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その他 2009年10月16日 15時00分
「共同通信社杯」クオカードを10人にプレゼント
明日17日より4日間、取手競輪でスタートを切る「GII共同通信社杯秋本番」。同レースの記念クオカードを10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ボクシング 内藤 興毅返り討ちマル秘作戦
WBC世界フライ級王者内藤大助が同級3位亀田興毅との防衛戦(11月29日、さいたまスーパーアリーナ)に向けて秘策あり。最強の挑戦者との“世紀の一戦”を前に、警戒を強める内藤陣営。興毅のスピードに対抗すべく、あの名作映画をヒントにした仰天トレを計画している。 内藤は9月24日のタイトルマッチ決定会見で舌戦を繰り広げ、前哨戦では苦渋をなめてしまったが、V6戦が正式決定したことで「モチベーションはあがってますね」(宮田博行会長)という。 宮田会長によれば「誰とでもスパーリングをやらせてほしい」と一心不乱に練習に打ち込んでおり、家で休んでいても疲れがとれないような状態だという。内藤がそこまで自分を追い込むのも無理はない。 「内藤がボクシング人生で迎える一番の試練だと思います。パンチ、スピード、スタミナ、技術、そしてサウスポー(興毅は)相当な強敵ですからね。すべてが整ってもどうなるかわからない相手」と最強の挑戦者であることを認識しているからだ。中でも内藤陣営は「スピードを磨かないと。ジャブなんか見えないくらい速い。スピードについていけないと勝負にならない」と高速の連打に警戒を強めている。 パンチのスピードに頭を悩ませている陣営だが、すでに対策は考案済み。宮田会長は「スピードを強化しないとダメですね。ロッキーがニワトリを捕まえてやった。あれなんかいいかもしれませんね」と仰天計画を口にする。 ニワトリ捕獲特訓は、映画「ロッキー」シリーズで、シルベスター・スタローン扮するロッキーが素早く動き回るニワトリを捕まえ、反射神経を養うというもの。さらに「ロッキーを見直して、取り入れられるものは取り入れていきたいですね」(宮田会長)と破天荒なトレーニングを導入する予定だという。 「興毅くんを破って、世界チャンピオンからグレート世界チャンピオンに変わったなって言ってやりたいですね」とは宮田会長。何が何でもベルトを死守するハラづもりだ。
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(7) 大きな影響を与えられたカール・ゴッチ氏
人生で私が大きく影響を与えられた人にカール・ゴッチ氏がいる。技術、体力、精神 どれをとっても、セメント世界では史上最強のレスラーだっただろう。そして、最高の先生だった。氏の職人魂とまでいえるプロレスに対する姿勢は、我々に大きな影響を与えた。 氏はレスリング系の組み技のみが好きだったようにいわれているが、実はボクシングも大好きだった。プロレスの基礎である極め技の達人というイメージだが、本当の弟子達は知っている、最も凄いのがケンカだったということを。実はパンチも得意だったのだ。 極め技やレスリングを教えられても、弟子なら影響されないはずはない。さすがに氏の時代には実用的なキックそのものがなく、蹴りは嫌いだったが、打撃と実戦と精神面の話は何度も聞かされた。 私は言うまでもなく、藤原喜明も実はパンチとキックの心得がある。私達は基礎である極め技と、実戦とは何かを魂に叩き込まれていたのだ。それだけではない。最も重要なのは氏によって人生の本格派を教えられたことだ。 服装、食事、態度、思想とあらゆる面に影響されている。それは騎士道にも通じるものであったのだと今では思っている。 舌を出したTシャツを着て怒られたり、ソバをすすって殴られたり、人との接し方、人生とはこうあるべきまでを教えられた。おかげで誰と接しても、何ら退くことのない対応とジェントルができる。 レスラーならこうあるべきという所を、サムライならこうあるべきだと教えられたと言えばよく分かるだろう。私が武士道ブームが始まるずっと前から、武士道を唱えているのはこの影響もある。 また、氏は宮本武蔵が好きだった。日本が好きだった。不良や世の中の間違った行為も許さなかったし、実際に注意されたり投げ飛ばされた者は何人もいる。
