挙担当に小沢が就くことがはっきりしたからである。 その一方で、選挙のための股肱の臣(ここうのおみ=自分の手足のように頼りにできる者)を、1日も早く選び出そうとしている。遅くとも8月末までに総選挙は行われるはず。残された準備期間は、そう長くはないからだ。(文中敬称略)
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レジャー 2009年05月23日 15時00分
キャバクラ嬢「お持ち帰られ物語」第四夜
今は練馬のキャバクラ『L』に勤めているケイコ嬢。サバけた性格ながら、派手な印象はなく、22歳という年齢のわりに、どちらかというと落ち着いた雰囲気のある女のコ。そんな彼女が、以前在籍していた六本木のキャバクラ時代には、頻繁にアフターでお持ち帰りをされていたという。「別に、したくてやってたわけじゃないんだけど、お店の指名ノルマがすごく厳しくて、仕方なかった」のだとか。 勤め始めて1か月ほどは、なにも言われることがなかったものの、「店長から『指名がとれなきゃ辞めてもらう』って言われるようになって。ほかのコに 聞いてみても、けっこうやってたみたい」というから、枕営業を推奨しているようなお店だったらしい。当時、初めてのキャバクラ仕事だったケイコさんは、「それが当たり前なのかと思った」ため、自分から進んでアフター営業をするようになり、指名ノルマは順調にこなせるようになった。しかも「お店には内緒で、お小遣いをくれるお客さんも多かったから、援助みたいになってて。収入が増えたのも嬉しくて(笑)、結局、そのまま続けちゃってたの」と、本人の自覚もないうちに、完全に深みにハマってしまっていたのだ。 ところがあるとき、事件が起きた。「初めてのお客さんに指名されて、いきなり2万円渡されて、『ヤラせろ』みたいなこと言われたの。そのときは、なに言ってるのかよくわからなかったんだけど…」よくよく聞いてみると、ネットの掲示板に『アイツはヤレる』といった内容の書き込みをされ、噂になっていたのだ。 「すごくショックだったし、調子に乗っちゃってたって気付いた」ものの、こうなってしまっては後の祭り。ケイコさんは翌週すぐに店を辞め、家から通いやすかった今のお店に移ったのだ。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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レジャー 2009年05月22日 15時00分
オークス(JpnI、東京芝2400メートル、24日) 特捜班はワイドサファイアを指名
ブエナビスタ、レッドディザイアの桜花賞ワンツーに注目が集まる「第70回オークス」(JpnI、東京芝2400メートル、24日)だが、今年は伏兵陣も実にハイレベル。流れひとつで波乱の余地は十分ある。なかでも特捜班が注目したのはワイドサファイアだ。3頭出しの藤原英厩舎でも素質はナンバーワンと高評価を受ける逸材。体質の弱さが災いして桜花賞には出られなかったが、ここにきてデキは急上昇。潜在能力を一気に開花させる土台はできた。 ブエナビスタは強い。レッドディザイアは切れる。「2強」の底力は十分認めつつも、意外と色気を持っている陣営が多いのが今年のオークスの特徴だ。それだけ伏兵陣にも能力のある馬がそろっている証拠だろう。なかでも特捜班の嗅(きゅう)覚にビビッとヒットしたのがワイドサファイアだ。 オークス3頭出しの藤原英厩舎。昨年、ヴィクトリアマイルをエイジアンウインズで、今年はフェブラリーSをサクセスブロッケンで制覇するなど、年々、実績を上げている。とくに注目すべきはその勝率だ。ここ2年、JRAの最高勝率調教師賞を獲得しており、狙ったレースをきっちり勝ち切るそのスキルは高く評価されている。 そんな有能な仕上げ人が、3頭のなかで最も期待しているのがサファイアだという。 「素質なら文句なしのナンバーワン。潜在能力は素晴らしいものがある」とは番頭格の荻野助手。ほかの2頭は桜花賞3着のジェルミナルにスイートピーS勝ちのブロードストリート。僚馬も並の素質馬ではないだけに、その評価の高さが推し量れる。 新馬勝ちした後、勝ち星から遠ざかっているのは、体質の弱さが災いしたから。それがここにきて随分しっかりしてきたという。 「成長を阻害せず、徐々に良くなるよう、じっくり鍛えてきた。それがようやく実りつつある」 20日の最終追い切りは栗東のCW。本格化を実証するように、GIIウイナーのエアジパングを追いかけ、あっさり先着してみせた。6F80秒8、ラスト1F12秒0の時計も文句なし。デビュー以来、間違いなく一番の状態に仕上がった。 「ケイコで乗っていても、これは違うなあという感じがある。スピードとか切れだとか、そんな次元じゃない。とにかくスケールが違うんや」 広々とした東京の2400メートルは、そんなスケールの大きさを存分に発揮できる舞台だ。桜花賞でブエナビスタと勝負づけが済んだ馬より、魅力があるのは別路線組。鞍上も大一番で頼りになる岩田騎手なら、先物買いで勝負に出るのも悪くない。
