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芸能 2009年10月16日 15時00分
はるな愛 ホラーよりも加齢臭が怖い!?
加齢臭と死の運命、どっちが怖い? ショッキングホラー映画「ファイナル デスティネーション」シリーズの第4弾「ファイナル デッドサーキット 3D」(17日全国公開)の完成披露試写会が15日、都内の映画館で行われ、日本語吹き替えを担当した田中直樹(ココリコ)、里田まい、はるな愛、たくませいこらが登壇した。 同作でアンディという“男役”を演じたはるなは「おっさん役で本当にビックリ!! おっさんがどういう声かわからないから役作りが大変でした」とうそぶいたが、田中からすかさず「すごい自然だった」と鋭い突っ込み。4時間と見積もっていた収録をたったの1時間半でこなし、“大西賢二・37歳”がおやじっぷりを見せつけた。 さらに、主人公たちを追い詰める死の連鎖が見どころの映画にちなみ、「断ち切りたいものは?」という質問には「(首の後ろを指し)ココから出るお父さんのにおいを断ち切りたい。バラの香りになる飲む香水とか試してます!!」と、加齢臭の悩みを吐露。3Dホラーも顔負けの、体から“飛び出す”恐怖に怯えていた。
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芸能 2009年10月16日 15時00分
田代まさし&掟ポルシェ「監獄ポップ」
本紙コラム「田代まさしの新メニュー始めました」でもおなじみのマーシーこと田代まさしが、掟ポルシェ(ロマンポルシェ。)との驚愕テクノ・ユニットを結成。CD「監獄ポップ」を11月4日にリリースする。 7月、オリコンスタイルで「田代まさしの着ボイス!10位以内にランクインしたらCDリリース!」という企画を実施。配信1週目にして10位以内に4つの着ボイスがランクインを果たし、リリースが決定した。 実際に配信された着ボイスやメロディーコールの中でも人気のフレーズをそのまんまサンプリングした企画CDを作ることになり、そこで迎え入れたコンポーザーが、男気啓蒙ニューウェイヴバンド「ロマンポルシェ。」のリーダー、掟ポルシェだ。 マーシーが着ボイス企画で存分に披露した鉄板フレーズや小噺の数々が、掟ポルシェの巧みなサウンド&サンプリングワークで見事に料理され、ありえない相乗効果を生み出している。
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芸能 2009年10月16日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ケイト・ハドソン Aロッドの子供を妊娠!?
ケイト・ハドソンが妊娠しているらしき画像が英ゴシップ誌「The Sun」に掲載された。写真の中のケイトは、赤いミニドレスを身にまといお腹がポッコリ出ている感じ。この画像はケイトが恋人のアレックス・ロドリゲス選手と一緒に、マリブの物件巡りをしていた時だったため、2人が家を購入するともうわさされている。 またケイトがニューヨーク・ヤンキースのファミリーイベントに参加したり、ロドリゲス選手の高級マンションに出入りしたりする姿も頻繁に目撃されている。バツイチ同士の2人はお互いの子供たちを一緒に遊ばせていることも多い。 ケイトの代理人、ブラッド・カファレリ氏は今回の妊娠説を否定しているが、10月1日には、2人がニューヨークの有名レストランに時間をずらして入店する姿がキャッチされている。妊娠はともかく、ゴールインが近いのは間違いなさそうだ。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月16日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ショーン・ペン パパラッチに暴行画像がネットに流出
俳優のショーン・ペンが、写真を撮ろうとしたパパラッチに暴行を加えたとして警察署に通報された。米ゴシップサイトTMZ.comによると、暴行を受けた被害者はJordan Dowes(ジョーダン・ドーズ)さんというパパラッチ。ジョーダンさんは、ブレンドウッド・カントリーマートからランチを終えて出てきたショーンを写真に収めようと近づき、ショーンから殴る蹴るの暴行を受けた、と供述している。 また、その場にいた他のパパラッチが、証拠としてショーンの暴行現場を隠し撮り。実はこの画像がすでにウェブサイトに流出しており、ジョーダンさんは被害届と共にこれらをロサンゼルス市警に提出した可能性がある。以前にも撮影現場のカメラマンに暴力を振るったことでロサンゼルス刑務所に33日間服役した経験があるショーンは、元妻マドンナの監禁事件や他のパパラッチへの暴行行為など、何かと騒動が多い。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月16日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ニコール・リッチーにパパラッチが激突
産後間もないニコール・リッチーが、車を運転中、写真を撮ろうと追いかけてきたパパラッチに後部から追突され事故に巻き込まれた、とゴシップサイトTMZ.comが報じている。事故が発生したのは、ニコールがビバリーヒルズの高級レストラン“SPAGO”でランチを終えた後で、幸い2人の子供たちは同乗していなかった。ニコールは痛みを訴えているものの緊急病院には運ばれず、かかりつけの医師に診断してもらったという。 また事故を起こしたパパラッチは無免許運転だったため、ビバリーヒルズ市警により現行犯逮捕。事故の翌日にハリウッドで有能弁護士といわれるスコット・ロス氏がニコール宅を訪れる姿がパパラッチされ、メディアは今回の事件と関連があるのではないかと報道している。(photo by PRPHOTOS)
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その他 2009年10月16日 15時00分
「共同通信社杯」クオカードを10人にプレゼント