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その他 2009年10月16日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ノア 秋山 盟友小橋に反旗も
プロレスリング・ノアは15日、GHCヘビー級王者・潮崎豪が流行性耳下腺炎(おたふく風邪)のため、後楽園ホール大会を欠場することを発表した。王者不在のまま新シリーズが開幕することになったが、早くも次期挑戦者レースがぼっ発した。 AAAのアレナ・ハラパ大会に出場するため、メキシコに遠征していた潮崎は14日に帰国したが微熱があったため、病院に行ったところおたふく風邪と診断を受け、27日の福島大会まで欠場することになった。 GHC王者が欠場というよもやの事態に陥ってしまったが、ヘビー級戦線は加熱するばかり。この日、小橋建太&田上明&本田多聞と組み、杉浦貴&力皇猛&モハメド ヨネ&谷口周平とタッグマッチで対戦した秋山は「シングルか、タッグかどっちかに焦点を絞らないと照点がぼける」とGHC戦線復帰に意欲を見せ「今は小橋さんと組んでるからね。でも、場合によってはまったく反対の方向にいくかもしれない」と敵対も辞さない構えを見せた。 また、タッグマッチで激しい打撃戦を繰り広げた杉浦も「潮崎、チャンピオンなのに休んでんじゃねーぞ」と猛ゲキを飛ばした。 他にも、GHCタッグ王者の佐々木健介や森嶋猛、力皇など、潮崎の首を狙う猛者はまだまだいる。潮崎のV2戦に向けて、すでに戦いの火ぶたは切って落とされた。◎ジュニアヘビー級リーグ戦開幕 ノアでは初となる「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」が開幕した。Aブロックでは、GHCジュニア・ヘビー級王者のKENTAがリッキー・マルビンを119秒殺。鈴木鼓太郎VS中嶋勝彦は時間切れ引き分けに終わった。 一方のBブロックでは、新日本プロレスから参戦している獣神サンダー・ライガーが石森太二を下し、好発進。GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者の金丸義信は平柳玄藩と両者リングアウトに終わった。
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ディーノ暴走に大盛り上がり
DDTプロレスリングのゲイレスラー・男色ディーノが15日、横浜市内のライブハウス「横浜ベイジャングル」で音楽ライブとコラボしたイベントに出場。プロレス界でも珍しいノーリング興行で大暴走した。 先日、本紙編集局を襲撃し、ハレンチ行為を繰り返したディーノはメーンでマサ高梨とタッグを組み、飯伏幸太&中澤マイケルと激突。今回リングは設営されず某女子プロレス団体所有のマットが使用されたが、これが逆効果となった。 いつものように大興奮で現れたディーノは観客にキスの雨を降らせると、今度はKO-D無差別級王者の飯伏をマットの中に引きずり込み、“仕事”をさせない。もちろんロープはなく逃げ場はない。 マットから出てくるとゴングを叩くのに使用するトンカチの柄をマイケルのアナルにぶち込む。そして、Tバック姿に変身。そのケツでマイケルを窒息させる暴挙に出る。飯伏のテーブルの上からのムーンサルトで吹っ飛ばされる場面もあったが、最後は男色ドライバーでマイケルから3カウントを奪った。
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スポーツ 2009年10月15日 15時00分
サッカーW杯まであと8か月 元川悦子の緊急マル秘ルポ 岡田ジャパン トーゴに5-0も不安要素山積
