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レジャー 2009年08月14日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
新潟11レース 月岡温泉特別馬単 (10)(18) (10)(6) (10)(16)3連単 (10)(18)→(10)(18)(6)(16)(4)(7)(3)(13)(2)→(10)(18)(6)(16)(4)(7)(3)(13)(2)
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芸能 2009年08月14日 15時00分
宮崎あおい「思わず見とれちゃいました」
女優の宮崎あおいが13日、都内で行われたアフラック「新EVER」の新CM発表会に特別ゲストとして登場した。 同社のCMは、かつてあの矢田亜希子を起用した「よ〜く考えよ〜」が大ブームとなったほか、オリジナルソングの「アヒルのワルツ」が一般販売されるほどの反響を呼ぶなど、CM作りには定評がある。 この日は14日から放送される新CMがひと足早く公開され、宮崎は「2匹(ネコとアヒル)がすごくかわいいです。撮影中も思わず見とれちゃいました」と見どころを紹介。 また、CM発表後は新キャラクター「まねきねこダック」を3体載せたキャラバンカーの出発式が行われた。今後は全国10都市を回り、各地で縁日などをイメージしたアトラクションを用意し、新商品をPRしていく予定だという。
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芸能 2009年08月14日 15時00分
オードリー春日 流行語大賞だ!!
お笑いコンビ、オードリーは13日、都内で行われたアニメ映画「劇場版ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合!オモチャの国で大決戦だコロン!」(22日公開)の完成披露試写会に出席した。2人は村人役の声を担当している。 この日、若林正恭が同作の宣伝担当大臣に、春日俊彰が女子高生担当大臣にそれぞれ任命され、全国から28人の女子高生も集合した。 オードリーといえば、春日の“トゥース”が流行したが、イベント後の会見で若林は、「ふたりの母校のアメフト部で使われなくなった」と告白。もともと部内で日常的に使っていた掛け声だったが、春日のギャクとしてブレイク。アメフト部では「ふざけていると思われる」と、使用を自粛しているという。しかし、春日は“トゥース”で今年の流行語大賞を狙っており「取っちゃうでしょうな」と自信満々。若林は「(流行語大賞を)取ると消えると言いますが、春日には消えてほしいですね」と返した。
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芸能 2009年08月14日 15時00分
市村正親 役者みょうりと気合十分
俳優の市村正親が13日、都内の英国大使館で日英合作舞台「ANJIN〜イングリッシュサムライ〜」(12月10日、東京・天王洲銀河劇場)の製作発表会見を行った。 同作で徳川家康役を演じる市村は「家康は付き人時代に先代の中村勘三郎さんが『反逆児』で演じるのを舞台袖で見ていて、いい役だと思っていた。これをやれるなんて不思議だが、役者みょうりに尽きる」と気合十分。「今朝はようやく発表できると思うと興奮してドアに頭をぶつけてしまいました」と、少し腫れた左額のこぶを差して笑いを誘った。 家康の寵愛を受け、日本史上初の“青い目のサムライ”として三浦按人という名を与えられたイギリス人・ウィリアム・アダムスの半生を描くこの作品は、ホリプロ50周年記念第1弾のビッグプロジェクト。共演は若手実力派の藤原竜也、トニー賞俳優のオーウェン・ティール。藤原は現在、この舞台のためにロンドンに短期留学し、英語を勉強中。この日はVTRで会見に参加し、修行の成果を披露してみせた。
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スポーツ 2009年08月14日 15時00分
新日本プロレス TAJIRI暴走 新日社長もKO