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レジャー 2009年05月22日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
東京11レース フリーウェイS3連複 (5)軸(14)(4)(8)(16)(7)3連単 (5)(14)→(5)(14)(4)(8)→(5)(14)(4)(8)(16)(7)(9)(3)
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レジャー 2009年05月22日 15時00分
フリーウェイS(1600万下、東京芝1400メートル、23日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 春の新潟競馬は今週でフィナーレ。以前から新潟という土地は、私の肌に合うのか、新幹線に飛び乗ったときから、ときめき感が押し寄せてきます。もう長い間、BSNテレビ「ワンダフル競馬」実況中継のレギュラー解説をさせて頂いていますが、スタッフや共演者の方と息が合うのでしょうか、なんとも気分がいいのです。それゆえ私の至福の時間でもあります。 そんな新潟の土曜メーンは赤倉特別。新潟ならではの外回り芝2000メートル。狙ったのはスズカダークです。一昨年のこのレースで優勝。当時初めての2000メートルで圧勝。1分58秒5の走破時計、ラスト3F34秒2の上がりも出色でした。再び春の新潟戦をターゲットに調整。ベストの舞台で目下、売り出し中の丸田騎手が騎乗。楽しみです。 さて、注目のオークスを日曜に控えて、東京のメーンは準オープンによる「フリーウェイS」。このレースの最大のポイントは7F戦なのに、強力な逃げ馬が不在なこと。前走は2番手から抜け出したスワンも今回は距離とコースを考えて、おそらく本来の末脚温存策。となると、ほとんどの有力馬が差し、追い込み型となります。 これで、が然、有利になるのが、先行するユキノハリケーンです。休養明けの中山戦からメキメキ頭角を現し、とくに2走前の隅田川特別は4コーナーで余力十分に先頭に立つと、横綱相撲で圧倒。1マイル1分33秒8の時計も立派です。前日のNZTで3着だったジョーカプチーノ(NHKマイルC優勝)が、先行して1分34秒1だったことからも内容は特筆ものです。 しかも、ユキノハリケーンのこのときの1400メートル通過が1分21秒6。1週前に行われたダービー卿CTの通過タイム1分21秒9と比較しても、かなり優秀だったことが分かります。前走のアハルテケSは東京コースを意識して、やや大事に乗りすぎた印象。それでも、ラスト3F34秒2で0秒3差3着。今回の東京芝1400メートルは2回目。そして絶好の展開。一気の逃げ切りまであると見ています。
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レジャー 2009年05月22日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
東京11レース フリーウェイS馬単 (9)(5) (9)(11) (9)(1)3連単 (9)(5)→(9)(5)(11)(1)(14)(8)(3)(7)(10)→(9)(5)(11)(1)(14)(8)(3)(7)(10)
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レジャー 2009年05月22日 15時00分
フリーウェイS(1600万下、東京芝1400メートル、23日) 藤川京子 53キロワルキューレの差し切りよ!
フリーウェイSは◎ワルキューレが差し切ります。 このクラスの安定勢力で、そろそろ勝って待望のオープン入りを果たしたいところ。今年、芝では差のないレースを続けていますし、本当に力をつけています。 前走の中山・卯月Sは53キロの軽ハンデもあり、2番人気に推されましたが、0秒5差の7着。しかし、敗因ははっきりしています。 後方で脚をため、抜群の手応えで直線勝負にかけましたが、最後まで前が開かないまま。完全に脚を余してしまった格好でした。 その点、東京に舞台がかわるのは好材料。それほど器用なタイプではありませんので直線の長いコースの方が、余裕を持って追い出すことができますからね。たとえゴチャついても、前走ほど出られないことはないと思います。 昨秋から休みなく使われていますが、この中間も軽快な動きを見せているように状態は文句なし。 傑出馬が不在の一戦ですし、ハンデも据え置きの53キロ。ゴール前、一気の強襲劇を見せてくれるはずです。
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