岡田ジャパンがとんでもない火薬庫を抱えている。14日の格下トーゴ戦は5-0で圧勝したが、肝心の内容は弱点をバク露するばかりだった。その中心は、確執が噂される中村俊輔と本田圭佑の対立関係が微妙な空気をはらんでいることだ。W杯でベスト4を掲げる岡田ジャパンはどうなる? 14日のトーゴ戦(宮城)を5-0で圧勝した岡田ジャパン。注目度ナンバーワンの森本貴幸(カターニャ)が代表初ゴールを決め、日本代表のエースFWの座をつかんだ岡崎慎司(清水)が2戦連続ハットトリックを達成した。本田圭佑(VVVフェンロ)もダメ押し点を挙げるなど若い力が大爆発。10月3連戦(香港、スコットランド、トーゴ)で日本は合計13得点をマークした。来年のW杯に向けて、チーム強化は至極順調のように見える。 だが、浮かれてはいけない。今回のトーゴは完全な2軍。エース・アデバヨル(マンチェスター・シティ)は移動途中のパリで消え、たった14人で来日。宮城入りしたのは試合19時間前。当然、戦意もなく、コンディションは最悪だった。 「相手は関係ない。自分たちのサッカーをやり通すことが一番だ」と岡田・指揮官は呪文のように唱え続けたが、弱すぎる相手に抜本的強化は難しい。 トーゴが放ったシュートはたった1本。中澤佑二(横浜)ら守備陣の練習にもならなかった。相手が弱すぎたという現実は香港、スコットランド戦も全く同じ。日本サッカー協会のマッチメークのミスは明らかだ。 そんな不甲斐ない相手だからこそ、絶対的支柱の中村俊輔(エスパニョール)には華々しい活躍を見せてほしかった。が、彼はまたも不調に逆戻りしつつあるようだ。香港戦でスペイン移籍後のモヤモヤを払拭したかに見えたが、この日はパスミスを連発。「自分が一番ハードワークしていた」と本人も自身を納得させようとしたが、どこかおかしい。 懸案だった俊輔と本田圭佑の共存問題も解決の糸口が見えないままだ。9月のオランダ戦で2人が一緒にプレーした際は完全に空回り。「後から違う選手が入って連動が崩れた」と俊輔が暗に本田を批判したことから、2人の対立関係が大きくクローズアップされた。 その遺恨が今もあるのか、俊輔は本田になかなかパスを出さず、2人が絡む場面も極端に少なかった。本田は本田でアピールに必死。パスを受けると強引にシュートを打つものの、どうもワクに飛ばない。結局7本打って、ラッキーゴール1点だけ。これでは周りを納得させられない。普段から「ビッグマウス」で知られるこの男が試合後は言葉少なにスタジアムを後にした。 結局、森本のテストも中途半端に終わるなど、不安要素が山積したままの岡田ジャパン。8カ月後に迫った南アW杯は本当に大丈夫なのか…。◎悪循環生むマッチメークに課題 「極東の端の国までベストメンバーで来てくれる国はそうない」と岡田監督は言うものの、近年は来日する代表戦の相手があまりにひどすぎる。 2002年W杯前はフランスやイタリアなど強豪国が最強布陣でやってきた。日本の環境を事前に知る必要があったうえ、指揮官のトルシエがフランス人というのも大きかった。2006年ドイツW杯前も世界的知名度の高いジーコが監督。どこもまずまずの戦力を揃えてきたものだ。 ところが、2007年末の岡田ジャパン発足後は状況悪化が著しい。トーゴのベリ監督も「日本の監督はどこの国の人間か?」と前日に言うほど、事前情報を持っていなかったという。中村俊輔以外に国際的スターが不在で、先月のオランダ戦で完敗したのも響いているようだ。 ゆえに観客動員も伸びず、テレビ視聴率も頭打ち。チーム強化にも支障が出る。まさに悪循環だ。 マッチメークの問題を何とかしないと日本代表のレベルアップはあり得ない。【訂正】 記事中に「確執が噂される中村俊輔と本田圭佑の対立関係がさらに悪化していることだ。」とありましたが、不適切でした。「確執が噂される中村俊輔と本田圭佑の対立関係が微妙な空気をはらんでいることだ。」に訂正してお詫び致します。(10/16日訂正)
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スポーツ 2009年10月15日 15時00分
ノムさん 大逆転残留条件は年俸5千万円