新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至が、まさかの予選敗退の危機だ。13日の「G1クライマックス2009」(16日、東京・両国国技館で決勝)愛知県体育館大会では、怨敵TAJIRIにまたも襲撃されて不覚の敗北。さらには、同社・菅林直樹社長までもが毒霧で奇襲される大失態に、セルリアンブルーのマットが威厳を失いかけている。 「ツイてない。やっぱりツイてるのは、霊なのか…」。またも棚橋が不運に見舞われた。 7・21札幌大会の防衛戦後にリング上で毒霧で奇襲したTAJIRIにG1出頭を命じた棚橋。真夏の祭典で制裁すべく、わざわざチャンピオン権限を行使してまで、因縁の相手をG1の舞台に引きずり込んだはずが、散々な結末となった。 序盤から妙なムードが漂っていた。棚橋は場外戦で額から流血させられる苦しい展開。それでもスリングブレイドで反撃ののろしを上げ、ドラゴンスクリューからテキサスクローバーで追い込み、伝家の宝刀ハイフライフロー。だが、2発目を撃墜されてしまうと、一気に形勢逆転を許す。最後はローリングクレイドルで気を失ったところに毒霧を食らって、万事休す。試合後はヤングライオンにおぶられてノーコメントのまま会場を後にした。 そればかりではなかった。試合後はリング上で「きょうはボクが締めます。名古屋のみなさん、愛してマース!」と棚橋の決めゼリフを奪ったマイクアピールで締めたTAJIRIに、菅林直樹社長が退場を促すも、逆に毒霧を噴射されてKOされる始末。新日側が組んだG1での遺恨清算マッチは想定外の大失態で幕を閉じた。 IWGP奪取後は不運の連続の棚橋だが、思えばG1に入ってからもツイてない。この夏はG1開幕戦で大森隆男に不覚をとったが「実はあの日は行きの新幹線で広島で降りるはずが、新山口まで寝過ごしちゃって嫌な予感がした」というように、ここのところ悪いムードを引きずっている。 「ワキ腹が痛いのが治らない。まあ考えてみれば俺のワキが甘いってことなんでしょう」と棚橋。憎きTAJIRIに無念の3カウントを喫し、現IWGPヘビー級王者が予選リーグ突破も怪しい雲行きとなった。◎中邑 5連勝ベスト4進出 中邑真輔が一番乗りでベスト4進出を決めた。魔の食べ物「アイス」を口にしないことで、好調をキープしているBブロックの中邑は、第三世代の永田裕志と壮絶な“蹴撃戦”。強烈な永田のハイキックを食らって悶絶しかけたが、最後は新必殺技ボマイェで逆転勝ち。なんとか無傷の5連勝を決め、「ひとり見つけた。欲していた形のないストロングスタイルを…。永田裕志さすがだよ」とたたえていた。◎後藤 飯塚から反則勝ち なんとか首の皮一枚を残した。開幕2連敗からの厳しい予選リーグ戦を強いられているAブロックの真壁刀義とBブロックの後藤洋央紀が、それぞれ準決勝進出に望みを繋ぐ1勝。開幕から勢いに乗るZERO1の田中将斗を迎え撃った真壁は、必殺キングコングニードロップで息の根を止めて勝ち点を5に伸ばし「いつも断崖絶壁、ここからが俺の真骨頂だ」と巻き返しを誓った。 一方の後藤はここまで反則オンパレードの飯塚高史と激突。この日も凶器アイアンフィンガーフロムヘルを使ってきた飯塚に、消化不良の反則勝ち。あす15日に東京・両国国技館で行われる予選リーグ最終戦に望みを残す結果となった。◎天山 涙の予選連敗 夏男が無残に散った。真夏の祭典3度の優勝を誇るBブロック天山広吉は、中西学との第三世代対決に最後の望みをかけたが、ケガの影響から本来の力を発揮できずに予選敗退が決まった。 痛む首と右肩を鼓舞しながら闘い、前半戦こそモンゴリアンチョップと頭突きなど根性をみせたが、ジャーマンで首からマットに叩きつけられて悶絶。ダメ押しのヘラクレスカッターでマットに突き落とされ、夏の終わりを告げる3カウントを献上した。 試合後は天敵の飯塚が乱入してきて、リング上で公開リンチされる始末。担架に運ばれ、無言のまま会場を後にした。 また、新日最強外国人の夏も終わった。Aブロックでもジャイアント・バーナードが矢野通にまさかの敗戦。今年は開幕から連敗でスタートダッシュに失敗した“イレズミ獣”の夏は、勝ち点5で公式戦全日程を終えて予選敗退が決まった。
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スポーツ 2009年08月14日 15時00分
全日本プロレス 近藤 頂上対決2大プラン