明日17日より4日間、取手競輪でスタートを切る「GII共同通信社杯秋本番」。同レースの記念クオカードを10人にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ボクシング 内藤 興毅返り討ちマル秘作戦
WBC世界フライ級王者内藤大助が同級3位亀田興毅との防衛戦(11月29日、さいたまスーパーアリーナ)に向けて秘策あり。最強の挑戦者との“世紀の一戦”を前に、警戒を強める内藤陣営。興毅のスピードに対抗すべく、あの名作映画をヒントにした仰天トレを計画している。 内藤は9月24日のタイトルマッチ決定会見で舌戦を繰り広げ、前哨戦では苦渋をなめてしまったが、V6戦が正式決定したことで「モチベーションはあがってますね」(宮田博行会長)という。 宮田会長によれば「誰とでもスパーリングをやらせてほしい」と一心不乱に練習に打ち込んでおり、家で休んでいても疲れがとれないような状態だという。内藤がそこまで自分を追い込むのも無理はない。 「内藤がボクシング人生で迎える一番の試練だと思います。パンチ、スピード、スタミナ、技術、そしてサウスポー(興毅は)相当な強敵ですからね。すべてが整ってもどうなるかわからない相手」と最強の挑戦者であることを認識しているからだ。中でも内藤陣営は「スピードを磨かないと。ジャブなんか見えないくらい速い。スピードについていけないと勝負にならない」と高速の連打に警戒を強めている。 パンチのスピードに頭を悩ませている陣営だが、すでに対策は考案済み。宮田会長は「スピードを強化しないとダメですね。ロッキーがニワトリを捕まえてやった。あれなんかいいかもしれませんね」と仰天計画を口にする。 ニワトリ捕獲特訓は、映画「ロッキー」シリーズで、シルベスター・スタローン扮するロッキーが素早く動き回るニワトリを捕まえ、反射神経を養うというもの。さらに「ロッキーを見直して、取り入れられるものは取り入れていきたいですね」(宮田会長)と破天荒なトレーニングを導入する予定だという。 「興毅くんを破って、世界チャンピオンからグレート世界チャンピオンに変わったなって言ってやりたいですね」とは宮田会長。何が何でもベルトを死守するハラづもりだ。
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(7) 大きな影響を与えられたカール・ゴッチ氏
人生で私が大きく影響を与えられた人にカール・ゴッチ氏がいる。技術、体力、精神 どれをとっても、セメント世界では史上最強のレスラーだっただろう。そして、最高の先生だった。氏の職人魂とまでいえるプロレスに対する姿勢は、我々に大きな影響を与えた。 氏はレスリング系の組み技のみが好きだったようにいわれているが、実はボクシングも大好きだった。プロレスの基礎である極め技の達人というイメージだが、本当の弟子達は知っている、最も凄いのがケンカだったということを。実はパンチも得意だったのだ。 極め技やレスリングを教えられても、弟子なら影響されないはずはない。さすがに氏の時代には実用的なキックそのものがなく、蹴りは嫌いだったが、打撃と実戦と精神面の話は何度も聞かされた。 私は言うまでもなく、藤原喜明も実はパンチとキックの心得がある。私達は基礎である極め技と、実戦とは何かを魂に叩き込まれていたのだ。それだけではない。最も重要なのは氏によって人生の本格派を教えられたことだ。 服装、食事、態度、思想とあらゆる面に影響されている。それは騎士道にも通じるものであったのだと今では思っている。 舌を出したTシャツを着て怒られたり、ソバをすすって殴られたり、人との接し方、人生とはこうあるべきまでを教えられた。おかげで誰と接しても、何ら退くことのない対応とジェントルができる。 レスラーならこうあるべきという所を、サムライならこうあるべきだと教えられたと言えばよく分かるだろう。私が武士道ブームが始まるずっと前から、武士道を唱えているのはこの影響もある。 また、氏は宮本武蔵が好きだった。日本が好きだった。不良や世の中の間違った行為も許さなかったし、実際に注意されたり投げ飛ばされた者は何人もいる。
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その他 2009年10月16日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年10月16日 15時00分
ノア 秋山 盟友小橋に反旗も
プロレスリング・ノアは15日、GHCヘビー級王者・潮崎豪が流行性耳下腺炎(おたふく風邪)のため、後楽園ホール大会を欠場することを発表した。王者不在のまま新シリーズが開幕することになったが、早くも次期挑戦者レースがぼっ発した。 AAAのアレナ・ハラパ大会に出場するため、メキシコに遠征していた潮崎は14日に帰国したが微熱があったため、病院に行ったところおたふく風邪と診断を受け、27日の福島大会まで欠場することになった。 GHC王者が欠場というよもやの事態に陥ってしまったが、ヘビー級戦線は加熱するばかり。この日、小橋建太&田上明&本田多聞と組み、杉浦貴&力皇猛&モハメド ヨネ&谷口周平とタッグマッチで対戦した秋山は「シングルか、タッグかどっちかに焦点を絞らないと照点がぼける」とGHC戦線復帰に意欲を見せ「今は小橋さんと組んでるからね。でも、場合によってはまったく反対の方向にいくかもしれない」と敵対も辞さない構えを見せた。 また、タッグマッチで激しい打撃戦を繰り広げた杉浦も「潮崎、チャンピオンなのに休んでんじゃねーぞ」と猛ゲキを飛ばした。 他にも、GHCタッグ王者の佐々木健介や森嶋猛、力皇など、潮崎の首を狙う猛者はまだまだいる。潮崎のV2戦に向けて、すでに戦いの火ぶたは切って落とされた。◎ジュニアヘビー級リーグ戦開幕 ノアでは初となる「第1回ジュニア・ヘビー級リーグ戦」が開幕した。Aブロックでは、GHCジュニア・ヘビー級王者のKENTAがリッキー・マルビンを119秒殺。鈴木鼓太郎VS中嶋勝彦は時間切れ引き分けに終わった。 一方のBブロックでは、新日本プロレスから参戦している獣神サンダー・ライガーが石森太二を下し、好発進。GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者の金丸義信は平柳玄藩と両者リングアウトに終わった。