まさかまさかの展開でシーズン2位通過、晴れてCS(クライマックスシリーズ)第1ステージを本拠地・仙台で開催する野村楽天。誰もが予想していなかった事態に球団もテンヤワンヤだ。今季限りでクビを宣告されている野村克也監督の大逆転残留はあるか。 シーズン前、たとえ優勝しても「今季限り」と球団から言われ「俺は今年でオシマイ」と常々、報道陣に連呼していた野村監督。球団トップの米田代表、島田亨オーナーも野村発言を肯定していたため、今シーズンの結果いかんにかかわらず、野村監督の解任は「既定路線」化されていたのだ。 だがこの話、球団首脳が「実は今年もBクラスで低迷する」と踏んでいたため「既定路線」となっていたのが真実。まさか、Aクラス…それもシーズンを2位で通過するとは誰も思っていなかったのである。 「楽天側としてみれば、赤字の球団に野村監督の年俸1億5000万円は、高すぎる。4年前、招へいしたのは、野村夫人・サッチーの猛烈な売り込みと初代監督・田尾安志では地味過ぎるという意見が当時、オーナーであった三木谷浩史(現・楽天社長兼球団会長)の元に財界関係から多数寄せられたから。要するに、野村に“客寄せパンダ”をやらせただけ。知名度が上がれば、お役御免は最初から“既定路線”であったわけです」と、スポーツ紙デスクは語る。 仮に、この図式通りだとすると、球団は大きなチョンボを犯したことになる。楽天の順位が一切、考慮されていないことだ。 現に、今シーズン、大躍進を遂げ球団初のAクラス入りを果たし、このまま行けばパ・リーグ制覇も現実のものとなる勢いだ。こうなると、今度は「楽天のお家騒動」だけでは済まなくなる。球団の敵は「野村克也」でなく「世論」となる。 事実、野村監督が親しい記者を“利用”して自らの解任がいかに理不尽であるかを訴え、世論を“洗脳”。「名将」をこのような形で解任していいものなのか…という風潮を作り上げた。 パ・リーグだけにとどまらず日本シリーズも制覇すれば、すんなり「野村解任」とはいかないだろう。 「10月11日、レギュラーシーズン最終日に野村監督は球団からあらためて“今季限り”を言い渡された。ところが、74歳の御大が駄々っ子で球団に注文を付けたのです。それは“日本一になった場合は契約延長を再考する”と言うもの。あまりに野村監督がしつこいので球団は渋々、了解したようですが」(スポーツ紙楽天担当) それにしてもノムさんの現場…いや「カネ」への執着は相当なもの。来季は75歳。そんなに「カネ」にこだわらず、プロ野球界発展のため、外野から球界全体を見渡してもよさそうなものだ。 「ハッキリ言って、楽天は球団にスポンサーを持って来られない野村監督は不必要なのです。写真週刊誌に三木谷球団会長と星野仙一・阪神SDらが会食をし“三木谷さんは星野さんを来季監督に招へいした”と報じられていましたが、これはあたらずとも遠からず。三木谷さんは、星野SDや東尾修のような人材に長期政権をとってもらいたいのです。勝ち負けなど二の次。球団に利益をもたらす人材こそ本当の監督。それでなかったら、格安の年俸で承諾してもらえる輩です」(前出・スポーツ紙デスク) 楽天側の考え方は実にシンプル極まりない。野村監督が続投を志願するのであれば「年俸を5000万円にすれば済むこと」とスポーツ紙デスクは断言。「カネ」に固執しなければ、特に日本一にならなくても続投の道は開けるというのだ。 実際、ここに来て浮上しているブラウン前広島監督など、その最たる例だ。年俸5000万円の現監督は現状維持の1年契約で間違いなく了承する。 球団から名誉監督の就任を要請されているが「カネ」にも「仕事」にもありつけない肩書だけのポストを野村家が受諾するとは思えない。「カネは引っ張ってこないが、カネはもらう」…これだと、日本一になっても「続投」はあり得ないことになるが。◎「名采配」にも「?」 シーズン2位通過は自身の「名采配」によるものだと思い込んでいる野村監督だが、関係者の評価は芳しくないのが現状だ。 「今季のパ・リーグは昨年の日本一・西武が中継ぎと抑えの崩壊により自滅。リーグ最多のサヨナラ負け14回がそれを物語っています。昨年2位のオリックスは4本柱と抑えが(昨年の)激闘による疲れで故障と乱調の繰り返し。強力助っ人4人衆も故障で機能しなかった。ロッテはシーズン前からバレンタイン問題で戦闘不能。よって、昨年同様の戦力があれば自ずとAクラス入りできるのです」(スポーツ紙デスク) 大体、シーズン終盤まで昨年、最下位であったソフトバンクが優勝争いに絡んでいること自体、おかしな話なのだ。 普通に戦うことは、大変かもしれないが、それを指揮するのが監督の務め。今年の楽天は当たり前のことを当たり前にしただけ。あくまで“他人”のせいではまっただけ…関係者はそう思っている。