全日本プロレス8・30両国国技館大会で世界ジュニアヘビー級王者カズ・ハヤシに挑戦する近藤修司が13日、ベルト戴冠後の2大プランを披露した。 「2009ジュニア・ヘビー級リーグ戦」に初優勝し、カズへの挑戦を表明。30日の両国大会で9カ月ぶりのタイトル挑戦が決定した。 全日ジュニアの“頂上対決”を前に「挑戦するからには、世界ジュニアのベルトを獲りに行きます」と高らかに宣言。なぜなら近藤にはどうしても防衛戦をやらなければいけない相手がいる。 「一発目の防衛戦の相手は稔。そこまで(自分の中では)決まっているんで」と戴冠後のプランを明かした。 近藤はタッグマッチを含めて稔に4連敗中。「苦手意識はあります」と語るように天敵以外の何者でもない。 それだけではない。新王者となった暁には、この夏に出来なかったバカンスに出かけるという。 「(諏訪魔と)2人で千葉に別荘でも買って、サーフィンでもしながらゆっくりしたい」とニヤリ。ちなみに近藤は陸サーファーだという。 この日は、チームディストラクションのパートナーで、同大会で三冠ヘビー級選手権に挑む、諏訪魔と都内のスカパーカスタマーセンターを訪問。臨時“営業マン”として30日の両国大会のPPV(Ch.162で16時〜生中継)をPRした=写真。 リーグ戦を制し、勢いに乗る近藤が、バカンスまで突っ走る。
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スポーツ 2009年08月14日 15時00分
ウルティモ 負けたら引退宣言
ウルティモ・ドラゴンが13日、東京シティ・エアターミナルで会見を開き、新型インフルエンザの影響で延期となっていた「ドラゴマニア4」(現地時間8月22日、アレナ・メヒコ)の対戦カードを発表。大一番に敗れた場合、身を引く決意を示唆した=写真。 同大会は5月に開催される予定だったが、当時は現地で新型インフルがまん延。延期せざるを得なかった。 仕切り直しとなったウルティモは、弟子の大原はじめと改めてマスカラ・コントラ・カベジェラ(ウルティモがマスク、大原が髪の毛を懸ける)戦に挑むことになった。 当初は、試合もなくモチベーションの低下が心配されたが、9日のIGF有明コロシアムに参戦し、タイガー・シャークの勝利したことで「猪木さんのところで勝つことができて、体調は問題ない」と万全を強調した。 さらにこの大一番に向けてハラを決めたようで「(負けたら)素顔でやるか現役を引退する。それしかないでしょうね。自分の弟子にマスクをとられるならしょうがない」とキッパリ。 「師匠を超えたいという目標を持つのは当然」と弟子の成長に脅威を感じながらも、必勝を誓ったウルティモ。 来年はメキシコで、友好交流400年の記念興行も予定しているだけに、ますますこの一戦は落とすことができなくなりそうだ。
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レジャー 2009年08月14日 15時00分
月岡温泉特別(1000万下、新潟芝1600メートル、15日) 本紙・橋本はワールドコンパスで勝負
波乱含みのハンデ戦だが、伸び盛りの3歳馬ワールドコンパスを狙う。 ガーベラ賞勝ち以来、3カ月ぶりの実戦になるが、ここ目標に入念な乗り込みを消化。きっちり仕上がった。久々に加え、昇級戦、しかも初の古馬挑戦とハードルは少なくないが、潜在能力でカバーできるはずだ。 母のマニックサンデーは2000年のオークスTRを勝っている。近親にも菊花賞馬ザッツザプレンティがいるなど、奥の深い血統構成で、陣営も今後の飛躍を大いに期待している。53キロとハンデにも恵まれた。先行差し自在の脚質も魅力だ。
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レジャー 2009年08月14日 15時00分
札幌日刊スポーツ杯(1600万下、札幌芝1200メートル、15日) 本紙・橋本はサンクスノートを指名
連勝でオープン入りを狙うサンクスノートが能力を見せつける。 準オープンからの降級となった前走のさくらんぼ特別は、ショウナンカザンとの一騎討ち。わずかにアタマ差の勝利だったが、ショウナンは次のレースを楽勝しており、地力の高さは歴然だ。 昇級は形だけ。前々走のフリーウェイSでは2着に好走しており、準オープン卒業のメドはすでに立てている。キャリアが浅く、可能性を秘める期待馬。仕上がりも良好で、一気に決める。
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レジャー 2009年08月14日 15時00分
西部スポニチ賞(1000万下、小倉芝1800メートル、15日) 本紙・谷口はスピリタスを信頼
叩き3戦目のスピリタスが本命だ。 前走の五頭連峰特別は上がり馬ドリームゼニスに内をすくわれ2着に終わったが、差は0秒1とわずか。上がり3Fは33秒3の切れ味を発揮しており、休み明け2戦目で復調気配を示した。 昨秋は1600万でハナ差2着した実績があり、1000万に降級すれば実力は断然。舞台も課題の折り合い面を克服するにはもってこいの小回り小倉の1800メートルなら、父タニノギムレット譲りの究極の末脚を披露する。