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トレンド 2009年10月15日 15時00分
天国の階段「僅か2500円で確変突入」
鳴り物入りで登場したチャングムの稼動が伸びない…とは、とあるホールの店長氏の言葉。北斗の大ヒットでサミー製パチンコはそれまでの評価を一変させたが、そこからが伸びない。いや、そもそもチャングムがヒットしなかったのは、単に韓流ブームが終焉を迎えたということではないだろうか。しかし先の店長氏いわく、「それがね…。天国の階段はすこぶる稼動がいいんですよ」。 いずれも韓流人気ドラマであり、ファンも同じくらい多いと聞く。このことを考えると、やはり台のデキが問題。ご承知の通り、サミーはパチスロ界の巨人である。これまで数々のヒット機種を生み出し、業界を牽引してきた。一方、パチンコではその役目を京楽が担っている。最近はゲーム性が煩雑な進化系ぱちんこを乱発しており反感も多いが、トータル完成度は図抜けている。これがチャングムと天国の決定的な違いであり、冬ソナの演出を発展継承した後者は韓流パチンコファンにとってはそれだけでも価値があるのだ。 ちなみに、この進化系というのは私が考える以上にしぶとい。その第1弾であるキン肉マンが登場した時、「これは長くないな」と思ったものだ。案の定、あっという間に設置台数を減らしたもののそこからは好調をキープ。ホール側も適正台数がようやく分かったらしく、これさえ守れば大丈夫とのことだ。したがって、過去の京楽機種よりも導入台数は少ないものの、新台が登場すればよほどのことがない限り導入するというホールがほとんどだという。 なお、前身機である冬ソナ2は今でも時々触るし、これからの季節は主力機種として使えるのではとひそかに考えているのだが、その前にまずは一応の後継機である天国の階段の感触を確かめておきたいと思う。スペック的にもなかなか使えそうだと考えているのだが、果たしてどうだろうか。 既にライダーMAXが導入されているため稼動が気になったが、朝からなかなかの盛況ぶりだ。女性比率が高いのも冬ソナとそっくり。クギはどれも似たような感じに見える。こういう時は素直にカド台に着席。プレイしやすいし、何より韓流ババアが隣に居座ったとしても、その被害を最小限に抑えることができる。両隣に座られたらうるさいのなんの。パチンコどころではないのだ。 さて、本日隣に座ったのは私と同じくらいの歳の兄ちゃんだった。これなら安心だろう…と思ったがそうは問屋が卸さない。この彼、私の台に何か起きるたびにこちらに顔を傾けて台を凝視するのである。別にその程度なら気にも留めないのだが、「惜しかったわね」とか「あと100回転くらいで当たりそうね」なんて具合で話しかけてくるのだ。しかもこの男、しゃべり方や仕草から察するにどうもオカマっぽい。とんでもない奴の隣に座っちまったな…。 初当たりはわずか2500円で確変、その後も200回転で単発を追加したものの、ここから調子がガクっと落ちる。追加投資1万1500円目でようやく確変を引き当てたものの、これもさっくりと飲まれ、またもや現金投資生活に突入。すると隣のオカマちゃんが「元気出して。アンタいい男だからサービスしちゃうわよ」なんていいながら、オカマバーらしき名刺を差し出してきた。やっぱりそうか…。昔からなぜかオカマにモテるのだが、ホールで誘われたのは初めてである。 彼女…いや、彼の応援が効いたのか、追加3500円で海再会リーチから大当たり。さらに時短中に単発を追加。そしてその時短中に今度は確変を引き戻し、待望のビッグウエーブ到来。 なお、本機の場合は電チュー入賞からの大当たりはすべて出玉ありとなるので、スルー周辺のマイナス調整は絶対にNGなのだが、この肝心のスルーがイマイチ。時々保留が途切れてしまうこともあってヒヤヒヤしたが、何とかヘソからの大当たりを回避し8連を達成。時短引き戻しを含めると10連の大台達成だ。 スルーと、そして何よりオカマちゃんからの熱い視線に耐えられなくなり確変終了後すぐにギブアップ。若干クギがキツいのでしばらくは様子見が吉か。客つきがもう少し落ちるまでは素直に冬ソナと戯れていたほうが良さそうだ。 さて、帰る準備をしていると「じゃあ私その台頂いちゃっていい?」とオカマちゃん。“カマを掘られる”とはまさにこの事。もう二度とこの店には近づくまいと心に固く誓いホールを後にしたのだった…。プラス2万1000円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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芸能 2009年10月15日 15時00分
鈴木えみ ブレーク寸前で急失速の理由
一時期は女優業にシフトしかけ、ブレーク寸前だった人気モデルの鈴木えみ(24)だが、このところ、同じ事務所の後輩でモデル出身の北川景子(23)にすっかり追い抜かれて露出が激減。その理由は何かとトラブルの多い元カレにあるという。 「事務所は同時期に鈴木と北川を競わせるように女優業にシフトさせ、鈴木はテレビドラマ、北川は映画を中心に軌道に乗った。ところが、男性スキャンダルのせいで鈴木は大きく後退。結局いまや、北川が事務所の稼ぎ頭に近い稼ぎっぷりにまでなってしまった」(大手芸能プロ幹部) ファッション誌「seventeen」、「PINKY」の人気モデルとして10代の女性に絶大な人気だった鈴木は女優活動を並行させていたが、2006年に日本テレビ系「ギャルサー」、TBS系「嫌われ松子の一生」にたて続けに出演。07年には日テレ系の人気少女マンガをドラマ化した「有閑倶楽部」に出演し、本格的に女優業に進出しようとしていた。 その矢先の07年11月、一部女性誌によって致命的な熱愛スキャンダルが発覚した。 「それまで交際しているのは若手俳優だと思われていたが、後に小倉優子との交際が発覚する、実業家の上月啓市氏との交際が発覚。おまけに、上月氏の指南によって、土地の売買と株取引で30億円儲けたと報じられた」(週刊誌記者) 関係がそのまま続けば問題はなかったが、08年春に上月氏と小倉の交際が発覚すると同時に、鈴木との破局も発覚。驚くべき事実が白日のもとにさらされてしまった。 「上月氏が、まるでストーカーのように鈴木のドラマの撮影スタジオに勝手に出入りしたことや、交際中は鈴木を自らの会社の役員にしていたのに、破局した途端に解任していたこと。ほかにも、上月氏は小倉やすでに人妻の藤本美貴との交際でトラブルを起こしたことが次々と発覚した」(同) 鈴木もとんだとばっちりを受けたものだが、問題視されたのは、上月氏との交際よりも、ひと儲けしたことだったという。 「上月氏といえば、かなりいわくつきの人物で、鈴木が株で儲けた件もインサイダー疑惑がささやかれた。さらに女性誌で、上月氏が今年6月にオフィスの賃料を払わずに夜逃げし、w-inds.のボーカル橘慶太が上月氏による不動産詐欺の被害に遭ったと報じられた。今後、上月氏の案件が事件化した場合、鈴木の名前も出てくる可能性があり、コンプライアンス遵守を第一にするテレビ局はどこも鈴木を使わない。今回の沢尻エリカの解雇騒動で分かったが、鈴木の事務所はタレントのプライベート管理に甘すぎたのかもしれません」(経済ジャーナリスト) 鈴木が看板モデルとして活躍する「PINKY」は年内での休刊が決定。今後、さらに鈴木の活躍の場は減りそうだが、ウワサが本当なら貯金はたっぷりあるはず。ガツガツ働く必要はないのかも!?
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分